JPH01216367A - 平版印刷版 - Google Patents

平版印刷版

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JPH01216367A
JPH01216367A JP63041273A JP4127388A JPH01216367A JP H01216367 A JPH01216367 A JP H01216367A JP 63041273 A JP63041273 A JP 63041273A JP 4127388 A JP4127388 A JP 4127388A JP H01216367 A JPH01216367 A JP H01216367A
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Nobuo Suzuki
信雄 鈴木
Yutaka Sakasai
豊 逆井
Tetsuo Usui
哲男 碓井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は静電潜像を現像するために使用されろ転写性、
分散性、荷電特性、定着性および画像特性の改良された
液体現像剤に関するものである。
「従来の技術」 一般に静電潜像を現像するために使用される液体現像剤
はカーボンブラックや各種の顔料等の着色剤とそれに吸
着あるいは被覆してトナー粒子の荷電の調節や分散の促
進、さらに現像後の定着性を付与する被覆剤、担体液に
溶解もしくは膨潤しトナー粒子の分散安定性を付与する
分散剤、トナー粒子の荷電量を調節する荷電調節剤およ
び高電気抵抗<10 〜10   Ω・備)性の担体液
から成る。
被覆剤としては、ブタジェンゴム、スチレンーブタプエ
ンゴム、環化ゴム、天然ゴム等のゴム類、スチレン系樹
脂、ビニルトルエン系樹脂、アクリル系樹脂、メタクリ
ル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート類、
ポリ酢酸ビニル類、エチレン共重合体等の合成樹脂類、
ロジン系樹脂、水素添加ロジン系樹脂、アマニ油変性ア
ルキド等変性アルキドを含むアルキド樹脂類、ボリテル
ベン類等の天然樹脂類等が挙げられる。その他フェノー
ルホルマリン樹脂類のような変性フェノール樹脂類を含
むフェノール樹脂類、天然樹脂変性マレイン酸樹脂、フ
タル酸インタエリトリット、クロiンーインデン樹脂類
、エステルガム樹脂類、植物油ポリアミド類などが知ら
れている。この内、転写用に優れたものとしてエチレン
共重合体を挙げることが出来る゛。
特rA昭&t−tro2μr号ではエチレン共重合体ト
してエチレン・メタクリル酸共重合体等を用いる例が示
されているが、これらの共重合体はカルボキシル基によ
る内部凝集力が太きいため、特許記載のアイソパーLを
用い軟化点以上に加熱する可塑化法を用いても、分散が
不十分であり微粒子化は困難である。そのため分散安定
性が劣りトナー粒子の沈降性が大きく、かつ現像した場
合は画線のザラツキなどのため解像力が劣るなどの問題
点がある。特開昭62−202383号ではこれらの共
重合体を分散する方法として極性溶剤を用いる例が示さ
れているが電気絶縁性の非水溶剤を担体液として使う、
液体現像剤においては荷電特性上必ずしも好ましい方法
とは言えない。また特開昭!r−/2りφ3を号におい
ては、エチレン酢酸ビニル共重合体などのエチレン系共
重合体を溶剤中で加熱溶解後冷却することでトナー粒子
を製造する方法が記載されているが、この方法では重合
体の溶解時に着色剤と分離したり、冷却時に析出する粒
子の大きさが不均一であるなどの問題点がある。これ−
らの例でもわかる様に、従来のエチレン共重合体は分散
性の良くない事が問題点として挙げられる。その他の樹
脂においても転写性が良好でかつ分散性、定着性に優れ
るものははとんど見い出されていない。
「本発明が解決しようとする問題点」 エチレン共重合体を被覆剤として用いた場合、転写効率
は良好であるが分散性が困難なため、分散安定性に劣り
トナー粒子の沈降が短時間で発生したり、解像性が悪く
画像性の再現性に劣るなどの問題点があった。
本発明の第一の目的は転写性に優れ、かつ分散性、荷電
性、定着性の良好な静電荷像用液体現像剤を提供するこ
とにある。
本発明の第二の目的は画像再現性に優れた高解儂性の画
質を与える静電荷像用液体現像剤を提供することにある
本発明の第三の目的は平板用トナーに用いた場合に高耐
刷性を与える静電荷像用液体現像剤を提供することにあ
る。
「問題点を解決するための手段」 本発明者らは、担体液に実質的に不溶又は膨潤性の下記
−紋穴(1)で表わされた共重合体を構成成分として少
なくとも一種以上含むことを特徴とする静電荷像用液体
現像剤によって問題点を解決し、本発明の目的を達成し
た。
式中、Rユ、R′1は水素原子またはメチル基を表わす
R2は、アルキル基、アラルキル基、アリール基、シク
ロアルキル基を表わす。
x−’Is zはモル数を表わし、z:y:z=O,タ
タ〜0.IO”、0.001〜o、tgpz:Q、/り
j〜0.00jである。
なお、R2のアルキル基、アラルキル基、了り−ル基、
シクロアルキル基は他の置換基によって置換されていて
もよい。(置換基としては、炭素数l〜ノコまでのアル
キル基、炭素数/4/、2のアルキルオキシ基、アリー
ルオキシ基、炭素数l〜/20丁ルキルオルキルオキシ
カルボニル基ルオキシカルボニル基、炭素数7−/2の
ジアルキルカルボニル基、ジアリールカルボニル基、ア
ルキル・アリールカルボニル基、ヒドロキシル基、カル
ボキシル基、シアノ基、ニトロ基、スルフォン酸基、シ
クロアルキル基、アリール基、アラルキル基、ハロゲン
基を表わし、さらに該置換基は上記置換基によって置換
されていても良い。)次に本発明について詳細に述べる
本発明のエチレン共重合体は実質的に担体液に不溶また
は膨潤性であり、着色剤に対する被覆剤として用いられ
てトナー粒子を形成し定着性を付与する働きを持つ。
平版印刷用のトナーとして用いられる場合などには必ず
しも着色剤は必要でなく、単独で用いられてトナー粒子
を形成することが出来る。
従来、エチレン重合体としては主としてエチレン・酢酸
ビニル共重合体、エチレン・メタクリル酸共重合体およ
びエチレン・エチルアクリレート共重合体等が液体現像
剤に用いられて来た。
これらのエチレン共重合体は転写用として用いられた場
合しばしば良好な転写性を示したが、分散性が劣り、現
像剤とした場合、トナー粒子の著しい沈降があり、かつ
、現像した場合には、微粒子化出来ないため粗大粒子に
よる画線のザラツキが目立つ画像しか得られなかった。
液体現像剤としての有用性は転写用として用いられる場
合はもちろん、転写性が優れていることが第一の要件で
あるが、分散性もそれに劣らず重要であり、分散度が液
体現像剤の解像力などの画像性を支配している。
エチレン共重合体においてカルボキシル基は、トナー画
像の定着性や平版印刷用として用いられた場合には耐刷
性に寄与していると考えられる。
本発明者らはエチレンと(メタ)アクリル酸の共重合体
に種々の(メタ)アクリレートを導入し三元共重合体化
することにより、エチレン共重合体の優れた転写性を生
かし、かつカルボキシル基□による定着性、耐刷性を満
足した分散特性の改良された液体現像剤を得ることが出
来た。さらK、三元共重合体化することにより、カルボ
キシル基に因る荷電の経時変化やトナー粒子に対する実
質荷電量の減少などの問題点を改良することが出来たO 以下に本発明の一般式(1)で表わされるエチレン共重
合体について更に説明する。
−紋穴(1)において、R2が無置換又は置換アルキル
基の場合、そのアルキル基の具体例は、n−ヘキシル基
、n−オクチル基、デシル基、ドデシル基、ミリスチル
基、セチル基、ステアリル基などである。
アルキル基の炭素数は3〜ココ個が好ましい。
無置換又は置換アラルキル基の場合、そのアラルキル基
の具体例は、ベンジル基、フェネチル基、l−ナフチル
メチル基、2−ナフチルメチル基、l−アントリルメチ
ル基、コーアントリルメチル基、ベンズヒドリル基など
である。
無置換又は置換了り−ル基の場合、そのアリール基の具
体例は、フェニル基、l−ナフチル基、コーナ7チル基
、l−アントニル基、2−アントリル基などである。
無置換又は置換シクロアルキル基の場合、そのシクロア
ルキル基の具体例は、シクロペンチル基、シクロヘキシ
ル基、シクロヘプチル基などである。
置換基として、アルキル基およびアルキルオキシ基、ア
ルキルオキシカルボニル基、ジアルキルカルボニル基、
アルキル・アリールカルボニル基の場合、そのアルキル
基の具体例は、メチル基、エチル基、n−プロピル基、
イソ−プロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−
ブチル基、n−アミル基、イソアミル基、n−ヘキシル
基、n−オクチル基、コーエチルヘキシル基、デシル基
、ドデシル基などの直鎖状又は分岐状のアルキル基など
である。
置換基としてアI+−ル基およびアリールオキシ基、ア
リールオキシカルボニル基、ジアリールカルボニル基、
アルキル・アリールカルボニル基の場合、そのアリール
基の具体例はフェニル基、l−ナフチル基、2−ナフチ
ル基、l−アントニル基、コーナ7チル基などである。
置換基としてのシクロアルキル基、アラルキル基の場合
、具体例としては前述のものを同様にして挙げることが
出来る。
その他の置換基として、ヒドロキシル基、カルボニル基
、シアノ基、ニトロ基、スルフォン酸基、および弗素、
塩素、臭素などのハロゲン基を挙げることが出来る。
好ましいR2としては炭素数6以上の無置換又は置換ア
ルキル基、ベンジル基および炭素数2以上のアルキル基
を置換基とし【有するアリール基、アルキルオキシ基、
アルキルオキシカルボニル基、ジアルキルカルボニル基
を挙げることが出来る。
また、置換基としてスルフォン酸基を有するものも好ま
しい例として挙げることが出来る。
本発明の共重合体の分子量はGPC法による値でio、
ooo〜/、000,000(重量平均)、好ましくは
20,000−!00,000である。
メルトフローレートはJISK−67io法で0、J〜
tooCg7io分〕、好ましくはO0!〜zoo〔g
yto分〕である。
次に、本発明の一般式(1)で表される化合物の具体例
を挙げる。
/ 。
x:y:z=J7.り64C:0.0/r:0,0/1
ヘ      X = 凶 工 中 これらのエチレン三元共重合体はエチレン・メタクリル
酸共重合体を一部エステル化することによって合成する
ことが出来る。
具体的ニは。エチレン・メタクリル酸共重合体のカルボ
キシル基に対して酸クロライド試薬を作用させて酸クロ
ライド化し、次に、エステル化するに必要な量のアルコ
ール類で一部エステル化する。最後に水で残った酸クロ
ライドを分解し、カルボキシル基にもどし、三元共重合
体を得ることが出来る。
この方法は広範なアルコール類を選ぶことが出来る上、
反応が比較的容易であり、次に述べる方法などの様に高
圧釜などの大がかりな装置を必要としないなどの利点が
ある。
その他の方法としては、フリーラジカル開始剤による高
圧重合法、遷移金属化合物による中圧重合法、ハロゲン
化遷移金属とアルキルアルミニウム化合物による中・低
圧重合法などがあり、塊状、溶液、懸濁またはエマルジ
目ン法等のプロセスで製造される。
合成例(具体的化合物2の合成) 水分定食受器の付いた還流冷却器、攪拌羽根、温度計お
よび添加器の付いた参つ口の2J容器にトルエン11、
ニエクレルl’J−4P5’(三井・デュポンポリケミ
カル製)とし【販売されているエチレン・メタクリル酸
共重合体(エチレン・メタクリル酸の共重合比、モル比
でOoり1.u:Q。
OJ4)100gを加え、N2ガス雰囲気下で加熱・環
流しrOd留出物を除去した。60°Cまで冷却し、チ
オニルクロラドt1gを徐々に添加し、1時間後にステ
アリルアルコール/711を添加し、?0’(’に温度
を上げ20時間反応させた。
次に水コortrtとテトラヒドロフラン/!Otdの
混合物を添加し、さらに20時間反応させた。反応物を
メタトルJJ中に注ぎ沈殿させた後濾過し、メタトルで
洗浄した後乾燥させた。IRスペクトル元素分析により
、エチレン・メタクリル酸・ステアリルメタクリレート
の三元共重合体であることを確認した(モル比 x:y
:z=O,26g:0,0/r:0.0/r)。
本発明の具体例’%’%’%4.tはニュクレルN−4
92(三井・デュポンポリケミカル製)として販売され
ている、エチレン・メタクリル酸共重合体(エチレン:
メタクリル酸共重合比0゜りtu:o、ostモル比)
を出発物質とし【合成例と同様の方法で合成できる。
また具体例、蓼、7は同じくニュクレルN−22!とじ
て販売されているエチレン・メタクリル酸共重合体(エ
チレン:メタクリル酸共重合比0、Pj:0.01そル
比)を出発物質として合成例と同様の方法で合成できる
共重合比は出発物質の共重比と仕込比より求めた値であ
る。構造の確認は元素分析、およびIRスペクトルで行
なった。
本発明において、担体液体としては電気抵抗が/x10
”Ω・α以上かつ誘電率3以下の非水溶剤を用いること
ができる。該非水溶剤としては、直鎖状又は分岐状の脂
肪族炭化水素、脂環式炭化水素、芳香族炭化水素、ハロ
ゲン化炭化水素などの溶剤を挙げることができるが、揮
発性、安全性、公害性、臭気などの点からオクタン、イ
ソオクタン、デカン、イソデカン、ドデカン、イソドデ
カン、ノナン、イソパラフィン系の石油溶剤であるアイ
ツノ々−E、アイソパーG、アイソパーH1アイソze
−L(アイソノーrIsoparJはエクソン社の商品
名)、ソルイツソ100、シェルシルア/(シェル社製
)などが好適である。
本発明の現像剤に着色剤を用いる場合は従来、液体現像
剤用として使用されていた公知の顔料又は染料あるいは
この両者を用いることができる。
例えばハンザイエロー(C,1,//610)、ベンジ
ジンイエロー(C,I、210りO)、ベンジジンオレ
ンジ(C,1,コ//10)、ファーストレッド(C0
1,37011)、ブリリアントカーメンJB(C,1
,/40/!−LaKe)、フタロシアニyブルー(C
07,79760)、フタロシアニングリーン(C01
,7参2to)、ビクトリアブルー((’、l、4CJ
、tり!−LaKe)、スピリットブラック(C,1,
jouiり、オイルブルー(C,1,7藝3I0)、ア
ルカリブルー(C,1,藝コア70A)、ファーストス
カーレット(C,I、/23/り、ローダミン4B(C
,1,≠7140)、ファーストスカイブ/l/−(C
,I、t4I200−LaKe)、ニグロシン(C,1
,to藝1j)、カーボンブラック等がある。表面処理
した顔料、例えばニグロシンで染色したカーメンブラッ
ク、ポリマーをグラフト重合したグラフトカーボン等も
使用できる。
本発明においては必ずしも必要ではないが、本発明の液
体現像剤の分散性、安定性を高めるために公知の分散剤
を使用することができる。分散剤はトナーの分散性を高
める樹脂であり、担体液体に対して、溶解又は膨潤する
ことにより、トナーの分散性を高める樹脂類である。例
えば、スチレンーブタジエ/、ビニルトルエン−ブタジ
ェン、ブタジェン−イソブレ/等のゴム類、コーエチル
ヘキシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アク
リレート、ステアリル(メタ)アクリレート等の長鎖ア
ルキル基を有するアクリル系単量体の重合体、およびそ
れらと他の単量体(スチレン、(メタ)アクリル酸およ
びそのメチル、エチル、プUピルエステル等)との共重
合体、更にはグラフト共重合体、ブロック共重合体を用
いることができる。これら好ましい分散剤の内でも、合
成ゴム系分散剤は有効であり、更にはスチレン−ブタジ
ェン共重合体のランダム又はブロック共重合体は極めて
有効な分散剤として使用できる。
本発明において荷電調節剤を用いる場合は従来、公知の
ものを使用することができる。例えばナフテン酸、オク
テン酸、オレイン酸、ステアリン酸等の脂肪酸の金属塩
、スルホコハク酸エステルの金属塩、特公昭4M−77
4,%開昭!、2.31u3j、特開昭!2−3フOU
り等に示されている油溶性スルホン酸金属塩、持分昭弘
!−2!り藝に示されているリン酸エステルの金属塩、
特公昭tAI−2r66&に示されているアビエチン酸
もしくは水素添加アビチン酸の金属塩、特公昭jz−J
AJOに示されているアルキルベンゼンスルホン酸C!
塩類、特開昭jJ−107137、特開昭J−2−31
り37、特開昭タ7−タ06藝3、特開昭17−/Jf
713等に示されている芳香族カルボン酸あるいはスル
ホン酸の金属塩類、ポリオ中ジエチル化アルキルアミン
のような非イオン性界面活性剤、レシチン、アマニ油等
の油脂類、ポリビニルピロリドン、多価アルコールの有
機酸エステル、特開昭17−21034L!に示されて
いるリン酸エステル系界面活性剤、特公昭!6−244
タダlに示されているスルホン酸樹脂等を使用すること
ができる。また特開昭A O−J 1015特開昭7.
/−j09!/に記載されたアミノ酸誘導体も使用する
ことができる。前記アミノ酸騨導体とは、下記−紋穴(
コ)または(3)で表わされる化合物、またはアミノ酸
を有機溶媒中でチタン化合物と反応させた反応混合物を
更に水と混合して反応させた反応混合物である。
(式中、R3、R4は水素原子、炭素数/ −、J2ま
でのアルキル基、置換アルキル基(置換基としてはジア
ルキルアミノ基、アルキルオキシ基、アルキルチオ基)
、炭素数4−、− J 4Cまでのアリール基、置換ア
リール基(置換基としてはジアルキルアミノ基、アルキ
ルオキシ基、アルキルチオ基、クロル基、ブロム基、シ
アノ基、ニトロ基、ヒドロキシル基)、アラルキル基、
炭素数l〜22までのアシル基、アルキルスルホニル基
、アルキルホスホニル基又は炭素数6〜2μまでのアリ
ールスルホニル基、アリールホスホニル基を示す。
R3、R4はそれぞれ同じであっても異なっても良く、
R3−R4で猿を形成してもよいが同時に水素原子にな
ることはない。Aは炭素数/ % 10までのアルキレ
ン基又は置換アルキレン基を示す。Xは水素原子もしく
は1価からμ価までの金属、もしくはμ級アンモニウム
陽イオンを示す。
nは正の整数を示す。) これらの内で好ましいものとし【は、ナフテン酸の金属
塩、ジオクチルスルホコノ−り酸の金属塩塩基性バリウ
ムベトロネートなどのスルホ酸の金属塩、レシチン、前
記アミノ酸誘導体を挙げることができる。更に好ましい
ものとしては、ナフテン酸ノジルコニウム、コバルト、
マンガン塩、ジオクチルスルホコハク酸のカルシウム、
ナトリウム塩、塩基性バリウムスルフォネートおよび前
記一般式(コ)の化合物の金属塩を挙げることができる
。一般式(2)の化合物の金属塩としては、チタン、コ
バルト、ジルコニウム、ニッケルの塩が、特に好ましい
これらの荷電調節剤としては、2種以上の化合物を併用
することも可能である。
本発明の液体現像剤は従来公知の方法で製造することが
できる。
着色剤を用いる場合は、先ず顔料又は染料、あるいはこ
の両者からなる着色剤と本発明の共重合体である被覆剤
とを該被覆剤の軟化温度以上に加熱し、バンバリーミキ
サ−、コニーダー、ニーダ−、プラネタリミキサー、三
本ロールミル等の混練機を用い【混練し、これを冷却す
ることによって混和物を得る。又、この混線に際して6
穐の溶剤等を添加することもできる。混和物を得る方法
としては、上記の他に、前記着色剤および被覆剤をその
親溶剤中で、ボールミル、プラネタリミキサー、ニーダ
−、ペイントシェーカー等の混線機により混練し、この
混練物を乾燥あるいは非溶剤に添加することにより混和
物を得ることができる。
また、別の方法として、脣開昭1./−/10コqt号
に記載の、アイソ、t−L等の溶剤下に被覆剤、着色剤
を加熱し、被覆剤樹脂を可塑化混練して、冷却時スポン
ジ状の混和物を得る方法も有効である。
この様にして得られた混和物を必要に応じて、ロートプ
レックス、ピンミル等により粉砕した後、必要に応じ分
散剤とともにサンドクラインダー、ダイノミル、ボール
ミル等で湿式粉砕して、現像剤濃厚液を作る。湿式粉砂
時の溶媒は担体液体でもより、トルモン、アセトン等の
溶媒を添加してもよい。
この様にして得られたトナー濃厚f!、ヲ荷電調節剤を
含有した非水溶媒中に分散させて電子写真用液体現像剤
とする。現像剤中のトナー粒子濃度は特に限定されない
が、担体液l!に対し【、通常6、 (7/ Jla7
/ 0 (7Is好ましくはo、tgA−xopである
。なおトナー粒子中に被覆剤は、着色剤1重量部に対し
て0./−20重重部、好ましくは0.!〜10重量部
用いることができる。
分散剤の濃度は、担体液l形に対し【、通常0゜0/〜
top、好ましくは0./、/Qliである。
また、荷電調節剤の添加は、上記方法以外の添加方法を
とっても良い。即ち混練時あるいは湿式粉砕時に添加し
てもよく、それらl併用してもよい。
荷電調節剤の添加量は、現像剤/!に対してO6oot
g〜109含まれるように詞整するのが望ましい。より
好ましくはo、otg〜IIの範囲である。
本発明の現像剤は周知の有機光導電体、もしくは無機光
導電体を用いた感光体に対して用いることができる。ま
た本発明の現像剤は感光以外の手段即ち帯電針による誘
電体の帯電等で生せしめた靜電潜儂を現像するのにも用
いられる。
有機光導電体としては、周知の広範囲の有機光導電体が
ある。具体例はrResearchDisclosur
eJ誌#109311(/り73年!月号67ページ以
降、「電子写真要素、材料およびプロセス」という表題
の論文)等に記載されている物質がある。
笑用に供されているものとしては例えば、ポリ−N−ビ
ニルカルバゾールと2.u、t−ト17二トロフルオレ
ンーターオンとからなる電子写真感光体(米国特許J、
axぐ、コ3り)、ポリ−N−ビニルカルバゾールをピ
リリウム塩系色素で増感したもの←特公昭at−2!を
夕t)、有機顔料を主成分とする電子写真感光体(特開
昭ダターJ7jQJ)、染料と樹脂とからなる共晶錯体
を主成分とする電子写真感光体(特開昭at−t。
73j)、銅フタロシアニンを樹脂中に分散した電子写
真感光体(%公昭!12−/667)などがある。
その他、電子写真学会誌第25巻第3号(lりIt)f
)P、62〜7tに記載されている物質が挙げられる。
本発明の現像剤は、特公昭37−/7/1,2、特開昭
!j−/?O6J、特開昭!j−16/コ10、特開昭
zt−tu76!A号に開示されている様フェノール樹
脂などのアルカリ可溶性の樹脂に有機光導電体を分散さ
せたものをアルミニウムなどの導電性支持体に塗布し、
現像剤で現像した後、アルカリ水溶液でエツチングし印
刷版を作製する方法における耐エツチング性の優れた現
像剤として用いることもできる。
また、無機光導電体としては [ElectrophotographyJ R@M。
5chaffert著、Focal  Press(L
ondon )出版(lり7j年)260頁〜3tU頁
などに開示されている各種の無機化合物が代表的である
。具体例としては酸化亜鉛、硫化亜鉛、tE化カドミウ
ム、セレン、セレン−テルル合金、セレン砒素合金、セ
レン−テルル砒素合金等が挙げられる。その他アモルフ
ァスシリコンモ挙げることができる。
「発明の効果」 本発明のエチレン共重合体を含む液体現像剤は転写性が
良好であり、長期にわたって分散性、荷電性も安定であ
り、かつ解像性が優れ良質の画儂性を与えた。
「実施例」 以下に本発明の被覆剤製造例および液体現像剤の実施例
を示すが、本発明はこれらによって限定されるものでは
ない。
実施例−1 TKロスダブルプラネタリ−ミキサー/Jll)LPM
型(特殊機化製)に下記組成の成分を仕込みりjoCで
1時間、zor、p、m、の回転数で攪拌し混練した。
更にこの条件でアイソ、@=Lり重量部を2時間にわた
り分割添加し混線を継続させた。
次にこの混線物をステンレスパラ)K放出し、室温まで
冷却し、スポンジ状の混線物を得た。
この混練物を下記の組成で直径約IAwsのガラスピー
ズをメジアとするイイントシェーカー(東洋精機■製)
に仕込み20分間予備分散を行った。
この予備分散物を直径約0.7t〜/aのガラスピーズ
をメジアとするダイノミルKDL型(シンマルエンター
プライゼス■製)を用いpzo。
r、p、m、でt時間湿式分散し濃厚な分散物を得た。
この分散物の一形分がアイソパー〇l−e当り1−21
荷電調節剤として塩基性バリウムベトロネート(ライテ
ィコケミカル製)が固形分0./lになる様に添加し、
液体現像剤−人を作製した。
次に、本発明の化合物、例−2の共重合体のかわりにニ
ュクレルN−6タタ(三井・デュポンポリケミカル族)
として販売されているエチレン・メタクリル酸共重合体
(エチレン:メタクリル酸共重合比0.26μ:o、o
3tモル比)を用いた以外は全く同様にして比較用液体
現像剤−Bを作製した。
これらの液体現像剤を遠心沈降式光透適法粒子サイズ測
定装置(堀場裂作所製CAPA−400)で測定した粒
子サイズと特開昭!7−11/76号に記載の荷電量測
定装置で測定した荷電量を表−7に示す。極性は共にマ
イナスであった。
ここで荷電量Tは現像剤バルクの値を示し荷電量工は、
現像剤ケ遠心分離した上澄の値、つまり担体液中のイオ
ン成分に基づく値を示す。
ここで(T−I)の値が大きい程実効荷電が大きく、(
工÷T)の値が小さい程、荷電量に占めるイオン成分の
値が小さ(なり、現像剤としては有利である。
現像剤AJ”!、Bに比べ、粒子サイズが小さく分散性
が良好であることを示している。これは、エチレン共重
合体中に導入した担体液に親和性のある長鎖アルキル基
に基づく効果と解釈される。
荷電性を比較すると現像剤−Aは現像剤−Bに比ベバル
クの荷電t(T)が大きい上、さらに上述の実効荷電(
T−I)も大きく、荷電性が優れていることがわかる。
つぎにポリカーボネート(商品名[レキサン1.2/J
G、E、社#)/ 09、下記ニ示すレルシアリールア
ミン化合物tI、増感剤として下記に示されるスチリル
色素AOmOをメチレンクロラド10mtVCfd−解
シタ。
次いで、この溶解液を、ワイヤーパーな用いてパラジウ
ム蒸着層を有する厚さ100ミクロンのポリエチレンテ
レフタレートフィルムにコーティングしたのち、乾燥し
て、塗布溶剤を除去し、厚さ4 ミクロンの光導電層を
設け、電子写真感光体を作製した。
このフィルムの表面を十μ0QvK帯電し、ポジ型のオ
リジナル原稿を通して画像露光を与え、静電潜像を生ぜ
しめた。
(スチリル色素) 前記の現像剤−Aと比較用の現像剤−Bを用いてこの静
電潜傷を現像した。AとBの画像を比較したところ、B
の画像では画像のエツジ部や画線にザラツキが目立つの
に比較して、Aの画像ではほとんどザラツキがなく、現
像剤−Aは優れた画像再現性を有することがわかった。
次に、画像の形成された感材上をマイナスのコロナ放電
(−4KV)’&与えた後、富士写真フィルム■製のP
S版FPD−IIに使用されているアルミ板上に重ね、
感材側からトナーと同極性(マイナス)のコロナ放電を
施す方法で転写したところ、共VcIOθ%に近い転写
率でほぼ完全に転写することが出来た。
なお、転写率は次の計算式によって計算した。
Ds  : 感材上の転写前の画像濃度D B   :
   //   転写後  〃転写画像を比較するとA
はBに比べ、画像の流れや画線の太りが少なく良好な転
写画像を与えることがわかった。
次に、これらのアルミ板上に転写された画像の印刷テス
トを次の手順で行なった。
まず、画像の転写されたアルミ板を/200(:::で
1分間加熱し、画像を定着させた後、ガム引きを行ない
表面処理を行なった。次に印刷機(ダビツドノンタ00
)にかけ耐刷テストヲ行なった。
耐刷テストの結果A、B共に耐刷j方杖以上であり良好
な耐刷性を確認した。
実施例−2 実施例−1で得られた分散液に対し本文明細書中の一般
式(2) %式% である化合物をアイソパーG/A当り/ x/ Q−4
モル含む様にして、実施例−7と同様にして現像剤−C
と比較用の現像剤−りを作成した。表−2に粒子サイズ
と荷重量を示す。
ここで現像剤−〇に比べ比較用現像剤−Dは荷電量が小
さ(、実効荷電がほとんどゼロに近く、はとんどがイオ
ン成分であることがわかる。エチレン・メタクリル酸共
電合体のメタクリル酸のカルボキシル基をエステル化す
ることにより、荷電性を好ましい方向に変えることが出
来ることを示している。
次に実施例−7と同様にして現像したところ、比較用の
現像剤−りでは画像流れや画線の周辺に像の出る、いわ
ゆる二を像が発生した。それに対し、現像剤−〇では画
イ象流れや二重像がなく、エツジ部のザラツキもほとん
どない優れた画像再現性を示した。
また、転写性も良好であり、実施例−1と同様はとんど
100%に近い転写率を示した。
実施例−3〜6 実施例−/において、共重合体を表−3に示すものにし
た以外は全(同様にして混線、分散し。
現像剤E−Hを作製した。その粒子サイズと荷電量を表
−3に示す。
いずれの現像剤も実施例−7の比較用現像剤−Bに比べ
、分散性、荷電性の優れていることがわかる。
次(、実施例−lと同様にして現像したところ、いずれ
もエツジ部のザラツキが少な(優れた画像再現性を示し
た。
転写性について実施例−lと同様にしてテストしたとこ
ろ、転写効率20〜100%で良好な転写性を示した。
実施例−7 実施例−1において共重合体を本発明の具体例−rのも
のにした以外は全く同様圧して混線、分散し現像剤−■
を作製した。
又、実施例−2で示した荷電調節剤を同様に添加して現
像剤−Jを作製した。表−Jに粒子サイズと荷電量の測
定結果を示す。
ここで用いた共重合体と実施例−/、Jに用いた共重合
体を比較するとメタクリル酸:ステアリルメタクリレー
トの共重合比は前者が0.03:o、oot(r:i)
であり、後者がo、otrニア、0/r(/:/)であ
る。粒子サイズは実施例−Iとほぼ同等であり、ステア
リルメタクリレートな少量導入することで分散性の向上
が達成されることを示している。現像剤−Jでは実施例
−一の現像剤−CK比べ、荷電量が小さ(なっている。
これは−紋穴(2)で示されるある種の荷電調節剤にお
いては、その荷電性がメタクリル酸つまり、カルメキシ
ル基の影響を受けることを示している。次に実施例−l
と同様にして現像したところ、現像剤−I、J共にエツ
ジ部のザラツキの少ない解儂性の良好な画像が得られた
。現像剤−Jは現像剤−Iに比べ若干、画像流れがあっ
たが、比較用現像剤−Dに比べれば格段に少なかった。
次に、実施例−7と同様にして転写したが、共に転写効
率り0%以上を示し、良好な転写性を示した。
実施例−を 実施例−lにおいて得られた混線物を湿式分散するに際
し分散ポリマーとしてツルプレン120!(旭化成製、
スチレン・ブタジェン共重合体、スチレンとブタジェン
の共重合比、0.73:0゜2!重量比)を下記の組成
で共存させた。
実施例−Iと同様にして分散し、現像剤−Kを作製した
表−jに粒子サイズと荷電量の測定結果を示す。
表−よ 分散ポリマーを共存させたものは、共存させないものに
比べ、分散性と荷電性が向上した。実施例−1と同様に
現像したところ画像の流れやエツジのザラツキのほとん
ど認められない優れた画像再現性を示した。また、転写
性についてテストした結果、転写効率がP夕〜100%
と良好な転写性を示した。
実施例−2 をTKロスダブルプラネタリ−ミキサ−130LDM型
(特殊機化■裂)に仕込みりjoCで1時間jOp、p
、m’、の回転数で攪拌し混練した。
更にこの条件でツルペッツ1001f(37重量部添加
し1時間攪拌を継続させ混和物を得た。次にこの混和物
なjOoCまで冷却した後アッパーHコ00重量部に添
加し再沈殿物を得た。
以下実施例−1と同様に分散し、荷電調節剤を添加し現
像剤−L’S=作農した。粒子サイズと荷電量を表−6
に示す。
表−6 実施例−7の場合とほぼ同一の物性イtLを持つ現像剤
が得られた。
次に実施例−1と同様にして現像、転写、印刷をした結
果、実施例−1の現像剤−人と同性能を持つことを確認
した。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社手続補正書 昭和43年グ月y日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 担体液に下記一般式( I )で表わされた共重合体を構
    成成分として少なくとも一種以上含むことを特徴とする
    静電荷像用液体現像剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ( I ) 式中、R_1、R’_1は水素原子、またはメチル基を
    表わす。 R_2は、アルキル基、アラルキル基、アリール基、シ
    クロアルキル基を表わす。 x、y、zはモル数を表わし、x:y:z=0.99〜
    0.80:0.005〜0、195:0.195〜0.
    005である。
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