JPS5986605A - 主鎖中に芳香族環を有する重合体の製法 - Google Patents

主鎖中に芳香族環を有する重合体の製法

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JPS5986605A
JPS5986605A JP58185802A JP18580283A JPS5986605A JP S5986605 A JPS5986605 A JP S5986605A JP 58185802 A JP58185802 A JP 58185802A JP 18580283 A JP18580283 A JP 18580283A JP S5986605 A JPS5986605 A JP S5986605A
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    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主鎖中に芳香族環を有する重合体の製造に関
する。
我々の欧州特許出願公告第76605A号明細書には、
ある種のポリ(5,6−ジ1に換−シクロヘキサ−1,
3−ジエンフホモまたはコボリマーン、5.6−置換基
の脱離が生じるような条件下で処理することにより、主
鎖中に芳香族環を有する重合体の製造が記載されている
ここに我々は、前記5,6−置換基がカーボネート基で
ある場合には、その脱離反応が有機アミンによって接触
作用を受けうろこと、ならびにしばしば有機アミンは生
成物から容易に除去しうろこと、を発見した。さらには
、その脱離反応の速度は、上記欧州特許出願公告明細書
に特定的に開示された薬剤の存在下で脱離反応が行われ
るときに見られる反応速度エリもしはしは速い。この方
法の生成物は脱離反応触媒からの金属残渣を含まず、従
って生成物が絶縁材や誘導キャパシター材として使用さ
れる場合に有利である。
かくして本発明によれば、環の5.6−位にカーボネー
ト基を有するシクロヘキセ−2−二しン環ン高分子主鎖
中に有する重合体からなる重合体組成物ン、適切な有機
アミンで処理して、該シクロヘキセニレン環の少なくと
も実質的に全てからカーボネート基を脱離させることか
らなる、主鎖中に芳香族環を有する重合体の製法が提供
される。
(3) 本発明方法において用いられる有機アミンは、弱求核性
、強塩基(この場合には7以上、好ましくは10以上の
pKa 5有することχ意味する)であるのが好ましく
、そして適切な条件下で容易に揮発されるのがさらに好
ましい。
有機アミン中に嵩の大きな基が存在すると、炭素中心(
カーボンセンター)へのそのアミンの攻撃を立体的に障
害し易く、従ってその求核性ケ低減させる。
本発明方法で使用するアミンは、第1アミン、第2アミ
ンまたは第3アミンであってよい。アミン中の炭化水素
基は、アルキル、アリール、アルカリールまたはアルア
ルキル基であってよく、そして複数の炭化水素基が存在
する場合(すなわち第2アミンまたは第3アミンの場合
)、それらの炭化水素基は同一であっても相異なっても
よい。
適当なアミンの例として述べうるものは、エチルアミン
、ラウリルアミン、ヘキサメチレンジアミン、エチレン
シアξ7,4.4’−ジアミノジフェニルメタン、ジ−
n−オクチルアミン、ジイソ(4) プロピルアミン、ピペリジン、ピリジン、ビピリジルで
ある。
アミンが第3アミン、例えば第3アルキルアミンR%N
(ここにR1は、それぞれが同一であっても、相異なっ
ていてもよく、1〜12個の炭素原子を有するアルキル
基である)、またはアルキルアリールアミン、例えば1
,8−ビヌージメチルアミノナフタリンであるのが、し
ばしば好ましい。
本発明方法で使用する有機アミンは、本発明の方法中に
所望の脱離反応を接触するのに足る量で重合体中に滞ま
り、そして除去が所望される場合には触媒作用の完結後
に温度上昇および/または減圧により重合体から容易に
除去しうるような、揮発性ケ有するのが好ましい。しか
し、本発明において、適当な溶媒処理によりアミンの除
去を実施する場合が排除されるものではない。典型的に
は、アミンは大気圧において200〜600℃の範囲内
の沸点ン有する。
本発明方法で用いられる重合体組成物ケなす重合体中の
5,6−置換基は、相互にシス−またはトランス−関係
にあってよい。
本発明方法で用いられる重合体組成物をなす重合体は下
記の一般式Iで表わしうる構造7有するのが好ましい。
上記式において、シクロヘキセニル環および残基X(た
だしXが存在する場合)は、重合体鎖に沿って単位毎に
変っていてよ〈;各R2は同一であっても相異なってよ
く、−価の炭化水素基、例えばアリール基または12個
までの炭素原子を有するアルキル基であり;Xは1種ま
たはそれ以上の重合性の共単量体(コモノマー)であり
;nは整数であり;mはゼロまたは整数であり;n:m
の比は1:Oないし1100の範囲内である。
R8は4個までの炭素原子ン有するアルキル基であるの
が好ましく、メチル基であるのがさらに好ましい。
[重合性共単量体(コモノマー)」とは、前記の如き1
,2−ii換基を有する1、2−ジ置換−シクロヘキサ
−3,5−ジエンと重合反応条件下で反応して、それと
共重合体ケ形成しうる化合物を意味する。
本発明方法で使用の重合体をなす重合性共単量体の適当
な例としては、ビニル単量体、例えばオレフィン系炭化
水素(例:スチレンおよびエチレン)、メタクリレート
、ハロゲン化ビニル、ビニルエステル、アクリロニトリ
ルおよびテトラフルオロエチレン;ならびに−酸化炭素
、二酸化炭素および二酸化硫量のような化合物;がある
一般式Iの重合体における実質的にすべての環で、環を
重合体主鎖に結合している結合手のそれぞれは、その環
中のオレフィン二重結合の隣の炭素原子に付いているの
が好ましい。すなわち、環は重合体主鎖に対して1.4
位置で結合しているのが好ましい。
(7) 一般式Iの重合体において、改善された機械的性質χ与
えるのにはnは約400以上であるのが好ましく、そし
て生成物の熱安定性ン向上させるにはmはゼロであるの
が好ましい。
残基X(これが存在する場合)およびシクロへキセ二し
ン環が交番共重合体乞形成しているのが好ましく、そし
て基X(これが存在する場合)は、CH。
N およびSO,からなる群より選択される重合性共単量体
の残基であるのが好ましい。
(上記において2は)・ロゲン原子またはHaであり、
Rsは水素またはR1であり R1は前記定義の通9で
ある。Xは−(!H,CHPh−、−OH,CMeOO
,Me−または−OH,0HCN−であるのがさらに好
ましい。
本発明方法を、前記定義の重合体組成物乞適当(8) な溶剤(例えばスクアレン、スルホランまたはジメチル
ホルムアミド)中の溶液の形で処理することにより実施
することは可能であるが、混ぜ物のない重合体組成物(
好ましくは一般式Iの重合体からなるもの)を用いるの
がしばしば好ましい。
本発明方法は、前記定義の如き重合体組成物と適当な第
2の重合体とからなる重合体ブレンドについて実施でき
る。適当な第2の重合体の例としテ、就中、ポリスチレ
ン、ポリフェニレンオキシドおよびポリエチレンテレフ
タレートを挙けることができる。本発明方法をそのよう
なブレンドについて実施する場合に、その生成物は、同
様にその主鎖中に芳香族環を有する重合体と適当な第2
の重合体とのブレンドとなることは明かであろう。
本発明方法は、好ましくは100〜300′c%さらに
好ましくは180〜260℃の範囲内の温度で実施する
。そして反応時間は数時間である。
使用される個々の反応温度は使用触媒により左右される
ことは了解されよう。
本発明方法で用いる有機アミンの量は、好まし〈は0.
1〜5モルチ、さらに好ましくは1〜2モルチである。
生成物から有機アミンを除去するのが望まれろ場合には
、この除去は適当な熱処理(例えば減圧下で300℃に
加熱)により、あるいはアミンのための適当な溶剤(し
かし生成物に対して有害な影響を与えない溶剤)での処
理により、行うことができる。
本発明方法は、その生成物に与えるのが望まれる形態(
例えばフィルム状、被覆状または繊維状)の重合体組成
物について実施するのがしばしば好ましい。さらには、
賦形および/または成形したシクロヘキシレン重合体を
前記条件下での処理中に引張り応力に付すのがしばしば
好ましい(この理由はそのような応力によって、生成物
1例えば繊維の引張りモジュラスが向上される傾向があ
るからである)。
本発明方法を、フィルムまたは抜機の形の適当な重合体
について実施する場合、そのフィルムまたは被覆は適当
な溶剤(好ましくは40℃以上の沸点を有する)の中に
重合体を溶かした溶液を蒸発処理することにより調製す
ることができ、あるいはフィルムはその溶融物から調製
することもできる。適当な溶剤の例としては、就中、ハ
ロゲン化炭化水素、(例えば0−ジクロルベンゼンおよ
びエチレンジクロライド)ならびにエーテル(例えばジ
オキサン)を挙げることができる。
本発明方法を、繊維状の適当な重合体について実施する
場合、繊維は重合体を適当な溶剤、例えば二塩化メチレ
ンから乾式紡糸することにより作るのが便宜である。
本発明方法は減圧下または不活性雰囲気(例えが窒素)
下に実施するのが好ましい。得られる重合体は、微量分
析おLびIR分析に工り、しばしば90tIb以上のポ
リフェニレンでアル。
本発明方法は、実質的に三次元形状を有する重合体、例
えば中実直方体状の重合体について実施することができ
る。脱離反応をそのような形状の重合体について実施す
る場合、および重合体が。
方法反応中に脱離される適切な揮発性の置換基(11) (またはその前駆体)を含む場合には、発泡製品が得ら
れうる。発泡製品を作ろうとする場合は。
脱離反応を誘導加熱により行うのがしばしば好ましい。
本発明方法において使用するポリ(シクロヘキサ−1,
3−ジエン−5,6−イレンジカーボネート)は、対応
する単量体の重合によって調製するのが便宜である(こ
の詳細は欧州特許出願公告第76605号明細書に記載
されている)。そのような単量体カーボネート化合物は
周知の方法により5.6−シヒドロキシシクロヘキサー
1.3−ジエンから製造できる。しかし、ポリ(シクロ
ヘキサ−1,3−ジエン−5,6−イレンジカーボネー
ト)を、ポリ(5,6−ジ置換−シクロヘキサ−1,3
−ジエン)1例えばポリ(5,6−シヒドロキシシクロ
ヘキサー1,3−ジエン)カら製造することも可能であ
る。
脱離カーボネート基を吸収またはそれと反応する添加剤
を、本発明で使用する重合体組成物中に存在させること
もできる。例えばメタノールが脱(12) 離される場合、シラン化合物(例えばガラス微球上に被
覆したもの)を使用して、そのメタノールと反応させる
ことができる。
本発明を例示する実施例を以下に挙げる。
実施例1〜11 これらの実施例は、ポリ〔シクロヘキサ−1゜3−ジエ
ン−5,6−イレンジ(メチルカーボネート)〕の芳香
族化のための触媒としてのトリーn−オクチルアミンの
使用を示す。
アンプルに入れたシクロヘキサ−1,3−ジエン−5,
6−インフラ(メチルカーボネート)3回の凍結−解凍
サイクルに付して、微量の酸素を除いた。このアンプル
を真空下に密封して、50℃の水浴中に5.5日間浸漬
した。
アンプルから透明ガラス状の生成物を回収にこれをクロ
ロホルム(400d)中に溶解した。こ −のクロロホ
ルム溶液を攪拌下のヘキサン(22)へ滴加して、沈澱
を生じさせ、この沈澱をf取し、10 % (v / 
v )クロロホルム/ヘキサンで洗浄し、次いで2回ヘ
キサンで洗浄した。この沈澱/洗浄サイクルを重合体の
モノマー含量が約0.5%になるまで繰返えした。
重合体の収量は56.2Fであった。ゲル透過クロマト
グラフ法によって、そのMn (数平均分子1)が11
4000、Mw (重量平均分子量)が343000そ
してDが3.0であり、またレーザー光散乱法でのMw
が18000であった。
一般的操作 この重合体の約1yをクロロホルム(Lot/)に溶解
し、クロロホルム中のトリーn−オクチルアミン溶液(
2モルL)を上記重合体溶液に添加し、その混合物を窒
素気流下に試験管中で振とうし、蒸発乾固させた。痕跡
量の残留クロロホルムを室温の真空オープン中で2時間
除去した。
次いでその試験管を、表1に示した時間にわたり、表1
に示した温度で、真空下または窒素雰囲気下で加熱した
結果を表1に示す。
表  1 a:測定せず A:N素 B:真空 (15) 実施例12 この実施例はポリマーブレンドの製造におけるトリーn
−オクチルアミンの使用を例示する。
厚壁のガラス管中の0.05mモルのトリ n−オクチ
ルアミンを含むクロロホルム溶液5dにポリスチレン(
500q)およびポリ(シクロヘキサ−1,3−ジエン
−5,6−イレンジ(メチルカーボネート)(190〜
)を溶解した。その溶剤を減圧下に除去し、その減圧ガ
ラス管を密封した。245℃で6時間刀ロ熱後、そのガ
ラス管を冷却し、開封した。この重合体混合物の工R分
光分析により、カーボネート吸光ピークの不存在および
ポリフェニレンに関連した吸光ピーク(例えば810 
cm ” )の存在が示された。このポリマーブレンド
を還流THF“で処理し、そして極めて微細に分散した
不溶性部分を分離した。この物質のIR分光分析にエリ
、それはポリフェニレンに富むことが示された。
実施例13および14 これらの例は、トリーn−オクチルアミンを触l+Fl
\                        
^^(16) 媒とした芳香族化反応速度に対する温度の効果を示すも
のである。
その触媒とポリ〔シクロヘキサ−1,3−ジエン−5,
6−イレンジ(メチルカーボネート)〕の溶液を蒸発乾
固させた。この残渣の約2キを等温重量分析法で分析し
、反応の大略の半寿命を測定した。
結果を表2に示す。これKは比較実験(C!T )での
半寿命も示されている。これらの結果からトリーn−オ
クチルアミンを用いた場合の芳香族化反応速度が増大さ
れることが判る。表2中のrcTJは「比較実験」を表
わす略号である。
表2 実施例15〜27 これらの実施例は本発明方法における種々のアミン類の
使用を例示するものである。
実施例1の操作を繰返えしたがh  トリーn−オクチ
ルアミンの代りに表3に示したアミン類を用いた。
表  3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (υ 環の5,6−位にカーボネート基な有するシクロ
    ヘキセ−2−二しン環ヲ高分子主鎖中に有する重合体か
    らなる重合体組成物を適切な有機アミンで処理して、該
    シクロヘキセニレン環の少なくとも実質的に全てからカ
    ーボネート基ン脱離させることからなる、主鎖中に芳香
    族環ン有する重合体の製法。 (2)主鎖中にシクロヘキセ−2−ニレン環な有する重
    合体は下記の一般式 〔式中、シクロヘキセニレン環および残基X(ただしX
    が存在する場合)は、重合体鎖に沿って単位毎に変って
    いてよく;各H1は同一であっても相異なってもよく、
    −価の炭化水素基であり;Xは1種またはそれ以上の重
    合性共単量体の残基であり:nは整数であり;mはゼロ
    または整数であり;n:mの比は1:Oないし1:10
    0の範囲内である〕 で表わされろ構造1有する特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。 (3)  主鎖中にシクロヘキセ−2−二しン環乞有す
    る重合体は下記の一般式 で表わされる構造を有する特許請求の範囲第2項に記載
    の方法。 (4)  R’は4個までの炭素原子を有するアルキル
    基である特許請求の範囲第3項に記載の方法。 (5)有機アミンは第三アミンである特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 (6)アミンは大気圧において200℃〜600℃の範
    囲内の沸点を有する特許請求の範囲第1項に記載の方法
    。 (7)100℃〜300℃の範囲内の温度で実施する特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。 (8)反応混合物中のアミンの濃度は0.1〜5モルチ
    である特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (9)重合体組成物はフィルムの形、被覆の形または繊
    維の形ンしている特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (11重合体組成物は重合体ブレンドよりなる特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。
JP58185802A 1982-10-04 1983-10-04 主鎖中に芳香族環を有する重合体の製法 Granted JPS5986605A (ja)

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DE19843442828 DE3442828A1 (de) 1983-10-04 1984-11-23 Schaltungsanordnung zum messen der laufzeit von ultraschallwellen

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GB8228269 1982-10-04

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JPH0449561B2 JPH0449561B2 (ja) 1992-08-11

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DE (1) DE3379587D1 (ja)
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