JPH01217408A - ズームレンズ装置 - Google Patents
ズームレンズ装置Info
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- JPH01217408A JPH01217408A JP4364188A JP4364188A JPH01217408A JP H01217408 A JPH01217408 A JP H01217408A JP 4364188 A JP4364188 A JP 4364188A JP 4364188 A JP4364188 A JP 4364188A JP H01217408 A JPH01217408 A JP H01217408A
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- frame
- focusing
- lens
- shutter
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 65
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 40
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、カメラのズームレンズ装置、特に、インナ
ーフォーカス式のズームレンズ装置に関する。
ーフォーカス式のズームレンズ装置に関する。
(従来の技術)
一般に、オートフォーカス機能を備えたカメラのレンズ
として、撮影光学系の内、レンズ鏡筒の先端に位置した
第1群レンズを移動させてフォーカシングを行ういわゆ
る前玉フォーカス式と、第2群レンズあるいは第3群レ
ンズを移動させてフォーカシングを行ういわゆるインナ
ーフォーカス式とが知られている。例えば、インナーフ
ォーカス式のカメラにおいては、カメラ本体内に駆動モ
ータが設けられているとともに、このモータによって回
転駆動される連動軸がレンズ鏡筒内を通ってカメラ本体
から第2群あるいは第3群レンズ近傍まで伸びている。
として、撮影光学系の内、レンズ鏡筒の先端に位置した
第1群レンズを移動させてフォーカシングを行ういわゆ
る前玉フォーカス式と、第2群レンズあるいは第3群レ
ンズを移動させてフォーカシングを行ういわゆるインナ
ーフォーカス式とが知られている。例えば、インナーフ
ォーカス式のカメラにおいては、カメラ本体内に駆動モ
ータが設けられているとともに、このモータによって回
転駆動される連動軸がレンズ鏡筒内を通ってカメラ本体
から第2群あるいは第3群レンズ近傍まで伸びている。
そして、連動軸に取付けられたギアをレンズ郡の保持枠
に形成されたギア部と歯合させた状態で連動軸を駆動す
ることにより、レンズ郡を移動させてフォーカシングを
行っている。
に形成されたギア部と歯合させた状態で連動軸を駆動す
ることにより、レンズ郡を移動させてフォーカシングを
行っている。
また、近年、オートフォーカス機能を備えたズームレン
ズが多数提供されている。
ズが多数提供されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述したようなオートフォーカス機構を
ズームレンズに適用した場合、以下のような問題が生じ
る。
ズームレンズに適用した場合、以下のような問題が生じ
る。
まず、カメラ本体側に設けられたモータの駆動力を伝達
するための連動軸をレンズ鏡筒内に設けなければならず
、レンズ鏡筒が大型になるとともに、レンズ鏡筒内に設
けられた部材と連動軸との干渉を避けるために種々の工
夫が必要となり、その結果、構成が複雑となる。また、
ズームレンズにおいて、フォーカシングレンズ郡を含む
各レンズ郡は、ズーミングに応じて光軸方向に移動する
。
するための連動軸をレンズ鏡筒内に設けなければならず
、レンズ鏡筒が大型になるとともに、レンズ鏡筒内に設
けられた部材と連動軸との干渉を避けるために種々の工
夫が必要となり、その結果、構成が複雑となる。また、
ズームレンズにおいて、フォーカシングレンズ郡を含む
各レンズ郡は、ズーミングに応じて光軸方向に移動する
。
そのため、ズーミング動作時においても連動軸の駆動ギ
アとフォーカシングレンズ郡の保持枠に形成されたギア
部とを歯合した状態に保持するためには、連動軸を長く
するとともに、駆動ギアあるいはギア部の光軸方向の長
さを大きくする必要がある。しかしながら、この場合、
フォーカシング機構のための一層大きな設置スペースを
レンズ鏡筒内に設けなければならないとともに、ズーミ
ング時に駆動ギアあるいはギア部が他のレンズ郡と干渉
し、スーミング動作を良好に行うことが困難となる。
アとフォーカシングレンズ郡の保持枠に形成されたギア
部とを歯合した状態に保持するためには、連動軸を長く
するとともに、駆動ギアあるいはギア部の光軸方向の長
さを大きくする必要がある。しかしながら、この場合、
フォーカシング機構のための一層大きな設置スペースを
レンズ鏡筒内に設けなければならないとともに、ズーミ
ング時に駆動ギアあるいはギア部が他のレンズ郡と干渉
し、スーミング動作を良好に行うことが困難となる。
この発明は以上の点に鑑み成されたもので、その目的は
、簡単な構成により、撮影光学系のズーミングを良好に
行うことができるコンパクトなズームレンズ装置を提供
することにある。
、簡単な構成により、撮影光学系のズーミングを良好に
行うことができるコンパクトなズームレンズ装置を提供
することにある。
(課題を解決するための手段および作用)上記目的を達
成するため、この発明のズームレンズ装置によれば、ズ
ーミング動作により撮影光学系の光軸方向に移動される
移動枠と、この移動枠に上記光軸方向に沿って移動可能
に支持されているとともに、フォーカシングレンズ郡を
保持した保持枠と、を備えている。フォーカシングレン
ズ郡は、第1および第2のレンズ郡を有し、これらのレ
ンズ郡の間にシャッター羽根が設けられている。そして
、上記シャッター羽根を開閉するシャッター駆動機構と
、フォーカシングレンズ郡を上記光軸方向に移動させて
フォーカシングを行うフォーカシング機構とを、上記移
動枠に取付けているとともにシャッター羽根の両側に配
置している。
成するため、この発明のズームレンズ装置によれば、ズ
ーミング動作により撮影光学系の光軸方向に移動される
移動枠と、この移動枠に上記光軸方向に沿って移動可能
に支持されているとともに、フォーカシングレンズ郡を
保持した保持枠と、を備えている。フォーカシングレン
ズ郡は、第1および第2のレンズ郡を有し、これらのレ
ンズ郡の間にシャッター羽根が設けられている。そして
、上記シャッター羽根を開閉するシャッター駆動機構と
、フォーカシングレンズ郡を上記光軸方向に移動させて
フォーカシングを行うフォーカシング機構とを、上記移
動枠に取付けているとともにシャッター羽根の両側に配
置している。
シングレンズ郡の近傍に位置している。そのため、従来
のように連動軸をレンズ鏡筒内に挿通する必要がなく、
装置の小型化および構成の簡素化が可能となる。また、
これらの機構は、移動枠に支持され、ズーミング動作時
フォーカシングレンズ群と一体的に移動することから、
従来のような長い駆動ギアやギア部を設ける必要がない
。したがって、他のレンズ郡と干渉することなくズーミ
ング動作を良好に行うことができるとともに、フォーカ
シング機構の小型化が容易となる。更に、シャッター羽
根の両側のスペースを有効に利用することにより、装置
全体の一層の小型化が可能となる。
のように連動軸をレンズ鏡筒内に挿通する必要がなく、
装置の小型化および構成の簡素化が可能となる。また、
これらの機構は、移動枠に支持され、ズーミング動作時
フォーカシングレンズ群と一体的に移動することから、
従来のような長い駆動ギアやギア部を設ける必要がない
。したがって、他のレンズ郡と干渉することなくズーミ
ング動作を良好に行うことができるとともに、フォーカ
シング機構の小型化が容易となる。更に、シャッター羽
根の両側のスペースを有効に利用することにより、装置
全体の一層の小型化が可能となる。
(実施例)
以下、図面を参照しながらこの発明の実施例について詳
細に説明する。
細に説明する。
第2図は、この発明の一実施例に係るインナーフォーカ
ス式ズームレンズ装置を備えたレンズシャッターカメラ
を示している。このカメラは、カメラ本体10を備え、
ズームレンズ装置11は本体前面の略中央から前方に突
出している。また、本体10は、前面の側部からレンズ
装置11に沿って前方へ突出したグリップ部14を有し
ている。グリップ部14内には後述するファインダ機構
16、ストロボ機構18、およびレンズ装置11の撮影
光学系をズーミングするための駆動機構20が設けられ
、レンズ装置の側方に近接して位置している。また、グ
リップ部14内には、電池を収容した電池室(図示しな
い)が形成されている。
ス式ズームレンズ装置を備えたレンズシャッターカメラ
を示している。このカメラは、カメラ本体10を備え、
ズームレンズ装置11は本体前面の略中央から前方に突
出している。また、本体10は、前面の側部からレンズ
装置11に沿って前方へ突出したグリップ部14を有し
ている。グリップ部14内には後述するファインダ機構
16、ストロボ機構18、およびレンズ装置11の撮影
光学系をズーミングするための駆動機構20が設けられ
、レンズ装置の側方に近接して位置している。また、グ
リップ部14内には、電池を収容した電池室(図示しな
い)が形成されている。
第1図に示すように、ズームレンズ装置11はレンズ鏡
筒12を備えている。レンズ鏡筒12は円筒形状の固定
枠22を備え、固定枠の外周には円筒形状のカム環24
が回転自在に嵌合されている。カム環24の先端部内周
面にはねじ部23が形成され、このねじ部に焦点調整リ
ング26がねじ込まれている。そして、調整リング26
を回転させることにより、カム環24を軸方向に微動さ
せることができる。また、固定枠22の先端部外周には
押えリング27が取付けられ調整リング26に当接して
いる。固定枠22内には、円筒形状のズーム枠28が軸
方向に沿って移動可能に挿入されている。このズーム枠
28の外周には3本のローラビン29(1つのみを図示
する)が取付けられており、各ローラピンは、固定枠2
2に形成され直線溝22aを貫通し、カム環24に形成
された第1のカム溝24a内に挿入されている。
筒12を備えている。レンズ鏡筒12は円筒形状の固定
枠22を備え、固定枠の外周には円筒形状のカム環24
が回転自在に嵌合されている。カム環24の先端部内周
面にはねじ部23が形成され、このねじ部に焦点調整リ
ング26がねじ込まれている。そして、調整リング26
を回転させることにより、カム環24を軸方向に微動さ
せることができる。また、固定枠22の先端部外周には
押えリング27が取付けられ調整リング26に当接して
いる。固定枠22内には、円筒形状のズーム枠28が軸
方向に沿って移動可能に挿入されている。このズーム枠
28の外周には3本のローラビン29(1つのみを図示
する)が取付けられており、各ローラピンは、固定枠2
2に形成され直線溝22aを貫通し、カム環24に形成
された第1のカム溝24a内に挿入されている。
直線溝22aは固定枠22の軸方向に沿って伸びている
とともに1.カム溝24aは螺旋状に形成されている。
とともに1.カム溝24aは螺旋状に形成されている。
したがって、カム環24を回転させることにより、ズー
ム枠28はその軸方向に沿って直線移動する。また、固
定枠22とカム環24との隙間に外から光が入らないよ
うに、固定枠の先端部外周面には遮光布30が取付けら
れ、カム環の内周面に摺接している。
ム枠28はその軸方向に沿って直線移動する。また、固
定枠22とカム環24との隙間に外から光が入らないよ
うに、固定枠の先端部外周面には遮光布30が取付けら
れ、カム環の内周面に摺接している。
ズーム枠28内には、撮影光学系を構成する第1ないし
第3群レンズ31,32.33が配設されている。詳細
に述べると、第1群レンズ31はズーム枠28の先端部
にねじ込まれた第1群枠34によってズーム枠内に支持
されている。ズーム枠28内の中間部には、略円筒形状
の移動枠36が軸方向に沿って移動可能に嵌合されてい
る。
第3群レンズ31,32.33が配設されている。詳細
に述べると、第1群レンズ31はズーム枠28の先端部
にねじ込まれた第1群枠34によってズーム枠内に支持
されている。ズーム枠28内の中間部には、略円筒形状
の移動枠36が軸方向に沿って移動可能に嵌合されてい
る。
移動枠36には3つのローラピン37(1本のみを図示
する)が突設されており、各ローラピン37は、ズーム
枠28に形成された直線溝38および固定枠22に形成
された直線溝22aを貫通し、カム環24に形成された
螺旋状の第2のカム溝24bに挿入されている。したが
って、カム環24を回転させることにより、移動枠36
はズーム枠28内を軸方向に沿って移動する。移動枠3
6にはフォーカシングガイド軸40が固定され、ズーム
枠28の軸と平行に伸びている。なお、ガイド軸40の
右端は移動枠36に移動不能に固定され、左端はばねワ
ッシャー41により微動可能に支持されている。したが
って、ガイド軸40の左端の位置調整を行うことにより
、撮影光学系の光軸に対するガイド軸の平行度を調整可
能となってる。そして、ガイド軸40により、第2群レ
ンズ32を保持した保持枠42がズーム枠28の軸方向
に沿って移動可能に支持されている。第2群レンズは、
この発明におけるフォーカシングレンズ郡を構成してい
るもので、前レンズ郡32aおよび後レンズ郡32bを
有している。また、保持枠42は前レンズ郡32aを保
持した前保持枠42aと後レンズ郡32bを保持した後
保持枠42bとで構成されている。ガイド軸40にはフ
ォーカシングばね45が巻装されており、このばねによ
り前保持枠42aおよび後保持枠42bは後方に向って
付勢されている。それにより、後保持枠42bに突設さ
れたビン44は、後述するフォーカシング機構58のフ
ォーカシングカム47のカム面に押付けられている。そ
して、フォーカシングカム47を回転させることにより
、前保持枠42aおよび後保持枠42bはカム47によ
りばね45の付勢力に抗して前方へ移動され、その結果
、撮影光学系のフォーカシングを行う。また、前保持枠
42aと後保持枠42bとの間には、絞り兼用のシャッ
ター羽根48が設けられており、このシャッター羽根は
後述するシャッター駆動機構60によって開閉される。
する)が突設されており、各ローラピン37は、ズーム
枠28に形成された直線溝38および固定枠22に形成
された直線溝22aを貫通し、カム環24に形成された
螺旋状の第2のカム溝24bに挿入されている。したが
って、カム環24を回転させることにより、移動枠36
はズーム枠28内を軸方向に沿って移動する。移動枠3
6にはフォーカシングガイド軸40が固定され、ズーム
枠28の軸と平行に伸びている。なお、ガイド軸40の
右端は移動枠36に移動不能に固定され、左端はばねワ
ッシャー41により微動可能に支持されている。したが
って、ガイド軸40の左端の位置調整を行うことにより
、撮影光学系の光軸に対するガイド軸の平行度を調整可
能となってる。そして、ガイド軸40により、第2群レ
ンズ32を保持した保持枠42がズーム枠28の軸方向
に沿って移動可能に支持されている。第2群レンズは、
この発明におけるフォーカシングレンズ郡を構成してい
るもので、前レンズ郡32aおよび後レンズ郡32bを
有している。また、保持枠42は前レンズ郡32aを保
持した前保持枠42aと後レンズ郡32bを保持した後
保持枠42bとで構成されている。ガイド軸40にはフ
ォーカシングばね45が巻装されており、このばねによ
り前保持枠42aおよび後保持枠42bは後方に向って
付勢されている。それにより、後保持枠42bに突設さ
れたビン44は、後述するフォーカシング機構58のフ
ォーカシングカム47のカム面に押付けられている。そ
して、フォーカシングカム47を回転させることにより
、前保持枠42aおよび後保持枠42bはカム47によ
りばね45の付勢力に抗して前方へ移動され、その結果
、撮影光学系のフォーカシングを行う。また、前保持枠
42aと後保持枠42bとの間には、絞り兼用のシャッ
ター羽根48が設けられており、このシャッター羽根は
後述するシャッター駆動機構60によって開閉される。
ズーム枠28の基端部内には、第3群枠5oがズーム枠
の軸方向に沿って移動可能に嵌合されている。第3群枠
50には3本のローラビン51(1本のみを図示する)
が突設されており、各ローラビンは、ズーム枠28に形
成された直線溝52および固定枠に形成された直線溝2
2aを貫通し、カム環24に形成された螺旋状の第3の
カム溝24cに挿入されている。したがって、カム環2
4が回転されることにより、第3群枠50はズーム枠2
8内を軸方向に沿って移動する。また、第3群枠50の
内周には、第3群レンズ33を保持した保持枠54が嵌
合固定されている。そして、図示しない公知の機構によ
り第3群枠50と保持枠54との相対位置を調節するこ
とによって、ズーミング時におけるピント移動を補正で
きるようになっている。
の軸方向に沿って移動可能に嵌合されている。第3群枠
50には3本のローラビン51(1本のみを図示する)
が突設されており、各ローラビンは、ズーム枠28に形
成された直線溝52および固定枠に形成された直線溝2
2aを貫通し、カム環24に形成された螺旋状の第3の
カム溝24cに挿入されている。したがって、カム環2
4が回転されることにより、第3群枠50はズーム枠2
8内を軸方向に沿って移動する。また、第3群枠50の
内周には、第3群レンズ33を保持した保持枠54が嵌
合固定されている。そして、図示しない公知の機構によ
り第3群枠50と保持枠54との相対位置を調節するこ
とによって、ズーミング時におけるピント移動を補正で
きるようになっている。
上記のように構成されたレンズ鏡筒12は、固定枠22
の基端に形成されたフランジ22bを本体10にねじ止
めすることにより本体に固定されている。
の基端に形成されたフランジ22bを本体10にねじ止
めすることにより本体に固定されている。
第1図および第3図に示すように、カム環24の外周面
には、円弧状の連動板56がねじにより固定されている
。この連動板56の外面には、カム環24と間怠の円弧
上を伸びるギア部57が形成されている。そして、カム
環24は、レンズ鏡筒12の側方に設けられた駆動機構
20からギア部57を介して伝えられた駆動力によって
回動される。そして、カム環24が回動されると、撮影
光学系はこれに連動してワイドモード位置(第4A図)
、テレモード位置(第4B図)、およびマクロモード位
置(第4C図)に移動される。ワイドモードからテレモ
ードへ切換わる際、第1ないし第3群レンズ31,32
.33が前方へ移動され、また、テレモードからマクロ
モードへ切換わる際、第1および第2群レンズは停止状
態に保持され第3群レンズのみが後方へ移動される。な
お、第4図において、参照符号43はフィルム面を示し
ている。
には、円弧状の連動板56がねじにより固定されている
。この連動板56の外面には、カム環24と間怠の円弧
上を伸びるギア部57が形成されている。そして、カム
環24は、レンズ鏡筒12の側方に設けられた駆動機構
20からギア部57を介して伝えられた駆動力によって
回動される。そして、カム環24が回動されると、撮影
光学系はこれに連動してワイドモード位置(第4A図)
、テレモード位置(第4B図)、およびマクロモード位
置(第4C図)に移動される。ワイドモードからテレモ
ードへ切換わる際、第1ないし第3群レンズ31,32
.33が前方へ移動され、また、テレモードからマクロ
モードへ切換わる際、第1および第2群レンズは停止状
態に保持され第3群レンズのみが後方へ移動される。な
お、第4図において、参照符号43はフィルム面を示し
ている。
また、第3図に示すように、ファインダ機構16および
ストロボ機構18はレンズ鏡筒12の側方に設けられて
おり、カム環24の回動に連動して、連動板56により
ズーミングされる。
ストロボ機構18はレンズ鏡筒12の側方に設けられて
おり、カム環24の回動に連動して、連動板56により
ズーミングされる。
一方、上述したように、ズームレンズ装置11において
、撮像光学系のフォーカシングはフォーカシングレンズ
郡としての第2群レンズ32を光軸方向へ移動させて行
われ、いわゆるインナーフォーカス式となっている。以
下、ズームレンズ装置11のフォーカシング機構58お
よびシャッター駆動機構60について詳細に説明する。
、撮像光学系のフォーカシングはフォーカシングレンズ
郡としての第2群レンズ32を光軸方向へ移動させて行
われ、いわゆるインナーフォーカス式となっている。以
下、ズームレンズ装置11のフォーカシング機構58お
よびシャッター駆動機構60について詳細に説明する。
第1図に示すように、フォーカシング機構58およびシ
ャッター駆動機構60は移動枠36に取付けられ、シャ
ッター羽根48の第2群レンズ33側および第1群レン
ズ31側にそれぞれ配設されている。また、フォーカシ
ング機構58は移動枠36と後保持枠42bとの間に、
シャッター駆動機構60は移動枠と前保持枠42aとの
間にそれぞれ配設されている。
ャッター駆動機構60は移動枠36に取付けられ、シャ
ッター羽根48の第2群レンズ33側および第1群レン
ズ31側にそれぞれ配設されている。また、フォーカシ
ング機構58は移動枠36と後保持枠42bとの間に、
シャッター駆動機構60は移動枠と前保持枠42aとの
間にそれぞれ配設されている。
第5図に示すように、移動枠36は、ローラビン37に
よりズーム枠28に支持された略円筒状の本体62と、
本体の第3群レンズ33側に取付けられた環状のフォー
カシング枠64と、本体の第1群レンズ31側に取付け
られたシャッター枠66と、シャッター枠と対向して設
けられた環状のカバー67とで構成されている。そして
、フォーカシング枠64には主にフォーカシング機構5
8が取付けられ、シャッター枠66にはシャッター駆動
機構60が取付けられている。
よりズーム枠28に支持された略円筒状の本体62と、
本体の第3群レンズ33側に取付けられた環状のフォー
カシング枠64と、本体の第1群レンズ31側に取付け
られたシャッター枠66と、シャッター枠と対向して設
けられた環状のカバー67とで構成されている。そして
、フォーカシング枠64には主にフォーカシング機構5
8が取付けられ、シャッター枠66にはシャッター駆動
機構60が取付けられている。
フォーカシングガイド軸40は本体62とシャッター枠
66との間に設けられ、このガイド軸により保持枠42
が移動可能に支持されている。また、保持枠42は、本
体66に突設された一対のガイドボスト62aによって
もガイドされている。
66との間に設けられ、このガイド軸により保持枠42
が移動可能に支持されている。また、保持枠42は、本
体66に突設された一対のガイドボスト62aによって
もガイドされている。
フォーカシング機構58は、撮影光学系の光軸の回りで
回動自在にフォーカシング枠64に取付けられたフォー
カシングカム47を有し、このカム47のカム面47a
に、後保持枠42bに形成されたビン44が当接してい
る。また、フォーカシング機構58は、フォーカシング
枠64に取付けられているとともにカム47と歯合した
フォーカシング駆動ギア列68と、フォーカシング枠に
固定されているとともにカム47の外周面に接触したタ
イミングスイッチ70とを備えている。スイッチ70は
、フォーカシング開始時におけるカム47の初期位置を
検出するとともに、後述するフォトインターラブターか
らの信号に応じてカム47の回転量を制御する。また、
フォーカシング枠64には、シャッター駆動ギア列71
と、これらのギア列68.71間に位置した遊星クラッ
チ72とが取付けられている。
回動自在にフォーカシング枠64に取付けられたフォー
カシングカム47を有し、このカム47のカム面47a
に、後保持枠42bに形成されたビン44が当接してい
る。また、フォーカシング機構58は、フォーカシング
枠64に取付けられているとともにカム47と歯合した
フォーカシング駆動ギア列68と、フォーカシング枠に
固定されているとともにカム47の外周面に接触したタ
イミングスイッチ70とを備えている。スイッチ70は
、フォーカシング開始時におけるカム47の初期位置を
検出するとともに、後述するフォトインターラブターか
らの信号に応じてカム47の回転量を制御する。また、
フォーカシング枠64には、シャッター駆動ギア列71
と、これらのギア列68.71間に位置した遊星クラッ
チ72とが取付けられている。
本体62には、フォーカシング機構58およびシャッタ
ー駆動機構60の共通の駆動源として作動するモータ7
4が固定されている。モータ74の回転軸74aはフォ
ーカシング枠64に向って伸びており、この回転軸に駆
動ギア75および上述した遊星クラッチ72が取付けら
れている。第6図に示すように、遊星クラッチ72は、
モータ74の回転軸74aに対し所定の摩擦を持って回
動自在に取付けられた遊星レバー76と、遊星レバーに
回転自在に支持されているとともにそれぞれ駆動ギア7
5と歯合した一対の遊星ギア77a。
ー駆動機構60の共通の駆動源として作動するモータ7
4が固定されている。モータ74の回転軸74aはフォ
ーカシング枠64に向って伸びており、この回転軸に駆
動ギア75および上述した遊星クラッチ72が取付けら
れている。第6図に示すように、遊星クラッチ72は、
モータ74の回転軸74aに対し所定の摩擦を持って回
動自在に取付けられた遊星レバー76と、遊星レバーに
回転自在に支持されているとともにそれぞれ駆動ギア7
5と歯合した一対の遊星ギア77a。
77bとを有している。モータ74の回転軸74aが矢
印A方向に正回転されると、遊星レバー76も矢印A方
向に回動し遊星ギア77aがフォーカシング駆動ギア列
68と歯合する。それにより、フォーカシングカム47
が回動されフォーカシングが行われる。また、回転軸7
4aが逆回転されると、遊星ギア77bがシャッター駆
動ギア列71と歯合し、ギア列71を駆動する。なお、
回転軸74aの先端には櫛歯ギア78が固定されている
とともに、櫛歯ギアと対向してフォトインターラブター
フ9が配設されている。フォトインターラブターフ9は
櫛歯ギア78の回転、つまり、モータ74の回転をパル
スカウントし、図示しない制御回路によりモータの回転
を制御する。
印A方向に正回転されると、遊星レバー76も矢印A方
向に回動し遊星ギア77aがフォーカシング駆動ギア列
68と歯合する。それにより、フォーカシングカム47
が回動されフォーカシングが行われる。また、回転軸7
4aが逆回転されると、遊星ギア77bがシャッター駆
動ギア列71と歯合し、ギア列71を駆動する。なお、
回転軸74aの先端には櫛歯ギア78が固定されている
とともに、櫛歯ギアと対向してフォトインターラブター
フ9が配設されている。フォトインターラブターフ9は
櫛歯ギア78の回転、つまり、モータ74の回転をパル
スカウントし、図示しない制御回路によりモータの回転
を制御する。
一方、第5図および第7図に示すように、シャッター枠
66に取付けられたシャッター駆動機構60は、アイド
ラギア80を有し、このアイドラギアは連結ギア81を
介してシャッター駆動ギア列71に連結されている。ま
た、アイドラギア80は、シャッター枠66に取付けら
れた露出調整カムギア82と歯合している。カムギア8
2の上面には、カムギアの回転中心から偏心してピン8
2aが突設されているとともに、下面にはカム面82b
が形成されている。そして、このカム面82bには、シ
ャッター枠66に固定された露出調整スイッチ83の端
子が係合している。また、シャッター駆動機構60は駆
動アーム84を有し、このアームの中間部は軸84aに
よりシャッター枠66に回動自在に支持されている。ア
ーム84の左端には鉄片85が固定され、シャッター枠
66に固定された電磁石86と対向して位置している。
66に取付けられたシャッター駆動機構60は、アイド
ラギア80を有し、このアイドラギアは連結ギア81を
介してシャッター駆動ギア列71に連結されている。ま
た、アイドラギア80は、シャッター枠66に取付けら
れた露出調整カムギア82と歯合している。カムギア8
2の上面には、カムギアの回転中心から偏心してピン8
2aが突設されているとともに、下面にはカム面82b
が形成されている。そして、このカム面82bには、シ
ャッター枠66に固定された露出調整スイッチ83の端
子が係合している。また、シャッター駆動機構60は駆
動アーム84を有し、このアームの中間部は軸84aに
よりシャッター枠66に回動自在に支持されている。ア
ーム84の左端には鉄片85が固定され、シャッター枠
66に固定された電磁石86と対向して位置している。
アーム84の右端には、開閉アーム88の中間部が軸8
8aにより回動自在に支持されている。駆動アー与84
はねじりばね87により軸84aの回りで時計方向に付
勢され、開閉アーム88はねじりばね89により軸88
aの回りで時計方向に付勢されている。開閉アーム88
の右端には、露出調整ギア82のピン82aに当接可能
なカム面88bが形成されている。また、開閉アーム8
8の左端には、開閉ピン90が突設されており、この開
閉ピンはシャッター枠66に形成された長孔66aを貫
通し移動枠36の本体62に向って伸びている。更に、
シャッター枠66には、開閉ピン90の移動量を調節す
る規制レバー91が回動自在に取付けられている。規制
レバー91はばね92により反時計方向に付勢され、規
制レバーのアーム91aはレンズ鏡筒12のカム環24
に押付けられている。また、規制レバー91の他方のア
ーム91bは、レバーの回動に伴い開閉ビン90の移動
路内に侵入可能となっている。
8aにより回動自在に支持されている。駆動アー与84
はねじりばね87により軸84aの回りで時計方向に付
勢され、開閉アーム88はねじりばね89により軸88
aの回りで時計方向に付勢されている。開閉アーム88
の右端には、露出調整ギア82のピン82aに当接可能
なカム面88bが形成されている。また、開閉アーム8
8の左端には、開閉ピン90が突設されており、この開
閉ピンはシャッター枠66に形成された長孔66aを貫
通し移動枠36の本体62に向って伸びている。更に、
シャッター枠66には、開閉ピン90の移動量を調節す
る規制レバー91が回動自在に取付けられている。規制
レバー91はばね92により反時計方向に付勢され、規
制レバーのアーム91aはレンズ鏡筒12のカム環24
に押付けられている。また、規制レバー91の他方のア
ーム91bは、レバーの回動に伴い開閉ビン90の移動
路内に侵入可能となっている。
シャッター駆動機構60によって開閉されるシャッター
羽根48は、第5図、第7図および第8図に示すように
、一対の羽根部材48a、48bで構成されている。こ
れらの羽根部材48a。
羽根48は、第5図、第7図および第8図に示すように
、一対の羽根部材48a、48bで構成されている。こ
れらの羽根部材48a。
48bは、前保持枠42aのフランジ43aと後保持枠
42bのフランジ43bとの間に配設されているととも
に、フランジ43bに形成されたピン94により、第8
図に示す閉塞位置と第9図に示す開放位置との間を回動
可能に支持されている。
42bのフランジ43bとの間に配設されているととも
に、フランジ43bに形成されたピン94により、第8
図に示す閉塞位置と第9図に示す開放位置との間を回動
可能に支持されている。
また、羽根部材48a、48bはそれぞれ長孔96a、
96bを有し、これらの長孔は常に一部分が互いに重な
るように形成されている。そして、シャッター駆動機構
60の開閉ビン90は、前保持枠42aのフランジ43
aに形成された透孔97を介して羽根部材48a、48
bの長孔96a、96bに挿入されている。したがって
、羽根部材48a、48bは開閉ピン90の移動に応じ
て開閉される。
96bを有し、これらの長孔は常に一部分が互いに重な
るように形成されている。そして、シャッター駆動機構
60の開閉ビン90は、前保持枠42aのフランジ43
aに形成された透孔97を介して羽根部材48a、48
bの長孔96a、96bに挿入されている。したがって
、羽根部材48a、48bは開閉ピン90の移動に応じ
て開閉される。
次に、以上のように構成されたフォーカシング機構58
およびシャッター駆動機構60の動作について説明する
。
およびシャッター駆動機構60の動作について説明する
。
撮影光学系のズーミング終了後、カメラ本体10に設け
られたシャッターボタンが押されると、モータ74が正
回転され、遊星クラッチ72の遊星ギア77aがフォー
カシング駆動ギア列71と歯合する。それにより、フォ
ーカシング駆動ギア列71を介してフォーカシングカム
47が回動され、カム47のカム面47aに押付けられ
ている後保持枠42bのビン44はカム面の変位に追従
して移動する。その結果、保持枠42と共に撮影光学系
の第2群レンズ32が光軸方向に沿って移動されフォー
カシングが行われる。この際、フォーカシングカム47
の初期位置を検出するスイッチ45は、カム47の回転
開始と同時にオフとなり、これと同期してフォトインタ
ーラブターフ9は駆動パルスのカウントを開始する。そ
して、カウント数が所定の値に達すると、つまり、フォ
ーカシングカム47の回転量が所定の値に達すると、モ
ータ74が停止されフォーカシングが終了する。
られたシャッターボタンが押されると、モータ74が正
回転され、遊星クラッチ72の遊星ギア77aがフォー
カシング駆動ギア列71と歯合する。それにより、フォ
ーカシング駆動ギア列71を介してフォーカシングカム
47が回動され、カム47のカム面47aに押付けられ
ている後保持枠42bのビン44はカム面の変位に追従
して移動する。その結果、保持枠42と共に撮影光学系
の第2群レンズ32が光軸方向に沿って移動されフォー
カシングが行われる。この際、フォーカシングカム47
の初期位置を検出するスイッチ45は、カム47の回転
開始と同時にオフとなり、これと同期してフォトインタ
ーラブターフ9は駆動パルスのカウントを開始する。そ
して、カウント数が所定の値に達すると、つまり、フォ
ーカシングカム47の回転量が所定の値に達すると、モ
ータ74が停止されフォーカシングが終了する。
続いて、モータ74は逆転を始め、シャッター駆動機構
60の駆動が開始される。つまり、モータ74の逆転に
より、遊星クラッチ72の遊星ギア77bがシャッター
駆動ギア列71と歯合しこれを駆動する。この駆動力は
、連結ギア81を介してアイドラギア80に伝達され、
その結果、露出調整ギア82が第7図において矢印B方
向に回動される。ギア82の回転当初において、開閉ア
ーム88はカム面88bに当接したビン82aにより押
圧され、駆動アーム84はねじりばね87の付勢力に抗
して反時計方向に回動される。それにより、第7図に示
すように、駆動アーム84の鉄片85は電磁石86に吸
着され、シャッター駆動機構60のチャージが終了する
。この状態において、開閉アーム88の開閉ピン90は
長孔66aの下端に位置し、シャッター48は閉塞され
ている。
60の駆動が開始される。つまり、モータ74の逆転に
より、遊星クラッチ72の遊星ギア77bがシャッター
駆動ギア列71と歯合しこれを駆動する。この駆動力は
、連結ギア81を介してアイドラギア80に伝達され、
その結果、露出調整ギア82が第7図において矢印B方
向に回動される。ギア82の回転当初において、開閉ア
ーム88はカム面88bに当接したビン82aにより押
圧され、駆動アーム84はねじりばね87の付勢力に抗
して反時計方向に回動される。それにより、第7図に示
すように、駆動アーム84の鉄片85は電磁石86に吸
着され、シャッター駆動機構60のチャージが終了する
。この状態において、開閉アーム88の開閉ピン90は
長孔66aの下端に位置し、シャッター48は閉塞され
ている。
露出調整ギア82が更に回動されると、ビン82aは開
閉アーム88から離れる方向に移動し、開閉アームはね
じりばね89の付勢力により時計方向に回動されビン8
2aに追従して移動する。
閉アーム88から離れる方向に移動し、開閉アームはね
じりばね89の付勢力により時計方向に回動されビン8
2aに追従して移動する。
それにより、開閉アーム88の開閉ピン90は長孔66
a内を上方に移動し、シャッター羽根48を徐々に開放
する。ここで、露出調整スイッチ83の端子は露出調整
ギア82のカム面82bにと同時に、再びカム面42b
上に接触してスイッチ83をオフに切換える。そして、
スイッチ83がオフに切換えられた時点で、図示しない
シャッター制御回動が作動し、適正なシャッター開口時
間を決定する。適正な開口時間に達すると、つまり、適
正な露出に達すると、モータ74の駆動が停止されると
ともに、電磁石86がオフに切換えられ鉄片85の吸着
力が除去される。それにより、駆動アーム84は、ねじ
りばね87により、開閉アーム88と共に時計方向に回
動される。したがって、開閉アーム88の開閉ピン90
は長孔66aの下端まで下降し、これに連動してシャッ
ター羽根48が閉じられる。
a内を上方に移動し、シャッター羽根48を徐々に開放
する。ここで、露出調整スイッチ83の端子は露出調整
ギア82のカム面82bにと同時に、再びカム面42b
上に接触してスイッチ83をオフに切換える。そして、
スイッチ83がオフに切換えられた時点で、図示しない
シャッター制御回動が作動し、適正なシャッター開口時
間を決定する。適正な開口時間に達すると、つまり、適
正な露出に達すると、モータ74の駆動が停止されると
ともに、電磁石86がオフに切換えられ鉄片85の吸着
力が除去される。それにより、駆動アーム84は、ねじ
りばね87により、開閉アーム88と共に時計方向に回
動される。したがって、開閉アーム88の開閉ピン90
は長孔66aの下端まで下降し、これに連動してシャッ
ター羽根48が閉じられる。
なお、撮影光学系がワイドモード(第4A図)に設定さ
れている場合、規制レバー91はカム環24に押圧され
て時計方向に回動される。それにより、規制レバー91
のアーム91bは開閉ピン90の移動路内に突出する。
れている場合、規制レバー91はカム環24に押圧され
て時計方向に回動される。それにより、規制レバー91
のアーム91bは開閉ピン90の移動路内に突出する。
したがって、開閉ピン90の移動量は規制レバー91に
より規制され、シャッター羽根48の開口径が規制され
る。
より規制され、シャッター羽根48の開口径が規制され
る。
以上のように構成されたズームレンズ装置によれば、以
下の利点を得ることができる。
下の利点を得ることができる。
つまり、フォーカシング機構58およびシャッター機構
60は移動枠36に取付けられ、フォーカシングレンズ
郡としての第2群レンズ32の近傍に位置している。そ
のため、従来のように連動軸をレンズ鏡筒12内に挿通
する必要がなく、装置の小型化および構成の簡素化が可
能となる。また、これらの機構は、移動枠36に支持さ
れ、ズーミング動作時フォーカシングレンズ郡と一体的
に移動する。そのため、従来のような長い駆動ギアやギ
ア部を設けることなく、常にフォーカシング機構とフォ
ーカシングレンズ郡とを係合状態に保持することができ
る。したがって、他のレンズ郡と干渉することなくズー
ミング動作を良好に行うことができるとともに、フォー
カシング機構の小型化が容易となる。更に、シャッター
羽根の両側にフォーカシング機構58およびシャッター
駆動機構60を配置することにより、シャッター羽根両
側のスペースを有効に利用することができるとともに、
移動枠36に取付けられた単一のモータ74をフォーカ
シング機構58およびシャッター駆動機構60の駆動源
として共用していることから、装置全体の一層の小型化
が可能となる。
60は移動枠36に取付けられ、フォーカシングレンズ
郡としての第2群レンズ32の近傍に位置している。そ
のため、従来のように連動軸をレンズ鏡筒12内に挿通
する必要がなく、装置の小型化および構成の簡素化が可
能となる。また、これらの機構は、移動枠36に支持さ
れ、ズーミング動作時フォーカシングレンズ郡と一体的
に移動する。そのため、従来のような長い駆動ギアやギ
ア部を設けることなく、常にフォーカシング機構とフォ
ーカシングレンズ郡とを係合状態に保持することができ
る。したがって、他のレンズ郡と干渉することなくズー
ミング動作を良好に行うことができるとともに、フォー
カシング機構の小型化が容易となる。更に、シャッター
羽根の両側にフォーカシング機構58およびシャッター
駆動機構60を配置することにより、シャッター羽根両
側のスペースを有効に利用することができるとともに、
移動枠36に取付けられた単一のモータ74をフォーカ
シング機構58およびシャッター駆動機構60の駆動源
として共用していることから、装置全体の一層の小型化
が可能となる。
また、第2群レンズ32は傾き調整可能な1本のフォー
カシングガイド軸40によって支持されているため、他
のレンズ郡に対する第2群レンズの傾き調整を容易に行
うことができる。更に、カム環24に連動して作動する
規制レバー91により、撮影光学系のズーミングモード
に応じてシャッター羽根48の開口径、つまり絞りを調
整することができ、その結果、撮影光学系の各ズーミン
グモード時におけるF値の差を減少させることができる
。
カシングガイド軸40によって支持されているため、他
のレンズ郡に対する第2群レンズの傾き調整を容易に行
うことができる。更に、カム環24に連動して作動する
規制レバー91により、撮影光学系のズーミングモード
に応じてシャッター羽根48の開口径、つまり絞りを調
整することができ、その結果、撮影光学系の各ズーミン
グモード時におけるF値の差を減少させることができる
。
インナーフォーカス式ズームレンズ装置の場合、前玉フ
ォーカス式のものに比べて、フォーカシング時における
フォーカシングレンズ郡の移動量が少なく、フォーカシ
ング速度を速くできるとともにフォーカシング機構を小
型にできる等の効果を奏することができる。
ォーカス式のものに比べて、フォーカシング時における
フォーカシングレンズ郡の移動量が少なく、フォーカシ
ング速度を速くできるとともにフォーカシング機構を小
型にできる等の効果を奏することができる。
(発明の効果)
以上詳述したように、この発明のズームレンズ装置は、
ズーミング動作により撮影光学系の光軸方向に沿って移
動される移動枠と、上記移動枠に上記撮影光学系の光軸
方向に沿って移動可能に支持されているとともに、第2
レンズ郡および第2レンズ郡を有するフォーカシングレ
ンズ郡を保持した保持枠と、上記保持枠に支持され上記
第1および第2のレンズ郡間に位置したシャッター羽根
と、上記光軸方向に沿って上記シャッター羽根の一方側
に設けられているとともに上記移動枠に支持され、シャ
ッター羽根を開閉させるシャッター駆動機構と、上記光
軸方向に沿って上記シャッター羽根の他方側に設けられ
ているとともに上記移動枠に支持され、上記光軸方向に
沿って上記保持枠を移動させるフォーカシング機構と、
を備えている。
ズーミング動作により撮影光学系の光軸方向に沿って移
動される移動枠と、上記移動枠に上記撮影光学系の光軸
方向に沿って移動可能に支持されているとともに、第2
レンズ郡および第2レンズ郡を有するフォーカシングレ
ンズ郡を保持した保持枠と、上記保持枠に支持され上記
第1および第2のレンズ郡間に位置したシャッター羽根
と、上記光軸方向に沿って上記シャッター羽根の一方側
に設けられているとともに上記移動枠に支持され、シャ
ッター羽根を開閉させるシャッター駆動機構と、上記光
軸方向に沿って上記シャッター羽根の他方側に設けられ
ているとともに上記移動枠に支持され、上記光軸方向に
沿って上記保持枠を移動させるフォーカシング機構と、
を備えている。
したがって、簡単な構成により、撮影光学系のズーミン
グを良好に行うことのできるコンパクトなズームレンズ
装置を提供することができる。
グを良好に行うことのできるコンパクトなズームレンズ
装置を提供することができる。
第1図ないし第9図はこの発明の一実施例に係るズーム
レンズ装置を示し、 第1図は上記ズームレンズ装置の縦断面図、第2図は上
記ズームレンズ装置を備えたカメラ全体を示す斜視図、 第3図は上記ズームレンズ装置の平面図、第4A図ない
し第4C図は撮影光学系の異なる動作モードを示す図、 第5図はフォーカシング機構およびシャッター駆動機構
回りの構成を示す分解斜視図、 第6図は、モータ回り
の構成を示す斜視図、 第7図はシャッター駆動機構の正面図、第8図および第
9図はシャッター羽根の閉塞状態および開放状態をそれ
ぞれ示す正面図である。 12・・・レンズ鏡筒、22・・・固定枠、28・・・
ズーム枠、31・・・第1群レンズ、32・・・第2群
レンズ、32a・・・前レンズ郡、32b・・・後レン
ズ群、33・・・第3群レンズ、36・・・移動枠、4
0・・・フォーカシングガイド軸、42・・・保持枠、
48・・・シャッター羽根、58・・・フォーカシング
機構、60・・・シャッター駆動機構゛。 第 2 図 第 3 図
レンズ装置を示し、 第1図は上記ズームレンズ装置の縦断面図、第2図は上
記ズームレンズ装置を備えたカメラ全体を示す斜視図、 第3図は上記ズームレンズ装置の平面図、第4A図ない
し第4C図は撮影光学系の異なる動作モードを示す図、 第5図はフォーカシング機構およびシャッター駆動機構
回りの構成を示す分解斜視図、 第6図は、モータ回り
の構成を示す斜視図、 第7図はシャッター駆動機構の正面図、第8図および第
9図はシャッター羽根の閉塞状態および開放状態をそれ
ぞれ示す正面図である。 12・・・レンズ鏡筒、22・・・固定枠、28・・・
ズーム枠、31・・・第1群レンズ、32・・・第2群
レンズ、32a・・・前レンズ郡、32b・・・後レン
ズ群、33・・・第3群レンズ、36・・・移動枠、4
0・・・フォーカシングガイド軸、42・・・保持枠、
48・・・シャッター羽根、58・・・フォーカシング
機構、60・・・シャッター駆動機構゛。 第 2 図 第 3 図
Claims (3)
- (1)ズーミング動作により撮影光学系の光軸方向に沿
って移動される移動枠と、 上記移動枠に上記撮影光学系の光軸方向に沿って移動可
能に支持されているとともに、第1レンズ郡および第2
レンズ郡を有するフォーカシングレンズ郡を保持した保
持枠と、上記保持枠に支持され上記第1および第2のレ
ンズ郡間に位置したシャッター羽根と、上記光軸方向に
沿って上記シャッター羽根の一方側に設けられていると
ともに上記移動枠に支持され、シャッター羽根を開閉さ
せるシャッター駆動機構と、 上記光軸方向に沿って上記シャッター羽根の他方側に設
けられているとともに上記移動枠に支持され、上記光軸
方向に沿って上記保持枠を移動させるフォーカシング機
構と、 を備えたズームレンズ装置。 - (2)上記シャッター駆動機構およびフォーカシング機
構は、上記移動枠に取付けられた共通の駆動源を備えて
いることを特徴とする請求項1に記載のズームレンズ装
置。 - (3)上記保持枠は、上記移動枠に取付けられ上記光軸
方向に沿って伸びたガイド軸によりガイドされ、上記ガ
イド軸は、移動枠に固定された一端と、上記光軸に対す
るガイド軸の位置を調整可能に上記移動枠に取付けられ
た他端とを有していることを特徴とする請求項1または
請求項2に記載のズームレンズ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63043641A JP2835048B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | ズームレンズ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63043641A JP2835048B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | ズームレンズ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01217408A true JPH01217408A (ja) | 1989-08-31 |
| JP2835048B2 JP2835048B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=12669496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63043641A Expired - Lifetime JP2835048B2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | ズームレンズ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2835048B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006113393A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Fujinon Corp | レンズ鏡筒 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60163014A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-24 | Hitachi Ltd | ズ−ムレンズ鏡胴 |
| JPS6181625U (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-30 | ||
| JPS62146116U (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-16 | ||
| JPS632030A (ja) * | 1986-06-21 | 1988-01-07 | Asahi Optical Co Ltd | レンズシャッタ式ズームレンズカメラ |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP63043641A patent/JP2835048B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60163014A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-24 | Hitachi Ltd | ズ−ムレンズ鏡胴 |
| JPS6181625U (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-30 | ||
| JPS62146116U (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-16 | ||
| JPS632030A (ja) * | 1986-06-21 | 1988-01-07 | Asahi Optical Co Ltd | レンズシャッタ式ズームレンズカメラ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006113393A (ja) * | 2004-10-15 | 2006-04-27 | Fujinon Corp | レンズ鏡筒 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2835048B2 (ja) | 1998-12-14 |
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