JPH01223225A - 油圧機械の制御装置 - Google Patents

油圧機械の制御装置

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JPH01223225A
JPH01223225A JP4589488A JP4589488A JPH01223225A JP H01223225 A JPH01223225 A JP H01223225A JP 4589488 A JP4589488 A JP 4589488A JP 4589488 A JP4589488 A JP 4589488A JP H01223225 A JPH01223225 A JP H01223225A
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東一 平田
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玄六 杉山
Masakazu Haga
正和 羽賀
Yasuo Tanaka
康雄 田中
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洋 渡邊
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    • E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/36—Component parts
    • E02F3/42—Drives for dippers, buckets, dipper-arms or bucket-arms
    • E02F3/43—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations
    • E02F3/435—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for dipper-arms, backhoes or the like
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、油圧シ日ベル、バックフォー船、クレーン等
の油圧機械の制御装置に係り、更に詳しくは、手動操作
される操作レバー等の操作手段による操作情報を記憶し
、記憶された情報に基づき油圧機械が選択的に自動運転
可能であるようにした油圧機械の制御装置に関する。
〔従来技術〕
油圧ショベル等の油圧機械は、各種の作業が可能である
ようにされていて、運転席のオペレータが複数のレバー
を組合せて操作することによって、所望の作業形態に応
じた動作を行うようになっている。
この作業形態の1つを、第8.9図を参照しつつ、油圧
ショベルの土ならし作業を例にとって説明する。
第8図において、1は走行車で、該走行車1上には旋回
モータ(油圧モータ)によって水平方向に回動される(
図示g、 h方向)旋回台2が設置されており、該旋回
台2には運転席3が設けられている。4は、旋回台2上
にその基部を回動自在に保持されたブームで、ブームシ
リンダ(油圧シリンダ)5によって図示aSb方向に回
動される。
6は、ブーム4の先端側にその基部を回動自在に保持さ
れたアームで、アームシリンダ(油圧シリンダ)7によ
って図示csd方向に回動される。
8は、アーム6の先端にリンク機構9を介在させて取付
け・保持されたパケットで、パケットシリンダ(油圧シ
リンダ)10によって図示e、 f方向に回動される。
上記した4つの可動部材2.4.6.8のa〜hの動き
は、前記運転席3のオペレータが第9図に示す第1掻作
レバー11並びに第2操作レバー12を操作することに
よってなされ、第9図の矢印a −hの操作方向は、可
動部材2.4.6.8の第8図(a)に示したa−hの
動きと対応している。
上記構成において、第8図(a)の状態から土ならし作
業を行なうには、前記第1操作レバー11と第2操作レ
バー12とを同時に操作し、オペレータは前記パケット
8の先端を視認してこれが地面を水平移動するようにし
て作業がなされる。
即ち、第8図(b)に示したように、前記ブーム4を矢
印a方向に少しづつ回動させると共に、前記アーム6を
矢印d方向に回動(クラウド)させ、この複合動作で土
ならしを行なうことになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記した油圧ショベルの土ならし作業は、第1、第2操
作レバー11.12を同時に操作して地表の土を水平に
ならす必要があり、初心のオペレータにとっては極めて
難しい高度な操作が要求される。更に、この水平上なら
し作業時には、前記パケット8を動かしたり、前記旋回
台2を動がして斜め方向に土ならしを行うこともある。
従って、オペレータは第11第2操作レバー11.12
を前後・左右に動かして、4つの可動部材2.4.6.
8を複合作動させねばならず、操作は更に複雑となって
熟練を要した。
油圧ショベルの作業形態には、上述した土な°らしの他
に、法面掘削、砂利撒き等の高度で熟練を要するものが
多々あり、各作業を所期の精度で行なうには、オペレー
タに相当期間の訓練を必要とするという問題があった。
一方、上記した問題を解決するため、ブーム4、アーム
6、パケット8の各支持部に回転角度センサを取付け、
マイコシ制御による自動運転で、パケット6先端の軌跡
を制御する試みもなされてぃる。しかしながら、こうし
た場合、 (i)  センサをブーム4、アーム6、パケット8の
回動支点に取付けているため、特に掘削作業ではパケッ
ト8のセンサが土砂に当って破損する虞がある。また、
作業目的に応じて、ブーム4、アーム6、パケット8を
交換すると、時としてセンサも脱着する必要を生じ、交
換作業が面倒になる。
(ii)  センサにより目標座標に対するズレをフィ
ードバックして補正する制御を必要としているため、動
作が遅くなる。
(iii )  作業目的に応じて、ブーム4、アーム
6、パケット8を交換すると、寸法変更によって座標の
設定に差異を生じ、制御ソフトの変更を予儀なくされる
。
等の問題があった。
また、上記した問題は、油圧ショベル以外の、バックフ
ォー船、クレーン等の油圧機械にも略々共通して言える
ことであった。
従って、本発明の解決すべき技術的課題は上記した従来
技術のもつ問題点の解消にあり、その目的とするところ
は、初心のオペレータでもベテランオペレータと同等の
精度の高い作業が行ない得、また、ブーム、アーム、パ
ケットの交換を行なって可動部材の形状・寸法が異って
も、ベテランオペレータが一度操作を行なえば、この作
業が再生動作可能な油圧機械の制御装置を提供するにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の上記した目的は、油圧ポンプと、該油圧ポンプ
からの圧油によって作動される複数のアクチュエータと
、該各アクチエエータによって作動される複数の可動部
材と、前記油圧ポンプと前記各アクチュエータとの間に
配設される複数の流量制御弁と、該各流量制御弁の制御
流量を手動操作で調整しうる複数の操作手段とを備え、
この各操作手段を組合せ操作することによって、前記各
可動部材を複合動作させうる油圧機械において、前記各
操作手段による操作情報を検知するための複数の操作情
報検知手段と、該各操作情報検知手段に基づく情報を必
要に応じて記憶するための記憶部をもつコントローラと
、該コントローラに記憶動作を指示する記憶指示手段と
、前記各流量制御弁を駆動・制御するためのドライバー
回路と、前記コントローラに記憶された情報に基づき該
ドライバー回路をして前記流量制御弁を駆動させるため
の再生動作を指示する再生指示手段とを、具備した油圧
機械の制御装置によって達成される。 ・C作用〕 本発明は上述の如くなっているので、操作の初期にベテ
ランオペレータが、前記各操作手段を組合せ操作し、前
記各可動部材を複合動作して例えば前記した土ならしを
行ない、この際の操作情報をコントローラの記憶部に収
納しておけば、後はこの記憶された情報に基づき、初心
のオペレータでもベテランと同等の作業が行ないうろこ
とになる。
〔実施例〕
以下、本発明を第1図〜第7図に示した実施例によって
説明する。なお、以下の説明は本発明を油圧ショベルに
適用したものを例にとって行なっているが、本発明はこ
れに限定されるものではない。
第1図は油圧ショベル制御装置を示すブロック図である
。
同図において、2は旋回台、4はブーム、6はアーム、
8はパケットで、これらの可動部材は前記第8図示のも
のと対応する。5はブームシリンダ、7はアームシリン
ダ、10はパケットシリンダで、これら油圧で作動する
アクチュエータも第8図示のものと対応する。13は、
前記旋回台2を回動させるためのアクチュエータたる旋
回モータで、同じく油圧によって作動される。
14は原動機で、該原動機14によって駆動される油圧
ポンプ15からの圧油16が、流量制御弁17.18.
19.20を介して、前記ブームシリンダ5、アームシ
リンダ7、パケットシリンダ10、旋回モータ13にそ
れぞれ供給される。
また、上記各流量制御弁17.18.19.2゜は電磁
弁で構成されており、ドライバー回路21.22.23
.24からの駆動制御信号によって各々独立して制御さ
れ、圧油流量を調整しうるようになっている。
11.12は、操作手段たる第1操作レバー並びに第2
操作レバーで、前記第9図示のものと対応する。25は
、第1操作レバー11の前記cd方向(アーム6操作方
向)の操作方向と移動量(操作量)を検出するためのセ
ンサで、該実施例においてはポテンショメータで構成さ
れていて、第1操作レバー11が中立位置にある時には
、基準電圧を出力し、第1操作レバー11がC方向に移
動すると例えば基準電圧より低い出力電圧を送出し、ま
た、第1操作レバー11がd方向に移動すると例えば基
準電圧よりも高い出力電圧を送出する。
このセンサ25からの出力はA/Dコンバータ29を介
して、後記コントローラに送出され、従って、コントロ
ーラはこのデジタル信号値から、第1操作レバー11の
操作方向(C又はd方向)と中立位置からの移動量を認
知できるようになっている。
26.27.28は、前記センサ25と同等のセンサで
、センサ26は第1操作レバー11の前記gh方向の操
作方向と操作量を検出し、センサ27は前記第2操作レ
バー12の前記ab方向の操作方向と操作量を検出し、
また、センサ28は第2操作レバー12の前記ef力方
向操作方向と操作量を検出する。そして、これらセンサ
26.27.28からの出力は、A/Dコンバータ30
.31.32を介して後記コントローラにそれぞれ送出
される。
なお、センサとしてはポテンショメータ以外にも、磁気
式エンコーダ、光学式エンコーダ等が適用可能である。
また、操作手段として第1、第2操作レバー11.12
を示したが、例えば、原点(中立位置)復帰機能付きの
多方向操作型の入力装置(リモコン飛行機操作等で用い
られる所謂操縦杆操作式ボリューム、トラックボール型
入力装置等)を用いれば、操作手段とセンサとを一体の
ものとすることができる。
33はコントローラで、入力装置34、出力装置35、
該入・出力装置34.35に接続されたCPU (セン
トラルプロセッサユニット)36等を具備し、CPU3
6は、各種情報を収納する記憶部、予め定められた演算
テーブルによって演算処理を行なう演算処理部等を具備
しており、定められたプログラムに従って後述の如き動
作を実行する。また、コントローラ33からの出力は前
記ドライバー回路21〜24に送出され、コントローラ
33からの演算処理された出力によってドライバー回路
21〜24が駆動・制御され、これによって前記流量制
御弁17〜20が圧油流量を所望のものに設定する。
37は、記憶/再生指示手段で、該実施例においては、
記憶/再生タイミング指示スイッチ38、記憶/再生モ
ード選択スイッチ39、選択項目指示スイッチ40を具
備し、これらのスイッチ38.39.40の出力が前記
コントローラ33の入力装置34に送出される。上記記
憶/再生モード選択スイッチ39は、例えば3安定点を
もつレバースイッチからなっていて、記憶モード選択位
置、中立位置、再生モード選択位置を択一的に選択でき
るようになっており、この選択信号が前記コントローラ
33に供給される。そして、コントローラ33は、この
記憶/再生モード選択スイッチ39からの選択信号を受
けて、記憶もしくは再生処理が望まれているか否かを認
知する。
前記記憶/再生タイミング指示スイッチ38は、オペレ
ータの足元に配置されるフットスイッチからなっていて
、前記記憶/再生モード選択スイッチ39によって記憶
モードが選択されている状態において、この記憶/再生
タイミング指示スイッチ38が一度押下げられると前記
コントローラ33は記憶処理を実行し、この状態から再
押下げされるとコントローラ33は記憶処理を終了する
。
また、記憶/再生モード選択スイッチ39によって再生
モードが選択されている状態において、記憶/再生タイ
ミング指示スイッチ38が一度押下げられると同様にコ
ントローラ33は再生処理を実行し、この状態から再押
下げされるとコントローラ33は再生処理を終了させる
。上記のように、記憶/再生タイミング指示スイッチ3
8をフットスイッチとすると、オペレータは両手で前記
第1、第2操作レバー11.12を握った状態で、迅速
・的確に記録或いは再生の開始・終了時点を指令できる
。また、フットスイッチは単独のものなので、別個のも
のを押し誤る虞もない。
前記選択項目指示スイッチ40は、例えばキーボードス
イッチからなっており、記憶処理または再生処理の実行
に先立ち、作業形態識別信号をコントローラ33に送出
し、コントローラ33は前記記憶部にアドレスを指定も
しくは記憶済み領域中からアドレスを認知する。また、
選択項目入力スイッチ40は、記憶処理時には前記セン
サ25〜28からの操作情報を総べて記憶するか、或い
は選択されたセンサからの操作情報のみを記憶するかを
コントローラ33に指定でき、また、再生処理時には作
業形態毎に収納された情報から、総べてを再生処理する
か、或いは前記流量制御弁I7〜20の選択したものの
みに対応する再生処理を実行させるかを指定できる。
次に、上記構成による記録/再生処理の1実施形態を、
第2図で模式図示したブロック図で説明する。
第2図において、41.42.43.44はスイッチ手
段で、その一方の入力端にはそれぞれ、前記第1操作レ
バー11によるcd方向操作情045、第1操作レバー
11によるgh方向操作情報46、前記第2操作レバー
12によるah方向操作情報47、第2操作レバーI2
によるef方向操作情報4日が入力される。上記各方向
操作情報45.46.47.48からのデータは、記憶
部49.50.51.52へもそれぞれ入力可能なよう
になっていて、該各記憶部49〜52の出力は前記各ス
イッチ手段41〜44の他方の入力端にそれぞれ人力さ
れるようになっている。また、各スイッチ手段41〜4
4の出力は、演算部53〜56に各々入力され、該演算
部53.54.55.56でそれぞれ演算処理された情
報が、前記した各ドライバー回路23.21.24.2
2に入力されるようになっている。
前記各スイッチ手段41〜44の制御端には、前記記憶
/再生指示手段37からの切換え制御信号57が入力さ
れるようになっていて、記憶/再生指示手段37が、記
憶/再生モードを指定していない時もしくは記憶モード
を指定している時には、各スイッチ手段41〜44は第
2図示の切換え状態にあって、前記各方向操作情報45
〜48を前記演算部53〜56に直接入力するようにな
っている。また、前記記憶/再生指示手段37が再生モ
ードを指定した時には、各スイッチ手段41〜44は図
示の状態からそれぞれ切換って、前記各記憶部49〜5
2からの情報を前記各演算部53〜56へ入力するよう
になっている。更に、前記記憶/再生指示手段37から
の、記憶指令信号58、並びに再生指令信号59は、前
記各記憶部49〜52へ選択的に入力されるようになっ
ていて、選択された記憶部がそれぞれ、記憶もしくは再
生処理動作可能とされる。
上述の第2図の構成において、記憶/再生モードが選択
されていない時に、いま例えば、前記第1操作レバー1
1が前記cd方向に操作されると、これに基づ(デジタ
ル変換された前記cd方向操作情報45は、前記スイッ
チ手段41から前記演算部53に入力される。該演算部
53では、予め定められた演算テーブルによって、入力
情報を所定の変換式に基づいて処理し、第1操作レバー
11の操作量に見合う演算結果信号を前記ドライバー回
路23に出力する。よって、ドライバー回路23はこれ
によって前記流量制御弁18を駆動・制御し、前記アー
ムシリンダ7が駆動されて前記アーム6がC又はd方向
に所定量だけ駆動される。
なお、第1操作レバー11が前記gh方向へ操作されて
も、また、第2操作レバー12が前記ab方向もしくは
ef方向へ操作された場合も、上述と同様の処理・制御
がなされる。
一方、記憶/再生指示手段37が記憶モードを指定する
と共に、総べての記憶部49〜52へ記憶指令を指示し
ている時、同様に例えば、前記第1操作レバー1ilJ
<cd方向へ操作されると、前記cd方向操作情報45
は、記憶部49の所定アドレスに記憶される。また、ス
イッチ手段41が第2図示の状態にあるので、cd方向
操作情報45は上述と同様に、スイッチ手段41を介し
て直接演算部53にも入力され、同様の処理・制御にて
前記ドライバー回路23、流量制御弁18、アームシリ
ンダ7を介して前記アーム6がC又はd方向に所定!′
駆動される。この記録処理・制御は、前記gh、 ab
s ef方向操作情報46.47.48が入力された時
も同様になされる。一方また、記憶/再生手段37が、
例えば前記記憶部52のみに記憶処理を指示すると、前
記ef方向操作情報48 (第2操作レバー12による
前記パケット8操作対応情報)のみが記憶されることに
なる。
なお、上記した記憶処理に先立ち、オペレータは、記憶
/再生手段37によって記憶すべき作業形態の識別信号
を予め入力していると共に、前記各可動部材2.4.6
.8を予め、総べての作業形態に共通する基準ポジショ
ン、或いは作業形態に応じた基準位i!(例えば水平上
ならし作業の場合は第8図(a)の位置)をとらせてお
り、前者の基準位置をとらせる場合、記録モードの選択
によって自動的にこの位置をとらせるようにプログラム
しておいても良い。
そして、オペレータが予め記憶された操作情報によって
各記憶部49〜52に指示すると共に、前記各可動部材
2.4.6.8にこれに応じた基準位置を自動的に又は
手動操作でとらせる。また、記憶/再生指示手段37の
前記切換え制御信号57による再生モード指示によって
、前記各スイッチ手段41〜44は総べて第2図示の状
態から切換り、記憶/再生指示手段37からの前記再生
指令信号59に基づき、予め選択された作業形態に応じ
た情報が、各記憶部49〜52のそれぞれから各スイッ
チ手段41〜44を介して前記各演算部53〜56に出
力される。この記憶部49〜52に記憶された情報は、
記憶時の各種パラメータ等によって、前記CPU36内
に格納されたROMの制御プログラムにより、各々適正
タイミングで出力される。そして、各演算部53〜56
で前記したように演算処理された信号によって、前記各
ドライバー回路21〜24が制御されて、各ドライバー
回路21〜24の出力によって前記各流量制御弁17〜
20が駆動・制御され、対応する前記したアクチュエー
タ5.7.10.13によって前記各可動部材2.4.
6.8が可動され、このようにして所望する形態の作業
が自動的に行なわれる。なお、記憶/再生指示手段37
によって、記憶部49〜52のうちの所望のものだけを
選択し、選択された記憶部のみに情報出力によって、再
生処理・制御を行なわすことができるのは記憶時と同様
である。
なお、第2図においては、各方向操作情報45〜48を
各記録部49〜52に入力しているが、第3図に示すよ
うに、演算部53〜56での適宜演算処理済データを各
記録部49〜52に記憶するようにしても良い。
第4図は、記憶/再生処理の他の実施形態を模式的に示
すブロック図である。
第4図においては、前記第2図の構成にスイッチ手段6
0〜63並びに加算器64〜67が付加された構成とさ
れている。即ち、前記各cd、 gh、ab、 ef方
向操作情報45.46.47.48は、上記スイッチ手
段60.61.62.63にもそれぞれ入力され、該各
スイッチ手段60〜63の出力は上記各加算器64.6
5.66.67の一方の入力端にそれぞれ供給される。
また、前記した各スイッチ手段41〜44の出力が加算
器64〜67の他方の入力端にそれぞれ供給され、各加
算器64〜67の出力が対応する前記した演算部53〜
56にそれぞれ送出されるようになっている。そして、
前記記憶/再生指示手段37が、記憶/再生モードを指
定していない時もしくは記憶モードを指定している時に
は、上記各スイッチ手段60〜63は第4図示の切換え
位置にあって、各加算器64〜67へはデータ出力が不
能な状態にあり、また、記憶/再生指示手段37が再生
モードを指定した際には、各スイッチ手段60〜63は
図示の状態から切換って前記各方向操作情報45〜48
が入力可能状態となるようになっている。
上述の第4図の構成において、記憶/再生モードが選択
されていない時、並びに記憶モードが選択されている時
の処理・制御は第2図構成と全く同一である。
一方、記憶/再生指示手段37の前記切換え制御信号5
7によって再生モードが指示されると、これによって、
前記スイッチ手段41〜44は前記各記憶部49〜52
の情報出力が各加算器64〜67に送出されるように切
換ねると共に、前記各スイッチ手段60〜63も前記各
方向操作情報45〜480入力があればこれを加算器6
4〜67へ送出可能な位置に切換る。従って、この状態
で前述と同様の所望の作業形態の再生処理・制御が再生
指令によって全面的もしくは選択的になされることにな
る。そして、この自動再生動作時にオペレータが前記第
1又は第2操作レバー11.12を操作すると、例えば
、第2操作レバー12を前記!方向にわずかに動かすと
、これに基づくif方向操作情報48が前記スイッチ手
段63から前記加算器67に入力され、加算器67はこ
れに前記記憶部52からの情報を重畳して前記演算部5
6に送出する。よって、演算部56はこの加算データを
変換処理して前記ドライバー回路22に供給し、ドライ
バー回路22は、前記流量制御弁19、パケットシリン
ダ10を介して前記パケット8を駆動することになる。
従って、記憶部52にパケット8操作のための情報が記
憶されている場合は、パケット8は第2操作レバー12
の操作によって修正動作を行なうことができ、また、記
憶部52に再生作業形態に見合う情報が記憶されていな
い場合は、再生動作時のオペレータの第2操作レバー1
2の操作量に見合うだけパケット8が可動されることに
なる。
これは、他の可動部材2.4.6についても同様である
。斯様にされた該実施態様においては、再生動作時にオ
ペレータが必要に応じ修正動作、もしくは、動作の記憶
されていない可動部材の付加作動を行なうことができ、
より正確な作業と広汎な作業形態を確保できる。
なお、第5図は第4図の変形例で、このように演算処理
後の情報を記憶部49〜52に入力するようにしても良
い。
第6図は、記憶/再生処理の更に他の実施態様を模式的
に示すブロック図である。
第6図においては、前記第4図の構成にスイッチ手段6
8〜71が付加された構成となっている。
即ち、前記各cd、 gh、 ab、 ef方向操作情
報45.46.47.48は、上記スイッチ手段68.
69.70.71の一方の入力端にもそれぞれ入力され
ると共に、該スイッチ手段68〜71の他方の入力端に
は前記各加算器64.65.66.67の出力がそれぞ
れ入力されるようになっていて、前記各記憶部49〜5
2には、このスイッチ手段68〜71からの出力がそれ
ぞれ送出されるようになっている。そして、記憶/再生
指示手段37が、記憶/再生モードを指定いない時もし
くは記憶モードを指定している時には、上記各スイッチ
手段68〜71は第6図示の状態にあって、前記各方向
操作情報45〜48は各スイッチ手段68〜71を介し
て各記憶部49〜52へ入力可能とされる。一方、記憶
/再生指示手段37が再生モードを指定すると、各スイ
ッチ手段68〜71は図示の状態から切換って、前記各
加算器64〜67のそれぞれからの出力が入力可能な状
態とされる。
よって、上述の第6図の構成において、記憶/再生モー
ドが選択されていない時、並びに記憶モードが選択され
ている時の処理・制御は、第2.4図の構成と同一であ
る。
また、再生モードが選択されると、前記各スイッチ手段
41〜44.60〜63.68〜71は総べて第6図示
の状態から切換る。よって、この状態からの記憶/再生
指示手段37からの再生指令による各記憶部49〜52
の出力情報によって、前述と同様に所望作業形態の再生
処理・制御が実行されることになる。
この自動再生動作時にオペレータが例えば前記第2操作
レバー12を前記a方向にわずかに動かすと、これに基
づく前記ab方向操作情報47が前記スイッチ手段62
から前記加算器66に入力され、該加算器66はこれに
前記記憶部51からの情報を重畳して、前記演算部55
並びに前記スイッチ手段70を介して記憶部51にそれ
ぞれ送出する。よって、演算部55はこの加算データを
変換処理して前記ドライバー回路24に供給し、ドライ
バー回路24は、前記流量制御弁17、ブームシリンダ
5を介して前記ブーム4を修正作動させることになる。
一方、加算器66からの出力は記憶部51に再入力され
、先に記憶された情報に代えてこの新しい情報が書込ま
れることになる。
斯様にされた該実施態様においては、オペレータの修正
操作が書改めて記憶されるので、記憶情報はより精密な
動作に対応したものに修正される。
なお、この実施態様においては再生モードの指定によっ
て自動的に情報を再書込み可能状態にするようにしたが
、再書込みするか否かは、オペレータが人力指示するよ
うにしても良い。
なお、第7図は第6図の変形例で、第3.5図と同様に
演算処理後の情報を記憶部49〜52へ供給するように
したものである。
以上の如くなっている本発明の実施例によれば、複雑で
高度な操作も一度これを記憶しておけば、初心のオペレ
ータでも簡単・容易にこの自動再生作動が実行できる。
また、従前のフィードバック補正制御方式に比して動作
スピードが相当に速くなる。更に、各可動部材2.4.
6.8を形状・重さの異なるものに取換えても、−度ベ
テランオペレータが正しい操作を記憶させれば、直ちに
誰でも再生作動が実行できる。
また、各可動部材2.4.6.8のうちで、操作の難し
いもの、例えば水平上ならし作業時のブーム4とアーム
6の動き、或いは、砂利撒き作業時のパケット8の振動
操作のみを選択的に記憶/再生させるようにすれば、メ
モリー容量の点で有利であるし、且つ、1つの作業形態
の変形が広汎なものとなる。
更に再生作動中に修正動作ができて、より精密な操作を
行ないうる上に、必要に応じこれを再記憶して利用する
こともできる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、初心のオペレータでもベ
テランオペレータと同等の精度の高い作業が行ない得、
又、作業目的に応じて形状等の異なる可動部材に取換え
ても、ベテランオペレータが一度操作を行なえば、この
作業が直ちに再生可能であり、且つ、フィードバック制
御方式に比して動作スピードに優れた油圧機械の制御装
置を提供でき、この種油圧機械にあってその産業的価値
は多大である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の実施例に係り、第1図は油圧
ショベルの制御装置全体を示すブロック図、第2図は記
憶/再生処理の1実施態様を説明するための模式化した
ブロック図、第3図は第2図の変形例を示す要部ブロッ
ク図、第4図は記憶/再生処理の他の実施態様を説明す
るための模式化したブロック図、第5図は第4図の変形
例を示す要部ブロック図、第6図は記憶/再生処理の更
に他の実施態様を説明するための模式化したブロック図
、第7図は第6図の変形例を示す要部ブロック図、第8
図(a)、(b)は油圧ショベル及びその作業形態の1
つを説明するための側面図、第9図は第1、第2操作レ
バーの動きを示す説明図である。 1・・・・・・走行車、2・旧・・旋回台、3・旧・・
運転席、4・・・・・・ブーム、5・・・・・・ブーム
シリンダ、6・・・用アーム、7・・・・・・アームシ
リンダ、8・・・・・・パケット、9・・・・・・リン
ク機構、IO・・・・・・パケットシリンダ、11・・
・・・・第1操作レバー、12・・・・・・第2操作レ
バー、13・・・・・・旋回モータ、14・・・・・・
原動機、15・・・・・・油圧ポンプ、16・・・・・
・圧油、17.18.19.20・・・・・・流量制御
弁、21.22.23.24・・・・・・ドライバー回
路、25.26.27.28・・・・・・センサ、29
.30.3132・・・・・・A/Dコンバータ、33
・・・・・・コントローラ、34・・・・・・入力装置
、35・・・・・・出力装置、36・・・・・・CPU
、37・・・・・・記憶/再生指示手段、38・旧・・
記憶/再生タイミング指示スイッチ、4o・・・・・・
選択項目指示スイッチ、41.42.43.44・・・
・・・スイッチ手段、45・・・・・・cd方向操作情
報、46・・・・・・gh方向操作情報、47・・・・
・・ab方向操作情報、48・・・・・・ef方向操作
情報、49.50.51.52・・・・・・記憶部、5
3.54.55.5G・・・・・・演算部、57・・・
・・・切換え制御信号、58・・・・・・記憶指令信号
、59・・・・・・再生指令信号、60.61.62.
63・・・・・・スイッチ手段、64.65.66.6
7・・・・・・加算器、68.69.70.71・・・
・・・スイッチ手段。 第2図 第3図 第5図 第7図 第4図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)油圧ポンプと、該油圧ポンプからの圧油によつて
    作動される複数のアクチュエータと、該各アクチュエー
    タによつて作動される複数の可動部材と、前記油圧ポン
    プと前記各アクチュエータとの間に配設される複数の流
    量制御弁と、該各流量制御弁の制御流量を手動操作で調
    整しうる複数の操作手段とを備え、この各操作手段を組
    合せ操作することによつて、前記各可動部材を複合動作
    させうる油圧機械において、前記各操作手段による操作
    情報を検知するための複数の操作情報検知手段と、該各
    操作情報検知手段に基づく情報を必要に応じて記憶する
    ための記憶部をもつコントローラと、該コントローラに
    記憶動作を指示する記憶指示手段と、前記各流量制御弁
    を駆動・制御するためのドライバー回路と、前記コント
    ローラに記憶された情報に基づき該ドライバー回路をし
    て前記流量制御弁を駆動させるための再生動作を指示す
    る再生指示手段とを、具備したことを特徴とする油圧機
    械の制御装置。
  2. (2)請求項(1)記載において、前記記録指示手段は
    、前記複数の操作情報検知手段のうちの1以上のものを
    選択的に指定し、選択された操作情報検知手段に基づく
    情報のみを前記記憶部に格納させる機能を付加されてい
    ることを特徴とする油圧機械の制御装置。
  3. (3)請求項(1)記載において、前記再生指示手段は
    、前記記憶部に記憶された情報から、1以上の特定の前
    記流量制御弁のみを駆動するための選択再生指示機能を
    付加されていることを特徴とする油圧機械の制御装置。
  4. (4)請求項(1)記載において、前記記憶指示手段は
    、作業形態の識別情報と共に前記各操作情報検知手段に
    基づく情報を、前記記憶部に格納するように指示し、前
    記再生指示手段は、作業形態の1つを選択して再生動作
    を行なわせうるようになつていることを特徴とする油圧
    機械の制御装置。
  5. (5)請求項(1)記載において、前記再生指示手段の
    指令に基づく再生動作時に前記操作手段が手動操作され
    た場合、前記コントローラは、記憶された情報と前記操
    作情報検知手段からの新しい情報との加算演算処理結果
    に基づき、前記ドライバー回路を駆動・制御するように
    したことを特徴とする油圧機械の制御装置。
  6. (6)請求項(5)記載において、前記コントローラは
    、前記した再生動作時の操作手段の手動操作に基づく加
    算演算情報を、前記記憶部に書改めて収納しうるように
    なつていることを特徴とする油圧機械の制御装置。
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