JPH01217845A - 保護装置のいらないビーム加速用電源装置 - Google Patents
保護装置のいらないビーム加速用電源装置Info
- Publication number
- JPH01217845A JPH01217845A JP63039506A JP3950688A JPH01217845A JP H01217845 A JPH01217845 A JP H01217845A JP 63039506 A JP63039506 A JP 63039506A JP 3950688 A JP3950688 A JP 3950688A JP H01217845 A JPH01217845 A JP H01217845A
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- Japan
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- inverter
- protection
- circuit
- power source
- power supply
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は保護装置のいらないビーム加速用電源装置に関
する。詳しくは、本発明は、イオンビームや電子ビーム
を加速するための高圧直流電源にあって、低圧直流発生
源からインバータにより交流化し、さらに高圧直流変換
器を接続した電源で負荷であるビーム系の保護回路を付
加することなく保護機能を保有させることの出来る電源
構成に関する。
する。詳しくは、本発明は、イオンビームや電子ビーム
を加速するための高圧直流電源にあって、低圧直流発生
源からインバータにより交流化し、さらに高圧直流変換
器を接続した電源で負荷であるビーム系の保護回路を付
加することなく保護機能を保有させることの出来る電源
構成に関する。
(従来の技術)
イオン或いは電子ビーム加速用電源は直流・高圧・大電
力を要すると同時に加速機構のブレイクダウン時の高速
遮断保護機能を必要とする。
力を要すると同時に加速機構のブレイクダウン時の高速
遮断保護機能を必要とする。
第2図は従来の電源装置を説明するための回路図である
。イオン或いは電子ビーム加速系の両方あるが、ここで
は電子ビームの使用例について説明する。直流電源1は
正、負極の両方が考えられるが、ここでは負極を想定す
る。
。イオン或いは電子ビーム加速系の両方あるが、ここで
は電子ビームの使用例について説明する。直流電源1は
正、負極の両方が考えられるが、ここでは負極を想定す
る。
直流電源1によって発生される電力は負荷である電子ビ
ーム加速装置工6に供給される。電子ビーム制御回路7
は電子ビーム加速装置16のコレクター8とカソード1
00間に流れる電子束をアノード9を通して制御する。
ーム加速装置工6に供給される。電子ビーム制御回路7
は電子ビーム加速装置16のコレクター8とカソード1
00間に流れる電子束をアノード9を通して制御する。
一方、電子ビーム加速装置16は変調を生じてボディ1
3やアノード9へ電子束が衝突した時は保護検出回路1
1或いは電子ビーム制御回路7により発見され保護要求
信号12を発生し、主回路上の端子2.3.4.5に接
続された保護装置6によって負荷の保護に当たる。
3やアノード9へ電子束が衝突した時は保護検出回路1
1或いは電子ビーム制御回路7により発見され保護要求
信号12を発生し、主回路上の端子2.3.4.5に接
続された保護装置6によって負荷の保護に当たる。
一方、本回路では保護装置6による保護動作を完了して
も、例えばこの場合の静電容量17に蓄積されているよ
うに、回路全体に蓄積されているエネルギーをも制御す
ることは出来ない。
も、例えばこの場合の静電容量17に蓄積されているよ
うに、回路全体に蓄積されているエネルギーをも制御す
ることは出来ない。
このエネルギーは、電子ビーム加速装置16自身が吸収
するか、もしくは回路中に有形、無形に存在する抵抗に
よって吸収され、装置は保護される。
するか、もしくは回路中に有形、無形に存在する抵抗に
よって吸収され、装置は保護される。
第3図と第4図に示す回路は保護装置の具体的方式を示
したものである。第3図は保護時遮断方式の例である。
したものである。第3図は保護時遮断方式の例である。
端子2−4、もしくは3−5間に直流遮断器を設置した
もので、ここでは2−4間へ遮断器14を入れた場合の
例を示す。この場合の保護とは遮断器14により保護時
に遮断する方法を示す。
もので、ここでは2−4間へ遮断器14を入れた場合の
例を示す。この場合の保護とは遮断器14により保護時
に遮断する方法を示す。
第4図に示す回路は保護時短絡方式の例である。
端子2−4間と端子3−5間には第4図に示す短絡スイ
ッチ15が置かれ、短絡スイッチ15の投入によって保
護時に短絡を行ない負荷へのエネルギー供給を絶つ方法
である。
ッチ15が置かれ、短絡スイッチ15の投入によって保
護時に短絡を行ない負荷へのエネルギー供給を絶つ方法
である。
(発明が解決しようとする問題点)
上述のような保護方式において問題となる点は以下の通
りである。
りである。
第3図に示した遮断による保護方式は高度な技術を必要
とし、遮断器が高価なものとなる。第4図に示した短絡
保護方式の場合、前者と比較して安価なものとなる反面
、電源lを短絡に耐え得るものにする必要があり、直流
電源1が高価なものとなる。
とし、遮断器が高価なものとなる。第4図に示した短絡
保護方式の場合、前者と比較して安価なものとなる反面
、電源lを短絡に耐え得るものにする必要があり、直流
電源1が高価なものとなる。
さらに、イオンビームもしくは電子ビーム加速装置16
は本電源に接続されても直ちにその性能を発揮するもの
ではなく、保護回路6を繰り返し動作させて所定の性能
を出し得るようになる過程(このような過程を以後エー
ジングという)がある。このエージング過程の期間は静
電容量17等のように回路全体に蓄えられるエネルギー
源により保護回路6の動作時に電子ビーム加速装置16
内で消費するエネルギー量により決まる。それが小さ過
ぎればエージング期間が長くなり、大き過ぎれば電子ビ
ーム加速装置16を破壊する。しかし、従来の技術では
ビーム加速装置16内で消費するエネルギーを制御する
ことは出来ず、エージングに長期間を要したり、エージ
ングを完了したビーム加速装置16をそのまま運転し、
保護回路6の動作により寿命の劣化を早期化したりする
。
は本電源に接続されても直ちにその性能を発揮するもの
ではなく、保護回路6を繰り返し動作させて所定の性能
を出し得るようになる過程(このような過程を以後エー
ジングという)がある。このエージング過程の期間は静
電容量17等のように回路全体に蓄えられるエネルギー
源により保護回路6の動作時に電子ビーム加速装置16
内で消費するエネルギー量により決まる。それが小さ過
ぎればエージング期間が長くなり、大き過ぎれば電子ビ
ーム加速装置16を破壊する。しかし、従来の技術では
ビーム加速装置16内で消費するエネルギーを制御する
ことは出来ず、エージングに長期間を要したり、エージ
ングを完了したビーム加速装置16をそのまま運転し、
保護回路6の動作により寿命の劣化を早期化したりする
。
従って、この発明は上述した種々の問題点を解決するこ
とができるビーム加速用電源装置を提供することを目的
とする。
とができるビーム加速用電源装置を提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段)
この発明の電源装置は直流発生源を回生・遮断可能な交
流変換回路(インバータ)により交流化し、これに直流
変換器を接続した電源とした構成を取ることを特徴とす
る。
流変換回路(インバータ)により交流化し、これに直流
変換器を接続した電源とした構成を取ることを特徴とす
る。
(作用)
この発明の回路においては交流変換回路(以後インバー
タという)により直流−直流変換をなすものである。し
たがって、インバータの遮断動作成いは回生動作によっ
て負荷遮断が可能となるため、高価な直流遮断器や高価
な直流電源を要す原因となる短絡装置を使用する必要が
なくなる。その上インバータの遮断動作や回生動作の組
合せによりエージング過程の最適化やビーム加速装置の
長寿命化を図ることができる。
タという)により直流−直流変換をなすものである。し
たがって、インバータの遮断動作成いは回生動作によっ
て負荷遮断が可能となるため、高価な直流遮断器や高価
な直流電源を要す原因となる短絡装置を使用する必要が
なくなる。その上インバータの遮断動作や回生動作の組
合せによりエージング過程の最適化やビーム加速装置の
長寿命化を図ることができる。
(実施例)
第1図はこの発明に係る保護装置のいらないビーム加速
電源を説明するための一具体例である。
電源を説明するための一具体例である。
直流電源システム8はインバータ7へ接続されている。
インバータ7の出力は変圧器9へ入力され、さらにその
出力が整流器10を介して直流出力となる。すなわち、
直流電源システム8、インバータ7、変圧器9、整流器
10を持ってDC−DCコンバータを成す。インバータ
7と変圧器9の相数は単相、多相によらず対応可能であ
るが、本例では3相で説明する。インバータ7の構成素
子は自己消弧、すなわち自己開閉出来るスイッチング素
子、もしくは他の素子の組合せにより自己消弧能力を持
つ素子で構成される必要がある。例えば、通常使用され
るGTO等のスイッチング素子ζこダイオードを逆並列
接続したものが考えられる。インバータ制御回路27は
、このスイッチング素子1〜6の開閉を制御するもので
ある。すなわち、通常運転時にはスイッチング素子1〜
6の各素子の開閉を制御することにより、6つの位相電
圧−・クトルを作り変圧器9へ入力出来る。整流器10
の出力は負荷である電子ビーム加速装置19の特性によ
って決められる。例えば、電子ビーム加速装置19の抵
抗値が5にΩで80KV、16Aとすれば、整流器10
の出力も Vz=−80KV、 Iz=16A が必要となる。また、整流器出力は、インバータ7、変
圧器9によるロスを無視すれば Vz I z ”V+ I l の関係により、直流電源システム8の容量も決まる。
出力が整流器10を介して直流出力となる。すなわち、
直流電源システム8、インバータ7、変圧器9、整流器
10を持ってDC−DCコンバータを成す。インバータ
7と変圧器9の相数は単相、多相によらず対応可能であ
るが、本例では3相で説明する。インバータ7の構成素
子は自己消弧、すなわち自己開閉出来るスイッチング素
子、もしくは他の素子の組合せにより自己消弧能力を持
つ素子で構成される必要がある。例えば、通常使用され
るGTO等のスイッチング素子ζこダイオードを逆並列
接続したものが考えられる。インバータ制御回路27は
、このスイッチング素子1〜6の開閉を制御するもので
ある。すなわち、通常運転時にはスイッチング素子1〜
6の各素子の開閉を制御することにより、6つの位相電
圧−・クトルを作り変圧器9へ入力出来る。整流器10
の出力は負荷である電子ビーム加速装置19の特性によ
って決められる。例えば、電子ビーム加速装置19の抵
抗値が5にΩで80KV、16Aとすれば、整流器10
の出力も Vz=−80KV、 Iz=16A が必要となる。また、整流器出力は、インバータ7、変
圧器9によるロスを無視すれば Vz I z ”V+ I l の関係により、直流電源システム8の容量も決まる。
例えば、V、=3KV とすれば
I+ =427A となる。
整流器10の出力へは、電子ビーム加速装置19以夕(
に電子ビーム制御回路18や回路全体の静電容量C17
がある。インバータ7のスイッチング周波数は電子ビー
ム加速装置19の抵抗値と静電容量C17によって決ま
る時定数の逆数以上あれば良い。
に電子ビーム制御回路18や回路全体の静電容量C17
がある。インバータ7のスイッチング周波数は電子ビー
ム加速装置19の抵抗値と静電容量C17によって決ま
る時定数の逆数以上あれば良い。
例えば、C= 0.1μF であれば、スイッチング周
波数は2KHz以上あれば良い。しかし、この場合、ス
イッチング周波数がより高いほど静電容量Cの値が小さ
くでき、また、変圧器9もより小型化出来るため望まし
い。
波数は2KHz以上あれば良い。しかし、この場合、ス
イッチング周波数がより高いほど静電容量Cの値が小さ
くでき、また、変圧器9もより小型化出来るため望まし
い。
保護時は、従来技術と同様に保護検出回路20や電子ビ
ーム制御回路18によって数マイクロ秒で検出される。
ーム制御回路18によって数マイクロ秒で検出される。
これからゲート制御回路27へ保護指令を発信する。ゲ
ート制御回路27は、直ちにインバータ7の遮断操作を
行うよう制御信号を発信する。例えば、今スイッチング
素子3.4が導通状態であれば、スイッチング素子3の
みを開とする。
ート制御回路27は、直ちにインバータ7の遮断操作を
行うよう制御信号を発信する。例えば、今スイッチング
素子3.4が導通状態であれば、スイッチング素子3の
みを開とする。
これによりインバータ7は直流電源システム8から電力
供給を受けることはなくなる。しかし、このままでは回
路に蓄積されたエネルギー、例えば変圧器9の漏れイン
ダクタンス28.30に蓄積されたエネルギーが電子ビ
ーム加速装置へ全て流入することになる。さらにきびし
い保護を必要とする場合には、インバータ7の回生動作
を行う必要がある。すなわち、インバータ7の遮断操作
前のインバータ出力電圧ベクトルを180°位相変更す
る。つまり、スイッチング素子3を開とした後スイッチ
ング素子6を閉とし、スイッチング素子4を開とすると
、漏れインダクタンス28.30に蓄積されたエネルギ
ーの一部がダイオード21およびスイッチング素子6を
経て直流電源システムへ回生される。さらに、先のイン
バータ遮断操作から回生動作への移行遅延時間の調製を
行うことにより電子ビーム加速装置19のエージング状
態に合わせた調整が行なえるものである。
供給を受けることはなくなる。しかし、このままでは回
路に蓄積されたエネルギー、例えば変圧器9の漏れイン
ダクタンス28.30に蓄積されたエネルギーが電子ビ
ーム加速装置へ全て流入することになる。さらにきびし
い保護を必要とする場合には、インバータ7の回生動作
を行う必要がある。すなわち、インバータ7の遮断操作
前のインバータ出力電圧ベクトルを180°位相変更す
る。つまり、スイッチング素子3を開とした後スイッチ
ング素子6を閉とし、スイッチング素子4を開とすると
、漏れインダクタンス28.30に蓄積されたエネルギ
ーの一部がダイオード21およびスイッチング素子6を
経て直流電源システムへ回生される。さらに、先のイン
バータ遮断操作から回生動作への移行遅延時間の調製を
行うことにより電子ビーム加速装置19のエージング状
態に合わせた調整が行なえるものである。
以上のよ・うに、この発明依れば、従来のビーム加速用
電源で問題となっていた高価な直流遮断器や直流電源製
作上困難な原因となる短絡装置を用いずに円滑な保護機
能が得られる。しかも、回路系に蓄積されるエネルギー
を回生でき、かつ負荷のエージング状態に合わせた回生
量を調節出来るので、従来の電源装置を用いるよりも効
率的なエージングが可能であると共にビーム加速装置の
長寿命化が図れる。
電源で問題となっていた高価な直流遮断器や直流電源製
作上困難な原因となる短絡装置を用いずに円滑な保護機
能が得られる。しかも、回路系に蓄積されるエネルギー
を回生でき、かつ負荷のエージング状態に合わせた回生
量を調節出来るので、従来の電源装置を用いるよりも効
率的なエージングが可能であると共にビーム加速装置の
長寿命化が図れる。
第1図は、この発明に係わる保8W装置のいらないビー
ム加速用電源の回路図である。 第2図は、従来のビーム加速用電源を説明するための回
路図である。 第3図及び第4図は、従来のビーム加速用電源のうち負
荷を保護する方式について示したものであって、第3図
は遮断方式、第4図は短絡方式の場合の回路図を示す。 L2図 一? 尾3図 尾4凹
ム加速用電源の回路図である。 第2図は、従来のビーム加速用電源を説明するための回
路図である。 第3図及び第4図は、従来のビーム加速用電源のうち負
荷を保護する方式について示したものであって、第3図
は遮断方式、第4図は短絡方式の場合の回路図を示す。 L2図 一? 尾3図 尾4凹
Claims (1)
- (1)イオンビーム、電子ビームを加速するための高圧
電源であって、低圧直流発生源から交流変換器(インバ
ーター)により交流電源化し、これに変圧器と整流器を
用いて高圧直流変換することから成り、負荷であるビー
ム系の異常時に対し、特に保護回路を付加することなく
負荷のための保護機能を保有させるだけでなく、インバ
ータの遮断動作と回生動作の遅延時間を制御することに
よりビーム系の仕上げを早期化し、かつ長寿命化するこ
とが出来ることを特徴とする保護装置のいらないビーム
加速用電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63039506A JPH01217845A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 保護装置のいらないビーム加速用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63039506A JPH01217845A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 保護装置のいらないビーム加速用電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01217845A true JPH01217845A (ja) | 1989-08-31 |
Family
ID=12554929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63039506A Pending JPH01217845A (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 保護装置のいらないビーム加速用電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01217845A (ja) |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP63039506A patent/JPH01217845A/ja active Pending
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