JPH0122430B2 - - Google Patents

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JPH0122430B2
JPH0122430B2 JP58183057A JP18305783A JPH0122430B2 JP H0122430 B2 JPH0122430 B2 JP H0122430B2 JP 58183057 A JP58183057 A JP 58183057A JP 18305783 A JP18305783 A JP 18305783A JP H0122430 B2 JPH0122430 B2 JP H0122430B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
frame
cable
membrane
movable frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58183057A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6078067A (ja
Inventor
Katsuyoshi Minemasa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
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Publication of JPS6078067A publication Critical patent/JPS6078067A/ja
Publication of JPH0122430B2 publication Critical patent/JPH0122430B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はケーブルと屋根膜とが一体に動くこと
ができる膜構造におけるケーブル端部装置に関す
る。
例えば空気膜構造は送風機によつて送られる空
気により構造全体が支持されているので、ケーブ
ルは内圧の変化やデフレート(膜収縮)時におけ
る膜降下に伴つて上下する。この上下動に伴つて
ケーブル端部はケーブル止めを中心として揺動
し、このケーブルに連結している屋根膜も膜端部
の固定部を中心として揺動する。従来の空気膜構
造では、このケーブル端部の取付け位置と膜端部
の固定位置とが異なり、このためにケーブルの端
部の動きに膜端部の動きが追随できず、膜が変形
したり、膜やケーブルに過大な力が加わる問題が
あつた。
この問題を解決したものとして、アメリカ特許
第4167086号がある。これは、ケーブル端部をリ
ングビームから張り出したサポートに連結ピンを
介して連結してあり、そしてケーブル端部を覆う
カバーを取付けるカバーフレームを、上記ピンの
軸心を通るピボツトライン上に軸心が位置してい
るヒンジピンを中心として室内側部分を折曲げ可
能とし、カバーフレームの外周部で屋根膜を支持
しているものである。
この従来例によると、上記連結ピンとヒンジピ
ンとは互いに連結関係はなく、独立しているため
にカバーフレームの可動側の部分の安定した支持
に改善の余地がある。
本発明の目的は、カバーフレームを安定した支
持できかつ屋根膜に無理な力がかからず、可動フ
レームに加わる外力や内圧力を円滑に梁側に伝達
できるようにすることにある。
本発明のケーブル端部装置は、梁から室内側に
張り出しているケーブル止めにケーブル端部を保
持軸により揺動可能に取付け、そして上記梁上に
はケーブル端部を覆うカバーを取付けるカバーフ
レームを固定し、このカバーフレームの外周下部
に屋根膜を支持する膜支持板を設けているもので
ある。カバーフレームは固定フレームと可動フレ
ームとからなり、この両フレームは箱形状であつ
て、支持軸によりヒンジ連結され、この支持軸は
上記保持軸にこれと同軸的に接続している。可動
フレームの膜支持板上に取付けてある屋根膜は、
この可動フレームの支持軸を中心とする揺動に伴
つて支持軸を中心として揺動するものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1〜3図に示すように支持台となる梁1の内
側部室内側にはケーブル止めであるブラケツト2
が取り付けてあり、このブラケツトの先端部に保
持軸3を中心としてケーブル4の端末に固着して
ある止め金具5が揺動自在に取り付けてある。こ
のケーブル端部及びブラケツト2は梁1に支持し
たカバー装置6により覆つてある。
第4図に示すようにこのカバー装置6における
カバーフレーム7は固定フレーム8と可動フレー
ム9とからなり、平面形状は固定フレームが長方
形であつて、可動フレームが五角形であり、両フ
レームともに上下端及び対向側端開口の箱形状の
ものである。第1〜3図及び第5図に示すように
固定フレーム8と可動フレーム9とは対向する側
部が、上記保持軸3に一端を軸支してある支持軸
10に、軸受11,11aを介して回転自在に軸
支し、この支持軸により相互に連結している。支
持軸10の軸心は保持軸3のそれと一致してい
る。
カバーフレーム7はその外周下部につば状の膜
支持板12,12aが水平状態に設けてある。膜
支持板12,12aは、第2図に示すようにこの
膜支持板12,12aの延長線上に支持軸10の
中心が位置するように設定してある。すなわち膜
支持板12aは可動フレーム9の揺動に伴つて揺
動するが、この膜支持板の揺動中心は支持軸10
の軸心である。したがつてケーブル4、可動フレ
ーム9及び可動フレームの膜支持板12aのすべ
ての揺動中心は保持軸3の軸心に一致することに
なる。
固定フレーム8の外端部(後端部)側は膜支持
板12を介して予め起立してある又は後に取り付
けるボルト13によつて梁1に固定してある。可
動フレーム9の先端部中央部には、クランプ14
(第2図)によりケーブル4と連結し、膜支持板
12aはこのケーブルに取り付けてあるクランプ
14aに支持してある膜支持板15と接続板16
により接続している。
固定フレーム8と可動フレーム9とは外周側部
及び上端開口部をカバー17と17aとによつて
それぞれ被覆し、カバー端部を膜支持板12,1
2a上に予め固定的に起立してあるボルト13,
13aで固定してある。
また固定フレーム8と可動フレーム9との連結
部外周は上記カバー17,17aとは独立したカ
バー17bによつて被覆した状態で両フレームに
取り付けてある。カバー17bは蛇腹状に形成す
ることにより、それ自体、伸縮屈曲自在にして、
可動フレーム9の揺動に追随可能にしてある。カ
バー17bに線材を配して補強してもよく、また
材質をゴム等の弾性材とすればより一層フレーム
の揺動に追従できる。カバー17bの取付け状態
について説明すると、第1,5図に示すようにカ
バーの両側外周辺内部に固定部として係止条部1
7b1,17b1が一体的に形成してある。両係止条
部17b1,17b1は、固定フレーム8と可動フレ
ーム9の対向端部外周に形成した取付け溝18,
18aに圧入してある。係止条部17b1,17b1
は、取付け溝18,18aからの離脱を防止する
ため溝と接する側面に凹凸を設けておくことが望
ましい。
固定フレーム8の膜支持板12による膜支持状
態を説明する。なお可動フレーム9の膜支持状態
も固定フレームのそれと実質的に同様であるので
その説明を省略する。
第1〜3図に示すように、膜支持板12上のカ
バー17の端部上面には膜19の端部を挾んでゴ
ムカバー板20が位置し、ゴムカバー板20を押
えるチヤンネル型の押え体21が位置し、この押
え体を膜支持板12から起立しているボルト1
3,13aに取り付けてあるナツト22の締付け
により押圧し、この押圧力により膜端部は膜支持
板12に取り付けられる。膜端部の挾持部分はカ
バー17の端部とゴムカバー板20とにより密着
状態となり、気密性が確保されている。
またゴムカバー板20は押え体21に沿つて折
曲げて押え体21を覆い、ゴムカバー板20の端
辺の係止辺部20a(第3図)はこの押え体21
と固定フレーム8との間に取り付けたガスケツト
23の側部の係合溝に差入れてある。ガスケツト
23の下部係入部は押え体21の側面とフレーム
8の側面間に圧入してある。ガスケツト23の上
部中央の凹部内に押え棒24が圧入してあり、こ
の圧入によるガスケツトの変形によりゴムカバー
板の係止辺部20aは係合溝に固定される。これ
により押え体周辺の密閉が図れる。20bは、ゴ
ムカバー板20に予め成形してある突条部であつ
て、これはゴムカバー板20の全長に亘つて設
け、カバー板の補強をしかつカバー板の上部の水
平部の長さ調整機能を有する。したがつてケーブ
ル4の上下動に伴つて可動フレーム9は支持軸1
0を中心として揺動し、膜19もこの支持軸を中
心として移動する。
カバーフレーム7及びカバーの他の例を固定フ
レーム側について第6〜10図を参照して説明
し、可動側については実質的に同一であるのでそ
の説明を省略する。
フレームの高さが第6図に示すように低いフレ
ーム8aの場合であつてもカバー17cにより被
覆するが、このカバーがゴム製である場合には硬
質のものを用いるとよい。
また固定フレーム8をカバーで上端開口のみを
被覆してもよく、この場合には第7,8図に示す
ようにカバー17dをカバー体17d1と保持枠1
7d2とで構成し、この保持枠をフレーム8bの開
口部に設けた受部25に載せて、ボルト26でこ
の保持枠を固定するようにしてもよい。なお保持
枠17d2を設けることなく、カバー体17d1の外
周を受部25に接着又はボルト等で固定して、フ
レーム開口を被覆してもよい。
第9図に示すようにカバー17eを、フレーム
8,9及び両フレームの連結部分を覆う一体成形
した一部材のカバーであつてもよい。そして第1
0図に示すように一体的に形成したカバー17f
における連結部分を覆うカバー部17f1を蛇腹に
することなく、外側に膨出した形状としてもよ
い。
以上説明したように本発明によれば、固定フレ
ームと可動フレームとを連結する支持軸が保持軸
に同軸的に接続されて、そしてこの保持軸が梁か
ら張り出したケーブル止めに軸支されているの
で、固定及び可動両フレームの連結部分が補強さ
れ、カバーフレームの取付け状態が安定する。ま
た屋根膜を支持するカバーフレームの可動フレー
ムの揺動中心がケーブル先端部の揺動中心と同一
であるので、可動フレームはケーブルの動きに追
随でき屋根膜やケーブルに過大な力が加わらない
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用状態を示す一部切欠拡大平面図、
第2図は使用状態を示す側面図、第3図は第2図
−線断面図、第4図はカバーフレームの説明
図、第5図はフレームの連結部分を示す拡大側面
断面図、第6図乃至第10図はカバーの他の実施
例を示す説明図であつて、第8図は第7図示例の
カバーの斜視図である。 1……梁、2……ブラケツト、3……保持軸、
4……ケーブル、6……カバー装置、7……カバ
ーフレーム、8,8a,8b……固定フレーム、
9……可動フレーム、10……支持軸、12,1
2a……膜支持板、17,17a〜17f……カ
バー、19……膜、20……ゴムカバー板、21
……押え体、23……ガスケツト、24……押え
棒。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケーブル先端部を屋根膜外周を囲む位置に配
    設してある梁から室内側に張出したケーブル止め
    に軸支された保持軸に取付け、 ケーブル端部を覆うカバーを支持するカバーフ
    レームを設け、 このカバーフレームの外周下部につば状の膜支
    持板を水平状態に設けてあり、 上記カバーフレームは、梁側に面している一端
    部を梁上に固定してある箱形状の固定フレーム
    と、この固定フレームの室内側の他端部に間〓を
    置いて対向しかつ支持軸によりヒンジ連結し、ケ
    ーブル端部と結合している箱形状の可動フレーム
    とからなり、 上記支持軸は上記保持軸に同軸的に接続してい
    ることを特徴とする膜構造におけるケーブル端部
    装置。
JP18305783A 1983-10-03 1983-10-03 膜構造におけるケーブル端部装置 Granted JPS6078067A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18305783A JPS6078067A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 膜構造におけるケーブル端部装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18305783A JPS6078067A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 膜構造におけるケーブル端部装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6078067A JPS6078067A (ja) 1985-05-02
JPH0122430B2 true JPH0122430B2 (ja) 1989-04-26

Family

ID=16128982

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18305783A Granted JPS6078067A (ja) 1983-10-03 1983-10-03 膜構造におけるケーブル端部装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6078067A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4167086A (en) * 1978-06-23 1979-09-11 Owens-Corning Fiberglas Corporation Eccentricity eliminating cable-fabric connection apparatus for air supported roof structures
JPS5940407U (ja) * 1982-09-10 1984-03-15 株式会社竹中工務店 空気膜構造に於けるワイヤ定着部保護部材

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6078067A (ja) 1985-05-02

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