JPH0122983Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0122983Y2 JPH0122983Y2 JP6129683U JP6129683U JPH0122983Y2 JP H0122983 Y2 JPH0122983 Y2 JP H0122983Y2 JP 6129683 U JP6129683 U JP 6129683U JP 6129683 U JP6129683 U JP 6129683U JP H0122983 Y2 JPH0122983 Y2 JP H0122983Y2
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- JP
- Japan
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- shim
- rotor
- caliper
- cut
- arm
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 238000010073 coating (rubber) Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、デイスクブレーキ用鳴き防止シム
に関するものである。
に関するものである。
(ロ) 従来技術とその問題点
デイスクブレーキのアウターパツドの裏金と、
その裏金に接するキヤリパの腕との間に薄い金属
板でなるシムを介在することが、デイスクブレー
キの鳴き防止対策として有効な一手段であること
が知られている。
その裏金に接するキヤリパの腕との間に薄い金属
板でなるシムを介在することが、デイスクブレー
キの鳴き防止対策として有効な一手段であること
が知られている。
また、上記のシムを部分的に切欠いたものとし
面圧分布を不均一にすることが、より効果的に鳴
きを防止できることも知られている。
面圧分布を不均一にすることが、より効果的に鳴
きを防止できることも知られている。
しかしながら、従来知られているシムによつて
は、高速走行中のブレーキ操作によつてロータの
温度が高温になつている場合に急減速した際発生
する鳴き(スキール)を効果的に防止することが
できない。
は、高速走行中のブレーキ操作によつてロータの
温度が高温になつている場合に急減速した際発生
する鳴き(スキール)を効果的に防止することが
できない。
(ハ) 問題点を解決するための手段
この考案は、通常の運転状態においてはもとよ
り、上記のごとき過酷な状況において発生する鳴
きを防止するシムを提供することを目的としてい
る。
り、上記のごとき過酷な状況において発生する鳴
きを防止するシムを提供することを目的としてい
る。
上記の目的を達成するために、この考案はロー
タ回入側へ片寄つた位置にロータ軸方向へ切込ん
だ切欠き部を設け、その切込み深さをキヤリパの
回入側腕部の長さを越えないように定め、その腕
部の先端部分をシムの一部に当接し得るようにし
た構成としたものである。
タ回入側へ片寄つた位置にロータ軸方向へ切込ん
だ切欠き部を設け、その切込み深さをキヤリパの
回入側腕部の長さを越えないように定め、その腕
部の先端部分をシムの一部に当接し得るようにし
た構成としたものである。
上記のように構成することにより、アウタパツ
ドの回入側でかつロータ外周辺に近い部分の面圧
が回出側の面圧よりも低くなる面圧分布を示すこ
とになる。
ドの回入側でかつロータ外周辺に近い部分の面圧
が回出側の面圧よりも低くなる面圧分布を示すこ
とになる。
(ニ) 実施例
この考案に係るシム1は、第1図及び第2図に
示すようにアウタパツド2の裏金3の裏面と大略
等しいステンレススチール等の金属板から成るも
のであり、キヤリパの腕4とアウタパツド2の裏
金3との間に介在して使用される。
示すようにアウタパツド2の裏金3の裏面と大略
等しいステンレススチール等の金属板から成るも
のであり、キヤリパの腕4とアウタパツド2の裏
金3との間に介在して使用される。
シム1は、ロータ5の前進時(その場合の回転
方向を矢印aで示す)の回入側に片寄つた位置に
その外周辺からロータ5の軸方向へ切込んだ切欠
き部6を設けている。この切欠き部6は図示の場
合、シム外周辺の中央部から回入側且つロータ軸
側のコーナ部に向けて傾斜した斜辺6aと、シム
外周辺の回入側端部から同コーナ部に向けて設け
た切込み辺6bとにより三角形に切欠かれたもの
である。
方向を矢印aで示す)の回入側に片寄つた位置に
その外周辺からロータ5の軸方向へ切込んだ切欠
き部6を設けている。この切欠き部6は図示の場
合、シム外周辺の中央部から回入側且つロータ軸
側のコーナ部に向けて傾斜した斜辺6aと、シム
外周辺の回入側端部から同コーナ部に向けて設け
た切込み辺6bとにより三角形に切欠かれたもの
である。
上記の切欠き部6の切込み深さは、装着状態に
おいて、キヤリパの腕4の回入側腕部4aの長さ
を越えないように定められ、その腕部4aの先端
部分はシム1の一部、図示の場合は傾斜辺6aを
越えた部分に当接する。
おいて、キヤリパの腕4の回入側腕部4aの長さ
を越えないように定められ、その腕部4aの先端
部分はシム1の一部、図示の場合は傾斜辺6aを
越えた部分に当接する。
上記のような切欠き部6を設けると、回入側腕
部4aの先端部のみがシム1のロータ回転軸に寄
つた部分に当接し、回出側腕部4bはその全面が
当接するので、パツド2のロータ5に対する面圧
は回入側でかつロータ外周辺に近い部分の面圧が
回出側の面圧より低くなる分布を示す。
部4aの先端部のみがシム1のロータ回転軸に寄
つた部分に当接し、回出側腕部4bはその全面が
当接するので、パツド2のロータ5に対する面圧
は回入側でかつロータ外周辺に近い部分の面圧が
回出側の面圧より低くなる分布を示す。
なお、シム1の面にゴムコーテイング等の弾性
体のコーテイングを施すと、一層効果的である。
体のコーテイングを施すと、一層効果的である。
(ホ) 効果
以上のような面圧分布をもつようにすることに
より、鳴きの発生を防止する効果、特に高速走行
中のブレーキ操作によつてロータの温度が高温に
なつている場合の鳴きの発生を有効に防止できる
ことは、実際の自動車に装着して走行した実験に
よつて確認することができた。
より、鳴きの発生を防止する効果、特に高速走行
中のブレーキ操作によつてロータの温度が高温に
なつている場合の鳴きの発生を有効に防止できる
ことは、実際の自動車に装着して走行した実験に
よつて確認することができた。
第1図はパツドと共に示したこの考案の実施例
に係るシムの斜視図、第2図は装着状態の側面図
である。 1……シム、2……パツド、3……裏金、4…
…キヤリパの腕、4a……回入側腕部、4b……
回出側腕部、5……ロータ、6……切欠き部。
に係るシムの斜視図、第2図は装着状態の側面図
である。 1……シム、2……パツド、3……裏金、4…
…キヤリパの腕、4a……回入側腕部、4b……
回出側腕部、5……ロータ、6……切欠き部。
Claims (1)
- パツド裏金の裏面と大略等しい形状の金属板か
ら成り、回入側腕部と回出側腕部に分かれたキヤ
リパの隣とアウタパツド裏金との間に介在される
デイスクブレーキ用鳴き防止シムにおいて、ロー
タ回入側へ片寄つた位置にロータ軸方向へ切込ん
だ切欠き部を設け、その切込み深さをキヤリパの
回入側腕部の長さを越えないように定め、その腕
部の先端部分をシムの一部に当接し得るようにし
たことを特徴とするデイスクブレーキ用鳴き防止
シム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6129683U JPS59166038U (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | デイスクブレ−キ用鳴き防止シム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6129683U JPS59166038U (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | デイスクブレ−キ用鳴き防止シム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166038U JPS59166038U (ja) | 1984-11-07 |
| JPH0122983Y2 true JPH0122983Y2 (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=30191509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6129683U Granted JPS59166038U (ja) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | デイスクブレ−キ用鳴き防止シム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59166038U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3543381B2 (ja) * | 1994-09-28 | 2004-07-14 | 住友電気工業株式会社 | ディスクブレーキの鳴き防止装置 |
| KR100936383B1 (ko) * | 2004-07-12 | 2010-01-13 | 주식회사 만도 | 디스크 브레이크 |
-
1983
- 1983-04-21 JP JP6129683U patent/JPS59166038U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59166038U (ja) | 1984-11-07 |
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