JPH01218077A - 超伝導体装置及び超伝導体装置の製造方法 - Google Patents
超伝導体装置及び超伝導体装置の製造方法Info
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- JPH01218077A JPH01218077A JP63291122A JP29112288A JPH01218077A JP H01218077 A JPH01218077 A JP H01218077A JP 63291122 A JP63291122 A JP 63291122A JP 29112288 A JP29112288 A JP 29112288A JP H01218077 A JPH01218077 A JP H01218077A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は高Tc超伝導体材料を用いた超伝導体装置に係
り、更に詳しくは、高Tc超伝導体材料を用いた簡単で
実用的な装置及びその製造方法に関する。本発明の装置
は高Tc超伝導体材料中に弱い結合(リンク)あるいは
接合バリヤとしての結晶粒界(欠陥部)を有する平面的
構造である。
り、更に詳しくは、高Tc超伝導体材料を用いた簡単で
実用的な装置及びその製造方法に関する。本発明の装置
は高Tc超伝導体材料中に弱い結合(リンク)あるいは
接合バリヤとしての結晶粒界(欠陥部)を有する平面的
構造である。
このような構造は大きな余裕度をもって量産され得る。
B、従来技術
J、 G、 Bednorzとに、 A、 Muell
erの2゜Phys、 B、 Condensed
Ma tt e r 64.189(1986)及びE
urophysics Letters。
erの2゜Phys、 B、 Condensed
Ma tt e r 64.189(1986)及びE
urophysics Letters。
上、379(1987)に報告された注目すべき発見は
超伝導技術の方向と重要性を完全に変えてj〜まった。
超伝導技術の方向と重要性を完全に変えてj〜まった。
彼等の発見とはある種の金属酸化物が23Kiはるかに
越える臨界温度を示し得るということである。そのよう
な物質はしばしば「高Tc超伝導体」と言われる。13
etlnorzとM u e l 1 e rの最初の
発見以来、膨大な量の研究と開発が世界中で行なわれ、
超伝導温度範囲を拡張するため及び超伝導の仕組みを理
解するためにこの種の超伝導体材料の研究が続けられて
来た。
越える臨界温度を示し得るということである。そのよう
な物質はしばしば「高Tc超伝導体」と言われる。13
etlnorzとM u e l 1 e rの最初の
発見以来、膨大な量の研究と開発が世界中で行なわれ、
超伝導温度範囲を拡張するため及び超伝導の仕組みを理
解するためにこの種の超伝導体材料の研究が続けられて
来た。
BednorzとMuellerは混合銅酸化物におけ
る超伝導挙動を最初に示した。この混合銅酸化物とは典
型的には希土類元素及び/または希土類元素に類似の元
素及びアルカリ土類元素、例えばLa%Ba、Sr等を
含み、ペロブスカイトのような構造を有している。Y
−B a −Cu −0系の「1−2−5」相と呼ばれ
る相全含む物質が77Kを超える臨界温度を示すことが
知られている。R,B。
る超伝導挙動を最初に示した。この混合銅酸化物とは典
型的には希土類元素及び/または希土類元素に類似の元
素及びアルカリ土類元素、例えばLa%Ba、Sr等を
含み、ペロブスカイトのような構造を有している。Y
−B a −Cu −0系の「1−2−5」相と呼ばれ
る相全含む物質が77Kを超える臨界温度を示すことが
知られている。R,B。
Laibowitz等は最初にこのような物質薄膜を形
成している。その構造及び製造については本出願人によ
る米国特許出願第27584号(1987年3月18日
出願)に記載されている。R,B。
成している。その構造及び製造については本出願人によ
る米国特許出願第27584号(1987年3月18日
出願)に記載されている。R,B。
Laibowitz等の研究はPhys、Rev、B、
35.8821(1987)にも記述されている。それ
らによると、蒸気移送方法が採用されており、超伝導薄
膜の成分が酸素雰囲気中で蒸発されて基板上に堆積され
、その後に、堆積された薄膜がアニールされる。
35.8821(1987)にも記述されている。それ
らによると、蒸気移送方法が採用されており、超伝導薄
膜の成分が酸素雰囲気中で蒸発されて基板上に堆積され
、その後に、堆積された薄膜がアニールされる。
高Tc超伝導体、そのうちで特に大きな臨界電流を有す
る高Tc超伝導体についての他の報告はP、Chaud
hari等のPhys、 Rev、 Lett、 5
旦、2864、June 1987である。P。
る高Tc超伝導体についての他の報告はP、Chaud
hari等のPhys、 Rev、 Lett、 5
旦、2864、June 1987である。P。
(:haudhari等はS r T s Oz、のよ
うな基板上に形成された高Tc超伝導体のエピタキシャ
ル薄膜について述べており、その77Kにおける臨界電
流は105A/cm2を超えている。
うな基板上に形成された高Tc超伝導体のエピタキシャ
ル薄膜について述べており、その77Kにおける臨界電
流は105A/cm2を超えている。
この他に高Tc超伝導体材料の薄膜あるいは層の堆積に
関するものとして、本出願人による米国特許出願第43
523号(1987年4月28日出願)、同第1219
82号(1987年11月18日出願)がある。米国特
許出願43523号はプラズマ・スプレー・コーティン
グ・プロセスについて述べ、米国特許出願121982
号は溶液からのスプレーにより基板を被覆して超伝導体
の薄膜を形成してからそれをパターン化することにより
高Tc超伝導体材料のパターン化された鳩ケ形成する方
法を述べている。
関するものとして、本出願人による米国特許出願第43
523号(1987年4月28日出願)、同第1219
82号(1987年11月18日出願)がある。米国特
許出願43523号はプラズマ・スプレー・コーティン
グ・プロセスについて述べ、米国特許出願121982
号は溶液からのスプレーにより基板を被覆して超伝導体
の薄膜を形成してからそれをパターン化することにより
高Tc超伝導体材料のパターン化された鳩ケ形成する方
法を述べている。
高Tc超伝導体薄膜のエピタキシャル成長がS r T
iO3k含む幾つかの基板上に行なわれている。特に
、大きな臨界電流を流すことのできる超伝導薄膜のエピ
タキシャル成長についてはP。
iO3k含む幾つかの基板上に行なわれている。特に
、大きな臨界電流を流すことのできる超伝導薄膜のエピ
タキシャル成長についてはP。
Chaudhari等のPhysical Revie
w Lett’ers。
w Lett’ers。
58.2684、June 1987に記述されてい
る。
る。
BednorzとMuellerの最初の研究は高温超
伝導性を示す他の銅酸化物組成物へと拡げられた。これ
らの他の組成物は希土類元素を含まず、その代わりにB
iのような元素を含んでいる。その代表例は、約115
にで電気抵抗の降下を示し80にで零抵抗に遷移するB
1−8r−Ca−Cu −0系の1つの物質である。C
,Mjchel等は2゜Phys、B−Con’den
sed Matter、68.412(1987)で
22にの臨界温度の希土類元素を含まないB15rCu
O系の超伝導性について報告している。前田及び日中は
日本物理学会誌で発行されることになっている予稿で新
しいB15rCaCuO組成物が80にで抵抗がなくな
り約115にではつきりした抵抗の降下があることを示
した。
伝導性を示す他の銅酸化物組成物へと拡げられた。これ
らの他の組成物は希土類元素を含まず、その代わりにB
iのような元素を含んでいる。その代表例は、約115
にで電気抵抗の降下を示し80にで零抵抗に遷移するB
1−8r−Ca−Cu −0系の1つの物質である。C
,Mjchel等は2゜Phys、B−Con’den
sed Matter、68.412(1987)で
22にの臨界温度の希土類元素を含まないB15rCu
O系の超伝導性について報告している。前田及び日中は
日本物理学会誌で発行されることになっている予稿で新
しいB15rCaCuO組成物が80にで抵抗がなくな
り約115にではつきりした抵抗の降下があることを示
した。
前田及び日中の研究はC,W、Chu等及びHazen
等によって確認され、これらの研究はビスマス含有の銅
酸化物の構造全記述している。
等によって確認され、これらの研究はビスマス含有の銅
酸化物の構造全記述している。
約50に金超える臨界温度全示す銅酸化物超伝導体材料
は一般に「高Tc超伝導体」として知られている。本明
細書で高Tc超伝導体という場合には、その結晶構造中
に希土類元素あるいは希土類元素に類似の元素を含む場
合だけでなく含まない場合も含むものとする。これらの
物質は銅酸化物を基本とする超伝導体であり、超を流に
寄与すると考えられるCu−0プレーンを含み、Cu
−0ブレーンは組成物中で他の元素から分離されあるい
はグループとなって分離されている。
は一般に「高Tc超伝導体」として知られている。本明
細書で高Tc超伝導体という場合には、その結晶構造中
に希土類元素あるいは希土類元素に類似の元素を含む場
合だけでなく含まない場合も含むものとする。これらの
物質は銅酸化物を基本とする超伝導体であり、超を流に
寄与すると考えられるCu−0プレーンを含み、Cu
−0ブレーンは組成物中で他の元素から分離されあるい
はグループとなって分離されている。
高温超伝導体の出現は、それまでの超伝導体から製造さ
れる超伝導装置の場合よりもはるかに高い温度で動作す
る数多(の接合装置を誘発した。
れる超伝導装置の場合よりもはるかに高い温度で動作す
る数多(の接合装置を誘発した。
しかし、ものになる装置を作ることは容易ではなかった
。動作し得る装置の最初の報告はR,Koch等による
5QUID(量子干渉デバイス)装置であり、その装置
では高Tc超伝導体が用いられ、高Tc超伝導体間をつ
なぐ弱いリンクを形成するために高エネルギー線が用い
られた。このようにして、弱いリンク領域を有する超伝
導ループが形成され且つ5QUIDとして動作した。こ
の技術については本出願人による米国特許出願第7−0
37912号(1987年4月13日出願)に記載され
ている。
。動作し得る装置の最初の報告はR,Koch等による
5QUID(量子干渉デバイス)装置であり、その装置
では高Tc超伝導体が用いられ、高Tc超伝導体間をつ
なぐ弱いリンクを形成するために高エネルギー線が用い
られた。このようにして、弱いリンク領域を有する超伝
導ループが形成され且つ5QUIDとして動作した。こ
の技術については本出願人による米国特許出願第7−0
37912号(1987年4月13日出願)に記載され
ている。
YBa2Cu2O7−xのような高Tc超伝導銅酸化物
を繰り返し薄膜に形成することは可能だが、ジョセフソ
ン・トンネリング電流を示す全ての高Tc接合をうま(
製造することはできなかった。
を繰り返し薄膜に形成することは可能だが、ジョセフソ
ン・トンネリング電流を示す全ての高Tc接合をうま(
製造することはできなかった。
そのような装置では、高Tc超伝導体から成る2つの超
伝導体層がトンネル・バリヤとして働(薄い(10から
50オングストローム)層で分離されている。酸化物物
質をバリヤ層として用いることができる。しかしながら
、高Tc銅酸化物超伝導体は、薄膜であってもバルクで
あっても、典型的には約900℃という高温での酸素雰
囲気中でアニール処理を必要とする。この高温処理は、
非常に薄い絶縁性トンネル・バリヤ上に高Tc超伝導体
材料から成る反対電極を堆積させることを不可能ではな
いにしても極めて困難にさせる。一般に、高温処理は接
合部の質全深刻に低下させる。
伝導体層がトンネル・バリヤとして働(薄い(10から
50オングストローム)層で分離されている。酸化物物
質をバリヤ層として用いることができる。しかしながら
、高Tc銅酸化物超伝導体は、薄膜であってもバルクで
あっても、典型的には約900℃という高温での酸素雰
囲気中でアニール処理を必要とする。この高温処理は、
非常に薄い絶縁性トンネル・バリヤ上に高Tc超伝導体
材料から成る反対電極を堆積させることを不可能ではな
いにしても極めて困難にさせる。一般に、高温処理は接
合部の質全深刻に低下させる。
高Tc超伝導体材料のもう1つの特徴はコヒーレンス長
さが極めて短いということである。コヒーレンス長さは
相関する超伝導電子対の距離の目安である。このような
高Tc超伝導体材料ではコヒーレンス長さは典型的には
10かも30オングストロームであり、これは、それま
での超伝導材料(lD1000オングストロームという
コヒーレンス長さと際立って相違している。そのような
短いコヒーレンス長さはジョセフノン接合装置における
プレーナ構造や弱いリンク(結合)のトンネル・バリヤ
全作る上での障害となる。弱い結合装置では、非常に狭
いくびれ部が2つの広い超伝導領域間の弱い結合バリヤ
として働き、ジョセフソンに似た特性が得られる。しか
しながら、高Tc超伝導体ではコヒーレンス長さが極め
て短いので、くびれ部がコヒーレンス長さと同程度でな
ければ弱い結合としての機能を果さない。そのような寸
法の(ひれ部を作ることは容易ではない。プレーナ接合
が形成されても、高Tc超伝導体のコヒーレンス長(約
10オングストローム)と同程度の厚さのトンネル・バ
リヤ層を信頼住良(堆積させることは非常に困難である
。
さが極めて短いということである。コヒーレンス長さは
相関する超伝導電子対の距離の目安である。このような
高Tc超伝導体材料ではコヒーレンス長さは典型的には
10かも30オングストロームであり、これは、それま
での超伝導材料(lD1000オングストロームという
コヒーレンス長さと際立って相違している。そのような
短いコヒーレンス長さはジョセフノン接合装置における
プレーナ構造や弱いリンク(結合)のトンネル・バリヤ
全作る上での障害となる。弱い結合装置では、非常に狭
いくびれ部が2つの広い超伝導領域間の弱い結合バリヤ
として働き、ジョセフソンに似た特性が得られる。しか
しながら、高Tc超伝導体ではコヒーレンス長さが極め
て短いので、くびれ部がコヒーレンス長さと同程度でな
ければ弱い結合としての機能を果さない。そのような寸
法の(ひれ部を作ることは容易ではない。プレーナ接合
が形成されても、高Tc超伝導体のコヒーレンス長(約
10オングストローム)と同程度の厚さのトンネル・バ
リヤ層を信頼住良(堆積させることは非常に困難である
。
C0発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は前述の問題点が解決された高Tc超伝導
体材料を用いた実用的装置を提供することである。
体材料を用いた実用的装置を提供することである。
本発明の他の目的は高Tc超伝導体材料だけを用いた実
用的な接合及び弱い結合を利用する超伝導体装置の再現
性の優れた製造方法を提供することである。
用的な接合及び弱い結合を利用する超伝導体装置の再現
性の優れた製造方法を提供することである。
本発明の他の目的は弱い結合即ち接合領域が特定の配置
関係に正確に配置されるようなプレーナ構造の超伝導装
置及びその製造方法を提供することである。
関係に正確に配置されるようなプレーナ構造の超伝導装
置及びその製造方法を提供することである。
本発明により接合装置即ち弱い結合装置が2つの高Tc
超伝導結晶粒の間の結晶粒界を用いて形成される。結晶
粒′界は非常に狭く(その超伝導体材料のユニット・セ
ルの大きさとほぼ同程度であり、約10オングストロー
ムである。)、その電気抵抗のような電気的特性を変え
ることが容易であり、異なる装置特性を作ることができ
る。特に、正確に特定された結晶粒界を有する基板上に
高Tc超伝導体材料の薄膜をエピタキシャル成長させる
ことによりプレーナ構造が設けられる。このようにして
、基板内の結晶粒界がエピタキシャル超伝導体薄膜に再
現して形成される。他の表現をすれば、エピタキシャル
成長が基板の多結晶構造を高Tc超伝導体薄膜中に写像
することになる。
超伝導結晶粒の間の結晶粒界を用いて形成される。結晶
粒′界は非常に狭く(その超伝導体材料のユニット・セ
ルの大きさとほぼ同程度であり、約10オングストロー
ムである。)、その電気抵抗のような電気的特性を変え
ることが容易であり、異なる装置特性を作ることができ
る。特に、正確に特定された結晶粒界を有する基板上に
高Tc超伝導体材料の薄膜をエピタキシャル成長させる
ことによりプレーナ構造が設けられる。このようにして
、基板内の結晶粒界がエピタキシャル超伝導体薄膜に再
現して形成される。他の表現をすれば、エピタキシャル
成長が基板の多結晶構造を高Tc超伝導体薄膜中に写像
することになる。
結晶粒界が従来の超伝導装置においてもそこを横切る電
子の流れに対してバリヤとなることは既に知られている
。そのような装置はバウンダリー会しイヤーφジョセフ
ソン接合装置ともいわれ、以下の文献で紹介された。
子の流れに対してバリヤとなることは既に知られている
。そのような装置はバウンダリー会しイヤーφジョセフ
ソン接合装置ともいわれ、以下の文献で紹介された。
M、Ito等の日本応用物理学会誌21、N006、p
p、 L375−376.6月1982年。
p、 L375−376.6月1982年。
M、Ito等のAppl、Phys、Lett、、旦、
(5)pp、314.8月1983年。
(5)pp、314.8月1983年。
T、 Inamura等の日本応用物理学会誌lユ、補
遺21−1、pp、313−318.1982年。
遺21−1、pp、313−318.1982年。
これらの文献に述べられている装置は超伝導薄膜が基板
上に堆積されるときに無秩序に発生する結晶粒界を用い
ている。これら超伝導体は一般にBPB薄膜と呼ばれる
。それは、それらがペロブスカイト型構造を有するBa
、 Pb、及びbiの酸化物の組み合せだからである。
上に堆積されるときに無秩序に発生する結晶粒界を用い
ている。これら超伝導体は一般にBPB薄膜と呼ばれる
。それは、それらがペロブスカイト型構造を有するBa
、 Pb、及びbiの酸化物の組み合せだからである。
しかしながら、これらの文献は特性がきちんと制御され
再現性良く製造され得るような結晶粒界接合装置を形成
する方法を何ら教示していない。これらの文献が述べて
いるのは、約13にという低い臨界温度を有する物質に
おける無秩序に発生されて無秩序に配置された結晶粒界
を利用する装置である。
再現性良く製造され得るような結晶粒界接合装置を形成
する方法を何ら教示していない。これらの文献が述べて
いるのは、約13にという低い臨界温度を有する物質に
おける無秩序に発生されて無秩序に配置された結晶粒界
を利用する装置である。
これらの文献及び他の文献と更に比較すると、本発明の
装置は高Tc超伝導体材料のエピタキシャル層から形成
されている。エピタキシー(エピタキシャル成長)は、
多結晶よりも本発明では基板及び超伝導薄膜に用いられ
るような単結晶に関して利用される。
装置は高Tc超伝導体材料のエピタキシャル層から形成
されている。エピタキシー(エピタキシャル成長)は、
多結晶よりも本発明では基板及び超伝導薄膜に用いられ
るような単結晶に関して利用される。
M、5uzuki等はBPBの結晶質層を用いたプレー
ナ型のジョセフソン型装置の形成について日本応用物理
学会誌且、(3)、pp、1622.3月1982年の
中で述べている。この構造では、2つのBBBの超伝導
体層がBPBと同じ結晶構造を有する絶縁性酸化物から
成る絶縁性トンネル・バリヤによって分離されている。
ナ型のジョセフソン型装置の形成について日本応用物理
学会誌且、(3)、pp、1622.3月1982年の
中で述べている。この構造では、2つのBBBの超伝導
体層がBPBと同じ結晶構造を有する絶縁性酸化物から
成る絶縁性トンネル・バリヤによって分離されている。
そのような構造では高Tc超伝導体材料を用いることが
できなかった。というのは、上述したように高Tc超伝
導体という新しい超伝導体の製法では高温処理を安し、
そのコヒーレンス長さは極め【短いからである。
できなかった。というのは、上述したように高Tc超伝
導体という新しい超伝導体の製法では高温処理を安し、
そのコヒーレンス長さは極め【短いからである。
従って、本発明の他の目的は高Tc超伝導体材料中に選
択して設けられた結晶粒界を利用した実用性のある装置
を提供することである。
択して設けられた結晶粒界を利用した実用性のある装置
を提供することである。
本発明の他の目的は高Tc超伝導体材料を用いた結晶粒
界超伝導装置を再現性良(製造する方法を提供すること
であり、その方法では装置の特性が一定でありまたその
装置の構造はプレーナ型で容易且つ再現性良(製造され
るというものである。
界超伝導装置を再現性良(製造する方法を提供すること
であり、その方法では装置の特性が一定でありまたその
装置の構造はプレーナ型で容易且つ再現性良(製造され
るというものである。
本発明の他の目的は、高Tc超伝導体を用い次装置であ
ってどちらか言えばむしろ障害物として考えられていた
性質を効果的に用いるような装置及びその製造方法を提
供することである。
ってどちらか言えばむしろ障害物として考えられていた
性質を効果的に用いるような装置及びその製造方法を提
供することである。
D1問題点を解決するための手段
本発明は高Tc超伝導体材料及び均−且つ再現性良(形
成された結晶粒界を用いた装置に関する。
成された結晶粒界を用いた装置に関する。
結晶粒界は従来技術でもBPB酸化物に関してトンネル
・バリヤとして利用されており、ジョセフソン・トンネ
ル・電流を導(結晶粒界の存在の可能性は本出願人によ
る米国特許出願第37912号中にG、J、C1ark
等の発明に関連して述べられている。しかしながら本発
明は短いコヒーレンス長さの高TCジョセフノン材料中
に制御住良(且つ再現性良(精密に結晶粒界が形成され
ているような装置及びその製造方法を提供しようとする
ものである。更に、このような新しい結晶粒界装置の位
置、向き、及び数をあらかじめ特定することができ、各
装置の特性全製造中に調整することかでさる。
・バリヤとして利用されており、ジョセフソン・トンネ
ル・電流を導(結晶粒界の存在の可能性は本出願人によ
る米国特許出願第37912号中にG、J、C1ark
等の発明に関連して述べられている。しかしながら本発
明は短いコヒーレンス長さの高TCジョセフノン材料中
に制御住良(且つ再現性良(精密に結晶粒界が形成され
ているような装置及びその製造方法を提供しようとする
ものである。更に、このような新しい結晶粒界装置の位
置、向き、及び数をあらかじめ特定することができ、各
装置の特性全製造中に調整することかでさる。
一実施例においては、基板は少なくとも1つの結晶粒界
を有し、その基板中の結晶粒界は高Tc超伝導体の被覆
層中にも再現される。高Tc超伝導体層が基板上に堆積
されてその超伝導体層中に結晶粒界全再現させるのであ
る。こうして結晶粒界の配置場所及び配向性を制御する
ことができる。
を有し、その基板中の結晶粒界は高Tc超伝導体の被覆
層中にも再現される。高Tc超伝導体層が基板上に堆積
されてその超伝導体層中に結晶粒界全再現させるのであ
る。こうして結晶粒界の配置場所及び配向性を制御する
ことができる。
この後、超伝導薄膜がパターン化されて結晶粒界の両側
に超伝導領域が残され、これらの超伝導領域は結晶粒界
を横切る電流を与えるための電極として用いられる。高
エネルギー線あるいはエキシマ・レーザによる融除を用
いて前記電極用領域全形成することができる。この後、
前記電極用領域がバイアス手段に電気的に接続されて、
バリヤとして機能し得る結晶粒界を横切る電流が流され
る。
に超伝導領域が残され、これらの超伝導領域は結晶粒界
を横切る電流を与えるための電極として用いられる。高
エネルギー線あるいはエキシマ・レーザによる融除を用
いて前記電極用領域全形成することができる。この後、
前記電極用領域がバイアス手段に電気的に接続されて、
バリヤとして機能し得る結晶粒界を横切る電流が流され
る。
この種の装置を複数配置して5QUID等のよつな配列
体全形成できる。
体全形成できる。
E、実施例
本発明によれば、高Tc超伝導材料の単一層からなる超
伝導装置が平面的構造に形成され、超伝導結晶粒間を結
合するトンネル・バリヤあるいは弱い結合が利用される
。従来技術とは異なり、このような構成は再現性及び制
御性に優れている。
伝導装置が平面的構造に形成され、超伝導結晶粒間を結
合するトンネル・バリヤあるいは弱い結合が利用される
。従来技術とは異なり、このような構成は再現性及び制
御性に優れている。
というのは、結晶粒界の配向及び配置が予め決められて
いるようにして結晶粒界が超伝導層中に形成されるから
である。
いるようにして結晶粒界が超伝導層中に形成されるから
である。
本発明の製造方法は配向及び配置が精密に決まっている
少なくとも1つの結晶粒界を有する基板全用意するステ
ップを含む。この後、高Tc超伝導体層が基板上に直接
あるいは基板上にエピタキシャル成長した薄い中間層上
にエピタキシャル成長され、超伝導体層中に結晶粒界が
下地となっている基板中の結晶粒界に対応する配置及び
配向で形成される。この後、超伝導体層はパターン化さ
れ、結晶粒界の両側に超伝導体領域が残され、結晶粒界
で分離された超伝導体領域(電極)を有する装置が形成
される。電気的接触が次に形成され、超伝導体領域が適
当なバイアス源に接続される。
少なくとも1つの結晶粒界を有する基板全用意するステ
ップを含む。この後、高Tc超伝導体層が基板上に直接
あるいは基板上にエピタキシャル成長した薄い中間層上
にエピタキシャル成長され、超伝導体層中に結晶粒界が
下地となっている基板中の結晶粒界に対応する配置及び
配向で形成される。この後、超伝導体層はパターン化さ
れ、結晶粒界の両側に超伝導体領域が残され、結晶粒界
で分離された超伝導体領域(電極)を有する装置が形成
される。電気的接触が次に形成され、超伝導体領域が適
当なバイアス源に接続される。
後に示すように、結晶粒界の特性は調整可能でありまた
複数の装置を1つの結晶粒界に沿っであるいは複数の結
晶粒界に沿って形成することができる。
複数の装置を1つの結晶粒界に沿っであるいは複数の結
晶粒界に沿って形成することができる。
第1図から第4図を参照して平面的結晶粒界装置の製造
方法を説明する。この方法においては、装置の特定の部
分の材料の性質との調整金行うための後続ステップを用
いないで平面構造の装置を得ることができる。結晶粒界
はジョセフソ/・トンネル・バリヤあるいは弱いリンク
(結合)として機能し、高Tc超伝導材料におけるその
幅は典型的には約10オングストロームである。より一
般的に言えば、結晶粒界の幅は高Tc超伝導体のユニッ
ト・セルと同程度である。
方法を説明する。この方法においては、装置の特定の部
分の材料の性質との調整金行うための後続ステップを用
いないで平面構造の装置を得ることができる。結晶粒界
はジョセフソ/・トンネル・バリヤあるいは弱いリンク
(結合)として機能し、高Tc超伝導材料におけるその
幅は典型的には約10オングストロームである。より一
般的に言えば、結晶粒界の幅は高Tc超伝導体のユニッ
ト・セルと同程度である。
第1図において、基板10は2つの単結晶粒領域A及び
Bを含み、これらは結晶粒界GBにより分離されている
。この結晶粒界GBは幅が約10オングストロームであ
る。
Bを含み、これらは結晶粒界GBにより分離されている
。この結晶粒界GBは幅が約10オングストロームであ
る。
第2図において、高Tc超伝導体材料の層12が適宜な
方法を用いて基板10上にエピタキシャル成長される。
方法を用いて基板10上にエピタキシャル成長される。
前述の適宜な方法には複数のソースからの蒸発やスパッ
タリングによるものが含まれる。超伝導体層12が基板
10上にエピタキシャル成長されるので、超伝導体層1
2は基板10中の単結晶領域A及びBに結晶構造的に連
続する結晶質領域A及びB全有することになるとともに
基板10中の結晶粒界GBと同じ配向及び配置の結晶粒
界GBt−有することになる。
タリングによるものが含まれる。超伝導体層12が基板
10上にエピタキシャル成長されるので、超伝導体層1
2は基板10中の単結晶領域A及びBに結晶構造的に連
続する結晶質領域A及びB全有することになるとともに
基板10中の結晶粒界GBと同じ配向及び配置の結晶粒
界GBt−有することになる。
第3図において、超伝導体層12は、例えば、矢印14
で表わされるフォトンあるいは高エネルギー粒子を用い
て、パターン化される。このパターン化は種々の方法に
よって行うことができ、このパターン化によって超伝導
体層12の所定の領域の超伝導性が残され、一方、フォ
トンあるいは高エネルギー粒子等が照射された領域は除
去されあるいは非超伝導体(常伝導体)に変えられる。
で表わされるフォトンあるいは高エネルギー粒子を用い
て、パターン化される。このパターン化は種々の方法に
よって行うことができ、このパターン化によって超伝導
体層12の所定の領域の超伝導性が残され、一方、フォ
トンあるいは高エネルギー粒子等が照射された領域は除
去されあるいは非超伝導体(常伝導体)に変えられる。
照射領域を常伝導体に変化させる方法として、前出の米
国特許出願第37912号に記載の方法を用いることが
できる。この方法は、Appl、 Phys。
国特許出願第37912号に記載の方法を用いることが
できる。この方法は、Appl、 Phys。
Lett、51、(1987)の169ページと146
2ページにより詳しく記載されている。この方法は、高
Tc超伝導体材料に損傷を与えるために高エネルギー線
を用いる。この損傷によって超伝導体材料は常伝導体あ
るいはアモルファス構造を有する非超伝導絶縁状態にも
変わり得る。この目的で用いる高エネルギー線の例は酸
素、As、 Krなどのイオンを含むイオン・ビームで
ある。このようなイオン・ビームをマスクを用いて超伝
導体層の選択した領域に向けることができる。この方法
を用いた5QUID装置の例がR,H,Koch等のA
ppl、Phys、Lett、、5±、pp、200(
1987)に記載されている。
2ページにより詳しく記載されている。この方法は、高
Tc超伝導体材料に損傷を与えるために高エネルギー線
を用いる。この損傷によって超伝導体材料は常伝導体あ
るいはアモルファス構造を有する非超伝導絶縁状態にも
変わり得る。この目的で用いる高エネルギー線の例は酸
素、As、 Krなどのイオンを含むイオン・ビームで
ある。このようなイオン・ビームをマスクを用いて超伝
導体層の選択した領域に向けることができる。この方法
を用いた5QUID装置の例がR,H,Koch等のA
ppl、Phys、Lett、、5±、pp、200(
1987)に記載されている。
約250 KeVから約2meV更には約3meVの範
囲のエネルギーを与える高エネルギー線は高Tc銅酸化
物超伝導体の特性を変化させるに十分なエネルギーを与
えることができる。しかし、本発明は次のような場合も
含む。即ち、照射部分が完全に非超伝導材料に変わる場
合だけでなく、非照射部分に比較して明らかに低い臨界
温度(転移温度)を有するようになる場合も含む。
囲のエネルギーを与える高エネルギー線は高Tc銅酸化
物超伝導体の特性を変化させるに十分なエネルギーを与
えることができる。しかし、本発明は次のような場合も
含む。即ち、照射部分が完全に非超伝導材料に変わる場
合だけでなく、非照射部分に比較して明らかに低い臨界
温度(転移温度)を有するようになる場合も含む。
高Tc超伝導体層全パターン化する別の方法はエキシマ
・レーザによる光分解除去方法であり、これは、照射領
域を紫外線によって除去(例えば、吹きとばす。)する
というものである。光分解除去はUV照射のエヌルギー
が十分に高(て光分解除去の閾値を十分に超えている場
合に生じる。この方法では、照射領域の除去が非照射領
域に熱的影響を与えることな(行なわれる。この方法は
パターン形成後も非照射領域の超伝導特性が変化しない
ので優れている。
・レーザによる光分解除去方法であり、これは、照射領
域を紫外線によって除去(例えば、吹きとばす。)する
というものである。光分解除去はUV照射のエヌルギー
が十分に高(て光分解除去の閾値を十分に超えている場
合に生じる。この方法では、照射領域の除去が非照射領
域に熱的影響を与えることな(行なわれる。この方法は
パターン形成後も非照射領域の超伝導特性が変化しない
ので優れている。
第4図にはパターン化後の構造が示されている。
超伝導体12の薄いストリップ(帯)が基板10上に残
され、残された超伝導体12は超伝導体12中の結晶粒
界GBで分離された結晶粒領域A及びBを含んでいる。
され、残された超伝導体12は超伝導体12中の結晶粒
界GBで分離された結晶粒領域A及びBを含んでいる。
こうして得られたのは平面構造であり、結晶粒領域A及
びBは電極として用いられ、結晶粒界GBの平面に電流
が流される。
びBは電極として用いられ、結晶粒界GBの平面に電流
が流される。
このようK、本発明の方法は、配置及び結晶配向が予め
決められている少なくとも1つの結晶粒界を含む基板を
用意し、この基板上に高Tc超伝導体薄膜をエピタキシ
ャル成長させて基板中の結晶粒界に対応する結晶粒界金
高Tc超伝導体薄膜中にも形成し、パターン化して結晶
粒界領域で分割された超伝導領域相互し、超伝導領域相
互を適当な電源に接続するというものである。
決められている少なくとも1つの結晶粒界を含む基板を
用意し、この基板上に高Tc超伝導体薄膜をエピタキシ
ャル成長させて基板中の結晶粒界に対応する結晶粒界金
高Tc超伝導体薄膜中にも形成し、パターン化して結晶
粒界領域で分割された超伝導領域相互し、超伝導領域相
互を適当な電源に接続するというものである。
第5図には最終構造の一例が示されている。第5図にお
いて、コンタクト16が超伝導領域A及びBとバイアス
源18とを接続するために設けられている。バイアス源
18は例えばバッテリであり超伝導体層中の結晶粒界G
Bを横切る電源を与えるために設けられている。
いて、コンタクト16が超伝導領域A及びBとバイアス
源18とを接続するために設けられている。バイアス源
18は例えばバッテリであり超伝導体層中の結晶粒界G
Bを横切る電源を与えるために設けられている。
基板10の材料はその上に高Tc超伝導体薄膜がエピタ
キシャル成長され得るような材料から選択される。適当
な基板の例は、YBa2Cu3O7−xのような高Tc
超伝導体材料・のエピタキシャル成長を行う場合のS
r T + 03基板である。基板は超電導体と格子一
致が十分に行なわれるように選択され、この点からすれ
ば基板の他の例は当業者にとって明らかである。
キシャル成長され得るような材料から選択される。適当
な基板の例は、YBa2Cu3O7−xのような高Tc
超伝導体材料・のエピタキシャル成長を行う場合のS
r T + 03基板である。基板は超電導体と格子一
致が十分に行なわれるように選択され、この点からすれ
ば基板の他の例は当業者にとって明らかである。
制御された結晶粒界成長領域を有する基板の形成方法に
ついては既に知られている。例えば、制御して形成した
配向不一致による結晶粒界が配向の異なる2つの結晶か
ら形成され得る。これは粉末圧縮機で2つの単結晶片を
焼結することにより得られる。焼結の間、2つの単結晶
片は互いに他方側に侵入して1つの結晶粒界を形成する
まで周囲の結晶領域を少し犠牲にしつつ成長する。この
方法はSrTiO3の2結晶体11600℃の焼結温度
で形成するために用いられている。他には2つの単結晶
片を一諸にして加熱圧縮して2結晶体を形成することも
できる。いずれの方法を用いても、長(て鮮明な形状の
結晶粒界を形成できるが、第2の方法を用いると細孔の
ない直線状の結晶粒界全容易に形成することができると
いう利点がある。
ついては既に知られている。例えば、制御して形成した
配向不一致による結晶粒界が配向の異なる2つの結晶か
ら形成され得る。これは粉末圧縮機で2つの単結晶片を
焼結することにより得られる。焼結の間、2つの単結晶
片は互いに他方側に侵入して1つの結晶粒界を形成する
まで周囲の結晶領域を少し犠牲にしつつ成長する。この
方法はSrTiO3の2結晶体11600℃の焼結温度
で形成するために用いられている。他には2つの単結晶
片を一諸にして加熱圧縮して2結晶体を形成することも
できる。いずれの方法を用いても、長(て鮮明な形状の
結晶粒界を形成できるが、第2の方法を用いると細孔の
ない直線状の結晶粒界全容易に形成することができると
いう利点がある。
既述のように、結晶粒界は互いに電気的に接続される2
つの超伝導結晶粒領域間のトンネル・バリヤあるいは弱
い結合を形成する。結晶粒界の臨界電流密度及びトンネ
ル特性は制御した気体雰囲気中における低温(400℃
より低温)のアニール処理によって変更され得る。He
及びArのような不活性ガス及び還元ガス、及びCO2
のような反応性ガスは本目的に対して有効である。不活
性ガス・アニール処理は超伝導体薄膜中の酸素含有量を
減らす働きをする。CO2アニールはYBa2Cu3O
7−xの薄膜中B a CO3の形成を促進する。ここ
でB a COsは絶縁体である。結晶粒界の拡散及び
固体状態反応のための活性化エネルギーは一般に残りの
格子部分にとっては低いものであるので、隣接する超伝
導結晶粒領域の特性には影響を与えないままにして結晶
粒界の臨海温度Tc及び通常状態での抵抗値を変更させ
るようなアニール温度及びアニール回数を選択すること
が可能である。
つの超伝導結晶粒領域間のトンネル・バリヤあるいは弱
い結合を形成する。結晶粒界の臨界電流密度及びトンネ
ル特性は制御した気体雰囲気中における低温(400℃
より低温)のアニール処理によって変更され得る。He
及びArのような不活性ガス及び還元ガス、及びCO2
のような反応性ガスは本目的に対して有効である。不活
性ガス・アニール処理は超伝導体薄膜中の酸素含有量を
減らす働きをする。CO2アニールはYBa2Cu3O
7−xの薄膜中B a CO3の形成を促進する。ここ
でB a COsは絶縁体である。結晶粒界の拡散及び
固体状態反応のための活性化エネルギーは一般に残りの
格子部分にとっては低いものであるので、隣接する超伝
導結晶粒領域の特性には影響を与えないままにして結晶
粒界の臨海温度Tc及び通常状態での抵抗値を変更させ
るようなアニール温度及びアニール回数を選択すること
が可能である。
本発明は高Tc超伝導体であるYBa2Cu3O7−x
中の結晶粒界を用いた種々のジョセフソン接合装置に適
用され得る。この場合、薄膜平面内に大きな結晶粒を有
する高Tc超伝導体の多結晶層が形成される。この超伝
導材料は5rTiO5の基板上にエピタキシャル成長さ
れる。200から300ミクロンの大きさの結晶粒を有
する種々の多結晶5rTiO基板がその上にYBaCu
Oの超伝導薄換金堆積させるために用いられる。
中の結晶粒界を用いた種々のジョセフソン接合装置に適
用され得る。この場合、薄膜平面内に大きな結晶粒を有
する高Tc超伝導体の多結晶層が形成される。この超伝
導材料は5rTiO5の基板上にエピタキシャル成長さ
れる。200から300ミクロンの大きさの結晶粒を有
する種々の多結晶5rTiO基板がその上にYBaCu
Oの超伝導薄換金堆積させるために用いられる。
このような結晶粒の大きなSrTiO3基板は、少なく
とも48時間の間、1600から1650℃の温度範囲
で、空気中にて、微細粉末(平均粒度が約25ミクロン
)を低温加圧ペレット中で焼結することにより形成され
る。このような焼結条件により結晶粒の非常な成長が生
じ、濃縮ベレツ)(P/pth≧99%)中で非常に大
ぎな結晶粒の形成が生じる。チタン化ストロンチウムの
粉末は炭化ストロンチウム及び2酸化チタニウムの高純
度な粉末’11450℃で反応させて単一相が得られる
ようにすることで製造される。
とも48時間の間、1600から1650℃の温度範囲
で、空気中にて、微細粉末(平均粒度が約25ミクロン
)を低温加圧ペレット中で焼結することにより形成され
る。このような焼結条件により結晶粒の非常な成長が生
じ、濃縮ベレツ)(P/pth≧99%)中で非常に大
ぎな結晶粒の形成が生じる。チタン化ストロンチウムの
粉末は炭化ストロンチウム及び2酸化チタニウムの高純
度な粉末’11450℃で反応させて単一相が得られる
ようにすることで製造される。
弱い結合ブリッジとしての良く限定された結晶粒界を有
する単一ジョセフソン接合を形成するため、結晶粒の大
きなS r T + 03の多結晶の基板の上に高Tc
超伝導体であるYBa2Cu3O7−xの薄膜がエピタ
キシャル成長される。超伝導体薄膜の堆積及びその後の
アニール処理の詳細については前出のR,B、 Lai
bowi tz’pP、 Chaudhari等の文献
中に述べられている。アニール処理の後には超伝導体薄
膜は基板の結晶粒の配向と一致し、大きな結晶粒の超伝
導体薄膜が得られることとなる。第6図において、超伝
導体薄膜20は基板22にエピタキシャル整合(結晶配
向が一致していること。)している。大きな結晶粒A及
びBは超伝導薄膜20中に形成され、これらは結晶粒界
GBによって分離されている。
する単一ジョセフソン接合を形成するため、結晶粒の大
きなS r T + 03の多結晶の基板の上に高Tc
超伝導体であるYBa2Cu3O7−xの薄膜がエピタ
キシャル成長される。超伝導体薄膜の堆積及びその後の
アニール処理の詳細については前出のR,B、 Lai
bowi tz’pP、 Chaudhari等の文献
中に述べられている。アニール処理の後には超伝導体薄
膜は基板の結晶粒の配向と一致し、大きな結晶粒の超伝
導体薄膜が得られることとなる。第6図において、超伝
導体薄膜20は基板22にエピタキシャル整合(結晶配
向が一致していること。)している。大きな結晶粒A及
びBは超伝導薄膜20中に形成され、これらは結晶粒界
GBによって分離されている。
結晶粒界接合装置及び電極パッドの形状及び寸法を限定
するために、レーザ削除方法が用いられる。結晶粒A及
びBがエキシマ・レーザ削除によってパターン化されて
、第7図に示されるように、3本の線I、 L及び■が
形成される。これらの例では、基板−超伝導体薄膜の結
合体はコンピュータ制御されるステッピング台上に載置
されて種々の大きさの四角の開口を通して照射を受ける
。
するために、レーザ削除方法が用いられる。結晶粒A及
びBがエキシマ・レーザ削除によってパターン化されて
、第7図に示されるように、3本の線I、 L及び■が
形成される。これらの例では、基板−超伝導体薄膜の結
合体はコンピュータ制御されるステッピング台上に載置
されて種々の大きさの四角の開口を通して照射を受ける
。
このような方法を高Tc超伝導体薄膜をパターン化する
ために用いることができ、長さが数センチメートルで幅
がサブミクロンの大きさのパターンをその超伝導体の臨
界温度Tcや臨界電流密度Jcを低下させることなく形
成できる。
ために用いることができ、長さが数センチメートルで幅
がサブミクロンの大きさのパターンをその超伝導体の臨
界温度Tcや臨界電流密度Jcを低下させることなく形
成できる。
これらの例において、約20ミクロン×約80ミクロン
で厚さが約0.5ミクロンの寸法の狭い線I、■、■の
パターンが超伝導体薄膜20中に形成されている。パタ
ーン化工程は照射領域中の超伝導体材料を除去するため
の工程である。形成される構造が第7図に示されている
。第7図において、線Iは全体が結晶粒Aであり、線■
は全体が結晶粒Bである。一方、線■は結晶粒界GBi
またいでいる。研究室での試みでは、線■、■、■の幅
は約1ミクロンから約2ミクロンの間の種々の値であっ
た。線I、 IIIの長さは約40ミクロンであり、結
晶粒界GBを横切る線■の長さは約2ミクロンから約4
0ミクロンの間の種々の値であった。
で厚さが約0.5ミクロンの寸法の狭い線I、■、■の
パターンが超伝導体薄膜20中に形成されている。パタ
ーン化工程は照射領域中の超伝導体材料を除去するため
の工程である。形成される構造が第7図に示されている
。第7図において、線Iは全体が結晶粒Aであり、線■
は全体が結晶粒Bである。一方、線■は結晶粒界GBi
またいでいる。研究室での試みでは、線■、■、■の幅
は約1ミクロンから約2ミクロンの間の種々の値であっ
た。線I、 IIIの長さは約40ミクロンであり、結
晶粒界GBを横切る線■の長さは約2ミクロンから約4
0ミクロンの間の種々の値であった。
第8図、第9A図、第9B図、及び第9C図には線I、
I、■の電気的性質が示されて〜・る。第8図において
、線I、l、■の各々における温度に対する臨界電流I
cO値が示されている。この図から、線Iが結晶粒界を
含んでいることが分かる。というのは、線■は線■、■
よりも臨界電流の値が小さいからである。
I、■の電気的性質が示されて〜・る。第8図において
、線I、l、■の各々における温度に対する臨界電流I
cO値が示されている。この図から、線Iが結晶粒界を
含んでいることが分かる。というのは、線■は線■、■
よりも臨界電流の値が小さいからである。
第9A図、第9B図、及び第9C図をみると、線■、■
に比較して線■のジョセフソンの弱い結合接合としての
性質が一層はつきりと分かる。これらの図においては、
線1. II、■の各々についての磁界Hに対する臨
界電流IcO値が示されている。第9A図及び第9C図
は同様の直線全示し、一方、第9B図は線…中に結晶粒
が存在することをはっきりと示している。接合抵抗値は
数オーム程度であり、そのキャパシタンスは1ピコフア
ラツドの何分の1かの値である。ステワード・マツキャ
ンバ−(Stewart McCumber)#パラ
メータは1程度である。従ってI−V曲線のヒステリシ
スは極めて小さく、従来の例えば酸化物のような絶縁物
層によって2つの超伝導体層を分離したような大きなキ
ャパシタンスヲ有スるオーバーラツプ型接合装置と極め
て対照的である。
に比較して線■のジョセフソンの弱い結合接合としての
性質が一層はつきりと分かる。これらの図においては、
線1. II、■の各々についての磁界Hに対する臨
界電流IcO値が示されている。第9A図及び第9C図
は同様の直線全示し、一方、第9B図は線…中に結晶粒
が存在することをはっきりと示している。接合抵抗値は
数オーム程度であり、そのキャパシタンスは1ピコフア
ラツドの何分の1かの値である。ステワード・マツキャ
ンバ−(Stewart McCumber)#パラ
メータは1程度である。従ってI−V曲線のヒステリシ
スは極めて小さく、従来の例えば酸化物のような絶縁物
層によって2つの超伝導体層を分離したような大きなキ
ャパシタンスヲ有スるオーバーラツプ型接合装置と極め
て対照的である。
本発明を実施する場合、超伝導体層中の結晶粒界の数、
その配向及びその配置については装置形成用パターン化
の前に予め知っていることになる。
その配向及びその配置については装置形成用パターン化
の前に予め知っていることになる。
このことは、他の型の超伝導体を用いる従来の結晶粒界
装置の配置及び配向が無秩序であることとは異なる主な
点である。他に異なる点は本発明の超伝導体の結晶粒の
大きさが従来装置の場合と異なるということである。本
発明では、結晶粒の大きさは典型的には数百ミクロンで
あるが、従来装置では平均的に約10ミクロンである。
装置の配置及び配向が無秩序であることとは異なる主な
点である。他に異なる点は本発明の超伝導体の結晶粒の
大きさが従来装置の場合と異なるということである。本
発明では、結晶粒の大きさは典型的には数百ミクロンで
あるが、従来装置では平均的に約10ミクロンである。
本発明の結晶粒の大きさはとても大きいので、パターン
化及び装置形成のために結晶粒界を分離化することが容
易である。
化及び装置形成のために結晶粒界を分離化することが容
易である。
従来の結晶粒界装置に対する本発明の利点は結晶粒界に
沿った性質が一様であることである。本発明では、同一
の結晶粒界が幾つかの装置あるいは装置の配列体をパタ
ーン化して形成することができるように長い結晶粒界が
形成され得る。複数の装置におけるバリヤとして同一の
結晶粒界を用いることは個々の装置間の性質の一様性を
達成する上で極めて有利であるので、本発明を利用する
回路の性質あるいは装置の配列体は従来装置よりも極め
て優れている。例えば、5QUID装置においては超伝
導ループは少なくとも2つの弱いリンクあるいはトンネ
ル・バリヤ金倉んで形成される。本発明においては、超
伝導ループを、複数のトンネル・バリヤが同一の結晶粒
界から形成されるので超伝導ループ中の全ての弱い結合
装置が全(同一の性質を有するように、形成することが
可能である。このようなことは幾つかの結晶粒界を利用
する従来装置では達成され得ないことである。
沿った性質が一様であることである。本発明では、同一
の結晶粒界が幾つかの装置あるいは装置の配列体をパタ
ーン化して形成することができるように長い結晶粒界が
形成され得る。複数の装置におけるバリヤとして同一の
結晶粒界を用いることは個々の装置間の性質の一様性を
達成する上で極めて有利であるので、本発明を利用する
回路の性質あるいは装置の配列体は従来装置よりも極め
て優れている。例えば、5QUID装置においては超伝
導ループは少なくとも2つの弱いリンクあるいはトンネ
ル・バリヤ金倉んで形成される。本発明においては、超
伝導ループを、複数のトンネル・バリヤが同一の結晶粒
界から形成されるので超伝導ループ中の全ての弱い結合
装置が全(同一の性質を有するように、形成することが
可能である。このようなことは幾つかの結晶粒界を利用
する従来装置では達成され得ないことである。
第10A図及び第10B図には本発明が5QUID装置
に適用された実施例が示され、第11図には前記5QU
ID装置を流れる種々の異なるバイアス電流Ib1、
b2、より3についての磁界H■ に対する臨界電流Icの関係が示されている。このグラ
フは4.6Kにて得たものであるが、77Kを超える温
度でも同じ性質が得られる。
に適用された実施例が示され、第11図には前記5QU
ID装置を流れる種々の異なるバイアス電流Ib1、
b2、より3についての磁界H■ に対する臨界電流Icの関係が示されている。このグラ
フは4.6Kにて得たものであるが、77Kを超える温
度でも同じ性質が得られる。
第10A図は基板(図示せず)上の超伝導体層24の平
面図であり、超伝導体層24は結晶粒界GB’ii有し
、結晶粒界GBは結晶粒A及びBを分離させている。鎖
線26及び28は5QUID装置を構成するための超伝
導ループの境界を特定している。鎖線26の外側の領域
及び鎖線28の内側の領域はレーザによる削除される部
分であり、これらが削除されると超伝導体材料60(第
10B図)が残される。この超伝導ループ30は基板3
2上に配置され、2つの結晶粒界GBで分離される第1
、第2部分30A、30Bi含んでいる。
面図であり、超伝導体層24は結晶粒界GB’ii有し
、結晶粒界GBは結晶粒A及びBを分離させている。鎖
線26及び28は5QUID装置を構成するための超伝
導ループの境界を特定している。鎖線26の外側の領域
及び鎖線28の内側の領域はレーザによる削除される部
分であり、これらが削除されると超伝導体材料60(第
10B図)が残される。この超伝導ループ30は基板3
2上に配置され、2つの結晶粒界GBで分離される第1
、第2部分30A、30Bi含んでいる。
こうして、超伝導ループ60中に2つのトンネル・バリ
ヤあるいは弱い結合装置が形成されて、5QUID装置
が形成される。
ヤあるいは弱い結合装置が形成されて、5QUID装置
が形成される。
第11図は第10図のS QU I D装置の磁界に対
する変化が示されている。電流が超伝導ループ内で発生
され、磁界Hは結晶粒界に平行で超伝導体層24に直角
な方向に印加される。第11図は第10図の5QUID
のループに通じる3つのバイアス電流■b1、■b2、
Ibsの各々についての印加磁束に対する干渉計の応答
を示している。正確な周期性及び磁界の関数としての深
さの大きな変化は第10B図の5QUIDのような装置
における結晶粒界接合の有用性1−[わしている。更に
、これらの結晶粒界接合における小さなり (<1)
のおかげで、非ヒステリシスのSQU IDの動作を達
成するための外部抵抗変格の必要性がなくなる。
する変化が示されている。電流が超伝導ループ内で発生
され、磁界Hは結晶粒界に平行で超伝導体層24に直角
な方向に印加される。第11図は第10図の5QUID
のループに通じる3つのバイアス電流■b1、■b2、
Ibsの各々についての印加磁束に対する干渉計の応答
を示している。正確な周期性及び磁界の関数としての深
さの大きな変化は第10B図の5QUIDのような装置
における結晶粒界接合の有用性1−[わしている。更に
、これらの結晶粒界接合における小さなり (<1)
のおかげで、非ヒステリシスのSQU IDの動作を達
成するための外部抵抗変格の必要性がなくなる。
全部が高Tc超伝導体材料から成る平面スパイラル・コ
イルが別々のチップから構成される装個々のコイルをテ
ストした後、コイル及び第10B図の5QUIDが適当
に配置されてコイルから5QUIDへの磁界の適当な結
合関係が形成される。これにより感度の向上した再現性
のよい装置が形成されることになる。
イルが別々のチップから構成される装個々のコイルをテ
ストした後、コイル及び第10B図の5QUIDが適当
に配置されてコイルから5QUIDへの磁界の適当な結
合関係が形成される。これにより感度の向上した再現性
のよい装置が形成されることになる。
これまで述べてきたのは複数の結晶粒界及びそれに隣接
する結晶粒を流れる臨界電流全利用する装置である。結
晶粒界を流れる臨界電流は隣接する結晶粒の臨界電流よ
りも小さく、一方、温度及び結晶粒界の臨界電流に依存
する磁界は結晶粒界が弱い領域と強い領域との結び付き
から成っていることを示している。結晶粒界は5QUI
Dのような構造を形成するために用いられ得るとともに
科学や産業での応用のための一層進んだトンネリング構
造の開発に用いられ得る。
する結晶粒を流れる臨界電流全利用する装置である。結
晶粒界を流れる臨界電流は隣接する結晶粒の臨界電流よ
りも小さく、一方、温度及び結晶粒界の臨界電流に依存
する磁界は結晶粒界が弱い領域と強い領域との結び付き
から成っていることを示している。結晶粒界は5QUI
Dのような構造を形成するために用いられ得るとともに
科学や産業での応用のための一層進んだトンネリング構
造の開発に用いられ得る。
本発明の構造は多くの目的のための種々の優れた装置に
応用され得る。これ等には赤外線検知器、ミリメートル
波の検知及び転換用のコヒーレント・アレイ、電圧標準
用の線型接合アレイが含まれる。例えば、コヒーレント
・アレイは各トンネル装置内のトンネル・バリヤあるい
は弱い結合バリヤとしての同一の結晶粒界を用いて形成
される複数のトンネル装置から構成され得る。各トンネ
ル装置は非常に小さく形成することができ且つトンネル
・バリヤとして用いられる結晶粒界及び超伝導結晶粒に
ついて同一の性質を有しているので、優れた特性を有す
るコヒーレント・アレイが形成され得る。更に、結晶粒
界の配置及び配向は正確に制御され得るので、これらの
装置の複数個をレイアウトすることも容易である。
応用され得る。これ等には赤外線検知器、ミリメートル
波の検知及び転換用のコヒーレント・アレイ、電圧標準
用の線型接合アレイが含まれる。例えば、コヒーレント
・アレイは各トンネル装置内のトンネル・バリヤあるい
は弱い結合バリヤとしての同一の結晶粒界を用いて形成
される複数のトンネル装置から構成され得る。各トンネ
ル装置は非常に小さく形成することができ且つトンネル
・バリヤとして用いられる結晶粒界及び超伝導結晶粒に
ついて同一の性質を有しているので、優れた特性を有す
るコヒーレント・アレイが形成され得る。更に、結晶粒
界の配置及び配向は正確に制御され得るので、これらの
装置の複数個をレイアウトすることも容易である。
本発明は超伝導体中の制御された欠陥部(例えば、結晶
粒界のこと。)を利用しており、超伝導体は銅酸化物平
面を含む結晶体構造を示すような高Tc超伝導体である
ことが好ましい。
粒界のこと。)を利用しており、超伝導体は銅酸化物平
面を含む結晶体構造を示すような高Tc超伝導体である
ことが好ましい。
第1図乃至第4図は本発明に係る超伝導体装置の一実施
例の製造方法を示す斜視図、 第5図は前記製造方法によって製造された超伝導体装置
を示す斜視図、 第6図は他の実施例の製造過程中の構造を示す斜視図、 第7図は第6図の構造より更に進んだ製造過程中の構造
を示す斜視図、 第8図は第7図の装置における領域1.l、及び■の各
々についての温度Tに対する臨界電流Icの値の、変化
を示すグラフ、 第9A図、第9B図、及び第9C図の各々は第7図の装
置における領域1. I、及び■についての磁界Hに
対する臨界電流Icの値の変化を示すグラフ、 第10A図は前記以外の実施例の製造過程中の構造を示
す平面図、 第10B図は第10A図の構造より更に進んだ製造過程
中の構造を示す平面図、 第11図は第10B図の装置における異なるバイアス電
流についての磁界Hに対する臨界電流Icの値の変化を
示すグラフである。 FIG、4 fllll FIG、5 FIG、6 匡 の 0 ■ ■ LL L Q O LL LべH 砺 匡
例の製造方法を示す斜視図、 第5図は前記製造方法によって製造された超伝導体装置
を示す斜視図、 第6図は他の実施例の製造過程中の構造を示す斜視図、 第7図は第6図の構造より更に進んだ製造過程中の構造
を示す斜視図、 第8図は第7図の装置における領域1.l、及び■の各
々についての温度Tに対する臨界電流Icの値の、変化
を示すグラフ、 第9A図、第9B図、及び第9C図の各々は第7図の装
置における領域1. I、及び■についての磁界Hに
対する臨界電流Icの値の変化を示すグラフ、 第10A図は前記以外の実施例の製造過程中の構造を示
す平面図、 第10B図は第10A図の構造より更に進んだ製造過程
中の構造を示す平面図、 第11図は第10B図の装置における異なるバイアス電
流についての磁界Hに対する臨界電流Icの値の変化を
示すグラフである。 FIG、4 fllll FIG、5 FIG、6 匡 の 0 ■ ■ LL L Q O LL LべH 砺 匡
Claims (2)
- (1)高Tc超伝導体層中の結晶粒界がそこを横切る電
子の流れに対してバリヤとなるように設けられている超
伝導体装置であつて、 前記結晶粒界を有する前記Tc超伝導体層と、前記高T
c超伝導体層がその上にエピタキシャル成長される基板
であつて、前記結晶粒界に一致する結晶粒界を含む基板
と、 前記高Tc超伝導体層中の結晶粒界の両側の前記高Tc
超伝導体層より成る一対の超伝導領域と、前記高Tc超
伝導体層中の前記結晶粒界を横切る電子の流れを生じさ
せるために前記一対の超伝導領域に接続されたバイアス
手段と、 を有する超伝導体装置。 - (2)欠陥部を有する結晶質基板を用意し、前記欠陥部
に一致する欠陥部が形成されるように前記結晶質基板上
に高Tc超伝導体層をエピタキシャル成長させ、 前記高Tc超伝導体層中の前記欠陥部の両側に前記高T
c超伝導体層よりなる超伝導領域を形成するように前記
高Tc超伝導体層をパターン化し、前記高Tc超伝導体
層中の前記欠陥部に電流を横切らせるための電源を前記
欠陥部の両側の前記超伝導領域に接続することを含む、 超伝導体装置の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/155,946 US5162298A (en) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | Grain boundary junction devices using high tc superconductors |
| US155946 | 1988-02-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01218077A true JPH01218077A (ja) | 1989-08-31 |
| JPH0828536B2 JPH0828536B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=22557423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63291122A Expired - Lifetime JPH0828536B2 (ja) | 1988-02-16 | 1988-11-19 | 超伝導体装置及び超伝導体装置の製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US5162298A (ja) |
| EP (1) | EP0329603B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0828536B2 (ja) |
| DE (1) | DE68901980T2 (ja) |
Families Citing this family (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5077266A (en) * | 1988-09-14 | 1991-12-31 | Hitachi, Ltd. | Method of forming weak-link josephson junction, and superconducting device employing the junction |
| US5157466A (en) * | 1991-03-19 | 1992-10-20 | Conductus, Inc. | Grain boundary junctions in high temperature superconductor films |
| JPH05129671A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Sharp Corp | 超電導磁気抵抗効果素子およびその製造方法 |
| EP0549148B1 (en) * | 1991-11-28 | 1998-03-04 | Kyocera Corporation | A copper oxide superconductor, a process for its production, and a copper complex used therein |
| CA2084556C (en) * | 1991-12-06 | 1996-12-24 | So Tanaka | Method for manufacturing an artificial grain boundary type josephson junction device |
| KR940008695B1 (ko) * | 1991-12-26 | 1994-09-24 | 한국과학기술연구원 | 입계형 반도성 자기 콘덴서 |
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| JP3149996B2 (ja) * | 1992-11-10 | 2001-03-26 | 財団法人国際超電導産業技術研究センター | ジョセフソン結合の作製法 |
| SE506807C2 (sv) * | 1994-05-03 | 1998-02-16 | Ericsson Telefon Ab L M | Anordning tillhandahållande svaga länkar i en supraledande film och anordning omfattande svaga länkar |
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| US12102017B2 (en) | 2019-02-15 | 2024-09-24 | D-Wave Systems Inc. | Kinetic inductance for couplers and compact qubits |
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- 1988-11-19 JP JP63291122A patent/JPH0828536B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1989
- 1989-01-19 DE DE8989810047T patent/DE68901980T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-19 EP EP89810047A patent/EP0329603B1/en not_active Expired
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1992
- 1992-09-16 US US07/945,760 patent/US5278140A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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| JPH0828536B2 (ja) | 1996-03-21 |
| EP0329603A2 (en) | 1989-08-23 |
| US5162298A (en) | 1992-11-10 |
| DE68901980D1 (de) | 1992-08-13 |
| US5278140A (en) | 1994-01-11 |
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| DE68901980T2 (de) | 1993-02-25 |
| EP0329603B1 (en) | 1992-07-08 |
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