JPH01227791A - インテリア,寝装用高弾性クッション材の製造方法 - Google Patents

インテリア,寝装用高弾性クッション材の製造方法

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JPH01227791A
JPH01227791A JP63052368A JP5236888A JPH01227791A JP H01227791 A JPH01227791 A JP H01227791A JP 63052368 A JP63052368 A JP 63052368A JP 5236888 A JP5236888 A JP 5236888A JP H01227791 A JPH01227791 A JP H01227791A
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JP
Japan
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fiber
fibers
cushion material
bedding
high temperature
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Pending
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JP63052368A
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English (en)
Inventor
Yasushi Ota
太田 泰
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Howa Co Ltd
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Howa Textile Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 、本発明は、繊維材からなるインテリアまた。は寝装用
高弾性クッション材を製造する方法に関するものである
〔従来の技術とその欠点〕
従来の可撓性(軟質)発泡ウレタンをインテリアまたは
寝装用クッション材に用いた場合、人体から発散する水
蒸気の透過性が悪く、高温、高温条件下では接触個所が
いわゆる蒸れ現象を起こして不快感を生じるという欠点
がある。
また、スラブウレタンを、前記クッション材として用い
た場合は、荷重による沈み深さ(物性測定法では圧縮率
)の調整、換言すれば高弾力性を持たせ且つ硬軟度を大
幅に変えるのは困難である。
この場合沈みを少なくする手段としてチップウレタンを
併用することが多いが、、必要な沈み抵抗と弾性を得る
ことが難しく加工にも手数を要するという欠点がある。
さらに、他に用いられるクッション材の材料としては木
綿、麻、ウール等の天然繊維及びポリエステル等の合成
繊轡、を使った詰め綿がある。しかしこれらは長期使用
による耐へたり性が弱く、所謂煎餅布団状とイ、ヒし、
クッション機能が大幅に失われるという欠点がある。
これの改善品としてはポリエステル繊維をカードで紡出
し、ウェッブを積層フリース化し、その上下にアクリル
樹脂をスプレーしたうえ乾熱処理したいわゆる「樹脂綿
」がある。また100°C〜150℃で溶融するポリエ
チレン、塩化ビニール、ナイロン、ポリエステル等の熱
融着繊維を20%〜40%混合解繊ミックスし成形後熱
処理、熱融着した所謂「硬綿」がある。しかしこれらは
耐へたり性にはある程度の改善効果はあるが、クッショ
ン性が大幅に減少するという欠点がある。
〔発明の目的と構成〕
本発明は以上の欠点を解決したインテリア、寝装用高弾
性クッション材の製造方法を提供することを目的とする
ものであり、前記の合成繊維又は天然繊維又は裁断布等
の繊維材を細かく解繊した繊維に湿熱硬化型のウレタン
系液状接着材を繊維重量の10〜40%の割合で配合ミ
ックスした後、該繊維材を解繊用シリンダにてさらに細
かく解繊し、各製品に応じ成形型内または無定形状で0
.010〜0.070g/ccの繊維密度に圧縮した状
態で高温水蒸気または高温乾熱で固化して通気性が25
0cc/cJ s e c以上になるようにした。
この方法により成形されたクッション材は、インテリア
、寝装用、玩具用などに適用可能であり、例えばソファ
−用、椅子用、ヘット用、敷布団マツトレス、座布団用
、背当て用、キルト+4、玩具用、各種バソI−林など
のクッション材として夫々の必要特性に合わせた設計が
可能である。
〔作用〕
クッション材は短繊維集合体の各繊維の表面及び交叉点
をウレタン樹脂で被覆、接着したため繊維間の空隙が十
分あり通気透湿性が良好で蒸れ現象が生じない。
使用繊維の種類(素材、繊度断面形状、繊維長、ケン縮
)、ウレタン接着剤の配合割合(通常は10〜40%重
量)変更と成形型への充填度合密度の変更(通常0.0
1〜0.07%)等により、必要適性圧縮率を得ること
が容易となるため圧縮反発弾性、耐へたり性にすくれる
〔第1実施例〕 本発明に係るインテリア、寝装用高弾性クッション材の
製造方法により座椅子用クッション材を成形する場合。
第1図は本発明に係る製造方法のフローシートを示し、
図中、1はポツパーフィーダ、2は該ホッパーフィーダ
1と連通ずるように設LJられたミキサー、3はその間
に設けた吸引ファン、4は該ミキサーに継いだ液状接着
剤用タンク、5はミキサー2の取出口の下方に配設した
搬送用コンベア、6は該搬送用コンヘアの搬出側に設け
たフリース製造装置、7は該フリース製造装置内に配設
されて外周に多数の針歯を突設してなる解繊用シリンダ
である。8は解繊した繊維材を後記の金型に送るための
搬送用コンヘアである。
ここで本発明に係る金型9を第2図に拡大して説明する
。10は直方体形状の下金型であり上部を開口し、中間
高さ位置より稍上方に仕切板11を張設する。12は該
仕切板11の両長側壁10a 、10aの間に渡設した
架設杆であり、該両端には嵌入溝13゜13を開設する
。14は前記仕切板11の下面に形成したスチームボッ
クス、15は該スチームボックス14に連通するよう一
方の長側壁10aに開設したスチーム噴入口である。ま
た16は略長方形状の座椅子のフレームであり、両側の
長平方向の略中夫に屈伸関節部17.17を形成する。
18.18は該屈伸関節部17の補強用厚地布である。
19は前記下金型10の開口内部にかふせる長方形状の
上金型である。尚、前記上下金型外表面には蒸気を通過
させる孔が多数段けである。
しかして座椅子用クッション材20の製造に際しては、
まずホッパーフィーダ1内に投入して細かく梳解したポ
リエステル繊維15d X38mm70%をミキサー2
内に移送する。該ミキサー2内では撹拌翼を回転させな
がら液状接着剤用タンク4から送り込まれた湿熱硬化型
接着剤30%を配合ミックスする。その後これを解繊用
シリンダ7で解繊し、所定の厚さのフリース(繊維連続
積層体)に紡出したもの(800g)を前記金型9に送
り込む。そして下金型(樹脂型でもよい)10の仕切板
11上面に均一に詰める。次いで前記フレーム16を水
平にして下金型10内に入れ、両屈伸関節部17.17
を架設杆12の両嵌入溝13.13内に嵌入してセット
したうえ、該屈伸関節部17.17のうえに厚地布18
.18を置く。その後、240gのフリースをさらにフ
レーム16上から被覆する形で均一に積層充填した後、
上金型19を乗せて上から所定の厚さまでプレスする。
このときフリースの充填密度は0.025g/ccであ
る。
次いで高温水蒸気をスチーム噴入口15からスチームボ
ックス14内に4分間浸透させて液状ウレタン接着剤を
固化させる。
このようにして得た座椅子用クッション材20は従来の
ウレタン座椅子に比し尻の落ち込みが少なくて身体の安
定性がよく、かつ弾力性もある快適なりッション性を有
する。さらに高温、多湿条件下でも人体接触部に蒸れ感
が全くなく快適な使用感の座椅子を得ることができる。
〔第2実施例〕 本発明の製造方法番こより籐椅子用クッション材を成形
する場合。
本実施例では下金型10を第4図の如く平面方形状に成
形し、該下金型10内の中間高さより稍上部に同形状の
仕切板11を張設する。14は該仕切板11下面のスチ
ームボックス、15はスチーム噴入口である。また19
は平面が下金型10と同形状の上金型である。
しかして該クッション材20の製造に際してはまずホン
パーフィーダlからミキサー2内に送り込まれたポリエ
ステル繊維15d x3B誌35%とポリエステルジャ
ージ裁断屑布の解繊繊維30%に液状接着剤用タンク4
から送られた湿熱硬化型ウレタン液状接着剤35%OW
Fを混合ミックスし、解繊用シリンダ7で解繊する。そ
して所定の厚さのフリースを紡出し、該フリース675
gを前記下金型10の仕切板11上面に均一に積層する
。次いでその上に上金型19を乗せて所定の厚さまでプ
レスする。このときのフリース充填密度は0.026g
/ccである。
その後スチーム噴入口15から高温水蒸気を3分間型内
に浸透させて液状ウレタン接着剤を固化させる。そして
得られたクッション材20に側地をかぶせることにより
前記の如く所期の目標とする安定性、弾力性にすぐれし
かも蒸れ感のないクッション性を得ることができる。
〔第3実施例〕 本発明の製造方法により椅子の上敷クッション材を成形
する場合。
本実施例では下金型10を直方体形状とし、第6図に示
すように該側壁高さを他の実、雄側のものより高くし、
所謂パン製作用に形成する。11は仕切板、14は該仕
切板11下面のスチームボックス、15はスチーム噴入
口である。また19は該下金型14の開口内部にかぶせ
る長方形状の上金型である。
しかして該クッション材20の製造に際しては、まずホ
ッパーフィーダ1からミキサー2内に送り込まれたポリ
エステル繊維30d x51鶴30%とホ、IJエステ
ル繊維15d 、x38m40%に液状接着剤用タンク
4から送られた溶剤系ウレタン液状接着剤30%を混合
ミックスし、さらに解繊用シリンダ7で解繊する。そし
て解繊後ケージローラ(図示せず)を作用させ、約10
cInの厚さのフリースを紡出し、それを前記下金型1
4の仕切板11上面に5630gとって均一に積層充填
し、その上に上金型19を乗せて所定の厚さ(20cm
>までプレスする。このときのフリースの充填密度は0
.022g/ccである。次いで高温水蒸気を4分間型
内に浸透させて液状ウレタン接着剤を固化する。そして
得られるパン状クッション材を7図に示すように必要サ
イズの40cmX4Qcm X 5 cmにスライスし
、側地に装填後使用すれば所期目標の快適なりッション
性を得ることができる。
〔第4実施例〕 本発明の製造方法により籐椅子用クッション材を成□形
する場合。本実施例では下金型10及び上金型19は前
記第2実施例(第4図)と同一のものを使用する。しか
して該クッション材20の製造に際しては、まずホッパ
ーフィーダ1からミキサー2内、に送り込まれたポリエ
ステル繊維15d 、、X38m70%と液状接着、開
用タンク4から送られた湿熱硬化型ウシ。タン、液状接
着剤30%を混合ミックス、し、解繊用シリンダ7を2
回通し解繊する。そして接着剤の付着を均一化した後、
下金型10の仕切板11上面に630gを均一に充填し
、次いでその上に上金型19を乗せて所定の厚さまでプ
レスする。このときフリース充填密度(水分は除外)は
0.024g/ccである。次いで上下金型10.19
をそのままの状態にして3分間180℃の熱風を型内に
吹き込みウレタン接着剤を固化させる″。ここで得るク
ッション材20は第2実施例と同様所期目標の快適なり
ソション性を得ることができる。
〔第5実施例〕 本発明の製造方法により籐椅子用クッション材を成形す
る場合。
本実施例では下金型10及び上金型19は前記第2実施
例(第4図)と同一のものを使用する。
しかして、該クッション材20の製造に際しては、まず
ホ・7パーフイーダ1からミキサー2内に送り込まれた
ポリエステル繊維15d x 38m40%とポリエス
テル繊維8 d’ X 3Bm25%に液状接着剤用タ
ンク4から送られたエマルジョン系ウレタン液状接着剤
35%を混合ミックスし解繊する。その後下金型10の
仕切板11上面にそのフリースを均一に780g充填し
、次いでその上に上金型19を乗せて所定の厚さまでプ
レスし、そのままの状態で熱風を型内に入れて乾燥させ
、160℃で10分間水分を乾燥固化する。ここで得ら
れるクッション材20は溶剤系ウレタン接着剤開用いた
ものより若干繊維間の接着強度は劣るが、所期目標の快
適なりッション性が得られる。
表1はクッション材の主材料として従来の発泡ウレタン
を用いた場合と本発明の製造方法による通気度は使用繊
維種類(繊維、繊度、繊維長。
ケン縮等)、充填密度条件により多少異なるが従未発泡
ウレタン品に対し、本発明品は少なくとも約4倍であり
、顕著な改善効果が認められ、高温、高温条件下でもい
わゆる蒸れ現象もなく快適な使用感が得られる。
表2はクッション材を50%のへたり率をもって5oo
oo回繰返し圧縮したときの圧縮へたりの比較である。
表2 本発明によるクッション材は繰返し圧縮による永久歪み
(%)も少なく、従来発泡ウレタンとほぼ同等の値を示
し、クッション材としての耐へたり性も改善されている
。このためインテリア、寝装用高弾性クッション材とし
て最重要特性である通気透過性、圧縮持続性゛が大幅に
改善される。
〔゛発明の効果〕
以上述べた如く本発明によればインテリア、寝装用高弾
性クッション材を高温、高温条件下でも人体との接触個
所に所謂蒸れ現象を起こすことがないものに形成するこ
とができる。しかも圧縮反発弾性、耐へたり性にもすぐ
れ、繰返し圧縮による永久歪みも少ないものに形成し得
るため、適度な弾性を確保でき、前記クッション材を長
期に亘り快適に使用し得るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係るもので第1図は本発明に係
る製造方法を説明するために示した製造フローシート、
第2図は第1実施例の上下金型の分解斜視図、第3図は
同クッション材の斜視図。 第4図は第2実施例の上下金型の分解斜視図、第5図は
同クッション材の斜視図、第6図は第3実施例の上下金
型斜視図、第7図は同クッション材の斜視図である。 7・・・解繊用シリンダ、9・・・金型。 第2図 1q 第atZ 第4図 第5図 n

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  合成繊維又は天然繊維又は裁断布等の繊維材を細かく
    解繊し、繊維又はこれらの混合繊維に湿熱硬化型のウレ
    タン系液状接着剤を繊維重量の10〜40%の割合で配
    合ミックスした後、該繊維材を解繊用シリンダにてさら
    に細かく解繊し、各製品に応じ成形型内または無定形状
    で0.010〜0.070g/ccの繊維密度に圧縮し
    た状態で高温水蒸気または高温乾熱で固化して通気性が
    250cc/cm^2dsec以上になるようにしたイ
    ンテリア,寝装用高弾性クッション材の製造方法。
JP63052368A 1988-03-04 1988-03-04 インテリア,寝装用高弾性クッション材の製造方法 Pending JPH01227791A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003053065A (ja) * 2001-08-20 2003-02-25 Teijin Ltd 難燃性とソフト性とが改良されたクッション材及びその製造方法
JP2016054932A (ja) * 2014-09-09 2016-04-21 株式会社イノアックリビング 座椅子の製造方法

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JP2003053065A (ja) * 2001-08-20 2003-02-25 Teijin Ltd 難燃性とソフト性とが改良されたクッション材及びその製造方法
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