JPH0122490Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0122490Y2 JPH0122490Y2 JP1986090971U JP9097186U JPH0122490Y2 JP H0122490 Y2 JPH0122490 Y2 JP H0122490Y2 JP 1986090971 U JP1986090971 U JP 1986090971U JP 9097186 U JP9097186 U JP 9097186U JP H0122490 Y2 JPH0122490 Y2 JP H0122490Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insole
- shoes
- ceramic paper
- footwear
- infrared rays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B7/00—Footwear with health or hygienic arrangements
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B13/00—Soles; Sole-and-heel integral units
- A43B13/02—Soles; Sole-and-heel integral units characterised by the material
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、セラミツクペーパから放出される遠
赤外線を利用した新規な履物に関する。
赤外線を利用した新規な履物に関する。
(従来の技術とその問題点)
現在一般に市販されている紳士靴や婦人靴を始
め普通の靴では厳冬期につま先が凍え、しもやけ
や甚だしい場合には凍傷を生ずる事が経験されて
おり、夏場には特に紳士靴の場合中が蒸れて不快
感や悪臭を発する事が経験されている。又、作業
のために大型の事業用冷凍庫に長時間入る場合や
厳冬期の登山やスキーなどには保温構造の特殊靴
が利用されるが、いずれも前述のように保温構造
のためある程度の厚さが必要となり、どうしても
靴の形状が大きくなつてしまい、取り扱いに苦労
したり、重くその履き心地が今一つ良くないとい
うのが現状であつた。
め普通の靴では厳冬期につま先が凍え、しもやけ
や甚だしい場合には凍傷を生ずる事が経験されて
おり、夏場には特に紳士靴の場合中が蒸れて不快
感や悪臭を発する事が経験されている。又、作業
のために大型の事業用冷凍庫に長時間入る場合や
厳冬期の登山やスキーなどには保温構造の特殊靴
が利用されるが、いずれも前述のように保温構造
のためある程度の厚さが必要となり、どうしても
靴の形状が大きくなつてしまい、取り扱いに苦労
したり、重くその履き心地が今一つ良くないとい
うのが現状であつた。
本考案は係る従来例や従来からの経験に鑑みて
為されたもので、その目的とするところは、遠赤
外線を利用する事により、保温でなく、積極的に
足を加温し、しかも従来の履物の形状を変えない
若しくは小さくすることの出来、夏期ににあつて
は断熱・吸湿効果があつて靴内部が蒸れない遠赤
外線利用の履物を提供するにある。
為されたもので、その目的とするところは、遠赤
外線を利用する事により、保温でなく、積極的に
足を加温し、しかも従来の履物の形状を変えない
若しくは小さくすることの出来、夏期ににあつて
は断熱・吸湿効果があつて靴内部が蒸れない遠赤
外線利用の履物を提供するにある。
(問題を解決するための手段)
本考案は、かかる従来例の問題点を解決するた
めに、『履物の内周面に常温で遠赤外線を放出す
るセラミツクペーパ4を貼着する』と言う構造を
採用している。
めに、『履物の内周面に常温で遠赤外線を放出す
るセラミツクペーパ4を貼着する』と言う構造を
採用している。
(作用)
履物の内周面に常温で遠赤外線を放出するセ
ラミツクペーパ4を貼着する事により、靴を着
用するとセラミツクペーパ4から放射される遠
赤外線にて足が常に加温される。
ラミツクペーパ4を貼着する事により、靴を着
用するとセラミツクペーパ4から放射される遠
赤外線にて足が常に加温される。
普通の紳士靴や婦人靴にあつては厳冬期であ
つても霜焼けや凍傷が発生しない。
つても霜焼けや凍傷が発生しない。
スキー靴や冷凍庫用作業靴など特殊靴にあつ
ては断熱保温層を薄くする事が出来、靴全体を
小形にする事が出来る。
ては断熱保温層を薄くする事が出来、靴全体を
小形にする事が出来る。
遠赤外線の加温効果により古来より、東洋医
学において言われていた足の裏の反射区を刺激
して反射区につながる諸臓器の強化を図り、知
らず知らずの内に体の不調を取り除く事が出
来、毎日を快適に過ごす事が出来る。
学において言われていた足の裏の反射区を刺激
して反射区につながる諸臓器の強化を図り、知
らず知らずの内に体の不調を取り除く事が出
来、毎日を快適に過ごす事が出来る。
(実施例)
以下、本考案を図示実施例に従つて詳述する。
履物には、紳士靴や婦人靴などのケミカルシユ
ーズ、スリツパやサンダル、雨靴、登山
靴、野球やラグビー、ゴルフなどのスポーツ用特
殊靴、冷凍庫用などの作業用特殊靴、病院や
医療機関における専用履物などがある。この内
は一般に中底用材2、レザー8(又は甲
皮)、靴本底7などで構成される。ここでは紳士
靴又は婦人靴を中心に説明する。
履物には、紳士靴や婦人靴などのケミカルシユ
ーズ、スリツパやサンダル、雨靴、登山
靴、野球やラグビー、ゴルフなどのスポーツ用特
殊靴、冷凍庫用などの作業用特殊靴、病院や
医療機関における専用履物などがある。この内
は一般に中底用材2、レザー8(又は甲
皮)、靴本底7などで構成される。ここでは紳士
靴又は婦人靴を中心に説明する。
セラミツクペーパ4は、高純度の高耐熱性アル
ミナシリカフアイバーとバインダとを抄造して造
られた極く薄い不織布5とその両面に貼着された
プラスチツクシート6とで構成されており、その
厚さは本実施例では約0.3mm程度である。勿論、
必要に応じてこれ以上又はこれ以下の厚さとして
も良い。アルミナとは、Al2O3の化学式を持つ非
常に硬い(ビツカース硬度2800)粒末状又は結晶
状物質であり、シリカはSiO2の化学式を持ち、
無色透明の結晶でガラスや陶磁器の原料として知
られており、本実施例ではこれらの繊維状物質が
用いられる。このセラミツクペーパ4は常温下で
常に遠赤外線を放射している。遠赤外線は、供振
共鳴現象により物質に効率良く吸収され、被照射
物質を加温・加熱する働きを持つ。
ミナシリカフアイバーとバインダとを抄造して造
られた極く薄い不織布5とその両面に貼着された
プラスチツクシート6とで構成されており、その
厚さは本実施例では約0.3mm程度である。勿論、
必要に応じてこれ以上又はこれ以下の厚さとして
も良い。アルミナとは、Al2O3の化学式を持つ非
常に硬い(ビツカース硬度2800)粒末状又は結晶
状物質であり、シリカはSiO2の化学式を持ち、
無色透明の結晶でガラスや陶磁器の原料として知
られており、本実施例ではこれらの繊維状物質が
用いられる。このセラミツクペーパ4は常温下で
常に遠赤外線を放射している。遠赤外線は、供振
共鳴現象により物質に効率良く吸収され、被照射
物質を加温・加熱する働きを持つ。
中底用材2の素材にはプレスボード、各種レザ
ーボード(合成皮革)、純正ぬめ(牛)皮革、樹
脂系原材ボード、ゴム製中底(ハブ)、トツピン
グに準ずるものなどがある。
ーボード(合成皮革)、純正ぬめ(牛)皮革、樹
脂系原材ボード、ゴム製中底(ハブ)、トツピン
グに準ずるものなどがある。
さて、中底用材2は、素材の組み立て方、又、
材料並びにその利用の仕方で、シヤンク付き中
底用材2と、シヤンク無し中底用材2に区分さ
れるものであり、以下説明する。
材料並びにその利用の仕方で、シヤンク付き中
底用材2と、シヤンク無し中底用材2に区分さ
れるものであり、以下説明する。
(A) シヤンク付き中底用材2には以下の3つがあ
る。(尚、この場合中底用材2の裏面にはガー
ゼ、即ち寒冷紗が貼着されている。) プレスボードの一枚物から裁断された中底
用材2。
る。(尚、この場合中底用材2の裏面にはガー
ゼ、即ち寒冷紗が貼着されている。) プレスボードの一枚物から裁断された中底
用材2。
プレスボードの組み合わせにより組立、裁
断された中底用材2。
断された中底用材2。
プレスボードを組み合わせ、組立たものに
布地、ビニール地、スポンジ類を組み合わせ
裁断した中底用材2。
布地、ビニール地、スポンジ類を組み合わせ
裁断した中底用材2。
(B) シヤンクなし中底用材2には以下の5つがあ
る。
る。
プレスボードの一枚物から裁断された中底
用材2。
用材2。
各種レザーボード(合成皮革)から裁断さ
れた中底用材2。
れた中底用材2。
純正ぬめ(牛)皮革から裁断された中底用
材2(ただし、この場合はシヤンク付きのも
のもある。) 樹脂系原材ボードから裁断された中底用材
2。
材2(ただし、この場合はシヤンク付きのも
のもある。) 樹脂系原材ボードから裁断された中底用材
2。
ゴム製中底(ハブ)、トツピングに準ずる
ものから裁断された中底用材2などがある。
ものから裁断された中底用材2などがある。
尚、(B)の場合、そのままでも使用されるが、逆
にシヤンク3の代わりにシヤンク3より大きい幅
で1.2〜1.5倍程度の多少長い形で、弾発力と柔軟
性を持つの補助材20を張り合わせる場合があ
る。この補助材20は第20図のようなもので、
その厚さは0.8〜2.5mm、一端2rより他端2Rの
方が狭いか又は等しいものである。裏面にラテツ
クス系接着材を塗布して貼着する。
にシヤンク3の代わりにシヤンク3より大きい幅
で1.2〜1.5倍程度の多少長い形で、弾発力と柔軟
性を持つの補助材20を張り合わせる場合があ
る。この補助材20は第20図のようなもので、
その厚さは0.8〜2.5mm、一端2rより他端2Rの
方が狭いか又は等しいものである。裏面にラテツ
クス系接着材を塗布して貼着する。
次に、靴の中底用基板1には、各種素材の一枚
物、プレスボードの基本型と複合型などがある。
基本型中底用基板1aは、1.3から2mm厚程度の
中地12の漉割り部分に1.3〜4mm厚程度の片地
13(ヒール用材)の漉割り部分を接着したもの
である。複合型中底用基板1bは基本型中底用基
板1aの所定の位置に複合材15を張合せたもの
で、基本型中底用基板1aの中地12の中央につ
ま先用の複合材15を貼着したものや、1枚物の
中地12上に片地13を張り合わせ、更に片地1
3の上に複合材15を張り合わせたものなど各種
のものがあり、いずれも用途に合わせて使い分け
られるものである。前述のセラミツクペーパ4は
中底用基板1の中地12の表面に貼着され、更に
その上から中底用シート14を貼着してある。中
底用シート14は、例えば、ガーゼ、ビニルシー
ト、寒冷紗などの織布、フエルトなどの不織布5
などがある。中底用材2はこの中底用基板1を打
ち抜いて形成されるものであるが、この時前述の
セラミツクペーパ4は第14,15図に示すよう
につま先部分に位置する事になる。尚、この中底
用材2の裏面乃至内部にシヤンク3が固着乃至埋
設される事になる。第7図a,c,dに打ち抜き
状態と打ち抜かれた中底用材2を示す。又、第7
図b,e,fは一枚物のプレスボードにセラミツ
クペーパ4を貼着し、且つこれを打ち抜いた中底
用材2の例である。第8図a〜fは一枚物、トツ
ピングの使用例で、つま先又は全面にセラミツク
ペーパ4を貼着した場合を示す。
物、プレスボードの基本型と複合型などがある。
基本型中底用基板1aは、1.3から2mm厚程度の
中地12の漉割り部分に1.3〜4mm厚程度の片地
13(ヒール用材)の漉割り部分を接着したもの
である。複合型中底用基板1bは基本型中底用基
板1aの所定の位置に複合材15を張合せたもの
で、基本型中底用基板1aの中地12の中央につ
ま先用の複合材15を貼着したものや、1枚物の
中地12上に片地13を張り合わせ、更に片地1
3の上に複合材15を張り合わせたものなど各種
のものがあり、いずれも用途に合わせて使い分け
られるものである。前述のセラミツクペーパ4は
中底用基板1の中地12の表面に貼着され、更に
その上から中底用シート14を貼着してある。中
底用シート14は、例えば、ガーゼ、ビニルシー
ト、寒冷紗などの織布、フエルトなどの不織布5
などがある。中底用材2はこの中底用基板1を打
ち抜いて形成されるものであるが、この時前述の
セラミツクペーパ4は第14,15図に示すよう
につま先部分に位置する事になる。尚、この中底
用材2の裏面乃至内部にシヤンク3が固着乃至埋
設される事になる。第7図a,c,dに打ち抜き
状態と打ち抜かれた中底用材2を示す。又、第7
図b,e,fは一枚物のプレスボードにセラミツ
クペーパ4を貼着し、且つこれを打ち抜いた中底
用材2の例である。第8図a〜fは一枚物、トツ
ピングの使用例で、つま先又は全面にセラミツク
ペーパ4を貼着した場合を示す。
次に、中底用材2の具備すべき性質に付いて説
明する。
明する。
通気性が良いこと。
柔軟性が良いこと。
吸湿性が良いこと。
弾発力が良いこと。
これらの性質は高級靴になる程厳しく要求され
る。
る。
次に、シヤンク3に付いて説明する。シヤンク
3は靴底に弾発力を付与するためのもので、第9
図a〜第13図bに示すような形状をしており、
鋼板をプレス加工にて短冊状に打ち抜いたもので
ある。シヤンク3はその用途から紳士靴用、婦人
靴用、サンダル用、雨靴用、スポーツ用特殊靴
(登山靴、各種スパイクなど)用などに分類され、
用途に合わせてシヤンク3の材質、形状、焼き入
れの有無などが決定されるものである。又、足の
裏を刺激するためにシヤンク3に着磁したり、磁
石ゴムシート3aを貼着しても良い。紳士靴用で
は610〜680ガウス、婦人靴では620〜710ガウスを
目安に着磁する事になる。その他、トツピング底
及び一枚物シヤンクなし中底用材2のようなもの
には後述の磁石ゴムシート3aがシヤンク3とし
て埋入される事になる。又、シヤンク3等の埋入
が困難な履物は本底7及びつま先部分又は甲皮の
内面に張り付ける事も出来る。着磁シヤンク3ま
たは磁石ゴムシート3aの磁極は奇数に設けら
れ、且つ、中底側に強力な磁力線が生起し、本底
7側にほとんど磁力線が発生しないようにする。
これにより、靴の底に道路の砂鉄が靴に磁着され
ないようにする。
3は靴底に弾発力を付与するためのもので、第9
図a〜第13図bに示すような形状をしており、
鋼板をプレス加工にて短冊状に打ち抜いたもので
ある。シヤンク3はその用途から紳士靴用、婦人
靴用、サンダル用、雨靴用、スポーツ用特殊靴
(登山靴、各種スパイクなど)用などに分類され、
用途に合わせてシヤンク3の材質、形状、焼き入
れの有無などが決定されるものである。又、足の
裏を刺激するためにシヤンク3に着磁したり、磁
石ゴムシート3aを貼着しても良い。紳士靴用で
は610〜680ガウス、婦人靴では620〜710ガウスを
目安に着磁する事になる。その他、トツピング底
及び一枚物シヤンクなし中底用材2のようなもの
には後述の磁石ゴムシート3aがシヤンク3とし
て埋入される事になる。又、シヤンク3等の埋入
が困難な履物は本底7及びつま先部分又は甲皮の
内面に張り付ける事も出来る。着磁シヤンク3ま
たは磁石ゴムシート3aの磁極は奇数に設けら
れ、且つ、中底側に強力な磁力線が生起し、本底
7側にほとんど磁力線が発生しないようにする。
これにより、靴の底に道路の砂鉄が靴に磁着され
ないようにする。
尚、磁石ゴムシート3aを本底7全体又はつま
先部分に貼着乃至埋設しても良い。
先部分に貼着乃至埋設しても良い。
次ぎに、本考案に係る靴の製造方法に付いて説
明する。まず、レザー8(又は甲皮)が被着され
ていない靴金型(プラ型を含む。)の底面にセラ
ミツクペーパ4の組み込まれた中底用材2をくぎ
打ちして固定する。次いで、人手によりレザー8
(又は甲皮)を被せ、つり込みした後、つり込み
仕上げ機にてレザー8(又は甲皮)をつり込み、
仕上げ腹締めを行い、仕上がり状態を点検した
後、中底用材2の下面に粘着性の糊(例えば、ラ
テツクス系接着剤)を塗布し、然る後、乾燥機に
入れて乾燥する。次いで中底用材2の下に本底7
を取付け(底付け作業)、底圧着機にて本底7を
堅ろうに接着し、型抜きした後、底をくぎ打し、
完成品とする。
明する。まず、レザー8(又は甲皮)が被着され
ていない靴金型(プラ型を含む。)の底面にセラ
ミツクペーパ4の組み込まれた中底用材2をくぎ
打ちして固定する。次いで、人手によりレザー8
(又は甲皮)を被せ、つり込みした後、つり込み
仕上げ機にてレザー8(又は甲皮)をつり込み、
仕上げ腹締めを行い、仕上がり状態を点検した
後、中底用材2の下面に粘着性の糊(例えば、ラ
テツクス系接着剤)を塗布し、然る後、乾燥機に
入れて乾燥する。次いで中底用材2の下に本底7
を取付け(底付け作業)、底圧着機にて本底7を
堅ろうに接着し、型抜きした後、底をくぎ打し、
完成品とする。
以上はつま先部分にセラミツクペーパ4を貼着
した例を示したが、勿論これに限られず、甲皮の
部分や中底全面にセラミツクペーパ4を貼着して
も良い。又、スキー靴や冷凍庫用作業靴など特殊
靴にあつてはセラミツクペーパ4を靴の内周面全
面に貼着する。これにより、特殊靴の断熱保温層
を薄くする事が出来、靴全体を小形にする事が出
来る。
した例を示したが、勿論これに限られず、甲皮の
部分や中底全面にセラミツクペーパ4を貼着して
も良い。又、スキー靴や冷凍庫用作業靴など特殊
靴にあつてはセラミツクペーパ4を靴の内周面全
面に貼着する。これにより、特殊靴の断熱保温層
を薄くする事が出来、靴全体を小形にする事が出
来る。
このようにして作られた靴を着用すると、セラ
ミツクペーパ4から放射される遠赤外線の働きで
足が常に加温され、厳冬期であつても霜焼けや凍
傷が発生しないし、同時に前述のシヤンク3の磁
力とこの遠赤外線の加温効果により古来より、東
洋医学において言われていた足の裏の反射区9を
刺激して反射区9につながる諸臓器の強化を図
り、知らず知らずの内に体の不調を取り除く。体
の諸臓器と関連する足の裏の反射区9の概略を第
1図に示す。又、第2図に人体の経路とつぼ18
の関係図を示す。図中、縦二重線が経脈10、横
二重線が絡脈11、太実線が支脈17、これらの
接続点(破線の丸で囲んだ部分)がつぼ18であ
る。
ミツクペーパ4から放射される遠赤外線の働きで
足が常に加温され、厳冬期であつても霜焼けや凍
傷が発生しないし、同時に前述のシヤンク3の磁
力とこの遠赤外線の加温効果により古来より、東
洋医学において言われていた足の裏の反射区9を
刺激して反射区9につながる諸臓器の強化を図
り、知らず知らずの内に体の不調を取り除く。体
の諸臓器と関連する足の裏の反射区9の概略を第
1図に示す。又、第2図に人体の経路とつぼ18
の関係図を示す。図中、縦二重線が経脈10、横
二重線が絡脈11、太実線が支脈17、これらの
接続点(破線の丸で囲んだ部分)がつぼ18であ
る。
又、夏期においてはセラミツクペーパ4が不織
布5状であるため吸湿効果があり、且つ、高級中
底用材2にあつては前述の中底用材2の本来具備
する性質、即ち、良好な通気性、柔軟性、吸湿性
との関係から靴の中が蒸れず、不快感がない。
布5状であるため吸湿効果があり、且つ、高級中
底用材2にあつては前述の中底用材2の本来具備
する性質、即ち、良好な通気性、柔軟性、吸湿性
との関係から靴の中が蒸れず、不快感がない。
<実験例>
次に、セラミツクペーパ4に付いての実験例を
示す。16は温度センサ、19は外気の影響を遮
断するためのカバーである。一方の婦人靴はセラ
ミツクペーパ4を貼着していない普通のものを用
い、他方の婦人靴のつま先にセラミツクペーパ4
を貼着したものを用いた。温度センサ16並びに
カバー19の組み合わせを変え、且つ、時間をお
きながら20回測定した結果、セラミツクペーパ4
を貼着した靴の方が1.2℃〜2.3℃高い値が測定さ
れた。又、6人の女性に組み合わせを変えて着用
してもらい、それぞれ測定した処、3.8℃〜4.4℃
(最大4.8℃)高い値が測定された。
示す。16は温度センサ、19は外気の影響を遮
断するためのカバーである。一方の婦人靴はセラ
ミツクペーパ4を貼着していない普通のものを用
い、他方の婦人靴のつま先にセラミツクペーパ4
を貼着したものを用いた。温度センサ16並びに
カバー19の組み合わせを変え、且つ、時間をお
きながら20回測定した結果、セラミツクペーパ4
を貼着した靴の方が1.2℃〜2.3℃高い値が測定さ
れた。又、6人の女性に組み合わせを変えて着用
してもらい、それぞれ測定した処、3.8℃〜4.4℃
(最大4.8℃)高い値が測定された。
(効果)
本考案は叙上のように、履物の内周面に常温で
遠赤外線を放出するセラミツクペーパを貼着して
あるので、着用するとセラミツクペーパから放射
される遠赤外線にて足が常に加温され、普通の紳
士靴や婦人靴にあつては厳冬期であつても霜焼け
や凍傷が発生しない。又、スキー靴や冷凍庫用作
業靴など特殊靴にあつては断熱保温層を薄くする
事が出来、靴全体を小形にする事が出来る。更
に、遠赤外線の加温効果により古来より、東洋医
学において言われていた足の裏の反射区を刺激し
て反射区につながる諸臓器の強化を図り、知らず
知らずの内に体の不調を取り除く事が出来、毎日
を快適に過ごす事が出来るものである。
遠赤外線を放出するセラミツクペーパを貼着して
あるので、着用するとセラミツクペーパから放射
される遠赤外線にて足が常に加温され、普通の紳
士靴や婦人靴にあつては厳冬期であつても霜焼け
や凍傷が発生しない。又、スキー靴や冷凍庫用作
業靴など特殊靴にあつては断熱保温層を薄くする
事が出来、靴全体を小形にする事が出来る。更
に、遠赤外線の加温効果により古来より、東洋医
学において言われていた足の裏の反射区を刺激し
て反射区につながる諸臓器の強化を図り、知らず
知らずの内に体の不調を取り除く事が出来、毎日
を快適に過ごす事が出来るものである。
第1図…足の裏の反射区を示す図面、第2図…
人体の経路を示す図面、第3図a〜第6図b…本
考案に使用する中底用基板の平面図及び正面図、
第7図a…B型コンビネーシヨン中底用基板から
の打ち抜き状態の平面図、第7図c,d…B型コ
ンビネーシヨン中底用基板から打ち抜かれた中底
用材の平面図と側面図、第7図b…一枚物中底用
基板からの打ち抜き状態の平面図、第7図e,f
…一枚物中底用基板から打ち抜かれた中底用材の
平面図と側面図、第8図a…つま先部分にセラミ
ツクペーパを貼着した一枚物中底用基板からの打
ち抜き状態の平面図、第8図c,d…つま先部分
にセラミツクペーパを貼着した一枚物中底用基板
から打ち抜かれた中底用材の平面図及び側面図、
第8図b…全面にセラミツクペーパを貼着した一
枚物中底用基板からの打ち抜き状態の平面図、第
8図e,f…全面にセラミツクペーパを貼着した
一枚物中底用基板から打ち抜かれた中底用材の平
面図及び側面図、第9図a〜第13図b…本考案
に使用するシヤンクと磁石ゴムシートとの関係を
示す平面図及び側面図。第14図及び第15図…
本考案に使用する中底用材の平面図及び側面図、
第16図…本考案に使用するセラミツクペーパの
斜視図、第17図…光の波長を示す図面、第18
図及び第19図…本考案における実験方法を示す
婦人靴の側面図、第20図…本考案で使用する補
助材の平面図及び正面図。 1……中底用基板、1a……基本型中底用基
板、1b……複合型中底用基板、2……中底用
材、3……シヤンク、3a……磁石ゴムシート、
4……セラミツクペーパ、5……不織布、6……
プラスチツクシート、7……本底、8……レザ
ー、9……反射区、10……経脈、11……絡
脈、12……中地、13……片地、14……中底
用シート、15……複合材、16……温度セン
サ、17……支脈、18……つぼ、19……カバ
ー、20……補助材。
人体の経路を示す図面、第3図a〜第6図b…本
考案に使用する中底用基板の平面図及び正面図、
第7図a…B型コンビネーシヨン中底用基板から
の打ち抜き状態の平面図、第7図c,d…B型コ
ンビネーシヨン中底用基板から打ち抜かれた中底
用材の平面図と側面図、第7図b…一枚物中底用
基板からの打ち抜き状態の平面図、第7図e,f
…一枚物中底用基板から打ち抜かれた中底用材の
平面図と側面図、第8図a…つま先部分にセラミ
ツクペーパを貼着した一枚物中底用基板からの打
ち抜き状態の平面図、第8図c,d…つま先部分
にセラミツクペーパを貼着した一枚物中底用基板
から打ち抜かれた中底用材の平面図及び側面図、
第8図b…全面にセラミツクペーパを貼着した一
枚物中底用基板からの打ち抜き状態の平面図、第
8図e,f…全面にセラミツクペーパを貼着した
一枚物中底用基板から打ち抜かれた中底用材の平
面図及び側面図、第9図a〜第13図b…本考案
に使用するシヤンクと磁石ゴムシートとの関係を
示す平面図及び側面図。第14図及び第15図…
本考案に使用する中底用材の平面図及び側面図、
第16図…本考案に使用するセラミツクペーパの
斜視図、第17図…光の波長を示す図面、第18
図及び第19図…本考案における実験方法を示す
婦人靴の側面図、第20図…本考案で使用する補
助材の平面図及び正面図。 1……中底用基板、1a……基本型中底用基
板、1b……複合型中底用基板、2……中底用
材、3……シヤンク、3a……磁石ゴムシート、
4……セラミツクペーパ、5……不織布、6……
プラスチツクシート、7……本底、8……レザ
ー、9……反射区、10……経脈、11……絡
脈、12……中地、13……片地、14……中底
用シート、15……複合材、16……温度セン
サ、17……支脈、18……つぼ、19……カバ
ー、20……補助材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 履物の内周面に常温で遠赤外線を放出するセ
ラミツクペーパを貼着して成る事を特徴とする
遠赤外線利用の履物。 (2) セラミツクペーパの貼着箇所を足の裏に接触
する中底用材の表側面全面として成る事を特徴
とする実用新案登録請求の範囲第2項に記載の
遠赤外線利用の履物。 (3) セラミツクペーパの貼着箇所を履物のつま先
部分として成る事を特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項に記載の遠赤外線利用の履物。 (4) セラミツクペーパの貼着箇所を足の裏に接触
する中底用材のつま先部分の表側面として成る
事を特徴とする実用新案登録請求の範囲第3項
に記載の遠赤外線利用の履物。 (5) 永久磁石を中底用材の内部乃至足の裏に接触
しない中底用材の裏側面に配設して成る事を特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載
の遠赤外線利用の履物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986090971U JPH0122490Y2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 | |
| KR1019860011728A KR920002323B1 (ko) | 1986-06-14 | 1986-12-31 | 원적외선 이용의 신발 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986090971U JPH0122490Y2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62203603U JPS62203603U (ja) | 1987-12-25 |
| JPH0122490Y2 true JPH0122490Y2 (ja) | 1989-07-05 |
Family
ID=30951326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986090971U Expired JPH0122490Y2 (ja) | 1986-06-14 | 1986-06-14 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0122490Y2 (ja) |
| KR (1) | KR920002323B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0517921Y2 (ja) * | 1987-07-31 | 1993-05-13 | ||
| JPH0631927Y2 (ja) * | 1988-02-25 | 1994-08-24 | 株式会社大裕商事 | 靴の先芯・月型芯 |
-
1986
- 1986-06-14 JP JP1986090971U patent/JPH0122490Y2/ja not_active Expired
- 1986-12-31 KR KR1019860011728A patent/KR920002323B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR880000044A (ko) | 1988-03-23 |
| JPS62203603U (ja) | 1987-12-25 |
| KR920002323B1 (ko) | 1992-03-21 |
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