JPH0123007Y2 - - Google Patents

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JPH0123007Y2
JPH0123007Y2 JP12571983U JP12571983U JPH0123007Y2 JP H0123007 Y2 JPH0123007 Y2 JP H0123007Y2 JP 12571983 U JP12571983 U JP 12571983U JP 12571983 U JP12571983 U JP 12571983U JP H0123007 Y2 JPH0123007 Y2 JP H0123007Y2
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JP
Japan
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bracket
solenoid valve
capacity control
fitting
compressor
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JP12571983U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は電磁弁取付構造に関し、特に半密閉
冷媒圧縮機に用いられる容量制御用電磁弁の取付
構造に関するものである。
〔従来技術〕
電磁弁は電気制御により流体の流量制御を行な
うものであつて、半密閉冷媒圧縮機には容量制御
用の電磁弁が設けられている。
第1図〜第7図は従来の半密閉冷媒圧縮機に用
いられる容量制御電磁弁の取付状態を示すもので
あつて、第1図に於いて1は冷媒を圧縮する半密
閉形の圧縮機本体、2は圧縮機本体1の上部に設
けられているシリンダーカバーであつて、シリン
ダーのヘツド部分を覆つている。3は圧縮機本体
1に接続されて冷媒の流量を制御する容量制御用
電磁弁、4はシリンダーカバー2と容量制御用電
磁弁3とを連結する配管である。また、第1図に
示す半密閉冷媒圧縮機を側部から見た第2図、第
3図に於いて、5は容量制御用電磁弁3を圧縮機
本体1に固定するL字状のブラケツトである。そ
して、このブラケツト5は例えば第4図、第5図
に示す様にL字状に折り曲げられた板によつて構
成されており、その曲げ部分には張り6a,6b
が設けられて補強されている。なお、13a〜1
3cは取付穴である。第6図、第7図はブラケツ
ト5に容量制御用電磁弁3を取り付けた状態を示
す平面図および側面図であつて、圧縮機本体1に
4本のネジ13を用いてブラケツト5を固定し、
このブラケツト5にキヤツプ取付ネジ7、電磁弁
キヤツプ8および電磁弁本体9によつて構成され
る流量制御用電磁弁3を支持ボルト10,ナツト
11および座金12を使つて固定する。そして、
このような構成に於いては、ブラケツト5が片持
ちになるために、このブラケツト5に十分な強度
を持たせる必要がある。このために、ブラケツト
5にはその折曲部分に第4図、第5図に於いて示
した張り6a,6bを設けることによつて補強し
ており、さらに最終的には配管4等によつてサポ
ートしている。
しかしながら、上述した電磁弁取付具としての
ブラケツトは、あくまでも片持構造であるため
に、圧縮機の設置状態および運転条件等から電磁
弁が振動し、この振動が大きな場合には容量制御
配管4の振動疲労亀裂が発生してしまう。また、
この場合に補強金具を交換するには配管4の分解
を行なう必要がある。さらに、金具製作に要する
コストが溶接構造およびしぼり等によつてアツプ
する。また、組立時に4本のネジを使用するため
に、品質およびコストの両面に於いて問題が生ず
る。
〔考案の概要〕
この考案は、上記従来の欠点を除去するために
なされたものであつて、従来品の対策時に配管の
分解をすることなくして行なうことが出来、更に
従来品の取付が兼用することが出来、これによつ
て、取付ネジを4本から2本とし、これによつて
電磁弁振動を大巾に減少させて配管の振動による
疲労亀裂の防止が行なえる電磁弁取付具を提供す
ることを目的とするものである。
〔考案の実施例〕
以下、図面を用いてこの考案による電磁弁取付
具を詳細に説明する。
第8図はこの考案による電磁弁取付具の一実施
例を示す要部斜視図であつて、第4図と同一部分
は同一記号を用いて示してある。同図に於いて、
5は従来と同様のブラケツトであつて、鉄板をL
字状に折り曲げることによつて作られている。1
4は新たに追加された補助金具であつて、鉄板を
L字状に折り曲げて作られている。そして、この
補助金具14はその底辺部の幅がブラケツト5の
底部に於ける幅よりも狭く作られている。なお、
13aは補助金具14に設けられた穴であつて、
ブラケツト5に補助金具14を重ねた状態でネジ
13により固定される。
このように構成された電磁弁取付具は、第8図
に示す様にブラケツト5の取付穴13bを第9
図、第10図に示す様に圧縮機本体1に1本のネ
ジ13によつて固定する。そして、このブラケツ
ト5に補助金具14を重ねた状態で1本のネジ1
3により固定する。また、容量制御電磁弁3は、
ブラケツト5と補助金具14との間に位置させた
状態で、従来と同様に支持ボルト10を用いて固
定する。この時、容量制御電磁弁3は補助金具1
4とブラケツト5のスプリング作用によつてしつ
かりとはさみ込まれる。更に、支持ボルト10と
ネジ13の取付個所13a,13bとによつて3
点支持となつてその固定が確実なものとなる事か
ら、配管4によるサポート機能が不要となる。
次に、配管4を取り外さずに従来の電磁弁取付
具をこの考案による構造に改良するための方法を
説明する。まず、電磁弁キヤツプ取付ネジ7をゆ
るめることによつて電磁弁キヤツプ8を取り外
す。この様にすると、第4図に示すネジ13aの
取り外しが行なえる。次に支持ボルト10を外し
て第8図に示す補助金具14を重ねた状態で配置
し、これをネジ13aを用いてブラケツト5と共
に圧縮機本体1に固定する。次に容量制御電磁弁
3をブラケツト5と補助金具14との間に配置し
た後に支持ボルト10により電磁弁9を固定す
る。次に、電磁弁キヤツプ8をキヤツプ取付ネジ
7を用いて固定することにより改良作業が終了す
る。
なお、上記実施例に於いては、冷媒圧縮機に固
定される容量制御電磁弁の取り付けに適用した場
合について説明したが、この考案はこれに限定さ
れるものではなく、ブラケツトを介しての固定が
必要となる電磁弁すべてに適用することが出来る
ものである。
〔考案の効果〕
以上説明した様に、この考案による電磁弁取付
具によれば、簡単な構造を有する補助金具を追加
するのみで構成することが出来るために極めて安
価なものとなる。また、すでに取り付けられてい
る容量制御電磁弁にこの考案による電磁弁取付具
を適用するに際しても、配管を取り外すことなく
して対処することが出来るために、改良のための
作業性も良いものとなる等の種々優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は圧縮機本体に固定された容量
制御電磁弁と配管の従来例を示す平面図、正面図
および側面図、第4図、第5図は第2図、第3図
に示すブラケツトの斜視図、第6図、第7図は第
4図、第5図に示すブラケツトに対する電磁弁の
取付状態を示す平面図および側面図、第8図はこ
の考案による電磁弁取付具としてのブラケツトの
斜視図、第9図、第10図は第8図に示すブラケ
ツトを用いた電磁弁の取り付け状態を示す平面図
および側面図である。 1……圧縮機本体、3……容量制御電磁弁、4
……配管、5……ブラケツト、7……キヤツプ取
付ネジ、8……電磁弁キヤツプ、9……電磁弁キ
ヤツプ本体、10……支持ボルト、11……ナツ
ト、12……座金、13……ネジ、13a,13
b……取付穴、14……補助金具、15……ナツ
ト。なお、図中同一記号または相当部分は同一部
分を示している。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. L字状に折り曲げられ、その底辺部分に取付穴
    を有するブラケツトと、底辺部が前記ブラケツト
    の底辺部分よりも幅がせまくなる様にL字状に折
    り曲げられ、この底辺部を前記ブラケツトの底辺
    部に重ねた状態でこの底辺部に設けられている取
    付穴を介して前記ブラケツトと共に固定される補
    助金具とを備え、前記ブラケツトの立ち上り部分
    と前記補助金具の立ち上り部分との間に電磁弁を
    配置してボルトにより固定するようにした電磁弁
    取付具。
JP12571983U 1983-08-11 1983-08-11 電磁弁取付具 Granted JPS6034161U (ja)

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JP12571983U JPS6034161U (ja) 1983-08-11 1983-08-11 電磁弁取付具

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JP12571983U JPS6034161U (ja) 1983-08-11 1983-08-11 電磁弁取付具

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Publication Number Publication Date
JPS6034161U JPS6034161U (ja) 1985-03-08
JPH0123007Y2 true JPH0123007Y2 (ja) 1989-07-13

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ID=30286123

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JP2536891B2 (ja) * 1988-01-27 1996-09-25 三菱電機株式会社 電磁弁

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JPS6034161U (ja) 1985-03-08

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