JPH01221396A - 8因子の精製に使用するペプチド - Google Patents

8因子の精製に使用するペプチド

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JPH01221396A
JPH01221396A JP63291064A JP29106488A JPH01221396A JP H01221396 A JPH01221396 A JP H01221396A JP 63291064 A JP63291064 A JP 63291064A JP 29106488 A JP29106488 A JP 29106488A JP H01221396 A JPH01221396 A JP H01221396A
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JP
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peptide
amino acid
factor viii
acid sequence
factor
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JP63291064A
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English (en)
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Theodore S Zimmerman
シアドー エス、チマーマン
Paul A Foster
ポール エイ、フォスター
Richard A Houghten
リチャード エイ、ホートン
Carol A Fulcher
キャロル エイ、フルチャー
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Scripps Research Institute
Original Assignee
Scripps Clinic and Research Foundation
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Publication date
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K7/00Peptides having 5 to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K7/04Linear peptides containing only normal peptide links
    • C07K7/08Linear peptides containing only normal peptide links having 12 to 20 amino acids
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K16/00Immunoglobulins [IG], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
    • C07K16/18Immunoglobulins [IG], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans
    • C07K16/36Immunoglobulins [IG], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans against blood coagulation factors
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/745Blood coagulation or fibrinolysis factors
    • C07K14/755Factors VIII, e.g. factor VIII C (AHF), factor VIII Ag (VWF)

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、■因子の精製に使用できる■因子のアミノ酸
配列に基づくペプチドに関する。
従来技術 血友病を持つ個体の血液は、それが適切に凝固しないと
いう結果によって欠陥を有する。主な種類の血友病は、
■因子の欠乏から来るものであり、■因子は血液凝固過
程に含まれる一連の蛋白質の一つである。外因性の■因
子は、凝固不足を直すために■因子欠乏の血友病患者に
投与することができる。
■因子の精製のために種々の方法が開発されてきた。し
かし、高収量の■因子を得る■因子の改良精製法が要望
されている。
発明の目的 そこで、本発明は、高収量の■因子を得る■因子の改良
精製法及びそれに使用するペプチドを提供することを目
的とする。
発明の構成 本発明は■因子の精製に■因子のアミノ酸配列に基づく
ペプチドを使うことによってこの目的を達成し、■因子
を温和な条件で精製でき、その結果■因子の収率を改善
することを可能とした。
本発明は、■因子の精製に使用できる■因子のアミノ酸
配列に基づくペプチドから成る。これらのペプチドは、
■因子の精製のためにモノクローナル抗体またはその他
の抗体を励起する(raise)のに使用できる。これ
らのペプチドはまた、■因子の精製のためにモノクロー
ナル抗体またはその他の抗体から■因子を溶出させるの
にも使用できる。
特に好ましいのは、下記の配列のペプチドである。
TDSEMDVVRFDDDNS そのアミノ酸配列は、■因子の配列の351−265の
アミノ酸残基のそれである。
もう一つの好ましいものは、下記の配列のポリペプチド
である。
EEIDYDDTISVEMKK このアミノ酸配列は、■因子の配列の1660−1、6
74のアミノ酸残基のそれである。
本発明はまた、■因子の精製に使用できる■因子のアミ
ノ酸配列に基づくペプチドの少なくとも3個のアミノ酸
残基の逐次サブセット(sequentiaI 5ub
set)を含むペプチドを含む。
本発明はさらに、■因子のアミノ酸配列に基づくペプチ
ドおよびそのペプチドの少なくとも3個のアミノ酸の逐
次サブセットを使って精製された■因子を!F1%1す
る方法を含む。
本発明はさらに、組換えDNA法または合成ぺ、プチド
法によって、■因子のアミノ酸配列およびそのペプチド
の少なくとも3個のアミノ酸の逐次サブセットに基づく
ペプチドを製造する方法をふくむ・。
上記のように、本発明は■因子の精製に使用できる■因
子のアミノ酸配列に基づくペプチドを包含する。これら
のペプチドは、■因子の精製のためにモノクローナル抗
体またはその他の抗体を励起するのに使用できる。これ
らのペプチドはまた、■因子の精製のためにモノクロー
ナル抗体またはその他の抗体から1因子を溶出させるの
にも使用できる。
下記の説明は、本発明の具体例を製造し使用する方法の
詳細を示す、この説明は、本発明の例示であり、本発明
を限定すると解釈されるべきものではなく、当業者の考
えられる範囲内にあるような改変は本発明の範囲に入る
ものと考えられるべきである。
■因子のアミノ酸配列に基づく種々のペプチドおよびこ
のペプチドの少なくとも3個のアミノ酸残基の逐次サブ
セットが、本発明に使用するのに適している。例えば、
TDSEMDVVRFDDDNSおよびEE I DY
DDT I SVEMKK(7)ペプチドおよびこれら
のペプチドのどれかの少なくとも3個のアミノ酸残基の
逐次サブセットを使用できる。
■因子のアミノ酸配列に基づくペプチドおよびこのペプ
チドの少なくとも3個のアミノ酸残基の逐次サブセット
は、ホートンら、プロシーディング・オプ・ザ・ナショ
ナル・アカデミ−・オブ・サイエンス、第82S、51
35頁(1985年)に記載されたようにして合成され
る。
ペプチドの固相合成の公知の方法においては、所望のペ
プチドはベンズヒドリルアミンまたはクロルメチル化樹
脂(架橋ポリスチレンから誘導され化学品業者から入手
できる)のような不溶性の支持体から出発して組立てら
れる。所望のペプチドのカルボキシ末端のアミノ酸は、
α−アミノ窒素及び他の反応部位に保護基を有しており
、公知のペプチド結合方法を用いて溶液からの樹脂と接
触する。α〜ルアミノの保護基は除かれ(他の保護基が
あればそのまま残る)、所望の配列の次のアミノ酸(適
当な保護基を持った)がつながり、次々にそれが繰り返
される。所望のペプチドが完全に出来上がると、樹脂の
支持体から分離され、すべての保護基が除かれて、ペプ
チドが回収される。適当な保護基の例は、α−アミノ基
にはα−tert−ブチルオキシカルボニル、システィ
ンのチオール基;アスパラギン酸のβ−カルボン#R基
、グルタミン酸のγ−カルボンfJ1基およびセリン、
スレオニンおよびチロシンのヒドロキシル基にはベンジ
ル、4−メトキシベンジル、または4−メチルベンジル
; ヒスチジンおよびトリプトファンの環内窒素および
リジンの6−アミノ基にはベンジルオキシカルボニルま
たはその2−クロロまたは3.4−ジメトキシ誘導体:
アスパラギンおよびグルタミンのアミド窒素にはp−ニ
トロフェニル、そしてアルギニンのグアニジン基にはニ
トロまたはトシル基である。
ここでは説明のために、既知のアミノ酸の略記法を使用
する。その完全な表を下記に示す。
−字および三字のアミノ酸の略記法 A   Ala   アラニン CCys   システィン D   Asp   アスパラギン酸 E  Glu   グルタミン酸 F   Phe   フェニルアラニンG   Gl)
l   グリシン HHls   ヒスチジン 1  1’ I e   イソロイシンK   Lys
   リジン L   Leu   ロイシン M   Met   メチオニン N   Asn   アスパラギン P   Pro   プロリン Q   Gln   グルタミン RArg   アルギニン S   Ser   セリン T   Thr   スレオニン V   Vat   バリン W   T r p   )リプトファンY   Ty
r   チロシン B   As x   As p又はAsn、識別不能
Z   Glx   Glu又はGln、識別不能X 
 x    分析不能または非定形アミノ酸 ■因子の完全なアミノ酸配列は、すでに分析されている
(ベハールら、ヒト■因子の構造、ネーチャー、第31
2巻、337−342頁(1984年)参照)。このよ
うな情報で、■因子のアミノ酸配列に基づくペプチドお
よびそのペプチドの少なくとも3個のアミノ酸の逐次サ
ブセットの表現のために、ヌクレオチド配列を適当なベ
クトルに挿入することができる。■因子のフラグメント
をクローンするための組換えDNA法については、ウッ
ドら、ネーチャー、第312巻、330−336頁(1
984年)およびラージら、ネーチャー、第312巻、
342−346頁(1984年)を参照されたい。
種々のモノクロナール抗体が、本発明に使用するのに適
している0例えば、■因子を結合する能力をもったモノ
クローナル抗体が使用できる。また、■因子のアミノ酸
配列に基づくペプチドおよびそのペプチドの少なくとも
3個のアミノ酸の逐次サブセットに対して励起されたモ
ノクローナル抗体も使用できる。
モノクローナル抗体C5(ファルチャーら、ヒト■因子
プロ凝析体蛋白質:モノクローナル抗体が前駆体生成物
の関係および機能性エピトープを定義する。ジャーナル
・オブ・クリニカル・インベスティゲーション、第76
巻、117−124頁(1985年)に既に記載されて
いる)は、■因子と結合し、そうすることによって■因
子の活性を中和する高親和性の抗体である。
モノクローナル抗体C5を産生ずるハイブリドーマ細胞
系を生産するためには、フロイントの完全アジュバント
中の精製■;C因子またはトロンビン分解精製■:C因
子1μgを腹膜的注射してBaIb/cマウスを免疫に
した。フロイントの不完全アジュバント中の10−およ
び50μgの追加免疫(boos ters)を1週間
間隔で与えた。最後に、融合の3日前にアジュバントな
しで100.ljgの追加免疫を与えた。4週間目に、
マウスの肺臓細胞を、ブラウンら、ジャーナル・オプ・
バイオロジカル・ケミストリー、第255巻、4980
−4983頁(1980年)に記載された方法でP3X
63マウス血漿サイトーマ細胞と融合させた。細胞培養
およびマウス腹水中でのモノクローナル抗体の産生は、
本質的にリューら、ジャーナル・オブ・イミュノロジー
、第124巻、2728−2736頁(1980年)に
よった。抗体は、リンブロータイターチク(カリフォル
ニア州、イングルウッド、フロー・ラボラトリーズ)の
プレート中での同相試験およびエングバルおよびパール
マン、イミュノケミストリー、第8巻、871−874
頁(1971年)に記載されたようなパーオキシダーゼ
−抗体泡合体(カリフォルニア州、バーリンガム、ザイ
メソド・ラボラトリーズ)を使う酵素結合免疫吸着剤検
出システムを使って選択した。
プレートは、1ウエルあたり1100nの精製■:C因
子または精製10ンビン分解■:C因子でコーティング
した。クローンはまた、lウェルあたり1100nのヒ
トフィブリノーゲンでコーティングしたプレート、10
0nHのヒトフィブロネクチンでコーティングしたプレ
ート、および100nHのヒトフォン・ビルプラント因
子でコーティングしたプレートに対してスクリーニング
した。それぞれの蛋白質は、免疫原の潜在的な不純物で
ある。
■二〇因子でコーティングしたプレート上でのみ陽性で
あったクローンは、また改良カスバー試験法(カスパー
ら、Thros+b、 Diath、  Haemor
rh、  、第34巻、869−872頁(1975年
)参照)を使って血漿■:C因子の活性を阻害する能力
を試験した。培養液上澄液は、等容のプールした正常な
ヒトの血漿で培養した。この血漿は、ファルチャーら、
プロシーディング・オブ・ザ・ナシコナル・アカデミ−
・オブ・サイエンス、第79巻、1648−1652頁
(1982年)に記載された方法で試験緩衝液に1:l
Oまたは1:20にうすめ、これにp H6,5の0.
5Mクエン酸ナトリウムを2%(vol/vol)加え
て造っておいたものである。培養は、37℃で2時間行
い、そのあと試料の■:C因子因子プロ凝析性活性験し
た。クローンC5からの培養液上澄液は、対照(抗■:
C因子を含まない上澄液)の培養液に比べて75%の残
存血漿■:C因子活性を阻害した。
培養液上澄液は、市販の抗血清(インデイアナ州、エル
クハート、マイルス・ラボトリーズ・インコーポレーシ
ョン)を使ってアガロースゲル中での二重拡散によって
免疫グロブリン網および亜綱について試験された。マウ
ス腹水の蛋白質A−セファロース・クロマトグラフィー
にュージャージー州、ビス力タウエー、ファーマシア・
ファインケミカルス)は、エイら、イミュノケミストリ
ー、第15t!、479−436頁(1978年)に記
載された方法で行った。t#!!lた抗体は、yM−1
(13)1!を使って加圧限外濾過撹拌セル(マサチュ
セッッ州、デンバース、アミコン・コーポレーシヨン)
中で41し、小分けして一70℃で冷凍保存した。蛋白
質A−セファロースで精製したモノクローナル抗体は、
改良カスパー試験法(カスパーら、Thromb、 D
jath、  Haemorrh。
、第34巻、869−872頁(1975年)参照)を
使って血崇■:C因子プロ凝析体活性を阻害する能力に
ついて試験した。
ベプチ)’EEIDYDDTISVEMKKは、またマ
ウス内でモノクローナル抗体を励起するのにも使用され
た。ペプチドEE I DYDDT I SVEMKK
へのモノクローナル抗体の調製のための免疫原は、ゲル
タールアルデヒドを使って担体蛋白質であるキイホール
・リンペット・ヘモシアニン(K L H)にポリペプ
チド切片を結合させることによって調製した。等重量の
ポリペプチドと担体蛋白質を燐酸塩緩衝の塩水(PBS
i−塩基性燐酸ナトリウム1.6 g 、二塩基性燐酸
ナトリウム8.4 g 、塩化ナトリウム61.4 g
を蒸留水に溶かして71とする。p H7,2)に溶か
し、担体蛋白質の最終濃度を溶液1mlあたり2mgと
した。
25%ゲルタールアルデヒドの原液200m1をPB3
13mlに加えて新しいゲルタールアルデヒドの使用溶
液を調製した。つぎに、新しいゲルタールアルデヒドの
使用溶液124μlを担体ペプチド溶液1. Om 1
に加えた。できた溶液を一夜室温で撹拌し、蒸留水に対
して少なくとも6時間透析して親油性化した。
完全フロイント・アジュバント中100μgの免疫原の
腹膜内注射でBa1b/cマウスを免疫にした。
不完全フロイント・アジュバント中100μgの追加免
疫を1週間の間Mで3遇間与えた。融合の3日前にアジ
ュバントなしに最後の200μgの追加免疫を与えた。
約8週間あとに、肺臓を摘出し、マウス肺臓細胞をP3
X653−AC8,653(マウス骨髄腫細胞系)と融
合させた。
P3X653−ΔG 8.653は、(融合の前に)ダ
ルベツコの改良イーグル培地(高グルコース)90%と
ウシ胎児血清(FBS)10%から成る培地中で対数的
増殖状態に保った。推奨されている下記の補助剤を上記
培地475m1に加え。
た:グルタミン(loox)5ml、ピルビン酸ナトリ
ウム(100x)5ml、非必須アミノ酸(100x)
5ml、ペンーストレソブーフンギゾン(100x)5
ml、および8−アザグアニン6.6 X 10−3M
 (50x)  10m l、肺臓および骨1F11i
L1の細胞は、融合の前にダルベツコの改良イーグル培
地でFnSなしに、充分に洗浄した。
細胞は、l m lの40%PEG1500と1分間融
合させた。つぎに、細胞を増殖培地で1=2に1分間で
希釈した。さらに、細胞は増殖培地で1:5に2分間で
希釈した。つぎに、細胞は9゜ORPMで10分間遠心
分離した。上澄液を除いて、その細胞をHAT培地に懸
濁させて選択し、96ウエルのプレート上に置いた。H
AT培地は、ダルベツコの改良イーグル培地(高グルコ
ース)90%、FBS 10%およびこの二成分の40
5m1に対して下記の推奨補助剤を含むものであった。
グルタミン(100x)5ml、NCTCI09 50
m1.ピルビン酸ナトリウム(100x)5ml、非必
須アミノ酸(100x)5ml。
ペンーストレソプーフンギゾン(100x)5ml、(
ハイポキサンチン10−”M+チミジン1.6・ ×1
04M)(100x)5ml、ウシ・インシュリン(2
(13),U、/m+)(100x)5ml、オキサロ
アセテート(10−’M)  (100X)5ml、お
よびアミノプテリン(2X10−’M)(50x)10
ml、選択のあと四週間、細胞を増殖培地−HT(選択
培地からアミノプテリンを除いたもの)中に保持した。
限界希釈法でサブクローニングを行った。増殖のあった
ウェルは、ELISA法で試験した。試験プレートは、
1100n/ウエルの免疫原でコーティングした。50
μlの培養液上澄液を試験した。上澄液が免疫原に対し
て陽性であった細胞の入ったウェルは、10%C0ff
1中37℃で増殖させた。
腹水の生産のため、マウスを細胞注射の少なくとも4日
前に、0.5 m lのプリスチンで感作した。
細胞は、FBSを含まない培地0.5 m lに混ぜて
腹膜内に注射した(5X10’/マウス)。腹水は、マ
ウスが鼓腸したときに採取した。マウス腹水中に含まれ
るモノクローナル抗体J31B3は、IgG−1型であ
る。
下記のマウス腹水からのモノクローナル抗体J31B3
の蛋白質Aセファロースによる精製は、エイら、イミュ
ノケミストリー、第15巻、429−436頁(197
8年)に開示されたものの改良法である。使用量は、1
cmX15cmのカラムで約25−30mgのIgG−
1を結合するものであったが、非1gG蛋白質から約5
0mgのIgG−1を分離できた。このカラムは、50
mgのrgG2aも結合した。IgG2bもカラムに結
合するが、rgM、rgAおよびIgBは結合しない。
4−6m1の腹水を、30.00Orpmで45分間遠
心分離した。脂質は、上部で取り除かれた。腹水に20
重ft/容量%のしょ糖を添加すると、脂質の除去の助
けになる。0.02%のNa N xを含むf40mM
のN a P Oa 11衝液(pH=8)で腹水を2
525−3Oに希釈した。B水の希釈は、塩素イオンが
KgGの結合を阻害するのを防ぐためである。0.02
%のNaN、を含む10mMの燐酸塩緩衝塩水中で約2
gの蛋白質Aセファロース(シグマ)を膨潤させIcm
径のカラムに充填した。カラムを0.02%のNaN3
を含む140mMのNaPOall街液中で平衡化した
。カラムに0.06−0.08 m l /分収下で希
釈腹水を負荷させた。負荷のあと、カラムを一夜4℃で
放置してIgGの結合を増加させた。カラムを0.6 
0.8ml/分で下記の順序で洗浄した: 1)140mMのNa PO4、pH8,0,2)0、
1 MクエンrIIN a−クエン酸、pH6,0(I
gG−1溶出)、3)0.1MクエンMNa−クエン酸
、p H5,0=夏gG2aおよび少量の残存IgG−
1,4)0.1Mクエン酸Na−クエン酸、pH4,0
(少量の残存量g02 a溶出)および5)0、1 M
クエン酸Na−クエン酸、pH3,0(IgG2b溶出
)、カラムをp H3,0の緩衝液で洗浄した後すぐに
、溶出液のPHが8.0になるまで0゜02%のNaN
、を含む140mMのN a P Oa緩衝液(p H
8,0)で洗浄した。カラムを4℃で保存した。カラム
の洗浄中に約5 m lの両分を捕集した。pH5,0
の両分にはIM)リス−HC1(p H9,0)  1
 m lを加えた。
■因子のアミノ酸配列に基づくペプチドおよびこのペプ
チドの少なくとも3個のアミノ酸の逐次サブセットの、
%1因子を結合する能力あるモノクローナル抗体に、■
因子が結合するのを阻害する能力は、■因子の精製に利
用できる。すなわち、ペプチドTDSEMDVVRFD
DDNSがモノクローナル抗体C5の11因子への結合
を阻害する能力は、TDSEMDVVRFDDDNSが
■因子の活性の中和から05を保護する試験で示された
バルビタール塩水緩衝液(p H7,56)に溶かした
TDSEMDVVRFDDDNSの溶液(22,5μり
および22.5μlのバルビタール塩水をバルビタール
塩水中5μlのC5(合計lOμg)と混合し、室温で
一夜培養した。対照としては、バルビタール塩水または
他のペプチドをTDSEMDV、VRFDDDNS17
)代わりにし他ノヘプチドを22.5μlのバルビター
ル塩水の代わりにし、あるいは5μmのバルビタール塩
水を05の代わりにした。−夜培養のあと、■因子を含
む正常な血漿50μlをTDSEMDVVRFDDDN
S−C5混合物に加え、37℃で2時間培養した。つぎ
に正常な血漿に残存する■因子活性を、MLAエレクト
ラフ00自動凝固タイマーを使って活性化部分トロンボ
プラスチン時間試験で測定した。この試験では、凝固時
間が短いほど試験混合物中に存在する■因子が多い。
代表的な実験では、バルビタール塩水(50μ+)と血
漿(50μl)の培養で2回の試験で66.6秒と65
.6秒の凝固時間が得られた。これは、■因子が05で
不活性化されないならば■因子活性の残存量を示すもの
である。もしC5とバルビタール塩水が血漿で培養され
たならば、2回の凝固時間は83.4秒と84.0秒で
あった。これは、C5による■因子の不活性化を表す、
しかし、もし1mM(DTDSEMDVVRFDDDN
Sを22.5μ!含む混合物で05が最初に培養された
場合は凝固時間は71.1秒に減り、C5の部分的な保
mを示しt、=、TDSEMDVVRFDDDNSの濃
度を6mMに増やすと凝固時間は67.1秒に減りほぼ
完全なC5の中和を示した。
下記の実施例は本発明をさらに説明するものである。こ
れらの実施例は本発明の範囲を限定しようとするもので
はなく、本発明をよりよく理解するためのものである。
lll上 ペブチl’TDSEMDVVRFDDDNSを■因子の
精製に使用することができる。モノクローナル抗体C5
または■因子と結合しかつ■因子との結合がペプチドT
DSEMDVVRFDDDNSまたはそのサブセットで
保護できるような抗体を支持体に結合させる。代表的に
は、これはアガロースのような固相支持体であるが、他
の支持体も有効に使用できる。抗体−支持体からカラム
をtA製し、■因子の源泉をこれに通した。この源泉は
血漿、血漿濃縮物、または組換えDNA法で製造した■
因子でもよい、つぎに、抗体−カラムを洗浄し、■因子
を抗体−カラムに結合させたままにしておく、つぎに、
ペプチドTDSEMDVVRFDDDNSをカラムに加
える。これで結合している■因子が追い出され、■因子
が高純度で溶出してくる。
ペプチドEE I DYDDT I SVEMKKに対
して培養されたモノクローナル抗体J31B3を臭化シ
アン法でセファロース4Bビーズに結合させた。
臭化シアンで活性化したセファロース4B(シグマ)を
1mMのI(CI中で15分間膨潤させ、つぎに300
m1のLmMのHCIで洗浄した。
結合緩衝液(0,2M重炭酸ナトリウム、0.5M塩化
ナトリウム、p H9,0)で短時間洗浄したあと、約
1mlの樹脂を結合緩衝液中で5.4 m gの精製し
たJ31B3モノクローナル抗体と混合した。
樹脂と抗体は回転器上で4℃で一夜混合した。結合は、
結合の前後での上澄液の280nmにおける吸収の比較
によって測定した。結合樹脂は、つぎに0.2Mのグリ
シンを含む結合緩衝液中で同じ方法で2時間混合して残
存の活性器を保護した。
結合樹脂は、つぎに結合緩衝液と酢酸塩緩衝液(0,1
M#酸ナトリウム、0.5M塩化ナトリウム、pH4)
で交互に5回洗浄して非共有結合の抗体を除去した。つ
ぎに、結合樹脂を3Mのチオシアン酸ナトリウム1ml
で(0,1Mリシンを含む0゜05Mの酢酸ナトリウム
!1街液中)予備溶出させた。このカオトロピック溶液
は、さらに非共有結合の抗体の除去を確実にした。つぎ
に、結合樹脂を洗浄し、イミダゾール緩衝塩水(0,0
2Mイミダゾール、0.15 M塩化ナトリウム、0.
02%アジ化ナトリウム、p H7,0)中4℃で保存
した。
つぎに1.1ミリリツトルのJ31B3−セファロース
のカラムを構成し、イミダゾール緩衝塩水で洗浄した。
つぎに、米国特許筒Re、32(13)1号に述べられ
ている方法に従って精製した0、9単位/mlの■因子
を含む溶液2.5 m lをこれに加えた。カラムを通
過する緩衝液中に■因子活性が見られず、すべての■因
子がカラムに結合したことを示す、つぎに、カラムをイ
ミダゾール緩衝塩水および1%ウシ血清アルブミンを含
むイミダゾール緩衝塩水で洗浄した。つぎに、1%ウシ
血清アルブミンを含むイミダゾール緩衝塩水中0.25
モルの塩化カルシウムの溶液で■因子を溶出させた。■
因子は、二つの500μlの両分中にそれぞれ2.24
単位/mlおよび0.57単位/mlの濃度で溶出した
。すなわち、■因子はカラムに結合し、溶出するときに
は濃度の高い状態で出てきた0回収率はカラムに入れた
■因子の62%であった。
上記の実験は、ペプチドEE I DYDDT I S
VEMKKに対して培養されたモノクローナル抗体が固
体のマトリックスに結合し、この状態で■因子を溶液か
ら結合させることを示している。さらに、■因子は0.
25モルの塩化カルシウムで抗体から溶出でき、この薬
剤はきわめて温和なため活性の62%が回収された。
ペプチドEEIDYDDTISVEMKKは■因子の精
製に使用できる。モノクローナル抗体J31B3または
アミノ酸配列EE I DYDDT ISVEMKKを
持つペプチドに対して培養され■因子に結合し、■因子
への結合がペプチドEEIDYDDT I SVEMK
Kで保護されうる抗体を支持体に結合させる。代表的に
は、これはアガロースのような固相の支持体であるが、
他の支持体も有効に使用できる。カラムが抗体−支持体
から作られ、■因子の源泉をこれに通す、この源泉は血
漿、血漿濃縮物、または組換えDNA法で製造した〜1
因子でもよい。つぎに、抗体−カラムを洗浄し、■因子
が抗体−カラムに結合したままに残す◇つぎに・ペプチ
ドEE I DYDDT T SVEMKKをカラムに
加える。これで■因子が追い出され高純度で溶出する。
ンデイション

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)そのペプチドをVIII因子の精製に使用できること
    を特徴とするVIII因子のアミノ酸配列に基づくペプチド
  2. (2)VIII因子の精製のためにモノクローナル抗体また
    は他の抗体を励起するのに使用できる請求項1のペプチ
    ド。
  3. (3)VIII因子の精製のためにモノクローナル抗体また
    は他の抗体からVIII因子を溶出するのに使用できる請求
    項1のペプチド。
  4. (4)そのペプチドが下記のアミノ酸配列:【遺伝子配
    列があります】 を有し、そのアミノ酸配列がVIII因子配列のアミノ酸残
    基351−365のそれであることを特徴とする請求項
    1、2または3のペプチド。
  5. (5)そのペプチドが下記のアミノ酸配列:【遺伝子配
    列があります】 を有し、そのアミノ酸配列がVIII因子の配列のアミノ酸
    残基1660−1674のそれであることを特徴とする
    請求項1、2または3のペプチド。
  6. (6)請求項1、2または3のペプチドの少なくとも3
    個のアミノ酸残基の逐次サブセットを含むペプチド。
  7. (7)請求項4のペプチドの少なくとも3個のアミノ酸
    残基の逐次サブセットを含むペプチド。
  8. (8)請求項5のペプチドの少なくとも3個のアミノ酸
    残基の逐次サブセットを含むペプチド。
  9. (9)組換えDNA法または合成ペプチド法によって請
    求項1、2または3のペプチドを調製する方法。
  10. (10)組換えDNA法または合成ペプチド法によって
    請求項4のペプチドを調製する方法。
  11. (11)組換えDNA法または合成ペプチド法によって
    請求項5のペプチドを調製する方法。
  12. (12)組換えDNA法または合成ペプチド法によって
    請求項6のペプチドを調製する方法。
  13. (13)組換えDNA法または合成ペプチド法によって
    請求項7のペプチドを調製する方法。
  14. (14)組換えDNA法または合成ペプチド法によって
    請求項8のペプチドを調製する方法。
  15. (15)(a)VIII因子のアミノ酸配列に基づくペプチ
    ドまたはそのペプチドの少なくとも3個のアミノ酸の逐
    次サブセットに対して励起されたモノクローナル抗体に
    結合した粒子上に、組換えで製造した血漿または市販の
    濃厚原料からVIII因子を吸収させ、 (b)吸収されたVIII因子を溶出させ、 (c)高度に精製されたVIII因子を回収する ことを特徴とするVIII因子調製の改良法。
  16. (16)モノクローナル抗体が、下記のアミノ酸配列の
    ペプチド; 【遺伝子配列があります】 (ただしそのアミノ酸配列はVIII因子の配列のアミノ酸
    残基351−365のそれである)およびそのペプチド
    の少なくとも3個のアミノ酸の逐次サブセットに対して
    励起されることを特徴とする請求項15の方法。
  17. (17)モノクローナル抗体が、下記のアミノ酸配列の
    ペプチド: 【遺伝子配列があります】 (ただしそのアミノ酸配列はVIII因子の配列のアミノ酸
    残基1660−1674のそれである)およびそのペプ
    チドの少なくとも3個のアミノ酸の逐次サブセットに対
    して励起されることを特徴とする請求項15の方法。
  18. (18)(a)VIII因子を結合するモノクローナル抗体
    に結合した粒子上に、組換えで製造した血漿または市販
    の濃厚原料からVIII因子を吸収させ、 (b)VIII因子のアミノ酸配列に基づくペプチドおよび
    そのペプチドの少なくとも3個のアミノ酸の逐次サブセ
    ットで吸収されたVIII因子を溶出させ、 (c)高度に精製されたVIII因子を回収する ことを特徴とするVIII因子調製の改良法。
  19. (19)工程(b)に使用する溶出剤が下記のアミノ酸
    配列のペプチド: 【遺伝子配列があります】 (ただしそのアミノ酸配列はVIII因子の配列のアミノ酸
    残基351−365のそれである)およびそのペプチド
    の少なくとも3個のアミノ酸の逐次サブセットであるこ
    とを特徴とする請求項15または18の方法。
  20. (20)工程(b)に使用する溶出剤が下記のアミノ酸
    配列のペプチド: 【遺伝子配列があります】 (ただしそのアミノ酸配列はVIII因子の配列のアミノ酸
    残基1660−1674のそれである)およびそのペプ
    チドの少なくとも3個のアミノ酸の逐次サブセットであ
    ることを特徴とする請求項15または18の方法。
  21. (21)工程(b)に使用する溶出剤がVIII因子のアミ
    ノ酸配列に基づくペプチドおよびそのペプチドの少なく
    とも3個のアミノ酸の逐次サブセットであることを特徴
    とする請求項15の方法。
  22. (22)工程(b)に使用する溶出剤が塩溶液であるこ
    とを特徴とする請求項15の方法。
  23. (23)塩溶液が塩化カルシウム溶液であることを特徴
    とする請求項22の方法。
  24. (24)工程(b)に使用する塩化カルシウム溶液の濃
    度が約0.25Mないし約0.5Mの範囲にあることを
    特徴とする請求項23の方法。
  25. (25)工程(a)の吸収剤の粒子がアガロースである
    ことを特徴とする請求項15または18の方法。
JP63291064A 1987-11-17 1988-11-15 8因子の精製に使用するペプチド Pending JPH01221396A (ja)

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DK640188A (da) 1989-05-18
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AU2560888A (en) 1989-05-18
IL88309A0 (en) 1989-06-30
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FI885301A7 (fi) 1989-05-18
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