JPH01228836A - 吸水性耐炎布帛 - Google Patents
吸水性耐炎布帛Info
- Publication number
- JPH01228836A JPH01228836A JP5364388A JP5364388A JPH01228836A JP H01228836 A JPH01228836 A JP H01228836A JP 5364388 A JP5364388 A JP 5364388A JP 5364388 A JP5364388 A JP 5364388A JP H01228836 A JPH01228836 A JP H01228836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- water
- flame
- fibers
- resistant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、防炎布や、消火布として有用な吸水性耐炎布
帛に関する。
帛に関する。
従来から、吸水性繊維や、耐炎化繊維は広く知られてい
る。アクリル系吸水性繊維としては、塩の形で存在する
カルボキシル基をポリマー中に含むアクリルポリマーか
らなる膨潤性繊維(特開昭57−77312)や新規な
水膨潤性繊維(特開昭55−36360)が挙げられる
。また耐炎化繊維は、従来から、炭素繊維製造工程の中
間製品として知られており、例えば西ドイツ特許公開公
報−2026019に記載されている。
る。アクリル系吸水性繊維としては、塩の形で存在する
カルボキシル基をポリマー中に含むアクリルポリマーか
らなる膨潤性繊維(特開昭57−77312)や新規な
水膨潤性繊維(特開昭55−36360)が挙げられる
。また耐炎化繊維は、従来から、炭素繊維製造工程の中
間製品として知られており、例えば西ドイツ特許公開公
報−2026019に記載されている。
一方、近年、防災に対する関心は高まるばかりで、防災
頭巾や、消火布のニーズも増大している。
頭巾や、消火布のニーズも増大している。
しかし、これまでの所、火災等の際には、毛布やシーツ
に水を濡してかぶって、避難したり、ぞうきんに水を濡
して、火の上にかぶせて消火する等が一般的である。最
近になって、難燃繊維や、耐炎化繊維からなる防災布が
使用されつつあるがその効果は必らずしも顕著ではない
。
に水を濡してかぶって、避難したり、ぞうきんに水を濡
して、火の上にかぶせて消火する等が一般的である。最
近になって、難燃繊維や、耐炎化繊維からなる防災布が
使用されつつあるがその効果は必らずしも顕著ではない
。
従来の毛布等に水を含ませたものは、保水性に限界があ
り、より激しい火災や、長時間の使用では、この毛布自
身が燃えてしまうという問題点があった。一方、難燃ア
クリルや耐炎化繊維からなる防災布では、水が全て蒸発
しても燃えにくく、その点では効果があるが、熱の伝達
をおさえることはできず、火傷を負う危険性に大差はな
かった。
り、より激しい火災や、長時間の使用では、この毛布自
身が燃えてしまうという問題点があった。一方、難燃ア
クリルや耐炎化繊維からなる防災布では、水が全て蒸発
しても燃えにくく、その点では効果があるが、熱の伝達
をおさえることはできず、火傷を負う危険性に大差はな
かった。
本発明は従来の防災布又は清水布の有する問題点を解消
して、それ自体撚えに<<、かつ、熱に対する応答の最
も遅い水を大量に保持することのできる吸水性耐炎布帛
を提供することを目的とする。
して、それ自体撚えに<<、かつ、熱に対する応答の最
も遅い水を大量に保持することのできる吸水性耐炎布帛
を提供することを目的とする。
本発明の目的は、吸水性繊維からなる布帛と、耐炎化繊
維からなる布帛を少な(とも各々1層以上積層して成る
吸水性耐炎布帛によって達成される。
維からなる布帛を少な(とも各々1層以上積層して成る
吸水性耐炎布帛によって達成される。
本発明の吸水性耐炎布帛(以下本発明の布帛という)は
、吸水性繊維からなる布帛(以下布帛(A)という)と
、耐炎化繊維からなる布帛(以下布帛(B)という)を
少なぐとも各々−層づつ積層した布帛であって、この布
帛(A)と(B)とは、接着剤によるはり合わせ、ミシ
ン等による縫合、あるいはニードルパンチにより一体化
している。
、吸水性繊維からなる布帛(以下布帛(A)という)と
、耐炎化繊維からなる布帛(以下布帛(B)という)を
少なぐとも各々−層づつ積層した布帛であって、この布
帛(A)と(B)とは、接着剤によるはり合わせ、ミシ
ン等による縫合、あるいはニードルパンチにより一体化
している。
一方、その厚さは、効果、取り扱い性、強度の点から、
目付で表すと、60 g/rr(以上であることが好ま
しく、これを構成する布帛(A)と布帛(B)は各々目
付30 g/m以上であることが好ましい。これ未満の
場合は、各布帛の効果を充分には発現しにくくなる。
目付で表すと、60 g/rr(以上であることが好ま
しく、これを構成する布帛(A)と布帛(B)は各々目
付30 g/m以上であることが好ましい。これ未満の
場合は、各布帛の効果を充分には発現しにくくなる。
またその積層の構成は、布帛(A)と布帛(B)を1層
づつ積層したものを基本とし、用途に応じて、さらにこ
れらの布帛を積層したり、全く別の素材からなる布帛(
例えば綿や、ポリエステルからなる布帛)を合わせて使
用することもできる。
づつ積層したものを基本とし、用途に応じて、さらにこ
れらの布帛を積層したり、全く別の素材からなる布帛(
例えば綿や、ポリエステルからなる布帛)を合わせて使
用することもできる。
水を保水させてから使用する場合、布帛(A)が膨潤し
、べとつき感を与える場合があり、このような用途に使
用する場合は、布帛(A)を中間層とし、布帛(B)を
両側に積層するか、布帛(A)を中間層とし、片側に布
帛(B)を重ね、他方に、ガーゼのような、通水性が良
く、膨潤を抑えることの少ない伸縮性のある布帛を重ね
ることが好ましい。
、べとつき感を与える場合があり、このような用途に使
用する場合は、布帛(A)を中間層とし、布帛(B)を
両側に積層するか、布帛(A)を中間層とし、片側に布
帛(B)を重ね、他方に、ガーゼのような、通水性が良
く、膨潤を抑えることの少ない伸縮性のある布帛を重ね
ることが好ましい。
本発明の吸水性繊維は、塩型カルボキシル基を5〜30
重量%(以下%は特記しない限り、重量を示す。)含有
するアクリル系繊維、高吸水性樹脂を各種の繊維に付着
あるいは含浸した繊維、セルロース系繊維を加水分解し
た繊維、ポリビニルアルコールよりなる繊維等である。
重量%(以下%は特記しない限り、重量を示す。)含有
するアクリル系繊維、高吸水性樹脂を各種の繊維に付着
あるいは含浸した繊維、セルロース系繊維を加水分解し
た繊維、ポリビニルアルコールよりなる繊維等である。
塩型カルボキシル基を5〜30重量%含有するアクリル
系繊維は、カルボキシル基を有する単量体と、アクリロ
ニトリルとの共重合体、あるいはカルボキシル基を有す
る重合体と、アクリロニトリル系重合体との混合体から
得られる繊維、アクリロニトリル系重合体から成る繊維
を酸またはアルカリでカルボキシル基を導入した繊維等
を1個の塩基性化合物と反応させて得られる繊維である
。
系繊維は、カルボキシル基を有する単量体と、アクリロ
ニトリルとの共重合体、あるいはカルボキシル基を有す
る重合体と、アクリロニトリル系重合体との混合体から
得られる繊維、アクリロニトリル系重合体から成る繊維
を酸またはアルカリでカルボキシル基を導入した繊維等
を1個の塩基性化合物と反応させて得られる繊維である
。
高吸水性樹脂を付着した繊維は、ポリアクリル酸ソーダ
、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリ
アクリルアミドのような吸水性高分子化合物及びその架
橋物を、ポリアミド系、ポリエステル系、アクリル系の
各合成繊維等に付着した繊維である。
、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリ
アクリルアミドのような吸水性高分子化合物及びその架
橋物を、ポリアミド系、ポリエステル系、アクリル系の
各合成繊維等に付着した繊維である。
これらの繊維は、水を吸収する特性を有しているが、こ
の場合自重の5倍以上の水を吸収する繊維であることが
必要である。これ未満の場合本発明の布帛は、布帛(B
)単独のもの、あるいは布帛(B)と他の素材からなる
布帛からなるものと大差なくなってしまう。
の場合自重の5倍以上の水を吸収する繊維であることが
必要である。これ未満の場合本発明の布帛は、布帛(B
)単独のもの、あるいは布帛(B)と他の素材からなる
布帛からなるものと大差なくなってしまう。
本発明の高吸水性繊維からなる布帛(A)は、上記の高
吸水性繊維単独でも、他の繊維との混合であってもよい
が、この場合、布帛として、吸水倍率が2倍以上である
ことが必要である。布帛の形態は、ニードルパンチによ
る不織布、熱融着繊維をバインパーとした乾熱不織布、
紡績糸よりなる織編物等、いずれの形態であってもよい
。
吸水性繊維単独でも、他の繊維との混合であってもよい
が、この場合、布帛として、吸水倍率が2倍以上である
ことが必要である。布帛の形態は、ニードルパンチによ
る不織布、熱融着繊維をバインパーとした乾熱不織布、
紡績糸よりなる織編物等、いずれの形態であってもよい
。
本発明の耐炎化繊維は、アクリロニトリル系繊維、セル
ロース系繊維、フェノール系繊維、ピッチ系繊維等を原
料とする炭素繊維製造工程の中間製品として、上述の原
料繊維を例えば空気の如き酸化性雰囲気中で、200〜
400℃の温度範囲で加熱処理することにより得られる
が、そのLOIは45以上であることが必要である。こ
れ未満の場合は、従来の難燃アクリル等と大差がない。
ロース系繊維、フェノール系繊維、ピッチ系繊維等を原
料とする炭素繊維製造工程の中間製品として、上述の原
料繊維を例えば空気の如き酸化性雰囲気中で、200〜
400℃の温度範囲で加熱処理することにより得られる
が、そのLOIは45以上であることが必要である。こ
れ未満の場合は、従来の難燃アクリル等と大差がない。
例えば、アクリロニトリル系繊維を出発原料とする場合
は、90重量%以上のアクリロニトリルと、アクリル酸
、メタアクリル酸、イタコン酸等と共重合した共重合体
を紡糸して得られるアクリロニトリル系繊維トウを、空
気雰囲気中緊張下、240℃以上で、2時間以上加熱処
理することにより、LOI 45以上の耐炎化繊維が得
られる。
は、90重量%以上のアクリロニトリルと、アクリル酸
、メタアクリル酸、イタコン酸等と共重合した共重合体
を紡糸して得られるアクリロニトリル系繊維トウを、空
気雰囲気中緊張下、240℃以上で、2時間以上加熱処
理することにより、LOI 45以上の耐炎化繊維が得
られる。
本発明の耐炎化繊維からなる布帛(B)は、上記耐炎化
繊維単独でも、他繊維を含んでいるものであってもよい
。前者の場合、耐炎性は優れているものの加工が難しい
場合があり、このような場合、他繊維をン%用すること
が好ましい。
繊維単独でも、他繊維を含んでいるものであってもよい
。前者の場合、耐炎性は優れているものの加工が難しい
場合があり、このような場合、他繊維をン%用すること
が好ましい。
一方この布帛(B)を製造する方法は、従来より一般に
知られている方法が採用できる。例えば、該繊維を単独
または、他の繊維と混合して、紡績工程にかけ、そこで
得られるスライバーから得る方法、あるいは該繊維の短
繊維状物単独または他の繊維とを水中に分散し、抄紙す
る方法により布帛(B)を得ることができる。この際、
成形終了後あるいは、成形の過程で接着剤の含浸、ニー
ドルパンチ、柱状流処理などを行ない、布帛を構成する
繊維の接着あるいは、繊維の絡み合いを行ない、布帛の
強度等の物性の改良を行なうことが好ましい。
知られている方法が採用できる。例えば、該繊維を単独
または、他の繊維と混合して、紡績工程にかけ、そこで
得られるスライバーから得る方法、あるいは該繊維の短
繊維状物単独または他の繊維とを水中に分散し、抄紙す
る方法により布帛(B)を得ることができる。この際、
成形終了後あるいは、成形の過程で接着剤の含浸、ニー
ドルパンチ、柱状流処理などを行ない、布帛を構成する
繊維の接着あるいは、繊維の絡み合いを行ない、布帛の
強度等の物性の改良を行なうことが好ましい。
本発明でいう、吸水倍率は、試料を、試料重量の100
0倍の純水中に、23℃下で、1時間浸漬した後、吸水
後試料を100Gで1分間遠心脱水し、その試料に含ま
れる水の量を次式により算出した数値である。
0倍の純水中に、23℃下で、1時間浸漬した後、吸水
後試料を100Gで1分間遠心脱水し、その試料に含ま
れる水の量を次式により算出した数値である。
Wは遠心脱水後の試料重量
Woは絶乾後の試料重量
本発明でいう限界酸素指数(LOI)は、JISK72
01の方法に準じて、下記の測定方法にて求められる値
である。
01の方法に準じて、下記の測定方法にて求められる値
である。
測定すべき繊維約tgを直径約0.3 N園の針金を支
持体としてまきつけて、直径約71嘗のひも状にし、た
て−150mの枠に固定した状態で燃焼円筒内に配置す
る。次いでその中に酸素と窒素の混合ガスを11.4β
/龍で約30秒間流した後、試験片の上端に点火し、試
験片が3分以上燃え続けるが又は着火後の燃焼長さが5
0箇1以上燃え続けるのに必要な最低の酸素流量とその
ときの窒素流量とを決定する。試験片に点火した瞬間、
試験片表面の毛羽を火が走る場合は再点火して上記測定
を行なう。
持体としてまきつけて、直径約71嘗のひも状にし、た
て−150mの枠に固定した状態で燃焼円筒内に配置す
る。次いでその中に酸素と窒素の混合ガスを11.4β
/龍で約30秒間流した後、試験片の上端に点火し、試
験片が3分以上燃え続けるが又は着火後の燃焼長さが5
0箇1以上燃え続けるのに必要な最低の酸素流量とその
ときの窒素流量とを決定する。試験片に点火した瞬間、
試験片表面の毛羽を火が走る場合は再点火して上記測定
を行なう。
本発明の布帛は使用に際し、水を含浸させることが炎に
対する抵抗力を高めるために必要であるが、このため本
発明の布帛は洗面所や流しの近くに設置することが好ま
しい。あるいは、防災頭巾等に使用する場合はポリ袋に
水を封入したものを1緒に防災頭巾等のブランケットに
たたみこんでおいて、使用時に、たたきつぶして水を含
浸させて使うこともできる。
対する抵抗力を高めるために必要であるが、このため本
発明の布帛は洗面所や流しの近くに設置することが好ま
しい。あるいは、防災頭巾等に使用する場合はポリ袋に
水を封入したものを1緒に防災頭巾等のブランケットに
たたみこんでおいて、使用時に、たたきつぶして水を含
浸させて使うこともできる。
以下に本発明の布帛を実施例により説明する。
プL3u!lよ
アクリロニトリル80重量%とアクリル酸20重量%の
共重合体から成る単糸デニール2dの繊維を2%苛性ソ
ーダのエタノール−水混合溶液(エタノール60%、水
40%)中、25℃下で、2分間浸漬した後、脱水、乾
燥を行ない、吸水倍率70倍の吸水性繊維を得た。この
繊維を、51amの長さに切断し、カードを通過させた
後、ニードルパンチにより不織布とし、布帛(A)を得
た。
共重合体から成る単糸デニール2dの繊維を2%苛性ソ
ーダのエタノール−水混合溶液(エタノール60%、水
40%)中、25℃下で、2分間浸漬した後、脱水、乾
燥を行ない、吸水倍率70倍の吸水性繊維を得た。この
繊維を、51amの長さに切断し、カードを通過させた
後、ニードルパンチにより不織布とし、布帛(A)を得
た。
この布帛(A)の吸水倍率を測定した所20倍であった
。
。
アクリロニトリル94重量%と、アクリル酸メチル6重
量%の共重合体から成る分子ff180.000のアク
リロニトリル系繊維トウ(2,Od / f 、 10
,000フイラメント)を紡糸し、空気雰囲気中、緊張
下、240℃で2時間、次いで260℃で2時間加熱処
理することによりLOI 48の耐炎化繊維が得られた
。
量%の共重合体から成る分子ff180.000のアク
リロニトリル系繊維トウ(2,Od / f 、 10
,000フイラメント)を紡糸し、空気雰囲気中、緊張
下、240℃で2時間、次いで260℃で2時間加熱処
理することによりLOI 48の耐炎化繊維が得られた
。
これにクリンプをかけた後、51mmの長さに切断し、
カードを通過させた後、ニードルパンチにより目付け1
00g/rr?の不織布とし、布帛(B)を得た。
カードを通過させた後、ニードルパンチにより目付け1
00g/rr?の不織布とし、布帛(B)を得た。
このようにして得られた布帛(A)と布帛(B)を重ね
合わせ、再度ニードルパンチにより一体化することによ
り本発明の布帛が得られた。
合わせ、再度ニードルパンチにより一体化することによ
り本発明の布帛が得られた。
この布帛を水中に30秒間浸漬した後、布帛(B)の面
を下にして、ガスバーナーの炎の先端に本布帛を置き、
炎と反対側(布帛(A)の側)の表面の温度が60℃に
なるまでの時間を測定したところ、15分間を要した。
を下にして、ガスバーナーの炎の先端に本布帛を置き、
炎と反対側(布帛(A)の側)の表面の温度が60℃に
なるまでの時間を測定したところ、15分間を要した。
同様にして、木綿よりなる目付け200 g / tr
iの布の耐炎性を測定した所、わずか2分間で、60℃
を越えた。さらに市販の防災ずきん(アルミ層を表層と
し、難燃アクリルよりなる中綿と、木綿の裏地より構成
された目付約500 g / mのもの)をアルミ層を
下にし、同様にして耐炎性を調べた結果、5分間で60
℃を越えた。このように、本発明の布帛は、従来の製品
にない、すぐれた耐炎、耐熱性を示した。
iの布の耐炎性を測定した所、わずか2分間で、60℃
を越えた。さらに市販の防災ずきん(アルミ層を表層と
し、難燃アクリルよりなる中綿と、木綿の裏地より構成
された目付約500 g / mのもの)をアルミ層を
下にし、同様にして耐炎性を調べた結果、5分間で60
℃を越えた。このように、本発明の布帛は、従来の製品
にない、すぐれた耐炎、耐熱性を示した。
実見±1
実施例1で製造した布帛の吸水性繊維よりなる布帛の側
へ、目付30g/mの木綿よりなるガーゼをミシン糸で
縫合し、サンドインチ構造の布帛を製造した。
へ、目付30g/mの木綿よりなるガーゼをミシン糸で
縫合し、サンドインチ構造の布帛を製造した。
この布帛を水に浸漬した後、手でふれた所、べとつき感
がなく、取り扱い性に優れていた。
がなく、取り扱い性に優れていた。
本発明の布帛は、実施例でも示したとおり、水を含浸さ
せることにより従来の技術では考えられなかった高い耐
炎性、耐熱性を示すものであり、例えば、防災頭巾とし
て使用する場合は水を含浸させてから使用することによ
り、従来のものより2倍以上もの時間炎から身を守るこ
とが可能になる。
せることにより従来の技術では考えられなかった高い耐
炎性、耐熱性を示すものであり、例えば、防災頭巾とし
て使用する場合は水を含浸させてから使用することによ
り、従来のものより2倍以上もの時間炎から身を守るこ
とが可能になる。
Claims (1)
- 1、吸水性繊維からなる布帛と、耐炎化繊維からなる布
帛を少なくとも各々1層以上積層して成る吸水性耐炎布
帛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5364388A JPH01228836A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 吸水性耐炎布帛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5364388A JPH01228836A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 吸水性耐炎布帛 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8230528A Division JPH09119052A (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 耐炎化繊維不織布の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01228836A true JPH01228836A (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=12948577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5364388A Pending JPH01228836A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 吸水性耐炎布帛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01228836A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04221628A (ja) * | 1990-03-23 | 1992-08-12 | Carl Freudenberg:Fa | 不織布から成る防火布 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4850074A (ja) * | 1971-10-30 | 1973-07-14 | ||
| JPS6042631B1 (ja) * | 1978-02-20 | 1985-09-24 | Tdk Electronics Co Ltd |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP5364388A patent/JPH01228836A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4850074A (ja) * | 1971-10-30 | 1973-07-14 | ||
| JPS6042631B1 (ja) * | 1978-02-20 | 1985-09-24 | Tdk Electronics Co Ltd |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04221628A (ja) * | 1990-03-23 | 1992-08-12 | Carl Freudenberg:Fa | 不織布から成る防火布 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4904343A (en) | Non-woven activated carbon fabric | |
| US4500581A (en) | Material for protecting human bodies from harmful or poisonous chemical substance | |
| EP0199150B1 (en) | Non-woven activated carbon fabric | |
| JPH02277866A (ja) | ステッチボンド布を調整する方法 | |
| TW201420054A (zh) | 吸濕用不織布及其製法 | |
| US4142017A (en) | Flexible laminates and processes for producing same | |
| EP0144553B1 (en) | Non-woven activated carbon fabric | |
| CN113106633A (zh) | 一种抗菌pp纺粘无纺布及其制备方法 | |
| JP2020090732A (ja) | わた | |
| JP2001521846A (ja) | 耐久性・吸収性のスパンレ−ス布構造体 | |
| CN109572100A (zh) | 一种阻燃面料 | |
| CN113832607B (zh) | 一种医用非织造纱布及其制备方法和应用 | |
| JPH01228836A (ja) | 吸水性耐炎布帛 | |
| EP0792957B1 (en) | Acidic or basic gas absorptive fiber and fabric | |
| CN1352710A (zh) | 聚乙烯醇射流喷网织物 | |
| JP2009000858A (ja) | 不燃性積層不織布 | |
| JPS58213615A (ja) | 編地状の繊維状活性炭布「はく」 | |
| RU34549U1 (ru) | Нетканый объемный теплоизоляционный материал | |
| JP3468982B2 (ja) | 吸湿吸水性繊維および繊維製品 | |
| JP2001329439A (ja) | 高吸水性複合糸及びそれを用いた繊維構造物 | |
| RU2221093C1 (ru) | Нетканый слоистый защитный материал | |
| JPH01113046A (ja) | 収着剤シート材料および蒸発性冷却方法 | |
| JP3366179B2 (ja) | 防災用着衣に使用できる複合繊維構造物 | |
| TWI808966B (zh) | 纖維構造物 | |
| JP2001030402A (ja) | 吸水吸湿生地およびこれを用いたパッド |