JPH0121747B2 - - Google Patents

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JPH0121747B2
JPH0121747B2 JP58018684A JP1868483A JPH0121747B2 JP H0121747 B2 JPH0121747 B2 JP H0121747B2 JP 58018684 A JP58018684 A JP 58018684A JP 1868483 A JP1868483 A JP 1868483A JP H0121747 B2 JPH0121747 B2 JP H0121747B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drying
air
hot air
drying tank
soybean
Prior art date
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Expired
Application number
JP58018684A
Other languages
English (en)
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JPS5978660A (ja
Inventor
Matsuyoshi Ito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YAMAMOTO Manufacturing
Original Assignee
YAMAMOTO Manufacturing
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Filing date
Publication date
Application filed by YAMAMOTO Manufacturing filed Critical YAMAMOTO Manufacturing
Priority to JP58018684A priority Critical patent/JPS5978660A/ja
Publication of JPS5978660A publication Critical patent/JPS5978660A/ja
Publication of JPH0121747B2 publication Critical patent/JPH0121747B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、大豆を、湿度の高い熱風による初期
乾燥行程と湿度の低い熱風による仕上乾燥行程に
より、乾燥する大豆の乾燥方法に関する。
大豆粒の大豆乾燥機による乾燥は、大豆粒を乾
燥槽に張込み、火炉により加熱した熱風(通常は
30度C程度)を乾燥風として送給することで行な
うが、収穫した直後の含水率の高い大豆粒に最初
から湿度の低い乾いた熱風を送給すると、大豆粒
にヒビ割などが生じて品質を低下させるので、通
常は収穫した直後の高水分の大豆粒には、加熱し
た熱風を送給して乾燥(初期乾燥)を行ない、含
水率が20%程度にまで低下したときに、別の乾燥
槽に移し換え、それに湿度の低い熱風を送給して
所定の含水率になるまで仕上乾燥を行なうように
している。
しかし、初期乾燥に用いる加湿された湿度の高
い熱風の生成は容易でなく、また、その加湿は確
実でなく失敗が多い。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑み
て、これを解決するためになされたもので、初期
乾燥に用いる加湿された湿度の高い熱風の調整
(生成)が容易で、また、加湿が確実で失敗がな
く、施設(装置)も簡略化し得る効率的で新規な
大豆の乾燥方法を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明の大豆の乾
燥方法では、大豆を、湿度の高い熱風による初期
乾燥行程と湿度の低い熱風による仕上乾燥行程に
より乾燥する大豆の乾燥方法において、仕上乾燥
行程に使用された熱風の排風を初期乾燥行程の熱
風に用いて初期乾燥を行なうことを特長とするも
のである。
次に本発明の実施に使用する大豆乾燥機の一例
を説明する。
1は前後(第1図で左右)に長い箱状に形成し
た機体で、四周の機壁10…及び床板11は鉄板
で気密が保持されるように形成してあり、上方は
開放口12として外部に開放している。この上方
の開放口12は、排気口を具備する天板または屋
根で囲う場合がある。
2は機体1の内腔の上部に装設せる初期乾燥用
の乾燥槽で、機体1の内腔の上部に寄せた部位
に、床板20を棚設することで、機体1の四周の
機壁10…の上部を周壁に利用して構成してあ
る。そして前記床板20は、機体1の左右の機壁
10,10間に、断面三角状に形成せる多数の補
強棧21…を前後方向に適宜の間隔をおいて並列
渡架し、その補強棧21と補強棧21との間隔d
内に、網体により形成したシヤツター22を、そ
れの巾方向(第1図で左右方向)の中間に一体に
設けた回転軸23によりダンバー状に回転して前
記間隔dを開閉するように軸支することで構成し
てあつて、各シヤツター22を第1図で実線に示
している如く水平な姿勢として補強棧21と補強
棧21との間を埋めた状態とすることにより、上
面に大豆粒を支承する床板として機能するように
なるとともに、下方から乾燥風を送給したとき
に、その乾燥風を各シヤツター22を形成してい
る網体の網目を介して上方に吹き抜けさす状態と
なり、また、各シヤツター22を第1図で鎖線に
示している如く垂直な姿勢とすることにより、上
面に支承する大豆粒を補強棧21と補強棧21の
間から下方に流下さす状態となるようにしてあ
る。前記シヤツター22…の開閉作動は、左右の
機壁10,10に軸支した各シヤツター22の回
転軸23の軸端部の一方を、適宜の連繋機構を介
し連繋し、一つのシヤツター22を開閉操作する
ことで各シヤツター22が同調して開閉するよう
にしてある。
3は前記乾燥槽2の下方に配位して機体1の内
腔に装架せる平箱状の乾燥槽で、四周の周壁30
…と網体よりなる床板31とで平箱状に形成して
あり、前後の中間部位に床板31下面を左右に横
切るように設けた支軸32を機体1の左右の機壁
10,10に渡架軸支するとともに後端部の下端
を機体1の後面側の機壁10内面に設けた係止部
33に支持せしめ、かつ、前記支軸32の機体1
外面に突出する軸端部に設けたアーム34を機体
1外面に適宜装設する係止鈎に系止することで、
第1図にて実線に示している如く床板31が水平
な面に沿う姿勢として機体1に装架してあつて、
前記アーム34を係止鈎から外して回動させるこ
とにより支軸32中心に回動して、第1図にて鎖
線に示している如く、床板31の前端側が下降し
た傾斜する姿勢に切換わるようになつている。そ
して、床板31が傾斜する姿勢となつたときの傾
斜下降端側の周壁30aは、上端縁部に設けた枢
支軸35により左右の周壁30,30の前端部の
上部に枢支されていて、床板31が傾斜する姿勢
となつたときに、後方に回動して、該平箱状の乾
燥槽3の後面側に流出口3aを開放さすようにな
つている。
4は、前記平箱状の乾燥槽3の下方における機
体1内腔の底部の空間をそのまま利用して形成せ
る乾燥風の導風路で、機体1の後面側に装設せる
熱風生成装置5の吐風口50に接続していて、そ
の吐風口50から吹き出される熱風を前記平箱状
の乾燥槽3の通気性とした床板31を介して該乾
燥槽3の内腔に吹上げるよう誘導する。また、こ
の導風路4は、前記平箱状の乾燥槽3を支軸32
中心に傾斜回動させるときに、その傾斜回動を許
容する空間に利用される。前記熱風生成装置5
は、火炉52と送風機51とを組合わせた通常の
ものであり、それの送風機51は火炉52を作動
させない状態で送風作動が行なえるように制御し
てあり、それにより、導風路4内に外気を常温の
乾燥風として送給し得るようにしてある。
6は機体1の前面側の機壁10下部で、前記平
箱状の乾燥槽3を傾斜する姿勢としたときにその
乾燥槽3の流出口3aと対向する部位に設けた取
出口で、機壁10の内面側には、前記乾燥槽3を
傾斜回動させたときにそれの下降した前端部を支
承する支持台を兼ねて装設せる誘導樋60が接続
し、外面側には前記誘導樋60を外部に延出する
ように取出樋61が接続するとともに該流出口3
aを開閉するシヤツター62が差戸状に設けてあ
る。
7は機体1の上部に装設せる前述の乾燥槽2内
に大豆粒を張込むために機体1に併設した揚穀機
(バケツトエレベーター)で、機体1の側面の前
端部寄りの部位に立設してあり、それの放出筒7
0は乾燥槽2の上面側の開放口12に連通してい
る。
8は前記取出樋61から取出される大豆粒を、
揚穀機7の下部内腔に送り込み、該揚穀機7の前
記放出筒70と切換自在に設けてある取出樋71
を介し高所から機外に取出せるようにするため
に、機体1の前面の下部に横設せるベルトコンベ
アで、搬送方向の終端側(第3図で左端側)は前
記揚穀機7の底部内腔と接続連通させてあり、そ
れの搬送ベルト80の上面側の両側には、案内壁
81が立設してある。
次に、上述のように構成された大豆乾燥機によ
り、本発明の乾燥方法の各行程を説明する。
まず、機体1の上部に装設せる乾燥槽2に、収
穫した直後の高水分の大豆粒を張り込み、熱風生
成装置5の送風機51のみを作動させる。これに
より、導風路4には外気たる常温の乾燥風が送給
され、その乾燥風が前記乾燥槽2の下方に配位し
て機体1内に装架せる平箱状の乾燥槽3の床板3
1の網目から、空になつている該乾燥槽3の内腔
を経て、大豆粒を張込んだ上部の乾燥槽2に向け
て吹上り、その乾燥槽2の床板20の網目を経て
大豆粒の周囲を抜け機体1の上部の開放口12に
吹き抜けていくようになる。
この状態を続けることにより、上部の乾燥槽2
に張り込んだ大豆粒は常温の乾燥風により所定の
含水率にまで乾燥してくる。
次に、上述の乾燥で大豆粒が含水率20%程度に
まで低下したときに、乾燥槽2の床板20に設け
てあるシヤツターー22…を開き、該乾燥槽2内
の大豆粒を、下方の平箱状の乾燥槽3内に移し換
える。
そして、同時に上部の乾燥槽2に乾燥しようと
する含水率の高い大豆粒を張込む。
ここで準備段階を終える。次にこの状態で、熱
風生成装置5の火炉52と送風機51とを作動さ
せて所定の温度に調整した乾燥風(通常30度C程
度の熱風)を送風機51により導風路4に圧送す
る。するとその乾燥風は、先ず、下部の乾燥槽3
の下方からその網目を通してその上面に張り込ま
れている仕上乾燥行程にある大豆層を通過する。
その間に、その乾燥風は、そこの大豆粒に蒸発熱
を与えて水分を奪い、当初の温度がt1で湿度がh1
であつたとすると、t2=t1−△tの如く温度降下
して熱を失い、かつ、h2=h1+△hの如く大豆か
ら奪つた水分により加湿されて高加湿で温度降下
した熱風(排風)となる。その排風は常温の空気
に近い。続いて、その排風(熱風)は、さらに、
上部の乾燥槽2の下方からその網目を通しその上
面に張り込まれている初期乾燥行程にある大豆層
の乾燥風として、その大豆層を通過し、その間
に、その仕上乾燥の排風よりなる乾燥風は、初期
乾燥行程の大豆粒に蒸発熱を与えながらそこの大
豆粒から水分を奪つて、t3=t2−△t′の如く、さ
らに温度降下して熱を失い、かつ、h3=h2+△
h′の如く、さらに加湿して、いつそう高加湿低温
の度合を大きくした排風となつて、上方の開放口
12から外部に排出していく。
次に、前記乾燥槽3内で熱風の送給により目的
の含水率にまで仕上げた大豆粒は、第1図の鎖線
に示すように、該乾燥槽3を傾斜回動することに
より、流出口3aから取出口6に案内し機外に取
出す。そして、該乾燥槽3を第1図の実線に示す
ように、水平位置に戻し、前述したと同様の要領
で、上部の乾燥槽2内で初期乾燥を終えた大豆粒
を下部にある該乾燥槽3に移し変え、かつ、同時
に上部の乾燥槽2に乾燥しようとする含水率の高
い大豆粒を張り込み、以後、前回同様の乾燥方法
の行程を循環して繰返す。
以上述べたように、本発明による大豆の乾燥方
法では、仕上乾燥行程にある大豆粒に供給されて
その大豆粒の層を通過することで加湿された仕上
乾燥行程用の乾燥風の排風を、そのまま初期乾燥
行程にある大豆粒の乾燥風として使用するのだか
ら、初期乾燥に使用する加湿された湿度の高い熱
風を容易に生成することができ、また、その加湿
の生成は確実で失敗が少なく、そして、同一機体
内に上下して初期乾燥及び仕上乾燥の大豆層を形
成すればよいから装置(施設)も簡略化し得るな
ど利点が多い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に使用する大豆乾燥機の
縦断側面図、第2図は同上大豆乾燥機の一部破断
した正面図、第3図は同上の要部の一部破断した
斜視図である。 図面符号の説明、1……機体、
10……機壁、11……床板、12……開放口、
2……乾燥槽、20……床板、21……補強棧、
d……間隔、22……シヤツター、23……回転
軸、3……平箱状の乾燥槽、30……周壁、3a
……流出口、31……床板、32……支軸、33
……係止部、34……アーム、35……枢支軸、
4……導風路、5……熱風生成装置、50……吐
風口、51……送風機、52……火炉、6……取
出口、60……誘導樋、61……取出樋、62…
…シヤツター、7……揚穀機(バケツトエレベ
タ)、70……放出筒、71……取出樋、8……
ベルトコンベア、80……搬送ベルト、81……
案内壁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 大豆を、湿度の高い熱風による初期乾燥行程
    と湿度の低い熱風による仕上乾燥行程により乾燥
    する大豆の乾燥方法において、仕上乾燥行程に使
    用された熱風の排風を初期乾燥行程の熱風に用い
    て初期乾燥を行なうことを特長とする大豆の乾燥
    方法。
JP58018684A 1983-02-07 1983-02-07 大豆の乾燥方法 Granted JPS5978660A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58018684A JPS5978660A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 大豆の乾燥方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58018684A JPS5978660A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 大豆の乾燥方法

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Publication Number Publication Date
JPS5978660A JPS5978660A (ja) 1984-05-07
JPH0121747B2 true JPH0121747B2 (ja) 1989-04-24

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JP58018684A Granted JPS5978660A (ja) 1983-02-07 1983-02-07 大豆の乾燥方法

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