JPH0122977Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0122977Y2 JPH0122977Y2 JP1984127584U JP12758484U JPH0122977Y2 JP H0122977 Y2 JPH0122977 Y2 JP H0122977Y2 JP 1984127584 U JP1984127584 U JP 1984127584U JP 12758484 U JP12758484 U JP 12758484U JP H0122977 Y2 JPH0122977 Y2 JP H0122977Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating member
- operating
- actuating
- flow path
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
本考案は、クラツチ操作を容易にするためのク
ラツチブースタ装置に関する。
ラツチブースタ装置に関する。
〈従来技術〉
土工車輌の如き車輌は、発進時や変速時にエン
ジンから駆動系への駆動力の伝達を断続できるク
ラツチ装置を備えている。クラツチ装置は、エン
ジンの出力側に接続された駆動板と、駆動系の入
力側に接続された被駆動板を有し、連結状態にお
いては駆動板と被駆動板とが圧接状態となつてエ
ンジンからの駆動力が駆動系に伝達され、他方、
非連結状態においては駆動板と被駆動板とが非接
触状態となり、エンジンからの駆動力が駆動系に
伝達されることはない。
ジンから駆動系への駆動力の伝達を断続できるク
ラツチ装置を備えている。クラツチ装置は、エン
ジンの出力側に接続された駆動板と、駆動系の入
力側に接続された被駆動板を有し、連結状態にお
いては駆動板と被駆動板とが圧接状態となつてエ
ンジンからの駆動力が駆動系に伝達され、他方、
非連結状態においては駆動板と被駆動板とが非接
触状態となり、エンジンからの駆動力が駆動系に
伝達されることはない。
この種のクラツチ装置においては、一般に、駆
動板がリンク機構等を介して車輌本体の運転席に
設けられている操作レバーに連結されており、従
つて操作レバーを操作することによつて駆動板が
被駆動板に対して相対的に移動され、これによつ
て駆動力の遮断又は接続が行なわれる。
動板がリンク機構等を介して車輌本体の運転席に
設けられている操作レバーに連結されており、従
つて操作レバーを操作することによつて駆動板が
被駆動板に対して相対的に移動され、これによつ
て駆動力の遮断又は接続が行なわれる。
しかし、土工車輌等においては、被駆動板に対
して駆動板を相対的に移動させる機構がオーバセ
ンタカム・リンク方式であるために、操作レバー
を操作するのに相当大きな力を必要とし、運転者
の大きな負担となつていた。
して駆動板を相対的に移動させる機構がオーバセ
ンタカム・リンク方式であるために、操作レバー
を操作するのに相当大きな力を必要とし、運転者
の大きな負担となつていた。
そこで、クラツチ操作時の負担を抑えるため
に、種々のクラツチブースタ装置が提案され実用
に供されているが、これら従来のクラツチブース
タ装置は、構造が複雑である等の理由でいずれも
十分に満足のいくものではない。
に、種々のクラツチブースタ装置が提案され実用
に供されているが、これら従来のクラツチブース
タ装置は、構造が複雑である等の理由でいずれも
十分に満足のいくものではない。
〈考案の目的〉
本考案は上記事実に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、簡単な構成でもつてクラツチ操
作を容易に行うことができる、改良されたクラツ
チブースタ装置を提供することである。
り、その目的は、簡単な構成でもつてクラツチ操
作を容易に行うことができる、改良されたクラツ
チブースタ装置を提供することである。
〈考案の概要〉
本考案によれば、接続位置と遮断位置との間を
移動自在に装着された操作部材と、クラツチ装置
が連結状態になる連結位置と該クラツチ装置が非
連結状態になる非連結位置との間を移動自在に装
着された作動部材と、該作動部材を作動せしめる
ための流体圧シリンダ機構と、中立位置、第1の
作用位置及び第2の作用位置に選択的に位置付け
られ、該流体圧シリンダ機構を作動制御する流路
切換弁と、補助作動部材と、を具備し、 該流路切換弁及び該補助作動部材は該操作部材
と該作動部材との間に並列的に配置され、該流路
切換弁の一端部は該操作部材に連結されると共に
その他端部は該作動部材に連結され、また該補助
作動部材の一端部は該操作部材及び該作動部材の
いずれか一方に連結されると共にその他端部は該
操作部材及び該作動部材の他方に所定範囲に渡つ
て相対的に移動自在に連結され、 該操作部材が該作動部材に対して近接する方向
に相対的に幾分移動されると、該補助作動部材が
該作動部材に実質上作用することなく該流路切換
弁が該中立位置から該第1の作用位置に切換えら
れ、他方該操作部材が該作動部材に対して離隔す
る方向に相対的に幾分移動されると、該補助作動
部材が該作動部材に実質上作用することなく該流
路切換弁が該中立位置から該第2の作用位置に切
換えられ、 該操作部材を該接続位置から該遮断位置に向け
て比較的遅く操作したときには、該中立位置から
該第1の作用位置に切換わる該流路切換弁により
該流体圧シリンダ機構が作用状態になり、該作動
部材は該流体圧シリンダ機構の作用により該連結
位置から該非連結位置に向けて移動され、また該
操作部材を該接続位置から該遮断位置に向けて比
較的早く操作したときには、該流体圧シリンダ機
構の作用に先立つて該補助作動部材の該他端部が
該操作部材及び該作動部材の該他方に作用し、該
作動部材は該補助作動部材の作用により該連結位
置から該非連結位置に向けて移動され、 他方、該操作部材を該遮断位置から該接続位置
に向けて比較的遅く操作したときには、該中立位
置から該第2の作用位置に切換わる該流路切換弁
により該流体圧シリンダ機構が作用状態になり、
該作動部材は該流体圧シリンダ機構の作用により
該非連結位置から該連結位置に向けて移動され、
また該操作部材を該遮断位置から該接続位置に向
けて比較的早く操作したときには、該流体圧シリ
ンダ機構の作用に先立つて該補助作動部材の該他
端部が該操作部材及び該作動部材の該他方に作用
し、該作動部材は該補助作動部材の作用により該
非連結位置から該連結位置に向けて移動される、 ことを特徴とするクラツチブースタ装置が提供さ
れる。
移動自在に装着された操作部材と、クラツチ装置
が連結状態になる連結位置と該クラツチ装置が非
連結状態になる非連結位置との間を移動自在に装
着された作動部材と、該作動部材を作動せしめる
ための流体圧シリンダ機構と、中立位置、第1の
作用位置及び第2の作用位置に選択的に位置付け
られ、該流体圧シリンダ機構を作動制御する流路
切換弁と、補助作動部材と、を具備し、 該流路切換弁及び該補助作動部材は該操作部材
と該作動部材との間に並列的に配置され、該流路
切換弁の一端部は該操作部材に連結されると共に
その他端部は該作動部材に連結され、また該補助
作動部材の一端部は該操作部材及び該作動部材の
いずれか一方に連結されると共にその他端部は該
操作部材及び該作動部材の他方に所定範囲に渡つ
て相対的に移動自在に連結され、 該操作部材が該作動部材に対して近接する方向
に相対的に幾分移動されると、該補助作動部材が
該作動部材に実質上作用することなく該流路切換
弁が該中立位置から該第1の作用位置に切換えら
れ、他方該操作部材が該作動部材に対して離隔す
る方向に相対的に幾分移動されると、該補助作動
部材が該作動部材に実質上作用することなく該流
路切換弁が該中立位置から該第2の作用位置に切
換えられ、 該操作部材を該接続位置から該遮断位置に向け
て比較的遅く操作したときには、該中立位置から
該第1の作用位置に切換わる該流路切換弁により
該流体圧シリンダ機構が作用状態になり、該作動
部材は該流体圧シリンダ機構の作用により該連結
位置から該非連結位置に向けて移動され、また該
操作部材を該接続位置から該遮断位置に向けて比
較的早く操作したときには、該流体圧シリンダ機
構の作用に先立つて該補助作動部材の該他端部が
該操作部材及び該作動部材の該他方に作用し、該
作動部材は該補助作動部材の作用により該連結位
置から該非連結位置に向けて移動され、 他方、該操作部材を該遮断位置から該接続位置
に向けて比較的遅く操作したときには、該中立位
置から該第2の作用位置に切換わる該流路切換弁
により該流体圧シリンダ機構が作用状態になり、
該作動部材は該流体圧シリンダ機構の作用により
該非連結位置から該連結位置に向けて移動され、
また該操作部材を該遮断位置から該接続位置に向
けて比較的早く操作したときには、該流体圧シリ
ンダ機構の作用に先立つて該補助作動部材の該他
端部が該操作部材及び該作動部材の該他方に作用
し、該作動部材は該補助作動部材の作用により該
非連結位置から該連結位置に向けて移動される、 ことを特徴とするクラツチブースタ装置が提供さ
れる。
〈考案の好適具体例〉
以下、添付図面を参照して、本考案に従つて構
成されたクラツチブースタ装置の好適具体例につ
いて説明する。
成されたクラツチブースタ装置の好適具体例につ
いて説明する。
第1図及び第2図を参照して、番号2で示すそ
れ自体公知のクラツチ装置(第1図においてその
一部を示す)はクラツチハウジング4を備えてい
る。このクラツチハウジング4内には、図示して
いないが、エンジンの出力側に接続された駆動板
と駆動系の入力側に接続された被駆動板が配設さ
れている。
れ自体公知のクラツチ装置(第1図においてその
一部を示す)はクラツチハウジング4を備えてい
る。このクラツチハウジング4内には、図示して
いないが、エンジンの出力側に接続された駆動板
と駆動系の入力側に接続された被駆動板が配設さ
れている。
かかるクラツチ装置2には、全体を番号6で示
すクラツチブースタ装置が付設されている。図示
のクラツチブースタ装置は、作動部材8及び操作
部材10を含んでいる。作動部材8の一端部はク
ラツチハウジング4にピン部材を介して旋回自在
に連結され、この作動部材8は第1図に示す連結
位置と第5図に示す非連結位置との間を旋回自在
である。かかる作動部材8の一端部は、更に、カ
ム・リンク機構(図示せず)を介して駆動板(図
示せず)に接続されている。作動部材8が上記連
結位置にあるときには、カム・リンク機構を介し
て上記駆動板(図示せず)が上記被駆動板(図示
せず)に圧接され、かくしてクラツチ装置2は連
結状態になる。他方、作動部材8が上記連結位置
にあるときには、カム・リンク機構を介して駆動
板と被駆動板とが非接触状態となり、かくしてク
ラツチ装置2は非連結状態になる。
すクラツチブースタ装置が付設されている。図示
のクラツチブースタ装置は、作動部材8及び操作
部材10を含んでいる。作動部材8の一端部はク
ラツチハウジング4にピン部材を介して旋回自在
に連結され、この作動部材8は第1図に示す連結
位置と第5図に示す非連結位置との間を旋回自在
である。かかる作動部材8の一端部は、更に、カ
ム・リンク機構(図示せず)を介して駆動板(図
示せず)に接続されている。作動部材8が上記連
結位置にあるときには、カム・リンク機構を介し
て上記駆動板(図示せず)が上記被駆動板(図示
せず)に圧接され、かくしてクラツチ装置2は連
結状態になる。他方、作動部材8が上記連結位置
にあるときには、カム・リンク機構を介して駆動
板と被駆動板とが非接触状態となり、かくしてク
ラツチ装置2は非連結状態になる。
操作部材10は、車輌本体の運転席に配設され
ている。車輌本体の一部14には支持部材16が
固定され、かかる支持部材16には操作部材10
の下端部がピン部材18を介して旋回自在に装着
されている。操作部材10の上端には操作部10
aが設けられており、この操作部10aを操作す
ることによつて操作部材10は第1図に実線で示
す接続位置と第1図に二点鎖線で示すと共に第5
図に示す遮断位置との間を旋回自在である。上述
した操作部材10の下端部には、更に、第1のレ
バー部20及び第2のレバー部22が一体に設け
られている。第1のレバー部20はワイヤ部材2
4を介してトランスミツシヨン(図示せず)側に
接続されている。
ている。車輌本体の一部14には支持部材16が
固定され、かかる支持部材16には操作部材10
の下端部がピン部材18を介して旋回自在に装着
されている。操作部材10の上端には操作部10
aが設けられており、この操作部10aを操作す
ることによつて操作部材10は第1図に実線で示
す接続位置と第1図に二点鎖線で示すと共に第5
図に示す遮断位置との間を旋回自在である。上述
した操作部材10の下端部には、更に、第1のレ
バー部20及び第2のレバー部22が一体に設け
られている。第1のレバー部20はワイヤ部材2
4を介してトランスミツシヨン(図示せず)側に
接続されている。
操作部材10の両側には、第1の阻止手段26
及び第2の阻止手段28が配設されている。第1
の阻止手段26及び第2の阻止手段28は、車輌
本体の一部に固定されている取付部材30a及び
30bに挿通されたボルト部材32a及び32b
(当接部材を構成する)を有し、ボルト部材32
a及び32bの取付部材30a及び30bから突
出する先端部にはナツト部材34a及び34bが
螺合されている。従つて、ボルト部材32a及び
32bは、それらの頭部が取付部材30a及び3
0bに当接する位置とナツト部材34a及び34
bが取付部材30a及び30bに当接する位置の
間を移動自在に装着されている。具体例では、更
に、ボルト部材32a及び32bの頭部と取付部
材30a及び30bとの間に圧縮コイルばね36
a及び36b(ばね部材を構成する)が配設され
ている。これら圧縮コイルばね36a及び36b
はボルト部材32a及び32bを操作部材10に
近接する方向に(片方の圧縮コイルばね36aは
ボルト部材32aを第1図において右方に、また
他方の圧縮コイルばね36bはボルト部材32b
を第1図において左方に)弾性的に偏倚せしめ、
ボルト部材32a及び32bは、通常、かかる圧
縮コイルばね36a及び36bの作用によつて、
ナツト部材34a及び34bが取付部材30a及
び30bに当接する状態、即ち第1図に示す状態
に保持される。かく構成されているので、操作部
材10を上記接続位置まで旋回せしめると、その
一部がボルト部材32aの頭部に当接し、かくし
て操作部材10の上記接続位置を越える旋回動が
阻止される。また、操作部材10を上記遮断位置
まで旋回せしめると、その一部が他方のボルト部
材32bの頭部に当接し、かくして操作部材10
の上記遮断位置を越える旋回動が阻止される。
及び第2の阻止手段28が配設されている。第1
の阻止手段26及び第2の阻止手段28は、車輌
本体の一部に固定されている取付部材30a及び
30bに挿通されたボルト部材32a及び32b
(当接部材を構成する)を有し、ボルト部材32
a及び32bの取付部材30a及び30bから突
出する先端部にはナツト部材34a及び34bが
螺合されている。従つて、ボルト部材32a及び
32bは、それらの頭部が取付部材30a及び3
0bに当接する位置とナツト部材34a及び34
bが取付部材30a及び30bに当接する位置の
間を移動自在に装着されている。具体例では、更
に、ボルト部材32a及び32bの頭部と取付部
材30a及び30bとの間に圧縮コイルばね36
a及び36b(ばね部材を構成する)が配設され
ている。これら圧縮コイルばね36a及び36b
はボルト部材32a及び32bを操作部材10に
近接する方向に(片方の圧縮コイルばね36aは
ボルト部材32aを第1図において右方に、また
他方の圧縮コイルばね36bはボルト部材32b
を第1図において左方に)弾性的に偏倚せしめ、
ボルト部材32a及び32bは、通常、かかる圧
縮コイルばね36a及び36bの作用によつて、
ナツト部材34a及び34bが取付部材30a及
び30bに当接する状態、即ち第1図に示す状態
に保持される。かく構成されているので、操作部
材10を上記接続位置まで旋回せしめると、その
一部がボルト部材32aの頭部に当接し、かくし
て操作部材10の上記接続位置を越える旋回動が
阻止される。また、操作部材10を上記遮断位置
まで旋回せしめると、その一部が他方のボルト部
材32bの頭部に当接し、かくして操作部材10
の上記遮断位置を越える旋回動が阻止される。
上述した操作部材10と作動部材8との間に
は、流路切換弁38及び補助作動部材40が配置
されている。流路切換弁38は本体42と本体4
2に移動自在に装着された弁部材(その操作作動
部44のみを示す)を有し、上記本体42が操作
部材10に設けられた第2のレバー部22にピン
部材45を介して旋回自在に連結され、弁本体の
操作作動部44がロツド部材46を介して作動部
材8の他端部にピン部材47を介して旋回自在に
連結されている。かかる流路切換弁38は、本体
42を作動部材8に連結すると共に操作作動部4
4に連結されたロツド部材46を第2のレバー部
22に連結するようにしてもよい。また、補助作
動部材40には、一端部に孔48が形成され、他
端部に長孔50が形成されている。かかる補助作
動部材40は、ピン部材45を孔48内に挿入す
ることによつて一端部が操作部材10の第2のレ
バー部22に旋回自在に連結され、ピン部材47
を長孔50内に挿入することによつて他端部が作
動部材8に旋回自在に且つ所定範囲に渡つて、即
ちピン部材47が長孔50の一端に当接する位置
とピン部材47が長孔50の他端に当接する位置
の間を相対的に移動自在に装着されている。この
補助作動部材40も、一端部を作動部材8に連結
すると共に他端部を第2のレバー部22に所定範
囲に渡つて移動自在に装着するようにしてもよ
い。かくの如く流路切換弁38及び補助作動部材
40が並列的に配設されているので、操作部材1
0を上記接続位置から上記遮断位置に向けて矢印
52で示す方向に所定量旋回せしめる(即ち、補
助作動部材40が移動してピン部材47が長孔5
0の一端に当接する)までは、操作部材10の移
動に伴つて流路切換弁38の本体42と弁部材と
が相対的に移動せしめられ、また補助作動部材4
0は作動部材8に対して相対的に移動され、この
作動部材8に実質上作用することはない。同様
に、操作部材10を上記遮断位置から上記接続位
置に向けて矢印52で示す方向と反対方向に所定
量旋回せしめる(即ち、補助作動部材40が移動
してピン部材47が長孔50の他端に当接する)
までは、操作部材10の移動に伴つて流路切換弁
38の本体42と弁部材とが相対的に移動せしめ
られ、また補助作動部材40は作動部材8に対し
て相対的に移動され、作動部材8に実質上作用す
ることはない。
は、流路切換弁38及び補助作動部材40が配置
されている。流路切換弁38は本体42と本体4
2に移動自在に装着された弁部材(その操作作動
部44のみを示す)を有し、上記本体42が操作
部材10に設けられた第2のレバー部22にピン
部材45を介して旋回自在に連結され、弁本体の
操作作動部44がロツド部材46を介して作動部
材8の他端部にピン部材47を介して旋回自在に
連結されている。かかる流路切換弁38は、本体
42を作動部材8に連結すると共に操作作動部4
4に連結されたロツド部材46を第2のレバー部
22に連結するようにしてもよい。また、補助作
動部材40には、一端部に孔48が形成され、他
端部に長孔50が形成されている。かかる補助作
動部材40は、ピン部材45を孔48内に挿入す
ることによつて一端部が操作部材10の第2のレ
バー部22に旋回自在に連結され、ピン部材47
を長孔50内に挿入することによつて他端部が作
動部材8に旋回自在に且つ所定範囲に渡つて、即
ちピン部材47が長孔50の一端に当接する位置
とピン部材47が長孔50の他端に当接する位置
の間を相対的に移動自在に装着されている。この
補助作動部材40も、一端部を作動部材8に連結
すると共に他端部を第2のレバー部22に所定範
囲に渡つて移動自在に装着するようにしてもよ
い。かくの如く流路切換弁38及び補助作動部材
40が並列的に配設されているので、操作部材1
0を上記接続位置から上記遮断位置に向けて矢印
52で示す方向に所定量旋回せしめる(即ち、補
助作動部材40が移動してピン部材47が長孔5
0の一端に当接する)までは、操作部材10の移
動に伴つて流路切換弁38の本体42と弁部材と
が相対的に移動せしめられ、また補助作動部材4
0は作動部材8に対して相対的に移動され、この
作動部材8に実質上作用することはない。同様
に、操作部材10を上記遮断位置から上記接続位
置に向けて矢印52で示す方向と反対方向に所定
量旋回せしめる(即ち、補助作動部材40が移動
してピン部材47が長孔50の他端に当接する)
までは、操作部材10の移動に伴つて流路切換弁
38の本体42と弁部材とが相対的に移動せしめ
られ、また補助作動部材40は作動部材8に対し
て相対的に移動され、作動部材8に実質上作用す
ることはない。
上述したクラツチブースタ装置6は、更に、作
動部材8を移動せしめるための流体圧シリンダ機
構54を備えている。車輌本体には取付部材56
が設けられ、この取付部材56には取付ブラケツ
ト58が固定され、この取付ブラケツト58に流
体圧シリンダ機構54の本体部がピン部材60を
介して旋回自在に連結されている。また、作動部
材8の中間部には取付ブラケツト62が固定さ
れ、この取付ブラケツト62に流体圧シリンダ機
構54の出力部に固定された取付ブラケツト64
がピン部材66を介して旋回自在に連結されてい
る。この流体圧シリンダ機構54は、出力部を取
付ブラケツト58に連結すると共に本体部を作動
部材8の取付ブラケツト62に連結するようにし
てもよい。
動部材8を移動せしめるための流体圧シリンダ機
構54を備えている。車輌本体には取付部材56
が設けられ、この取付部材56には取付ブラケツ
ト58が固定され、この取付ブラケツト58に流
体圧シリンダ機構54の本体部がピン部材60を
介して旋回自在に連結されている。また、作動部
材8の中間部には取付ブラケツト62が固定さ
れ、この取付ブラケツト62に流体圧シリンダ機
構54の出力部に固定された取付ブラケツト64
がピン部材66を介して旋回自在に連結されてい
る。この流体圧シリンダ機構54は、出力部を取
付ブラケツト58に連結すると共に本体部を作動
部材8の取付ブラケツト62に連結するようにし
てもよい。
上述した作動部材8の中間部には、更に、突起
部68が設けられ、かかる突起部68がピン部材
を介してイナーシヤブレーキ装置のリンク部材
(図示せず)に連結されている。従つて、作動部
材8が上記連結位置にあるときには、リンク部材
を介してイナーシヤブレーキ装置が非制動状態に
なり、他方、作動部材8が上記非連結位置にある
ときには、リンク部材を介してイナーシヤブレー
キ装置が制動状態になる。
部68が設けられ、かかる突起部68がピン部材
を介してイナーシヤブレーキ装置のリンク部材
(図示せず)に連結されている。従つて、作動部
材8が上記連結位置にあるときには、リンク部材
を介してイナーシヤブレーキ装置が非制動状態に
なり、他方、作動部材8が上記非連結位置にある
ときには、リンク部材を介してイナーシヤブレー
キ装置が制動状態になる。
上記流体圧シリンダ機構54は、第3図に示す
流体圧制御回路によつて作動制御される。主とし
て第3図を参照して、圧力作動油の如き圧力流体
が収容された圧力流体槽70と上記流路切換弁3
8とは、流体供給流路72及び流体戻り流路74
によつて接続されている。流体供給流路72には
流体ポンプ76及びフイルタ部材78が配設さ
れ、更にフイルタ部材78の下流側にはリリーフ
バルブ80が配設されている。従つて、流体供給
流路72のフイルタ部材78より下流側における
流体圧力が所定以上になるとリリーフバルブ80
が開放され、過剰の流体はリリーフ流路82及び
流体戻り流路74を通つて圧力流体槽70に戻さ
れる。具体例においては、フイルタ部材78より
下流側の流体がトランスミツシヨン(図示せず)
に送給されるように構成されている。また、上記
流路切換弁38と流体圧シリンダ機構54の収縮
側(即ち、ロツド側)は第1の流体流路84を介
して接続され、上記流路切換弁38と流体圧シリ
ンダ機構54の伸張側(即ち、ヘツド側)は第2
の流体流路86を介して接続されている。具体例
においては、流路切換弁38は選択的に中立位
置、第1の作用位置及び第2の作用位置にせしめ
られるクローズドセンタ形の切換弁から構成さ
れ、中立位置においては流体供給流路72及び流
体戻り流路74が第1の流体流路84及び第2の
流体流路86に接続されることはない。流路切換
弁38を第1の作用位置にせしめると、流体供給
流路72が第2の流体流路86に接続されると共
に流体戻り流路74が第1の流体流路84に接続
され、またこの流路切換弁38を第2の作用位置
にせしめると流体供給流路72が第1の流体供給
流路84に接続されると共に流体戻り流路74が
第2の流体流路86に接続される。
流体圧制御回路によつて作動制御される。主とし
て第3図を参照して、圧力作動油の如き圧力流体
が収容された圧力流体槽70と上記流路切換弁3
8とは、流体供給流路72及び流体戻り流路74
によつて接続されている。流体供給流路72には
流体ポンプ76及びフイルタ部材78が配設さ
れ、更にフイルタ部材78の下流側にはリリーフ
バルブ80が配設されている。従つて、流体供給
流路72のフイルタ部材78より下流側における
流体圧力が所定以上になるとリリーフバルブ80
が開放され、過剰の流体はリリーフ流路82及び
流体戻り流路74を通つて圧力流体槽70に戻さ
れる。具体例においては、フイルタ部材78より
下流側の流体がトランスミツシヨン(図示せず)
に送給されるように構成されている。また、上記
流路切換弁38と流体圧シリンダ機構54の収縮
側(即ち、ロツド側)は第1の流体流路84を介
して接続され、上記流路切換弁38と流体圧シリ
ンダ機構54の伸張側(即ち、ヘツド側)は第2
の流体流路86を介して接続されている。具体例
においては、流路切換弁38は選択的に中立位
置、第1の作用位置及び第2の作用位置にせしめ
られるクローズドセンタ形の切換弁から構成さ
れ、中立位置においては流体供給流路72及び流
体戻り流路74が第1の流体流路84及び第2の
流体流路86に接続されることはない。流路切換
弁38を第1の作用位置にせしめると、流体供給
流路72が第2の流体流路86に接続されると共
に流体戻り流路74が第1の流体流路84に接続
され、またこの流路切換弁38を第2の作用位置
にせしめると流体供給流路72が第1の流体供給
流路84に接続されると共に流体戻り流路74が
第2の流体流路86に接続される。
次に、第1図及び第3図と共に第4図及び第5
図を参照して、上述した構成のクラツチブースタ
装置の作用効果について説明する。
図を参照して、上述した構成のクラツチブースタ
装置の作用効果について説明する。
エンジンから駆動系への駆動力を遮断するに
は、第1図に実線で示す接続位置にある操作部材
10を矢印52(第1図)で示す方向に旋回させ
て第1図に二点鎖線で示すと共に第5図に示す遮
断位置に位置付ける。
は、第1図に実線で示す接続位置にある操作部材
10を矢印52(第1図)で示す方向に旋回させ
て第1図に二点鎖線で示すと共に第5図に示す遮
断位置に位置付ける。
操作部材10を上記接続位置から上記遮断位置
に向けて所要の通り言い換えると比較的遅く移動
せしめたときには、操作部材10を上記接続位置
から第4−A図に示す位置まで所定量旋回せしめ
る間においては、第1図と第4−A図及び第4−
B図を比較することによつて理解される如く、操
作部材10の移動に伴つて流路切換弁38の本体
42と弁部材とが相対的に相互に近接する方向に
移動せしめられるが、補助作動部材40は作動部
材8に対して相対的に下方に移動するのみでこの
作動部材8に実質上作用することはない。上述し
た如くして操作部材10が第4−A図に示す位置
まで旋回されると、本体42と弁部材の相対的移
動によつて流路切換弁38が中立位置から第1の
作用位置に切換えられ、流体供給流路72が第2
の流体流路86に接続されると共に流体戻り流路
74が第1の流体流路84に接続される。尚、か
かる位置においては、第4−B図に示す如く、作
動部材8に装着されたピン部材47は補助作動部
材40に形成された長孔50の中央部から相対的
に移動してその上端に位置付けられる。かく流路
切換弁38が切換えられると、圧力流体槽70内
の流体が流体ポンプ76の作用によつて流体供給
流路72及び第2の流体流路86を通して流体圧
シリンダ機構54の伸張側に供給されると共に、
流体圧シリンダ機構54の収縮側の流体が第1の
流体流路84及び流体戻り流路74を通して圧力
流体槽70内に戻され、流体圧シリンダ機構54
が伸張せしめられる。かく伸張せしめられると、
流体圧シリンダ機構54の作用によつて作動部材
8が一端部を支点として第4−A図において反時
計方向に旋回され、第1図に示す連結位置から第
5図に示す非連結位置に向けて移動され、かくし
てクラツチ装置2は非連結状態となる。具体例に
おいては、操作部材10が上記遮断位置に位置せ
しめられた後更に該作動部材8が第4−A図にお
いて反時計方向に若干旋回せしめられて上記非連
結位置に位置付けられるように構成されている。
従つて、作動部材8が上記非連結位置に位置付け
られる直前においては、操作部材10は第2の阻
止手段28に当接して上記遮断位置を越える旋回
動が阻止されるが、これに対し作動部材8は流体
圧シリンダ機構54の作用によつて第4−A図に
おいて反時計方向に更に旋回される。操作部材1
0が遮断位置に位置付けられてから作動部材8が
上記非連結位置に位置付けられるまでの間は、流
路切換弁38の本体42と弁部材が相互に離隔す
る方向に相対的に移動せしめられ、補助作動部材
40は実質上移動することなく、作動部材8に装
着されたピン部材47が補助作動部材40に形成
された長孔50内を上記上端から中央部に向けて
移動する。上述した如くして作動部材8が上記非
連結位置に位置付けられると、本体42と弁部材
の相対移動によつて流路切換弁38が上記第1の
作用位置から上記中立位置に切換えられ、流体供
給流路72と第2の流体流路86の連通状態及び
流体戻り流路74と第1の流体流路84の連通状
態が解除され、かくして作動部材8は上記非連結
位置に保持される。
に向けて所要の通り言い換えると比較的遅く移動
せしめたときには、操作部材10を上記接続位置
から第4−A図に示す位置まで所定量旋回せしめ
る間においては、第1図と第4−A図及び第4−
B図を比較することによつて理解される如く、操
作部材10の移動に伴つて流路切換弁38の本体
42と弁部材とが相対的に相互に近接する方向に
移動せしめられるが、補助作動部材40は作動部
材8に対して相対的に下方に移動するのみでこの
作動部材8に実質上作用することはない。上述し
た如くして操作部材10が第4−A図に示す位置
まで旋回されると、本体42と弁部材の相対的移
動によつて流路切換弁38が中立位置から第1の
作用位置に切換えられ、流体供給流路72が第2
の流体流路86に接続されると共に流体戻り流路
74が第1の流体流路84に接続される。尚、か
かる位置においては、第4−B図に示す如く、作
動部材8に装着されたピン部材47は補助作動部
材40に形成された長孔50の中央部から相対的
に移動してその上端に位置付けられる。かく流路
切換弁38が切換えられると、圧力流体槽70内
の流体が流体ポンプ76の作用によつて流体供給
流路72及び第2の流体流路86を通して流体圧
シリンダ機構54の伸張側に供給されると共に、
流体圧シリンダ機構54の収縮側の流体が第1の
流体流路84及び流体戻り流路74を通して圧力
流体槽70内に戻され、流体圧シリンダ機構54
が伸張せしめられる。かく伸張せしめられると、
流体圧シリンダ機構54の作用によつて作動部材
8が一端部を支点として第4−A図において反時
計方向に旋回され、第1図に示す連結位置から第
5図に示す非連結位置に向けて移動され、かくし
てクラツチ装置2は非連結状態となる。具体例に
おいては、操作部材10が上記遮断位置に位置せ
しめられた後更に該作動部材8が第4−A図にお
いて反時計方向に若干旋回せしめられて上記非連
結位置に位置付けられるように構成されている。
従つて、作動部材8が上記非連結位置に位置付け
られる直前においては、操作部材10は第2の阻
止手段28に当接して上記遮断位置を越える旋回
動が阻止されるが、これに対し作動部材8は流体
圧シリンダ機構54の作用によつて第4−A図に
おいて反時計方向に更に旋回される。操作部材1
0が遮断位置に位置付けられてから作動部材8が
上記非連結位置に位置付けられるまでの間は、流
路切換弁38の本体42と弁部材が相互に離隔す
る方向に相対的に移動せしめられ、補助作動部材
40は実質上移動することなく、作動部材8に装
着されたピン部材47が補助作動部材40に形成
された長孔50内を上記上端から中央部に向けて
移動する。上述した如くして作動部材8が上記非
連結位置に位置付けられると、本体42と弁部材
の相対移動によつて流路切換弁38が上記第1の
作用位置から上記中立位置に切換えられ、流体供
給流路72と第2の流体流路86の連通状態及び
流体戻り流路74と第1の流体流路84の連通状
態が解除され、かくして作動部材8は上記非連結
位置に保持される。
また、操作部材10を上記接続位置から上記遮
断位置に向けて比較的速く移動せしめたときに
は、作動部材8は、上述の流体圧シリンダ機構5
4に代えて、補助作動部材40により作動され
る。即ち、操作部材10を上記接続位置から第4
−A図に示す位置まで所定量旋回せしめると、上
述したと同様にして流路切換弁38が上記中立位
置から上記第1の作用位置に切換えられ、流体圧
シリンダ機構54は作用状態となる。一方操作部
材10が第4−A図に示す位置に位置せしめられ
ると、第4−B図に明確に示す如くピン部材47
が補助作動部材40に形成された長孔50の上端
に当接し、作動部材8は、流体圧シリンダ機構5
4ではなく、補助作動部材40の作用によつて上
記連結位置から上記非連結位置に移動される。更
に詳述すると、操作部材10を比較的速く移動せ
しめたときには、流体圧シリンダ機構54の伸張
時の作動速度が操作部材10の旋回に伴う補助作
動部材40の移動速度より小さくなり、言い換え
ると流体圧シリンダ機構54による作動部材8の
移動速度が補助作動部材40を介しての作動部材
8の移動速度より小さくなり、従つて作動部材8
には補助作動部材40及びピン部材47を介して
操作部材10からの力が伝達され、作動部材8は
補助作動部材40によつて上記連結位置から上記
非連結位置に向けて移動せしめられる。かく非連
結位置に位置付けられると、クラツチ装置2は非
連結状態になり、エンジンからの駆動力の伝達が
瞬時に遮断される。尚、このときも、操作部材1
0が上記遮断位置に位置付けられた後流体圧シリ
ンダ機構54が更に若干伸張せしめられ、これに
よつて流路切換弁38が第1の作用位置から中立
位置に切換えられ、かくして作動部材8は上記非
連結位置に保持される。
断位置に向けて比較的速く移動せしめたときに
は、作動部材8は、上述の流体圧シリンダ機構5
4に代えて、補助作動部材40により作動され
る。即ち、操作部材10を上記接続位置から第4
−A図に示す位置まで所定量旋回せしめると、上
述したと同様にして流路切換弁38が上記中立位
置から上記第1の作用位置に切換えられ、流体圧
シリンダ機構54は作用状態となる。一方操作部
材10が第4−A図に示す位置に位置せしめられ
ると、第4−B図に明確に示す如くピン部材47
が補助作動部材40に形成された長孔50の上端
に当接し、作動部材8は、流体圧シリンダ機構5
4ではなく、補助作動部材40の作用によつて上
記連結位置から上記非連結位置に移動される。更
に詳述すると、操作部材10を比較的速く移動せ
しめたときには、流体圧シリンダ機構54の伸張
時の作動速度が操作部材10の旋回に伴う補助作
動部材40の移動速度より小さくなり、言い換え
ると流体圧シリンダ機構54による作動部材8の
移動速度が補助作動部材40を介しての作動部材
8の移動速度より小さくなり、従つて作動部材8
には補助作動部材40及びピン部材47を介して
操作部材10からの力が伝達され、作動部材8は
補助作動部材40によつて上記連結位置から上記
非連結位置に向けて移動せしめられる。かく非連
結位置に位置付けられると、クラツチ装置2は非
連結状態になり、エンジンからの駆動力の伝達が
瞬時に遮断される。尚、このときも、操作部材1
0が上記遮断位置に位置付けられた後流体圧シリ
ンダ機構54が更に若干伸張せしめられ、これに
よつて流路切換弁38が第1の作用位置から中立
位置に切換えられ、かくして作動部材8は上記非
連結位置に保持される。
具体例では、第2の阻止手段28におけるボル
ト部材32bが操作部材10に近接する方向に弾
性的に偏倚されている。これは、上述した記載か
ら容易に理解される如く、圧縮コイルばね36b
の偏倚作用に抗して操作部材10を矢印52で示
す方向に最大限旋回せしめた状態においては、上
記非連結位置にある作動部材8のピン部材47が
補助作動部材40に形成された長孔50の上端に
当接し続け、従つて流路切換弁38を上記第1の
作用位置から上記中立位置に切換えるためのスト
ロークが全く存在しない。そこで、圧縮コイルば
ね36bの作用によつて操作部材10を最大限旋
回せしめた位置より幾分戻すようにすると、流路
切換弁38を上記中立位置にせしめるためのスト
ロークが確保され、かくして流路切換弁38が上
記第1の作用位置に保持され続けることが防止さ
れる。
ト部材32bが操作部材10に近接する方向に弾
性的に偏倚されている。これは、上述した記載か
ら容易に理解される如く、圧縮コイルばね36b
の偏倚作用に抗して操作部材10を矢印52で示
す方向に最大限旋回せしめた状態においては、上
記非連結位置にある作動部材8のピン部材47が
補助作動部材40に形成された長孔50の上端に
当接し続け、従つて流路切換弁38を上記第1の
作用位置から上記中立位置に切換えるためのスト
ロークが全く存在しない。そこで、圧縮コイルば
ね36bの作用によつて操作部材10を最大限旋
回せしめた位置より幾分戻すようにすると、流路
切換弁38を上記中立位置にせしめるためのスト
ロークが確保され、かくして流路切換弁38が上
記第1の作用位置に保持され続けることが防止さ
れる。
他方、エンジンから駆動系への駆動力を接続す
る場合には、第1図に二点鎖線で示すと共に第5
図に示す遮断位置にある操作部材10を矢印52
(第1図)とは反対方向に旋回させて第1図に実
線で示す接続位置に位置付ける。
る場合には、第1図に二点鎖線で示すと共に第5
図に示す遮断位置にある操作部材10を矢印52
(第1図)とは反対方向に旋回させて第1図に実
線で示す接続位置に位置付ける。
操作部材10を上記遮断位置から上記接続位置
に向けて比較的遅く移動せしめたときには、操作
部材10を上記遮断位置から所定量旋回せしめる
(即ち、作動部材8に装着されたピン部材47が
補助作動部材40の長孔50の中央部から相対的
に移動してその下端に当接する)までの間は、上
述した記載から理解される如く、操作部材10の
移動に伴つて流路切換弁38の本体42と弁部材
とが相互に離隔する方向に相対的に移動せしめら
れるが、補助作動部材40は作動部材8に対して
相対的に上方に移動するのみでこの作動部材8に
実質上作用することはない。従つて、操作部材1
0が上述した如く所定量旋回せしめられると、本
体42と弁部材の相対的移動によつて流路切換弁
38が中立位置から第2の作用位置に切換えら
れ、流体供給流路72が第1の流体流路84に接
続されると共に流体戻り流路74が第2の流体流
路86に接続される。かくすると、圧力流体槽7
0内の流体が流体ポンプ76の作用によつて流体
供給流路72及び第1の流体流路84を経て流体
圧シリンダ機構54の収縮側に供給されると共
に、流体圧シリンダ機構54の伸張側の流体が第
2の流体流路86及び流体戻り流路74を経て圧
力流体槽70内に戻され、流体圧シリンダ機構5
4は収縮せしめられる。かく収縮せしめられる
と、流体圧シリンダ機構54の作用によつて作動
部材8が一端部を支点として第5図において時計
方向に旋回され、第5図に示す非連結位置から第
1図に示す連結位置に向けて移動せしめられる。
作動部材8が上記連結位置に位置付けられる直前
においては、上記非連結位置に位置付けられる場
合と同様に操作部材10が第1の阻止手段26に
当接して上記接続位置を越える旋回動が阻止され
るが、これに対して作動部材8は流体圧シリンダ
機構54の収縮によつて第5図において時計方向
に更に旋回され、操作部材10が上記接続位置に
位置付けられてから作動部材8が上記連結位置に
位置付けられるまでの間は、流路切換弁38の本
体42と弁部材が相互に近接する方向に相対的に
移動せしめられ、補助作動部材40は実質上移動
することなく、作動部材8に装着されたピン部材
47が補助作動部材40に形成された長孔50内
を下端から中央部に向けて移動する。かくの如く
して作動部材8が上記非連結位置に位置付けられ
ると、本体42と弁部材との相対移動によつて流
路切換弁38が上記第2の作用位置から上記中立
位置に切換えられ、かくして作動部材8は上記連
結位置に保持され、クラツチ装置2は連結状態に
保持される。
に向けて比較的遅く移動せしめたときには、操作
部材10を上記遮断位置から所定量旋回せしめる
(即ち、作動部材8に装着されたピン部材47が
補助作動部材40の長孔50の中央部から相対的
に移動してその下端に当接する)までの間は、上
述した記載から理解される如く、操作部材10の
移動に伴つて流路切換弁38の本体42と弁部材
とが相互に離隔する方向に相対的に移動せしめら
れるが、補助作動部材40は作動部材8に対して
相対的に上方に移動するのみでこの作動部材8に
実質上作用することはない。従つて、操作部材1
0が上述した如く所定量旋回せしめられると、本
体42と弁部材の相対的移動によつて流路切換弁
38が中立位置から第2の作用位置に切換えら
れ、流体供給流路72が第1の流体流路84に接
続されると共に流体戻り流路74が第2の流体流
路86に接続される。かくすると、圧力流体槽7
0内の流体が流体ポンプ76の作用によつて流体
供給流路72及び第1の流体流路84を経て流体
圧シリンダ機構54の収縮側に供給されると共
に、流体圧シリンダ機構54の伸張側の流体が第
2の流体流路86及び流体戻り流路74を経て圧
力流体槽70内に戻され、流体圧シリンダ機構5
4は収縮せしめられる。かく収縮せしめられる
と、流体圧シリンダ機構54の作用によつて作動
部材8が一端部を支点として第5図において時計
方向に旋回され、第5図に示す非連結位置から第
1図に示す連結位置に向けて移動せしめられる。
作動部材8が上記連結位置に位置付けられる直前
においては、上記非連結位置に位置付けられる場
合と同様に操作部材10が第1の阻止手段26に
当接して上記接続位置を越える旋回動が阻止され
るが、これに対して作動部材8は流体圧シリンダ
機構54の収縮によつて第5図において時計方向
に更に旋回され、操作部材10が上記接続位置に
位置付けられてから作動部材8が上記連結位置に
位置付けられるまでの間は、流路切換弁38の本
体42と弁部材が相互に近接する方向に相対的に
移動せしめられ、補助作動部材40は実質上移動
することなく、作動部材8に装着されたピン部材
47が補助作動部材40に形成された長孔50内
を下端から中央部に向けて移動する。かくの如く
して作動部材8が上記非連結位置に位置付けられ
ると、本体42と弁部材との相対移動によつて流
路切換弁38が上記第2の作用位置から上記中立
位置に切換えられ、かくして作動部材8は上記連
結位置に保持され、クラツチ装置2は連結状態に
保持される。
また、操作部材10を上記遮断位置から上記接
続位置に向けて比較的速く移動せしめたときに
は、上記接続位置から上記遮断位置に向けて比較
的速く移動せしめたときと同様に、作動部材8
は、流体圧シリンダ機構54に代えて、補助作動
部材40により作動される。即ち、操作部材10
を上記接続位置から所定量旋回せしめると、容易
に理解される如く、流路切換弁38が上記中立位
置から上記第2の作用位置に切換えられ、流体圧
シリンダ機構54は作用状態となる。一方、かく
すると、作動部材8に設けられたピン部材47が
補助作動部材40に形成された長孔50の下端に
当接し、作動部材8は、流体圧シリンダ機構54
ではなく、補助作動部材40の作用によつて上記
連結位置から上記非連結位置に移動される。更に
詳述すると、操作部材10を比較的速く移動せし
めたときには、流体圧シリンダ機構54の収縮時
の作動速度が操作部材10の旋回に伴う補助作動
部材40の移動速度より小さくなり、従つて作動
部材8には補助作動部材40及びピン部材47を
介して操作部材10からの力が伝達され、作動部
材8は補助作動部材40によつて上記遮断位置か
ら上記接続位置に向けて移動せしめられる。かく
接続位置に位置付けられると、クラツチ装置2は
非連結状態になり、エンジンからの駆動力の伝達
が遮断される。尚、このときも、操作部材10が
上記接続位置に位置付けられた後流体圧シリンダ
機構54が更に若干収縮せしめられ、これによつ
て流路切換弁38が第2の作用位置から中立位置
に切換えられ、かくして作動部材8は上記連結位
置に保持される。
続位置に向けて比較的速く移動せしめたときに
は、上記接続位置から上記遮断位置に向けて比較
的速く移動せしめたときと同様に、作動部材8
は、流体圧シリンダ機構54に代えて、補助作動
部材40により作動される。即ち、操作部材10
を上記接続位置から所定量旋回せしめると、容易
に理解される如く、流路切換弁38が上記中立位
置から上記第2の作用位置に切換えられ、流体圧
シリンダ機構54は作用状態となる。一方、かく
すると、作動部材8に設けられたピン部材47が
補助作動部材40に形成された長孔50の下端に
当接し、作動部材8は、流体圧シリンダ機構54
ではなく、補助作動部材40の作用によつて上記
連結位置から上記非連結位置に移動される。更に
詳述すると、操作部材10を比較的速く移動せし
めたときには、流体圧シリンダ機構54の収縮時
の作動速度が操作部材10の旋回に伴う補助作動
部材40の移動速度より小さくなり、従つて作動
部材8には補助作動部材40及びピン部材47を
介して操作部材10からの力が伝達され、作動部
材8は補助作動部材40によつて上記遮断位置か
ら上記接続位置に向けて移動せしめられる。かく
接続位置に位置付けられると、クラツチ装置2は
非連結状態になり、エンジンからの駆動力の伝達
が遮断される。尚、このときも、操作部材10が
上記接続位置に位置付けられた後流体圧シリンダ
機構54が更に若干収縮せしめられ、これによつ
て流路切換弁38が第2の作用位置から中立位置
に切換えられ、かくして作動部材8は上記連結位
置に保持される。
具体例では、第1の阻止手段26におけるボル
ト部材32aが操作部材10に近接する方向に弾
性的に偏倚されている。これは、上述した記載か
ら容易に理解される如く、圧縮コイルばね36a
の偏倚作用に抗して操作部材10を矢印52で示
す方向と反対方向に最大限旋回せしめた状態にお
いては、上記連結位置にある作動部材8のピン部
材47が補助作動部材40に形成された長孔50
の下端に当接し続け、従つて流路切換弁38を上
記第2の作用位置から上記中立位置に切換えるた
めのストロークが全く存在しない。そこで、圧縮
コイルばね36aの作用によつて操作部材10を
最大限旋回せしめた位置より幾分戻すようにする
と、流路切換弁38を上記中立位置にせしめるた
めのストロークが確保され、かくして流路切換弁
38が上記第2の作用位置に保持され続けること
が防止される。
ト部材32aが操作部材10に近接する方向に弾
性的に偏倚されている。これは、上述した記載か
ら容易に理解される如く、圧縮コイルばね36a
の偏倚作用に抗して操作部材10を矢印52で示
す方向と反対方向に最大限旋回せしめた状態にお
いては、上記連結位置にある作動部材8のピン部
材47が補助作動部材40に形成された長孔50
の下端に当接し続け、従つて流路切換弁38を上
記第2の作用位置から上記中立位置に切換えるた
めのストロークが全く存在しない。そこで、圧縮
コイルばね36aの作用によつて操作部材10を
最大限旋回せしめた位置より幾分戻すようにする
と、流路切換弁38を上記中立位置にせしめるた
めのストロークが確保され、かくして流路切換弁
38が上記第2の作用位置に保持され続けること
が防止される。
尚、かかる具体例のクラツチブースタ装置6に
おいては、操作部材10を上記接続位置と上記遮
断位置の間の任意の位置に位置せしめることがで
き、このことに関連して作動部材8を第1図に示
す連結位置と第5図に示す非連結位置の間の任意
の位置に保持することができ、従つて、上述した
記載から容易に理解される如く、半クラツチも可
能となる。
おいては、操作部材10を上記接続位置と上記遮
断位置の間の任意の位置に位置せしめることがで
き、このことに関連して作動部材8を第1図に示
す連結位置と第5図に示す非連結位置の間の任意
の位置に保持することができ、従つて、上述した
記載から容易に理解される如く、半クラツチも可
能となる。
以上、本考案に従つて構成されたクラツチブー
スタ装置の一具体例について説明したが、本考案
はかかる具体例に限定されるものではなく、本考
案の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正
が可能である。
スタ装置の一具体例について説明したが、本考案
はかかる具体例に限定されるものではなく、本考
案の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正
が可能である。
第1図は、本考案に従つて構成されたクラツチ
ブースタ装置の一具体例を一部断面で示す簡略
図。第2図は、第1図のクラツチブースタ装置の
主要部の分解図。第3図は、第1図のクラツチブ
ースタ装置における流体圧シリンダ機構を制御す
るための流体圧制御回路を示す図。第4−A図及
び第4−B図は、第1図のクラツチブースタ装置
の操作部材を接続位置から所定量回動せしめた状
態、及びかかかる状態における流路切換弁と補助
作動部材の位置関係を示す図。第5図は、第1図
のクラツチブースタ装置の操作部材を遮断位置に
せしめた状態を示す図。 2……クラツチ装置、4……クラツチハウジン
グ、6……クラツチブースタ装置、8……作動部
材、10……操作部材、38……流路切換弁、4
0……補助作動部材、47……ピン部材、50…
…長孔、54……流体圧シリンダ機構。
ブースタ装置の一具体例を一部断面で示す簡略
図。第2図は、第1図のクラツチブースタ装置の
主要部の分解図。第3図は、第1図のクラツチブ
ースタ装置における流体圧シリンダ機構を制御す
るための流体圧制御回路を示す図。第4−A図及
び第4−B図は、第1図のクラツチブースタ装置
の操作部材を接続位置から所定量回動せしめた状
態、及びかかかる状態における流路切換弁と補助
作動部材の位置関係を示す図。第5図は、第1図
のクラツチブースタ装置の操作部材を遮断位置に
せしめた状態を示す図。 2……クラツチ装置、4……クラツチハウジン
グ、6……クラツチブースタ装置、8……作動部
材、10……操作部材、38……流路切換弁、4
0……補助作動部材、47……ピン部材、50…
…長孔、54……流体圧シリンダ機構。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 接続位置と遮断位置との間を移動自在に装着
された操作部材と、クラツチ装置が連結状態に
なる連結位置と該クラツク装置が非連結状態に
なる非連結位置との間を移動自在に装着された
作動部材と、該作動部材を作動せしめるための
流体圧シリンダ機構と、中立位置、第1の作用
位置及び第2の作用位置に選択的に位置付けら
れ、該流体圧シリンダ機構を作動制御する流路
切換弁と、補助作動部材と、を具備し、 該流路切換弁及び該補助作動部材は該操作部
材と該作動部材との間に並列的に配置され、該
流路切換弁の一端部は該操作部材に連結される
と共にその他端部は該作動部材に連結され、ま
た該補助作動部材の一端部は該操作部材及び該
作動部材のいずれか一方に連結されると共にそ
の他端部は該操作部材及び該作動部材の他方に
所定範囲に渡つて相対的に移動自在に連結さ
れ、 該操作部材が該作動部材に対して近接する方
向に相対的に幾分移動されると、該補助作動部
材が該作動部材に実質上作用することなく該流
路切換弁が該中立位置から該第1の作用位置に
切換えられ、他方該操作部材が該作動部材に対
して離隔する方向に相対的に幾分移動される
と、該補助作動部材が該作動部材に実質上作用
することなく該流路切換弁が該中立位置から該
第2の作用位置に切換えれられ、 該操作部材を該接続位置から該遮断位置に向
けて比較的遅く操作したときには、該中立位置
から該第1の作用位置に切換わる該流路切換弁
により該流体圧シリンダ機構が作用状態にな
り、該作動部材は該流体圧シリンダ機構の作用
により該連結位置から該非連結位置に向けて移
動され、また該操作部材を該接続位置から該遮
断位置に向けて比較的速く操作したときには、
該流体圧シリンダ機構の作用に先立つて該補助
作動部材の該他端部が該操作部材及び該作動部
材の該他方に作用し、該作動部材は該補助作動
部材の作用により該連結位置から該非連結位置
に向けて移動され、 他方、該操作部材を該遮断位置から該接続位
置に向けて比較的遅く操作したときには、該中
立位置から該第2の作用位置に切換わる該流路
切換弁により該流体圧シリンダ機構が作用状態
になり、該作動部材は該流体圧シリンダ機構の
作用により該非連結位置から該連結位置に向け
て移動され、また該操作部材を該遮断位置から
該接続位置に向けて比較的速く操作したときに
は、該流体圧シリンダ機構の作用に先立つて該
補助作動部材の該他端部が該操作部材及び該作
動部材の該他方に作用し、該作動部材は該補助
作動部材の作用により該非連結位置から該連結
位置に向けて移動される、 ことを特徴とするクラツチブースタ装置。 2 該補助作動部材の該他端部には長孔が形成さ
れ、該操作部材及び該作動部材の該他方にはピ
ン部材が設けられ、該ピン部材が該長孔に相対
的に移動自在に受入れられており、該操作部材
が該作動部材に対して近接する方向に相対的に
所定量移動されると、該ピン部材は該長孔の中
央部から相対的に移動してその一端に当接し、
また該操作部材が該作動部材に対して離隔する
方向に相対的に所定量移動されると、該ピン部
材は該長孔の中央部から相対的に移動してその
他端に当接する実用新案登録請求の範囲第1項
記載のクラツチブースタ装置。 3 該流路切換弁は本体と該本体に移動自在に装
着された弁部材を有し、該本体が該操作部材及
び該作動部材のいずれか一方に連結され、該弁
部材が該操作部材及び該作動部材の他方に連結
されており、該操作部材が該作動部材に対して
近接する方向に相対的に該所定量移動される
と、該ピン部材が該補助作動部材に実質上作用
することなく、該流路切換弁が該中立位置から
該第1の作用位置に切換えられ、また該操作部
材が該作動部材に対して離隔する方向に相対的
に該所定量移動されると、該ピン部材が該補助
作動部材に実質上作用することなく、該流路切
換弁が該中立位置から該第2の作用位置に切換
えられる実用新案登録請求の範囲第2項記載の
クラツチブースタ装置。 4 該操作部材の該接続位置を越える移動を阻止
する第1の阻止手段と該操作部材の該遮断位置
を越える移動を阻止する第2の阻止手段が設け
られている実用新案登録請求の範囲第1項から
第3項までのいずれかに記載のクラツチブース
タ装置。 5 該第1の阻止手段及び該第2の阻止手段は、
夫々、所定範囲に渡つて移動自在に装着された
当接部材と、該当接部材を該操作部材に近接す
る方向に弾性的に偏倚せしめるばね部材を含ん
でいる実用新案登録請求の範囲第4項記載のク
ラツチブースタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12758484U JPS6144033U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | クラツチブ−スタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12758484U JPS6144033U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | クラツチブ−スタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6144033U JPS6144033U (ja) | 1986-03-24 |
| JPH0122977Y2 true JPH0122977Y2 (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=30686226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12758484U Granted JPS6144033U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | クラツチブ−スタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6144033U (ja) |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP12758484U patent/JPS6144033U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6144033U (ja) | 1986-03-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4553650A (en) | Dual function brake pedal providing separate controls for hydraulic and mechanical brakes | |
| GB1497770A (en) | Control pedal linkage | |
| GB1578846A (en) | Transmission mechanisms | |
| JPH0122977Y2 (ja) | ||
| US4093048A (en) | Vehicle steering brake and clutch control | |
| US4284182A (en) | Vehicle steering brake and clutch control | |
| CA1155731A (en) | Working vehicle | |
| US4246992A (en) | Vehicle steering brake and clutch control | |
| US4299300A (en) | Vehicle steering brake and clutch control | |
| US4401132A (en) | Vehicle steering brake and clutch control | |
| JPH021574Y2 (ja) | ||
| US6155652A (en) | Cam activated hydraulic braking system | |
| SU1117234A1 (ru) | Механизм управлени валом отбора мощности транспортного средства | |
| US4628757A (en) | Tractor wheel drive control | |
| US4987983A (en) | Dual-mode powered clutch actuator | |
| JP2719078B2 (ja) | 油圧メインクラッチの機械式切り装置 | |
| US4307796A (en) | Vehicle steering brake and clutch control | |
| JPH04148211A (ja) | クラッチ操作装置 | |
| JPS64269B2 (ja) | ||
| US4099378A (en) | Blocking valve for power steering for lift trucks | |
| JPS6224016Y2 (ja) | ||
| JPH07150986A (ja) | スロットルレバーアッセンブリ | |
| US4253555A (en) | Vehicle steering brake and clutch control | |
| JPS5818254B2 (ja) | 特装車等の過負荷防止装置 | |
| JPH0534161Y2 (ja) |