JPH0123017Y2 - - Google Patents

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JPH0123017Y2
JPH0123017Y2 JP1982149808U JP14980882U JPH0123017Y2 JP H0123017 Y2 JPH0123017 Y2 JP H0123017Y2 JP 1982149808 U JP1982149808 U JP 1982149808U JP 14980882 U JP14980882 U JP 14980882U JP H0123017 Y2 JPH0123017 Y2 JP H0123017Y2
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JP
Japan
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reinforcing layer
metal
internal pressure
plastic pipe
metal band
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JP1982149808U
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JPS5954277U (ja
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、高圧の水、油、ガス等を輸送する流
体輸送管の改良に関するものである。
従来、高圧流体を輸送するため流体輸送管とし
て鋼管が用いられていたが、最近地形になじみ易
く布設の容易なプラスチツク可撓管が用いられて
きている。特に波浪の影響を受ける海面付近やリ
グ上で用いられる場合にはこの可撓性を有するプ
ラスチツク可撓管が有利である。一般に、この種
の流体輸送管は、プラスチツクパイプとこのプラ
スチツクパイプの上に設けられた金属補強層と必
要に応じてこの金属補強層の上に設けられたプラ
スチツク外被とから成つている。金属補強層はプ
ラスチツクパイプ内を流れる高圧流体からの圧力
に耐えるようにするため金属帯を螺旋状に数層に
巻付けて形成された内圧補強層と、必要に応じて
軸線方向の張力に耐えるようにするため複数の金
属線又は帯を緩いピツチで内圧補強層の上に設け
られた軸線補強層とから成つている。しかし、こ
の従来技術のプラスチツク製の流体輸送管では特
に内圧補強層が金属帯を小さいピツチで巻付けて
形成されるので可撓性を阻害し、またこの可撓性
を大きくするため金属帯を粗巻きにするとプラス
チツクパイプの材料の一部が金属帯の隙間にコー
ルドフローしてプラスチツクパイプを損傷する虞
れがあつた。
本考案の目的は、可撓性を阻害することがなく
プラスチツクパイプの材料が金属帯の隙間にコー
ルドフローすることがないようにした流体輸送管
を提供することにある。
本考案は、プラスチツクパイプとこのプラスチ
ツクパイプの上に設けられた金属補強層とから成
り、この金属補強層はそれぞれ金属帯を螺旋状に
巻き付けて形成された内側補強層と外側補強層と
から成る内圧補強層を含む流体輸送管を対象とし
ているが、本考案の流体輸送管は、上記の目的を
達成するために、内側補強層の金属帯は薄く密巻
きされ、外側の補強層は内側補強層の金属帯より
厚く粗巻きされていることを特徴としている。
このように内圧補強層の内側補強層の金属帯が
密巻きされていると、プラスチツクパイプ内に高
圧流体が通ることにより内圧が高まつても、プラ
スチツクパイプの材料の一部が金属帯の隙間にコ
ールドフローすることがなく、プラスチツクパイ
プを損傷することがない。尚、金属帯が密巻され
ていても、その肉厚が薄いので可撓性が損なわれ
ることがない。
また、このように内側補強層の金属帯の肉厚が
薄いと、内側補強層の強度が弱くなるが、内圧補
強層における外側補強層の金属帯は肉厚が大きい
ので外側補強層の強度が大きくなり、内側補強層
の強度の低下を補うことになる。更に、外側補強
層の金属帯は粗巻きされているので、その大きな
肉厚によつて金属帯自体の屈曲性が乏しくてもプ
ラスチツクパイプの曲げに伴ない隣合う金属帯同
志が移動し易くなり、外側補強層の曲げ難さが解
消され、全体として内圧補強層の可撓性が阻害さ
れることなく、プラスチツクパイプの材料が内圧
補強層の金属帯に流入(コールドフロー)するこ
とがない。
本考案の実施例を図面を参照して詳細にのべる
と、第1図は本考案に係る流体輸送管10を示
し、この流体輸送管は、プラスチツクパイプ12
とこのプラスチツクパイプの上に設けられた金属
補強層14とこの金属補強層の上に設けられたプ
ラスチツク外被16とから成つている。
金属補強層14は、後にのべる内圧補強層14
Aと軸線補強層14Bとから成り、軸線補強層1
4Bは複数の金属線(例えば鋼線)又は金属帯を
大きなピツチで撚合せて形成されている。
内圧補強層14Aは、第2図に示すように、内
外の補強層18,18′から成り、内側補強層1
8は可撓性を損わない程度の薄い金属帯20を密
巻きして形成され、外側補強層18′は金属帯2
0より厚い金属帯20′を粗巻きして形成されて
いる。従つて、この内圧補強層は、金属帯20の
薄さと金属帯20′の粗巻とによつて可撓性を損
うことがなく、また金属帯20の密巻によつてプ
ラスチツクパイプ12の材料が金属帯20の隙間
にコールドフローすることがなく、更に金属帯2
0′の厚さによつて内圧に充分に耐えることがで
きるようになる。尚、図示の実施例では金属帯2
0,20′が断面U形になつていて内外の補強層
でその脚を相互に噛合せているが、これらの金属
帯20,20′は扁平であつてもよい。
本考案によれば、上記のように、プラスチツク
パイプの材料の一部が内圧補強層の金属帯に流入
することがないので、プラスチツクパイプの外面
に先の尖つた鋭い凹凸部ができないで外面が円滑
になるため輸送管に繰り返し曲げ力作用しても、
この部分から割れが入ることがなく、高圧流体の
圧力でプラスチツクパイプが損傷するのを防止す
ることができる。また、プラスチツクパイプの材
料は強度が大きく、これが内圧補強層の金属帯に
流入すると、内圧補強層の可撓性が損なわれる
が、本考案によれば、内圧補強層の構成自体が可
撓性を損なわないようになつているので、輸送管
自体の強度を低下させることがなく、可撓性が維
持される。従つて、海や河川等の波の荒い区域で
流体輸送管に繰り返し曲げが頻繁に作用し、且つ
高圧流体を輸送する場合でも、短期間での輸送管
の損傷や流体漏れの事故がなく、良質で長寿命の
流体輸送管を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る流体輸送管の横断面図、
第2図は内圧補強層の拡大縦断面図である。 10……流体輸送管、12……プラスチツクパ
イプ、14……金属補強層、14A……内圧補強
層、18,18′……内外の補強層、20,2
0′……金属帯。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プラスチツクパイプと前記プラスチツクパイプ
    の上に設けられた金属補強層とから成り、前記金
    属補強層はそれぞれ金属帯を螺旋状に巻付けて形
    成された内側補強層と外側補強層とから成る内圧
    補強層を含む流体輸送管において、前記内側補強
    層の金属帯は薄く密巻きされ、前記外側補強層の
    金属帯は内側補強層の金属帯より厚く粗巻きされ
    ていることを特徴とする流体輸送管。
JP14980882U 1982-10-04 1982-10-04 流体輸送管 Granted JPS5954277U (ja)

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JP14980882U JPS5954277U (ja) 1982-10-04 1982-10-04 流体輸送管

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JP14980882U JPS5954277U (ja) 1982-10-04 1982-10-04 流体輸送管

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Publication Number Publication Date
JPS5954277U JPS5954277U (ja) 1984-04-09
JPH0123017Y2 true JPH0123017Y2 (ja) 1989-07-13

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JP14980882U Granted JPS5954277U (ja) 1982-10-04 1982-10-04 流体輸送管

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60150386U (ja) * 1984-03-19 1985-10-05 古河電気工業株式会社 可撓性複合管

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS626375Y2 (ja) * 1978-02-22 1987-02-13

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JPS5954277U (ja) 1984-04-09

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