JPH01219199A - 溶融塩電気Alめっき液からの電解質回収法 - Google Patents

溶融塩電気Alめっき液からの電解質回収法

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JPH01219199A
JPH01219199A JP4366488A JP4366488A JPH01219199A JP H01219199 A JPH01219199 A JP H01219199A JP 4366488 A JP4366488 A JP 4366488A JP 4366488 A JP4366488 A JP 4366488A JP H01219199 A JPH01219199 A JP H01219199A
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JP
Japan
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bpc
plating solution
secondary alcohol
thf
salt
Prior art date
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Pending
Application number
JP4366488A
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English (en)
Inventor
Kumiko Mori
森 久美子
Setsuko Takahashi
節子 高橋
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、溶融塩電気アルミニウムめっき液から有機溶
媒を用いて電解質を回収する方法に関する。
(従来の技術) 電気アルミニウムめっきは、溶融めっき等に比べて高純
度で、延性に富み、 ピンホールの少ないめっきを施す
ことができる。 このため電気アルミニウムめっきを施
した金属板は、 ICリードフレーム等の電子部品分野
や外観、耐食性を必要とする分野などの用途に適してい
る。
金属板への電気アルミニウムめっきは、水とアルミニウ
ムの電位の関係で、非水溶液系めっき液で行われている
0本発明者らは、この浴として先に塩化アルミニウム(
以下^1clxと記す)40″′80モル%とブチルピ
リジニウムクロライド(以下BPCと記す+20〜60
モル%との割合で4合した共晶混合物の溶融塩めっき浴
を開発した。 この浴は。
常温でも液体で、通常0N150℃で十分めっきでき、
従来の溶融塩浴のようにめっきに高温を必要と し な
 い。
このめっき液の原料となる口PCは、通常、脱水ピリジ
ンと1−クロロブタンを混合し、還流することにより合
成したものを用い、AlC1+と混合することにより溶
融させて電気アルミニウムめっき液としている。このめ
っき液は、水分および空気を嫌うため、めっき液の建浴
、液の保存およびその液による電気めっきなどの場合、
雰囲気を無酸f3′B囲気にしている。 また、めっき
液が老化した場合は、全を廃棄して、新たに建浴する方
法によっていたが、老化液の廃棄を一度に多量に行うと
、水分や空気との反応により発熱および塩素ガス発生の
おそれがあるため、大量の水に少量ずつめっき液を溶か
し、酸性水溶液にして廃棄せねばならなかった。
(発明が解決しようとする問題点) しかし原料となるBPCは、高価な薬品であり、めっき
液更新の度に廃棄するのでは、コスト上の問題があった
。 また、老化液廃棄の際、 めっき液を大量の水に少
しずつ溶かしたり、Fil性水溶水溶液中PCを最終的
には処理しなければならなかったりして1手間や費用の
かかるものであった。
そこで、本発明は上記問題を解決すべく、 めっき液か
らRPCを回収する方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、AlCl3.BPCのいずれか一方を常温も
しくは比較的低温でも溶解する有機溶媒、すなわち、第
2級アルコール、テトラヒドロフラン(以下Tl1Fと
記す)を用いてAlC11とBPCを分離し、811 
Cを回収するようにした。
これらの有機溶媒のうち、第2級アルコールは、RPC
を溶解するが、AlCl+を溶解せず−AICIJけ塩
(例えばAlcl+−R’R2C11CI、^12cl
a・R’R2CllClなど、但しIll、 R2はア
ルキル基)を析出する。従って、めっき液に第2級アル
コールを加えれば、Alcr3mW塩が析出し、RPC
が第2級アルコール中に溶解される。そこで、^1cl
z錯塩を析出させた後、 それをろ過などによりめっき
液から除去して、 その除去後のめつき液から蒸留など
により第2級アルコールを除去すれば、RPCを回収す
ることができる。
一方、  THFは、 第2Rアルコールとは逆で。
AlC11を溶解するが、  RPCを溶解しない、従
って、めっき液にT 11 Fを加えれば、BPCが析
出するので、を析出、除去した後のめっき液にTHFを
加えると、11PCは、 これに、 溶解しないので、
析出し、 これを分離すれば、前記2方法より高純度の
ものが回収できる。
[iPCの回収をこれらのいずれの方法により行うにし
ても、操作は、無酸素雰囲気中で行う。
本発明で、 アルコールのうち、特に、第2級アルコー
ルを用いるのは、 アルコールとAlCl+との反応性
は、 3級〉2級〉1級) CH3の順で、第1級アル
コールに比べ、第2級アルコールは、反応性が高く、 
また、第39アルコールでは、反応が爆発的に進みすぎ
、危険性が高いがらである。
なお、 第2Rフルml −/LI R’ R2C11
0IIは l’ijl、R2がともに炭素数1′−3の
ものが沸点が低く、蒸留上好ましい。
以下、 この最後の回収方法を第1図で説明する。
第1図の操作は、全て、無酸素雰囲気中で行う。
まず、めっき液(1)に第2級アルコール(2)を加え
る。 このめっき液(1)は、純粋なものでも、 また
、使用により劣化し分解生成物を含むものでもytt)
ない、第2級アルコール(2)は、完全に脱水したもの
を使用し、添加量は、めっき液中のAlCl3の約2″
′15倍のモル数にするのが好ましい、 ここで、混合
モル比が2″′15であるのは、AlCl3と第2級ア
ルコールの反応が大部分1対1でおこなわれるため、過
剰のアルコールと反応させなければ、^1c13 錯塩
を完全に沈澱させることができないためである。
また、 15倍以上のアルコールを用いないのは、後の
工程で、 RPCの溶解した第2級アルコールであるろ
液を加熱濃縮する際の手間を省力するためである。
第2級アルコール(2)を加えるし、AlC1zfi塩
(4)が沈澱するのでろ過(3)によりそれを完全に除
去した後、 ろ液(5)を加熱濃縮(6)する、ここで
蒸発させた第2級アルコールは、回収し、蒸留(7)後
、そのままあるいは調整後、再び使用できる。ろ液(5
)の濃縮は、液量が1720〜115程度に減少するま
で行い、 その後脱水TIIF(8)を加える。このT
 II F (8)の添加は、結晶の析出が完全に完了
するまで行い、結晶の析出が完了したならろ過(9)す
る0回収した結晶は、完全に乾燥(10) L、[1P
C(11)を得る。なお、TIIF(8)を加える前に
ろ液(5)を濃縮するのは、第2級アルコールに対する
BPCの溶解度が高いため第2級アルコール量を少なく
することにより、TIIFの添加量を少なくし、 かつ
、操作を早くするためである。 また、 ろ液(5)か
らBPCを直接蒸発乾固させず、TIIFを加え結晶を
析出させるのは、 これによりアルコールからのBPC
の再結晶となり、より高純度なりpcが得られるからで
ある。
ろ過(9)後のる液(12)からは、 蒸留(13)に
より。
TIIF(8)を回収する。コノ回収TIIF(8)は
、そのままあるいは成分調整後再び使用できる。
(実施例) 実施例1 窒素雰囲気中で建浴直後のめっき液(Alcl+/BP
C=2/l) 40m1を、脱水後蒸留したイソプロパ
ツール240m1に、少量ずつ、攪拌しながら混合した
。混合と同時に、 やや発熱し、自沈が生じた。約5分
間攪拌の後、約1時間放置し、 フィルターを用いて、
自沈的30gを分離した。 ろ液のインプロパツールは
、BPCを含んで、やや黄色を漬していた。 それを、
窒素ガス中で蒸留により10m1に濃縮した。留分は、
透明で、屈折率および沸点よりインプロパツールである
ことが確認された。約10m1の6縮液は、放冷後、脱
水蒸留したT 11 Fを加え、溶解していたli P
 Cを析出させた。  THFはBPCが析出しなくな
るまで加えた。取り出した結晶は、脱水蒸留TIIFで
洗fp後、真空乾燥し、約GO,を得た。結晶は、 I
Rおよび熱分析の結果BPCであることが確認された。
この方法によりめっき液から回収されたBPCI50g
と市販品の無水AlC1z 250gを混合し、約30
0nlのめっき液を得た。 このめっき液を置換精製し
、 IA/dm2の電流密度で厚さ3μのめっきを施し
たところ、 白色アルミニウムめっきが得られ、その収
率は98%であった。
比較例1 実施例1と同様にして、インプロパツールの代替として
脱水蒸留したターシャリ−ブチルアルコールを用いたと
ころ、反応が急激に進み、発熱と供に赤褐色の固体が生
じ、RPCの回収はできなかった。
比較例2 実施例1と同様にして、イソプロパツールの代替として
脱水蒸留したエタノールを用いたところ、やや発熱し、
液の粘度が全体的に上昇し、RPCの回収はできなかっ
た。
比較例3 実施例1と同様にして、イソプロパツールの代替として
脱水蒸留したN−ブチルアルコールを用いたところ、や
や発熱し、液の粘度が全体的に上昇した。その復液は凝
固し、  BPCの回収はできなかった。
(発明の効果) 本発明により、めっき液からBPcを回収し、再利用す
ることができる。 これにより、劣化しためっき液を手
間や費用をかけて廃棄する必要がなくなり、 BPCは
繰り返し回収され、高価なりPCの供給量を減少するこ
とができる。また1回収に使用する第2級アルコールお
よび丁HFは回収でき、 そのままあるいは成分調整す
ることにより、 リサイクル利用ができるので、 回収
費用は安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法を示すフローチャートである。 特許出願人   日新製鋼株式会社 代理人    弁理士 進藤 満

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塩化アルミニウムとブチルピリジニウムクロライ
    ドとを含有する電気アルミニウムめっき液に無酸素雰囲
    気中で第2級アルコールを加えて、塩化アルミニウムを
    析出除去することによりブチルピリジニウムクロライド
    を回収することを特徴とする溶融塩電気Alめっき液か
    らの電解質回収法。
  2. (2)請求項1に記載の電気アルミニウムめっき液に無
    酸素雰囲気中でテトラヒドロフランを加えてブチルピリ
    ジニウムクロライドを析出させ、回収することを特徴と
    する溶融塩電気Alめっき液からの電解質回収法。
  3. (3)請求項1に記載の電気アルミニウムめっき液に無
    酸素雰囲気中で第2級アルコールを加えて、塩化アルミ
    ニウムを析出除去した後、テトラヒドロフランを加えて
    、ブチルピリジニウムクロライドを析出させ、回収する
    ことを特徴とする溶融塩電気Alめっき液からの電解質
    回収法。
JP4366488A 1988-02-26 1988-02-26 溶融塩電気Alめっき液からの電解質回収法 Pending JPH01219199A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2784675A1 (fr) * 1998-10-14 2000-04-21 Inst Francais Du Petrole Procede de recuperation d'halogenures d'ammonium ou de phosphonium quaternaire
JP2016044339A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 住友電気工業株式会社 有機ハロゲン化物の製造方法
JP2016149246A (ja) * 2015-02-12 2016-08-18 住友電気工業株式会社 非水蓄電デバイス用の電解液の製造方法

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