JPH01228623A - 金型の製作方法 - Google Patents

金型の製作方法

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JPH01228623A
JPH01228623A JP63054072A JP5407288A JPH01228623A JP H01228623 A JPH01228623 A JP H01228623A JP 63054072 A JP63054072 A JP 63054072A JP 5407288 A JP5407288 A JP 5407288A JP H01228623 A JPH01228623 A JP H01228623A
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JP
Japan
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die
mold
steel plate
laser rays
layer
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JP63054072A
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Suguru Nakamura
英 中村
Junichi Kinoshita
純一 木下
Mitsuo Sasaki
光夫 佐々木
Hideyuki Yamada
英幸 山田
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Toshiba Corp
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は例えば金属板から打抜き品を打抜く金型の製
作方法に関する。
(従来の技術) 例えば鋼板をプレス加工するために、使用される金型と
してノックアウト(nock out )形式のプレス
金型がある。この金型は第11図に示されるように構成
されており、ベース体1の上面中央部に上下方向に軸心
を有するポンチバックアップ部2が設けられ、このポン
チバックアップ部2の上端にはポンチ3が設けられてい
る。そしてこのポンチ3の外側には略同−の高さの平面
を形成するストリッパ4が設けられこのストリッパ4の
下側はスプリング体5、・・・により上記ベース体1の
上面に支持されている。さらに、上記ポンチ3の上部に
は所定間隔をもってエジェクター6が設けられている。
このエジェクター6の外周側には同エジェクター6の下
面と同一の高さの下面を有するダイアが設けられている
。このダイアの上面部はダイバックアップ部7aに結合
されており、上記エジェクター6はダイアに対しスライ
ドするようになっている。
そして、上記ポンチ3とダイアの間に例えば慣゛板材料
8を挿通して、上記ダイアおよびエジェクター6を降下
することで上記エジェクター6とポンチ3とで鋼板材料
8を挟んだ状態となり、さらに上記ダイアが上記エジェ
クター6に対してスライドして降下する。そして上記鋼
板材料8は上記ポンチ3とダイアとによりせん断される
ことで打扱き製品が製造される。
このように鋼板材料8等から製品を打抜くポンチ3およ
びダイア等はその切断用刃部の硬度を高める必要があり
、製造には材料からの切出し加工および仕上げ加工と、
刃部の熱処理等を要し多くの工程を必要とするものであ
った。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように一般的なプレス金型の金型の刃部部品は製
造に多くの工数を必要とするものであった。このため、
薄板状の鋼板をレーザ光により切断することで、鋼板か
ら刃部部品を切出すとともに、この切断時の入熱により
加熱急冷されこれにより焼入れされて金型の刃部として
利用できる刃部部品の製造方法があるが、このようにレ
ーザ光により切断および焼入れされた刃部部品は、薄板
であり、焼入れによって形成される硬化層も浅いので、
摩耗しやすく打抜く製品の精度も低下しやすいという事
情があった。
この発明は、上記事情に着目してなされたものであり、
鋼板材料にレーザ光を照射することで熱処理し、且つ切
断することにより、金型の刃部に別に硬化層を形成する
ことで、高寿命の金型の製作方法を提供することを目的
とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この発明は、鋼板に対してレーザ光を照射して製作すべ
き金型の輪郭部分に沿って所定幅をもった第1の硬化処
理層を形成し、この第1の硬化処理層に沿って上記製作
すべき金型部品側に隣接してレーザ光を照射し所定幅を
もった第2の硬化処理層を形成し、上記第1の硬化処理
層の幅方向の中心部を上記金型の輪郭部分に沿ってレー
ザ光を照射して金型刃部を形成するように切断する金型
の製作方法にある。
(作用) 硬化処理層を2重にしたので刃部近傍の靭性が増し金型
の寿命が向上した。
(実施例) 以下、この発明における一実施例を第1図乃至第10図
を参照して説明する。はじめに第1図中に示される鋼板
材料8の鎖線Aで示される金型9の輪郭部分に対して矢
印して示されるようにCO2レーザ光を照射する。ここ
で、上記鋼板材料8は例えば3.2Mの板厚をもつ火炎
焼入れ鋼(SKS−3)である。上述のように焦点はず
し方式でレーザ光を第4図中に示されるように照射すは
レーザ光であり集光レンズ27を通過することにより、
焦点が外されて鋼板材料8に照射される。
また、レーザ光が照射される幅は例えば約4履であり、
この幅をもって製作しようとする金型刃部部品の輪郭部
分を焼入れすることで、鋼板材料8の表面から厚さ方向
に円弧状の断面を持つ第1の硬化処理層10が形成され
る。
つづいて、第2図に示されるように上記鎖線Aで示され
る金型9の輪郭部の内側に隣接される位置に、矢印して
示されるように焦点がはずされたレーザ光を照射して上
記第1の硬化処理層10と同様の第2の硬化処理層11
を形成する。これにより硬化処理層10.11の幅は例
えば約4mとなり、上記第1および第2の硬化処理層1
0111はその深さが約0.5mで、硬度(V 1ck
ersHardness )は最大Hv700〜R小H
v400を得ることができる。
つぎに、第3図に示されるように上記輪郭部に対応する
部分にフォーカス状態のレーザ光を矢印りで示されるよ
うに照射することにより切断する。
ここで、切断部は例えば上記第1の硬化処理層10の幅
方向の中央部である。このようにして切断された切断縁
12の面粗さはRZ(十点平均粗さ)8.6μmを得る
ことができる。
以上のような工程により製作された金型9を使用して例
えばノックアウト方式のプレス金型を製造し第10図に
示されるような形状のプレス加工品12を約7000個
打痕き加工したところ、打扱かれた製品はかえり高さ3
0μm、そり0.1Mの高品質を得ることができた。こ
こでプレス加工品12の各部の寸法は図中に示される寸
法Bが20+m、寸法Cが60 M 、寸法りが10#
ll11、寸法Eが15Hn1そして角度Fが60°で
形成されている。
なお、上記金型9は第1の硬化処理層1oおよび第2の
硬化!2!1理層11の重なり部分近傍26の硬度低下
があるが、この重なり部分近傍26の幅は約0.05−
であり約40%の硬度低下を生じている。ここで上記型
なり部分近傍26は第2の硬化処理層11の円弧形状の
第1の硬化処理層10側に位置している。しかしながら
上述のごとく約7000個の打抜きを行なった際に得ら
れたプレス加工品12の高品質から判断してこの重なり
部分近傍26の硬度の低下は無視できるものである。
以下、鋼板材料8に対して焦点はずし状態の所定照射面
積を有するし〜ザ光を照射することで、得られる所定幅
で連続する硬化処理層10.11は鋼板材料8の靭性を
向上する効果をもつことを確認するために、後述するよ
うな条件の異なる複数の試験片を製作し、シャルピー衝
撃試験を行なった。
まず、試験片は第5図に示されるように略矩形板状に形
成し、長手方向の寸法Gを60M、幅方向の寸法Hを2
011111、厚さが3#IIl、そして長手方向の中
央部には幅方向に亘って深さ0.5m、挟み角90°の
ノツチ13が形成されている。
このように形成された試験片14に対し、その金縁に亘
って上述の如くレーザ光を照射し、第1および第2の硬
化処理層10,11を形成し、さらに上記第1の硬化処
理層10の幅方向の中央部をレーザ光により切断するこ
とにより第6図に示されるように硬質部15が金縁に亘
って形成された第1の試験片16を製作した。
また、この第1の試験片16と同様に形成し、さらに第
7図に示されるように幅方向の中央部に長手方向に亘っ
て硬質部17を形成することで第2の試験片18を製作
した。ここで上記硬質部17は焦点はずし状態のレーザ
光を照射することで形成されている。
さらに、第1の試験片16同様に縁部に硬質部15を形
成し、第8図に示されるように幅方向に等間隔をもって
長手方向に亘って2本の硬質部1つ、20を形成した第
3の試験片21を製作した。
さらに、第1の試験片16同様に形成したのち第9図に
示されるように幅方向に等間隔を持って長手方向に亘る
帯状の3本の硬質部22.23.24を形成することで
第4の試験片25を製作した。
以上のように製作した4つの試験片16.18.21.
25に対してそれぞれシャルピー衝撃試験を行なった。
その結果を第1表に示す。
第  1  表 第1表に示すように第1乃至第4の試験片16.18.
21.25は同一重量の振子を同一の持上げ角度20”
で試験を行なったところ、撮り上り角度は硬化処理層に
よって形成された硬質部の数が増加するにともない低減
し衝撃値が向上することが確認された。
上述のように焦点がはずされた所定の照射面積を有する
レーザ光の照射により硬化処理層を形成することで鋼板
材料8の靭性を向上することができることから、上記金
型9に対しても同様の硬質部を形成することでさらに耐
衝撃性の高いものにすることができる。
そして、従来は薄板3.2mの鋼板では剛性が低いため
金型として不適当であり、あらかじめ熱処理されている
剛性の高い6〜8mの板厚を有するS K S−3相当
の鋼板から単にレーザ切断することで形成した金型を使
用せざるを得なかったが、板厚が大きいためその刃部の
表面が粗くなり、微視的に見ると鋸状の刃部を形成して
しまうため高品質の打抜き製品を得ることができなかっ
た。また、硬度も不充分なため摩耗も速いものであった
が、上述の方法で製作された薄板状の金型9は上述のよ
うな弊害を解決して、高品質の打抜き製品を製作できる
とともに耐摩耗性が高く寿命が長い金型を製作できる。
さらに、レーザ切断のパターンの限界角度は6m+の板
厚で約30°であり、3履の板厚で約5゛である。つま
り、上記一実施例に示される方法で製作すると金型9を
約3mの薄板鋼板で形成できるので、レーザ切断の形状
の自由度が増し、従来においては形状が?!雑で製作す
るのが困難であり、製作しても高価になっていた金型を
容易で且つ安価に製作することができる。
なお、上記一実施例では第1の硬化処理110を形成し
た後にこの第1の硬化処理層10に隣接するように第2
の硬化処理層11を形成し、上記第1の硬化処理層10
の幅方向の中央部を切断しているが、これにのみ限定さ
れず、第2の硬化処理層11をまず形成し、その後筒1
の硬化処理層10を形成し、この第1の硬化処理層10
の中央部を切断しても製作された金型9は上記一実施例
と同様の効果を得ることができる。また、焦点はすしの
ビームで硬化処理を行なったが、集光したビームを所定
幅で走査して行なってもよい。
〔発明の効果〕
耐摩耗性、靭性に優れた金型の刃部部品をレーザで容易
に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第11図はこの発明における一実施例であり
、第1図乃至第3図は実施例の金型刃部部品を製作する
各工程を示す側断面図、第4図はレーザ光が焦点はずし
状態で鋼板に照射される状態を示す側断面図、第5図は
シャルピー衝撃試験に使用する試験片を示す正面図、第
6図乃至第9図は焦点はずし状態のレーザ光により形成
された帯状の硬化処理層をそれぞれ異なる数で設けた試
験片を示す斜視図、第10図は金型を使用したノックア
ウト方式のプレス金型で製作した製品の一例を示す平面
図、第11図は一般的なノックアウト方式のプレス金型
の側断面図である。 8・・・鋼板材料、9・・・金型部品、10・・・第1
の硬化処理層、11・・・第2の硬化処理層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 焼入れ可能な鋼板に対して製作すべき金型の輪郭部分に
    沿って所定の照射面積を有するレーザ光を照射し所定幅
    をもつた第1の硬化処理層を形成するとともに、この第
    1の硬化処理層に沿って上記製作すべき金型側に隣接し
    てレーザ光を照射し所定幅をもつた第2の硬化処理層を
    形成し、上記第1の硬化処理層の幅方向の中心部を上記
    金型の輪郭部分に沿ってレーザ光で切断し、この切断縁
    で金型刃部を形成することを特徴とする金型の製作方法
JP63054072A 1988-03-08 1988-03-08 金型の製作方法 Granted JPH01228623A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63054072A JPH01228623A (ja) 1988-03-08 1988-03-08 金型の製作方法

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JPH01228623A true JPH01228623A (ja) 1989-09-12
JPH0580291B2 JPH0580291B2 (ja) 1993-11-08

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6178852B1 (en) * 1998-11-25 2001-01-30 Atlantic Commerce Properties Rotary die laser machining and hardening apparatus and method
JP2013132725A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Univ Of Shiga Prefecture 切っ先部を備える工具、切っ先部を備える工具の製造方法、及び切っ先部を備える工具の製造中間体の製造方法

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