JPH0122986Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0122986Y2 JPH0122986Y2 JP1984020961U JP2096184U JPH0122986Y2 JP H0122986 Y2 JPH0122986 Y2 JP H0122986Y2 JP 1984020961 U JP1984020961 U JP 1984020961U JP 2096184 U JP2096184 U JP 2096184U JP H0122986 Y2 JPH0122986 Y2 JP H0122986Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting holes
- disc
- plate
- disc plate
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は制動時に発生するブレーキ鳴き音を簡
易な構造により低減させたデイスクブレーキ装置
のデイスクプレートの改良に関するものである。
易な構造により低減させたデイスクブレーキ装置
のデイスクプレートの改良に関するものである。
デイスクブレーキ装置のデイスクプレートは、
4本乃至6本のボルト等の取付け具によつてホイ
ールハブに締結されるが、このデイスクプレート
は取付け孔が同一円周上で等間隔に設けられてお
り、また略均一な剛性を有していることから、
往々にして取付け孔を節としてデイスクプレート
円周上に分割振動をおこし易く、ブレーキ鳴き音
が生じていた。
4本乃至6本のボルト等の取付け具によつてホイ
ールハブに締結されるが、このデイスクプレート
は取付け孔が同一円周上で等間隔に設けられてお
り、また略均一な剛性を有していることから、
往々にして取付け孔を節としてデイスクプレート
円周上に分割振動をおこし易く、ブレーキ鳴き音
が生じていた。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、分割
振動の発生を防止してブレーキ鳴き音を低減する
ことにある。
振動の発生を防止してブレーキ鳴き音を低減する
ことにある。
上記の目的を達成するため、本考案において
は、デイスクプレートに設けられた複数の取付け
孔に固着具を挿入してデイスクプレートをホイー
ルハブに固着してなるデイスクブレーキ装置にお
いて、前記デイスクプレートの取付け孔を不等間
隔に形成したことを特徴とする。
は、デイスクプレートに設けられた複数の取付け
孔に固着具を挿入してデイスクプレートをホイー
ルハブに固着してなるデイスクブレーキ装置にお
いて、前記デイスクプレートの取付け孔を不等間
隔に形成したことを特徴とする。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
ステンレス等の鋼板を円盤上に形成したデイス
クプレート1は、中央部に車軸(図示せず)等の
挿通孔2が、その外周にホイールハブ(図示せ
ず)への取付面3が、さらにその外周に平滑なパ
ツド摺接面4が夫々形成され、取付面3に複数の
取付け孔5が形成され、この取付け孔5を介し
て、例えば自動二輪車のホイールハブに取付けボ
ルト(図示せず)等の固着具により車輪と一体に
回転するように固着され、油圧等によつて作動す
る摩擦パツド(図示せず)で前記パツド摺接面4
を挾圧して制動を行つている。
クプレート1は、中央部に車軸(図示せず)等の
挿通孔2が、その外周にホイールハブ(図示せ
ず)への取付面3が、さらにその外周に平滑なパ
ツド摺接面4が夫々形成され、取付面3に複数の
取付け孔5が形成され、この取付け孔5を介し
て、例えば自動二輪車のホイールハブに取付けボ
ルト(図示せず)等の固着具により車輪と一体に
回転するように固着され、油圧等によつて作動す
る摩擦パツド(図示せず)で前記パツド摺接面4
を挾圧して制動を行つている。
そして本考案は前記取付面3に穿設される複数
の取付け孔5を不等間隔としたものである。
の取付け孔5を不等間隔としたものである。
先ず第1図に示す実施例は、取付面3に形成す
る4個の取付け孔5が、デイスクプレート1の中
心Cから同一距離である半径Rの位置であつて相
隣る取付け孔5,5の間の中心角が異なるように
夫々中心角θ1,θ2,θ3,θ4を隔てた位置に設けら
れる。
る4個の取付け孔5が、デイスクプレート1の中
心Cから同一距離である半径Rの位置であつて相
隣る取付け孔5,5の間の中心角が異なるように
夫々中心角θ1,θ2,θ3,θ4を隔てた位置に設けら
れる。
第2図に示す実施例は、4個の取付け孔5が、
相隣る取付け孔5,5の間の中心角が同一となる
ように中心角θを隔て、かつ中心Cからの距離が
異なるよう半径R1,R2,R3,R4の位置に設けら
れる。
相隣る取付け孔5,5の間の中心角が同一となる
ように中心角θを隔て、かつ中心Cからの距離が
異なるよう半径R1,R2,R3,R4の位置に設けら
れる。
第3図に示す実施例は、4個の取付け孔5が、
デイスクプレート1の中心Cからの距離及び相隣
る取付け孔5,5間の中心角が異なるように、半
径R1,R2,R3,R4及び中心角θ1,θ2,θ3,θ4が
異なる位置に設けられている。
デイスクプレート1の中心Cからの距離及び相隣
る取付け孔5,5間の中心角が異なるように、半
径R1,R2,R3,R4及び中心角θ1,θ2,θ3,θ4が
異なる位置に設けられている。
従つて、制動時に摩擦パツドがパツド摺接面4
を挾圧して、各取付け孔5を節としてデイスクプ
レート1上に複数の振動が発生しても、各取付け
孔5を不等間隔に設けたため、各振動の固有振動
数が異なり、これによりブレーキ鳴き音の共振波
形を撹乱してブレーキ鳴き音を低減することがで
きる。
を挾圧して、各取付け孔5を節としてデイスクプ
レート1上に複数の振動が発生しても、各取付け
孔5を不等間隔に設けたため、各振動の固有振動
数が異なり、これによりブレーキ鳴き音の共振波
形を撹乱してブレーキ鳴き音を低減することがで
きる。
尚、以上の実施例においては、取付け孔5の数
を4個の場合について説明したが、4個に限定さ
れないことは言うまでもない。
を4個の場合について説明したが、4個に限定さ
れないことは言うまでもない。
本考案は以上のように、デイスクプレートに形
成されたホイールハブへの取付け孔を不等間隔に
配置したから、制動によつて発生する複数の振動
の固有振動数が異なり、これによつてブレーキ鳴
き音の共振波形を撹乱して、きわめて簡単な構造
によりブレーキ鳴き音を低減することができる。
成されたホイールハブへの取付け孔を不等間隔に
配置したから、制動によつて発生する複数の振動
の固有振動数が異なり、これによつてブレーキ鳴
き音の共振波形を撹乱して、きわめて簡単な構造
によりブレーキ鳴き音を低減することができる。
第1図乃至第3図は、それぞれ本考案の別の実
施例を示す正面図である。 1はデイスクプレート、3はホイールハブへの
取付面、4はパツド摺接面、5は取付け孔、Cは
デイスクプレートの中心である。
施例を示す正面図である。 1はデイスクプレート、3はホイールハブへの
取付面、4はパツド摺接面、5は取付け孔、Cは
デイスクプレートの中心である。
Claims (1)
- デイスクプレートに設けられた複数の取付け孔
に固着具を挿入してデイスクプレートをホイール
ハブに固着してなるデイスクブレーキ装置におい
て、前記デイスクプレートの取付け孔を不等間隔
に形成したことを特徴とするデイスクブレーキ装
置のデイスクプレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2096184U JPS60133243U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | デイスクブレ−キ装置のデイスクプレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2096184U JPS60133243U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | デイスクブレ−キ装置のデイスクプレ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60133243U JPS60133243U (ja) | 1985-09-05 |
| JPH0122986Y2 true JPH0122986Y2 (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=30511928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2096184U Granted JPS60133243U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | デイスクブレ−キ装置のデイスクプレ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60133243U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6595251B2 (ja) * | 2015-08-07 | 2019-10-23 | マックス株式会社 | 空気圧縮機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5988535U (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-15 | 日産自動車株式会社 | デイスクブレ−キのデイスクロ−タ |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP2096184U patent/JPS60133243U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60133243U (ja) | 1985-09-05 |
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