JPH0122176B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0122176B2 JPH0122176B2 JP58115052A JP11505283A JPH0122176B2 JP H0122176 B2 JPH0122176 B2 JP H0122176B2 JP 58115052 A JP58115052 A JP 58115052A JP 11505283 A JP11505283 A JP 11505283A JP H0122176 B2 JPH0122176 B2 JP H0122176B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stack
- paper sheets
- feeding
- scraper
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/08—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device
- B65H1/14—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device comprising positively-acting mechanical devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、例えばリサイクル型入出金装置など
に用いられる紙葉類繰出し集積機構に関するもの
である。
に用いられる紙葉類繰出し集積機構に関するもの
である。
技術の背景
近年、銀行等の窓口業務合理化のために自動入
出金装置が使用されている。リサイクル型入出金
装置は入金した紙幣を出金用として再利用するも
のであり、そのために出金時には紙幣収納部から
紙幣を繰り出し、入金時には紙幣を収納部に集積
する紙幣繰出し集積機構が用いられている。
出金装置が使用されている。リサイクル型入出金
装置は入金した紙幣を出金用として再利用するも
のであり、そのために出金時には紙幣収納部から
紙幣を繰り出し、入金時には紙幣を収納部に集積
する紙幣繰出し集積機構が用いられている。
しかしかかる紙幣繰出し集積機構のような従来
の紙葉類繰出し集積機構には後述するような問題
があり、その対策が要望されている。
の紙葉類繰出し集積機構には後述するような問題
があり、その対策が要望されている。
従来技術と問題点
従来の紙葉類繰出し集積機構について図面を参
照して説明する。第1図は前述のリサイクル型入
出金装置1の概略構成を示す。図中、符号はそれ
ぞれ2が取引窓、3が紙幣搬入路(点線)、4が
紙幣搬出路(実線)、5が紙幣鑑別部、6が紙幣
収納部を示す。収納部6には金種別に複数個のキ
ヤニスタ7が設けられ、個々のキヤニスタ7ごと
に紙幣繰出し集積機構8が設けられている。第2
図または第3図に示すように、紙幣繰出し集積機
構8は、キヤニスタ7内に設けらればね9で上向
きに付勢された紙幣集積台10と、ピツクローラ
11と、繰出しローラ12、分離ローラ13、繰
込みローラ14、スクレーパ15、及び切換弁1
6などから構成されている。紙幣Sは集積台10
に図示の如く集積され、通常はスクレーパ15が
第2図の如く下降して紙幣集積体Sをばね9の作
用に抗して集積台10ごと押し下げており、その
上方に入金紙幣集積のための空間17が確保され
ている。この状態がいわゆる繰出し集積待機状態
である。
照して説明する。第1図は前述のリサイクル型入
出金装置1の概略構成を示す。図中、符号はそれ
ぞれ2が取引窓、3が紙幣搬入路(点線)、4が
紙幣搬出路(実線)、5が紙幣鑑別部、6が紙幣
収納部を示す。収納部6には金種別に複数個のキ
ヤニスタ7が設けられ、個々のキヤニスタ7ごと
に紙幣繰出し集積機構8が設けられている。第2
図または第3図に示すように、紙幣繰出し集積機
構8は、キヤニスタ7内に設けらればね9で上向
きに付勢された紙幣集積台10と、ピツクローラ
11と、繰出しローラ12、分離ローラ13、繰
込みローラ14、スクレーパ15、及び切換弁1
6などから構成されている。紙幣Sは集積台10
に図示の如く集積され、通常はスクレーパ15が
第2図の如く下降して紙幣集積体Sをばね9の作
用に抗して集積台10ごと押し下げており、その
上方に入金紙幣集積のための空間17が確保され
ている。この状態がいわゆる繰出し集積待機状態
である。
次に入出金動作について説明すると、まず入金
の場合は、取引窓2から投入された紙幣は搬入路
3により鑑別部5を経て収納部6へ送られ、繰出
し集積機構8によつて金種別にキヤニスタ7へ収
納される。この収納は第2図に示すように、まず
切換弁16によつて搬入路3から偏向され、繰込
みローラ14によつてキヤニスタ7へ繰り込ま
れ、集積台10上に既に集積されている紙幣集積
体S上に集積される如く行われる。
の場合は、取引窓2から投入された紙幣は搬入路
3により鑑別部5を経て収納部6へ送られ、繰出
し集積機構8によつて金種別にキヤニスタ7へ収
納される。この収納は第2図に示すように、まず
切換弁16によつて搬入路3から偏向され、繰込
みローラ14によつてキヤニスタ7へ繰り込ま
れ、集積台10上に既に集積されている紙幣集積
体S上に集積される如く行われる。
一方、出金の場合は、払出し金額に応じて所要
金種の紙幣が繰出し集積機構8によつてキヤニス
タ7から繰り出され、収納部6から搬出路4によ
り鑑別部5を経て取引窓2へ送られる。キヤニス
タ7からの紙幣繰出しは以下のように行われる。
金種の紙幣が繰出し集積機構8によつてキヤニス
タ7から繰り出され、収納部6から搬出路4によ
り鑑別部5を経て取引窓2へ送られる。キヤニス
タ7からの紙幣繰出しは以下のように行われる。
(1) まず第3図に示すように、スクレーパ15が
第2図に示す状態から上昇し、紙幣集積体Sが
ばね9に作用によつて集積台10ごと繰出し位
置へ押し上げられ、上面がピツクローラ11に
押圧させられる。
第2図に示す状態から上昇し、紙幣集積体Sが
ばね9に作用によつて集積台10ごと繰出し位
置へ押し上げられ、上面がピツクローラ11に
押圧させられる。
(2) 次にピツクローラ11及び繰出しローラ12
が時計回り方向(正方向)へ回転し、フリクシ
ヨンを利用して紙幣を1枚ずつ順に搬出路4へ
繰り出す。
が時計回り方向(正方向)へ回転し、フリクシ
ヨンを利用して紙幣を1枚ずつ順に搬出路4へ
繰り出す。
(3) 所要枚数の紙幣の繰出しが完了すると、第4
図に示すようにピツクローラ11及び繰出しロ
ーラ12が反時計回り方向へ逆転し、繰出し時
に繰出しローラ12と分離ローラ13との接触
部まで前進した繰出し途中の紙幣(S1、S2等)
をキヤニスタ7内へ引き戻す。
図に示すようにピツクローラ11及び繰出しロ
ーラ12が反時計回り方向へ逆転し、繰出し時
に繰出しローラ12と分離ローラ13との接触
部まで前進した繰出し途中の紙幣(S1、S2等)
をキヤニスタ7内へ引き戻す。
(4) しかる後、第2図に示す如くスクレーパ15
が下降し、前述した如く紙幣集積体Sを繰出し
集積待機へ押し下げ、次の入金あるいは出金動
作に備えられる。
が下降し、前述した如く紙幣集積体Sを繰出し
集積待機へ押し下げ、次の入金あるいは出金動
作に備えられる。
しかるに上記のような従来の紙葉類繰出し集積
機構においては、第4図に示す紙幣戻し工程にお
いて次のような不具合が生ずる。即ち、ピツクロ
ーラ11及び繰出しローラ12を逆転させて、繰
出し途中の紙幣S1,S2等を引き戻す場合、その引
戻し力はピツクローラ11と紙幣相互間の摩擦力
によつて変化し、引戻し作用が不安定である。そ
の対策として繰出しローラ12の位相にセンサ1
8を設けて紙幣の引戻しを確認する方法も考えら
れるが、例えば2枚以上の紙幣S1,S2が繰出しロ
ーラに喰い込んでいて1枚目S1は引き戻されるが
2枚目S2が残つてしまつた場合、1枚目S1が図示
の如く必要以上に引き戻され、後端がキヤニスタ
7の壁につかえて変形したり、あるいはキヤニス
タ7から飛び出たりする。このような引戻しが不
均一な状態でスクレーパ15を下降させて紙幣集
積体Sを第2図に繰出し集積待機位置へ押し下げ
ると、紙幣S,S2が不揃いな集積状態となり、次
の出金工程における紙幣繰出しが不安定となり、
極端な場合は繰出し不可能となる。
機構においては、第4図に示す紙幣戻し工程にお
いて次のような不具合が生ずる。即ち、ピツクロ
ーラ11及び繰出しローラ12を逆転させて、繰
出し途中の紙幣S1,S2等を引き戻す場合、その引
戻し力はピツクローラ11と紙幣相互間の摩擦力
によつて変化し、引戻し作用が不安定である。そ
の対策として繰出しローラ12の位相にセンサ1
8を設けて紙幣の引戻しを確認する方法も考えら
れるが、例えば2枚以上の紙幣S1,S2が繰出しロ
ーラに喰い込んでいて1枚目S1は引き戻されるが
2枚目S2が残つてしまつた場合、1枚目S1が図示
の如く必要以上に引き戻され、後端がキヤニスタ
7の壁につかえて変形したり、あるいはキヤニス
タ7から飛び出たりする。このような引戻しが不
均一な状態でスクレーパ15を下降させて紙幣集
積体Sを第2図に繰出し集積待機位置へ押し下げ
ると、紙幣S,S2が不揃いな集積状態となり、次
の出金工程における紙幣繰出しが不安定となり、
極端な場合は繰出し不可能となる。
発明の目的
本発明は、上記のような紙葉類繰出し集積機構
における従来の欠点を解消すること、即ち紙葉類
繰出し工程後、紙葉類集積体を繰出し集積待機位
置へ戻すときに、紙葉類を定位置に揃えることが
可能なような紙葉類繰出し集積機構を提供するこ
とを目的とするものである。
における従来の欠点を解消すること、即ち紙葉類
繰出し工程後、紙葉類集積体を繰出し集積待機位
置へ戻すときに、紙葉類を定位置に揃えることが
可能なような紙葉類繰出し集積機構を提供するこ
とを目的とするものである。
発明の構成
本発明は、紙葉類集積体を常に上向きの付勢力
を作用させるばねと、紙葉類集積体を上方から押
圧保持するための昇降可能なスクレーパと、紙葉
類集積体を昇降させるための駆動装置とを具備
し、スクレーパを上昇させて紙葉類集積体から離
した状態で、上記駆動装置により紙葉類集積体を
繰出し集積待機位置から繰出し位置へ上昇させ、
ピツクローラ及び繰出しローラて紙葉類を1枚ず
つ順に繰り出す繰出し工程を行い、所要枚数の紙
葉類を繰り出す1回の繰出し工程が終了する毎
に、ピツクローラ及び繰出しローラの両方を逆転
させ、繰出し途中の紙葉類を引き戻す引戻し工程
を行い、かつ該引戻し工程において駆動装置によ
り紙葉類集積体を上昇あるいは下降させることに
よりピツクローラに対する紙葉類の押圧力の調整
を可能となし、該引戻し工程終了後、まず上記駆
動装置により紙葉類集積体を繰出し集積待機位置
に下降させて前記ピツクローラから離した状態と
なし、しかる後にスクレーパを下降させて紙葉類
集積体を押圧保持するように構成したものであ
る。
を作用させるばねと、紙葉類集積体を上方から押
圧保持するための昇降可能なスクレーパと、紙葉
類集積体を昇降させるための駆動装置とを具備
し、スクレーパを上昇させて紙葉類集積体から離
した状態で、上記駆動装置により紙葉類集積体を
繰出し集積待機位置から繰出し位置へ上昇させ、
ピツクローラ及び繰出しローラて紙葉類を1枚ず
つ順に繰り出す繰出し工程を行い、所要枚数の紙
葉類を繰り出す1回の繰出し工程が終了する毎
に、ピツクローラ及び繰出しローラの両方を逆転
させ、繰出し途中の紙葉類を引き戻す引戻し工程
を行い、かつ該引戻し工程において駆動装置によ
り紙葉類集積体を上昇あるいは下降させることに
よりピツクローラに対する紙葉類の押圧力の調整
を可能となし、該引戻し工程終了後、まず上記駆
動装置により紙葉類集積体を繰出し集積待機位置
に下降させて前記ピツクローラから離した状態と
なし、しかる後にスクレーパを下降させて紙葉類
集積体を押圧保持するように構成したものであ
る。
発明の実施例
以下、本発明の実施例につき図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第5図から第8図は本発明の一実施例である前
記リサイクル型入出金装置1用の紙幣繰出し集積
機構8Aを示す。この本発明による機構8Aの基
本的な構成は前述の従来機構8と類似しており、
類似部分について同符号で示してある。
記リサイクル型入出金装置1用の紙幣繰出し集積
機構8Aを示す。この本発明による機構8Aの基
本的な構成は前述の従来機構8と類似しており、
類似部分について同符号で示してある。
本発明による機構8Aの特徴は、従来機構8と
同様にばね9およびスクレーパ15を具備してい
るものの、紙幣集積体Sを昇降させるために別の
駆動装置を設けた点にある。すなわち、図示例で
は、紙幣集積台10を例えばベルト、チエーンも
しくはラツク・ピニオンなどの適当な伝動機構T
を介してモータMで昇降できる構成としてある。
同様にばね9およびスクレーパ15を具備してい
るものの、紙幣集積体Sを昇降させるために別の
駆動装置を設けた点にある。すなわち、図示例で
は、紙幣集積台10を例えばベルト、チエーンも
しくはラツク・ピニオンなどの適当な伝動機構T
を介してモータMで昇降できる構成としてある。
このような本発明による機構8Aにおいては、
紙幣集積体Sの昇降はモータMで行われ、ばね9
およびスクレーパ15の役目は従来機構8の場合
とは異なつている。つまり、後述する作用の説明
から明らかなように、ばね9はモータMで紙幣集
積体Sを上昇させるときの補助手段として使用さ
れ、またスクレーパ15は主に繰出し集積待機位
置で紙幣集積体Sを上方から押圧保持するのに使
用される。このようにばね9をモータMの補助手
段として使用することにより、モータMを小型化
でき、コスト低減が可能である。尚、モータMの
作動は、ピツクローラ11や繰出しローラ12、
繰込みローラ14、スクレーパ15などを駆動す
るモータ(図示せず)と共に、コントローラCに
よつて制御されるが、制御方法や制御回路は周知
技術に基づいて容易に実現可能であるから説明を
省略する。
紙幣集積体Sの昇降はモータMで行われ、ばね9
およびスクレーパ15の役目は従来機構8の場合
とは異なつている。つまり、後述する作用の説明
から明らかなように、ばね9はモータMで紙幣集
積体Sを上昇させるときの補助手段として使用さ
れ、またスクレーパ15は主に繰出し集積待機位
置で紙幣集積体Sを上方から押圧保持するのに使
用される。このようにばね9をモータMの補助手
段として使用することにより、モータMを小型化
でき、コスト低減が可能である。尚、モータMの
作動は、ピツクローラ11や繰出しローラ12、
繰込みローラ14、スクレーパ15などを駆動す
るモータ(図示せず)と共に、コントローラCに
よつて制御されるが、制御方法や制御回路は周知
技術に基づいて容易に実現可能であるから説明を
省略する。
次に、本発明による機構8Aの作用について説
明する。入金の場合は、前述の従来機構8の場合
と同様である。出金の場合の紙幣繰出しは以下の
ように行われる。
明する。入金の場合は、前述の従来機構8の場合
と同様である。出金の場合の紙幣繰出しは以下の
ように行われる。
(a) まず、紙幣集積体Sを繰出し集積待機位置か
ら繰出し位置へ上昇させ、繰出しが完了するま
では、図示していないが、基本的に前述の従来
機構8の前記(1)および(2)の説明と類似してい
る。ただし、従来機構8ではスクレーパ15を
上昇させるとばね9の作用によつて紙幣集積体
Sが上昇させられるが、本発明による機構8A
では、スクレーパ15を上昇させて紙葉類集積
体Sから離した状態でモータMを作動させるこ
とにより、紙葉類集積体Sが繰出し集積待機位
置から繰出し位置へ上昇させられる点が相違す
る。なお、モータMの作動による紙幣集積体S
の上昇の際、ばね9の押上げ力が補助力として
作用するため、モータMを小型にすることがで
きる。
ら繰出し位置へ上昇させ、繰出しが完了するま
では、図示していないが、基本的に前述の従来
機構8の前記(1)および(2)の説明と類似してい
る。ただし、従来機構8ではスクレーパ15を
上昇させるとばね9の作用によつて紙幣集積体
Sが上昇させられるが、本発明による機構8A
では、スクレーパ15を上昇させて紙葉類集積
体Sから離した状態でモータMを作動させるこ
とにより、紙葉類集積体Sが繰出し集積待機位
置から繰出し位置へ上昇させられる点が相違す
る。なお、モータMの作動による紙幣集積体S
の上昇の際、ばね9の押上げ力が補助力として
作用するため、モータMを小型にすることがで
きる。
(b) 繰出しが完了すると、第5図に示すようにピ
ツクローラ11および繰出しローラ12が共に
逆転し、繰出し途中の紙幣(第4図に示すS1,
S2等)の引戻しが行われる。この際、本発明に
よる機構8Aでは、第6図に示すように、モー
タMを作動させて集積台10を適宜上昇もしく
は下降させることにより、ピツクローラ11に
対する紙幣の押圧力を適正に調整することが可
能であり、これにより繰出し途中の紙幣を確実
に引き戻すことができる。一般には押圧力を大
きくした方が引戻しが確実であるが、あまり大
き過ぎると繰出し途中の紙幣の下側の紙幣も引
きずられるので、過大な押圧力は避けなければ
ならない。尚、押圧力の調整は、図示してない
が適当な周知の圧力センサを設けることにより
可能である。
ツクローラ11および繰出しローラ12が共に
逆転し、繰出し途中の紙幣(第4図に示すS1,
S2等)の引戻しが行われる。この際、本発明に
よる機構8Aでは、第6図に示すように、モー
タMを作動させて集積台10を適宜上昇もしく
は下降させることにより、ピツクローラ11に
対する紙幣の押圧力を適正に調整することが可
能であり、これにより繰出し途中の紙幣を確実
に引き戻すことができる。一般には押圧力を大
きくした方が引戻しが確実であるが、あまり大
き過ぎると繰出し途中の紙幣の下側の紙幣も引
きずられるので、過大な押圧力は避けなければ
ならない。尚、押圧力の調整は、図示してない
が適当な周知の圧力センサを設けることにより
可能である。
(b) 引戻し工程が完了すると、第7図に示すよう
に、モータMが作動して集積台10を繰出し集
積待機位置まで、あるいは繰出し位置と繰出し
集積待機位置との間の位置まで下降させ、集積
体Sの上方に適当な高さの空間17aを形成す
る。これにより集積体Sはピツクローラ11に
よる押圧力から解放され、自由状態となる。従
つてピツクローラ11によつて引き戻されて変
形状態にあつた紙幣は自由落下し、集積体S上
に他の紙幣と揃つた状態で集積されることにな
る。なお、集積台10を繰出し集積待機位置で
はなく、繰出し位置と繰出し集積待機位置との
間の位置までしか下降させなかつた場合は、こ
の後更にモータMを作動させて繰出し集積待機
位置まで下降させる。
に、モータMが作動して集積台10を繰出し集
積待機位置まで、あるいは繰出し位置と繰出し
集積待機位置との間の位置まで下降させ、集積
体Sの上方に適当な高さの空間17aを形成す
る。これにより集積体Sはピツクローラ11に
よる押圧力から解放され、自由状態となる。従
つてピツクローラ11によつて引き戻されて変
形状態にあつた紙幣は自由落下し、集積体S上
に他の紙幣と揃つた状態で集積されることにな
る。なお、集積台10を繰出し集積待機位置で
はなく、繰出し位置と繰出し集積待機位置との
間の位置までしか下降させなかつた場合は、こ
の後更にモータMを作動させて繰出し集積待機
位置まで下降させる。
(c) しかる後、第8図に示す如くスクレーパ15
が下降し、紙幣集積体Sは繰出し集積待機位置
に押圧保持され、繰出し集積待機状態となる。
この場合、紙幣集積体Sは既に整然と揃つた状
態なので、次回の出金動作時の紙幣繰出しが良
好に行われ、従来のように繰出し不可能などの
トラブルは生じない。
が下降し、紙幣集積体Sは繰出し集積待機位置
に押圧保持され、繰出し集積待機状態となる。
この場合、紙幣集積体Sは既に整然と揃つた状
態なので、次回の出金動作時の紙幣繰出しが良
好に行われ、従来のように繰出し不可能などの
トラブルは生じない。
発明の効果
以上のように本発明による紙葉類繰出し集積機
構によれば、紙葉類集積体を随時上下動させ得る
駆動装置を具備することにより、繰出し集積待機
状態において紙葉類集積体を常に整然と揃つた状
態にすることができ、従つて常に安定した紙葉類
の繰出しを実現できるというすぐれた効果が得ら
れる。
構によれば、紙葉類集積体を随時上下動させ得る
駆動装置を具備することにより、繰出し集積待機
状態において紙葉類集積体を常に整然と揃つた状
態にすることができ、従つて常に安定した紙葉類
の繰出しを実現できるというすぐれた効果が得ら
れる。
第1図はリサイクル型入出金装置の概略構成
図、第2図から第4図は従来の紙幣繰出し集積機
構の構成及び動作を示す図、第5図から第8図は
本発明の一実施例である紙幣繰出し集積機構の構
成及び動作を示す図である。 1……リサイクル型入出金装置、7……キヤニ
スタ、8A……紙幣繰出し集積機構、9……ば
ね、10……紙幣集積台、11……ピツクロー
ラ、12……繰出しローラ、13……分離ロー
ラ、14……繰込みローラ、15……スクレー
パ、16……切換弁、17,17a……空間、S
……紙幣集積体、S1,S2……紙幣、M……モー
タ、T……伝動機構。
図、第2図から第4図は従来の紙幣繰出し集積機
構の構成及び動作を示す図、第5図から第8図は
本発明の一実施例である紙幣繰出し集積機構の構
成及び動作を示す図である。 1……リサイクル型入出金装置、7……キヤニ
スタ、8A……紙幣繰出し集積機構、9……ば
ね、10……紙幣集積台、11……ピツクロー
ラ、12……繰出しローラ、13……分離ロー
ラ、14……繰込みローラ、15……スクレー
パ、16……切換弁、17,17a……空間、S
……紙幣集積体、S1,S2……紙幣、M……モー
タ、T……伝動機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 紙葉類集積体に常に上向きの付勢力を作用さ
せるばねと、 紙葉類集積体を上方から押圧保持するための昇
降可能なスクレーパと、 紙葉類集積体を昇降させるための駆動装置とを
具備し、 スクレーパを上昇させて紙葉類集積体から離し
た状態で、上記駆動装置により紙葉類集積体を繰
出し集積待機位置から繰出し位置へ上昇させ、ピ
ツクローラ及び繰出しローラて紙葉類を1枚ずつ
順に繰り出す繰出し工程を行い、 所要枚数の紙葉類を繰り出す1回の繰出し工程
が終了する毎に、ピツクローラ及び繰出しローラ
の両方を逆転させ、繰出し途中の紙葉類を引き戻
し工程を行い、かつ該引戻し工程において駆動装
置により紙葉類集積体を上昇あるいは下降させる
ことによりピツクローラに対する紙葉類の押圧力
の調整を可能となし、 該引戻し工程終了後、まず上記駆動装置により
紙葉類集積体を繰出し集積待機位置に下降させて
上記ピツクローラから離した状態となし、しかる
後にスクレーパを下降させて紙葉類集積体を押圧
保持するように構成したことを特徴とする紙葉類
繰出し集積機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115052A JPS6012425A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 紙葉類繰出し集積機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58115052A JPS6012425A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 紙葉類繰出し集積機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6012425A JPS6012425A (ja) | 1985-01-22 |
| JPH0122176B2 true JPH0122176B2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=14652983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58115052A Granted JPS6012425A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 紙葉類繰出し集積機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012425A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61142732U (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-03 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54159967A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-18 | Ricoh Co Ltd | Paper supplier |
| JPS5811437A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-22 | Ricoh Co Ltd | 給紙装置 |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP58115052A patent/JPS6012425A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6012425A (ja) | 1985-01-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2005010967A (ja) | 紙幣入出金装置および現金自動取引装置 | |
| KR20080022036A (ko) | 지엽류 취급 장치 | |
| JPS63109594A (ja) | 紙幣入出金機等における紙幣受け渡し装置 | |
| KR20100080113A (ko) | 금융자동화기기의 지폐입출금장치 | |
| JPH0122176B2 (ja) | ||
| KR20100080118A (ko) | 금융자동화기기의 지폐입출금장치 | |
| JP2908852B2 (ja) | 紙葉類堆積装置 | |
| JP3472689B2 (ja) | 紙葉類堆積装置 | |
| JPH0415722Y2 (ja) | ||
| KR900009172Y1 (ko) | 지폐 출납기의 환류지폐 누름장치 | |
| JP2007041826A (ja) | 紙幣入出金装置および現金自動取引装置 | |
| JP2835157B2 (ja) | 入出金装置 | |
| JPS61130133A (ja) | 紙葉類取扱い装置 | |
| JPH0877414A (ja) | 還流式の金庫 | |
| JP2007091436A (ja) | 紙幣入出金装置を備えた現金自動取引装置 | |
| JPH0312037B2 (ja) | ||
| JPS61291328A (ja) | 紙葉類取扱い装置 | |
| JPS61127542A (ja) | 紙葉類自動取扱い装置 | |
| JPH0221391A (ja) | 紙葉一時収納機構 | |
| JPS61174040A (ja) | 紙葉類送出装置 | |
| JPS61127539A (ja) | 紙葉類自動取扱い装置 | |
| JPS61127540A (ja) | 紙葉類自動取扱い装置 | |
| JPS61178364A (ja) | 紙葉類集積装置 | |
| KR20100080176A (ko) | 금융자동화기기의 지폐입출금장치 | |
| JPS61291327A (ja) | 紙葉類取扱い装置 |