JPH0122635B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0122635B2 JPH0122635B2 JP55187062A JP18706280A JPH0122635B2 JP H0122635 B2 JPH0122635 B2 JP H0122635B2 JP 55187062 A JP55187062 A JP 55187062A JP 18706280 A JP18706280 A JP 18706280A JP H0122635 B2 JPH0122635 B2 JP H0122635B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voice
- input
- frequency
- language
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Machine Translation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、音声入力信号の基本周波数(以下、
ピツチ周波数という)と音声合成回路から送出さ
れる合成音声信号のピツチ周波数との間に関連性
を持たせた音声入出力装置を有する電子翻訳装
置。
ピツチ周波数という)と音声合成回路から送出さ
れる合成音声信号のピツチ周波数との間に関連性
を持たせた音声入出力装置を有する電子翻訳装
置。
以下に本発明者が特開昭56−103765号公報で既
に提案している音声入出力装置を有する電子翻訳
装置の例を第1図を用いて説明する。
に提案している音声入出力装置を有する電子翻訳
装置の例を第1図を用いて説明する。
なお、本明細書において、翻訳とは(1)ある国の
言語を他の国の言語に直すこと、(2)同一国内の言
語であつても、例えば、略語を原文に直すこと、
また、標準語と方言との相互変換、文字と言葉と
の相互変換、単語や用語の訳またはその解説、プ
ログラム変換などを行なうこと、(3)演算(計算全
般および“π”を印加して“3.14………”の数値
を得ること)などをいう。
言語を他の国の言語に直すこと、(2)同一国内の言
語であつても、例えば、略語を原文に直すこと、
また、標準語と方言との相互変換、文字と言葉と
の相互変換、単語や用語の訳またはその解説、プ
ログラム変換などを行なうこと、(3)演算(計算全
般および“π”を印加して“3.14………”の数値
を得ること)などをいう。
元言語とは、翻訳前の言語、数値、式、数字、
記号などをいい、翻訳言語とは、翻訳前の言語、
数値、式、数字、記号などをいう。
記号などをいい、翻訳言語とは、翻訳前の言語、
数値、式、数字、記号などをいう。
例えば、日本語を英語に翻訳するようにセツト
した電子翻訳装置において“おはよう”は元言語
であり、“グツド モーニング”は翻訳言語であ
る。
した電子翻訳装置において“おはよう”は元言語
であり、“グツド モーニング”は翻訳言語であ
る。
従来の音声入出力装置を有する電子翻訳装置は
第1図に示すように、マイク1よりの元言語の音
声信号は外部入力端子2を介して入力アンプ3に
送出され、音声認識可能なレベルにまで増幅され
た後、音声分折回路4によりスペクトラム分析、
音声認識されて元言語の文字信号に変換され、電
子翻訳回路5のメモリに記憶される。次に翻訳指
示スイツチS1を導通させて翻訳指示パルスを発
生させることにより、メモリに記憶された元言語
の文字信号は読み取られて、翻訳言語の文字信号
に翻訳される。そして、この翻訳言語の文字信号
を音声合成回路7に送出する。音声合成回路7
は、この翻訳言語の文字信号を翻訳言語の音声信
号に変換させた後、この音声信号を出力アンプ8
に送出する。出力アンプ8で増幅された音声信号
は、外部出力端子10を介してスピーカ9へ送ら
れる。スピーカ9はこの送られてきた翻訳言語の
音声信号を翻訳言語の音声として発音する。ま
た、文字表示回路6は電子翻訳回路5に印加され
た元言語の文字表示および翻訳言語の文字表示を
行なう。
第1図に示すように、マイク1よりの元言語の音
声信号は外部入力端子2を介して入力アンプ3に
送出され、音声認識可能なレベルにまで増幅され
た後、音声分折回路4によりスペクトラム分析、
音声認識されて元言語の文字信号に変換され、電
子翻訳回路5のメモリに記憶される。次に翻訳指
示スイツチS1を導通させて翻訳指示パルスを発
生させることにより、メモリに記憶された元言語
の文字信号は読み取られて、翻訳言語の文字信号
に翻訳される。そして、この翻訳言語の文字信号
を音声合成回路7に送出する。音声合成回路7
は、この翻訳言語の文字信号を翻訳言語の音声信
号に変換させた後、この音声信号を出力アンプ8
に送出する。出力アンプ8で増幅された音声信号
は、外部出力端子10を介してスピーカ9へ送ら
れる。スピーカ9はこの送られてきた翻訳言語の
音声信号を翻訳言語の音声として発音する。ま
た、文字表示回路6は電子翻訳回路5に印加され
た元言語の文字表示および翻訳言語の文字表示を
行なう。
このように従来の電子翻訳装置において、スピ
ーカ9から発音される音声の高さ(声の基本周波
数)は、音声合成回路7により一義的に決められ
たため、マイク1に印加された音声の高さとは何
ら関連性を持たせることができなかつた。そのた
め、マイク1に向つて男性が元言語を発音しても
スピーカ9からは女性の声で翻訳言語が発音され
たり、又逆の場合などが生じ、不自然な感じを与
えるなどの欠点があつた。また、声の高い人の話
も声の低い人の話も全て同一ピツチ周波数の音声
で翻訳言語が発音されるため、このような電子翻
訳装置の外部入力端子2をテレビ、ラジオ、電
話、テープレコーダなどの出力端子に接続する
か、または内蔵して用いる場合、声が単調で不自
然であり話者の話し方のニユアンスを細かく伝え
ることができないのみならず、複数の話者の登場
する番組などでは、元言語はそれぞれ異なつた話
者により話されるにもかかわらず、翻訳言語とし
て送出される合成音声のピツチ周波数が同一であ
るため一人一人の話し声を識別することができな
い、また何人の人が話しているのか、どんな声質
の人なのか全つく理解することができないなどの
欠点あつた。
ーカ9から発音される音声の高さ(声の基本周波
数)は、音声合成回路7により一義的に決められ
たため、マイク1に印加された音声の高さとは何
ら関連性を持たせることができなかつた。そのた
め、マイク1に向つて男性が元言語を発音しても
スピーカ9からは女性の声で翻訳言語が発音され
たり、又逆の場合などが生じ、不自然な感じを与
えるなどの欠点があつた。また、声の高い人の話
も声の低い人の話も全て同一ピツチ周波数の音声
で翻訳言語が発音されるため、このような電子翻
訳装置の外部入力端子2をテレビ、ラジオ、電
話、テープレコーダなどの出力端子に接続する
か、または内蔵して用いる場合、声が単調で不自
然であり話者の話し方のニユアンスを細かく伝え
ることができないのみならず、複数の話者の登場
する番組などでは、元言語はそれぞれ異なつた話
者により話されるにもかかわらず、翻訳言語とし
て送出される合成音声のピツチ周波数が同一であ
るため一人一人の話し声を識別することができな
い、また何人の人が話しているのか、どんな声質
の人なのか全つく理解することができないなどの
欠点あつた。
本発明は、かかる欠点を除去するものであり、
音声入力信号のピツチ周波数に応じて、音声合成
回路から送出される合成音声のピツチ周波数を変
えうるようにした音声入出力装置を有する電子翻
訳装置を提供するものである。
音声入力信号のピツチ周波数に応じて、音声合成
回路から送出される合成音声のピツチ周波数を変
えうるようにした音声入出力装置を有する電子翻
訳装置を提供するものである。
以下に本発明の一実施例である音声入出力装置
を有する電子翻訳装置を第2図、第3図を用いて
説明する。
を有する電子翻訳装置を第2図、第3図を用いて
説明する。
第2図は、本発明の一実施例である音声入出力
装置を有する電子翻訳装置のブロツク図、第3図
は声の基本周波数(ピツチ周波数)に対する男
性、女性、子供の分布を示す分布図である。
装置を有する電子翻訳装置のブロツク図、第3図
は声の基本周波数(ピツチ周波数)に対する男
性、女性、子供の分布を示す分布図である。
図中1は、入力アンプ3を介して音声分析回路
4に接続されているマイクである。音声分析回路
とは、音声入力信号をスペクトラム分析し、音声
認識すると共に音声入力信号に応じた文字信号に
変換する回路である。音声分析回路4は元言語を
翻訳言語に翻訳する電子翻訳回路5に接続されて
いる。電子翻訳回路5は文字表示回路6および音
声合成回路7bに接続されている。音声合成回路
とは、文字信号を音声信号に変換する回路であ
り、音声合成の方式には、フオルマント合成法、
線形予測符号化(LPC)法、波形デイジタル
化/圧縮法の3種類が実用化されている。本実施
例では、線形予測符号化(LPC)法の中でも、
特に、合成特性の安定したパーコール(Parcor)
方式を音声合成回路7bに用いた。次に、音声合
成回路7bを出力アンプ8を介してスピーカ9に
接続した。また、入力アンプ3の出力端子は、バ
ンドパスフイルタ(以下、BPFと記す)13a,
13bおよびVOX回路18に接続されている。
通過帯域70〜200HzのBPF13aは、ピークホー
ルド回路14aと、導通することにより音声合成
回路7bから男声の合成音声を送出させることが
できるスイツチS4aを駆動するリレー(正確に
はリレーのソレノイド)15aとを介してダイオ
ード16aに接続され、かつダイオード16aは
抵抗17を介して接地されている。
4に接続されているマイクである。音声分析回路
とは、音声入力信号をスペクトラム分析し、音声
認識すると共に音声入力信号に応じた文字信号に
変換する回路である。音声分析回路4は元言語を
翻訳言語に翻訳する電子翻訳回路5に接続されて
いる。電子翻訳回路5は文字表示回路6および音
声合成回路7bに接続されている。音声合成回路
とは、文字信号を音声信号に変換する回路であ
り、音声合成の方式には、フオルマント合成法、
線形予測符号化(LPC)法、波形デイジタル
化/圧縮法の3種類が実用化されている。本実施
例では、線形予測符号化(LPC)法の中でも、
特に、合成特性の安定したパーコール(Parcor)
方式を音声合成回路7bに用いた。次に、音声合
成回路7bを出力アンプ8を介してスピーカ9に
接続した。また、入力アンプ3の出力端子は、バ
ンドパスフイルタ(以下、BPFと記す)13a,
13bおよびVOX回路18に接続されている。
通過帯域70〜200HzのBPF13aは、ピークホー
ルド回路14aと、導通することにより音声合成
回路7bから男声の合成音声を送出させることが
できるスイツチS4aを駆動するリレー(正確に
はリレーのソレノイド)15aとを介してダイオ
ード16aに接続され、かつダイオード16aは
抵抗17を介して接地されている。
通過帯域180〜320HzのBPF13bは、ピーク
ホールド回路14bと、導通することにより音声
合成回路7bから女声の合成音声を送出させるこ
とができるスイツチS4bを駆動するリレー15
bとを介してダイオード16bに接続され、かつ
ダイオード16bはダイオード16aと抵抗17
との接続点に接続されている。また、VOX回路
18は、ピークホールド回路14a,14bをリ
セツトするためのリセツト回路19と、手動のス
イツチS5の可動接片とに接続され、かつスイツ
チS5の接点は接地されている。なお、スイツチ
S5は常時は開状態にある。さらに、送出する合
成音声を男声または女声のいずれかを選択できる
音声合成回路7bの声質選択用のスイツチS4
a,S4bの接点を共に接地することにより本実
施例の音声入出力装置を有する電子翻訳装置を構
成した。なお、スイツチS4a,S4bは、リレ
ー15a,15bによりそれぞれ開閉操作できる
ように構成すると共に手動でも開閉操作すること
ができ、かつロツクできるようにした。また、翻
訳指示スイツチS1は、常時は開状態にある。
BPF13aの通過帯域の周波数範囲は70〜200
Hz、BPF13bのそれは180〜320Hzとした。こ
れは、次のような理由による。
ホールド回路14bと、導通することにより音声
合成回路7bから女声の合成音声を送出させるこ
とができるスイツチS4bを駆動するリレー15
bとを介してダイオード16bに接続され、かつ
ダイオード16bはダイオード16aと抵抗17
との接続点に接続されている。また、VOX回路
18は、ピークホールド回路14a,14bをリ
セツトするためのリセツト回路19と、手動のス
イツチS5の可動接片とに接続され、かつスイツ
チS5の接点は接地されている。なお、スイツチ
S5は常時は開状態にある。さらに、送出する合
成音声を男声または女声のいずれかを選択できる
音声合成回路7bの声質選択用のスイツチS4
a,S4bの接点を共に接地することにより本実
施例の音声入出力装置を有する電子翻訳装置を構
成した。なお、スイツチS4a,S4bは、リレ
ー15a,15bによりそれぞれ開閉操作できる
ように構成すると共に手動でも開閉操作すること
ができ、かつロツクできるようにした。また、翻
訳指示スイツチS1は、常時は開状態にある。
BPF13aの通過帯域の周波数範囲は70〜200
Hz、BPF13bのそれは180〜320Hzとした。こ
れは、次のような理由による。
声の高低は、基本平均周波数(またはピツチ平
均周波数ともいう)で決まり、男声の“あ”でも
女性や子供の“あ”でも“あ”と聞こえるのは声
のピツチ周波数の高低にかかわらず、母音を特徴
づける共通の周波数帯域(ホルマント)が決まつ
ているからである。そして、人間の声のピツチ平
均周波数は第3図に示すように、男性では、100
〜200Hzに、女性では200〜300Hzに多く集まつて
いる。従つて男声と女声とを判別するため、
BPF13aの通過帯域を70〜200HzにBPF13b
の通過帯域を180〜320Hzにしたのである。
均周波数ともいう)で決まり、男声の“あ”でも
女性や子供の“あ”でも“あ”と聞こえるのは声
のピツチ周波数の高低にかかわらず、母音を特徴
づける共通の周波数帯域(ホルマント)が決まつ
ているからである。そして、人間の声のピツチ平
均周波数は第3図に示すように、男性では、100
〜200Hzに、女性では200〜300Hzに多く集まつて
いる。従つて男声と女声とを判別するため、
BPF13aの通過帯域を70〜200HzにBPF13b
の通過帯域を180〜320Hzにしたのである。
次に、本実施例の音声入出力装置を有する電子
翻訳装置の動作を説明する。
翻訳装置の動作を説明する。
まず、マイク1に向つて例えばピツチ周波数
150Hz(言葉によりピツチ周波数は少し変動する)
程度の声の高さの男性が“おはよう”と発音する
と入力アンプ3にて、この音声信号は増幅された
後、音声分析回路4にて“オハヨウ”の文字信号
に変換される。その後、この文字信号は和英用に
セツトした電子翻訳回路5に印加され、翻訳指示
スイツチS1を操作することにより電子翻訳回路
5は元言語の文字信号“オハヨウ”を翻訳言語の
文字信号“GOOD MORNING”に翻訳する。こ
の翻訳された文字信号“GOOD MORNING”
は、音声合成回路7bに印加され、“グツド モ
ーニング”なる翻訳言語の音声信号に変換される
のであるが、この合成された“グツド モーニン
グ”の音声信号が男声のものになるか、または女
声のものになるかは、スイツチS4aが導通する
か、又は女声スイツチS4bが導通するかによつ
て決定される。
150Hz(言葉によりピツチ周波数は少し変動する)
程度の声の高さの男性が“おはよう”と発音する
と入力アンプ3にて、この音声信号は増幅された
後、音声分析回路4にて“オハヨウ”の文字信号
に変換される。その後、この文字信号は和英用に
セツトした電子翻訳回路5に印加され、翻訳指示
スイツチS1を操作することにより電子翻訳回路
5は元言語の文字信号“オハヨウ”を翻訳言語の
文字信号“GOOD MORNING”に翻訳する。こ
の翻訳された文字信号“GOOD MORNING”
は、音声合成回路7bに印加され、“グツド モ
ーニング”なる翻訳言語の音声信号に変換される
のであるが、この合成された“グツド モーニン
グ”の音声信号が男声のものになるか、または女
声のものになるかは、スイツチS4aが導通する
か、又は女声スイツチS4bが導通するかによつ
て決定される。
一方、入力アンプ3の出力は、BPF13a、
BPF13b、VOX回路18にそれぞれ印加され
る。これにより、VOX回路はリセツト回路19
を作動させ、ピークホールド回路14a,14b
を共にリセツトする。また、BPF13a,13
bにそれぞれ印加された音声信号のうちBPF1
3bでは70〜200Hzだけを通過させ、その周波数
帯域内の音声信号をピークホールド回路14aに
送る。ピークホールド回路14aは送られてき
た、信号レベルのうちピークレベルを保持し、そ
れに応じた電圧をリレー15aを介してダイオー
ド16aに送る。また、BPF13bでは、180〜
320Hzだけを通過させ、その周波数帯域内の音声
信号をピークホールド回路14bに送る。ピーク
ホールド回路14bは送られてきた信号レベルの
うちのピークレベルを保持し、それに応じた電圧
をリレー15bを介してダイオード16bに送
る。尚、ダイオード16a,16bは共に抵抗1
7を介して接地されている。これらのBPF13
a,13bを通過する音声信号は主に声の高さを
決定する声のピツチ周波数信号にほかならない。
従つて、先程の“おはよう”の音声信号は、ピツ
チ周波数が約150Hzであつたから、BPF13aの
出力レベルの方がBPF13bの出力レベルより
大きくなるため、ダイオード16aが導通し、ダ
イオード16bは遮断状態となる。このようにし
て、リレー15aに電流が流れ続けるため、スイ
ツチS4aを導通させ続けることができる。そし
て、音声合成回路7bは男性の声で“グツド モ
ーニング”なる翻訳言語の音声信号を出力アンプ
8を介してスピーカ9より発音する。
BPF13b、VOX回路18にそれぞれ印加され
る。これにより、VOX回路はリセツト回路19
を作動させ、ピークホールド回路14a,14b
を共にリセツトする。また、BPF13a,13
bにそれぞれ印加された音声信号のうちBPF1
3bでは70〜200Hzだけを通過させ、その周波数
帯域内の音声信号をピークホールド回路14aに
送る。ピークホールド回路14aは送られてき
た、信号レベルのうちピークレベルを保持し、そ
れに応じた電圧をリレー15aを介してダイオー
ド16aに送る。また、BPF13bでは、180〜
320Hzだけを通過させ、その周波数帯域内の音声
信号をピークホールド回路14bに送る。ピーク
ホールド回路14bは送られてきた信号レベルの
うちのピークレベルを保持し、それに応じた電圧
をリレー15bを介してダイオード16bに送
る。尚、ダイオード16a,16bは共に抵抗1
7を介して接地されている。これらのBPF13
a,13bを通過する音声信号は主に声の高さを
決定する声のピツチ周波数信号にほかならない。
従つて、先程の“おはよう”の音声信号は、ピツ
チ周波数が約150Hzであつたから、BPF13aの
出力レベルの方がBPF13bの出力レベルより
大きくなるため、ダイオード16aが導通し、ダ
イオード16bは遮断状態となる。このようにし
て、リレー15aに電流が流れ続けるため、スイ
ツチS4aを導通させ続けることができる。そし
て、音声合成回路7bは男性の声で“グツド モ
ーニング”なる翻訳言語の音声信号を出力アンプ
8を介してスピーカ9より発音する。
次に、女性の場合について説明する。声のピツ
チ周波数が、例えば、約250Hzの人の場合、前記
同様に“おはよう”と発音すると入力アンプ3の
出力はBPF13aと、BPF13bと、VOX回路
18とにそれぞれ印加される。これにより、
VOX回路18はリセツト回路19を作動させ、
ピークホールド回路14a,14bを共にリセツ
トする。また、BPF13a,13bに印加され
た信号において、BPF特性から、BPF13aよ
りBPF13bの出力の方が大きくなるため、ダ
イオード16bが導通し、他方、ダイオード16
aは遮断状態となるため、リレー15bのみが作
動し、スイツチS4bのみを導通させ、スピーカ
9からは女性の声で“グツド モーニング”と発
音される。
チ周波数が、例えば、約250Hzの人の場合、前記
同様に“おはよう”と発音すると入力アンプ3の
出力はBPF13aと、BPF13bと、VOX回路
18とにそれぞれ印加される。これにより、
VOX回路18はリセツト回路19を作動させ、
ピークホールド回路14a,14bを共にリセツ
トする。また、BPF13a,13bに印加され
た信号において、BPF特性から、BPF13aよ
りBPF13bの出力の方が大きくなるため、ダ
イオード16bが導通し、他方、ダイオード16
aは遮断状態となるため、リレー15bのみが作
動し、スイツチS4bのみを導通させ、スピーカ
9からは女性の声で“グツド モーニング”と発
音される。
このように、マイク1に向つて発音された声
(主に、有声音)から男声、女声の判別を行ない、
スピーカ9から発音される合成音声の声質を男声
または女声に自動的に選択させることができる。
(主に、有声音)から男声、女声の判別を行ない、
スピーカ9から発音される合成音声の声質を男声
または女声に自動的に選択させることができる。
さらに、スイツチS4a、又はスイツチS4b
を手動で操作することによつても同様の選択を手
動で行なうことができる。また、スイツチS5を
用いることにより、手動でもリセツト回路19を
作動させることができる。
を手動で操作することによつても同様の選択を手
動で行なうことができる。また、スイツチS5を
用いることにより、手動でもリセツト回路19を
作動させることができる。
次に本実施例で用いたVOX回路18およびリ
セツト回路19について第4図、第5図を用いて
説明する。
セツト回路19について第4図、第5図を用いて
説明する。
第4図は、本実施例で用いたVOX回路18お
よびリセツト回路19の一具体例を示す電気回路
図、第5図は同両回路18,19の各部出力のタ
イミングチヤート図である。
よびリセツト回路19の一具体例を示す電気回路
図、第5図は同両回路18,19の各部出力のタ
イミングチヤート図である。
図中59は、コンデンサを介してトランジスタ
60のベースに接続された入力端子である。トラ
ンジスタ60のエミツタはトランジスタ62のベ
ースに接続され、さらにトランジスタ62のエミ
ツタは、トランジスタ64のベースに接続されて
いる。トランジスタ60のエミツタは充電用のコ
ンデンサ61を介して接地され、また、トランジ
スタ62のエミツタも充電用のコンデンサ63を
介して接地されている。トランジスタ60のコレ
クタは、トランジスタ62のコレクタに接続さ
れ、かつ、この両コレクタは抵抗を介して電源供
給用の電源端子65に接続されている。また、ト
ランジスタ64のエミツタは抵抗を介して接地さ
れ、同コレクタは、負荷抵抗67を介して電源端
子65に接続されている。66は、トランジスタ
64のコレクタに導通するチエツクポイントであ
り、かつ、常時は開状態にある手動リセツト用の
スイツチS5を介して、チエツクポイント66は
接地されている。トランジスタ64のコレクタ
は、コンデンサ68と抵抗69とからなる微分回
路と、負のトリガパルス阻止用のダイオード70
とを介して単安定マルチバイブレータ(以下、単
安定マルチと言う)71のトリガ入力端子に接続
されている。また、単安定マルチ71の出力端子
は、ピークホールド回路14a,14bの各リセ
ツトスイツチの開閉操作を行なうリレー72に接
続されている。
60のベースに接続された入力端子である。トラ
ンジスタ60のエミツタはトランジスタ62のベ
ースに接続され、さらにトランジスタ62のエミ
ツタは、トランジスタ64のベースに接続されて
いる。トランジスタ60のエミツタは充電用のコ
ンデンサ61を介して接地され、また、トランジ
スタ62のエミツタも充電用のコンデンサ63を
介して接地されている。トランジスタ60のコレ
クタは、トランジスタ62のコレクタに接続さ
れ、かつ、この両コレクタは抵抗を介して電源供
給用の電源端子65に接続されている。また、ト
ランジスタ64のエミツタは抵抗を介して接地さ
れ、同コレクタは、負荷抵抗67を介して電源端
子65に接続されている。66は、トランジスタ
64のコレクタに導通するチエツクポイントであ
り、かつ、常時は開状態にある手動リセツト用の
スイツチS5を介して、チエツクポイント66は
接地されている。トランジスタ64のコレクタ
は、コンデンサ68と抵抗69とからなる微分回
路と、負のトリガパルス阻止用のダイオード70
とを介して単安定マルチバイブレータ(以下、単
安定マルチと言う)71のトリガ入力端子に接続
されている。また、単安定マルチ71の出力端子
は、ピークホールド回路14a,14bの各リセ
ツトスイツチの開閉操作を行なうリレー72に接
続されている。
ここで上記したVOX回路18およびリセツト
回路19の動作を第5図を用いて説明する。
回路19の動作を第5図を用いて説明する。
第3図は、同両回路18,19の各部出力のタ
イミングチヤート図である。
イミングチヤート図である。
今、第5図Aに示すように、時間t1に入力端子
59に“アナタワ ダレデスカ”との音声信号が
入力アンプ3の出力端子より印加されると、この
信号はコンデンサを介してトランジスタ60のベ
ースに送られる。そして、トランジスタ60の動
作点は入力信号の半サイクルのみ通過させるよう
な動作点に設定しておくことにより、コンデンサ
61の両端子間には入力信号の半サイクルが整流
された形で現われる。すなわち、トランジスタ6
0のベースに印加された信号はコンデンサ61の
両端に直流信号となつて現われる。そして、コン
デンサ61に現われた直流電圧はトランジスタ6
2のコレクタ電流を流しトランジスタ64のコレ
クタ電流、すなわち、負荷抵抗67に電流を流
す。そのため、トランジスタ64のエミツタ−コ
レクタ間が今まで遮断状態にあつたため負の電圧
が加えられていたチエツクポイント66は、トラ
ンジスタ64が導通状態となり、同図Bに示すよ
うに、正の電圧が現われる。この変化はコンデン
サ68と抵抗69とにより構成された微分回路で
微分され正のトリガパルスに波形整形された後、
順方向バイアスとなるダイオード70を介して単
安定マルチ71に印加される。そのために、同図
Cに示すように、単安定マルチ71は時間t1〜t2
の短時間だけ出力パルスをリレー72に送出し、
この時間のみリレー72を作動させる。これに従
つて、ピークホールド回路14a,14bのリセ
ツトスイツチは導通し、両ピークホールド回路1
4a,14bはリセツトされる。さらに、入力端
子59には、信号が時間t2〜t3の間も印加される
がトランジスタ64は導通状態のままであり、チ
エツクポイント66の出力に変化が生じないた
め、単安定マルチ71にはトリガパルスは送出さ
れない。
59に“アナタワ ダレデスカ”との音声信号が
入力アンプ3の出力端子より印加されると、この
信号はコンデンサを介してトランジスタ60のベ
ースに送られる。そして、トランジスタ60の動
作点は入力信号の半サイクルのみ通過させるよう
な動作点に設定しておくことにより、コンデンサ
61の両端子間には入力信号の半サイクルが整流
された形で現われる。すなわち、トランジスタ6
0のベースに印加された信号はコンデンサ61の
両端に直流信号となつて現われる。そして、コン
デンサ61に現われた直流電圧はトランジスタ6
2のコレクタ電流を流しトランジスタ64のコレ
クタ電流、すなわち、負荷抵抗67に電流を流
す。そのため、トランジスタ64のエミツタ−コ
レクタ間が今まで遮断状態にあつたため負の電圧
が加えられていたチエツクポイント66は、トラ
ンジスタ64が導通状態となり、同図Bに示すよ
うに、正の電圧が現われる。この変化はコンデン
サ68と抵抗69とにより構成された微分回路で
微分され正のトリガパルスに波形整形された後、
順方向バイアスとなるダイオード70を介して単
安定マルチ71に印加される。そのために、同図
Cに示すように、単安定マルチ71は時間t1〜t2
の短時間だけ出力パルスをリレー72に送出し、
この時間のみリレー72を作動させる。これに従
つて、ピークホールド回路14a,14bのリセ
ツトスイツチは導通し、両ピークホールド回路1
4a,14bはリセツトされる。さらに、入力端
子59には、信号が時間t2〜t3の間も印加される
がトランジスタ64は導通状態のままであり、チ
エツクポイント66の出力に変化が生じないた
め、単安定マルチ71にはトリガパルスは送出さ
れない。
次に、入力信号“アナタワ ダレデスカ”(時
間t1〜t5)の“アナタワ”(時間t1〜t3)と“ダレ
デスカ”(時間t4〜t5)の間には、時間t3〜t4(通
常の会話では約0.15〜0.25秒間)の無信号状態に
近い状態があるため、この間、入力端子に印加さ
れる入力信号による直流電圧はコンデンサ61に
は現われなくなるが、コンデンサ61,63には
既に時間t1〜t3の間、充電されていたので、それ
らの放電々流がそれぞれのトランジスタ62,6
4の各コレクタ電流を流す。このため、チエツク
ポイント66の出力は変わらない。さらに、“ダ
レデスカ”(時間t4〜t5)の経過後、入力アンプ
3から入力端子59に印加される信号が無くなつ
ても時間t5〜t6の間(コンデンサ61,63に残
つている電荷が放電されるまでの間)、トランジ
スタ64は導通状態にあるが、時間t6後は、遮断
状態となりチエツクポイント66には同図Bに示
すように、立下がりの出力波形が現われる。この
出力変化により負のトリガパルスがダイオード7
0に印加されるが、ダイオード70を逆方向バイ
アスとさせるため、単安定マルチ71にはトリガ
パルスは印加されない。したがつて、同図Cに示
すように、単安定マルチ71は出力パルスを発生
しない。
間t1〜t5)の“アナタワ”(時間t1〜t3)と“ダレ
デスカ”(時間t4〜t5)の間には、時間t3〜t4(通
常の会話では約0.15〜0.25秒間)の無信号状態に
近い状態があるため、この間、入力端子に印加さ
れる入力信号による直流電圧はコンデンサ61に
は現われなくなるが、コンデンサ61,63には
既に時間t1〜t3の間、充電されていたので、それ
らの放電々流がそれぞれのトランジスタ62,6
4の各コレクタ電流を流す。このため、チエツク
ポイント66の出力は変わらない。さらに、“ダ
レデスカ”(時間t4〜t5)の経過後、入力アンプ
3から入力端子59に印加される信号が無くなつ
ても時間t5〜t6の間(コンデンサ61,63に残
つている電荷が放電されるまでの間)、トランジ
スタ64は導通状態にあるが、時間t6後は、遮断
状態となりチエツクポイント66には同図Bに示
すように、立下がりの出力波形が現われる。この
出力変化により負のトリガパルスがダイオード7
0に印加されるが、ダイオード70を逆方向バイ
アスとさせるため、単安定マルチ71にはトリガ
パルスは印加されない。したがつて、同図Cに示
すように、単安定マルチ71は出力パルスを発生
しない。
次に、時間t7〜t11の間に、時間t9〜t10の間無信
号状態となる“ワタシワ トムデス”なる入力信
号が、印加されるが、上記同様の動作を経て、最
初の時間t7〜t8の間のみ単安定マルチ71は出力
パルスを送出し、リレー72を作動させる。
号状態となる“ワタシワ トムデス”なる入力信
号が、印加されるが、上記同様の動作を経て、最
初の時間t7〜t8の間のみ単安定マルチ71は出力
パルスを送出し、リレー72を作動させる。
尚、VOX回路およびリセツト回路は、上記の
実施例に限るものではなく、送信機やテープレコ
ーダなどに一般に広く用いられている種々の
VOX回路を利用することが可能である。
実施例に限るものではなく、送信機やテープレコ
ーダなどに一般に広く用いられている種々の
VOX回路を利用することが可能である。
次に、本発明の他の実施例である音声入出力装
置を有する電子翻訳装置を第6図を用いて説明す
る。
置を有する電子翻訳装置を第6図を用いて説明す
る。
第6図は本発明の他の実施例である音声入出力
装置を有する電子翻訳装置のブロツク図である。
装置を有する電子翻訳装置のブロツク図である。
図中1は、入力アンプ3を介して音声分析回路
4に接続されたマイクである。音声分析回路4
は、電子翻訳回路5を介して、外部ピツチ周波数
制御信号に応じて、合成音声のピツチ周波数を変
えうる音声合成回路7Cに接続されている。ま
た、音声合成回路7Cは、出力アンプ8を介し
て、スピーカ9に接続されている。電子翻訳回路
5には、文字表示回路6と翻訳指示スイツチS1
とが接続されている。さらに、入力アンプ3の出
力端子は音声のピツチ周波数検出のためのBPF
20a〜20f群に接続されている。
4に接続されたマイクである。音声分析回路4
は、電子翻訳回路5を介して、外部ピツチ周波数
制御信号に応じて、合成音声のピツチ周波数を変
えうる音声合成回路7Cに接続されている。ま
た、音声合成回路7Cは、出力アンプ8を介し
て、スピーカ9に接続されている。電子翻訳回路
5には、文字表示回路6と翻訳指示スイツチS1
とが接続されている。さらに、入力アンプ3の出
力端子は音声のピツチ周波数検出のためのBPF
20a〜20f群に接続されている。
BPF20a〜20fは、各々ピークホールド
回路21a〜21fとリレー22a〜22fとダ
イオード23a〜23fとを介して、接地された
抵抗24に接続されている。さらに、入力アンプ
3の出力端子は、VOX回路18を介して、ピー
クホールド回路21a〜21fを手動でリセツト
するためのスイツチS5と、自動でピークホール
ド回路21a〜21fをリセツトするためのリセ
ツト回路19とに接続されている。
回路21a〜21fとリレー22a〜22fとダ
イオード23a〜23fとを介して、接地された
抵抗24に接続されている。さらに、入力アンプ
3の出力端子は、VOX回路18を介して、ピー
クホールド回路21a〜21fを手動でリセツト
するためのスイツチS5と、自動でピークホール
ド回路21a〜21fをリセツトするためのリセ
ツト回路19とに接続されている。
25aは、BPF20aの通過帯域の中心周波
数f1に対応したピツチ周波数の合成音声を音声合
成回路7Cより送出させるための外部ピツチ信号
f′1を印加するための発振器であり、リレー22
aによつて操作されるスイツチSaとスイツチS
6とを介して音声合成回路7Cに接続されてい
る。同様に、他の発振器25b〜25fも、それ
ぞれBPF20b〜20fの通過帯域の中心周波
数f2〜f6に対応したピツチ周波数の合成音声を音
声合成回路7Cから送出させるための外部ピツチ
信号f′2〜f′6を送出する発振器であり、それぞれ、
リレー22b〜22fにより操作されるスイツチ
Sb〜SfとスイツチS6とを介して音声合成回路
7Cに接続させることにより、本実施例の音声入
出力装置を有する電子翻訳装置を構成した。
数f1に対応したピツチ周波数の合成音声を音声合
成回路7Cより送出させるための外部ピツチ信号
f′1を印加するための発振器であり、リレー22
aによつて操作されるスイツチSaとスイツチS
6とを介して音声合成回路7Cに接続されてい
る。同様に、他の発振器25b〜25fも、それ
ぞれBPF20b〜20fの通過帯域の中心周波
数f2〜f6に対応したピツチ周波数の合成音声を音
声合成回路7Cから送出させるための外部ピツチ
信号f′2〜f′6を送出する発振器であり、それぞれ、
リレー22b〜22fにより操作されるスイツチ
Sb〜SfとスイツチS6とを介して音声合成回路
7Cに接続させることにより、本実施例の音声入
出力装置を有する電子翻訳装置を構成した。
尚、スイツチS6は、音声合成回路7Cに外部
からピツチ信号を印加し合成音声のピツチ周波数
を外部ピツチ信号周波数に同期させる場合には導
通され、そうでないときは遮断状態に、手動で切
換えるためのスイツチである。
からピツチ信号を印加し合成音声のピツチ周波数
を外部ピツチ信号周波数に同期させる場合には導
通され、そうでないときは遮断状態に、手動で切
換えるためのスイツチである。
本実施例において、マイク1、入力アンプ3、
音声分析回路4、電子翻訳回路5、文字表示回路
6、翻訳指示スイツチS1、出力アンプ8、スピ
ーカ9、VOX回路18、スイツチS5、リセツ
ト回路19は前記実例のそれと同じものである。
音声分析回路4、電子翻訳回路5、文字表示回路
6、翻訳指示スイツチS1、出力アンプ8、スピ
ーカ9、VOX回路18、スイツチS5、リセツ
ト回路19は前記実例のそれと同じものである。
次に、本実施例の音声入出力装置を有する電子
翻訳装置の動作を説明する。
翻訳装置の動作を説明する。
まず、スイツチS6を導通状態にして、マイク
1に向つて、“ハウ アー ユー”と発音すると、
この音声信号は入力アンプ3を介して音声分析回
路4に印加され“HOW ARE YOU?”なる文
字信号に変換されて、前記実施例で使用した和英
用LSIモジユールを英西用LSIモジユールに変え
てセツトされた電子翻訳回路5に印加され、“〓
Co´mo esta´?”なる文字信号に翻訳される。そ
の後、この文字信号は音声合成回路7Cに印加さ
れ、“コモエスタ”なる音声信号に変換された後、
出力アンプ8を介してスピーカ9から“コモエス
タ”と発音される。このとき、発音される合成音
声のピツチ周波数はマイク1に向つて先程発音し
た“ハウ アー ユー”の声のピツチ周波数によ
り決定される。
1に向つて、“ハウ アー ユー”と発音すると、
この音声信号は入力アンプ3を介して音声分析回
路4に印加され“HOW ARE YOU?”なる文
字信号に変換されて、前記実施例で使用した和英
用LSIモジユールを英西用LSIモジユールに変え
てセツトされた電子翻訳回路5に印加され、“〓
Co´mo esta´?”なる文字信号に翻訳される。そ
の後、この文字信号は音声合成回路7Cに印加さ
れ、“コモエスタ”なる音声信号に変換された後、
出力アンプ8を介してスピーカ9から“コモエス
タ”と発音される。このとき、発音される合成音
声のピツチ周波数はマイク1に向つて先程発音し
た“ハウ アー ユー”の声のピツチ周波数によ
り決定される。
それは、次の通りである。
この“ハウ アー ユー”の音声信号は、入力
アンプ3の出力端子に接続されたBPF20a〜
20fに印加される。声は単一周波数ではなく複
数の周波数信号から構成され、しかも声の高さを
決定するピツチ周波数でさえも通常、同一人でも
言葉の種類などにより基本平均周波数から±30Hz
程度も変化する。
アンプ3の出力端子に接続されたBPF20a〜
20fに印加される。声は単一周波数ではなく複
数の周波数信号から構成され、しかも声の高さを
決定するピツチ周波数でさえも通常、同一人でも
言葉の種類などにより基本平均周波数から±30Hz
程度も変化する。
BPF20a〜20fは、声のピツチ周波数を
カバーするため、50〜400Hzの周波数範囲を等分
割し、それぞれの分割された帯域を通過帯域とす
るBPF群である。
カバーするため、50〜400Hzの周波数範囲を等分
割し、それぞれの分割された帯域を通過帯域とす
るBPF群である。
したがつて、マイク1に印加された音声信号
“ハウ アー ユー”の中で最も高いレベルのピ
ツチ周波数を通過させたピークホールド回路のみ
が、その回路系のダイオードを導通させ、それに
接続されたリレーを作動させることができる。こ
のとき、他の系のダイオードは遮断状態となるた
め、他のリレーは作動しない。
“ハウ アー ユー”の中で最も高いレベルのピ
ツチ周波数を通過させたピークホールド回路のみ
が、その回路系のダイオードを導通させ、それに
接続されたリレーを作動させることができる。こ
のとき、他の系のダイオードは遮断状態となるた
め、他のリレーは作動しない。
今、最も高いレベルのピツチ周波数を通過させ
たBPFをBPF20cとすると、ピークホールド
回路21Cの出力は、リレー22Cと23Cとを
介して抵抗24に送られる。これにより、リレー
22Cは作動し、スイツチScを導通させるため、
発振器25CはBPF20cの通過帯域の中心周
波数f3に相当するピツチ周波数を有する合成音声
を送出させるためのピツチ周波数f3′の外部信号
をスイツチS6を介して音声合成回路7Cに送出
する。このようにして、スピーカ9から発音され
る“コモエスタ”なる音声のピツチ周波数とマイ
ク1に印加された“ハウ アー ユー”のピツチ
周波数とは、ほぼ同じ周波数にすることができ
る。
たBPFをBPF20cとすると、ピークホールド
回路21Cの出力は、リレー22Cと23Cとを
介して抵抗24に送られる。これにより、リレー
22Cは作動し、スイツチScを導通させるため、
発振器25CはBPF20cの通過帯域の中心周
波数f3に相当するピツチ周波数を有する合成音声
を送出させるためのピツチ周波数f3′の外部信号
をスイツチS6を介して音声合成回路7Cに送出
する。このようにして、スピーカ9から発音され
る“コモエスタ”なる音声のピツチ周波数とマイ
ク1に印加された“ハウ アー ユー”のピツチ
周波数とは、ほぼ同じ周波数にすることができ
る。
前記実施例の場合、男声と女声との2種類しか
判別できず、また発音させることができなかつた
が、本実施例においては、男声のうちでも何種類
もの声の高低の判別と声の合成とを可能にする。
したがつて、低い声と高い声とを判別し、それに
最も近い声の高さの音声を合成することができる
ので、元言語の音声と翻訳言語の音声とをより近
い似たものにすることができる。
判別できず、また発音させることができなかつた
が、本実施例においては、男声のうちでも何種類
もの声の高低の判別と声の合成とを可能にする。
したがつて、低い声と高い声とを判別し、それに
最も近い声の高さの音声を合成することができる
ので、元言語の音声と翻訳言語の音声とをより近
い似たものにすることができる。
また、18は、入力アンプ3の出力端子に接続
されたVOX回路であり、リセツト回路19とス
イツチS5に接続されている。これは前記実施例
のそれと同じものである。
されたVOX回路であり、リセツト回路19とス
イツチS5に接続されている。これは前記実施例
のそれと同じものである。
スイツチS6は、常時は、閉状態にあるが、外
部同期を要しないときは手動で開状態にし、かつ
ロツクしておくことができる。
部同期を要しないときは手動で開状態にし、かつ
ロツクしておくことができる。
また、スイツチSa〜Sfは、常時は、開状態に
あり、リレー22a〜22fの作動時のみ、それ
に対応するスイツチが閉状態となるように構成す
ると共に、手動で、個々のスイツチを操作でき、
かつロツクすることもできるようにした。このよ
うにすることにより、ロツク時には、元言語の音
声信号のピツチ周波数に拘らず、ある特定のピツ
チ周波数の合成音声を送出させることができる。
あり、リレー22a〜22fの作動時のみ、それ
に対応するスイツチが閉状態となるように構成す
ると共に、手動で、個々のスイツチを操作でき、
かつロツクすることもできるようにした。このよ
うにすることにより、ロツク時には、元言語の音
声信号のピツチ周波数に拘らず、ある特定のピツ
チ周波数の合成音声を送出させることができる。
次に、本発明の他の実施例である音声入出力装
置を有する電子翻訳装置を第7図を用いて説明す
る。
置を有する電子翻訳装置を第7図を用いて説明す
る。
第7図は、本発明の他の実施例である音声入出
力装置を有する電子翻訳装置のブロツク図であ
る。
力装置を有する電子翻訳装置のブロツク図であ
る。
マイク1は、入力アンプ3、音声分析回路4を
介して電子翻訳回路5に接続され、さらに電子翻
訳回路5は、音声合成回路7d、出力アンプ8を
介してスピーカ9に接続されている。
介して電子翻訳回路5に接続され、さらに電子翻
訳回路5は、音声合成回路7d、出力アンプ8を
介してスピーカ9に接続されている。
また、入力アンプ3の出力端子は音声のピツチ
周波数を検出するピツチ周波数検出回路30を介
してF−Vコンバータ31に接続され、さらに、
F−Vコンバータ31はピークホールド回路32
を介してV−Fコンバータ33に接続されてい
る。V−Fコンバータ33は、音声合成回路7d
から送出される合成音声のピツチ周波数を制御す
るための外部ピツチ信号を印加するためのスイツ
チS7を介して、音声合成回路7dの外部ピツチ
信号入力端子に接続されている。さらに、出力ア
ンプ8の出力端子は、VOX回路34を介して、
ピークホールド回路32のリセツトスイツチS8
を作動させるリレー35に接続されている。
周波数を検出するピツチ周波数検出回路30を介
してF−Vコンバータ31に接続され、さらに、
F−Vコンバータ31はピークホールド回路32
を介してV−Fコンバータ33に接続されてい
る。V−Fコンバータ33は、音声合成回路7d
から送出される合成音声のピツチ周波数を制御す
るための外部ピツチ信号を印加するためのスイツ
チS7を介して、音声合成回路7dの外部ピツチ
信号入力端子に接続されている。さらに、出力ア
ンプ8の出力端子は、VOX回路34を介して、
ピークホールド回路32のリセツトスイツチS8
を作動させるリレー35に接続されている。
なお、リセツトスイツチS8は手動操作も可能
なように構成し、VOX回路34による自動リセ
ツトのみならず、必要に応じ手動でリセツトでき
るようにした。音声合成回路7dは外部ピツチ信
号入力端子に印加される信号の周波数に従つて、
合成音声のピツチ周波数を変えることができる。
また、電子翻訳回路5は、翻訳用のLSIモジユー
ルを英仏用にセツトされている。尚、6は文字表
示回路、S1は翻訳指示スイツチであり、共に電
子翻訳回路5に接続されている。
なように構成し、VOX回路34による自動リセ
ツトのみならず、必要に応じ手動でリセツトでき
るようにした。音声合成回路7dは外部ピツチ信
号入力端子に印加される信号の周波数に従つて、
合成音声のピツチ周波数を変えることができる。
また、電子翻訳回路5は、翻訳用のLSIモジユー
ルを英仏用にセツトされている。尚、6は文字表
示回路、S1は翻訳指示スイツチであり、共に電
子翻訳回路5に接続されている。
マイク1、入力アンプ3、音声分析回路4、電
子翻訳回路5(翻訳用のLSIモジユールは英仏用
に変えてセツトした)、文字表示回路6、出力ア
ンプ8、スピーカ9、翻訳指示スイツチS1は前
記実施例のそれと同じものである。
子翻訳回路5(翻訳用のLSIモジユールは英仏用
に変えてセツトした)、文字表示回路6、出力ア
ンプ8、スピーカ9、翻訳指示スイツチS1は前
記実施例のそれと同じものである。
次に、本実施例の音声入出力装置を有する電子
翻訳装置の動作を説明する。
翻訳装置の動作を説明する。
まず、スイツチS7を導通しておく、次にマイ
ク1に向つて、“グツド モーニング”と発音す
ると、この音声信号は入力アンプ3を介して、音
声分析回路4で“GOOD MORNING”なる文字
信号に変換されて電子翻訳回路5に印加され、
“BONJOUR”なる翻訳言語の文字信号に翻訳さ
れて音声合成回路7dに送られる。音声合成回路
7dは、これを“ボンジユール”なる音声信号に
変換して、出力アンプ8を介してスピーカ9から
発音させる。このスピーカ9から発音される合成
音声のピツチ周波数は、V−Fコンバータ33か
ら印加された信号の周波数に同期する。
ク1に向つて、“グツド モーニング”と発音す
ると、この音声信号は入力アンプ3を介して、音
声分析回路4で“GOOD MORNING”なる文字
信号に変換されて電子翻訳回路5に印加され、
“BONJOUR”なる翻訳言語の文字信号に翻訳さ
れて音声合成回路7dに送られる。音声合成回路
7dは、これを“ボンジユール”なる音声信号に
変換して、出力アンプ8を介してスピーカ9から
発音させる。このスピーカ9から発音される合成
音声のピツチ周波数は、V−Fコンバータ33か
ら印加された信号の周波数に同期する。
一方、入力アンプ3の出力信号、すなわち“グ
ツド モーニング”なる音声信号はピツチ周波数
検出回路30に印加され“グツド モーニング”
の音声信号を構成するピツチ周波数が検出され
る。これにより、F−Vコンバータ31は、この
ピツチ周波数に応じた電圧を出力し、ピークホー
ルド回路32は、“グツド モーニング”なる音
声信号の終了後も、その電圧を保持するため、V
−Fコンバータ33は、一定周波数の信号をスイ
ツチS7を介して音声合成回路7dに送出する。
このため、音声合成回路7dは、“グツド モー
ニング”の翻訳言語である“BONJOUR”を音
声合成するとき“グツド モーニング”なる元言
語の音声信号のピツチ周波数に同期したピツチ周
波数の合成音声を送出することができる。
ツド モーニング”なる音声信号はピツチ周波数
検出回路30に印加され“グツド モーニング”
の音声信号を構成するピツチ周波数が検出され
る。これにより、F−Vコンバータ31は、この
ピツチ周波数に応じた電圧を出力し、ピークホー
ルド回路32は、“グツド モーニング”なる音
声信号の終了後も、その電圧を保持するため、V
−Fコンバータ33は、一定周波数の信号をスイ
ツチS7を介して音声合成回路7dに送出する。
このため、音声合成回路7dは、“グツド モー
ニング”の翻訳言語である“BONJOUR”を音
声合成するとき“グツド モーニング”なる元言
語の音声信号のピツチ周波数に同期したピツチ周
波数の合成音声を送出することができる。
スピーカ9から“ボンジユール”なる音声が元
言語の音声信号のピツチ周波数にほぼ等しいピツ
チ周波数で、発音される。その後、出力アンプ8
の出力端子は、無信号に近い状態になるため、こ
の無信号時間が所定時間以上経過するとVOX回
路34は作動し、リレー35に電流を流してリセ
ツトスイツチS8を導通し、ピークホールド回路
32をリセツトする。
言語の音声信号のピツチ周波数にほぼ等しいピツ
チ周波数で、発音される。その後、出力アンプ8
の出力端子は、無信号に近い状態になるため、こ
の無信号時間が所定時間以上経過するとVOX回
路34は作動し、リレー35に電流を流してリセ
ツトスイツチS8を導通し、ピークホールド回路
32をリセツトする。
以下同様の動作をくり返すことができる。
スイツチS8は、常時は、開状態であり、リレ
ー35、または手動により閉状態にすることがで
きる。
ー35、または手動により閉状態にすることがで
きる。
また、スイツチS7は、常時は、閉状態であ
り、マイク1へ印加された音声信号のピツチ周波
数と合成音声のピツチ周波数とを関連づける必要
がないときは手動で開状態にロツクしておくこと
ができる。
り、マイク1へ印加された音声信号のピツチ周波
数と合成音声のピツチ周波数とを関連づける必要
がないときは手動で開状態にロツクしておくこと
ができる。
前記実施例の場合は、合成音声のピツチ周波数
を連続的に変えることができなかつたが、本実施
例の音声入出力装置を有する電子翻訳装置におい
ては、合成音声のピツチ周波数を連続的に変える
ことができるので、それだけ細かな精度の高い音
声の再現を行なうことができる。
を連続的に変えることができなかつたが、本実施
例の音声入出力装置を有する電子翻訳装置におい
ては、合成音声のピツチ周波数を連続的に変える
ことができるので、それだけ細かな精度の高い音
声の再現を行なうことができる。
尚、本実施例に用いたVOX回路34は、出力
信号の終端に生じる一定時間以上の無信号状態を
検出し、それによりトリガパルスを発生し、単安
定マルチを作動させてリレー35に短時間、出力
パルス電流を流すように構成した。これは、前記
実施例において用いたVOX回路18のダイオー
ド70の極性を逆方向に接続し、かつ単安定マル
チ71を負のトリガパルスで作動するように構成
し、さらにコンデンサ61,63の放電回路の時
定数を適当に選択することにより容易に実施でき
る。
信号の終端に生じる一定時間以上の無信号状態を
検出し、それによりトリガパルスを発生し、単安
定マルチを作動させてリレー35に短時間、出力
パルス電流を流すように構成した。これは、前記
実施例において用いたVOX回路18のダイオー
ド70の極性を逆方向に接続し、かつ単安定マル
チ71を負のトリガパルスで作動するように構成
し、さらにコンデンサ61,63の放電回路の時
定数を適当に選択することにより容易に実施でき
る。
次に、本発明の他の実施例である音声入出力装
置を有する電子翻訳装置を第8図を用いて説明す
る。
置を有する電子翻訳装置を第8図を用いて説明す
る。
第8図は、本発明の他の実施例である音声入出
力装置を有する電子翻訳装置のブロツク図であ
る。
力装置を有する電子翻訳装置のブロツク図であ
る。
図中50は、キーボード(図示せず)のキー操
作により文字信号を発生する文字信号発生回路で
あり、電子翻訳回路5に接続されている。電子翻
訳回路5は、送出する合成音声のピツチ周波数を
外部ピツチ信号により変えうる音声合成回路7d
と、出力アンプ8とを介して、スピーカ9に接続
されている。文字表示回路6と翻訳指示スイツチ
とは共に、電子翻訳回路5に接続されている。マ
イク1は、入力アンプ3を介してスイツチS9の
接点aに接続され同スイツチS9の接点bは接地
されている。同スイツチS9の可動接片は、声の
ピツチ周波数を検出するためのピツチ周波数検出
回路30とF−Vコンバータ31とを介してピー
クホールド回路32に接続されている。ピークホ
ールド回路32は、V−Fコンバータ33を介し
て、音声合成回路7dの外部ピツチ信号入力端子
に接続され、かつピークホールド回路32はリセ
ツトスイツチS10を介して接地されている。リ
セツトスイツチS10は、常時は、開状態にあ
る。
作により文字信号を発生する文字信号発生回路で
あり、電子翻訳回路5に接続されている。電子翻
訳回路5は、送出する合成音声のピツチ周波数を
外部ピツチ信号により変えうる音声合成回路7d
と、出力アンプ8とを介して、スピーカ9に接続
されている。文字表示回路6と翻訳指示スイツチ
とは共に、電子翻訳回路5に接続されている。マ
イク1は、入力アンプ3を介してスイツチS9の
接点aに接続され同スイツチS9の接点bは接地
されている。同スイツチS9の可動接片は、声の
ピツチ周波数を検出するためのピツチ周波数検出
回路30とF−Vコンバータ31とを介してピー
クホールド回路32に接続されている。ピークホ
ールド回路32は、V−Fコンバータ33を介し
て、音声合成回路7dの外部ピツチ信号入力端子
に接続され、かつピークホールド回路32はリセ
ツトスイツチS10を介して接地されている。リ
セツトスイツチS10は、常時は、開状態にあ
る。
尚、マイク1、入力アンプ3、文字表示回路
6、翻訳指示スイツチS1、電子翻訳回路5、音
声合成回路7d、出力アンプ8、スピーカ9、ピ
ツチ周波数検出回路30、F−Vコンバータ3
1、ピークホールド回路32、V−Fコンバータ
33は前記実施例のものと同じである。
6、翻訳指示スイツチS1、電子翻訳回路5、音
声合成回路7d、出力アンプ8、スピーカ9、ピ
ツチ周波数検出回路30、F−Vコンバータ3
1、ピークホールド回路32、V−Fコンバータ
33は前記実施例のものと同じである。
次に、本実施例の音声入出力装置を有する電子
翻訳装置の動作を説明する。
翻訳装置の動作を説明する。
スイツチS9を接点aに導通させておく。
キーボード(図示せず)を操作し、文字信号発
生回路50から翻訳用のLSIモジユールを和英用
に変えてセツトした電子翻訳回路5へ“オハヨ
ウ”なる元言語の文字信号を印加する。翻訳指示
スイツチS1を操作することにより、電子翻訳回
路5は、翻訳し、“GOOD MORNING”なる翻
訳言語の文字信号を音声合成回路7dに送出す
る。音声合成回路7dは、この文字信号を“グツ
ド モーニング”なる音声信号に変換後、出力ア
ンプ8を介してスピーカ9より“グツド モーニ
ング”なる合成音声を発音させる。
生回路50から翻訳用のLSIモジユールを和英用
に変えてセツトした電子翻訳回路5へ“オハヨ
ウ”なる元言語の文字信号を印加する。翻訳指示
スイツチS1を操作することにより、電子翻訳回
路5は、翻訳し、“GOOD MORNING”なる翻
訳言語の文字信号を音声合成回路7dに送出す
る。音声合成回路7dは、この文字信号を“グツ
ド モーニング”なる音声信号に変換後、出力ア
ンプ8を介してスピーカ9より“グツド モーニ
ング”なる合成音声を発音させる。
このとき予め、マイク1に向つて操作者が有声
音を発音しておくと、その有声音は入力アンプ3
で増幅された後、スイツチS9を介してピツチ周
波数検出回路30に印加される。ピツチ周波数検
出回路30は、この有声音の信号からそれを構成
するピツチ周波数を検出し、F−Vコンバータ3
1へ送る。F−Vコンバータ31は、このピツチ
周波数に応じた直流電圧を発生し、その電圧をピ
ークホールド回路32へ送る。ピークホールド回
路32は印加された電圧のうちからピーク値を保
持し、次段のV−Fコンバータ33へそのピーク
電圧を印加する。V−Fコンバータ33はこのピ
ークホールド回路32から印加されたピーク電圧
に応じた周波数の信号を発振し、音声合成回路7
dの外部ピツチ信号入力端子に送出する。これに
より、音声合成回路7dは、このマイク1に印加
された有声音のピツチ周波数とほぼ同じピツチ周
波数の合成音声を出力アンプ8に送出することが
できる。なお、ピークホールド回路32は、マイ
ク1に印加された有声音の発声後も引き続いて、
先程の有声音のピツチ周波数に相当する電圧を記
憶し、保持し続ける。そのため、V−Fコンバー
タ33は、音声合成回路7dの外部ピツチ信号入
力端子に一定周波数の信号を送出し続けることが
できる。
音を発音しておくと、その有声音は入力アンプ3
で増幅された後、スイツチS9を介してピツチ周
波数検出回路30に印加される。ピツチ周波数検
出回路30は、この有声音の信号からそれを構成
するピツチ周波数を検出し、F−Vコンバータ3
1へ送る。F−Vコンバータ31は、このピツチ
周波数に応じた直流電圧を発生し、その電圧をピ
ークホールド回路32へ送る。ピークホールド回
路32は印加された電圧のうちからピーク値を保
持し、次段のV−Fコンバータ33へそのピーク
電圧を印加する。V−Fコンバータ33はこのピ
ークホールド回路32から印加されたピーク電圧
に応じた周波数の信号を発振し、音声合成回路7
dの外部ピツチ信号入力端子に送出する。これに
より、音声合成回路7dは、このマイク1に印加
された有声音のピツチ周波数とほぼ同じピツチ周
波数の合成音声を出力アンプ8に送出することが
できる。なお、ピークホールド回路32は、マイ
ク1に印加された有声音の発声後も引き続いて、
先程の有声音のピツチ周波数に相当する電圧を記
憶し、保持し続ける。そのため、V−Fコンバー
タ33は、音声合成回路7dの外部ピツチ信号入
力端子に一定周波数の信号を送出し続けることが
できる。
したがつて、ピークホールド回路32は一種の
メモリとして使用されている。
メモリとして使用されている。
このようにすることにより、スピーカ9から発
音される合成音声のピツチ周波数をマイク1に印
加された音声のピツチ周波数に、ほぼ近いものに
することができ、声の高さをマイク1に印加され
た声の高さに合わせることができる。また、予め
マイク1に有声音を印加しておき、次に、スイツ
チS9を接点bに導通させておくことにより、ピ
ツチ周波数検出回路30への入力信号を無信号状
態となるためピークホールド回路32は先程の有
声音のピツチ周波数に相当するピーク電圧を維持
しつづけるため、V−Fコンバータ33からは、
一定周波数の信号が音声合成回路7dの外部ピツ
チ信号入力端子に印加し続けられる。そのため、
マイク1の周囲で発せられる音や声にかかわりな
く、音声合成回路7dから送出される合成音声の
ピツチ周波数は、ほぼ一定に保たれる。
音される合成音声のピツチ周波数をマイク1に印
加された音声のピツチ周波数に、ほぼ近いものに
することができ、声の高さをマイク1に印加され
た声の高さに合わせることができる。また、予め
マイク1に有声音を印加しておき、次に、スイツ
チS9を接点bに導通させておくことにより、ピ
ツチ周波数検出回路30への入力信号を無信号状
態となるためピークホールド回路32は先程の有
声音のピツチ周波数に相当するピーク電圧を維持
しつづけるため、V−Fコンバータ33からは、
一定周波数の信号が音声合成回路7dの外部ピツ
チ信号入力端子に印加し続けられる。そのため、
マイク1の周囲で発せられる音や声にかかわりな
く、音声合成回路7dから送出される合成音声の
ピツチ周波数は、ほぼ一定に保たれる。
リセツトスイツチS10はピークホールド回路
32をリセツトするためのノンロツク式のスイツ
チであり、リセツトスイツチS10と導通させる
ことにより、今まで保持されてきたピーク値をリ
セツトし、新たなピーク値を記憶させることがで
きる。
32をリセツトするためのノンロツク式のスイツ
チであり、リセツトスイツチS10と導通させる
ことにより、今まで保持されてきたピーク値をリ
セツトし、新たなピーク値を記憶させることがで
きる。
また、V−Fコンバータ33の入力端子をピー
クホールド回路32の出力端子から外して、可変
電圧発生器に接続することができるように切換ス
イツチを設けておくことにより、可変電圧発生器
を制御し、V−Fコンバータ33へ印加する電圧
を変えることにより音声合成回路7dに印加され
る信号の周波数を自由に変えることができる。こ
のようにすることにより合成音声のピツチ周波数
を自由に変えることもできる。
クホールド回路32の出力端子から外して、可変
電圧発生器に接続することができるように切換ス
イツチを設けておくことにより、可変電圧発生器
を制御し、V−Fコンバータ33へ印加する電圧
を変えることにより音声合成回路7dに印加され
る信号の周波数を自由に変えることができる。こ
のようにすることにより合成音声のピツチ周波数
を自由に変えることもできる。
また、本発明の実施例においては、リレー15
a,15b,22a〜22f,35,72など多
くのリレーを用いた音声入出力装置を有する電子
翻訳装置の例を記し説明したが、勿論、リレーお
よびそれに連動するスイツチの代りに、トランジ
スタ、サイリスタ、フオトカプラ、磁気抵抗素
子、またはICなどを用いても同様の動作を行な
わせることができる。しかも、高速スイツチング
動作には、これらの方が適している場合もある。
a,15b,22a〜22f,35,72など多
くのリレーを用いた音声入出力装置を有する電子
翻訳装置の例を記し説明したが、勿論、リレーお
よびそれに連動するスイツチの代りに、トランジ
スタ、サイリスタ、フオトカプラ、磁気抵抗素
子、またはICなどを用いても同様の動作を行な
わせることができる。しかも、高速スイツチング
動作には、これらの方が適している場合もある。
また、入力音声信号のピツチ周波数検出回路を
入力アンプ3の出力端子に接続した例を主に記載
したが、これに限ることはなく、マイク1、入力
アンプ3を共用せずに、別個にピツチ周波数検出
回路専用としてマイク、入力アンプなどを設けて
もよい。ただし、その場合、別個に設けるマイク
はマイク1の近くに配設することが望ましい。
入力アンプ3の出力端子に接続した例を主に記載
したが、これに限ることはなく、マイク1、入力
アンプ3を共用せずに、別個にピツチ周波数検出
回路専用としてマイク、入力アンプなどを設けて
もよい。ただし、その場合、別個に設けるマイク
はマイク1の近くに配設することが望ましい。
さらに、第1図に示すように、外部入力端子を
設けることにより、マイク1を用いずに、他のテ
レビ、ラジオ、電話、テープレコーダなどの音響
装置からの元言語を翻訳させることも容易にでき
る。外部出力端子を設けることもまた容易であ
る。このように外部入力端子を設けることによ
り、本発明の音声入出力装置を有する電子翻訳装
置はいよいよその真価を発揮することができる。
設けることにより、マイク1を用いずに、他のテ
レビ、ラジオ、電話、テープレコーダなどの音響
装置からの元言語を翻訳させることも容易にでき
る。外部出力端子を設けることもまた容易であ
る。このように外部入力端子を設けることによ
り、本発明の音声入出力装置を有する電子翻訳装
置はいよいよその真価を発揮することができる。
また、本発明の実施例として、翻訳指示パルス
により、翻訳される電子翻訳装置の例を記載した
が、これのみに限るものではない。
により、翻訳される電子翻訳装置の例を記載した
が、これのみに限るものではない。
なお、本発明の実施例において用いたバンドパ
スフイルタ、ピークホールド回路、リセツト回
路、VOX回路、発振器、ピツチ周波数検出回路、
F−Vコンバータ、V−Fコンバータなどよりな
る基本周波数検出部およびピツチ制御部を音声認
識回路、電子翻訳回路、又は音声合成回路などと
共に1チツプLSIで構成してもよく、また、音声
認識回路、電子翻訳回路または音声合成回路に用
いられているマイクロコンピユータを用いて、基
本周波数の検出、音声合成回路のピツチ周波数制
御、ピークホールド回路のリセツトといつた一連
の処理を実行させることもできる。
スフイルタ、ピークホールド回路、リセツト回
路、VOX回路、発振器、ピツチ周波数検出回路、
F−Vコンバータ、V−Fコンバータなどよりな
る基本周波数検出部およびピツチ制御部を音声認
識回路、電子翻訳回路、又は音声合成回路などと
共に1チツプLSIで構成してもよく、また、音声
認識回路、電子翻訳回路または音声合成回路に用
いられているマイクロコンピユータを用いて、基
本周波数の検出、音声合成回路のピツチ周波数制
御、ピークホールド回路のリセツトといつた一連
の処理を実行させることもできる。
以上のように本発明によれば、元言語の音声信
号の周波数と翻訳言語の音声信号の周波数との間
に相関関係を持たせることができるので、元言
語、例えば、“私は山田です。”を“I AM
YAYADA.”に翻訳して相手に伝えることがで
きるだけでなく、元言語を話す話者の声質に応じ
て元言語とは異なる翻訳言語の音声の声質を変え
ることができるので、話者が男性のときは男性の
声で、また話者が女性のときは女性の声で翻訳言
語の音声を出力することができ、また、会話の途
中に話者が交代したときにも出力される声(合成
音声)から、すぐに話者の交代を知ることがで
き、より自然な翻訳、会話を異言語間においても
自由に行なうことができる。特に、このような電
子翻訳装置をテレビ、ラジオ、電話、テープレコ
ーダなどに接続、又は内蔵することにより、従
来、複数の人の話す元言語を同一音声の翻訳言語
で発音するため何人の人が話しているのか、又ど
のような声の人なのか全く不明であつたが、本発
明の音声入出力装置を有する電子翻訳装置によれ
ば、元言語を話す人の声の高さをほとんど変える
ことなく翻訳言語の合成音声を発音させることが
できる。したがつて、元言語を話す一人一人の声
に応じた合成音声を聴取でき、一人一人の話を識
別でき、生き生きとその内容を理解することがで
きるので従来のような欠点は解消され、さらに、
元言語を話す話者の話のニユアンスをより正確に
翻訳言語の聴取者に伝えることができるなど極め
て実用的価置の高い電子翻訳装置を提供すること
ができる。
号の周波数と翻訳言語の音声信号の周波数との間
に相関関係を持たせることができるので、元言
語、例えば、“私は山田です。”を“I AM
YAYADA.”に翻訳して相手に伝えることがで
きるだけでなく、元言語を話す話者の声質に応じ
て元言語とは異なる翻訳言語の音声の声質を変え
ることができるので、話者が男性のときは男性の
声で、また話者が女性のときは女性の声で翻訳言
語の音声を出力することができ、また、会話の途
中に話者が交代したときにも出力される声(合成
音声)から、すぐに話者の交代を知ることがで
き、より自然な翻訳、会話を異言語間においても
自由に行なうことができる。特に、このような電
子翻訳装置をテレビ、ラジオ、電話、テープレコ
ーダなどに接続、又は内蔵することにより、従
来、複数の人の話す元言語を同一音声の翻訳言語
で発音するため何人の人が話しているのか、又ど
のような声の人なのか全く不明であつたが、本発
明の音声入出力装置を有する電子翻訳装置によれ
ば、元言語を話す人の声の高さをほとんど変える
ことなく翻訳言語の合成音声を発音させることが
できる。したがつて、元言語を話す一人一人の声
に応じた合成音声を聴取でき、一人一人の話を識
別でき、生き生きとその内容を理解することがで
きるので従来のような欠点は解消され、さらに、
元言語を話す話者の話のニユアンスをより正確に
翻訳言語の聴取者に伝えることができるなど極め
て実用的価置の高い電子翻訳装置を提供すること
ができる。
第1図は、従来の電子翻訳装置のブロツク図、
第2図は、本発明の一実施例である音声入出力装
置を有する電子翻訳装置のブロツク図、第3図は
人間の声の基本平均周波数の分布を示す分布図、
第4図は同装置に用いたVOX回路18およびリ
セツト回路19の一具体例を示す電気回路図、第
5図は同両回路18,19の各部出力のタイミン
グチヤート図、第6図ないし第8図は本発明の他
の実施例である音声入出力装置を有する電子翻訳
装置のブロツク図である。 1……マイク、2……外部入力端子、3……入
力アンプ、4……音声分析回路、5……電子翻訳
回路、6……文字表示回路、7,7b,7c,7
d……音声合成回路、8……出力アンプ、9……
スピーカ、10……外部出力端子、13a,13
b,20a,20b,20c,20d,20e,
20f……BPF(バンドパスフイルタ)、14a,
14b,21a,21b,21c,21d,21
e,21f,32……ピークホールド回路、15
a,15b,22a,22b,22c,22d,
22e,22f,35,72……リレー(正確に
はリレーのソレノイドのことである)、16a,
16b,23a,23b,23c,23d,23
e,23f,70……ダイオード、17,24,
67,69……抵抗、18,34……VOX回路、
19……リセツト回路、25a,25b,25
c,25d,25e,25f……発振器、30…
…ピツチ周波数検出回路、31……F−Vコンバ
ータ、33……V−Fコンバータ、59……入力
端子、60,62,64……トランジスタ、6
1,63,68……コンデンサ、71……単安定
マルチ、65………電源端子、66……チエツク
ポイント、S1……翻訳指示スイツチ、S4a,
S4b……スイツチ(声質切換用)、S5……ス
イツチ、S6,Sa,Sb,Sc,Sd,Se,Sf,S
9,S7……スイツチ、S8,S10……リセツ
トスイツチ。
第2図は、本発明の一実施例である音声入出力装
置を有する電子翻訳装置のブロツク図、第3図は
人間の声の基本平均周波数の分布を示す分布図、
第4図は同装置に用いたVOX回路18およびリ
セツト回路19の一具体例を示す電気回路図、第
5図は同両回路18,19の各部出力のタイミン
グチヤート図、第6図ないし第8図は本発明の他
の実施例である音声入出力装置を有する電子翻訳
装置のブロツク図である。 1……マイク、2……外部入力端子、3……入
力アンプ、4……音声分析回路、5……電子翻訳
回路、6……文字表示回路、7,7b,7c,7
d……音声合成回路、8……出力アンプ、9……
スピーカ、10……外部出力端子、13a,13
b,20a,20b,20c,20d,20e,
20f……BPF(バンドパスフイルタ)、14a,
14b,21a,21b,21c,21d,21
e,21f,32……ピークホールド回路、15
a,15b,22a,22b,22c,22d,
22e,22f,35,72……リレー(正確に
はリレーのソレノイドのことである)、16a,
16b,23a,23b,23c,23d,23
e,23f,70……ダイオード、17,24,
67,69……抵抗、18,34……VOX回路、
19……リセツト回路、25a,25b,25
c,25d,25e,25f……発振器、30…
…ピツチ周波数検出回路、31……F−Vコンバ
ータ、33……V−Fコンバータ、59……入力
端子、60,62,64……トランジスタ、6
1,63,68……コンデンサ、71……単安定
マルチ、65………電源端子、66……チエツク
ポイント、S1……翻訳指示スイツチ、S4a,
S4b……スイツチ(声質切換用)、S5……ス
イツチ、S6,Sa,Sb,Sc,Sd,Se,Sf,S
9,S7……スイツチ、S8,S10……リセツ
トスイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 翻訳すべき元言語に関する音声情報を入力す
る音声情報入力手段と、 前記音声情報入力手段に入力された音声情報を
認識する音声認識手段と、 前記音声認識手段で認識された元言語に関する
情報に基づいて、それに対応する翻訳言語に関す
る情報に翻訳する翻訳手段と、 前記翻訳手段で翻訳された翻訳言語に関する情
報に基づいて、それに対応する翻訳言語に関する
音声情報を合成する音声合成手段と、 前記音声合成手段で合成された翻訳言語に関す
る音声情報を出力する音声情報出力手段と、 前記音声情報入力手段に入力された元言語に関
する音声情報信号の周波数と前記音声情報出力手
段に出力される翻訳言語に関する音声情報信号の
周波数との間に相関関係を持たせる入出力相関制
御手段とを備えることを特徴とする音声入出力装
置を有する電子翻訳装置。 2 入出力相関制御手段は、一翻訳単位、一処理
単位、一集合に相当する単位、若しくは一文章に
相当する翻訳言語に関する情報を出力する間、元
言語に関する音声情報信号の周波数と翻訳言語に
関する音声情報信号の周波数との相関関係を保持
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の音声入出力装置を有する電子翻訳装置。 3 入出力相関制御手段は、元言語に関する音声
情報信号の周波数と翻訳言語に関する音声情報信
号の周波数とが、ほぼ一致するように相関制御を
行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の音声入出力装置を有する電子翻訳装置。 4 周波数とは、音声情報信号の基本周波数、若
しくは基本平均周波数のことであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
かに記載の音声入出力装置を有する電子翻訳装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55187062A JPS57122497A (en) | 1980-12-30 | 1980-12-30 | Voice input/output apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55187062A JPS57122497A (en) | 1980-12-30 | 1980-12-30 | Voice input/output apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57122497A JPS57122497A (en) | 1982-07-30 |
| JPH0122635B2 true JPH0122635B2 (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=16199481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55187062A Granted JPS57122497A (en) | 1980-12-30 | 1980-12-30 | Voice input/output apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57122497A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60144799A (ja) * | 1984-01-09 | 1985-07-31 | 日本電気株式会社 | 自動通訳装置 |
| JPS61235986A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-21 | Tatsuo Go | 発音音声出力機械辞書 |
| JP5954348B2 (ja) * | 2013-05-31 | 2016-07-20 | ヤマハ株式会社 | 音声合成装置および音声合成方法 |
| JP6446993B2 (ja) * | 2014-10-20 | 2019-01-09 | ヤマハ株式会社 | 音声制御装置およびプログラム |
| JP6994231B2 (ja) * | 2017-08-03 | 2022-01-14 | 有限会社ワイヤレス南海 | 罠遠隔監視システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5326761A (en) * | 1976-08-26 | 1978-03-13 | Babcock Hitachi Kk | Injecting device for reducing agent for nox |
-
1980
- 1980-12-30 JP JP55187062A patent/JPS57122497A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57122497A (en) | 1982-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2043667C (en) | Written language parser system | |
| US9251142B2 (en) | Mobile speech-to-speech interpretation system | |
| US7912727B2 (en) | Apparatus and method for integrated phrase-based and free-form speech-to-speech translation | |
| Kamm et al. | The role of speech processing in human–computer intelligent communication | |
| KR20030044899A (ko) | 음성으로 제어되는 외국어 번역기용 방법 및 장치 | |
| JPS64720B2 (ja) | ||
| US20030135371A1 (en) | Voice recognition system method and apparatus | |
| US20170221481A1 (en) | Data structure, interactive voice response device, and electronic device | |
| JP2001318592A (ja) | 言語学習装置及びその言語分析方法 | |
| JPH0122635B2 (ja) | ||
| US11790913B2 (en) | Information providing method, apparatus, and storage medium, that transmit related information to a remote terminal based on identification information received from the remote terminal | |
| JP2000206987A (ja) | 音声認識装置 | |
| JPS59501520A (ja) | 調音音声認識のための装置 | |
| JP3068370B2 (ja) | 携帯用音声認識出力補助装置 | |
| JPS63238672A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH10510081A (ja) | 装置及び機器の音声制御用装置 | |
| JPS58142479A (ja) | 電子翻訳装置 | |
| JPS6158862B2 (ja) | ||
| JPS5854483A (ja) | 電子翻訳装置 | |
| JPH0128422B2 (ja) | ||
| JP2008286921A (ja) | キーワード抽出装置、キーワード抽出方法及びそのプログラム、記録媒体 | |
| JPS6367400B2 (ja) | ||
| JPH0313597B2 (ja) | ||
| JPS6239899A (ja) | 会話音声理解方法 | |
| JPS5897099A (ja) | 音声合成装置 |