JPH01217007A - エチレンの末端官能化低分子量ポリマー - Google Patents

エチレンの末端官能化低分子量ポリマー

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JPH01217007A
JPH01217007A JP18589A JP18589A JPH01217007A JP H01217007 A JPH01217007 A JP H01217007A JP 18589 A JP18589 A JP 18589A JP 18589 A JP18589 A JP 18589A JP H01217007 A JPH01217007 A JP H01217007A
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radical
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amine
quaternized
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JP18589A
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English (en)
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Shrinivas P Thanedar
シュリニバス ピー.サネダー
Michael I Naiman
ミカエル アイ.ナイマン
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Petrolite Corp
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment

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  • Polymers & Plastics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、約300〜約7500の分子量と非常に狭い
分子量分布(すなわち、低い多分散性)とを特徴とする
、末端官能化された低分子量の固体ろう状ポリマーと、
末端官能化された低分子量の固体ろう状アルコキシル化
ポリマーとに関する。末端官能化ポリマーは離型剤、プ
ラスチック添加剤、潤滑剤、粘度改質剤として、接着剤
、インキ、化粧品及び塗料の配合成分としてならびに中
間体としての有用性を有している。
特に、本発明は末端官能化された、低分子量ポリエチレ
ン及びエチレンとα−オレフィンとのコポリマーに関す
る。
[従来技術および発明が解決しようとする課題]一般に
、本発明の末端官能化ポリマーに関連する3種類の組成
物が存在する。このような組成物は、(a)酸化ポリエ
チレン、(b)低分子量ポリエチレンおよび(C)末端
官能化アルカンである。
酸化ポリエチレンはポリエチレン鎖上にランダムに分布
した多様な官能基を有する。これとは対照的に、本発明
のポリエチレンとエチレン/α−オレフィンコポリマー
は単一末端官能基を備えた炭化水素鎖またはアルコキシ
ル化炭化水素鎖を有する。
低分子量ポリエチレンは鏡上に官能基を有しないので、
本発明のポリエチレンとは異なる。
ある種の末端官能化アルカン、例えばオクタデシルブロ
マイド、ヘキサデシルジェタノールアミン、エイコサン
酸、ベヘン酸は文献に充分に詳述されているが、多分散
性の低いことを特徴とする種々な鎖長の末端官能性ポリ
エチレン同士の混合物またはエチレン/α−オレフィン
コポリマー同士の混合物である末端官能化ポリエチレン
と末端官能化エチレン/α−オレフィンコポリマーの例
は挙げられていない。従って、本発明の固体末端官能化
ポリマーは平均長さが炭素数約20〜約500である炭
素鎖の分布を有し、分子量約300〜約7500及び多
分散度1.04〜1.2(lを有する。さらに、文献の
末端官能化アルカンは限定された有限の炭素鎖を有する
が、本発明の末端官能化ポリマーは末端官能化アルカン
の混合物から成り、平均炭素数は上述のように約20〜
約500である。さらに、文献の末端官能化アルカンは
単一化合物であるが、本発明の末端官能化ポリマーは炭
素鎖長が異なるが狭い分子量分41内の一連の末端官能
化ポリマーから成る。従って、文献の末端官能化アルカ
ンは特定の物理的性質すなわち特定の融点、凝固点、針
入度等を有するが、本発明の末端官能化ポリマーの物理
的性質は平均炭素鎖長を変えることによって変化する。
さらに、第一級アルコールの種々の誘導体が製造可能で
あることも公知である。すなわち酸、エステル、ハライ
ド、サルフェート、スルホネート等も当業者に公知の方
法によって製造することができるが、このような誘導体
は最大炭素数30を有する特定の低分子量第一級アルカ
ノールから製造されていた。しかし、本発明の組成物の
製造に用いるポリマーアルコール出発物質は、低分子量
第一級アルコールに比べて特殊な処理と反応条件を必要
とする。本発明の化合物の製造に用いるポリマーアルコ
ール出発物質の特に低い溶解性と高い融点特性とを得る
ためには、特殊な処理と特殊な反応条件とを必要とする
本発明の第一級ポリエチレンアルコール出発物質をエス
テル化またはエトキシル化して、ヒドロキシエーテルポ
リマーを形成できることが開示されている。また、ある
種のポリエチレンアルコール出発物質に硫酸化、スルホ
ン化を行ってサルフェート、スルホネートを形成できる
こと、及びアミン化を行ってアミン、四級化可能なアミ
ン誘導体を形成できることも開示されているが、末端官
能化ポリエチレンの製造方法は実際に開示されておらず
、エチレン/α−オレフィンコポリマーアルコール反応
に関するこのような開示は存在しない。
[課題を解決するための手段] 本発明によると、ある種の低分子量ポリエチレンアルコ
ールとエチレン/α−オレフィンアルコール及びある種
の低分子量オキシアルキル化ポリエチレンアルコールと
エチレン/α−オレフィンアルコールがアルコールのヒ
ドロキシル基またはオキシアルキル化アルコールのヒド
ロキシル基と置換する官能基を導入することによって新
規で有用な、末端官能化ポリマーに転化できることが判
明した。
[実施例] 本発明の新規で有用な組成物は次式: %式% [式中、Rはポリエチレンまたはエチレンとエチレンに
共重合可能なα−オレフィンとのコポリマーであって、
炭素数約20〜約500の平均鎖長の直鎖または分枝鎖
の飽和炭化水素ラジカルを表し、; R1は炭素数2〜約20の直鎖または分枝鎖の飽和炭化
水素ラジカルを表し; Xはヒドロキシル基以外の官能基を表し、m−0であり
、Rがポリエチレンである場合に、エステル、ホスフェ
ートまたはホスファイト基以外の官能基を表し; Yは酸素または硫黄を表し; nは2〜約100の数を表し; mは0または1を表し; mが0を表すときに、本発明の組成物は式:%式%(2
) mが1を表すときに、本発明の組成物は式:RCR2Y
  (R1O)  −−+  RI  X     (
3)を有する] によって示される。
本発明の末端官能化ポリマーは1.04〜1.20の低
い多分散度を明らかに特徴とする。「多分散度」とは、
重量平均分子量(My)と数平均分子ffi(Mn)と
の比である。従って、平均鎖長から最も大きく変化する
炭化水素鎖は最低の割合で存在する。
ここで用いる「官能基」なる用語すなわち、式(1)、
 (2)および(3)で用いるrXJはアルコール出発
物質のヒドロキシル基と、またはnが2以上でありm−
1の場合にはオキシアルキル化アルコールのヒドロキシ
ル基と、エーテル結合を開裂することなく、置換しうる
基を意味する。
さらに詳しくは、上記式(1)、(2)および(3)に
おいて: Rは炭素数約20〜約500の平均鎖長を有する直鎖ま
たは分枝鎖飽和炭化水素ラジカル、例えば、[p+は1
〜約500の数を表し; P2は1〜約50の数を表し: R2は水素または炭素数l〜約20の飽和または不飽和
炭化水素ラジカルを表し; 2はlO〜OS00の数を表す] を表す。
従って、Rは低分子量ポリエチレンまたはエチレンとエ
チレンに共重合可能なα−オレフィンとのランダムコポ
リマーまたはそれらのブロックコポリマーであって、直
鎖または分枝鎖ポリエチレン鎖を表す。エチレンと共重
合可能な、典型的なα−オレフィンには、プロペン、ブ
テン、ヘキセン、オクテン、オクタデセン及びこれらの
混合物がある。
R2は炭素数2〜約20の直鎖または分枝鎖の飽和炭化
水素ラジカル、例えば−CH2−CH2−または−CH
2−CH−1(CH2)ts−1■ (CH2) 2゜−等を表す。
Xは官能基を表わし、例えば−CI s  B r、−
Fのようなハロゲン、ニトロ;ニトロソ(−NO);イ
ソニトロソ(−N:OH);シアノ;シアネート(−0
CN);ホスフェート;ホスファイト;ホスホ(−PO
2);ホスホノ(−〇P(OR)2);ホスフィノ(−
PH2);スルホ(−503H);アミノ(−NR2)
;スルファミド(−8O2(NR2)2 );スルファ
ミノ(−HNSO3H);アミンオキシド(−NR3呻
0);スルファミル(−023NH2)、サルフェート
;サルファイド:スルフィノ(−3O2H);カルボネ
ート;チオシアノ(−9CN);チオール(−8R);
クロレート;クロライド;メルカプト等を表す。
Xはまたアシル(−0CR3)(R3は水素、脂肪族、
芳香族または脂環式炭化水素ラジカルを適当に表す);
アシルオキシル(−0COR3);カルボキシル(−C
OOH)、カルボアルコキシル(−COORs);アル
コキシル(−0R3)とその誘導体ニアシルアミド(−
NH−OC−R32) ;−N (R2) 2 、例え
ばジアルキルアミノ等;アミド(−COONR3);N
含有3〜(R4は酸素を含みうる炭化水素基、例えば−
CH2−1−CH2CH2−1−0−CH2−を表す)
  ;N [(CH2CH20) 、 ] H;N −
[(CH2CH2)@ ] H1−CH=CH2; −
OC(=O)(CH2)、CH−CH2;−5R2、例
えばS−アルキル、S−アリール、S−シクロアルキル
等; −P (Rs ) 2、−502(N (R3)
 2 ) 2  ;−HNSO3R3; −02SN 
(R3) 2、−802 R3、シリル(St(R3)
3);)リアルキルシロキシル(−0S i  (R3
) s )  ; )リアルキルシロキシル(−OS 
i (OR3) 3)を表す。
適当である場合には、化合物を四級化剤と反応させて、
第四級アンモニウム塩、スルホニウム塩またはホスホニ
ウム塩を例えば次のようにRCH2R嘗  −N  R
2+  3  CR3C1↓ RCH2RIN”  (CH3) 3 I− 形成することができる。
本発明の末端官能化ポリマー組成物は約300〜750
0の数平均分子量を有する。炭素鎖の75%より多くが
末端官能化基を有する。炭素鎖の85%以上が末端官能
化基を有するのが好ましい。
一般に、本発明の新規な組成物はペトロライトコーポレ
ーション(PetrollLe Corpor61io
n)のペトロライト スペシャルティ ボリマーズ グ
ループ(Petrollte 5pecialty P
olymers Group)から入手可能なユニ゛リ
ン(On目Ins登録商標)アルコールとユニソックス
(Llnlthox s登録商標)オキシアルキル化ア
ルコールの化学的変性によって製造される。
本発明によって製造される組成物の出発物質として用い
られるアルコールは、オキシアルキル化されている、い
ないに拘らず、平均炭素数約20〜約500の種々の炭
素鎖長すなわち平均鎖長が炭素数約20〜約500であ
る第一級アルコールの混合物である。この混合物の中、
炭素鎖の少なくとも75%はアルコールであり、残部は
アルカンから成る。
この混合物は1.04〜1.20の多分散度を有し、ア
ルコールは次の一般式: %式%(4) [式中、R,Y、R管、nおよびmは上記の式(1)で
定義した通りである] によって示される。
一般に、本発明の末端官能化ポリマーはポリマー系、第
一級アルコールまたはオキシアルキル化アルコールまた
は対応するチオール化合物に対して当該技術分野で公知
の反応、例えばハロゲン化、酸化、酸化とそれに続くエ
ステル化、ニトロ化、スルホン化等を行うことによって
製造される。しかし、アルコールの末端官能化を生ずる
反応は低級第一級アルコールの公知の反応の単なる延長
ではない。例えば、先行技術の低分子量アルコールは液
体または低融点固体である。これらは多くの一般的な有
機溶媒に対して実質的な溶解度を有する。あるものは水
にさえも可溶である。これとは著しく対照的に、本発明
の新規な化合物の製造に用いられるポリマーアルコール
出発物質とチオール出発物質は約70℃から約130℃
またはそれ以上の融点を有する固体である。ポリエチレ
、ンアルコールは水または有機溶媒に殆んど溶解しない
。低分子量第1級アルコールとは異なり、ここに述べる
出発物質を約60℃未満の温度で反応させることは不可
能である。
第1表は式(4)の出発物質から製造可能である多くの
新規な誘導体の説明図である: 第1表において、酸またはアルコール系反応剤中のR′
は出発アルコールのR及びR1とは区別して用いられて
いる。R′は脂肪族、脂環式、芳香族または複素環式の
基を表す。さらに、RXはR1から−CH2CH2−を
減じた基を表すのに用いられる;例えば R,−−CH2CH2CH2−であるときにR,−−C
H2−である。
次の実施例は本発明を実施するための最良の手段を含め
て、本発明の特定の実施例を説明するが、これらの実施
例が説明のみのものであり、本発明がこれらによって限
定されないことは理解されよう。
[実施例] 実施flJ 1 (ポリエチレン臭化物の合成) ガラスで内張すした反応器に、数平均分子量700のユ
ニリン第一級アルコール100部を加えた。
140℃までの熱を加えてアルコールを溶融し、HBr
ガス約40部を反応器に加え、内容物を2時間撹拌した
。溶融生成物を水、Na2CO3水溶液及び水で連続的
に洗浄して、目的のポリエチレ ゛ン臭化物を得た。生
成物は”CNMRと、GC/MS(ガスクロマトグラフ
/マススペクトラ)によって確認した。
エチレン/α−オレフィンコポリマーアルコールに同じ
反応を実施した場合には対応するコポリマー誘導体が得
られるものと考えられる。
同様に、ポリエチレンチオールまたはエチレン/α−オ
レフィンチオールを使用した場合には、チオールの対応
する誘導体が得られるものと考えられる。
実施例2 (ポリエチレンヨウ化物の合成) 三つロガラスフラスコに、ポリエチレンアルコール(M
 n −425) 100部と三ヨウ化リン40部とを
加えた。フラスコを110℃に加熱してアルコールを溶
融し、内容物を2時間撹拌した。次に内容物をトルエン
100部で希釈した。水100部をフラスコ中に細心に
供給した。二相混合物を15分間撹拌し、水層を廃棄し
た。有機層を水50部で1回洗浄した。トルエンを真空
蒸留して、目的生成物を得た。
エチレン/α−オレフィンコポリマーアルコールに同じ
反応を実施した場合には対応するコポリマー誘導体が得
られるものと考えられる。
同様に、ポリエチレンチオールまたはエチレン/a−オ
レフィンチオールを使用した場′合には、チオールの対
応する誘導体が得られるものと考えられる。
実施例3 (ポリエチレンジエチルアミンの合成)実施例1で製造
したポリエチレン臭化物(M n−752)  100
部、トルエン 100部及びジエチルアミン20部を加
圧反応器に加え、内容物を130℃に加熱した。混合物
を130℃において8時間撹拌した。混合物を100℃
に冷却し、NaOH20部と水100部を含む溶液を反
応器に加えた。130℃において20分間撹拌した後、
水層を取り出して廃棄した。有機層を水100部で洗浄
した。有機層からトルエンを真空蒸留することによって
目的生成物が得られた。
同じ反応をエチレン/α−オレフィンコポリマー臭化物
に実施した場合には対応するコポリマー誘導体が得られ
るものと考えられる。
実施例4 (ポリエチレンカルボン酸の合成) 反応器に、市販のポリエチレンアルコール(Mn −4
20、純度86%)200部、NaOHベレット27部
を加えた。反応器をオイルバブラーに連結し、大気圧に
おいて反応を開始させた。反応の進行をR2ガスの発生
によってモニターした。反応器を300℃に加熱し、混
合物を機械的撹拌機によって撹拌した。内容物が溶融す
るや否やR2の激しい発生が認められた。3時間後に、
R2の発生は実質的に停止した。反応器内部を120℃
に冷却し、トルエン 150部を反応器に導入した。濃
H2S 0420ccも反応器に加えた。混合物を12
0℃において1時間撹拌し、フィルターバッグに通して
濾過した。有機層を水で洗浄し、有機層から溶媒を真空
ストリッピングすることによって単離した。I3CNM
Rデータによると、実質的に全てのアルコールが酸官能
性に転化していた。
同じ反応をエチレン/α−オレフィンコポリマーアルコ
ールに実施した場合に対応するコポリマー誘導体が得ら
れるものと考えられる。
実施例5 (ポリエチレン塩化物の合成) 三つロフラスコに、ポリエチレンアルコール(Mn −
425)  100部を加えた。フラスコを140℃に
加熱し、撹拌しなからHCIガスを溶融アルコールに通
してバブルさせた。2時間後にHCgガス供給口を閉じ
、トルエン 150部をフラスコに加え、溶液温度を1
10℃に調節した。有機層をH20で2回洗浄して、生
成物から遊離HCpを除去した。有機層からトルエンを
真空ストリッピングすることによって目的のポリエチレ
ン塩化物を得た。I3CNMRデータによると、アルコ
ールから目的クロライドへの転化率は〉95%であった
同じ反応をエチレン/α−オレフィンコポリマーアルコ
ールに実施した場合には対応するコポリマー誘導体が得
られるものと考えられる。
同様に、ポリエチレンチオールまたはエチレン/α−オ
レフィンチオールを使用した場合には、対応するチオー
ルの誘導体が得られるものと考えられる。
実施例6 (ポリエチレンジェタノールアミンの合成)反応器に、
ポリエチレン臭化物(実施例1参照)100部、ジェタ
ノールアミン42部及びNa2C0316部を加えた。
密閉系中で140〜150℃において内容物を4時間撹
拌した。次に、内容物を110℃に冷却し、トルエン 
100部と水100部とをフラスコに加えた。混合物を
110℃において1時間撹拌した。次に撹拌を停止し、
水層を分離して廃棄した。有機層をNaC1)の20%
水溶液で洗浄した。有機層からの溶媒の真空ストリッピ
ングによって、目的生成物が得られた。生成物の+3C
NMRスペクトルは、出発臭化物からジェタノールアミ
ン官能性生成物への完全な転化を示した。
同じ反応をエチレン/α−オレフィンコポリマーブロマ
イドに実施した場合には対応するコポリマー誘導体が得
られるものと考えられる。
実施例7 (エトキシル化ポリエチレンアルコールの合成)反応器
に、ポリエチレンアルコール100部と水素化ナトリウ
ム7部とを加えた。反応器を 140℃に加熱してアル
コールを溶融し、内容物を撹拌した。反応器にエチレン
オキシド50部を1時間に4つたって加えた。溶融した
反応器内容物をフィルターバッグに通して濾過すること
によって目的生成物を得た。
同じ反応をエチレン/α−オレフィンコポリマーアルコ
ールに実施した場合には対応するコポリマー誘導体が得
られるものと考えられる。
同様に、ポリエチレンチオールまたはエチレン/α−オ
レフィンチオールを使用した場合には、対応するチオー
ル誘導体が得られるものと考えられる。
実施例8 (エトキシル化ポリエチレンアルコールの臭化物の合成
) 実施例7のエトキシル化ポリエチレンアルコールを、実
施例1の方法で、HBrガスと反応させてエトキシル化
アルコールの臭化物誘導体を得た。
同じ反応をエチレン/α−オレフィンコポリマーアルコ
ールに実施した場合には対応するコポリマー誘導体が得
られるものと考えられる。
同様にポリエチレンチオールまたはエチレン/α−オレ
フィンチオールを使用した場合には対応するチオールの
誘導体が得られるものと考えられる。
実施例9 (ポリエチレンチオールの合成) 等モル量のポリエチレン臭化物とNa SHとを相間移
動触媒の存在下で反応させて、チオール誘導体を得た。
実施PI 10 (エトキシル化ポリエチレンチオールの合成)実施例7
の方法に従って、ポリエチレンチオールをエチレンオキ
サイドと同様に反応させて、エトキシル化ポリエチレン
チオールを得た。
同じ反応をエチレン/α−オレフィンコポリマーアルコ
ールに実施した場合には、対応するコポリマー誘導体が
得られるものと考えられる。
同様に、ポリエチレンチオールまたはエチレン/α−オ
レフィンチオールを使用した場合には、対応するチオー
ル誘導体が得られるものと考えられる。
実施例1.3.4および6のポリエチレンの物理的性質
は第2表に示す。
第2表 末端官能性ポリエチレンの物理的性質 第1図は融点と末端官能性との関係を示す図である。
第1図から明らかであるように、末端官能化ポリエチレ
ンの融点は官能基を変えることによって変化する。
第2図は針入度と末端官能性との関係を示す図である。
針入度は低分子量ポリエチレンの柔軟性の尺度である。
針入度が大きければ大きいほど、ポリエチレンの柔軟性
が大きくなる。第2図から明らかなように、低分子量ポ
リエチレンの針入度は末端官能基を変えることによって
変化しうる。
第3図はポリエチレン臭化物のガスクロマトグラフを示
す図である。
末端官能性ポリエチレンの独特の組成物は第3図のよう
なガスクロマトグラフによって最も良く説明することが
できる。
第3図は2種類のピーク群;「a」系列(長ビーク)と
rbJ系列(短ピーク)を示す。各系列のピークは2炭
素数ずつ異なる。第3図の構造式帰属は個々のピークの
質量スペクトル(GC/MS)に基づくものである。末
端官能性ポリエチレン鎖の量の定量は、官能性成分と非
官能性成分との修正ピーク強度を比較することによって
容易に実施可能である。鎖の約85%は末端官能基を有
し、残りの15%は通常のアルカンであることが判明し
た。第3図に示すGCはポリエチレン誘導体に典型的な
ものである。エチレン/α−オレフィンコポリマーのG
Cも同様である。試験したポリエチレン誘導体の全ては
木質的に同じ炭素鎖長と炭素鎖分布とを有する。
以上では本発明の具体的な実施態様を特に詳しく述べて
きたが、種々の他の変更も当−業者に明らかであり、本
発明の本質及び範囲から逸脱することなく、当業者によ
って容易に実施可能であることは理解されよう。従って
、特許請求の範囲が上述の実施例および説明に限定され
ることを意図するわけではなく、むしろ特許請求の範囲
がここに存在する特許可能な新規性を有する特徴の全て
を包含すると共に本発明が属する技術分野の熟練した人
が等価物として扱うような特徴の全てを含むものと解釈
すべきであることを意図する。
【図面の簡単な説明】
第1図は融点と末端官能性との関係を示す図、第2図は
針入度と末端官能性との関係を示す図、第3図はポリエ
チレン臭化物のガスクロマトグラフを示す図である。 特許出願人 ペトロライト フーボレーション代理人 
弁理士  伊 東 辰 雄 代理人 弁理士  伊 東 哲 也 融点対末病官能性 第 1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式; RCH_2R_1X [式中、Rは炭素数約20〜約500の平均鎖長と1.
    04〜1.20の多分散度とを有するポリエチレンラジ
    カルを表し;R_1は炭素数2〜約20の飽和炭化水素
    ラジカルを表し;Xはヒドロキシル、エステル、ホスフ
    ェートまたはホスファイト基以外の官能基を表す] によって示されることを特徴とする組成物。 2、Xがハロゲンラジカルを表す請求項1記載の組成物
    。 3、Xがアルカノールアミンラジカルを表す請求項1記
    載の組成物。 4、Xがカルボキシルラジカルを表す請求項1記載の組
    成物。 5、Xがチオールラジカルを表す請求項1記載の組成物
    。 6、Xがアミンラジカルを表す請求項1記載の組成物。 7、Xが四級化アミンラジカルを表す請求項1記載の組
    成物。 8、Xがアミドラジカルを表す請求項1記載の組成物。 9、Xが四級化ジアルキルアミンラジカルを表す請求項
    1記載の組成物。 10、Xがアミンオキシドラジカルを表す請求項1記載
    の組成物。 11、Xがシリルラジカルを表す請求項1記載の組成物
    。 12、Xがトリアルキルシロキシルラジカルを表す請求
    項1記載の組成物。 13、Xがトリアルコキシシロキシルラジカルを表す請
    求項1記載の組成物。 14、式; RCH_2Y(R_1O)_n−_1R_1X〔式中、
    Rは炭素数約20〜約500の平均鎖長と1.04〜1
    .20の多分散度とを有するポリエチレンラジカルを表
    し;R_1は炭素数2〜約20の飽和炭化水素ラジカル
    を表し;Xはヒドロキシル基以外の官能基を表し;Yは
    酸素または硫黄を表し;nは2〜約100の数を表す]
    で示されることを特徴とする組成物。 15、Xがハロゲンラジカルを表す請求項14記載の組
    成物。 16、Xがアルカノールアミンラジカルを表す請求項1
    4記載の組成物。 17、Xがカルボキシルラジカルを表す請求項14記載
    の組成物。 18、Xがチオールラジカルを表す請求項14記載の組
    成物。 19、Xがアミンラジカルを表す請求項14記載の組成
    物。 20、Xが四級化アミンラジカルを表す請求項14記載
    の組成物。 21、Xがアミドラジカルを表す請求項14記載の組成
    物。 22、Xが四級化ジアルキルアミンラジカルを表す請求
    項14記載の組成物。 23、Xがアミンオキシドラジカルを表す請求項14記
    載の組成物。 24、Xがシリルラジカルを表す請求項14記載の組成
    物。 25、Xがトリアルキルシロキシルラジカルを表す請求
    項14記載の組成物。 26、Xがトリアルコキシシロキシルラジカルを表す請
    求項14記載の組成物。 27、Xがエステルラジカルを表す請求項14記載の組
    成物。 28、Xがホスフェートラジカルを表す請求項14記載
    の組成物。 29、Xがホスファイトラジカルを表す請求項14記載
    の組成物。 30、式; RCH_2[Y(R_tO)_n_−_1]_mR_1
    X[式中、Rは炭素数約20〜約500の平均鎖長と1
    .04〜1.20の多分散度を有するエチレン/α−オ
    レフィンコポリマーラジカルを表し;R_1は炭素数2
    〜約20の飽和炭化水素ラジカルを表し;Xはヒドロキ
    シル基以外の官能基を表し;Yは酸素または硫黄を表し
    ;nは2〜約100の数を表し;mは0または1を表す
    ]によって示されることを特徴とする組成物。 31、Yが酸素である請求項30記載の組成物。 32、Yが硫黄である請求項30記載の組成物。 33、mが0である請求項31記載の組成物。 34、mが1である請求項31記載の組成物。 35、Xがハロゲンラジカルを表す請求項32記載の組
    成物。 36、Xがアルカノールアミンラジカルを表す請求項3
    3記載の組成物。 37、Xがカルボキシルラジカルを表す請求項33記載
    の組成物。 38、Xがチオールラジカルを表す請求項33記載の組
    成物。 39、Xがアミンラジカルを表す請求項33記載の組成
    物。 40、Xが四級化アミンラジカルを表す請求項33記載
    の組成物。 41、Xがアミドラジカルを表す請求項33記載の組成
    物。 42、Xが四級化ジアルキルアミンラジカルを表す請求
    項33記載の組成物。 43、Xがアミンオキシドラジカルを表す請求項33記
    載の組成物。 44、Xがシリルラジカルを表す請求項33記載の組成
    物。 45、Xがトリアルキルシロキシルラジカルを表す請求
    項33記載の組成物。 46、Xがトリアルコキシシロキシルラジカルを表す請
    求項33記載の組成物。 47、Xがエステルラジカルを表す請求項33記載の組
    成物。 48、Xがホスフェートラジカルを表す請求項33記載
    の組成物。 49、Xがホスファイトラジカルを表す請求項33記載
    の組成物。 50、Xがハロゲンラジカルを表す請求項34記載の組
    成物。 51、Xがアルカノールアミンラジカルを表す請求項3
    4記載の組成物。 52、Xがカルボキシルラジカルを表す請求項34記載
    の組成物。 53、Xがチオールラジカルを表す請求項34記載の組
    成物。 54、Xがアミンラジカルを表す請求項34記載の組成
    物。 55、Xが四級化アミンラジカルを表す請求項34記載
    の組成物。 56、Xがアミドラジカルを表す請求項34記載の組成
    物。 57、Xが四級化ジアルキルアミンラジカルを表す請求
    項34記載の組成物。 58、Xがアミンオキシドラジカルを表す請求項34記
    載の組成物。 59、Xがシリルラジカルを表す請求項34記載の組成
    物。 60、Xがトリアルキルシロキシルラジカルを表す請求
    項34記載の組成物。 61、Xがトリアルコキシシロキシルラジカルを表す請
    求項34記載の組成物。 62、Xがエステルラジカルを表す請求項34記載の組
    成物。 63、Xがホスフェートラジカルを表す請求項34記載
    の組成物。 64、Xがホスファイトラジカルを表す請求項34記載
    の組成物。 65、mが0である請求項32記載の組成物。 66、mが1である請求項32記載の組成物。 67、Xがハロゲンラジカルを表す請求項65記載の組
    成物。 68、Xがアルカノールアミンラジカルを表す請求項6
    5記載の組成物。 69、Xがカルボキシルラジカルを表す請求項65記載
    の組成物。 70、Xがチオールラジカルを表す請求項65記載の組
    成物。 71、Xがアミンラジカルを表す請求項65記載の組成
    物。 72、Xが四級化アミンラジカルを表す請求項65記載
    の組成物。 73、Xがアミドラジカルを表す請求項65記載の組成
    物。 74、Xが四級化ジアルキルアミンラジカルを表す請求
    項65記載の組成物。 75、Xがアミンオキシドラジカルを表す請求項65記
    載の組成物。 76、Xがシリルラジカルを表す請求項65記載の組成
    物。 77、Xがトリアルキルシロキシルラジカルを表す請求
    項65記載の組成物。 78、Xがトリアルコキシシロキシルラジカルを表す請
    求項65記載の組成物。 79、Xがエステルラジカルを表す請求項65記載の組
    成物。 80、Xがホスフェートラジカルを表す請求項65記載
    の組成物。 81、Xがホスファイトラジカルを表す請求項65記載
    の組成物。 82、Xがハロゲンラジカルを表す請求項66記載の組
    成物。 83、Xがアルカノールアミンラジカルを表す請求項6
    6記載の組成物。 84、Xがカルボキシルラジカルを表す請求項66記載
    の組成物。 85、Xがチオールラジカルを表す請求項66記載の組
    成物。 86、Xがアミンラジカルを表す請求項66記載の組成
    物。 87、Xが四級化アミンラジカルを表す請求項66記載
    の組成物。 88、Xがアミドラジカルを表す請求項66記載の組成
    物。 89、Xが四級化ジアルキルアミンラジカルを表す請求
    項66記載の組成物。 90、Xがアミンオキシドラジカルを表す請求項66記
    載の組成物。 91、Xがシリルラジカルを表す請求項66記載の組成
    物。 92、Xがトリアルキルシロキシルラジカルを表す請求
    項66記載の組成物。 93、Xがトリアルコキシシロキシルラジカルを表す請
    求項66記載の組成物。 94、Xがエステルラジカルを表す請求項66記載の組
    成物。 95、Xがホスフェートラジカルを表す請求項66記載
    の組成物。 96、Xがホスファイトラジカルを表す請求項66記載
    の組成物。 97、1.04〜1.20の多分散度と、ハロゲン、ア
    ルカノールアミン、カルボキシル、チオール、アミノ、
    四級化アミン、アミド、四級化ジアルキルアミン、アミ
    ンオキシド、シリル、シロキシル及びアルコキシシロキ
    シルラジカルから成る群から選択した単一の官能性末端
    ラジカルを有することを特徴とするポリエチレン。 98、1.04〜1.20の多分散度と、ハロゲン、ホ
    スフェート、ホスファイト、アルカノールアミン、カル
    ボキシル、エステル、チオール、アミノ、四級化アミン
    、アミド、四級化ジアルキルアミン、アミンオキシド、
    シリル、シロキシル及びアルコキシルシロキシルラジカ
    ルから成る群から選択した単一の官能性末端ラジカルを
    有することを特徴とするエチレン/α−オレフィンコポ
    リマー。 99、1.04〜1.20の多分散度と、ハロゲン、ホ
    スフェート、ホスファイト、アルカノールアミン、カル
    ボキシル、エステル、チオール、アミノ、四級化アミン
    、アミド、四級化ジアルキルアミン、アミンオキシド、
    シリル、シロキシル及びアルコキシルシロキシルラジカ
    ルから成る群から選択した単一の官能性末端ラジカルを
    有することを特徴とするアルコキシル化ポリエチレン。
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