JPH0122628B2 - - Google Patents
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- JPH0122628B2 JPH0122628B2 JP62026281A JP2628187A JPH0122628B2 JP H0122628 B2 JPH0122628 B2 JP H0122628B2 JP 62026281 A JP62026281 A JP 62026281A JP 2628187 A JP2628187 A JP 2628187A JP H0122628 B2 JPH0122628 B2 JP H0122628B2
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- signal
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- circuit
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、液晶マトリクス表示装置に係り、特
にその駆動電圧波形を発生する回路の改良に関す
る。
にその駆動電圧波形を発生する回路の改良に関す
る。
従来、液晶マトリクスパネルを線順次走査方式
で且つ電圧平均化法で交流駆動することが知られ
ているが、先に本願出願人はこの種の駆動方式を
具体的に実現する装置として第1図に示すような
液晶マトリクスパネル表示装置を提案した(特願
昭51−112994号)。
で且つ電圧平均化法で交流駆動することが知られ
ているが、先に本願出願人はこの種の駆動方式を
具体的に実現する装置として第1図に示すような
液晶マトリクスパネル表示装置を提案した(特願
昭51−112994号)。
第1図において、10は液晶マトリクスパネル
であり、画素となるべき多数のマトリクス交叉点
を定めるようにたがいに交叉して配置された複数
の走査電極X1〜X4及び信号電極Y1〜Y4を
有する。各マトリクス交叉点において対向電極間
に介在する液晶は、それに印加される電圧がある
値(しきい値電圧Vthと称する)をこえると、液
平晶分子の配向状態が変化し、光透過率が変化す
る。この種のパネルで画素表示を行うにあたつて
は、液晶の特性にみあつた線順次走査方式で走査
電極X1〜X4を走査する一方、信号電極Y1〜
Y4側へ画像信号を供給するようになつており、
その場合の駆動方式としては、液晶の励起状態の
むらを防ぐために電圧平均化法と呼ばれる交流駆
動方式が好んで用いられる。
であり、画素となるべき多数のマトリクス交叉点
を定めるようにたがいに交叉して配置された複数
の走査電極X1〜X4及び信号電極Y1〜Y4を
有する。各マトリクス交叉点において対向電極間
に介在する液晶は、それに印加される電圧がある
値(しきい値電圧Vthと称する)をこえると、液
平晶分子の配向状態が変化し、光透過率が変化す
る。この種のパネルで画素表示を行うにあたつて
は、液晶の特性にみあつた線順次走査方式で走査
電極X1〜X4を走査する一方、信号電極Y1〜
Y4側へ画像信号を供給するようになつており、
その場合の駆動方式としては、液晶の励起状態の
むらを防ぐために電圧平均化法と呼ばれる交流駆
動方式が好んで用いられる。
このような線順次走査方式及び電圧平均化法を
採用した第1図の駆動装置において、12は線順
次走査信号を発生する走査回路、16,18は第
2図に示すような選択電圧VS1、非選択電圧VNS1
をそれぞれ発生する電圧発生回路、20は線順次
走査信号に応じて電圧VS1,VNS1を組合せて各走
査電極に供給すべき駆動電圧波形を合成する第1
の電子スイツチ回路、22は画像信号入力端子2
2aを有する直列−並列変換回路、24は1行分
の画像信号を記憶するラインメモリ、28,30
は、第2図に示すような選択電圧VS2、非選択電
圧VNS2をそれぞれ発生する電圧発生回路、32
は、ラインメモリ24からの画像信号の各ビツト
状態に応じて電圧VS2,VNS2を組合せて各信号電
極に供給すべき駆動電圧波形を合成する第2の電
子スイツチ回路である。電子スイツチ回路20
は、それぞれ各走査電極毎に接続された電子スイ
ツチ20a,20bのペアを有し、各一方の電子
スイツチ20aの制御端子に正相の走査信号が印
加され、各他方の電子スイツチ20bの制御端子
にはインバータ14を介して逆相の走査信号が印
加されるようになつている。電子スイツチペア
は、一方のスイツチがオンのときは他方のスイツ
チがオフするように交互に開閉動作してその共通
出力側には第2図に示すように選択電圧VS1及び
非選択電圧VNS1の組合せからなる走査電極駆動用
電圧波形VXを発生させる。電圧スイツチ回路3
2も上記した回路20と同様に構成されており、
それぞれ各信号電極毎に接続された電子スイツチ
32a,32bのペアを有し、各一方の電子スイ
ツチ32aの制御端子には正相の画像信号加えら
れ、各他方の電子スイツチ20bの制御端子には
インバータ26を介して逆相の画像信号が印加さ
れるようになつている。電子スイツチ32a,3
2bのペアは前述の電子スイツチ20a,20b
と同様に開閉動作し、その共通出力端には第2図
に示すように選択電圧VS2及び非選択電圧VNS2の
組合せからなる信号電極駆動用の電圧波形VYを
発生する。液晶マトリクスパネル10に駆動電圧
VX,VYを印加した場合に実際に液晶に加わる電
圧は第2図に示すようにVX−VYの交流波形とな
り、Aは選択状態、B及びCは半選択状態、Dは
非選択状態となる。
採用した第1図の駆動装置において、12は線順
次走査信号を発生する走査回路、16,18は第
2図に示すような選択電圧VS1、非選択電圧VNS1
をそれぞれ発生する電圧発生回路、20は線順次
走査信号に応じて電圧VS1,VNS1を組合せて各走
査電極に供給すべき駆動電圧波形を合成する第1
の電子スイツチ回路、22は画像信号入力端子2
2aを有する直列−並列変換回路、24は1行分
の画像信号を記憶するラインメモリ、28,30
は、第2図に示すような選択電圧VS2、非選択電
圧VNS2をそれぞれ発生する電圧発生回路、32
は、ラインメモリ24からの画像信号の各ビツト
状態に応じて電圧VS2,VNS2を組合せて各信号電
極に供給すべき駆動電圧波形を合成する第2の電
子スイツチ回路である。電子スイツチ回路20
は、それぞれ各走査電極毎に接続された電子スイ
ツチ20a,20bのペアを有し、各一方の電子
スイツチ20aの制御端子に正相の走査信号が印
加され、各他方の電子スイツチ20bの制御端子
にはインバータ14を介して逆相の走査信号が印
加されるようになつている。電子スイツチペア
は、一方のスイツチがオンのときは他方のスイツ
チがオフするように交互に開閉動作してその共通
出力側には第2図に示すように選択電圧VS1及び
非選択電圧VNS1の組合せからなる走査電極駆動用
電圧波形VXを発生させる。電圧スイツチ回路3
2も上記した回路20と同様に構成されており、
それぞれ各信号電極毎に接続された電子スイツチ
32a,32bのペアを有し、各一方の電子スイ
ツチ32aの制御端子には正相の画像信号加えら
れ、各他方の電子スイツチ20bの制御端子には
インバータ26を介して逆相の画像信号が印加さ
れるようになつている。電子スイツチ32a,3
2bのペアは前述の電子スイツチ20a,20b
と同様に開閉動作し、その共通出力端には第2図
に示すように選択電圧VS2及び非選択電圧VNS2の
組合せからなる信号電極駆動用の電圧波形VYを
発生する。液晶マトリクスパネル10に駆動電圧
VX,VYを印加した場合に実際に液晶に加わる電
圧は第2図に示すようにVX−VYの交流波形とな
り、Aは選択状態、B及びCは半選択状態、Dは
非選択状態となる。
第2図に示したような駆動電圧波形を得るため
に、選択電圧VS1としてはV0と0の2つの電位レ
ベルをもつ信号が、非選択電圧VNS1としては1/
aV0と(1−1/a)V0の2つのレベルをもつ信
号が、選択電圧VS2としてはOとV0の2つのレベ
ルをもつ信号が、非選択電圧VNS2としては2/
aV0と(1−2/a)V0の2つのレベルをもつ信
号がそれぞれ必要とされ、電圧発生回路16,1
8,28,30はそれぞれの信号を発生するパル
ス発振器で構成されている。なお、aは液晶の駆
動条件に応じて定められる定数であり、例えば特
開昭50−68419号公報に示される様に、デユーテ
イ比を1/Nとすると、a=√+1の近傍に設
定される。
に、選択電圧VS1としてはV0と0の2つの電位レ
ベルをもつ信号が、非選択電圧VNS1としては1/
aV0と(1−1/a)V0の2つのレベルをもつ信
号が、選択電圧VS2としてはOとV0の2つのレベ
ルをもつ信号が、非選択電圧VNS2としては2/
aV0と(1−2/a)V0の2つのレベルをもつ信
号がそれぞれ必要とされ、電圧発生回路16,1
8,28,30はそれぞれの信号を発生するパル
ス発振器で構成されている。なお、aは液晶の駆
動条件に応じて定められる定数であり、例えば特
開昭50−68419号公報に示される様に、デユーテ
イ比を1/Nとすると、a=√+1の近傍に設
定される。
第1図の回路では、場合によつては第3図に示
すような駆動電圧波形VX,VYを発生させて、液
晶にVX−VYなる第2図の場合と同様の交流波形
を加えることができる。この場合には、VS1とし
て+(1−1/a)V0と−(1−1/a)V0の2
レベルの信号、VNS1としてOレベルの信号、VS2
及びVNS2としてはたがいに逆位相の±1/aV0の
交流信号をそれぞれ発生させる。
すような駆動電圧波形VX,VYを発生させて、液
晶にVX−VYなる第2図の場合と同様の交流波形
を加えることができる。この場合には、VS1とし
て+(1−1/a)V0と−(1−1/a)V0の2
レベルの信号、VNS1としてOレベルの信号、VS2
及びVNS2としてはたがいに逆位相の±1/aV0の
交流信号をそれぞれ発生させる。
しかしながら、上記した従来装置には、(1)電圧
発生回路16,18,28,30の内部構成が複
雑であるため装置仕様の変更に対処できないこ
と、(2)それらの電圧発生回路が個々別々に設けら
れているため最適駆動条件を設定するための調整
作業が複雑であること、(3)回路の標準化が困難で
あることなどの問題点がある。
発生回路16,18,28,30の内部構成が複
雑であるため装置仕様の変更に対処できないこ
と、(2)それらの電圧発生回路が個々別々に設けら
れているため最適駆動条件を設定するための調整
作業が複雑であること、(3)回路の標準化が困難で
あることなどの問題点がある。
さらに、この様な表示装置としては、特開昭52
−55832号公報に記載される様な、抵抗分圧回路
を用いることが知られている。この公知技術に於
いては、抵抗数4であり、各々の抵抗値は一方の
電位端子側のものから他方の電位端子側のものへ 1:1:1:1 または、分割比を任意に取るために、 (√−1):1:1:(√−1) (n:デユーテイ比)の比関係を満足する様に抵
抗が配置されている。
−55832号公報に記載される様な、抵抗分圧回路
を用いることが知られている。この公知技術に於
いては、抵抗数4であり、各々の抵抗値は一方の
電位端子側のものから他方の電位端子側のものへ 1:1:1:1 または、分割比を任意に取るために、 (√−1):1:1:(√−1) (n:デユーテイ比)の比関係を満足する様に抵
抗が配置されている。
しかしながら、該抵抗分圧回路では、
(1) 5つの電位レベルしか発生できないので、第
2図に示す様な最適な電圧平均法に好適な6つ
の電位レベルは発生することができない。
2図に示す様な最適な電圧平均法に好適な6つ
の電位レベルは発生することができない。
(2) 分圧比を意に取る際に(√−1)と(√
−1)との計2つの抵抗の値を調整する必要が
ある。
−1)との計2つの抵抗の値を調整する必要が
ある。
などの問題点がある。
本発明の目的は、この種の問題点を解決し、液
晶の駆動条件の設定が容易であり且つ回路の標準
化が可能な簡単な構成の液晶マトリクス表示装置
を提供することにある。
晶の駆動条件の設定が容易であり且つ回路の標準
化が可能な簡単な構成の液晶マトリクス表示装置
を提供することにある。
本発明の特徴とするところを要約していえば、
走査電極に供給すべき駆動電圧波形と信号電極に
供給すべき駆動電圧波形とを発生する回路を、抵
抗分圧回路と電子スイツチ回路群との組合わせに
より単一のものとして構成した点にある。
走査電極に供給すべき駆動電圧波形と信号電極に
供給すべき駆動電圧波形とを発生する回路を、抵
抗分圧回路と電子スイツチ回路群との組合わせに
より単一のものとして構成した点にある。
抵抗分圧回路は、一対の電位端子間に直列接続
された複数の抵抗を有し、これらの電位端子ない
し抵抗間接続点から駆動電圧波形を構成するに必
要なすべての電位レベルを取出すように構成され
る。
された複数の抵抗を有し、これらの電位端子ない
し抵抗間接続点から駆動電圧波形を構成するに必
要なすべての電位レベルを取出すように構成され
る。
さらに本発明の好ましい実施例を述べると、電
子スイツチ回路群の一つは、上記電位レベルのう
ちたがいに対をなすものをそれぞれ同期信号に応
じてたがいに逆位相で開閉するための複数の電子
スイツチペアを有し、これらの電子スイツチペア
により選択・非選択電圧を発生させるように構成
される。
子スイツチ回路群の一つは、上記電位レベルのう
ちたがいに対をなすものをそれぞれ同期信号に応
じてたがいに逆位相で開閉するための複数の電子
スイツチペアを有し、これらの電子スイツチペア
により選択・非選択電圧を発生させるように構成
される。
このような特徴によれば、回路構成が簡単にな
り回路の標準化が可能になるほか、装置仕様の変
更に対処するのが極めて容易になり、特に最適駆
動条件の設定ないしその変更が簡単になる利点が
ある。
り回路の標準化が可能になるほか、装置仕様の変
更に対処するのが極めて容易になり、特に最適駆
動条件の設定ないしその変更が簡単になる利点が
ある。
以下、添付図面に示す実施例について本発明を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第4図を参照するに、本発明の一実施例による
液晶マトリクス表示装置の回路構成が示されてい
る。同図の回路において第1図におけると同一部
分に同一符号を付してあり、これらの部分の動作
は前述したものと同様であるので特に詳述しな
い。簡単のため、この例では3×3の液晶マトリ
クスパネル10を駆動する場合をとり上げて、本
発明の特徴となる電圧発生回路40の構成及び動
作を詳述する。第4図において、e11、e12………
e33はマトリクス交叉点に位置する液晶体又は画
素を示し、VX1〜VX3は走査電極X1〜X3を駆
動する電圧、VY1〜VY3は信号電極Y1〜X3を
駆動するための電圧を示す。また、S1〜S3は
順次走査信号、L1〜L3は1行分の画像信号の
各ビツトを示す。
液晶マトリクス表示装置の回路構成が示されてい
る。同図の回路において第1図におけると同一部
分に同一符号を付してあり、これらの部分の動作
は前述したものと同様であるので特に詳述しな
い。簡単のため、この例では3×3の液晶マトリ
クスパネル10を駆動する場合をとり上げて、本
発明の特徴となる電圧発生回路40の構成及び動
作を詳述する。第4図において、e11、e12………
e33はマトリクス交叉点に位置する液晶体又は画
素を示し、VX1〜VX3は走査電極X1〜X3を駆
動する電圧、VY1〜VY3は信号電極Y1〜X3を
駆動するための電圧を示す。また、S1〜S3は
順次走査信号、L1〜L3は1行分の画像信号の
各ビツトを示す。
走査側の選択電圧VS1及び非選択電圧VNS1並び
に信号側の選択電圧VS2及び非選択電圧VNS2を発
生する電圧発生回路40は、第5図に示すような
構成になつており、抵抗分圧回路43と、電子ス
イツチ回路50とを含んでいる。抵抗分圧回路4
3は一対の電位点44Aと44Fとの間に直列接
続された抵抗43A,43B,43C,43D,
43Eとをそなえ、電位点44Aには電源端子4
1から可変抵抗42を介して電源電圧VDDが印加
され、電位点44FはO電位又は接地電位に接続
されている。抵抗43A,43B,43C,43
D,43Eの値は先に第2図に関して説明した選
択・非選択電圧を構成する電位レベルを得るため
それぞれR、R、(a−4)R、R、Rに選ばれ、
その抵抗比は1:1:(a−4):1:1となつて
いる。このように各抵抗43A〜43Eに重みを
もたせておくことにより抵抗間接続点44B,4
4C,44D,44Eには、電位点44Aの電位
をV0、44FのそれをOとした場合に、それぞ
れ(1−1/a)V0、(1−2/a)V0、2/
aV0、1/aV0なる電位を得ることができる。
に信号側の選択電圧VS2及び非選択電圧VNS2を発
生する電圧発生回路40は、第5図に示すような
構成になつており、抵抗分圧回路43と、電子ス
イツチ回路50とを含んでいる。抵抗分圧回路4
3は一対の電位点44Aと44Fとの間に直列接
続された抵抗43A,43B,43C,43D,
43Eとをそなえ、電位点44Aには電源端子4
1から可変抵抗42を介して電源電圧VDDが印加
され、電位点44FはO電位又は接地電位に接続
されている。抵抗43A,43B,43C,43
D,43Eの値は先に第2図に関して説明した選
択・非選択電圧を構成する電位レベルを得るため
それぞれR、R、(a−4)R、R、Rに選ばれ、
その抵抗比は1:1:(a−4):1:1となつて
いる。このように各抵抗43A〜43Eに重みを
もたせておくことにより抵抗間接続点44B,4
4C,44D,44Eには、電位点44Aの電位
をV0、44FのそれをOとした場合に、それぞ
れ(1−1/a)V0、(1−2/a)V0、2/
aV0、1/aV0なる電位を得ることができる。
一方、電子スイツチ回路50は、4つの電子ス
イツチペア51,52,53,54をそれぞれ構
成する電子スイツチ51a及び51b,52a及
び52b,53a及び53b,54a及び54b
をそなえている。電子スイツチ51a,51bの
出力端は出力端子55に、電子スイツチ52a,
52bの出力端は出力端子56に、電子スイツチ
53a,53bの出力端は出力端子57に、電子
スイツチ54a,54bの出力端は出力端子58
にそれぞれ共通接続されている。48は同期間ク
ロツク信号CPを印加するための端子であり、こ
の端子48は一方で電子スイツチ51a,51
b,53b,54bの各制御入力端子に接続さ
れ、他方でインバータ49を介して電子スイツチ
51b,52a,53a,54aの各制御入力端
子に接続されている。この結果、各電子スイツチ
ペアの電子スイツチは一方が閉じるときは他方が
開くというにたがいに逆位相で開閉動作を行うよ
うになつている。電子スイツチペア51を構成す
る一方の電子スイツチ51aには電位点44Aの
電圧V0が、他方の電子スイツチ51bには電位
点44Fの電圧Oがそれぞれ供給されており、出
力端子55には第7図に示すようにクロツク信号
CPに応じて走査電極側の選択電圧VS1が発生され
る。電子スイツチペア52を構成する一方の電子
スイツチ52aには接続点44Bの電圧1−1/
a)V0が、他の電子スイツチ52bには接続点
44Eの電圧1/aV0がそれぞれ供給され、出力
端子56には第7図に示すようにクロツク信号
CPに応じて走査電極側の非選択電圧VNS1が発生
される。電子スイツチペア53の一方の電子スイ
ツチ53aには電位点44Aから電圧V0が供給
されるとともに他方のスイツチ53bには電位点
44Fから電圧Oが供給され、従つて第7図に示
すように出力端子57にはクロツク信号CPに応
じて信号電極側の選択電圧VS2が発生される。さ
らに、電子スイツチペア54の一方の電子スイツ
チ54aには接続点44C電圧(1−2/a)
V0が供給されるとともに他方の電子スイツチ5
4bには接続点44Dの電圧2/aV0が供給さ
れ、出力端子58からは、第7図に示すようにク
ロツク信号CPに応じて信号電極側の非選択電圧
VNS2が得られる。
イツチペア51,52,53,54をそれぞれ構
成する電子スイツチ51a及び51b,52a及
び52b,53a及び53b,54a及び54b
をそなえている。電子スイツチ51a,51bの
出力端は出力端子55に、電子スイツチ52a,
52bの出力端は出力端子56に、電子スイツチ
53a,53bの出力端は出力端子57に、電子
スイツチ54a,54bの出力端は出力端子58
にそれぞれ共通接続されている。48は同期間ク
ロツク信号CPを印加するための端子であり、こ
の端子48は一方で電子スイツチ51a,51
b,53b,54bの各制御入力端子に接続さ
れ、他方でインバータ49を介して電子スイツチ
51b,52a,53a,54aの各制御入力端
子に接続されている。この結果、各電子スイツチ
ペアの電子スイツチは一方が閉じるときは他方が
開くというにたがいに逆位相で開閉動作を行うよ
うになつている。電子スイツチペア51を構成す
る一方の電子スイツチ51aには電位点44Aの
電圧V0が、他方の電子スイツチ51bには電位
点44Fの電圧Oがそれぞれ供給されており、出
力端子55には第7図に示すようにクロツク信号
CPに応じて走査電極側の選択電圧VS1が発生され
る。電子スイツチペア52を構成する一方の電子
スイツチ52aには接続点44Bの電圧1−1/
a)V0が、他の電子スイツチ52bには接続点
44Eの電圧1/aV0がそれぞれ供給され、出力
端子56には第7図に示すようにクロツク信号
CPに応じて走査電極側の非選択電圧VNS1が発生
される。電子スイツチペア53の一方の電子スイ
ツチ53aには電位点44Aから電圧V0が供給
されるとともに他方のスイツチ53bには電位点
44Fから電圧Oが供給され、従つて第7図に示
すように出力端子57にはクロツク信号CPに応
じて信号電極側の選択電圧VS2が発生される。さ
らに、電子スイツチペア54の一方の電子スイツ
チ54aには接続点44C電圧(1−2/a)
V0が供給されるとともに他方の電子スイツチ5
4bには接続点44Dの電圧2/aV0が供給さ
れ、出力端子58からは、第7図に示すようにク
ロツク信号CPに応じて信号電極側の非選択電圧
VNS2が得られる。
なお、第4図及び第5図に示した各電子スイツ
チとしては、第6図に示すようなコンプリメンタ
リ・メタル・オキサイド・セミコンダクタ
(CMOS)集積回路からなる電子スイツチを使用
することができる。第6図で、INは入力端子、
OUTは出力端子、VCは制御端子、VS3はソース
電源を示す。
チとしては、第6図に示すようなコンプリメンタ
リ・メタル・オキサイド・セミコンダクタ
(CMOS)集積回路からなる電子スイツチを使用
することができる。第6図で、INは入力端子、
OUTは出力端子、VCは制御端子、VS3はソース
電源を示す。
ここで、第8図を参照して、第4図の液晶マト
リクス表示装置の全体的な動作を略述する。第8
図に示すように、クロツク信号CPに応じて走査
信号S1,S2,S3が走査回路12から発生さ
れる。いま、画素e13、e22、e31を点灯させるもの
とすると、画像信号はラインメモリ24から第8
図L1,L2,L3に示すように発生される。S
1とL3がHレベルにあるとき、駆動電圧VX1,
VY3が選択電圧VS1,VS2でそれぞれ形成されるの
で、画素e13が表示され、同様にしてS2とL2
がHレベルのとき画素e22が表示され、S3とL
1がHレベルのとき画素e31が表示されるO点灯
されない又は表示されない画素に関係した走査電
極や信号電極には、例えば第8図に一例として示
される電極X1,Y1へのそれぞれの印加電圧
VX1,VY1と同様な電圧が印加され、当該画素は
半選択状態又は非選択状態にある。
リクス表示装置の全体的な動作を略述する。第8
図に示すように、クロツク信号CPに応じて走査
信号S1,S2,S3が走査回路12から発生さ
れる。いま、画素e13、e22、e31を点灯させるもの
とすると、画像信号はラインメモリ24から第8
図L1,L2,L3に示すように発生される。S
1とL3がHレベルにあるとき、駆動電圧VX1,
VY3が選択電圧VS1,VS2でそれぞれ形成されるの
で、画素e13が表示され、同様にしてS2とL2
がHレベルのとき画素e22が表示され、S3とL
1がHレベルのとき画素e31が表示されるO点灯
されない又は表示されない画素に関係した走査電
極や信号電極には、例えば第8図に一例として示
される電極X1,Y1へのそれぞれの印加電圧
VX1,VY1と同様な電圧が印加され、当該画素は
半選択状態又は非選択状態にある。
以上に詳述したように、本実施例によれば、選
択・非選択電圧発生回路の構成が簡略であるとと
もに電子スイツチ回路部50などは容易に標準化
できるので好都合である。
択・非選択電圧発生回路の構成が簡略であるとと
もに電子スイツチ回路部50などは容易に標準化
できるので好都合である。
また、抵抗分圧回路43を用いているので電源
電圧VDDの大きさを直接かえるか又は抵抗42の
値をかえることにより一方の基準電位V0を易に
かえることができる。
電圧VDDの大きさを直接かえるか又は抵抗42の
値をかえることにより一方の基準電位V0を易に
かえることができる。
基準電圧V0をかえることにより、液晶の明る
さ及びコントラストを調整することができる。特
にこの場合可変抵抗42を使用すると、V0に関
する装置仕様の変更に容易に対処でき、得策であ
る。
さ及びコントラストを調整することができる。特
にこの場合可変抵抗42を使用すると、V0に関
する装置仕様の変更に容易に対処でき、得策であ
る。
さらに、最適駆動条件の設定ないし変更は、1
本の抵抗43Cを調整するだけで簡単に実施する
ことができ、この点でも種々の装置仕様に対する
柔軟性が高い。
本の抵抗43Cを調整するだけで簡単に実施する
ことができ、この点でも種々の装置仕様に対する
柔軟性が高い。
本発明は上記した実施例に限定されることなく
種々の改変形態で実施することができる。例えば
第5図の回路における可変抵抗42の代わりに又
はそれと共に感温抵抗を電源端子41と電位点4
4Aとの間に接続することができ、その場合の感
温抵抗としてはその抵抗温度特性が第9図に示さ
れる液晶のしきい値電圧Vthの温度変化に対応し
たものを使用するようにすれば、しきい値電圧の
温度変化を自動的に補償することができるので極
めて有益である。
種々の改変形態で実施することができる。例えば
第5図の回路における可変抵抗42の代わりに又
はそれと共に感温抵抗を電源端子41と電位点4
4Aとの間に接続することができ、その場合の感
温抵抗としてはその抵抗温度特性が第9図に示さ
れる液晶のしきい値電圧Vthの温度変化に対応し
たものを使用するようにすれば、しきい値電圧の
温度変化を自動的に補償することができるので極
めて有益である。
以上述べた様に本発明によれば、液晶の駆動条
件の設定が容易であり、且つ回路の標準化が可能
な簡略な構成の液晶マトリクス表示装置を得るこ
とができる。
件の設定が容易であり、且つ回路の標準化が可能
な簡略な構成の液晶マトリクス表示装置を得るこ
とができる。
第1図は、先行技術による液晶マトリクス表示
装置の回路図、第2図及び第3図は、第1図の装
置を電圧平均化法にしたがつて交流駆動する場合
の駆動電圧波形を示す波形図、第4図は本発明の
一実施例による液晶マトリクス表示装置の回路
図、第5図は、第4図の装置における選択・非選
択電圧発生回路の詳細な構成を示す結線図、第6
図は、第5図の回路で使用可能な電子スイツチの
一例を示す回路図、第7図及び第8図は、第4図
及び第5図の回路の動作を説明するためのタイム
チヤート、第9図は、第5図の回路において使用
される液晶の温度特性の一例を示すグラフであ
る。 10……液晶マトリクスパネル、12……走査
回路、14,26,49……インバータ、16,
18,28,30,40……選択・非選択電圧発
生回路、20,32,50……電子スイツチ回
路、22……直列−並列変換回路、24……ライ
ンメモリ、42……印加電圧決定用可変抵抗、4
3……抵抗分圧回路、51〜54……電子イツチ
ペア。
装置の回路図、第2図及び第3図は、第1図の装
置を電圧平均化法にしたがつて交流駆動する場合
の駆動電圧波形を示す波形図、第4図は本発明の
一実施例による液晶マトリクス表示装置の回路
図、第5図は、第4図の装置における選択・非選
択電圧発生回路の詳細な構成を示す結線図、第6
図は、第5図の回路で使用可能な電子スイツチの
一例を示す回路図、第7図及び第8図は、第4図
及び第5図の回路の動作を説明するためのタイム
チヤート、第9図は、第5図の回路において使用
される液晶の温度特性の一例を示すグラフであ
る。 10……液晶マトリクスパネル、12……走査
回路、14,26,49……インバータ、16,
18,28,30,40……選択・非選択電圧発
生回路、20,32,50……電子スイツチ回
路、22……直列−並列変換回路、24……ライ
ンメモリ、42……印加電圧決定用可変抵抗、4
3……抵抗分圧回路、51〜54……電子イツチ
ペア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 画素となるべき多数のマトリクス交叉点を定
めるようにたがいに交叉して配置された複数の走
査電極及び信号電極を有する液晶マトリクスパネ
ルと、 走査信号を発生する走査回路と、 入力される画像信号を1行分の並列信号に変換
する直列−並列変換回路と、 上記1行分の画像信号を記憶するラインメモリ
と、 一方の電位端子側のものから他方の電位端子側
のものへ下記の比関係 1:1:(a−4):1:1 (但し、aは任意の定数)を実質的に満足するよ
うに定められて接続された5つの抵抗を有し、一
方の電位端子の電位をV0、他方の電位端子の電
位を0とした場合に、これらの電位端子ないし抵
抗間接続点からV0、(1−1/a)V0、(1−
2/a)V0、2/aV0、1/aV0、0の電位レベ
ルを取出すようにした抵抗分圧回路と、 上記抵抗分圧回路の電位レベルV0が供給され
る電子スイツチと上記抵抗分圧回路の電位レベル
0が供給される電子スイツチとからなり、同期信
号に応じて互いに逆位相で開閉して、上記走査電
極側の選択電圧VS1を発生する第1の電子スイツ
チペアと、 上記抵抗分圧回路の電位レベル(1−1/a)
V0が供給される電子スイツチと上記抵抗分圧回
路の電位レベル1/aV0が供給される電子スイツ
チとからなり、同期信号に応じて互いに逆位相で
開閉して、上記走査電極側の非選択電圧VNS1を発
生する第2の電子スイツチペアと、 上記抵抗分圧回路の電位レベルV0が供給され
る電子スイツチと上記抵抗分圧回路の電位レベル
0が供給される電子スイツチとからなり、同期信
号に応じて互いに逆位相で開閉して、上記信号電
極側の選択電圧VS2を発生する第3の電子スイツ
チペアと、 上記抵抗分圧回路の電位レベル(1−2/a)
V0が供給される電子スイツチと上記抵抗分圧回
路の電位レベル2/aV0が供給される電子スイツ
チとからなり、同期信号に応じて互いに逆位相で
開閉して、上記信号電極側の非選択電圧VNS2を発
生する第4の電子スイツチペアと、 上記各走査電極にそれぞれ接続され上記走査電
極側の選択電圧VS1が供給される複数の電子スイ
ツチと、上記各走査電極にそれぞれ接続され上記
走査電極側の非選択電圧VNS1が供給される複数の
電子スイツチとからなり、上記走査信号に応じて
互いに逆位相で開閉して、上記各走査電極にそれ
ぞれ供給すべき駆動電圧波形を発生する第1の電
子スイツチ回路と、 上記各信号電極にそれぞれ接続され上記信号電
極側の選択電圧VS2が供給される複数の電子スイ
ツチと、上記各信号電極にそれぞれ接続され上記
信号電極側の非選択電圧VNS2が供給される複数の
電子スイツチとからなり、上記ラインメモリに記
憶される画像信号に応じて互いに逆位相で開閉し
て、上記各信号電極にそれぞれ供給すべき駆動電
圧波形を発生する第2の電子スイツチ回路と、 を具備することを特徴とする液晶マトリクス表示
装置。 2 特許請求の範囲第1項において、上記aは駆
動条件に応じて定められる定数であることを特徴
とする液晶マトリクス表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2628187A JPS62240999A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 液晶マトリクス表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2628187A JPS62240999A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 液晶マトリクス表示装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2076302A Division JPH0677188B2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 液晶マトリクス表示装置 |
| JP7630390A Division JPH02275989A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 液晶マトリクス表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62240999A JPS62240999A (ja) | 1987-10-21 |
| JPH0122628B2 true JPH0122628B2 (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=12188904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2628187A Granted JPS62240999A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | 液晶マトリクス表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62240999A (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533611B2 (ja) * | 1973-01-22 | 1978-02-08 | ||
| JPS5324140B2 (ja) * | 1973-01-24 | 1978-07-19 | ||
| JPS5757718B2 (ja) * | 1973-10-19 | 1982-12-06 | Hitachi Ltd | |
| JPS51128296A (en) * | 1975-05-01 | 1976-11-09 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Indicator |
| JPS5255832A (en) * | 1975-11-04 | 1977-05-07 | Seiko Epson Corp | Passive display-type electronic apparatus |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP2628187A patent/JPS62240999A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62240999A (ja) | 1987-10-21 |
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