JPH0122716B2 - - Google Patents
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- JPH0122716B2 JPH0122716B2 JP5612481A JP5612481A JPH0122716B2 JP H0122716 B2 JPH0122716 B2 JP H0122716B2 JP 5612481 A JP5612481 A JP 5612481A JP 5612481 A JP5612481 A JP 5612481A JP H0122716 B2 JPH0122716 B2 JP H0122716B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flash
- control signal
- capacitor
- time
- field effect
- Prior art date
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 39
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光感応素子を含む測光積分回路からの
制御信号によつて閃光管の閃光の停止をする自動
制御電子閃光装置に関するものである。
制御信号によつて閃光管の閃光の停止をする自動
制御電子閃光装置に関するものである。
自動調光機能を有する、いわゆるオートストロ
ボの一般のオートストロボにおいては、近距離に
おける露光量が遠距離側の露光量に比して多くな
る。すなわち、発光ガイドナンバー(写真用フラ
ツシユ光源の光量を実用的に表示した値)が低い
方で露出オーバーになる傾向にあり、これを防ぐ
方式が種々提案されている。
ボの一般のオートストロボにおいては、近距離に
おける露光量が遠距離側の露光量に比して多くな
る。すなわち、発光ガイドナンバー(写真用フラ
ツシユ光源の光量を実用的に表示した値)が低い
方で露出オーバーになる傾向にあり、これを防ぐ
方式が種々提案されている。
その一つの方式として、発光制御信号がフイル
ムの適正露光になる前に出るようにして、近距離
側の露光を抑えるという手段が採られている。し
かしながら、このような方式においては、遠距離
になるにしたがつて露光不足になるという欠点が
ある。
ムの適正露光になる前に出るようにして、近距離
側の露光を抑えるという手段が採られている。し
かしながら、このような方式においては、遠距離
になるにしたがつて露光不足になるという欠点が
ある。
本発明は以上の点に鑑み、このような欠点を除
去すべくなされたもので、その目的は遠距離側の
露光不足を補い、さらに近距離から遠距離までの
全域に亘つて適正な露光が得られる電子閃光装置
を提供することにある。
去すべくなされたもので、その目的は遠距離側の
露光不足を補い、さらに近距離から遠距離までの
全域に亘つて適正な露光が得られる電子閃光装置
を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、
閃光管の発光、すなわち、閃光発生から測光積分
回路からの制御信号の発生までの時間に対応した
遅延時間を有する遅延回路を設け、上記制御信号
を受けてから遅延回路の遅延時間後に閃光管の閃
光を停止させるようにしたもので、以下、図面に
基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
閃光管の発光、すなわち、閃光発生から測光積分
回路からの制御信号の発生までの時間に対応した
遅延時間を有する遅延回路を設け、上記制御信号
を受けてから遅延回路の遅延時間後に閃光管の閃
光を停止させるようにしたもので、以下、図面に
基づき本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による電子閃光装置の一実施例
を示す回路図で、高圧発生部、主コンデンサおよ
び発光起動部などは従来のオートストロボとなん
ら変わらないので省略し、説明に必要な部分のみ
を示す。
を示す回路図で、高圧発生部、主コンデンサおよ
び発光起動部などは従来のオートストロボとなん
ら変わらないので省略し、説明に必要な部分のみ
を示す。
図において、Xeは閃光管、Th1は第1のスイツ
チング素子を形成するサイリスタ、Th2は発光停
止のための第2のスイツチング素子を形成するサ
イリスタ、R1〜R10は抵抗で、その内抵抗R2は発
光停止回路部分の電源V2を発生させるための小
抵抗で、その抵抗値は約30mΩ位に設定されてい
る。Pdは受光素子(光感応素子)、C1〜C7はコン
デンサであつて、コンデンサC5は光電流を積分
する積分用のコンデンサで、このコンデンサC5
は受光素子Pdと共に測光積分回路を構成してい
る。また、コンデンサC6と抵抗R8およびコンデ
ンサC7と抵抗R10によつて時定回路を構成してい
る。COMPは比較器、Q1はトランジスタ、Q2は
電界効果トランジスタ(FET)、Q3はトランジス
タである。
チング素子を形成するサイリスタ、Th2は発光停
止のための第2のスイツチング素子を形成するサ
イリスタ、R1〜R10は抵抗で、その内抵抗R2は発
光停止回路部分の電源V2を発生させるための小
抵抗で、その抵抗値は約30mΩ位に設定されてい
る。Pdは受光素子(光感応素子)、C1〜C7はコン
デンサであつて、コンデンサC5は光電流を積分
する積分用のコンデンサで、このコンデンサC5
は受光素子Pdと共に測光積分回路を構成してい
る。また、コンデンサC6と抵抗R8およびコンデ
ンサC7と抵抗R10によつて時定回路を構成してい
る。COMPは比較器、Q1はトランジスタ、Q2は
電界効果トランジスタ(FET)、Q3はトランジス
タである。
そしては印加される高電圧電源、TCはトリ
ガーコイルTCLの1次側と直列に接続されたト
リガーコンデンサ、Sは閃光管Xeを閃光発生
(以下、これを発光という)させるためのスイツ
チ、R1およびC1は直列接続された抵抗およびコ
ンデンサで、この抵抗R1とコンデンサC1の直列
回路は閃光管Xeに並列接続されている。
ガーコイルTCLの1次側と直列に接続されたト
リガーコンデンサ、Sは閃光管Xeを閃光発生
(以下、これを発光という)させるためのスイツ
チ、R1およびC1は直列接続された抵抗およびコ
ンデンサで、この抵抗R1とコンデンサC1の直列
回路は閃光管Xeに並列接続されている。
第1のスイツチング素子であるサイリスタTh1
のアノード側は閃光管XeとトリガーコイルTCL
およびコンデンサC1の接続点に接続され、カソ
ード側は抵抗R2を介して接地されると共に、ダ
イオードDを介してツエナーダイオードZDとコ
ンデンサC3の並列接続よりなる定電圧回路に接
続され、ゲート電極は抵抗R3を介して接地され
ると共に、コンデンサC2と抵抗R4を直列に介し
て上記抵抗R1とコンデンサC1の接続点に接続さ
れている。また、発光停止のための第2のスイツ
チング素子であるサイリスタTh2のアノード側は
抵抗R1とコンデンサC1の接続点に接続され、カ
ソード側は接地され、ゲート電極はコンデンサ
C4と抵抗R5を並列に介して接地されている。
のアノード側は閃光管XeとトリガーコイルTCL
およびコンデンサC1の接続点に接続され、カソ
ード側は抵抗R2を介して接地されると共に、ダ
イオードDを介してツエナーダイオードZDとコ
ンデンサC3の並列接続よりなる定電圧回路に接
続され、ゲート電極は抵抗R3を介して接地され
ると共に、コンデンサC2と抵抗R4を直列に介し
て上記抵抗R1とコンデンサC1の接続点に接続さ
れている。また、発光停止のための第2のスイツ
チング素子であるサイリスタTh2のアノード側は
抵抗R1とコンデンサC1の接続点に接続され、カ
ソード側は接地され、ゲート電極はコンデンサ
C4と抵抗R5を並列に介して接地されている。
比較器COMPの非反転入力端(正電位入力端)
(+)は電源V1と接地間に直列接続された受光素
子Pdと積分用コンデンサC5の接続点に接続され、
反転入力端(負電位入力端)(−)は電源V1と接
地間に接続され参照電圧(比較電圧)Vthを発生
する可変抵抗器VRの摺動子に接続されている。
そして、積分用のコンデンサC5には閃光管Xeが
発光すると同時に“オフ”する誤動作防止用のス
イツチSWが並列に接続されている。ここで、こ
のスイツチSWは機械的または電子的スイツチに
よつて構成される。
(+)は電源V1と接地間に直列接続された受光素
子Pdと積分用コンデンサC5の接続点に接続され、
反転入力端(負電位入力端)(−)は電源V1と接
地間に接続され参照電圧(比較電圧)Vthを発生
する可変抵抗器VRの摺動子に接続されている。
そして、積分用のコンデンサC5には閃光管Xeが
発光すると同時に“オフ”する誤動作防止用のス
イツチSWが並列に接続されている。ここで、こ
のスイツチSWは機械的または電子的スイツチに
よつて構成される。
トランジスタQ1はFETQ2のドレインに接続さ
れ、エミツタは接地され、ベースは抵抗R6を介
して比較器COMPの出力端に接続されると共に、
抵抗R7を介して接地されている。また、FETQ2
のソースはトランジスタQ3のベースに接続され、
ゲートはコンデンサC6と抵抗R8の並列接続から
なる時定回路を介して上記ツエナーダイオード
ZDとコンデンサC3とからなる定電圧回路に接続
されると共に、抵抗R9を介して接地されている。
そして、トランジスタQ3のエミツタは上記定電
圧回路に接続され、コレクタは上記第2のスイツ
チング素子であるサイリスタTh2のゲート電極に
接続され、ベースはコンデンサC7と抵抗R10の並
列接続よりなる時定回路を介して上記定電圧回路
に接続されている。そして、オンをする時間を変
えるFETQ2と、コンデンサC6と抵抗R8およびコ
ンデンサC7と抵抗R10の時定回路とによつて、閃
光管Xeの発光から測光積分回路からの制御信号
の発生までの時間に対応した遅延時間を有する遅
延回路を構成している。
れ、エミツタは接地され、ベースは抵抗R6を介
して比較器COMPの出力端に接続されると共に、
抵抗R7を介して接地されている。また、FETQ2
のソースはトランジスタQ3のベースに接続され、
ゲートはコンデンサC6と抵抗R8の並列接続から
なる時定回路を介して上記ツエナーダイオード
ZDとコンデンサC3とからなる定電圧回路に接続
されると共に、抵抗R9を介して接地されている。
そして、トランジスタQ3のエミツタは上記定電
圧回路に接続され、コレクタは上記第2のスイツ
チング素子であるサイリスタTh2のゲート電極に
接続され、ベースはコンデンサC7と抵抗R10の並
列接続よりなる時定回路を介して上記定電圧回路
に接続されている。そして、オンをする時間を変
えるFETQ2と、コンデンサC6と抵抗R8およびコ
ンデンサC7と抵抗R10の時定回路とによつて、閃
光管Xeの発光から測光積分回路からの制御信号
の発生までの時間に対応した遅延時間を有する遅
延回路を構成している。
つぎにこの第1図に示す実施例の動作を第2図
乃至第6図を参照して説明する。まず、スイツチ
Sを閉じるとトリガーコンデンサTCの電荷がト
リガーコイルTCLの1次側を通つて急激に放電
するため、トリガーコイルTCLの2次側には数
KVの高圧が発生し、閃光管Xe内のガスを一部イ
オン化して内部抵抗が下がるため主放電を誘発し
閃光管Xeは発光する。これと同時にスイツチSW
は“オフ”し、被写体から反射して来た光を受光
素子Pdが受光し、その光電流をコンデンサC5に
よつて積分する。そして、コンデンサC5の端子
電圧が可変抵抗器VRによつて設定される参照電
圧(一定値)Vthに達すると、比較器COMPから
高レベル“H”の制御信号が送出され、トランジ
スタQ1をオン状態に移行させる。
乃至第6図を参照して説明する。まず、スイツチ
Sを閉じるとトリガーコンデンサTCの電荷がト
リガーコイルTCLの1次側を通つて急激に放電
するため、トリガーコイルTCLの2次側には数
KVの高圧が発生し、閃光管Xe内のガスを一部イ
オン化して内部抵抗が下がるため主放電を誘発し
閃光管Xeは発光する。これと同時にスイツチSW
は“オフ”し、被写体から反射して来た光を受光
素子Pdが受光し、その光電流をコンデンサC5に
よつて積分する。そして、コンデンサC5の端子
電圧が可変抵抗器VRによつて設定される参照電
圧(一定値)Vthに達すると、比較器COMPから
高レベル“H”の制御信号が送出され、トランジ
スタQ1をオン状態に移行させる。
このように、本発明においては、受光素子Pd
の光電流またはそれに対応する電流をコンデンサ
C5によつて積分し、その電圧が一定値Vthになつ
たとき制御信号を発する比較器COMPなどを有
しているが、この制御信号はフイルム面の露光が
適正値になる前に発生されるように構成されてい
る。この方法としては、積分用のコンデンサC5
の容量を小さめにするか、参照電圧(比較電圧)
Vthを低めにすることによつて達成される。
の光電流またはそれに対応する電流をコンデンサ
C5によつて積分し、その電圧が一定値Vthになつ
たとき制御信号を発する比較器COMPなどを有
しているが、この制御信号はフイルム面の露光が
適正値になる前に発生されるように構成されてい
る。この方法としては、積分用のコンデンサC5
の容量を小さめにするか、参照電圧(比較電圧)
Vthを低めにすることによつて達成される。
一方、閃光管Xeの発光と同時に、コンデンサ
C1の放電によつてサイリスタTh1はオン状態に移
行し、抵抗R2の両端に発生した電圧はダイオー
ドDを介してツエナーダイオードZDとコンデン
サC3とからなる定電圧回路に印加され、その定
電圧回路の出力電圧が電源V2となり、この電源
V2によつてコンデンサC6を充電し始める。ここ
で、このコンデンサC6と抵抗R8の交点の電位VG
はFETQ2のゲートに印加されている。そして、
その電位VGは横軸に時間t、縦軸に電位VGをと
つて表わした動作説明図である第2図に示すよう
に、時間の経過と共に降下してくる。
C1の放電によつてサイリスタTh1はオン状態に移
行し、抵抗R2の両端に発生した電圧はダイオー
ドDを介してツエナーダイオードZDとコンデン
サC3とからなる定電圧回路に印加され、その定
電圧回路の出力電圧が電源V2となり、この電源
V2によつてコンデンサC6を充電し始める。ここ
で、このコンデンサC6と抵抗R8の交点の電位VG
はFETQ2のゲートに印加されている。そして、
その電位VGは横軸に時間t、縦軸に電位VGをと
つて表わした動作説明図である第2図に示すよう
に、時間の経過と共に降下してくる。
比較器COMPから高レベル“H”の制御信号
が発せられ、トランジスタQ1がオンすると、
FETQ2のソース・ドレイン間抵抗RSDはそのとき
の電位VGに依存し、第3図に示すように時間と
共に増大する。そして、このように、トランジス
タQ1がオンし、FETQ2のソース・ドレイン間抵
抗RSDを通してコンデンサC7が充電される。この
充電電流はFETQ2のソース・ドレイン間抵抗RSD
に依存するため、トランジスタQ3がオンする時
間、すなわち、比較器COMPから制御信号が入
つてからトランジスタQ3がオンするまでの遅延
時間Tは発光からの時間に対応して変化する。
が発せられ、トランジスタQ1がオンすると、
FETQ2のソース・ドレイン間抵抗RSDはそのとき
の電位VGに依存し、第3図に示すように時間と
共に増大する。そして、このように、トランジス
タQ1がオンし、FETQ2のソース・ドレイン間抵
抗RSDを通してコンデンサC7が充電される。この
充電電流はFETQ2のソース・ドレイン間抵抗RSD
に依存するため、トランジスタQ3がオンする時
間、すなわち、比較器COMPから制御信号が入
つてからトランジスタQ3がオンするまでの遅延
時間Tは発光からの時間に対応して変化する。
そして、トランジスタQ3がオンすると、サイ
リスタTh2のゲート電極には電源V2が印加される
ので、サイリスタTh2はオン状態に移行し、これ
に伴つてサイリスタTh1はオフし、閃光管Xeは消
灯する。
リスタTh2のゲート電極には電源V2が印加される
ので、サイリスタTh2はオン状態に移行し、これ
に伴つてサイリスタTh1はオフし、閃光管Xeは消
灯する。
第4図は閃光管Xeの発光から制御信号が入る
までの時間tと発光からトランジスタQ3がオン
するまでの遅延時間Tとの関係を示し、第5図イ
は閃光管Xeの発光波形で、a′,b′,c′はそれぞれ
第5図ロに示す時間t1,t2,t3に制御信号が入つ
たときの発光停止の態様を示す。なお、T1,T2,
T3は制御信号が入つてから発光停止までの時間
を示し、時間T1は明るい場合、すなわち近距離
の場合の遅延時間を示したものであり、時間T2
は中距離の場合の遅延時間を示し、時間T3は遠
距離の場合の遅延時間を示したものである。
までの時間tと発光からトランジスタQ3がオン
するまでの遅延時間Tとの関係を示し、第5図イ
は閃光管Xeの発光波形で、a′,b′,c′はそれぞれ
第5図ロに示す時間t1,t2,t3に制御信号が入つ
たときの発光停止の態様を示す。なお、T1,T2,
T3は制御信号が入つてから発光停止までの時間
を示し、時間T1は明るい場合、すなわち近距離
の場合の遅延時間を示したものであり、時間T2
は中距離の場合の遅延時間を示し、時間T3は遠
距離の場合の遅延時間を示したものである。
この第5図から明らかなように、遠距離側また
は発光ガイドナンバーの大きい方では、制御信号
が入つてから発光停止までの遅延時間T3が伸び
ているため、遠距離側の露光不足を軽減すること
ができる。
は発光ガイドナンバーの大きい方では、制御信号
が入つてから発光停止までの遅延時間T3が伸び
ているため、遠距離側の露光不足を軽減すること
ができる。
第6図にその態様を示す。図において、点線の
aは補正しない、すなわち、フイルム面が適正露
光になつたとき制御信号を発して閃光管Xeの発
光を停止させた場合を示したものであり、鎖線c
は遠距離側が余りオーバーにならないようにする
ため、フイルム面の露光が適正になる前に制御信
号を発して閃光管Xeの発光を停止させた場合を
示し、実線bは本発明による場合を示したもの
で、フイルム面の露光が適正になる前に制御信号
を発し、遠距離側になるにしたがつて遅延時間を
長くして閃光管Xeの発光を停止させた場合を示
したものである。なお、図において、EVはフイ
ルム面の露光量を示し、Oは適正レベル、DISは
距離を示す。
aは補正しない、すなわち、フイルム面が適正露
光になつたとき制御信号を発して閃光管Xeの発
光を停止させた場合を示したものであり、鎖線c
は遠距離側が余りオーバーにならないようにする
ため、フイルム面の露光が適正になる前に制御信
号を発して閃光管Xeの発光を停止させた場合を
示し、実線bは本発明による場合を示したもの
で、フイルム面の露光が適正になる前に制御信号
を発し、遠距離側になるにしたがつて遅延時間を
長くして閃光管Xeの発光を停止させた場合を示
したものである。なお、図において、EVはフイ
ルム面の露光量を示し、Oは適正レベル、DISは
距離を示す。
この第6図から明らかなように、光電流積分用
のコンデンサC5の容量を小さめにするか、参照
電圧(比較電圧)Vthを低めにすることによつて
得られる制御信号によつて閃光管Xeの発光を停
止させると、第6図の鎖線cに示すように、近距
離側においては発光停止回路や閃光管の残光など
によつて発光光量が増加して適正発光量になる。
しかし、中距離から遠距離の範囲に亘つては上記
の増加される光量は光電流積分用コンデンサC5
の容量を小さくしたことによる光量減少に比し小
さいため露光不足になる。この露光不足を補うた
めには、中距離〜遠距離になるにしたがつて、制
御信号が入つてきてもすぐには発光停止させず、
時定回路と相俟つてトランジスタQ3をオンする
時間を変えるFETQ2からなる遅延回路により所
定の遅延時間をおいてから閃光管Xeの発光を停
止させるように構成されている。すなわち、遠距
離になるにしたがつて、または制御信号が入つて
くるまでの時間が長くなるにしたがつて遅延時間
を長くするように構成されている。このように構
成された本発明の電子閃光装置の特性を第6図の
実線bに示す。
のコンデンサC5の容量を小さめにするか、参照
電圧(比較電圧)Vthを低めにすることによつて
得られる制御信号によつて閃光管Xeの発光を停
止させると、第6図の鎖線cに示すように、近距
離側においては発光停止回路や閃光管の残光など
によつて発光光量が増加して適正発光量になる。
しかし、中距離から遠距離の範囲に亘つては上記
の増加される光量は光電流積分用コンデンサC5
の容量を小さくしたことによる光量減少に比し小
さいため露光不足になる。この露光不足を補うた
めには、中距離〜遠距離になるにしたがつて、制
御信号が入つてきてもすぐには発光停止させず、
時定回路と相俟つてトランジスタQ3をオンする
時間を変えるFETQ2からなる遅延回路により所
定の遅延時間をおいてから閃光管Xeの発光を停
止させるように構成されている。すなわち、遠距
離になるにしたがつて、または制御信号が入つて
くるまでの時間が長くなるにしたがつて遅延時間
を長くするように構成されている。このように構
成された本発明の電子閃光装置の特性を第6図の
実線bに示す。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、複雑な手段を用いることなく、受光素子の光
電流またはそれに対応する電流をコンデンサに積
分し、その電圧が一定値になつたとき発生する制
御信号によつてオンをする時間を変えるトランジ
スタを制御し、所定の遅延時間をおいて閃光管の
発光を停止させるようにしたものであるから、遠
距離側の露光不足を補うと共に、近距離から遠距
離の全域に亘つて適切な露光を得ることができる
ので、実用上の効果は極めて大である。
ば、複雑な手段を用いることなく、受光素子の光
電流またはそれに対応する電流をコンデンサに積
分し、その電圧が一定値になつたとき発生する制
御信号によつてオンをする時間を変えるトランジ
スタを制御し、所定の遅延時間をおいて閃光管の
発光を停止させるようにしたものであるから、遠
距離側の露光不足を補うと共に、近距離から遠距
離の全域に亘つて適切な露光を得ることができる
ので、実用上の効果は極めて大である。
第1図は本発明による電子閃光装置の一実施例
を示す回路図、第2図乃至第6図は第1図の動作
説明に供する説明図である。 Xe…閃光管、Pd…受光素子、COMP…比較器、
Q1…トランジスタ、Q2…電界効果トランジスタ、
Q3…トランジスタ、C5〜C7…コンデンサ、R8,
R10…抵抗。
を示す回路図、第2図乃至第6図は第1図の動作
説明に供する説明図である。 Xe…閃光管、Pd…受光素子、COMP…比較器、
Q1…トランジスタ、Q2…電界効果トランジスタ、
Q3…トランジスタ、C5〜C7…コンデンサ、R8,
R10…抵抗。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 制御信号によつて閃光管の閃光の停止をする
自動制御電子閃光装置において、前記閃光管の閃
光発生から前記制御信号の発生までの時間に対応
した遅延時間を有する遅延回路を設け、前記制御
信号を受けてから前記遅延時間後に前記閃光管の
閃光を停止せしめるようにしたことを特徴とする
電子閃光装置。 2 閃光管の閃光発生から制御信号の発生までの
時間に対応した遅延時間を有する遅延回路とし
て、電界効果トランジスタとこの電界効果トラン
ジスタに接続されたコンデンサとを備え、前記電
界効果トランジスタのゲート・ソース間の電圧が
前記閃光管の閃光発生からの時間と共に変化する
ようになし、これに基いて該電界効果トランジス
タのソース・ドレイン間の抵抗が閃光発生からの
時間と共に変わるようになし、前記制御信号が前
記電界効果トランジスタのソース・ドレイン間抵
抗を通して前記コンデンサを充電せしめ、その蓄
積電荷が一定電圧になつたとき閃光を停止せしめ
るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の電子閃光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5612481A JPS57170499A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Electronic flasher |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5612481A JPS57170499A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Electronic flasher |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57170499A JPS57170499A (en) | 1982-10-20 |
| JPH0122716B2 true JPH0122716B2 (ja) | 1989-04-27 |
Family
ID=13018320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5612481A Granted JPS57170499A (en) | 1981-04-13 | 1981-04-13 | Electronic flasher |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57170499A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7577572B2 (ja) * | 2021-03-03 | 2024-11-05 | 富士フイルム株式会社 | 放射線管及び放射線源 |
-
1981
- 1981-04-13 JP JP5612481A patent/JPS57170499A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57170499A (en) | 1982-10-20 |
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