JPH01217877A - 電線の水密絶縁接続具と電線の水密絶縁接続方法 - Google Patents

電線の水密絶縁接続具と電線の水密絶縁接続方法

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JPH01217877A
JPH01217877A JP4378288A JP4378288A JPH01217877A JP H01217877 A JPH01217877 A JP H01217877A JP 4378288 A JP4378288 A JP 4378288A JP 4378288 A JP4378288 A JP 4378288A JP H01217877 A JPH01217877 A JP H01217877A
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Katsuhisa Mori
勝久 森
Kyuzo Yamagata
山方 久蔵
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NICHIFU TANSHI KOGYO KK
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NICHIFU TANSHI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は被覆taと被F!電線とを水密状に接続するた
めに用いるtmの中間接続のための接続具とこの接続具
を用いた接続方法に関するものである。
〈従来の技術〉 従来この種の電線の中間を接続する接続具は、接続端子
に絶縁被覆筒のみを被せたものが筬に製品化されている
この従来の電線接続具はそれぞれ雌雄の電線接続端子の
全体を覆うようにして合成樹脂筒を被覆させただけのも
のであった。
〈発明が解決しようとする課題〉 従って、従来の電線接続具は、接続する電線(K)の端
部の被覆部(c)を挿入する絶縁液Wtmの大径部分と
電線の被覆外周面との間に空隙が生じ、被覆を剥離して
裸電線とした接続部の水密性を保つことができず、また
、雌雄の絶縁被覆筒同士の嵌合部間にも間隙があって水
密性を保つことができないものであったため、水滴等の
多い多湿場所では・漏電の危険性があって使用できない
という問題があった。
また、このような従来品にあっては、前記のように絶縁
液W!簡の大径部分と電線被覆外周面との間゛並びに嵌
合された絶縁被覆筒同士の間に間隙があるため電線が放
射方向に受ける外力や、接続した機器から伝達される振
動が裸電線部分の端子筒部の外側部分、即ち端子筒部と
の接続基部に気中的にかかり、該電線接続基部が脆弱化
し切断するという問題があった。
更にまた、このような電線への外力作用や機器からの振
動によって、接続端子同士の接続が外れ不測の事態を生
ずることがあった。
本発明は、このような従来品の諸問題点を一挙に解決す
ることを目的とし、被覆筒の大径部を電線接続時におい
て接続電線の被覆部が容易に押入できる大径部としたも
のでありながら、電線の接続後においてはこの大径部を
電線の被覆部外周面に気密状に密着するように縮小変形
する別の筒部によって密閉することができるとともに、
嵌合筒部同土間における間隙もまた水密状を保持するこ
とができるようにした電線接続具とこれを用いた電線の
水密絶縁接続方法を提案するものである。
く課題を解決するための手段〉 この目的を達成するための本発明の構成を、実施例に対
応する第1図乃至第9図を用いて説明すると、接続具の
構成は、相互に挿入嵌合することによって電気的接続を
行なうように形成した雄型と雌型とからなる一対の電線
接続具(A)、(B)であって、を線接続筒部(1a)
と雄型接続部(1シ)とを有する金属製雄型接続端子(
1〉と、この雄型接続端子(1)の筒部(1&)を内嵌
被覆する小径部(2m)と電線(K)の被覆部CC>上
を外套するための大径部(21i)と他方の嵌合間部(
12c)と相互に嵌合する嵌合筒部(2c)とを有する
合成樹脂製被覆筒(2)と、該被覆筒<2)の少なくと
も前記大径部(2b)の外周面に接着され電線くに)の
被)!部(c)上を覆う篩部(3a)とその内面に接着
されな熱熔融性樹脂層(3b)とを有する熱収縮性チュ
ーブ(3)とからなる雄側接続具(A)と、電線接続筒
部(l1a)と前記雄型接続部(1b)と嵌合して電気
的接続をする雌型接続部(ITo)とを有する金属製雄
型接続端子(11)と、この雌型接続端子(11)の筒
部(11a)を内嵌被覆する小径部(12m)と電線(
K)の被覆部(c)上を外套するための大径部(12b
)と前記嵌合#部(2c)と相互に嵌合する嵌合筒部(
12c)とを有する合成樹脂製被覆筒I筒(12)と、
該被覆筒(12)の少なくとも前記大径部(12b)の
外周面に接着され電線(K)の被覆部(c)上を覆う筒
体(13m)とその内面に接着された熱熔融性樹脂N(
13b)とを有する熱収縮性チューブ(13)とからな
る雌側接続具(B)と、これら再合成樹脂製被覆H(2
) 、 (12)のうち少なくとも何れか一方の被覆筒
(2)、(12)の先端部分が端子(1)、(11)の
両接続部(Toね(11b)を相互に挿入嵌合させた姿
勢において相手側から延長された嵌合筒部(12a) 
、 (2a)上を覆う長さに形成され、かつ、これら再
嵌合筒部(2c)、(12c)のうち一方の相対嵌合部
分には両者の相対嵌台間隙(C)を水密に保つ水密リン
グ(5)が嵌着保持されている構造とされ、前記熱収縮
性チューブ(3) 、 (13)における樹脂層(3b
)が前記熱収縮性チューブ(3) 、 (13)の加熱
収縮m度以下の温度によって熔融する樹脂材で形成され
ている構成としたものである。
また、電線接続方法は、上記のようにした接続具を用い
て、を線を水密状でかつ絶縁状に接続する方法であって
、雄側接続具(A)と雌側接続具(B)とのそれぞれの
電線接続筒部(Im)、(lla)に被W!電線(K)
の裸端部(k)を挿入するとともに被i f:J (2
) 、 (12)ノ大径部(Zl+) 、 (12b)
ニ電nの被覆部(c)を挿入したのち、加圧具を用いて
被覆筒(2)、(12)の小径部(2m) 、 (12
m)上を加圧(6)し、電線接続筒部(1a> 、 (
Ilg>をそれぞれ変形させて裸端部(k)を圧着挟持
させ、次いで、加熱具を用いて熱収縮チューブ(3)、
(13)の全周面を加熱し収縮させると同時に熱熔融性
樹脂層(3b)。
(1:Th)を加熱熔融させて被覆′r4ta(K)の
被覆部(a)上に収縮密着させることによって、二本の
被覆電線(K)、(K)に雄蚊の接続具(A)、(B)
をそれぞれ接続させ、しかるのち、これら雄蚊の接続具
(A)、(ロ)における電線接続部(lb) 、(ll
b)を相対嵌合させるとともに嵌合間部(2c) 、 
(12c)を相対嵌きさせ、両ti!合筒部(2c) 
、 (12c)間の間隙(C)を水密リング(5)によ
って+71nするとともに嵌合姿勢にある雌雄の接続部
(1b) 、 (11b)上を嵌合間部(2c)、(1
2e)によって外套し密閉絶縁させる方法としたもので
ある。
く作用〉 本発明は以上のようにしたものであるから、例えばモー
ターw4逍工場と、このモーターを組込む機器の製造工
場とにおいて、それぞれ別々に雄型・、雌型の接続端子
(1)、(11)のそれぞれの筒部(1a) 、 (I
lm)に1を線(K)、(K)を接続した後、それぞれ
の熱収縮性チューブ(3)、(13)の外周面をポット
ガン等の加熱器具を用いて加熱収縮させ、同時にそれぞ
れの内面に接着しである熱熔融性樹脂/I (3b) 
、 (13b)を熔融させることによって、この熱熔融
した樹脂層(3b) 、 (13b)を介してチューブ
の筒部(3m) 、 (13m)を接続を線(K)、(
K)の被覆部(c)、(a)上に密着させるのである。
このようにしておいて、組立工場または組立工程におい
てモーターを機器へ組込んだのち、第5図に示したよう
に雄側接続具(A>と雌側接続具(B)とにおける嵌合
筒部(2c) 、 (12c)同士を相互に挿入嵌合し
て連結させるのである。
〈実施例〉 以下本発明の実施例について図面に基づいて説明する。
第1図乃至第9図は本発明の第1実施例を示す図である
而して、該実施例は、接続具相互における電気的接続部
(11I)、(11b)を棒状とこれに嵌合する筒状と
に形成した金ag!接続端子(1)、(11)を用いた
実施例である。而して、これらの両金属製接続端子(1
)、(H)は鋼材製で、外部の被覆筒(2)、(12)
は半硬質のポリ塩化ビニール製で熱収縮性チューブ(3
)、(13)は薄着色した半透明なナイロン製品で、そ
の内面にポリアミド材の熱熔融1 (3b) 、 (1
3b)が接着されている二重チューブ状にしである。該
被覆筒(2)、(12)は全長同芯円形の大小二段の筒
状部と嵌合筒部とから形成され、中間の小径部(2m)
 、 (12m)内に左右一対の接続端子(1)、(1
1)の筒部(1a)、(11a)をそれぞれ内装させで
ある。また、チューブ(3) 、 (13)も向応円形
の筒体で、前記小径側(2m) 、 (12a)上に一
端を位置させ、その外周面のみを加熱収縮させて小径部
に収縮接着させたものである。このようにすることによ
って、これら被覆筒(2)、(12)の一端部に大径部
(2b) 、 (12b)と他端側に延長させた嵌合筒
部(2c)、(12c)とを連設形成したものである。
而して、該実施例では接続端子(1) 、 (11)に
おける接続部(lb)、(llb)を雄型の棒状に形成
した接続具(A)側の嵌合筒部(2c)を小径筒とし、
他方の接続具(B)側の嵌合筒部(12c)を大径筒と
して相互に嵌合するようにしてあり、小径側の嵌合筒部
(2c)にはその外周面に環状溝(4)を形成し、その
溝に水密用のゴムリング(5)を嵌着してあり、また他
方の大径側嵌合筒部(12c)には、嵌合姿勢において
該リング(5)が位置する部分の内周面に浅い環状m 
(14)を形成しである。
次に、このように形成した雄蚊両接続具(A)。
(B)を使用して電線を接続する方法について説明する
先ず雄側接続具(A)への電線接続について説明すると
、例えばモーター(図外)の製造工場において、モータ
ーから引出された被覆部n (K)の端部の被覆を剥離
して裸部ml (k)部分を形成した電線(K)を、第
1図はおいてチューブ(3)の開口部側から挿入し、第
3図に示したように裸電線(k)部分を接続端子(1)
の筒部(1a)内に挿入位置させるとともに被r11部
(c)の一部を被覆筒(2)の大径部(2b)内に位置
させたのち、第5図に示したように、該筒部(1植)の
外周部上を加圧工具によって加圧圧縮変形(6)させて
裸電線部(k)を挟持させ、続いて大径部(2b)上を
も加圧圧縮変形(7)させて電線被覆部(、)を挟持さ
せ、次いで前記熱収縮チューブ(3)上をホットガン等
の加熱器具によって第711に示したように加熱収縮変
形させる。
この加熱操作によってチューブ(3)の内面に接着され
ていた熱熔融層(3b)は熔融してチューブ(3)の収
縮圧によりEl!(K)の被覆部(c)とチューブ(3
)との間に一部が残り一部が外方に流出し塊(3c)を
形成する。
このようにして、被覆筒(2)内に位置する電線被覆部
(c)の端部と端子(1)の筒部(1a)の端部との間
及び大径筒(2b)の端面とを熱熔融性樹脂層(3)を
介して熱収縮性チューブ(3)で一連一体に、かつ、水
密状に被覆させるのである。
他方、例えば前記モーターを組込むための電気洗濯機の
操作部製造工場において、前記モーターIC線と接続す
る操作機器([!l外)の電線(K>の端部に、第2図
に示した雌側接続具(B)を、前記と同様の手順で端子
(11)の筒部(l1a)への裸電線((1)の押入(
第4図)、筒部の加圧圧縮変形(6)(第6図)、チュ
ーブ(3)の加熱縮小変形と電線被覆部(c)への蜜着
く第8図)を順次行なうのである。
このようにしておいて、モーター、操作機器をそれぞれ
組立工場に移送し、洗濯機のケーシング内への組込みに
際して、第9図に示したように雄側接続具(A)と雌側
接続具(B)とを、両者(A)、(B)の接続部(lb
)、(llb)と嵌合筒部(2c)。
(12a)を相互に挿入嵌合させ、同図に示した如く、
両者の嵌合筒部(2a) 、 (12c)間の間隙(C
)をゴムリング(5)によって閉塞し、両接続具(A)
(B)を水密状に嵌合接続させるのである。
このようにすることによって、モーターと操作機器との
電気的接続を、ハンダ付けやテープ巻き等の複雑で水密
性の不確実な接続を行なうことなく、簡単にかつ完全な
水密状に、しかも振動等によって外れることのない状態
にす2枕するのである。
該実施例において、第7.8図に示したチューブ(3)
 、 (13)の電線(K)、(K)の被1 t$ (
c) 、 (c)上への加熱密着加工は各製造工場(ま
たは工程)において行なうべく説明したが、この加熱密
着加工は組立工場(または工程)において、両接続具(
A) 、 (B)の連結時に同時に行なってもよいこと
はいうまでもない。
第10図乃至第14図に示した実施例は、前記第1実施
例に示した接続端子(1)、(11)における接続部を
棒状(1b)と筒状(llb)としたしのに代えて、第
10図及び第11図に鎖線または一部鎖線で示したよう
に、雄側の接続部(lb)(第10図〉を銅板材で形成
した平板状とし、雌側の接続部(111J)(第11−
図)を黄銅板材で両側部を半カール状に形成した所謂フ
ァストン形とし、これらの両接続部(lb) 、(IT
o)上を平角筒状とした被覆筒(2)、(12)の嵌合
筒部(2c) 、<12c)で被覆した形状としたもの
である。
而して、該熱収縮性チューブ(3)、(13)はインゼ
クション成形された高密度ポリエチレン(HDPE)成
形品の拡径品で、その内面の全域にポリアミド製のP%
熔融性樹脂N (3b)を接着形成しである。
このようにしたものを、それぞれ別々に製造工場なり、
加工工程なりにおいて、第12゜13図に示したように
、前記実施例の場合と同様に被覆を剥離した′r41!
(K)、(K)の裸電線部を撚り合せてそれぞれチュー
ブ(3)、(13)の開口部側から端子(1)、<11
)ノ簡M (Ia) 、 (Ilm)内に挿入し、その
外周面上を加圧工具で加圧(6)、(6)して接続挟持
させたのち、チューブ<3)、(13)の外周部を加熱
炎で加熱しこれを収縮させ電線(K)。
(K)の被覆部(c)、(c)上に密着させるのである
このときこれらチューブ(3) 、 (13)内の熱熔
融性樹脂l (3b) 、 (13b)は熱熔融して第
14図のようにチューブ(3m) 、 (1341)の
収縮によりその一部が電線(K)、(K)の被覆部(c
)、(c)上に押出されて塊(3c) 、 (13c)
となり水密性を保つ状態になる。
このようにして、それぞれ別々に二つの電線(K) 、
 (K)の端部に接続具(A)、(8)が取付けられ、
組立て工場なり組立て工程なりの電線接続時において、
第14図に示したようにta続部(1b) 。
(llb)を嵌合接続させると同時に平角形の嵌合筒部
(2c)、(1’2c)を嵌合させ、これら両筒v5(
2c) 。
(12c)間の間隙(C)をゴムリング(5)で閉塞し
水密化するのである。
本発明にいう雌雄の接続共(A)、(B)における被覆
m (2) 、 (Iz)の嵌合筒部(2c) 、(1
2c)は何れ側が大径で何れ側が小径でもよい、また、
その長さは内部接続部(1b) 、(llb)の接続姿
勢において相互に嵌合でき、かつ、水密リング(5)を
嵌着するに必要な嵌合部分を有する長さとしてあればよ
い。
従って、本発明にいう雌側接続具(B)の嵌合筒部(1
2a)は雌型の接続端子(11)の接続部(1111)
の外周部に直接密着する大きさとしておいてもよい。
また、両底な筒部(2c)、(12c)の長さをそれぞ
れ内部の端子接続部(1b) 、 (11b)の長さよ
りも短いものとし、これら両接続部(To) 、 <1
1b)の接続始め操作を裸状態で直接に行なうことがで
きるようにし、両面合筒部(Za) 、 (12c)が
先端側の小範囲において重合1.1 合できるようにし
てもよい。
本発明にいう熱収縮性チューブ(3)、(13)と熱熔
融性樹脂層(3b> 、 (131i>とは上記の実施
例において説明したもののほか、高温用ナイロンと低温
熔融ナイロンとの二重層のものとしてもよく、内層部に
形成する熱溶融材は熱熔融性接着剤であってもよく、殊
に電線の被覆材として一部に用いられているポリ塩化ビ
ニール(p v c )との接着性のよい材料が適して
いる。
また、該熱収縮性チューブ(3)、(13)は、着色し
て内部の端子筒部(1a>、(l1a)の内径サイズに
よって、色の異なるものとしておくとサイズを間違える
ことなく便利に使用できる。
また、内部接続端子(1)、(11)は加圧によって筒
部(1a)、(11a)を圧着する!!2式のものであ
っても、加圧によって筒部(la)、(11a)を圧縮
する型式のものであってもよいことは言うまでもない。
なお、上記説明においては、接続端子(1)。
(11)におけるJIIIIg接続端子(1)を内装し
た側の接続具(A)を雄型接続具と呼んだが、この名称
は便宜上のもので回合筒部(2c)、(12c)の雌雄
に基づいて称呼してもよいことは言うまでもない。
以上本発明の代入的と思われる実施例について説明した
が、本発明は必ずしもこれらの実施例構造や本実施例方
法のみに限定されるものではなく、本発明にいう構成要
件を備えがっ、本発明にいう目的を達成し、以下にいう
効果を有する範囲内において適宜改変して実施すること
ができるものである。
く発明の効果〉 本発明は以上の説明から凧に明らかなように、電線の接
続具において、絶縁性を保つための金属端子の筒部の被
覆を合成樹脂材料で形成し、その電線挿入側に熱収縮性
樹脂材料を用いて延長lI1.覆させ、かつ、その内面
には熱溶融性の樹脂層を形成し、更に金属接続端子にお
ける接続部同士を接続した姿勢においてその接続部上を
覆う嵌合筒部を相互に嵌合し合うものとし少なくとも一
方の嵌合筒部は間隙を閉塞する水密リングを嵌着した構
成としたので、tti雄の接続端子同士の嵌合接続に当
たって同時に被rft簡の嵌合筒部同士をも嵌合接続さ
せ、この接続操作のみによって、嵌合筒部間の間隙を水
密状に封止し、熱収縮性チューブを加熱収縮させると同
時に熱熔融性樹脂層を熔融させて電線のFItl、覆部
上に密着させ、熔融樹脂剤をもって接着剤の役目と密封
剤の役目とを果させ、電線の中間#a続状部水密性を充
分に保たせることができ、併せて端子筒部と電線被覆端
部との間はおける裸電線基端部への振動等の局部的集中
性を避けさせることができ、多湿状雰囲気中においても
漏電の危険性の少ない状態として使用することができ。
同時に裸電線基端部の外的振動や引張り力等による集中
的劣化lit!損を防止し、長年月の使用に耐え得る電
線接続状態を補償することができるという大なる利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第9図は本発明の第1実施例を示す図であっ
て、第1図、第2図は斜視図、第3図、第4図は中央縦
断面図、第5図乃至第9図は接続方法を順次的に示した
何れも中央縦断面図、第10図乃至第14図は他の実施
例を示したもので、第10.11図は斜視図、第12図
乃至第14図はその接続方法を順次的に示した何れも中
央縦断面図である。 図中(1)、(11)は接続端子、(1a)、(11暑
)は筒部、(lb)、(flb)はfi:状部、(2)
 、 (12)は被覆部、(2慕)。 (12m)は小径部、(2b) 、(12b)は大径部
、(2c)。 (12c)は嵌合筒部、(3)は熱収縮性チューブ、(
3b)は熱熔融性樹脂層、(5)は水密リング、(6)
は加圧部、(A)は雄Ill接続具、(B)は雌側接続
具、(C)は間隙、(K)は電線、(k)は裸端部、(
6)は被覆部を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]相互に挿入嵌合することによって電気的接続を行
    なうように形成した雄型と雌型とからなる一対の電線接
    続具(A)、(B)であって、電線接続筒部(1a)と
    雄型接続部(1b)とを有する金属製雄型接続端子(1
    )と、この雄型接続端子(1)の筒部(1a)を内嵌被
    覆する小径部(2a)と電線(K)の被覆部(c)上を
    外套するための大径部(2b)と他方の嵌合筒部(12
    c)と相互に嵌合する嵌合筒部(2c)とを有する合成
    樹脂製被覆筒(2)と、該被覆筒(2)の少なくとも前
    記大径部(2b)の外周面に接着され電線(K)の被覆
    部(c)上を覆う筒部(3a)とその内面に接着された
    熱熔融性樹脂層(3b)とを有する熱収縮性チューブ(
    3)とからなる雄側接続具(A)と、電線接続筒部(1
    1a)と前記雄型接続部(1b)と嵌合して電気的接続
    をする雌型接続部(11b)とを有する金属製雌型接続
    端子(11)と、この雌型接続端子(11)の筒部(1
    1a)を内嵌被覆する小径部(12a)と電線(K)の
    被覆部(c)上を外套するための大径部(12b)と前
    記嵌合筒部(2c)と相互に嵌合する嵌合筒部(12c
    )とを有する合成樹脂製被覆筒(12)と、該被覆筒(
    12)の少なくとも前記大径部(12b)の外周面に接
    着され電線(K)の被覆部(c)上を覆う筒体(13a
    )とその内面に接着された熱熔融性樹脂層(13b)と
    を有する熱収縮性チューブ(13)とからなる雌側接続
    具(B)と、これら両合成樹脂製被覆筒(2)、(12
    )のうち少なくとも何れか一方の被覆筒(2)、(12
    )の先端部分が端子(1)、(11)の両接続部(1b
    )、(11b)を相互に挿入嵌合させた姿勢において相
    手側から延長された嵌合筒部 (12c)、(2c)上を覆う長さに形成され、かつ、
    これら両嵌合筒部(2c)、(12c)のうち一方の相
    対嵌合部分には両者の相対嵌台間隙(C)を水密に保つ
    水密リング(5)が嵌着保持されている構造とされ、前
    記熱収縮性チューブ(3)、(13)における樹脂層(
    3b)が前記熱収縮性チューブ(3)、(13)の加熱
    収縮温度以下の温度によつて熔融する樹脂材で形成され
    ている電線の水密絶縁接続具。 [2]請求項[1]に記載の電線の水密絶縁接続具を用
    いて電線を水密状でかつ絶縁状に接続する方法であって
    、雄側接続具(A)と雌側接続具(B)とのそれぞれの
    電線接続筒部(1a)、(11a)に被覆電線(K)の
    裸端部(k)を挿入するとともに被覆筒(2)、(12
    )の大径部(2b)、(12b)に電線の被覆部(c)
    を挿入したのち、加圧具を用いて被覆筒(2)、(12
    )の小径部(2a)、(12a)上を加圧(6)し、電
    線接続筒部(1a)、(11a)をそれぞれ変形させて
    裸端部(k)を圧着挟持させ、次いで、加熱具を用いて
    熱収縮チューブ(3)、(13)の全周面を加熱し収縮
    させると同時に熱熔融性樹脂層(3b)、(13b)を
    加熱熔融させて被覆電線(K)の被覆部(c)上に収縮
    密着させることによって、二本の被覆電線(K)、(K
    )に雄雌の接続具(A)、(B)をそれぞれ接続させ、
    しかるのち、これら雄雌の接続具(A)、(B)におけ
    る電線接続部(1b)、(11b)を相対嵌合させると
    ともに嵌合筒部(2c)、(12c)を相対嵌合させ、
    両嵌合筒部(2c)、(12c)間の間隙(C)を水密
    リング(5)によって閉塞するとともに嵌合姿勢にある
    雌雄の接続部(1b)、(11b)上を嵌合筒部(2c
    )、(12c)によって外套し密閉絶縁させる電線の水
    密絶縁接続方法。
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