JPH01225895A - 白煙防止機能付きの直交流式冷却塔 - Google Patents
白煙防止機能付きの直交流式冷却塔Info
- Publication number
- JPH01225895A JPH01225895A JP5299088A JP5299088A JPH01225895A JP H01225895 A JPH01225895 A JP H01225895A JP 5299088 A JP5299088 A JP 5299088A JP 5299088 A JP5299088 A JP 5299088A JP H01225895 A JPH01225895 A JP H01225895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- dry
- heat exchanger
- cylindrical body
- white smoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は湿式熱交換器の上部に乾式熱交換器が階層的
に配列され、前記湿式熱交換器を通過した湿り空気と乾
式熱交換器を通過した乾いた空気を混合する混合室が同
一の排気口の一次側に形成してある白煙防止機能を有す
る直交流式冷却塔に関する。
に配列され、前記湿式熱交換器を通過した湿り空気と乾
式熱交換器を通過した乾いた空気を混合する混合室が同
一の排気口の一次側に形成してある白煙防止機能を有す
る直交流式冷却塔に関する。
(従来技術)
この種の冷却塔としては特開昭57−92688号、特
開昭61−175480号、及び特開昭55−1316
85号などが既に公開され、初期の白煙防止効果を奏し
ている。
開昭61−175480号、及び特開昭55−1316
85号などが既に公開され、初期の白煙防止効果を奏し
ている。
(解決しようとする課題)
このような先行技術の内、特開昭57−92688号公
報に記載された冷却塔においては混合室を取り囲むよう
に水平ダンパーと、垂直ダンパーを乾式熱交換器と湿式
熱交換器に対応して配置し、水平ダンパーを通過した湿
り空気と、垂直ダンパーを通過した乾いた空気とをこの
混合室で交互に立体交差させて混合するものであるが、
冷却塔排気口に設けた送風機の作動により送風機よりに
配置した乾式熱交換器、垂直なダンパーを通り混合室に
流入した乾いた空気はこの垂直ダンパーを出るとすぐに
排気口に向は上方に引かれてしまい、水平ダンパーを通
過した湿り空気と交叉する量はほんの僅かであり、この
混合室で充分に乾いた空気と湿フた空気が混合さ九ない
うちに排気口から排気されてしまい、完全な白煙防止効
果を発揮できていないのが現実である。
報に記載された冷却塔においては混合室を取り囲むよう
に水平ダンパーと、垂直ダンパーを乾式熱交換器と湿式
熱交換器に対応して配置し、水平ダンパーを通過した湿
り空気と、垂直ダンパーを通過した乾いた空気とをこの
混合室で交互に立体交差させて混合するものであるが、
冷却塔排気口に設けた送風機の作動により送風機よりに
配置した乾式熱交換器、垂直なダンパーを通り混合室に
流入した乾いた空気はこの垂直ダンパーを出るとすぐに
排気口に向は上方に引かれてしまい、水平ダンパーを通
過した湿り空気と交叉する量はほんの僅かであり、この
混合室で充分に乾いた空気と湿フた空気が混合さ九ない
うちに排気口から排気されてしまい、完全な白煙防止効
果を発揮できていないのが現実である。
同様に特開昭61−175480号公報に記載された冷
却塔においても、前記公報記載のものと同様の欠点が有
り、その白煙防止効果には今−歩の感がある。
却塔においても、前記公報記載のものと同様の欠点が有
り、その白煙防止効果には今−歩の感がある。
次に、前記特開昭55−131685号公報記載の冷却
塔用の混合装置は、前記2つの先行技術と相違して、乾
式熱交換器から吹き出してくる乾いた空気を混合室内に
案内する断面V字型又はU字型のチャンネルが乾式熱交
換器の下端から排気口の中央部に向けて傾斜して配置し
てあり、このチャンネルは湿り空気の上昇運動に対する
邪魔板として作用すると共に、乾いた空気を排気口に向
けて拡散しながら流しこのチャンネルの作用により湿り
空気と乾き空気を排気口の下側で混合するものである為
、送風機動力が大きくなると共に、このチャンネルは前
記のように断面V字型又はU字型であるため、乾式熱交
換器から吹き出して(る乾いた空気の殆どはこの吹き出
し直後に送風機により排気側へ引かれてしまい、前記2
つの先行技術の冷却塔と同様に、この混合室で充分に乾
いた空気と湿った空気が混合され無いうちに排気口から
排気されることとなり、完全な白煙防止効果を発揮でき
ない憂いがある。更に送風機下側と乾式熱交換器の空気
吹き出し口の上端部間には充分な空間が取れないため、
この空気吹き出し口の上端部から出た乾き空気を排気口
へ充分に吸引出来ず、排気口の周縁部分において湿り空
気と充分混合せずに排気されてしまう欠点を有している
殊に、前記乾式熱交換器が合成樹脂製の場合、金属製の
フィンに比べて熱交換率が若干劣るため乾いた空気はそ
う高温とならず、前記混合度合いの均一化が要望される
が、前記のような欠点を有している前記従来技術ではこ
のような要望に答えられない。
塔用の混合装置は、前記2つの先行技術と相違して、乾
式熱交換器から吹き出してくる乾いた空気を混合室内に
案内する断面V字型又はU字型のチャンネルが乾式熱交
換器の下端から排気口の中央部に向けて傾斜して配置し
てあり、このチャンネルは湿り空気の上昇運動に対する
邪魔板として作用すると共に、乾いた空気を排気口に向
けて拡散しながら流しこのチャンネルの作用により湿り
空気と乾き空気を排気口の下側で混合するものである為
、送風機動力が大きくなると共に、このチャンネルは前
記のように断面V字型又はU字型であるため、乾式熱交
換器から吹き出して(る乾いた空気の殆どはこの吹き出
し直後に送風機により排気側へ引かれてしまい、前記2
つの先行技術の冷却塔と同様に、この混合室で充分に乾
いた空気と湿った空気が混合され無いうちに排気口から
排気されることとなり、完全な白煙防止効果を発揮でき
ない憂いがある。更に送風機下側と乾式熱交換器の空気
吹き出し口の上端部間には充分な空間が取れないため、
この空気吹き出し口の上端部から出た乾き空気を排気口
へ充分に吸引出来ず、排気口の周縁部分において湿り空
気と充分混合せずに排気されてしまう欠点を有している
殊に、前記乾式熱交換器が合成樹脂製の場合、金属製の
フィンに比べて熱交換率が若干劣るため乾いた空気はそ
う高温とならず、前記混合度合いの均一化が要望される
が、前記のような欠点を有している前記従来技術ではこ
のような要望に答えられない。
この発明は前記従来技術の欠点を特殊な形状の筒体を湿
り空気と乾き空気の層流案内要素として利用して、合成
樹脂製乾式熱交換器を前記のように組み込んだ冷却塔で
も充分な白煙防止効果を得られる直交流式冷却塔基を市
場に提供することを目的とする。
り空気と乾き空気の層流案内要素として利用して、合成
樹脂製乾式熱交換器を前記のように組み込んだ冷却塔で
も充分な白煙防止効果を得られる直交流式冷却塔基を市
場に提供することを目的とする。
(課題を解決する手段)
前記課題を達成するために、この発明の湿式熱交換器の
上部に合成樹脂製乾式熱交換器が階層的に配列され、前
記湿式熱交換器を通過した湿り空気と乾式熱交換器を通
過した乾いた空気の混合空気を大気に排気する排気口に
送風機が設けてある白煙防止機能を有する直交流式冷却
塔において、前記乾式熱交換器の空気通路の空気吹き出
し口に対面する空気取り込み口を有し、前記排気口の下
方に水平方向に張り出して乾湿空気混合用筒体が複数個
間隔を置いて配置してあり、この筒体の空気取り込み高
さは空気吹き出し口の金高さに符合してあり、前記各筒
体の先端部は閉止端部としてあり、この筒体の周面には
空気吹き出し口側から先端側にかけて空気吐出口が開口
してあり、前記筒体内部が乾き空気放出案内基としてあ
ることを特徴としている。
上部に合成樹脂製乾式熱交換器が階層的に配列され、前
記湿式熱交換器を通過した湿り空気と乾式熱交換器を通
過した乾いた空気の混合空気を大気に排気する排気口に
送風機が設けてある白煙防止機能を有する直交流式冷却
塔において、前記乾式熱交換器の空気通路の空気吹き出
し口に対面する空気取り込み口を有し、前記排気口の下
方に水平方向に張り出して乾湿空気混合用筒体が複数個
間隔を置いて配置してあり、この筒体の空気取り込み高
さは空気吹き出し口の金高さに符合してあり、前記各筒
体の先端部は閉止端部としてあり、この筒体の周面には
空気吹き出し口側から先端側にかけて空気吐出口が開口
してあり、前記筒体内部が乾き空気放出案内基としてあ
ることを特徴としている。
前記筒体の空気吐出口はこの筒体の上壁に穿設してある
ことことが白煙防止上都合が良い。
ことことが白煙防止上都合が良い。
前記筒体の空気吐出口はこの筒体の両側壁に穿設してあ
る場合もある。
る場合もある。
前記筒体の底部には、前記閉止端部寄りで筒体内に開口
する湿り空気取り込み口が穿設してある場合もある。
する湿り空気取り込み口が穿設してある場合もある。
一前記筒体は合成樹脂製としてあることが製造上好まし
い。
い。
前記筒体の空気吐出口が穿設してある筒体の上壁は、乾
式熱交換器の空気吹き出し口上端から前記送風機下方へ
、この送風機の羽根から離反するように下向きに傾斜延
在しており、この筒体の底部はこの上壁と逆方向で空気
吹き出し口上端から前記送風機下方に向けて上方に傾斜
し水滴受は部としてあることが、乾き空気の吸引、及び
水滴の回収上望ましい。
式熱交換器の空気吹き出し口上端から前記送風機下方へ
、この送風機の羽根から離反するように下向きに傾斜延
在しており、この筒体の底部はこの上壁と逆方向で空気
吹き出し口上端から前記送風機下方に向けて上方に傾斜
し水滴受は部としてあることが、乾き空気の吸引、及び
水滴の回収上望ましい。
前記乾式熱交換器は水平方向に空気を流す空気通路と、
この空気通路間に形成され循環冷却水を下方に流す循環
冷却水流下通路とを有し、これら2つの通路が合成樹脂
製の隔壁板で仕切られており、前記循環冷却水流下通路
上流側には外部に開口した循環冷却水供給部が形成され
ており、前記液体流下通路の下流側にも外部に開口した
吐出部が設けてあり、この液体流下通路の幅の大部分は
、流下液緩速部としてあることを特徴とすることが好ま
しい。
この空気通路間に形成され循環冷却水を下方に流す循環
冷却水流下通路とを有し、これら2つの通路が合成樹脂
製の隔壁板で仕切られており、前記循環冷却水流下通路
上流側には外部に開口した循環冷却水供給部が形成され
ており、前記液体流下通路の下流側にも外部に開口した
吐出部が設けてあり、この液体流下通路の幅の大部分は
、流下液緩速部としてあることを特徴とすることが好ま
しい。
(発明の作用)
前記構成の特定発明の作用を次に説明する。
冷凍機などから供給されてきた循環冷却水を合成樹脂製
乾式熱交換器上部から散布流下し、この流下中に外部よ
り前記乾式熱交換器の空気通路内に取り込まれた外気と
この循環冷却水とを間接的に熱交換し循環冷却水を冷却
したあと、この乾式熱交換器の下に階層的に配列した前
記湿式熱交換器上に散布し、前記湿式熱交換器表面上を
流下中に外気と前記wI環冷却水とを直接接触して、潜
熱作用により前記循環冷却水を所定温度に冷却して直交
流式冷却塔の下部水槽に収集し冷凍機などの負荷部へ循
環し使用して再び昇温したあと前記乾式熱交換器へ再供
給する。
乾式熱交換器上部から散布流下し、この流下中に外部よ
り前記乾式熱交換器の空気通路内に取り込まれた外気と
この循環冷却水とを間接的に熱交換し循環冷却水を冷却
したあと、この乾式熱交換器の下に階層的に配列した前
記湿式熱交換器上に散布し、前記湿式熱交換器表面上を
流下中に外気と前記wI環冷却水とを直接接触して、潜
熱作用により前記循環冷却水を所定温度に冷却して直交
流式冷却塔の下部水槽に収集し冷凍機などの負荷部へ循
環し使用して再び昇温したあと前記乾式熱交換器へ再供
給する。
一方前記湿式熱交換器における熱交換で絶対湿度が高く
なった湿り空気は排気口に設けた送風機の吸引作用でこ
の湿式熱交換器を通り抜けて排気口に向は上昇していく
。
なった湿り空気は排気口に設けた送風機の吸引作用でこ
の湿式熱交換器を通り抜けて排気口に向は上昇していく
。
また、乾式熱交換器における熱交換で絶対湿度が変化し
ない乾き空気も、前記送風機の吸引作用を受けて、乾き
空気の殆どは前記乾式熱交換器の空気通路の空気吹き出
し口から各筒体の前記空気取り込み口を経て放出案内室
内に流入すると同時に前記乾き空気の若干の量は隣接す
る筒体間に吐出される。
ない乾き空気も、前記送風機の吸引作用を受けて、乾き
空気の殆どは前記乾式熱交換器の空気通路の空気吹き出
し口から各筒体の前記空気取り込み口を経て放出案内室
内に流入すると同時に前記乾き空気の若干の量は隣接す
る筒体間に吐出される。
次いで、各筒体の乾き空気放出案内室内に分散分布して
前記流入した乾き空気は各筒体の空気吐出口全域から排
気口に向けはゾ層流の状態を維持しながら放出され、隣
接する筒体間に吐出される若干の量の前記乾き空気と共
に前記排気口全域にわたり一様に吸引されると共に、隣
接する前記筒体間に形成された垂直な通路を前記湿り空
気流が下方から上昇して来る。この上昇してくる湿り空
気は筒体の周面に沿い流れ、前記空気吹き出し口から放
出されてくる乾き空気の流れに添ってほり層流となって
排気口に向けて吸引上昇していく。
前記流入した乾き空気は各筒体の空気吐出口全域から排
気口に向けはゾ層流の状態を維持しながら放出され、隣
接する筒体間に吐出される若干の量の前記乾き空気と共
に前記排気口全域にわたり一様に吸引されると共に、隣
接する前記筒体間に形成された垂直な通路を前記湿り空
気流が下方から上昇して来る。この上昇してくる湿り空
気は筒体の周面に沿い流れ、前記空気吹き出し口から放
出されてくる乾き空気の流れに添ってほり層流となって
排気口に向けて吸引上昇していく。
即ち、乱流と成らずに、相互並列した層流状態で、送風
機に至り、小動力の送風機の回転中の羽根により相互に
細かく分布されている乾き空気と湿り空気の流れは攪拌
されて、絶対湿度を調整された混合空気として霧を伴わ
ずに大気へ排気される。
機に至り、小動力の送風機の回転中の羽根により相互に
細かく分布されている乾き空気と湿り空気の流れは攪拌
されて、絶対湿度を調整された混合空気として霧を伴わ
ずに大気へ排気される。
換言すれば、白煙を発生せずに冷却塔外へ空気は排気さ
れる。
れる。
前記筒体の空気吐出口はこの筒体の上壁に穿設してある
場合には前記乾き空気の流れは乱れることなくに排気口
に向けて吸引される。
場合には前記乾き空気の流れは乱れることなくに排気口
に向けて吸引される。
前記筒体の空気吐出口はこの筒体の両側壁に穿設してあ
る場合には空気吐出口を出た乾き空気は湿り空気と直交
流となって若干混合された後、筒体の周面に添い上昇し
排気口に向は吸引されていく。
る場合には空気吐出口を出た乾き空気は湿り空気と直交
流となって若干混合された後、筒体の周面に添い上昇し
排気口に向は吸引されていく。
前記筒体の底部に前記閉止端部寄りで筒体内に開口する
湿り空気取り込み口が穿設してある場合には、湿り空気
の一部がこの放出案内室内で乾き空気は混合された後排
気口に向けて放出され層流と成って吸引されていく。
湿り空気取り込み口が穿設してある場合には、湿り空気
の一部がこの放出案内室内で乾き空気は混合された後排
気口に向けて放出され層流と成って吸引されていく。
前記筒体は合成樹脂製としてある場合がある。
前記乾式熱交換器は水平方向に空気を流す空気通路と、
この空気通路間に形成され循環冷却水を下方に流す循環
冷却水流下通路とを有し、これら2つの通路が合成樹脂
製の隔壁板で仕切られており、前記循環冷却水流下通路
上流側には外部に開口した循環冷却水供給部が形成され
ており、前記液体流下通路の下流側にも外部に開口した
吐出部が設けてあり、この液体流下通路の幅の大部分は
、流下液緩速部としてあることを特徴とする場合には、 負荷部から供給されてきた循環水は前記供給部から前記
循環冷却水流下通路の流下液緩速部内を順次流下してい
き、前記吐出部から外部へ吐出し、下方の湿式熱交換器
上に散布される。
この空気通路間に形成され循環冷却水を下方に流す循環
冷却水流下通路とを有し、これら2つの通路が合成樹脂
製の隔壁板で仕切られており、前記循環冷却水流下通路
上流側には外部に開口した循環冷却水供給部が形成され
ており、前記液体流下通路の下流側にも外部に開口した
吐出部が設けてあり、この液体流下通路の幅の大部分は
、流下液緩速部としてあることを特徴とする場合には、 負荷部から供給されてきた循環水は前記供給部から前記
循環冷却水流下通路の流下液緩速部内を順次流下してい
き、前記吐出部から外部へ吐出し、下方の湿式熱交換器
上に散布される。
(発明の効果)
この特定発明である白煙防止機能付きの直交流式冷却塔
における前記各筒体は、前記乾式熱交換器の空気通路の
空気吹き出し口に対面する空気取り込み口を有し、前記
排気口の下方に水平方向に張り出して乾湿空気混合用筒
体が複数個間隔を置いて配置してあり、この筒体の空気
取り込み高さは空気吹き出し口の金高さに符合してあり
、前記各筒体の先端部は閉止端部としてあり、この筒体
の周面には空気吹き出し口側がら先端側にかけて空気吐
出口が開口してあり、前記筒体内部が乾き空気放出案内
室としてある為に、乾き空気放出案内室内に前記流入し
た乾き空気は、前記各筒体の空気吐出口全域から排気口
に向は所望流量でこの乾き空気を層流状態で放出させる
ことが出来ると共に、隣接する前記筒体間に形成された
垂直な間隙を前記湿り空気の上昇通路に形成し下方から
上昇して来る湿り空気を前記筒体の周面に沿い流し、前
記空気吹き出し口から放出される乾き空気の流れに添っ
て相互に分布状態となった層流として排気口に向けて吸
引され、排気口下側ではこの乾き空気と湿り空気を殆ど
混合せずに整流化でき、この後この乾き空気と湿り空気
を排気口に設けた送風機で攪拌するので、送風機の動力
を大きくすること無く、乾き空気と湿り空気を充分に混
合でき、所望の白煙防止効果を発揮できると共に冷却塔
全体としての消費動力を低減出来、冷却塔の金高さを低
く出来る。
における前記各筒体は、前記乾式熱交換器の空気通路の
空気吹き出し口に対面する空気取り込み口を有し、前記
排気口の下方に水平方向に張り出して乾湿空気混合用筒
体が複数個間隔を置いて配置してあり、この筒体の空気
取り込み高さは空気吹き出し口の金高さに符合してあり
、前記各筒体の先端部は閉止端部としてあり、この筒体
の周面には空気吹き出し口側がら先端側にかけて空気吐
出口が開口してあり、前記筒体内部が乾き空気放出案内
室としてある為に、乾き空気放出案内室内に前記流入し
た乾き空気は、前記各筒体の空気吐出口全域から排気口
に向は所望流量でこの乾き空気を層流状態で放出させる
ことが出来ると共に、隣接する前記筒体間に形成された
垂直な間隙を前記湿り空気の上昇通路に形成し下方から
上昇して来る湿り空気を前記筒体の周面に沿い流し、前
記空気吹き出し口から放出される乾き空気の流れに添っ
て相互に分布状態となった層流として排気口に向けて吸
引され、排気口下側ではこの乾き空気と湿り空気を殆ど
混合せずに整流化でき、この後この乾き空気と湿り空気
を排気口に設けた送風機で攪拌するので、送風機の動力
を大きくすること無く、乾き空気と湿り空気を充分に混
合でき、所望の白煙防止効果を発揮できると共に冷却塔
全体としての消費動力を低減出来、冷却塔の金高さを低
く出来る。
前記筒体の空気吐出口はこの筒体の上壁に穿設してある
場合には前記乾き空気の流れを乱すことなく湿り空気と
同−流れ方向で整流化出来、騒音を伴わずに、かつ白煙
を発生させずに大気に混合空気を排気できる。
場合には前記乾き空気の流れを乱すことなく湿り空気と
同−流れ方向で整流化出来、騒音を伴わずに、かつ白煙
を発生させずに大気に混合空気を排気できる。
前記筒体の空気吐出口はこの筒体の両側壁に穿設してあ
る場合には乾き空気流と湿り空気流を直交流として若干
混合した後、層流として排気口へ吸引できる。
る場合には乾き空気流と湿り空気流を直交流として若干
混合した後、層流として排気口へ吸引できる。
前記筒体の底部に前記閉止端部寄りで筒体内に開口する
湿り空気取り込み口が穿設してある場合には、湿り空気
の一部をこの放出案内室内に取り込み、この放出案内室
内で湿り空気の一部と乾き空気を予め混合でき、この後
排気口に向けてこの混合空気、即ち絶対湿度が若干低下
された空気流となって排気口に向けて層流として吸引さ
れ、白煙防止効果をより一層発揮出来る。
湿り空気取り込み口が穿設してある場合には、湿り空気
の一部をこの放出案内室内に取り込み、この放出案内室
内で湿り空気の一部と乾き空気を予め混合でき、この後
排気口に向けてこの混合空気、即ち絶対湿度が若干低下
された空気流となって排気口に向けて層流として吸引さ
れ、白煙防止効果をより一層発揮出来る。
前記筒体は合成樹脂製としてある場合には、その製造が
し易くなり、その重量を軽量化出来、取扱いやすい。
し易くなり、その重量を軽量化出来、取扱いやすい。
更に、請求項第6項のように筒体の上壁を傾斜し、その
底部を傾斜して形成した場合には、送風機の羽根と上壁
に設けた空気吐出口との間に充分な空間が形成され、乾
式熱交換器の空気吹き出し口の上端部から取り込んだ空
気をも、充分に排気口に向は放出することができるとと
もに、この筒体内に滴下した水滴を、この底部に沿い乾
式熱交換器11側へ引き寄せ下方の湿式熱交換器上に放
出できる。
底部を傾斜して形成した場合には、送風機の羽根と上壁
に設けた空気吐出口との間に充分な空間が形成され、乾
式熱交換器の空気吹き出し口の上端部から取り込んだ空
気をも、充分に排気口に向は放出することができるとと
もに、この筒体内に滴下した水滴を、この底部に沿い乾
式熱交換器11側へ引き寄せ下方の湿式熱交換器上に放
出できる。
前記乾式熱交換器が、水平方向に空気を流す空気通路と
、この空気通路間に形成され循環冷却水を下方に流す循
環冷却水流下通路とを有し、これら2つの通路が合成樹
脂製の隔壁板で仕切られており、前記循環冷却水流下通
路上流側には外部に開口した循環冷却水供給部が形成さ
れており、前記液体流下通路の下流側にも外部に開口し
た吐出部が設けてあり、この液体流下通路の幅の大部分
は、流下液緩速部としてあることを特徴とする場合には
。
、この空気通路間に形成され循環冷却水を下方に流す循
環冷却水流下通路とを有し、これら2つの通路が合成樹
脂製の隔壁板で仕切られており、前記循環冷却水流下通
路上流側には外部に開口した循環冷却水供給部が形成さ
れており、前記液体流下通路の下流側にも外部に開口し
た吐出部が設けてあり、この液体流下通路の幅の大部分
は、流下液緩速部としてあることを特徴とする場合には
。
負荷部から供給されてきた循環水を重力で前記供給部か
ら前記循環冷却水流下通路の流下液緩速部内を順次流下
でき、前記吐出部から外部へ吐出し、下方の湿式熱交換
器上に散布出来、かつ前記供給口、吐出口はともに外部
に開口しているため、特別な動力を使用せずに@環冷却
水をこの乾式熱交換器内に供給できると共に、この冷却
塔の運転停止と同時に循環冷却水は大気圧を受けてこの
吐出口から外部へ吐出出来、内部に残留せず冬季におけ
るこの乾式熱交換器の凍結破壊を未然に防止できる。
ら前記循環冷却水流下通路の流下液緩速部内を順次流下
でき、前記吐出部から外部へ吐出し、下方の湿式熱交換
器上に散布出来、かつ前記供給口、吐出口はともに外部
に開口しているため、特別な動力を使用せずに@環冷却
水をこの乾式熱交換器内に供給できると共に、この冷却
塔の運転停止と同時に循環冷却水は大気圧を受けてこの
吐出口から外部へ吐出出来、内部に残留せず冬季におけ
るこの乾式熱交換器の凍結破壊を未然に防止できる。
(実施例)
前記発明の代表的実施例を次に説明する。
第1図において、Aは、湿式熱交換器10の上部に合成
樹脂製乾式熱交換器11が階層的に配列され、前記湿式
熱交換器10を通過した湿り空気と乾式熱交換器11を
通過した乾いた空気の混合空気を大気に排気する排気口
12に送風機13が設けてある白煙防止機能を有する直
交流式冷却塔であり、前記乾式熱交換器11の空気通路
14の空気吹き出し口15に対面する空気取り込み口1
6を有し、前記排気口12の下方水平方向に張り出して
乾湿空気混合用筒体Bが複数個間隔を置いて配置してあ
り、この筒体Bの空気取り込み高さは空気吹き出し口1
5の金高さに符合してあり、前記各筒体Bの先端部は閉
止端部17としてあり、この筒体Bの周面には空気吹き
出し口15側から先端側にかけて空気吐出口18が開口
してあり、前記筒体B内部が乾き空気放出案内室19と
してあることを特徴としている。
樹脂製乾式熱交換器11が階層的に配列され、前記湿式
熱交換器10を通過した湿り空気と乾式熱交換器11を
通過した乾いた空気の混合空気を大気に排気する排気口
12に送風機13が設けてある白煙防止機能を有する直
交流式冷却塔であり、前記乾式熱交換器11の空気通路
14の空気吹き出し口15に対面する空気取り込み口1
6を有し、前記排気口12の下方水平方向に張り出して
乾湿空気混合用筒体Bが複数個間隔を置いて配置してあ
り、この筒体Bの空気取り込み高さは空気吹き出し口1
5の金高さに符合してあり、前記各筒体Bの先端部は閉
止端部17としてあり、この筒体Bの周面には空気吹き
出し口15側から先端側にかけて空気吐出口18が開口
してあり、前記筒体B内部が乾き空気放出案内室19と
してあることを特徴としている。
前記筒体Bの空気吐出口18はこの筒体Bの上壁に穿設
してある。
してある。
前記筒体Bの空気吐出口18はこの筒体Bの両側壁に穿
設してある場合もある。
設してある場合もある。
前記筒体Bの底部20には、前記閉止端部17寄りで筒
体B内に開口する湿り空気取り込み口21が穿設してあ
る場合もある。
体B内に開口する湿り空気取り込み口21が穿設してあ
る場合もある。
前記筒体Bの空気吐出口18が穿設してある筒体Bの上
壁は、乾式熱交換器11の空気吹き出し口15上端から
前記送風機13下方へ、この送風機13の羽根から離反
するように下向きに傾斜延在しており、この筒体Bの底
部20はこの上壁と逆方向で空気吹き出し口15下端か
ら送風機13の下方へ向けて上方に傾斜し水滴受は部と
してあることが、乾き空気の吸引及び水滴の回収上望ま
しい。
壁は、乾式熱交換器11の空気吹き出し口15上端から
前記送風機13下方へ、この送風機13の羽根から離反
するように下向きに傾斜延在しており、この筒体Bの底
部20はこの上壁と逆方向で空気吹き出し口15下端か
ら送風機13の下方へ向けて上方に傾斜し水滴受は部と
してあることが、乾き空気の吸引及び水滴の回収上望ま
しい。
前記筒体Bは、全体合成樹脂製としてある。
前記乾式熱交換器11は水平方向に空気を流す空気通路
3oと、この空気通路30間に形成され循環冷却水を下
方に流す循環冷却水流下通路31とを有し、これら2つ
の通路30.31が合成樹脂製の隔壁板33.34で仕
切られており、前記循環冷却水流下通路31上流側には
外部に開口した循環冷却水供給部35が形成されており
、前記流下通路31の下流側にも外部に開口した吐出部
36が設けてあり、この流下通路31の幅の大部分は、
流下液緩速部31aとしてある。
3oと、この空気通路30間に形成され循環冷却水を下
方に流す循環冷却水流下通路31とを有し、これら2つ
の通路30.31が合成樹脂製の隔壁板33.34で仕
切られており、前記循環冷却水流下通路31上流側には
外部に開口した循環冷却水供給部35が形成されており
、前記流下通路31の下流側にも外部に開口した吐出部
36が設けてあり、この流下通路31の幅の大部分は、
流下液緩速部31aとしてある。
前記流下液緩速部31aは少なくとも一つの垂直なシー
ル部37を介して垂直方向の溢水路38と隣接形成して
配置され、この垂直なシール部37の上端は、堰39の
形状としてあり、この堰39を通して前記溢水路38と
流下液緩速部31aにおける最上段部の液溜部分31b
とが相互連通している。
ル部37を介して垂直方向の溢水路38と隣接形成して
配置され、この垂直なシール部37の上端は、堰39の
形状としてあり、この堰39を通して前記溢水路38と
流下液緩速部31aにおける最上段部の液溜部分31b
とが相互連通している。
前記乾式熱交換器11は、全体として薄肉で扁平な中空
体40から成る間接型熱交換体Cを複数枚並列してなり
、前記空気通路30は隣接する中空体間に形成され、各
中空体40内に前記循環冷却水流下通路31が成形され
ていると共にこの中空体40の上縁に前記循環冷却水供
給部35が設けられ、その下縁に前記吐出部36が形成
され、これら間接型熱交換体Cはブロー乃至真空成形品
としてあり、溢水路38が前記中空体40の一側縁また
は両側縁に沿って設けてある。
体40から成る間接型熱交換体Cを複数枚並列してなり
、前記空気通路30は隣接する中空体間に形成され、各
中空体40内に前記循環冷却水流下通路31が成形され
ていると共にこの中空体40の上縁に前記循環冷却水供
給部35が設けられ、その下縁に前記吐出部36が形成
され、これら間接型熱交換体Cはブロー乃至真空成形品
としてあり、溢水路38が前記中空体40の一側縁また
は両側縁に沿って設けてある。
前記屈曲する流下液緩速部31aはその中央部分で垂直
な区画シール部分31bで2系列乃至4系列の流体通路
に夫れ夫れ分離されている(第3図、第5図参照)。
な区画シール部分31bで2系列乃至4系列の流体通路
に夫れ夫れ分離されている(第3図、第5図参照)。
前記実施例の作用及び効果は前記発明の作用及び効果と
同様であり、前記筒体Bが空気吹き出し口15に前記の
ように取付けられた前記乾式熱交換器11に関する実施
例特有の作用、効果は次の通りである。
同様であり、前記筒体Bが空気吹き出し口15に前記の
ように取付けられた前記乾式熱交換器11に関する実施
例特有の作用、効果は次の通りである。
即ち、前記流下液緩速部31aが使用中に目詰まりした
場合に前記供給部35から循環冷却水が溢れること無く
、循環冷却水の一部を前記基39を越えて前記溢水路3
8内に流入した後流下出来、前記流下液緩速部31a内
を流下していく残りの循環冷却水とともに前記吐出部3
6から外部へ吐出し、下方の湿式熱交換器10上に散布
出来る。
場合に前記供給部35から循環冷却水が溢れること無く
、循環冷却水の一部を前記基39を越えて前記溢水路3
8内に流入した後流下出来、前記流下液緩速部31a内
を流下していく残りの循環冷却水とともに前記吐出部3
6から外部へ吐出し、下方の湿式熱交換器10上に散布
出来る。
中空体40を複数枚隣接配列するのみで前記乾式熱交換
器11を構成出来、前記各中空体40内に各供給口から
循環冷却水を供給し、前記供給部35から前記循環冷却
水流下通路31の流下液緩速部31a内を順次流下して
前記吐出部36から外部へ吐出することで、下方の湿式
熱交換器10上に一様に循環冷却水を散布することが出
来、この直交流式冷却塔Aの外気取入口周囲をみだりに
濡らさずに済む。
器11を構成出来、前記各中空体40内に各供給口から
循環冷却水を供給し、前記供給部35から前記循環冷却
水流下通路31の流下液緩速部31a内を順次流下して
前記吐出部36から外部へ吐出することで、下方の湿式
熱交換器10上に一様に循環冷却水を散布することが出
来、この直交流式冷却塔Aの外気取入口周囲をみだりに
濡らさずに済む。
前記屈曲する流下液緩速部31aはその中央部分で垂直
な区画シール部分31bで2系列乃至4系列の流体通路
に夫れ夫れ分離されているため、流下液緩速部31a全
域にわたり2系列乃至4系列の通路に沿い循環冷却水を
分配し流下出来、前記空気通路30を通過中の空気と前
記中空体40全表面で間接的にこの循環冷却水を接触さ
せ冷却させて温度斑のない状態で下部の湿式熱交換器1
0上に散布出来る。
な区画シール部分31bで2系列乃至4系列の流体通路
に夫れ夫れ分離されているため、流下液緩速部31a全
域にわたり2系列乃至4系列の通路に沿い循環冷却水を
分配し流下出来、前記空気通路30を通過中の空気と前
記中空体40全表面で間接的にこの循環冷却水を接触さ
せ冷却させて温度斑のない状態で下部の湿式熱交換器1
0上に散布出来る。
(その他の実施例)
前記熱交換器11は、次のような構造としてある。
一個の空気通路50の両壁を形成し隣接する2枚の前記
熱交換隔壁板S1.52同士はその上端全幅にわたり相
互一体に形成され単一の熱交換器ユニット53とする。
熱交換隔壁板S1.52同士はその上端全幅にわたり相
互一体に形成され単一の熱交換器ユニット53とする。
この熱交換器ユニット53を複数個相互平行にして同一
ケースD内に起立して並列配置し、隣接する前記熱交換
器ユニット53間に循環冷却水流下通路54を一つ宛形
成すると共に、この流下通路54形成面において隣接す
る前記熱交換器ユニット53同士を掛合、分離自在に連
結配備することで、前記熱交換器11が構成されている
(第4図参照)。 ゛前記全ての熱交換隔壁板5
1.52同士は表裏反転してその上端全幅にわたり相互
一体に形成されている。
ケースD内に起立して並列配置し、隣接する前記熱交換
器ユニット53間に循環冷却水流下通路54を一つ宛形
成すると共に、この流下通路54形成面において隣接す
る前記熱交換器ユニット53同士を掛合、分離自在に連
結配備することで、前記熱交換器11が構成されている
(第4図参照)。 ゛前記全ての熱交換隔壁板5
1.52同士は表裏反転してその上端全幅にわたり相互
一体に形成されている。
前記流下通路54は、この流下通路54の両側壁面を形
成する隣接する熱交換器ユニット53の熱交換隔壁板5
1.52の内外に分布膨出した水平な邪魔部55を相互
嵌合、突合せ階層的にジグザグな前記流下通路54とし
てある。
成する隣接する熱交換器ユニット53の熱交換隔壁板5
1.52の内外に分布膨出した水平な邪魔部55を相互
嵌合、突合せ階層的にジグザグな前記流下通路54とし
てある。
前記液体流下通路54形成面において隣接する前記熱交
換器ユニット52同士を分離自在に掛合する手段は隣接
する前記熱交換器ユニット52の熱交換隔壁板51.5
2の両側縁に金高さにわたり形成され相互に掛合自在な
凹凸部とし、この凹凸部の掛合により前記流下通路54
の両側縁が密閉されている。
換器ユニット52同士を分離自在に掛合する手段は隣接
する前記熱交換器ユニット52の熱交換隔壁板51.5
2の両側縁に金高さにわたり形成され相互に掛合自在な
凹凸部とし、この凹凸部の掛合により前記流下通路54
の両側縁が密閉されている。
この実施例における乾式熱交換器11における作用、効
果は次の通り独特のものである。
果は次の通り独特のものである。
即ち、
一個の空気通路50の両壁を形成する隣接する2枚の前
記熱交換隔壁板51.52同士はその上端56全幅にわ
たり相互一体に形成され単一の熱交換器ユニット53を
構成しており、この熱交換器ユニット53を複数個相互
並行にして同一ケースD内に起立して並列配置し、隣接
する前記熱交換器ユニット53間に前記流下通路54を
一つ宛形成するため、このケースD内へ熱交換に見合う
個数の熱交換器ユニット53を並列配置し、相互に掛合
するのみで所定の熱交換器を得ることが出来、熱交換率
の変更時に、熱交換器ユニット53の数を増減すること
で容易に対応できる。
記熱交換隔壁板51.52同士はその上端56全幅にわ
たり相互一体に形成され単一の熱交換器ユニット53を
構成しており、この熱交換器ユニット53を複数個相互
並行にして同一ケースD内に起立して並列配置し、隣接
する前記熱交換器ユニット53間に前記流下通路54を
一つ宛形成するため、このケースD内へ熱交換に見合う
個数の熱交換器ユニット53を並列配置し、相互に掛合
するのみで所定の熱交換器を得ることが出来、熱交換率
の変更時に、熱交換器ユニット53の数を増減すること
で容易に対応できる。
また、隣接する前記熱交換器ユニット53間に前記流下
通路54を一つ宛形成すると共に、この流下通路54形
成面において隣接する前記熱交換器ユニット53同士が
掛合、分離自在に連結配備されているため、前記流下通
路54内で塵埃や微生物がそれらの壁面に付着し循環水
の流れに支承を来すほどに目詰まりが酷くなった場合で
も、この目詰まりが生じた前記流下通路54を形成して
いる隣接している熱交換器ユニット53同士の掛合を外
すことで、これら熱交換器ユニット53の連結を解き、
前記流下通路54の内面を形成していた隣接する熱交換
器ユニット53の熱交換隔壁板51.52における凹凸
面を外部に露出させて清掃することによって、容易に液
体流下通路の目詰まりを解消できる。
通路54を一つ宛形成すると共に、この流下通路54形
成面において隣接する前記熱交換器ユニット53同士が
掛合、分離自在に連結配備されているため、前記流下通
路54内で塵埃や微生物がそれらの壁面に付着し循環水
の流れに支承を来すほどに目詰まりが酷くなった場合で
も、この目詰まりが生じた前記流下通路54を形成して
いる隣接している熱交換器ユニット53同士の掛合を外
すことで、これら熱交換器ユニット53の連結を解き、
前記流下通路54の内面を形成していた隣接する熱交換
器ユニット53の熱交換隔壁板51.52における凹凸
面を外部に露出させて清掃することによって、容易に液
体流下通路の目詰まりを解消できる。
図はこの発明に関するもので、第1図はこの実施例の一
部破断概略図、第2図はその要部平面図、第3図は乾式
熱交換器の一例を示す正面図、第4図は他の例の正面図
、第5図は第3図のものの配列状態を示す側面図、第6
図、第7図は第3図の6−6線、7−7線に沿う断面図
、及び第8図、第9図は第4図の8−8線、9−9線に
沿う断面図である。 図中の主な符号 B・・・・・・筒体。 手続補正書(自発) 平成1年4月24日
部破断概略図、第2図はその要部平面図、第3図は乾式
熱交換器の一例を示す正面図、第4図は他の例の正面図
、第5図は第3図のものの配列状態を示す側面図、第6
図、第7図は第3図の6−6線、7−7線に沿う断面図
、及び第8図、第9図は第4図の8−8線、9−9線に
沿う断面図である。 図中の主な符号 B・・・・・・筒体。 手続補正書(自発) 平成1年4月24日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)湿式熱交換器の上部に合成樹脂製乾式熱交換器が階
層的に配列され、前記湿式熱交換器を通過した湿り空気
と乾式熱交換器を通過した乾いた空気の混合空気を大気
に排気する排気口に送風機が設けてある白煙防止機能を
有する直交流式冷却塔において、 前記乾式熱交換器の空気通路の空気吹き出し口に対面す
る空気取り込み口を有し、前記排気口の下方に水平方向
に張り出して乾湿空気混合用筒体が複数個間隔を置いて
配置してあり、この筒体の空気取り込み高さは空気吹き
出し口の金高さに符合してあり、 前記各筒体の先端部は閉止端部としてあり、この筒体の
周面には空気吹き出し口側から先端側にかけて空気吐出
口が開口してあり、前記筒体内部が乾き空気放出案内室
としてあることを特徴とする白煙防止機能を有する直交
流式冷却塔。 2)特許請求の範囲第1項記載の前記筒体の空気吐出口
はこの筒体の上壁に穿設してあることを特徴とする白煙
防止機能付きの直交流式冷却塔。 3)特許請求の範囲第1項記載の前記筒体の底部には、
前記閉止端部寄りで筒体内に開口する湿り空気取り込み
口が穿設してあることを特徴とする白煙防止機能付きの
直交流式冷却塔。 4)特許請求の範囲第1項記載の前記筒体は、合成樹脂
製としてある白煙防止機能付きの直交流式冷却塔。 5)特許請求の範囲第1項記載の前記筒体の空気吐出口
はこの筒体の両側壁に穿設してあることを特徴とする白
煙防止機能付きの直交流式冷却塔。 6)特許請求の範囲第2項記載の前記筒体の空気吐出口
が穿設してある筒体の上壁は、乾式熱交換器の空気吹き
出し口上端から前記送風機下方へ、この送風機の羽根か
ら離反するように下向きに傾斜延在しており、この筒体
の底部はこの上壁と逆方向で空気吹き出し口下端から前
記送風機下方に向けて上方に傾斜し水滴受け部としてあ
ることを特徴とする白煙防止機能付きの直交流式冷却塔
。 7)特許請求の範囲第1項記載の前記乾式熱交換器は水
平方向に空気を流す空気通路と、この空気通路間に形成
され循環冷却水を下方に流す循環冷却水流下通路とを有
し、これら2つの通路が合成樹脂製の隔壁板で仕切られ
ており、前記循環冷却水流下通路上流側には外部に開口
した循環冷却水供給部が形成されており、前記液体流下
通路の下流側にも外部に開口した吐出部が設けてあり、
この液体流下通路の幅の大部分は、流下液緩速部として
あることを特徴とする白煙防止機能を有する直交流式冷
却塔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63052990A JP2617756B2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 白煙防止機能付きの直交流式冷却塔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63052990A JP2617756B2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 白煙防止機能付きの直交流式冷却塔 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01225895A true JPH01225895A (ja) | 1989-09-08 |
| JP2617756B2 JP2617756B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=12930360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63052990A Expired - Fee Related JP2617756B2 (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 白煙防止機能付きの直交流式冷却塔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2617756B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101483200B1 (ko) * | 2013-08-05 | 2015-01-15 | 주식회사 경인기계 | 냉각탑 |
| KR101483195B1 (ko) * | 2013-05-20 | 2015-01-16 | 주식회사 경인기계 | 냉각탑 |
| KR20190138990A (ko) * | 2018-06-07 | 2019-12-17 | 주식회사 경인기계 | 백연 저감 냉각탑 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55131685A (en) * | 1979-03-29 | 1980-10-13 | Hamon Sobelco Sa | Device for dry air with wet air |
| JPS61186782A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-20 | Shinwa Sangyo Kk | 冷却塔 |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP63052990A patent/JP2617756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55131685A (en) * | 1979-03-29 | 1980-10-13 | Hamon Sobelco Sa | Device for dry air with wet air |
| JPS61186782A (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-20 | Shinwa Sangyo Kk | 冷却塔 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101483195B1 (ko) * | 2013-05-20 | 2015-01-16 | 주식회사 경인기계 | 냉각탑 |
| KR101483200B1 (ko) * | 2013-08-05 | 2015-01-15 | 주식회사 경인기계 | 냉각탑 |
| KR20190138990A (ko) * | 2018-06-07 | 2019-12-17 | 주식회사 경인기계 | 백연 저감 냉각탑 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2617756B2 (ja) | 1997-06-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4893669A (en) | Synthetic resin heat exchanger unit used for cooling tower and cooling tower utilizing heat exchanger consisting of such heat exchanger unit | |
| AU729162B2 (en) | Dry-air-surface heat exchanger | |
| US5320651A (en) | Cross-flow film fill media with intergral drift eliminator | |
| JPH01252894A (ja) | 向流型冷水塔内の熱交換法と冷水塔 | |
| US3065587A (en) | Eliminator structure for cooling towers | |
| US5427718A (en) | Upper and lower crossflow film fill stack for a cooling tower | |
| JPH0391693A (ja) | 白煙防止機能付きの直交流式冷却塔 | |
| US5569415A (en) | Cross-flow cooling tower with reduced upper inboard fill section | |
| JPH02154985A (ja) | 白煙防止機能付きの直交流式冷却塔 | |
| CN214666168U (zh) | 一种横流式消雾冷却塔 | |
| JP2617756B2 (ja) | 白煙防止機能付きの直交流式冷却塔 | |
| CN116929101A (zh) | 新型冷凝式消雾冷却塔 | |
| JP2006078031A (ja) | 冷却塔 | |
| JP2532441Y2 (ja) | 空気調和機の室内機ユニット | |
| US4265645A (en) | Injector type cooling tower having air discharge slots | |
| JP2832260B2 (ja) | 直交流式冷却塔 | |
| JP2903067B2 (ja) | 白煙発生防止機能付きの直交流式大型冷却塔 | |
| JPH06109378A (ja) | 押込式冷却塔 | |
| JPH0429243Y2 (ja) | ||
| JP2617757B2 (ja) | 直交流式冷却塔 | |
| CN108518357B (zh) | 高效除沫离心风机蜗壳 | |
| JPH0250083A (ja) | 白煙防止機能付きの直交流式冷却塔 | |
| JPH05240596A (ja) | 冷却塔用合成樹詣製熱交換体及びこの熱交換体を利用した直交流式冷却塔 | |
| CN119901161A (zh) | 消雾冷却塔及其消雾填料单元 | |
| JPH06300469A (ja) | 被冷却水の冷却方法及び冷水塔 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |