JPH01222004A - 高炉操業方法 - Google Patents
高炉操業方法Info
- Publication number
- JPH01222004A JPH01222004A JP4788888A JP4788888A JPH01222004A JP H01222004 A JPH01222004 A JP H01222004A JP 4788888 A JP4788888 A JP 4788888A JP 4788888 A JP4788888 A JP 4788888A JP H01222004 A JPH01222004 A JP H01222004A
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- JP
- Japan
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- furnace
- blast
- level
- coke
- flux
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- Pending
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- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は高炉の長時間休風に入る時、減尺操業により
、休風後の立上りを円滑に実施するための操業方法に関
する。
、休風後の立上りを円滑に実施するための操業方法に関
する。
従来より、高炉で100時間以上の長時間休風を実施す
る際は、次のような点に留意した操業方法が行゛なわれ
る。 ■ 体風入り時の溶銑温度の確保 ■ 休風時、炉内残留装入物の溶解防止■ 炉底残銑滓
の凝固防止 ■ 立上り時、炉内残留鉄鉱石の急激な溶解防止 上記の点に留意し、従来は炉内の装入物(コークス士鉄
鉱石+7ラツクス)を通常の操業上ストックレベルで止
める方法と、炉内の装入物を、操業中の鉱石/コークス
を低く、つまりコークス11当りの溶銑生成量(コーク
ス比)を低く抑えた状態で止める方法により、長時間休
風時の立上りの円滑化をはかつていた。
る際は、次のような点に留意した操業方法が行゛なわれ
る。 ■ 体風入り時の溶銑温度の確保 ■ 休風時、炉内残留装入物の溶解防止■ 炉底残銑滓
の凝固防止 ■ 立上り時、炉内残留鉄鉱石の急激な溶解防止 上記の点に留意し、従来は炉内の装入物(コークス士鉄
鉱石+7ラツクス)を通常の操業上ストックレベルで止
める方法と、炉内の装入物を、操業中の鉱石/コークス
を低く、つまりコークス11当りの溶銑生成量(コーク
ス比)を低く抑えた状態で止める方法により、長時間休
風時の立上りの円滑化をはかつていた。
しかし、上記従来の方法には次に記載する問題点がめっ
た。 ■ 休風時、炉内残留鉄分が溶解する。 ■ 炉内残留鉄分が溶解すると、炉底部へ温度の低い溶
銑が滴下し、炉底部の溶銑温度を低下せしめる。 ■ 休風中の溶解で発生した溶銑が炉内の残留物中を降
下する際、この炉内残留物の影響により途中で凝固し、
立上り時の障害となる付着物あるいは塊状物を形成する
可能性が多分にある。 ■ 立上り直後の非常に重要に局面において、炉下部す
なわち羽口部に近い所で炉内の残留鉄分が急速に溶解し
、羽口部を閉鎖するという事態が発生する。 ■ 立上り初期に炉内で発生した温度の低い溶銑が未だ
温度の低い炉底部へ流れ込むことにより、ざらに炉底部
温度を低下せしめ、炉内残銑滓の炉外排出が困難となり
、操業の立上り早期復帰が困難となる。 この発明は従来のこのような問題点を解決するためにな
されたものであり、長時間休風後の立上りを円滑にかつ
短時間に行なうことが可能な操業方法を提案せんとする
ものである。
た。 ■ 休風時、炉内残留鉄分が溶解する。 ■ 炉内残留鉄分が溶解すると、炉底部へ温度の低い溶
銑が滴下し、炉底部の溶銑温度を低下せしめる。 ■ 休風中の溶解で発生した溶銑が炉内の残留物中を降
下する際、この炉内残留物の影響により途中で凝固し、
立上り時の障害となる付着物あるいは塊状物を形成する
可能性が多分にある。 ■ 立上り直後の非常に重要に局面において、炉下部す
なわち羽口部に近い所で炉内の残留鉄分が急速に溶解し
、羽口部を閉鎖するという事態が発生する。 ■ 立上り初期に炉内で発生した温度の低い溶銑が未だ
温度の低い炉底部へ流れ込むことにより、ざらに炉底部
温度を低下せしめ、炉内残銑滓の炉外排出が困難となり
、操業の立上り早期復帰が困難となる。 この発明は従来のこのような問題点を解決するためにな
されたものであり、長時間休風後の立上りを円滑にかつ
短時間に行なうことが可能な操業方法を提案せんとする
ものである。
この発明の要旨は、高炉の長時間休風に入る前に、予め
炉内の装入物レベルを高炉下部のボッシュレベルまで減
尺し、炉内の残留物をコークスとスラグ成分調整用フラ
ックスのみとして休風に入ることを特徴とするものであ
る。
炉内の装入物レベルを高炉下部のボッシュレベルまで減
尺し、炉内の残留物をコークスとスラグ成分調整用フラ
ックスのみとして休風に入ることを特徴とするものであ
る。
この発明において、炉内装入物レベルを高炉下部のボッ
シュレベルまで減尺することとしたのは、休風中の炉内
に可及的に溶解物を残存させておかないためである。た
だし、装入物レベルは吹止めの状態とならないよう羽口
の上部になるようにする必要がある。 また、休風前の炉内残留物をコークスとスラグ調整用フ
ラックスのみとしたのは、休風中の溶解により障害とな
る鉄分を皆無とするためである。 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第1図(A>は減尺操業前の炉内装入物とそのレベルを
示し、同図(B)は減尺操業直前の状態を示し、同図(
C)は休風入り時の炉内装入物状況を示す図である。図
中(3)は羽口である。 すなわち、炉内装入物(コークス+鉄鉱石+フラックス
)(1)を通常操業状態(第1図A)より、減尺操業に
移行する際は、炉内に(コークス+フラックス)(2)
を必要量装入し、その後装入を停止し送風量、炉内散水
等により炉内装入物(1)のレベルを低下させていく(
第1図B)。 この減尺操業により装入物(2)のレベルが高炉の下部
すなわちボッシュ部の目標レベル(羽口の上部)まで到
達すると(第1図C)、通常の休風に入るのである。こ
の時、炉内の残留物は(コークス+フラックス)(2)
のみである。 休風入り後は羽口(3)より空気の侵入を防止するため
仝羽口の閉塞を速やかに実施し、そのまま放置する。 休風後の立上りは、羽口閉塞部の順次開孔と装入物レベ
ルの復帰(増尺)を実施する。 (実 施 例] A高炉(2700m”)の高炉の減尺操業にこの発明方
法を適用した。その際、炉内装入物レベルをボッシュ部
まで低下させ、また炉内残留物をコークスと7ラツクス
のみとして長時間休風に入った場合の減尺操業実績を第
2図に示す。 第2図より、休風時間が105時間50分の長時間であ
ったにもかかわらず、立上り操業は極めて順調で、送風
後22時間35分の短時間で、通常の送風量諸元まで復
帰させることができた。 ちなみに従来法では、休風時間が100時間以上の場合
、立上りに48時間程度の長時間を要する。 [発明の効果] 以上説明したごとく、この発明方法によれば、次に記載
する効果を奏する。 ■ 休風中の炉内装入物中溶銑の溶解を減少させられる
結果、立上り操業の障害となる付着物や塊上物の生成が
極めて少なくなり、休風後の立上り操業の円滑化がはか
られ、立上り時間を大幅に短縮できる。 ■ 炉内の残留鉄分により羽口が閉塞されるという事態
も起らない。 ■ 立上り初期に炉内の溶銑が炉底部へ流れ込んで炉底
部温度を低下させることもほとんどなくなることにより
、炉内残銑滓の炉外排出も容易となり、操業の立上り早
期復帰が可能となる。 ■ 稼動高炉での大規模な設備改造や高炉休止による生
産量調整が、大幅な生産量減を伴うことな〈実施可能と
なる。
シュレベルまで減尺することとしたのは、休風中の炉内
に可及的に溶解物を残存させておかないためである。た
だし、装入物レベルは吹止めの状態とならないよう羽口
の上部になるようにする必要がある。 また、休風前の炉内残留物をコークスとスラグ調整用フ
ラックスのみとしたのは、休風中の溶解により障害とな
る鉄分を皆無とするためである。 以下、この発明を図面に基づいて説明する。 第1図(A>は減尺操業前の炉内装入物とそのレベルを
示し、同図(B)は減尺操業直前の状態を示し、同図(
C)は休風入り時の炉内装入物状況を示す図である。図
中(3)は羽口である。 すなわち、炉内装入物(コークス+鉄鉱石+フラックス
)(1)を通常操業状態(第1図A)より、減尺操業に
移行する際は、炉内に(コークス+フラックス)(2)
を必要量装入し、その後装入を停止し送風量、炉内散水
等により炉内装入物(1)のレベルを低下させていく(
第1図B)。 この減尺操業により装入物(2)のレベルが高炉の下部
すなわちボッシュ部の目標レベル(羽口の上部)まで到
達すると(第1図C)、通常の休風に入るのである。こ
の時、炉内の残留物は(コークス+フラックス)(2)
のみである。 休風入り後は羽口(3)より空気の侵入を防止するため
仝羽口の閉塞を速やかに実施し、そのまま放置する。 休風後の立上りは、羽口閉塞部の順次開孔と装入物レベ
ルの復帰(増尺)を実施する。 (実 施 例] A高炉(2700m”)の高炉の減尺操業にこの発明方
法を適用した。その際、炉内装入物レベルをボッシュ部
まで低下させ、また炉内残留物をコークスと7ラツクス
のみとして長時間休風に入った場合の減尺操業実績を第
2図に示す。 第2図より、休風時間が105時間50分の長時間であ
ったにもかかわらず、立上り操業は極めて順調で、送風
後22時間35分の短時間で、通常の送風量諸元まで復
帰させることができた。 ちなみに従来法では、休風時間が100時間以上の場合
、立上りに48時間程度の長時間を要する。 [発明の効果] 以上説明したごとく、この発明方法によれば、次に記載
する効果を奏する。 ■ 休風中の炉内装入物中溶銑の溶解を減少させられる
結果、立上り操業の障害となる付着物や塊上物の生成が
極めて少なくなり、休風後の立上り操業の円滑化がはか
られ、立上り時間を大幅に短縮できる。 ■ 炉内の残留鉄分により羽口が閉塞されるという事態
も起らない。 ■ 立上り初期に炉内の溶銑が炉底部へ流れ込んで炉底
部温度を低下させることもほとんどなくなることにより
、炉内残銑滓の炉外排出も容易となり、操業の立上り早
期復帰が可能となる。 ■ 稼動高炉での大規模な設備改造や高炉休止による生
産量調整が、大幅な生産量減を伴うことな〈実施可能と
なる。
第1図はこの発明の説明図で、図(A)減尺操業に入る
前の通常のストックレベルまで装入物が存在している状
態を示す図、図(B)は減尺操業直前炉内装入物状態を
示す図、図(C)は休風入り時の炉内装入物状況を示す
図、第2図はこの発明の実施例における減尺操業実績デ
ータを示す図・ である。 1・・・炉内装入物(コークス士鉄鉱石+7ラツクス) 2・・・炉内装入物(コークス+フラッグス)3・・・
羽口 出願人 住友金属工業株式会社
前の通常のストックレベルまで装入物が存在している状
態を示す図、図(B)は減尺操業直前炉内装入物状態を
示す図、図(C)は休風入り時の炉内装入物状況を示す
図、第2図はこの発明の実施例における減尺操業実績デ
ータを示す図・ である。 1・・・炉内装入物(コークス士鉄鉱石+7ラツクス) 2・・・炉内装入物(コークス+フラッグス)3・・・
羽口 出願人 住友金属工業株式会社
Claims (1)
- 高炉の減尺吹卸し操業において、休風前に予め炉内装入
物レベルを高炉ボッシュレベルまで減尺し、炉内残留物
をコークスとスラグ成分調整用フラックスのみとして休
風に入ることを特徴とする高炉操業方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4788888A JPH01222004A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 高炉操業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4788888A JPH01222004A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 高炉操業方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01222004A true JPH01222004A (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=12787939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4788888A Pending JPH01222004A (ja) | 1988-03-01 | 1988-03-01 | 高炉操業方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01222004A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013224474A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 高炉の減尺休風方法 |
-
1988
- 1988-03-01 JP JP4788888A patent/JPH01222004A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013224474A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | 高炉の減尺休風方法 |
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