JPH01224128A - 非円形ピストンリングの製造方法 - Google Patents
非円形ピストンリングの製造方法Info
- Publication number
- JPH01224128A JPH01224128A JP4970888A JP4970888A JPH01224128A JP H01224128 A JPH01224128 A JP H01224128A JP 4970888 A JP4970888 A JP 4970888A JP 4970888 A JP4970888 A JP 4970888A JP H01224128 A JPH01224128 A JP H01224128A
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- JP
- Japan
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- piston ring
- circular
- piston
- wire rod
- cross
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- Pending
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- Wire Processing (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【棗!匹皿旦且1
本発明は、断面形状が長円形もしくは楕円形等の非円形
をなす内燃機関のピストンに嵌装される非円形ピストン
リングの製造方法に関するものである。
をなす内燃機関のピストンに嵌装される非円形ピストン
リングの製造方法に関するものである。
従IL丘
従来、多気筒内燃機関の吸排気弁の開口面積を増大して
機関吸排気効率を高めるために、ピストンの横断面形状
を前記のような非円形組長形状としたものが知られてい
る。このピストンに嵌装されるピストンリングも当然同
様な非円形細長形状をなしており、このようなピストン
リングが例えば実開昭54−143912号公報、実開
昭59−24950号公報および実開昭59−1439
12号公報等に示されている。
機関吸排気効率を高めるために、ピストンの横断面形状
を前記のような非円形組長形状としたものが知られてい
る。このピストンに嵌装されるピストンリングも当然同
様な非円形細長形状をなしており、このようなピストン
リングが例えば実開昭54−143912号公報、実開
昭59−24950号公報および実開昭59−1439
12号公報等に示されている。
このピストンリングは通常の円形のピストンリングと異
なり極端に細長い形状をなしているので、製作に当って
通常のように旋盤もしくは倣い旋盤による旋削加工法を
採用するわけには行かず、従って従来は鋳造素材をNC
フライス盤により切削加工することにより製作されてい
た。第1図はその概要を示す説明図である。01は鋳造
により組成された環状の素材で、先ずこの素材01の内
周を同図(a)に示すようにNCフライス盤のカッタ0
2により所定形状に切削する。次いで(b)に示すよう
に素材01の外周を同様にカッタ02により所定形状に
切削した後、(C)に示すように一箇所を切断工具03
で切断して、該切断部を合い口とする非円形ピストンリ
ング04とする。
なり極端に細長い形状をなしているので、製作に当って
通常のように旋盤もしくは倣い旋盤による旋削加工法を
採用するわけには行かず、従って従来は鋳造素材をNC
フライス盤により切削加工することにより製作されてい
た。第1図はその概要を示す説明図である。01は鋳造
により組成された環状の素材で、先ずこの素材01の内
周を同図(a)に示すようにNCフライス盤のカッタ0
2により所定形状に切削する。次いで(b)に示すよう
に素材01の外周を同様にカッタ02により所定形状に
切削した後、(C)に示すように一箇所を切断工具03
で切断して、該切断部を合い口とする非円形ピストンリ
ング04とする。
゛し と る−
このように、非円形ピストンリングは従来鋳造素材をN
Cフライスにより切削加工して製作されていたので、加
工時間が長く、このためコストが高くなった。
Cフライスにより切削加工して製作されていたので、加
工時間が長く、このためコストが高くなった。
従って本発明は、NCフライスを使用せず大巾な加工時
間の短縮が可能な非円形ピストンリング製造方法を提供
しようとするものである。
間の短縮が可能な非円形ピストンリング製造方法を提供
しようとするものである。
゛ た の
このため、本発明においては、横断面形状が非円形をな
すピストンに嵌装される非円形ピストンリングの製造方
法において、断面円形の線材を前記ピストンの横断面形
状に近似する横断面形状を有する芯材の周面に巻き付け
て該周面に倣うコイル状体に成形し、このコイル状体を
その一母線に沿って切断することにより該切断部を合い
口とする個々のピストンリング素材を形成し、該各ピス
トンリング素材の上下面を平面に加工する。
すピストンに嵌装される非円形ピストンリングの製造方
法において、断面円形の線材を前記ピストンの横断面形
状に近似する横断面形状を有する芯材の周面に巻き付け
て該周面に倣うコイル状体に成形し、このコイル状体を
その一母線に沿って切断することにより該切断部を合い
口とする個々のピストンリング素材を形成し、該各ピス
トンリング素材の上下面を平面に加工する。
このようにして、本発明によれば、NCフライスを使用
することなく非円形ピストンリングを効率良く短時間で
製作することができる。また、素材を鋳造する必要がな
く、1本の線材から多数のピストンリングを容易に得る
ことができる。この線材は円形の断面を有しているので
非円形の芯材に断面に歪を伴うことなく極めて容易に巻
き付けることができる。
することなく非円形ピストンリングを効率良く短時間で
製作することができる。また、素材を鋳造する必要がな
く、1本の線材から多数のピストンリングを容易に得る
ことができる。この線材は円形の断面を有しているので
非円形の芯材に断面に歪を伴うことなく極めて容易に巻
き付けることができる。
支−1−1
以下、本発明の一実施例を説明するに当り、先ず本発明
方法により製造されたピストンリングを嵌装する非円形
ピストンを第3図により説明する。
方法により製造されたピストンリングを嵌装する非円形
ピストンを第3図により説明する。
第3図は非円形ピストン1の横断面図で、その輪郭形状
は、曲率の大きな両端部1a、 1aを、曲率が中央に
行くにつれて次第に小さくなる両側部1b。
は、曲率の大きな両端部1a、 1aを、曲率が中央に
行くにつれて次第に小さくなる両側部1b。
1bで接続した、細長い楕円状をなしている。両側部1
b、1bの一部分は直線であってもよい。該ピストン1
の長袖方向に延びる両側壁部分を短軸方向に連結する連
結部分a、aが設けられており、該連結部分aの中央部
に長袖方向の軸受すが設けられている。そしてこの軸受
すに枢動軸Cが軸支され、この枢動軸Cに連接棒dが枢
着されている。
b、1bの一部分は直線であってもよい。該ピストン1
の長袖方向に延びる両側壁部分を短軸方向に連結する連
結部分a、aが設けられており、該連結部分aの中央部
に長袖方向の軸受すが設けられている。そしてこの軸受
すに枢動軸Cが軸支され、この枢動軸Cに連接棒dが枢
着されている。
2は後述する方法により製造された非円形ピストンリン
グで、前記非円形ピストン1の輪郭形状に合致した形状
をなし、かつ合い口3を有し、該合い口3を拡開するこ
とにより、非円形ピストン1の局面に設けられた環状の
リング溝に嵌め込まれ、該溝に111!iされている。
グで、前記非円形ピストン1の輪郭形状に合致した形状
をなし、かつ合い口3を有し、該合い口3を拡開するこ
とにより、非円形ピストン1の局面に設けられた環状の
リング溝に嵌め込まれ、該溝に111!iされている。
第2図は上記非円形ピストンリング2の製造過程を示す
説明図である。先ず芯材4と線材5を準備する(旦)、
芯材4は前記非円形ピストン1の横断面形状に近似した
細長い楕円状の横断面形状を有している。線材5は非円
形ピストンリング2の出発素材となるもので、真円形の
断面を有し、その直径りは完成された非円形ピストンリ
ング2の巾W(旦参照)にほぼ等しい。
説明図である。先ず芯材4と線材5を準備する(旦)、
芯材4は前記非円形ピストン1の横断面形状に近似した
細長い楕円状の横断面形状を有している。線材5は非円
形ピストンリング2の出発素材となるもので、真円形の
断面を有し、その直径りは完成された非円形ピストンリ
ング2の巾W(旦参照)にほぼ等しい。
次いで線材5を芯材4の周面に軸線方向に順次重ね合わ
せてコイル状に巻き付ける(回)。この時線材5の変形
量は弾性範囲を超えるので、線材5は塑性変形してコイ
ル状体6に成形される。また線材5は前記のように真円
形の断面を有しているので、非円形状の芯材4の外周に
極めて容易に巻き付けることができる。
せてコイル状に巻き付ける(回)。この時線材5の変形
量は弾性範囲を超えるので、線材5は塑性変形してコイ
ル状体6に成形される。また線材5は前記のように真円
形の断面を有しているので、非円形状の芯材4の外周に
極めて容易に巻き付けることができる。
このようにして成形されたコイル状体6を芯材4から抜
き出し、その1つの母線に沿って切断工具7により切断
する(立)。
き出し、その1つの母線に沿って切断工具7により切断
する(立)。
するとコイル状体6はその1巻き毎に分断され、コイル
状体6の巻き数に相当した個数のピストンリング素材8
となり(d)、前記切断工具7で切断された部分は合い
口3となる。
状体6の巻き数に相当した個数のピストンリング素材8
となり(d)、前記切断工具7で切断された部分は合い
口3となる。
ピストンリング素材8は線材5と同じ円形断面を有して
いるので、次にこのピストンリング素材8の上面10お
よび下面11を例えば研削工具12により研削して平面
に仕上げれば、所望の非円形ピストンリング2が得られ
る(旦)。ピストンリング素材8の合い口3に望む両端
面8a、 8bはコイル状体6の1ピッチ分だけ上下に
ずれているので、上記平面研削は、端面8a、 8bを
同一レベルにしビストンリング素材8を扁平状にして行
う。シリンダ内面と摺接する非円形ピストンリング2の
外周面13は最終的にNCフライス等によって仕上げら
れるが、その加工量ならびに所要加工時間は極めて少い
。
いるので、次にこのピストンリング素材8の上面10お
よび下面11を例えば研削工具12により研削して平面
に仕上げれば、所望の非円形ピストンリング2が得られ
る(旦)。ピストンリング素材8の合い口3に望む両端
面8a、 8bはコイル状体6の1ピッチ分だけ上下に
ずれているので、上記平面研削は、端面8a、 8bを
同一レベルにしビストンリング素材8を扁平状にして行
う。シリンダ内面と摺接する非円形ピストンリング2の
外周面13は最終的にNCフライス等によって仕上げら
れるが、その加工量ならびに所要加工時間は極めて少い
。
このようにして本発明方法によれば、芯材4に線材5を
巻き付けて成形されたコイル状体6から一度に多数のピ
ストンリング素材8が得られ、かつ主要工程中にNCフ
ライスによる切削加工が含まれていないので加工時間が
短縮され従って製造コストが低減する。
巻き付けて成形されたコイル状体6から一度に多数のピ
ストンリング素材8が得られ、かつ主要工程中にNCフ
ライスによる切削加工が含まれていないので加工時間が
短縮され従って製造コストが低減する。
11五11
以上の通り、本発明においては、横断面形状が非円形を
なすピストンに嵌装される非円形ピストンリングの製造
方法において、断面円形の線材を前記ピストンの横断面
形状に近似する横断面形状を有する芯材の周面に巻き付
けて該周面に倣うコイル状体に成形し、このコイル状体
をその一母線に沿って切断することにより該切断部を合
い口とする個々のピストンリング素材を形成し、該各ピ
ストンリング素材の上下面を平面に加工するので、非円
形ピストンリングを従来のようにNCフライスによる切
削加工を使用することなく、極めて容易にかつ効率よく
製造することができ、加工時間の短縮および製造コスト
の低減を図ることができる。
なすピストンに嵌装される非円形ピストンリングの製造
方法において、断面円形の線材を前記ピストンの横断面
形状に近似する横断面形状を有する芯材の周面に巻き付
けて該周面に倣うコイル状体に成形し、このコイル状体
をその一母線に沿って切断することにより該切断部を合
い口とする個々のピストンリング素材を形成し、該各ピ
ストンリング素材の上下面を平面に加工するので、非円
形ピストンリングを従来のようにNCフライスによる切
削加工を使用することなく、極めて容易にかつ効率よく
製造することができ、加工時間の短縮および製造コスト
の低減を図ることができる。
第1図は従来の非円形ピストンリング製造方法の概要を
示す説明図、第2図は本発明による非円形ピストンリン
グ製造方法の概要を示す説明図、第3図は非円形ピスト
ンの一例を示す横断面図である。 1・・・非円形ピストン、2・・・非円形ピストンリン
グ、3・・・合い口、4・・・芯材、5・・・線材、6
・・・コイル状体、7・・・切断工具、8・・・ピスト
ンリング素材、10・・・上面、11・・・下面、12
・・・研削工具、13・・・外周面。
示す説明図、第2図は本発明による非円形ピストンリン
グ製造方法の概要を示す説明図、第3図は非円形ピスト
ンの一例を示す横断面図である。 1・・・非円形ピストン、2・・・非円形ピストンリン
グ、3・・・合い口、4・・・芯材、5・・・線材、6
・・・コイル状体、7・・・切断工具、8・・・ピスト
ンリング素材、10・・・上面、11・・・下面、12
・・・研削工具、13・・・外周面。
Claims (1)
- 横断面形状が非円形をなすピストンに嵌装される非円形
ピストンリングの製造方法において、断面円形の線材を
前記ピストンの横断面形状に近似する横断面形状を有す
る芯材の周面に巻き付けて該周面に倣うコイル状体に成
形し、このコイル状体をその一母線に沿つて切断するこ
とにより該切断部を合い口とする個々のピストンリング
素材を形成し、該各ピストンリング素材の上下面を平面
に加工することを特徴とする非円形ピストンリングの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4970888A JPH01224128A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 非円形ピストンリングの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4970888A JPH01224128A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 非円形ピストンリングの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01224128A true JPH01224128A (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=12838690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4970888A Pending JPH01224128A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 非円形ピストンリングの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01224128A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101716739B (zh) | 2010-02-02 | 2011-12-07 | 山东宁津弹簧有限公司 | 动车组圆柱螺旋弹簧加工工艺 |
| CN104854258A (zh) * | 2012-10-11 | 2015-08-19 | 费德罗-莫格尔公司 | 在一个涂覆操作中在活塞环的工作面、侧面以及内径上进行耐磨涂层的化学气相沉积 |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP4970888A patent/JPH01224128A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101716739B (zh) | 2010-02-02 | 2011-12-07 | 山东宁津弹簧有限公司 | 动车组圆柱螺旋弹簧加工工艺 |
| CN104854258A (zh) * | 2012-10-11 | 2015-08-19 | 费德罗-莫格尔公司 | 在一个涂覆操作中在活塞环的工作面、侧面以及内径上进行耐磨涂层的化学气相沉积 |
| US9909210B2 (en) | 2012-10-11 | 2018-03-06 | Federal-Mogul Llc | Chemical vapor deposition of wear resistant coatings onto piston ring running face, side face, and inner diameter in one coating run |
| JP2019023513A (ja) * | 2012-10-11 | 2019-02-14 | テネコ・インコーポレイテッドTenneco Inc. | 1回のコーティングの実行での、ピストンリング運転面、側面および内径上への耐摩耗性コーティングの化学蒸着 |
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