JPH0121646Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0121646Y2 JPH0121646Y2 JP1985050575U JP5057585U JPH0121646Y2 JP H0121646 Y2 JPH0121646 Y2 JP H0121646Y2 JP 1985050575 U JP1985050575 U JP 1985050575U JP 5057585 U JP5057585 U JP 5057585U JP H0121646 Y2 JPH0121646 Y2 JP H0121646Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- ring
- scissors
- space
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本案は、鋏のヒフトポイントに係るもので、主
として理容、美容用の鋏に用いられる。
として理容、美容用の鋏に用いられる。
刃体を備えた一対の操作杆のほぼ中央部を開閉
自在に枢着した鋏において、操作杆の端末に設け
た指通しリングの一方の外側面にヒフトポイン
ト、すなわち、ゴム材等の弾性体からなる緩衝用
突起を取り付けた先行技術として、実公昭54−
164781号がある。
自在に枢着した鋏において、操作杆の端末に設け
た指通しリングの一方の外側面にヒフトポイン
ト、すなわち、ゴム材等の弾性体からなる緩衝用
突起を取り付けた先行技術として、実公昭54−
164781号がある。
これは、一方のリングの接点部にネジ孔を設
け、これに頭部が金属製の快音発生用接点部材
と、頭部の上端に緩衝材を嵌着した音止め用接点
部材とを交換的に螺着するものである。
け、これに頭部が金属製の快音発生用接点部材
と、頭部の上端に緩衝材を嵌着した音止め用接点
部材とを交換的に螺着するものである。
しかし、この音止め用接点部材は、金属製ネジ
の頭部上面に開口させた孔に緩衝材の挿入脚部を
嵌着した構成であるから、鋏の開閉使用によつて
この緩衝材に他方のリングが多数回衝突すると、
その衝撃力により、緩衝材の挿入脚部が孔から浮
き上がつてガタつき最終的には離脱するおそれが
あるほか、板状の緩衝材を介して衝撃力が直接に
ネジ部に伝えるため、ネジに緩みを生じて揺れ動
く欠点があつた。
の頭部上面に開口させた孔に緩衝材の挿入脚部を
嵌着した構成であるから、鋏の開閉使用によつて
この緩衝材に他方のリングが多数回衝突すると、
その衝撃力により、緩衝材の挿入脚部が孔から浮
き上がつてガタつき最終的には離脱するおそれが
あるほか、板状の緩衝材を介して衝撃力が直接に
ネジ部に伝えるため、ネジに緩みを生じて揺れ動
く欠点があつた。
また、音止め用接点部材の緩衝材は所要の厚み
の板状であるから、他方のリングの衝突時に生ず
る金属的衝撃音を防止するのみで、衝突したリン
グを元の方向に押し戻す反発力がきわめて小さい
ため、緩衝材によつて鋏の開閉操作をより軽くす
ることはできない。
の板状であるから、他方のリングの衝突時に生ず
る金属的衝撃音を防止するのみで、衝突したリン
グを元の方向に押し戻す反発力がきわめて小さい
ため、緩衝材によつて鋏の開閉操作をより軽くす
ることはできない。
本案は上記の問題点を解決するもので、鋏の一
方のリングへの固定が確実で容易に離脱せず、し
かも、他方のリングが衝突したとき反射的にこれ
を押し戻す反発力が大きく、鋏の開閉操作時の金
属的衝撃音を防止するとともに開閉操作を弾力的
に軽快にできるヒフトポイントを提供するもので
ある。
方のリングへの固定が確実で容易に離脱せず、し
かも、他方のリングが衝突したとき反射的にこれ
を押し戻す反発力が大きく、鋏の開閉操作時の金
属的衝撃音を防止するとともに開閉操作を弾力的
に軽快にできるヒフトポイントを提供するもので
ある。
上記の目的を達成するため、本案のヒフトポイ
ントは、弾性材を用いてほぼ半球状に形成した頭
部内に空間部を設け、その下部開口部に縮径させ
るとともに上部に操作孔を連設し、前記空間部に
頭部を嵌着した取付けネジをリングの外側面の所
定位置に設けたネジ孔に螺着したことを特徴とし
ている。
ントは、弾性材を用いてほぼ半球状に形成した頭
部内に空間部を設け、その下部開口部に縮径させ
るとともに上部に操作孔を連設し、前記空間部に
頭部を嵌着した取付けネジをリングの外側面の所
定位置に設けたネジ孔に螺着したことを特徴とし
ている。
取付けネジをリングの所定位置のネジ孔に螺着
して取り付けたヒフトポイントは、空間部の下部
側の縮径部分がネジ頭部の下面によつてリングの
表面との間に確実に挟着固定される。
して取り付けたヒフトポイントは、空間部の下部
側の縮径部分がネジ頭部の下面によつてリングの
表面との間に確実に挟着固定される。
したがつて、その頭部に他方のリングが繰り返
し衝突してもガタつき又は離脱することがなく、
衝突による金属音は防止される。また、その頭部
は中央に操作孔を有してドーナツツ状に形成され
ているから、他方のリングの衝撃力はドーナツツ
状の頭部で緩衝されて直接に取付けネジには加わ
らないため、取付けネジが緩むこともない。
し衝突してもガタつき又は離脱することがなく、
衝突による金属音は防止される。また、その頭部
は中央に操作孔を有してドーナツツ状に形成され
ているから、他方のリングの衝撃力はドーナツツ
状の頭部で緩衝されて直接に取付けネジには加わ
らないため、取付けネジが緩むこともない。
さらに、この頭部に他方のリングが衝突して前
記ドーナツツ形状が変形すると直ちに復元力が生
じ、このリングを元の方向に押し戻して反発する
から、鋏を閉じると同時にこのリングに鋏を開く
方向への作用力が加わり、鋏の開閉操作が弾力的
になりきわめて軽快になる。
記ドーナツツ形状が変形すると直ちに復元力が生
じ、このリングを元の方向に押し戻して反発する
から、鋏を閉じると同時にこのリングに鋏を開く
方向への作用力が加わり、鋏の開閉操作が弾力的
になりきわめて軽快になる。
以下、本案の一実施例を示す図面を参照して具
体的に説明する。
体的に説明する。
第1図分解図に示すように、ヒフトポイント1
はゴム又は軟質合成樹脂などの弾性材を用いて頭
部1aがほぼ半球状に形成され、その内部には取
付けネジ2の頭部2aを納める空間部3が設けら
れ、その下部開口部を縮径させるとともに上部に
操作孔4が設けてある。
はゴム又は軟質合成樹脂などの弾性材を用いて頭
部1aがほぼ半球状に形成され、その内部には取
付けネジ2の頭部2aを納める空間部3が設けら
れ、その下部開口部を縮径させるとともに上部に
操作孔4が設けてある。
また、鋏の一方のリング5の外側面には、他方
のリングとの接触位置にネジ孔6が設けてあり、
このヒフトポイント1は、第2図に示すように、
前記空間部3又は操作孔4の周囲の弾性材を押し
開いて空間部3内に取付けネジ2の頭部2aを納
め、操作孔4にドライバー等の回動用器具を通
し、取付けネジ2を前記ネジ孔6に螺着すること
により着脱自在にリング5に取り付けられる。
のリングとの接触位置にネジ孔6が設けてあり、
このヒフトポイント1は、第2図に示すように、
前記空間部3又は操作孔4の周囲の弾性材を押し
開いて空間部3内に取付けネジ2の頭部2aを納
め、操作孔4にドライバー等の回動用器具を通
し、取付けネジ2を前記ネジ孔6に螺着すること
により着脱自在にリング5に取り付けられる。
こうして取り付けられたヒフトポイント1は、
空間部3の下部側の縮径部分が、ネジ頭部2aの
下面によつてリング5の表面との間に確実に挟着
固定されるから、その頭部1aに他方のリングが
繰り返し衝突してもダタつき又は離脱することが
なく、衝突による金属音も生じない。
空間部3の下部側の縮径部分が、ネジ頭部2aの
下面によつてリング5の表面との間に確実に挟着
固定されるから、その頭部1aに他方のリングが
繰り返し衝突してもダタつき又は離脱することが
なく、衝突による金属音も生じない。
また、ヒフトポイントの頭部1aは中央に操作
孔4を有してドーナツツ状に形成されているか
ら、他方のリングの衝撃力はドーナツツ状の頭部
1aで緩衝されて直接に取付けネジ2には加わら
ないため、取付けネジ2が緩むこともない。
孔4を有してドーナツツ状に形成されているか
ら、他方のリングの衝撃力はドーナツツ状の頭部
1aで緩衝されて直接に取付けネジ2には加わら
ないため、取付けネジ2が緩むこともない。
さらに、この頭部1aに他方のリングが衝突し
て前記ドーナツツ形状が変形すると直ちに復元力
が生じ、このリングを元の方向に押し戻して反発
するから、鋏を閉じると同時にこのリングに鋏を
開く方向への作用力が加わることとなり、鋏の開
閉操作が弾力的になり軽快に行われる。
て前記ドーナツツ形状が変形すると直ちに復元力
が生じ、このリングを元の方向に押し戻して反発
するから、鋏を閉じると同時にこのリングに鋏を
開く方向への作用力が加わることとなり、鋏の開
閉操作が弾力的になり軽快に行われる。
上記のごとく、本案のヒフトポイントは、その
下部開口部の縮径部分が取付けネジの頭部下面に
よつてリング面との間に確実に挟着固定されるか
ら衝撃を受けても容易にガタつき又は離脱しない
とともに、その頭部は中央に操作孔を有してドー
ナツツ状であるため衝撃力はドーナツツ状部分で
吸収緩衝され取付けネジに直接作用しないのでこ
れが緩むこともなく、長期に使用しても離脱破損
しない効果がある。また、頭部のドーナツツ状部
分が衝突により変形すると直ちに復元力が生じて
衝突したリングを押し戻すので、鋏の開閉操作を
弾力的且つ軽快に行い得る効果がある。
下部開口部の縮径部分が取付けネジの頭部下面に
よつてリング面との間に確実に挟着固定されるか
ら衝撃を受けても容易にガタつき又は離脱しない
とともに、その頭部は中央に操作孔を有してドー
ナツツ状であるため衝撃力はドーナツツ状部分で
吸収緩衝され取付けネジに直接作用しないのでこ
れが緩むこともなく、長期に使用しても離脱破損
しない効果がある。また、頭部のドーナツツ状部
分が衝突により変形すると直ちに復元力が生じて
衝突したリングを押し戻すので、鋏の開閉操作を
弾力的且つ軽快に行い得る効果がある。
第1図は本案ヒフトポイントの一実施例の分解
時の断面図、第2図は取り付け時の断面図、第3
図は鋏のリング部分の斜面図である。 1……ヒフトポイント、1a……頭部、2……
取付けネジ、2a……ネジ頭部、3……空間部、
4……操作孔、5……一方のリング、6……ネジ
孔。
時の断面図、第2図は取り付け時の断面図、第3
図は鋏のリング部分の斜面図である。 1……ヒフトポイント、1a……頭部、2……
取付けネジ、2a……ネジ頭部、3……空間部、
4……操作孔、5……一方のリング、6……ネジ
孔。
Claims (1)
- 刃体を備えた一対の操作杆のほぼ中央部が開閉
自在に枢着され、一方の指通しリングの外側面の
所定位置にヒフトポイントを有する鋏において、
弾性材を用いてほぼ半球状に形成した頭部内に空
間部を設け、その下部開口部を縮径させるととも
に上部に操作孔を連設し、前記空間部に頭部を嵌
着した取付けネジをリングの前記所定位置に設け
たネジ孔に螺着したことを特徴とする鋏のヒフト
ポイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985050575U JPH0121646Y2 (ja) | 1985-04-06 | 1985-04-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985050575U JPH0121646Y2 (ja) | 1985-04-06 | 1985-04-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61167173U JPS61167173U (ja) | 1986-10-16 |
| JPH0121646Y2 true JPH0121646Y2 (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=30568838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985050575U Expired JPH0121646Y2 (ja) | 1985-04-06 | 1985-04-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0121646Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54164781U (ja) * | 1978-05-10 | 1979-11-19 |
-
1985
- 1985-04-06 JP JP1985050575U patent/JPH0121646Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61167173U (ja) | 1986-10-16 |
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