JPH0122951Y2 - - Google Patents

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JPH0122951Y2
JPH0122951Y2 JP4808382U JP4808382U JPH0122951Y2 JP H0122951 Y2 JPH0122951 Y2 JP H0122951Y2 JP 4808382 U JP4808382 U JP 4808382U JP 4808382 U JP4808382 U JP 4808382U JP H0122951 Y2 JPH0122951 Y2 JP H0122951Y2
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JP
Japan
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container
discharge pipe
leaf spring
wall
electric compressor
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JP4808382U
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JPS58149581U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は気筒頭部から引出されて密閉容器内
に配設された吐出管の途中を、前記密閉容器の内
壁面に支持された板バネにより弾性保持している
密閉型電動圧縮機に関する。
(ロ) 従来の技術 周知の如く、この種密閉型電動圧縮機は電動圧
縮機本体をコイルバネ等を介して密閉容器内に弾
性的に収納懸架している。斯る構造の圧縮機は、
運転開始、停止時に生ずる電動圧縮機本体の振動
がコイルバネ或いは吐出管を介して伝達され騒音
の原因となつている。
そして、吐出管の固有振動数と電動圧縮機本体
の振動数が一致したときは共振により極めて大き
な振動を生じ、騒音だけでなく、吐出管の折損事
故等を生ずることがあつた。この為従来は吐出管
の一部を第1図に示すような板バネ16′で密閉
容器内に保持して吐出管15の共振を防止してい
た。この板バネ16′は、その両端に単純な折曲
加工により成形され容器内壁面に支持される支持
部18′,18′と、その胴部に形成された吐出管
15を保持する保持部19′とから構成される。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 しかしながら、上記板バネ16′の構造による
と、支持部18′,18′は板材の単純な折曲加工
だけで成形されており、この支持部18′,1
8′の容器内壁への当接部18a′,18a′は平面
となつているため、曲面である容器内壁面に当接
すると当接部18a′,18a′の夫々の角で点接触
となり、この板バネ16′に充分な弾性力を持た
せた場合、この角が板バネ16′のバネ力で容器
内壁を押圧して該容器を摩耗させるという問題が
あつた。
本案は上記の問題を解決するもので、電動圧縮
機本体の振動時における吐出管保持用の板バネと
密閉容器内壁との当り部でのこすれによる容器の
摩耗を低減しつつ、吐出管の共振による騒音や折
損を防止できるようにした密閉型電動圧縮機を提
供することを目的としたものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本案は上下端の開口を封じた円筒状の密閉容器
と、この容器内に弾性支持された電動圧縮機本体
と、この電動圧縮機本体の気筒頭部に一端を接続
され密閉容器の内壁に沿つて垂下しこの容器の下
部の器壁を貫通して器外に導出された吐出管と、
この吐出管と密閉容器の内壁との間に介在された
吐出管を支える板バネとを備え、この板バネを密
閉容器の側壁と底壁とに跨つて設け、かつ、板バ
ネを両端に密閉容器の側壁と底壁とに接する支持
部と、中間に吐出管を保持する保持部とで構成
し、前記板バネの支持部にスリツトを設けたもの
である。
(ホ) 作用 本案は上記のように構成したことにより、板バ
ネの密閉容器に接触する支持部をスリツトで複数
に分け、この分けられた支持部の容器内壁面への
押圧力を分散し、この支持部と内壁面との1箇所
当りの接触点での押圧力を小さくし、電動圧縮機
本体の振動時における密閉容器の摩耗を低減する
とともに、吐出管の共振を低減するものである。
(ヘ) 実施例 以下本案を第2図及び第3図に示す実施例に基
いて説明する。
1は密閉容器2内に電動要素3と圧縮要素4と
からなる電動圧縮機本体5をコイルバネ6により
弾性的に収納してなる密閉型電動圧縮機である。
電動要素3は固定子7、回転子8、回転軸9を備
えて構成されている。圧縮要素4は気筒10と気
筒頭部11および気筒10に挿入したピストン1
2とより成り、回転軸9の下部に設けた偏心部1
3の回転に伴う連結杆14によりピストン12を
往復動させるようにしている。15は気筒頭部1
1から引出し密閉容器2外の冷凍回路(図示せ
ず)に接続された吐出管であり、容器2内に配置
されている。
そして、16は密閉容器2内で吐出管15を保
持する板バネで、この板バネは両端に密閉容器2
の側壁と底壁とに跨つて接する支持部18,18
と、中間に吐出管15を保持する保持部19とで
形成されている。そして、板バネ16の支持部1
8,18にはスリツト17が設けられている。
このように構成された密閉型電動圧縮機におい
て、吐出管15は板バネ16で弾性的に保持され
ることにより、運転時の振動に伴う共振が低減さ
れている。また、板バネ16は密閉容器2に接す
る支持部18,18にスリツト17を形成するこ
とにより、この支持部を複数の当接部18aに分
けて密閉容器2の内壁面との押圧力を分散できる
ようにしている。また、支持部18は複数の当接
部18aで曲面となつている密閉容器2の内壁面
に沿つて湾曲するようにしたことにより、吐出管
15の保持作用を高めるために板バネ16の板厚
を厚くして弾性力を高めても、当接部18aの角
と密閉容器2の内壁面との接触点における1箇所
当りの当接部18aの押圧力を小さくできるよう
にされている。
第4図は他の実施例を示すものであり、密閉容
器2の内壁面に接する板バネ21の支持部20,
20には夫々3本のスリツト17が設けられ、こ
の支持部を4個の当接部20aに夫々分け、密閉
容器2の内壁面の曲面に沿つて略円弧状に湾曲す
るようにし、押圧力がより小さくなるようにして
いる。
(ト) 考案の効果 本案の密閉型電動圧縮機は上下端の開口を封じ
た円筒状の密閉容器と、この容器内に弾性支持さ
れた電動圧縮機本体と、この電動圧縮機本体の気
筒頭部に一端を接続され密閉容器の内壁に沿つて
垂下しこの容器の下部の器壁を貫通して器外に導
出された吐出管と、この吐出管と密閉容器の内壁
との間に介在された吐出管を支える板バネとを備
え、この板バネを密閉容器の側壁と底壁とに跨つ
て設け、かつ、板バネを両端に密閉容器の側壁と
底壁とに接する支持部と、中間に吐出管を保持す
る保持部とで構成し、前記板バネの支持部にスリ
ツトを設けたものであるから、吐出管を密閉容器
の側壁と底壁とに跨つて保持する板バネの支持部
にスリツトを設けることによつて、前記板バネの
支持部の密閉容器の内壁面に接する箇所を多くで
き、板バネ自体の弾性力を高めて吐出管の保持作
用を向上させても、支持部の密閉容器の内壁面へ
の1箇所当りの接触点での押圧力を小さくでき、
吐出管の保持力を高めつつ、電動圧縮機本体の振
動時における密閉容器の内壁面の摩耗を低減でき
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す板バネの斜視図、第2図
は本案の一実施例を示す密閉型電動圧縮機の縦断
面図、第3図は本案の一実施例を示す板バネの斜
視図、第4図は他の実施例を示す板バネの斜視図
である。 1……密閉型電動圧縮機、2……密閉容器、1
1……気筒頭部、15……吐出管、16……板バ
ネ、17……スリツト、18,18……支持部、
18a,18a……当接部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上下端の開口を封じた円筒状の密閉容器と、こ
    の容器内に弾性支持された電動圧縮機本体と、こ
    の電動圧縮機本体の気筒頭部に一端を接続され密
    閉容器の内壁に沿つて垂下しこの容器の下部の器
    壁を貫通して器外に導出された吐出管と、この吐
    出管と密閉容器の内壁との間に介在されて吐出管
    を支える板バネとを備えた密閉型電動圧縮機にお
    いて、前記板バネは密閉容器の側壁と底壁とに跨
    つて設けられ、かつ、板バネは両端に密閉容器の
    側壁と底壁とに接する支持部と、中間に吐出管を
    保持する保持部とを有し、前記板バネの支持部に
    はスリツトが設けられていることを特徴とする密
    閉型電動圧縮機。
JP4808382U 1982-04-01 1982-04-01 密閉型電動圧縮機 Granted JPS58149581U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4808382U JPS58149581U (ja) 1982-04-01 1982-04-01 密閉型電動圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4808382U JPS58149581U (ja) 1982-04-01 1982-04-01 密閉型電動圧縮機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58149581U JPS58149581U (ja) 1983-10-07
JPH0122951Y2 true JPH0122951Y2 (ja) 1989-07-12

Family

ID=30059020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4808382U Granted JPS58149581U (ja) 1982-04-01 1982-04-01 密閉型電動圧縮機

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JP (1) JPS58149581U (ja)

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Publication number Publication date
JPS58149581U (ja) 1983-10-07

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