JPH01219802A - 光ファイバーコアの製造方法 - Google Patents
光ファイバーコアの製造方法Info
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- JPH01219802A JPH01219802A JP63046027A JP4602788A JPH01219802A JP H01219802 A JPH01219802 A JP H01219802A JP 63046027 A JP63046027 A JP 63046027A JP 4602788 A JP4602788 A JP 4602788A JP H01219802 A JPH01219802 A JP H01219802A
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、光伝送損失の有効なる低減をもたらすこと
ができる、ゴム状弾性を示すエラストマー製の光ファイ
バーコアの製造方法に関するものである。
ができる、ゴム状弾性を示すエラストマー製の光ファイ
バーコアの製造方法に関するものである。
(従来の技術)
架橋によってゴム状弾性を呈するエラストマーからなる
光ファイバーコアの、従来既知の製造方法としては、た
とえば特開昭61−55611号公報に開示されたもの
がある。
光ファイバーコアの、従来既知の製造方法としては、た
とえば特開昭61−55611号公報に開示されたもの
がある。
これは、可撓性中空管状体の空間内に、硬化後にゴム状
弾性を示す透明材料を液状で注入し、そしてその透明材
料を硬化させてコアとするものであり、この方法によれ
ば、光ファイバーコアを安価に製造することが可能とな
る。
弾性を示す透明材料を液状で注入し、そしてその透明材
料を硬化させてコアとするものであり、この方法によれ
ば、光ファイバーコアを安価に製造することが可能とな
る。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、かかる従来技術にあっては、多くは押出成形
にて形成される可撓性中空管状体の内周面に凹凸が存在
することにより、その空間内にて加熱硬化されるコアの
周面にもまた凹凸が形成されることになるため、光伝送
損失が相当大きくなるという問題があり、また、この従
来技術では、中空管状体に注入した透明材料を硬化させ
ることのみにてコアを形成していることから、細径のコ
アを製造することが極めて困難であるとともに、長尺コ
アを製造することができないという問題があった。
にて形成される可撓性中空管状体の内周面に凹凸が存在
することにより、その空間内にて加熱硬化されるコアの
周面にもまた凹凸が形成されることになるため、光伝送
損失が相当大きくなるという問題があり、また、この従
来技術では、中空管状体に注入した透明材料を硬化させ
ることのみにてコアを形成していることから、細径のコ
アを製造することが極めて困難であるとともに、長尺コ
アを製造することができないという問題があった。
そこで、従来技術のかかる問題を解決するため、コア形
成用の液状ポリマーを押出ダイから流下させ、その流下
中に液状ポリマーを架橋させることによってエラストマ
ー製光ファイバーコアを製造する方法が提案されている
が、この方法によれば、コア周面の凹凸は有効に除去さ
れることになり、また、細径コアおよび長尺コアを比較
的容易に製造することができるという利点はあるものの
、液状ポリマーの粘度、流下条件などとの関係の下で、
コアの径を、その全長にわたって所定値に維持すること
、ならびにコア径を適切にコントロールすることが甚だ
困難であるという他の問題があった。
成用の液状ポリマーを押出ダイから流下させ、その流下
中に液状ポリマーを架橋させることによってエラストマ
ー製光ファイバーコアを製造する方法が提案されている
が、この方法によれば、コア周面の凹凸は有効に除去さ
れることになり、また、細径コアおよび長尺コアを比較
的容易に製造することができるという利点はあるものの
、液状ポリマーの粘度、流下条件などとの関係の下で、
コアの径を、その全長にわたって所定値に維持すること
、ならびにコア径を適切にコントロールすることが甚だ
困難であるという他の問題があった。
この発明は、従来技術のこれらの問題を有利に解決する
ものであり、コア周面の凹凸を十分に除去してなお、コ
ア径を、その全長にわたって実質的に均一ならしめるこ
とができ、しかも、コア径のコントロールが極めて容易
な光ファイバーコアの製造方法を提供するものである。
ものであり、コア周面の凹凸を十分に除去してなお、コ
ア径を、その全長にわたって実質的に均一ならしめるこ
とができ、しかも、コア径のコントロールが極めて容易
な光ファイバーコアの製造方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
この発明の、光ファイバーコアの製造方法は、とくに、
プラスチック中空体の硬化前もしくは硬化後に、その内
部へコア形成ポリマーを充満させた状態の下で、コア形
成ポリマーをプラスチック中空体とともに軸線方向へ延
伸させ、しかる後、そのコア形成ポリマーを架橋させる
ものである。
プラスチック中空体の硬化前もしくは硬化後に、その内
部へコア形成ポリマーを充満させた状態の下で、コア形
成ポリマーをプラスチック中空体とともに軸線方向へ延
伸させ、しかる後、そのコア形成ポリマーを架橋させる
ものである。
(作 用)
この方法によれば、コア成形型の如(に機能するプラス
チック中空体が、その内周面に凹凸を有する場合であっ
ても、その内部へコア形成ポリマーを充填した状態で、
プラスチック中空体を延伸することにより、その内周面
に存在する凹凸が十分に引き伸ばされて、谷部および山
部がともに、はとんどもしくは完全に消去されることに
なるので、プラスチック中空体の内周面に接触するコア
形成ポリマーの周面からも凹凸が極めて有効に除去され
ることになり、この結果として、従来技術に比し、光伝
送損失が著しく低減されることになる。
チック中空体が、その内周面に凹凸を有する場合であっ
ても、その内部へコア形成ポリマーを充填した状態で、
プラスチック中空体を延伸することにより、その内周面
に存在する凹凸が十分に引き伸ばされて、谷部および山
部がともに、はとんどもしくは完全に消去されることに
なるので、プラスチック中空体の内周面に接触するコア
形成ポリマーの周面からも凹凸が極めて有効に除去され
ることになり、この結果として、従来技術に比し、光伝
送損失が著しく低減されることになる。
またここでは、引抜きダイスその他の作用によって、プ
ラスチック中空体およびコア形成ポリマーを延伸させる
ことにより、コアの径をその全長にわたって所定の値に
正確に維持することができるとともに、コア径を極めて
容易に所要値とすることができる。
ラスチック中空体およびコア形成ポリマーを延伸させる
ことにより、コアの径をその全長にわたって所定の値に
正確に維持することができるとともに、コア径を極めて
容易に所要値とすることができる。
(実施例)
以下にこの発明を図示例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示す工程図であり、第1
図(a)中1aは、予め成形されて、所要の内径および
長さを有するプラスチック中空体を示す。
図(a)中1aは、予め成形されて、所要の内径および
長さを有するプラスチック中空体を示す。
ここで、このプラスチック中空体は、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、エチレン−プロピン共重合体、ポリテト
ラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン−ヘキサ
フルオロプロピレン共重合体、ナイロン、ウレタン、ポ
リエチレンテレフタレートなどの熱可塑性プラスチック
を、たとえば押出成形にて管状に形成することにより構
成することができ、好ましくは、その内周面に離型剤を
予め塗布する。
リプロピレン、エチレン−プロピン共重合体、ポリテト
ラフルオロエチレン、テトラフルオロエチレン−ヘキサ
フルオロプロピレン共重合体、ナイロン、ウレタン、ポ
リエチレンテレフタレートなどの熱可塑性プラスチック
を、たとえば押出成形にて管状に形成することにより構
成することができ、好ましくは、その内周面に離型剤を
予め塗布する。
第2図は、このようなプラスチック成形体の他の例を、
一部を破断除去した斜視図で示しており、第2図(a)
に示すプラスチック中空体11aは、円形断面を有す
る管状体を、横方向へ三本並べて一体化した形状を有す
るものであり、また、第2図(b) に示すプラスチッ
ク中空体21aは、はぼ矩形断面を有する管状体を、横
方向へ二本並べて一体化した形状を有するものである。
一部を破断除去した斜視図で示しており、第2図(a)
に示すプラスチック中空体11aは、円形断面を有す
る管状体を、横方向へ三本並べて一体化した形状を有す
るものであり、また、第2図(b) に示すプラスチッ
ク中空体21aは、はぼ矩形断面を有する管状体を、横
方向へ二本並べて一体化した形状を有するものである。
ここに示すこれらの両プラスチック中空体11a。
21aはもちろん、図示はしないが、他の各種の断面形
状を有する多連構造体もまた、以下に述べる工程におい
て、第1図(a) に示すものと同様に適用すること
ができる。
状を有する多連構造体もまた、以下に述べる工程におい
て、第1図(a) に示すものと同様に適用すること
ができる。
そしてここでは、このようなプラスチック中空体1aに
対し、第1図(b) に示すように、コア形成ポリマ
ー2aを、減圧注入法、加圧注入法などによって隙間な
く充填する。
対し、第1図(b) に示すように、コア形成ポリマ
ー2aを、減圧注入法、加圧注入法などによって隙間な
く充填する。
このことにて、プラスチック中空体1aの内部に充満す
るコア形成ポリマー2aとしては、ブタジェンポリマー
、フッ素ポリマー、シロキサンポリマーなどを用いるこ
とができ、なかでも、ジメチルシロキサンポリマー、フ
ェニル基もしくはナフチル基含有シロキサンポリマーま
たはこれらの組成物を用いることが好ましい。
るコア形成ポリマー2aとしては、ブタジェンポリマー
、フッ素ポリマー、シロキサンポリマーなどを用いるこ
とができ、なかでも、ジメチルシロキサンポリマー、フ
ェニル基もしくはナフチル基含有シロキサンポリマーま
たはこれらの組成物を用いることが好ましい。
なお、かかるコア形成ポリマー中には、それの好適な屈
曲率をもたらすための各種の添加剤を加えることができ
、また、それを加熱によって架橋させる場合には、そこ
へ架橋剤、架橋触媒などを添加することもできる。
曲率をもたらすための各種の添加剤を加えることができ
、また、それを加熱によって架橋させる場合には、そこ
へ架橋剤、架橋触媒などを添加することもできる。
その後は、延伸ローラ、成形ローラ、−個もしくは複数
個の引抜きダイスなどを用いることにより、コア形成ポ
リマー2aを、プラスチック中空体1aとともに、その
プラスチック中空体1aの内径および長さとの関連にお
いて、第1図(C) に示すように、コア形成ポリマー
2aが所定の直径および長さを有するに至るまで、軸線
方向へ、多くは、もとの長さの10倍以上の長さに延伸
する。なお、このような延伸に際しては、プラスチック
中空体1aを、その材質に応じた適正−温度に加熱する
。
個の引抜きダイスなどを用いることにより、コア形成ポ
リマー2aを、プラスチック中空体1aとともに、その
プラスチック中空体1aの内径および長さとの関連にお
いて、第1図(C) に示すように、コア形成ポリマー
2aが所定の直径および長さを有するに至るまで、軸線
方向へ、多くは、もとの長さの10倍以上の長さに延伸
する。なお、このような延伸に際しては、プラスチック
中空体1aを、その材質に応じた適正−温度に加熱する
。
そしてさらには、放射線発生源、紫外線発生源、熱発生
源などとすることができる架橋手段に対し、延伸コア形
成ポリマー2bを内包する延伸プラスチック中空体1b
を、その一端から他端へ相対変位させることによって、
延伸コア形成ポリマー2bを、その全長にわたって、均
一に、かつ十分に架橋させて所要の光ファイバーコアと
する。
源などとすることができる架橋手段に対し、延伸コア形
成ポリマー2bを内包する延伸プラスチック中空体1b
を、その一端から他端へ相対変位させることによって、
延伸コア形成ポリマー2bを、その全長にわたって、均
一に、かつ十分に架橋させて所要の光ファイバーコアと
する。
このようにして製造された光ファイバーコアは、延伸プ
ラスチック中空体1bを除去して、第1図(d)に示す
ような光ファイバーコア2Cの単体とした後、その周面
を、塗布、ディッピングその他の既知の方法をもってク
ラッド被覆することにて、光ファイバーとして使用に供
される。ここで、延伸プラスチック中空体1bの除去は
、それの剥離、溶融、溶解などによって行うことができ
、このような除去は、プラスチック中空体1aの内周面
に離型剤を塗布することにてとくに円滑になる。
ラスチック中空体1bを除去して、第1図(d)に示す
ような光ファイバーコア2Cの単体とした後、その周面
を、塗布、ディッピングその他の既知の方法をもってク
ラッド被覆することにて、光ファイバーとして使用に供
される。ここで、延伸プラスチック中空体1bの除去は
、それの剥離、溶融、溶解などによって行うことができ
、このような除去は、プラスチック中空体1aの内周面
に離型剤を塗布することにてとくに円滑になる。
またここにおけるクラッドは、エラストマーもしくは非
エラストマー材料にて形成することができ、エラストマ
ークラッドとしては、液状フッ素ポリマー、フッ素含有
液状シロキサンポリマーもしくは液状ジメチルシロキサ
ンポリマーの架橋物が好ましく、非エラストマークラッ
ドとしては、ポリメチルメタクリレート、フッ素樹脂な
どを選択することが好ましい。
エラストマー材料にて形成することができ、エラストマ
ークラッドとしては、液状フッ素ポリマー、フッ素含有
液状シロキサンポリマーもしくは液状ジメチルシロキサ
ンポリマーの架橋物が好ましく、非エラストマークラッ
ドとしては、ポリメチルメタクリレート、フッ素樹脂な
どを選択することが好ましい。
以上のようにして製造した光ファイバーコアによれば、
プラスチック中空体1aが、その内周面にたとえ凹凸を
有する場合であっても、それらの凹凸は、プラスチック
中空体1aを延伸プラスチック中空体1bとすることに
よって、はとんどもしくは完全に除去されることになる
ので、その延伸プラスチック中空体1bの内部に位置し
てその内周面に規制される、延伸コア形成ポリマー2b
の周面からもまた、凹凸がほとんどもしくは完全に除去
されることになる。これがため、十分平滑な光ファイバ
ーコア2Cがもたらされ、光伝送損失の著しい低減が実
現されることになる。
プラスチック中空体1aが、その内周面にたとえ凹凸を
有する場合であっても、それらの凹凸は、プラスチック
中空体1aを延伸プラスチック中空体1bとすることに
よって、はとんどもしくは完全に除去されることになる
ので、その延伸プラスチック中空体1bの内部に位置し
てその内周面に規制される、延伸コア形成ポリマー2b
の周面からもまた、凹凸がほとんどもしくは完全に除去
されることになる。これがため、十分平滑な光ファイバ
ーコア2Cがもたらされ、光伝送損失の著しい低減が実
現されることになる。
しかもここでは、プラスチック中空体1aを均等に延伸
させることにて、光ファイバーコア2cの径を、その全
長にわたって実質的に均一ならしめることができ、また
、その延伸率を調整することのみにて、コア径を所期し
た通りにコントロールすることができる。
させることにて、光ファイバーコア2cの径を、その全
長にわたって実質的に均一ならしめることができ、また
、その延伸率を調整することのみにて、コア径を所期し
た通りにコントロールすることができる。
加えて、この方法によれば、延伸前のプラスチック中空
体内へコア形成ポリマー2aを注入することから、その
注入を、極めて容易に、かつ迅速に行うことができる。
体内へコア形成ポリマー2aを注入することから、その
注入を、極めて容易に、かつ迅速に行うことができる。
第3図はこの発明の他の実施例を示す縦断面図である。
ここでは、相互に同心配置したコア押出ダイ21および
中空体押出ダイ22のそれぞれから、コア形成ポリマー
22aおよびプラスチック中空体形成ポリマー23aを
共押出しすることによって、押出成形されたコア形成ポ
リマー22bを、これも押出成形されたプラスチック中
空体23bにて内包する連続棒状体24とし、次いで、
この棒状体24を、延伸装置25に通して、テンション
ローラ26をもっテ引抜くことにより、所要の直径を有
する延伸コア形成ポリマー22cと、延伸プラスチック
中空体23cとからなる延伸構体27をもたらし、引き
続いて、その延伸構体27を架橋手段28に通過させて
、延伸コア形成ポリマー22Cを連続的に架橋させるこ
とによって、ゴム状の弾性を示す長尺の光ファイバ−コ
ア22d とする。
中空体押出ダイ22のそれぞれから、コア形成ポリマー
22aおよびプラスチック中空体形成ポリマー23aを
共押出しすることによって、押出成形されたコア形成ポ
リマー22bを、これも押出成形されたプラスチック中
空体23bにて内包する連続棒状体24とし、次いで、
この棒状体24を、延伸装置25に通して、テンション
ローラ26をもっテ引抜くことにより、所要の直径を有
する延伸コア形成ポリマー22cと、延伸プラスチック
中空体23cとからなる延伸構体27をもたらし、引き
続いて、その延伸構体27を架橋手段28に通過させて
、延伸コア形成ポリマー22Cを連続的に架橋させるこ
とによって、ゴム状の弾性を示す長尺の光ファイバ−コ
ア22d とする。
そして、このようにして製造された光ファイバーコア2
2dは、そこから延伸プラスチック中空体23Cを除去
した後、その周面にクラッド被覆を施すことにより光フ
ァイバーを構成する。
2dは、そこから延伸プラスチック中空体23Cを除去
した後、その周面にクラッド被覆を施すことにより光フ
ァイバーを構成する。
このような方法によって製造された光ファイバーコア2
2dもまた、連続棒状体24を、延伸装置25の作用に
よって延伸構体27とすることによって、極めて平滑な
周面を有することができ、光伝送損失を大きく低減する
ことができる。
2dもまた、連続棒状体24を、延伸装置25の作用に
よって延伸構体27とすることによって、極めて平滑な
周面を有することができ、光伝送損失を大きく低減する
ことができる。
以下にこの発明の方法によって製造した光ファイバーコ
アと従来方法によって製造した光ファイバーコアとの光
伝送損失の比較例について説明する。
アと従来方法によって製造した光ファイバーコアとの光
伝送損失の比較例について説明する。
・発明品
コア形成ポリマーとしての一付加反応型フェニルメチル
シリコンゴム(フェニル基含有量25%、粘度約30P
)を、プラスチック中空体としての市販のポリエチレン
チューブ(内径3.1φ、外径 4.0φ、長さ5m)
に減圧注入した後、約80℃に加熱した5個のダイスに
順次に通すことによってポリエチレンチューブを延伸し
た。
シリコンゴム(フェニル基含有量25%、粘度約30P
)を、プラスチック中空体としての市販のポリエチレン
チューブ(内径3.1φ、外径 4.0φ、長さ5m)
に減圧注入した後、約80℃に加熱した5個のダイスに
順次に通すことによってポリエチレンチューブを延伸し
た。
このときのポリエチレンチューブの内径、即ちコア材の
外径は0.93mmであり、延伸倍率は約10倍であっ
た。
外径は0.93mmであり、延伸倍率は約10倍であっ
た。
次いで、これを80℃のオーブン中で1時間−次加硫す
ることにより、フェニルメチルシリコンゴムを架橋し、
更に180℃のオーブン中で5分間熱処理することによ
り、フェニルメチルシリコンゴムを二次加硫すると同時
に、ポリエチレンチューブを溶融除去して、約50mの
、架橋されたゴム状弾性を有するエラストマー製光ファ
イバーコアを得た。
ることにより、フェニルメチルシリコンゴムを架橋し、
更に180℃のオーブン中で5分間熱処理することによ
り、フェニルメチルシリコンゴムを二次加硫すると同時
に、ポリエチレンチューブを溶融除去して、約50mの
、架橋されたゴム状弾性を有するエラストマー製光ファ
イバーコアを得た。
このコアに付加反応型ジメチルシリコンゴム(粘度30
P)からなるクラッド材料をデイツプコーティングし、
しかる後、それを200℃の加熱炉にて架橋することに
よって光ファイバーとした。
P)からなるクラッド材料をデイツプコーティングし、
しかる後、それを200℃の加熱炉にて架橋することに
よって光ファイバーとした。
この光ファイバーの光伝送損失を測定したところ約50
0 dB/kmであツタ。
0 dB/kmであツタ。
なお、プラスチック中空体としてのポリエチレンチュー
ブにコア形成ポリマーを注入するに要した時間は2分1
5mであった。
ブにコア形成ポリマーを注入するに要した時間は2分1
5mであった。
・従来品
発明品で用いたと同様のフェニルメチルシリコンゴムを
市販のポリエチレンチューブ(内径1φ、外径2φ、長
さ5m)に減圧注入した後、80℃のオーブン中で1時
間−次加硫することによりフェニルメチルシリコンゴム
を架橋し、更に、180℃のオーブン中で5分間熱処理
することによってフェニルメチルシリコンゴムを二次加
硫するとともに、ポリエチレンチューブを溶融除去する
ことにより、架橋されたゴム状弾性を有するエラストマ
ー製光ファイバーコアヲ得り。
市販のポリエチレンチューブ(内径1φ、外径2φ、長
さ5m)に減圧注入した後、80℃のオーブン中で1時
間−次加硫することによりフェニルメチルシリコンゴム
を架橋し、更に、180℃のオーブン中で5分間熱処理
することによってフェニルメチルシリコンゴムを二次加
硫するとともに、ポリエチレンチューブを溶融除去する
ことにより、架橋されたゴム状弾性を有するエラストマ
ー製光ファイバーコアヲ得り。
このコアに、発明品と同様の方法でクラツド材をコーテ
ィングするとともに、そのクラツド材を加硫して光ファ
イバーとした。
ィングするとともに、そのクラツド材を加硫して光ファ
イバーとした。
この光ファイバーの光伝送損失を測定したところ約70
00dB/kmであった。
00dB/kmであった。
なお、プラスチック中空体にコア形成ポリマーを注入す
るに要した時間は1時間15mであった。
るに要した時間は1時間15mであった。
(発明の効果)
かくして、この発明によれば、とくには、プラスチック
中空体の内部にコア形成ポリマーを充満させた状態の下
で、そのコア形成ポリマーをプラスチック中空体ととも
に延伸することにより、コア周面の凹凸を有効に除去し
て、光伝送損失を著しく低減することができるとともに
、コア径を、コアの全長にわたって十分に均一ならしめ
ることができ、加えて、延伸率を調整することのみにて
、コア径を極めて容易にコントロールすることができる
。
中空体の内部にコア形成ポリマーを充満させた状態の下
で、そのコア形成ポリマーをプラスチック中空体ととも
に延伸することにより、コア周面の凹凸を有効に除去し
て、光伝送損失を著しく低減することができるとともに
、コア径を、コアの全長にわたって十分に均一ならしめ
ることができ、加えて、延伸率を調整することのみにて
、コア径を極めて容易にコントロールすることができる
。
第1図はこの発明の実施例を示す工程図、第2図はプラ
スチック中空体の他の例を一部を破断除去して示す斜視
図、 第3図はこの発明の他の実施例を示す縦断面図である。 la、 23b・・・プラスチック中空体1b、 23
c・・・延伸プラスチック中空体2a、 22a・・・
コア形成ポリマー2b、 22c・・・延伸コア形成ポ
リマー2C,22d・・・光ファイバーコア 22b・・・押出成形されたコア形成ポリマー23a・
・・プラスチック中空体形成ポリマー特許出願人 株
式会社ブリデストン 第1図
スチック中空体の他の例を一部を破断除去して示す斜視
図、 第3図はこの発明の他の実施例を示す縦断面図である。 la、 23b・・・プラスチック中空体1b、 23
c・・・延伸プラスチック中空体2a、 22a・・・
コア形成ポリマー2b、 22c・・・延伸コア形成ポ
リマー2C,22d・・・光ファイバーコア 22b・・・押出成形されたコア形成ポリマー23a・
・・プラスチック中空体形成ポリマー特許出願人 株
式会社ブリデストン 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、架橋によってゴム状弾性を呈するエラストマーから
なる光ファイバーコアを製造するに当り、 プラスチック中空体の内部にコア形成ポリ マーを充満させた状態の下で、コア形成ポリマーをプラ
スチック中空体とともに延伸し、しかる後、コア形成ポ
リマーを架橋させることを特徴とする光ファイバーコア
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63046027A JP2698368B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 光ファイバーコアの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63046027A JP2698368B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 光ファイバーコアの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01219802A true JPH01219802A (ja) | 1989-09-01 |
| JP2698368B2 JP2698368B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=12735562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63046027A Expired - Fee Related JP2698368B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 光ファイバーコアの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2698368B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5406641A (en) * | 1993-06-15 | 1995-04-11 | Rohm And Haas Company | Flexible light pipe, cured composite and processes for preparation thereof |
| US5485541A (en) * | 1993-06-15 | 1996-01-16 | Rohm And Haas Company | Cured composite, processes and composition |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57102604A (en) * | 1980-12-18 | 1982-06-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Manufacture of plastic optical fiber |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63046027A patent/JP2698368B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57102604A (en) * | 1980-12-18 | 1982-06-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Manufacture of plastic optical fiber |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5406641A (en) * | 1993-06-15 | 1995-04-11 | Rohm And Haas Company | Flexible light pipe, cured composite and processes for preparation thereof |
| US5485541A (en) * | 1993-06-15 | 1996-01-16 | Rohm And Haas Company | Cured composite, processes and composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2698368B2 (ja) | 1998-01-19 |
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