JPH01231184A - 領域形状の異常検出装置 - Google Patents

領域形状の異常検出装置

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JPH01231184A
JPH01231184A JP5744888A JP5744888A JPH01231184A JP H01231184 A JPH01231184 A JP H01231184A JP 5744888 A JP5744888 A JP 5744888A JP 5744888 A JP5744888 A JP 5744888A JP H01231184 A JPH01231184 A JP H01231184A
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JP
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quadrilateral
area
medium
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JP5744888A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Itezono
射手園 敏行
Koji Ito
伊東 晃治
Yoshiyuki Yamashita
山下 義征
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は領域形状の異常検出装置に関し、例えば一般
的な文書として用いられる矩形原稿の文字認識処理にお
いで検出した原稿領域の、形状異常を検出するための装
置に園する。
(従来の技術) 文字認識等の画像処理において、原稿よりも広い読取り
面が設定されている場合、原稿か載Hされた読取り面の
画像データには原稿の画像データと原稿の背景の画像デ
ータとが含まれる。従って画像処理の対象となる原稿の
画像データを得るために原稿領域の検出が行なわれる。
このような原稿領域の検出方法としては、例えば特開昭
60−144882号公報に開示される方法がある。以
下、図面を参照してこの公報に開示される従来方法につ
き説明する。
第7図(A)及び(B)は一般的文書として用いられる
矩形原稿が読取り面に載置された状態を示す図であり、
図の(A)は折れ曲りを有ざない原稿の例及び(B)は
角部に折れ曲りを有する原稿の例を示す。
第7図(A)にも示すように、従来方法にあっては、原
稿10として白地原稿を用い背景12が黒地となるよう
に原稿10を読取り面14に載冒し、この読取り面14
ヲ撮像素子によって走査する。そして主走査ラインP上
においで、撮像素子の出力が最初に変化する座標値it
 (XL 、 Ysc)と、撮像素子の出力が最後に変
化する座標位置(XR2Y sc)とを検出し、これら
検出した座標位置を原稿の端縁座標としで記憶する。端
縁座標は、撮像素子の出力が変化したときの、主走査位
@(X座標)及び副走査位買(Y座標)によって表すこ
とが出来る。
原稿を、一般的な文書として用いられる矩形原稿とした
場合、検出された全ての端縁座標にあいで、X座標が最
大となる端縁座標及び最小となる端縁座標と、Y座標が
最大となる端縁座標及び最小となる端縁座標とを検出し
、これら端縁座標で表される位冨の四つの点A、8.0
及びDを結んで得られる矩形領vtを原稿領域とする。
尚、図中、最大及び最小のX座標をそれぞれX MAX
及びXMINとして、また最大及び最小のY座標をそれ
ぞれY MAX及びYMINとして示した。
これら点A〜Dから、原稿領域の傾きθ等の画像処理に
必要な情報を得、これら情報と前述のようにして検出さ
れた原稿領域とをもとにして原稿領域の画像につき画像
処理(例えば文字の認識処理)を行なっていた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上述した従来の方法では、原稿10に折れ
曲り部分がある場合等、検出された原稿領域の形状が原
稿本来の所定の形状と異なる場合にも、画像処理を行な
うため次に述べるような問題点を有していた。
■従来方法では、第7図(B)にも示すように例えば原
稿10が折れ曲っているために五つの角点a、b、c、
d及びeを備える台形形状を有する場合に、原稿領域を
規定するための座標としてこれら角点のうち四つの角点
a、b、d及びeの座標が検出され、その結果原稿領域
として四辺影領域abdeが検出される。しかしながら
、図に示す三角形領域bedのように領域abdeに含
まれず、従って画像処理されない原稿部分を生ずる。
■また、画像処理のために本来読取られるべき領域(図
中点線で示す三角形領域bc f)が、原稿10が折れ
曲っているがために読取られず、従ってこの領域bcf
上の文字等の情報の画像処理を行なうことが出来ない。
画像処理は検出された原稿領域abdeの原稿10上の
文字等の情報についで行なわれるが、上述の■〜■のよ
うに、検出された原稿領域abdeの形状に異常がある
場合、原稿10上の全ての文字等の情報の画像処理例え
ば文字認識処理を行なえない。
この発明の目的は、上述した従来の問題点を解決するた
め、画像処理において検出された原稿、帳票等の領域の
形状の異常を検出出来る装Mを提供することにある。
(課題を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この発明の領域形状の異常
検出信号は、 形状が所定の四辺形に定められた情報媒体とこの媒体の
背景とをそれぞれ区別出来る量子化画像データに、画素
毎にX、Y座標を付与し、画像データにおける媒体領域
を規定するための四つの角点のX、Y座標を検出する領
域検出手段と、検出された角点を結んで得られる四辺形
影状を有する媒体領域の幾何学的特徴を、角点座標を用
いて求め、この媒体領域の幾何学的特徴が所定の四辺形
の幾何学的特徴と実質的に異なるとき、媒体領域に異常
があることを表す異常検出信号を出力する形状判定手段
とを備えて成ることを特徴とする。
この発明の実施に当っては、所定の四辺形を矩形とし、
媒体領域の幾何学的特徴として、媒体領域の四辺形の第
一対角線及び第二対角線のそれぞれの長さと、第一及び
第二対角線のそれぞれの中点の座標とを用い、第一及び
第二対角線の長さが実質的に等しくかつ第一及び第二対
角線の中点の座標が実質的に同一座標値Mを表すとき、
媒体領域及び所定の四辺形の幾何学的特徴が実質的に同
じであると判定するのが好適である。
またこの発明の実施に当っては、所定の四辺形を矩形と
し、媒体領域の幾何学的特徴として、媒体領域の四辺形
の四つの角の角度を用い、四つの角度のうち少なくとも
三つの角度が実質的に直角であるとき、媒体領域及び所
定の四辺形の幾何学的特徴が実質的に同じであると判定
するのが好適である。
またこの発明の実施に当っては、所定の四辺形を矩形と
し、媒体領域の幾何学的特徴として、媒体領域の四辺形
の四つの辺の長さ及び四つの角の角度を用い、一方の組
の相対向する辺同志の長さか実質的に等しく、他方の組
の相対向する辺同志の長さが実質的に等しくかつ四つの
角度のうち一つの角度が実質的に直角であるとき、媒体
領域及び所定の四辺形の幾何学的特徴が実質的に同じで
あると判定するのが好適である。
ざらにこの発明の実施に当り、領域検出手段は、画像デ
ータに×、Y座標を付与する座標発主手段と、情報媒体
の地を表す所定の画素値を有すると判断される画素のX
、Y座標と、任意好適に設定される定数値α及びβとを
用いて計算値αχ+βY%算出する計算手段と、最大の
計算値を検出する最大値検出手段と、最大計算値を与え
るX、Y座標を保存するための最大値座標保存手段と、
最小の計算値を検出する最小値検出手段と、最小計算値
を与えるX、Y座標を保存するための最小値座標保存手
段とを備えた構成とするのが好適である。
(作用) 上述のように構成される領域形状の異常検出装置によれ
ば、領域検出手段は、予め定められた四辺形形状を有す
る情報媒体とこの媒体背景とを区別出来る量子化画像デ
ータに、画素毎にX、Y座標を付与し、画像データを走
査することによって、媒体領域を規定するための四つの
角点のX、Y座標を検出する。そして、形状判定手段は
、検出された四つの角点座標を用いて、媒体傾城の幾何
学的特徴を求め、この媒体領域の幾何学的特徴か、情報
媒体の四辺形の幾何学的特徴と実質的に異なるとき、検
出された媒体領域の形状に異常があるとことを表す異常
検出信号を出力する。
従って、原稿等の情報媒体の折れ曲りや、量子化画像デ
ータ中のノイズ等に起因して、媒体領域形状に異常を生
したとしてもすなわち媒体領域の検出が不正確に行なわ
れたとしても、形状判定手段が出力する異常検出信号に
よって、媒体領域の検出異常を発見することが出来る。
(実施例) 以下、図面を参照し、この発明の実施例につき説明する
剃二叉庭あ く製画構成の説明〉 第1図はこの実施例の説明に供する機能ブロック図であ
る。
同図に示すように、この実施例の領域形状の異常検出装
置は、形状が所定の四辺形に定められた情報媒体とこの
媒体の背景とをそれぞれ区別出来る量子化画像データに
、画素毎にX、Y座標を付与し、画像データにあける媒
体領域を規定するための四つの角点のX、Y座標を検出
する領域検出手段20と、これら四つの角点を結んで得
られる四辺形形状を有する媒体領域の幾何学的特徴を、
媒体領域の角点座標を用いて求め、媒体領域の幾何学的
特徴が所定の四辺形の幾何学的特徴と実質的に異なると
き、媒体領域に異常があることを表す異常検出信号を出
力する形状判定手段22とを備えて成る。
形状判定手段22は、媒体領域の幾何学的特徴を求める
計算手段22aと、媒体領域の幾何学的特徴が所定の四
辺形の幾何学的特徴と異なるが否かの判定を行ない、こ
の判定結果に応じて異常検出信号を出力する判定手段2
2bとから構成されでいる。
この実施例では、情報媒体の所定の四辺形を矩形とする
ので、計算手段22aは、媒体領域の四辺形の第一対角
線及び第二対角線のそれぞれの長さと、第一及び第二対
角線のそれぞれの中点の座標とを算出する。そして、判
定手段22bは(1)第一及び第二対角線の長さが実質
的に等しくがつ(ii)第一及び第二対角線の中点の座
標か実質的に同一座標位置を表すとき、媒体領域及び所
定の四辺形の幾何学的特徴が実質的に同じであると判定
し、上述の(i)及び(ii)7a同時に満足しないと
き異常検出信号を出力する。
ざらに第1図においで、24は文字認識等の画像処理を
行なう画像処理手段、26は領域形状の異常を検出した
ことを画像処理手段24のオペレータに報知する報知手
段及び2日は画像処理手段24及び報知手段26の動作
制御を行なう制御手段を示す。制御手段28は、形状判
定手段22からの異常検出信号を入力すると、画像処理
手段24に対しては画像処理の中断信号或は停止信号を
、また報知手段26に対しでは報知動作の開始信号を出
力する。
以下、この実施例につきざらに詳細に説明を行なう。
(′量子化画像データ) 第2図は量子化画像データの説明に供する図である。同
図において、30は視野(読取面)、32は形状が所定
の四辺形に定められた情報媒体としての原稿及び34は
原稿の背景を示す。
この実施例にあっては、原稿32として所定の矩形形状
を有する白地原稿を用い、白地原稿に対して背景34ヲ
黒地とすることによって、原稿32及び背景34ヲ区別
出来るようにする。
原稿32が配フされた視野30を撮像素子を用いて走査
することによって、原稿32及び背景34ヲ含む量子化
された画像データが得られる。この量子化画像データを
、例えば原稿32の地を白ビットで及び背景348黒ビ
ツトで表現する2値画像データとする。
そして、撮像素子の主走査方向にX軸及び副走査方向に
y軸を取ったx−y座標系によって、量子化画像データ
の各画素位置を表現する。このよう(こ各画素位置を表
現出来るように、X、Y座標が量子化画像データに対し
て画素毎に付与されする。
(領域検出手段) 第3図は領域検出手段の説明に供する機能ブロック図で
ある。
同図に示すように、この実施例では領域検出手段20ヲ
二組の検出部36及び38を以って構成し、定数値α及
びBとして(α=β=1)と(α=1、β;−1)との
二組の定数値を用いる。検出部36にあっては計算値X
 + Y k:関する、また検出部38にあっては計算
値X−Yに関する、最大計算値及び最小計算値を与える
画素のX、Y座標を検出する。
検出部36は、量子化画像データに画素毎にX座標を付
与する×座標発生手段401及びY座標を付与するY座
標発生手段402と、原稿32の地を表す所定の画素値
を有すると判断される画素(この実施例では画素値「1
」を有する画素)のX、Y座標と、任意好適に設定され
る定数値α及びβとを用いて計算値αX+BYを算出す
る計算手段361と、最大の計算値を検出する最大値検
出手段362と、最大計算値を与えるX、Y座標を保存
するための最小値座標保存手段363と、最小の計算値
を検出する最小値検出手段364と、最小針W値を与え
るX、Y座標を保存するための最小値座標保存手段36
5とを備えて成る。
同様にして、検出部38は、座標発生手段401及び4
02と、計算手段381と、最大値検出手段382と、
最大値座標保存手段383と、最小値検出手段384と
、最小値座標保存手段385とを備えて成り、従って検
出部36.38は座標発生手段401及び402を共通
に備える。
検出部36.38の構成についで述べれば、例えば計算
手段361を加算回路を以って、計算手段381を減算
回路を以って、検出手段362.364.382.38
4をそれぞれ比較器及びレジスタを以って、ざらに座標
保存手段363.365.383.385をレジスタを
以って構成することが出来る。このような構成によれば
、製画構成を簡素化することが出来、従って装曹規模の
縮小を図れる。
〈動作の説明〉 次に、この実施例の動作につき説明する。
第4図(A)〜(B)は領域検出手段の動作の説明に供
する動作流れ図である。
媒体の地を表す所定の画素値を有すると判断される画素
に関する最大計算値及び最小計算値を検出する方法とし
ては、例えば次の■或は■の方法が考えられる。■計算
手段361及び381において量子化画像データの全画
素につき計算値を算出し、検出手段362.364及び
382.384において手段361.381から入力さ
れた計算値が所定の画素値の画素のものであるか否かを
判断し所定の画素値の画素の計算値についでのみ比較判
定を行なうことによって、所定の画素値を有する画素に
関する最小及び最大計算値を検出する、■計算手段36
1及び381にあいで入力された画素のX、Y座標が原
稿34の地を表す所定の画素値を有する画素のものであ
るか否かを判断し所定の画素値を有する画素についての
み計算Wを算出し、検出手段362.364及び382
.384においで手段361.381から入力された全
ての計算値の比較判定を行なうことによって所定の画素
値を有する画素に関する最小及び最大計算値を検出する
。方法としては前記■及び■のいずれでも良いが、以下
に述べる実施例では前記■の方法によって検出を行なう
工:検出部36に着目した説明 *ステ・シブ(1)〜(3) 原稿32が配置された視野30の走査が撮像素子(図示
せず)によって開始され、従って撮像素子からの量子化
画像データの出力が開始すると、検出部36は動作を開
始する。(動作開始)動作を開始した検出部36にあっ
て、検出手段362及び364は撮像素子がらの量子化
画像デークを画素毎に入力する。これと共に、座標発生
手段401.402は、撮像素子がらの量子化画像デー
タの出力と同期させてこの量子化画像データの各画素毎
に対応付けたX、Y座標を発生する。その結果、これら
発生手段401.402によって量子化画像データに対
しでX、Y座標が付与される。そして出力されたX、Y
座標は計算手段361、座標保存手段363及び365
に入力される。(ステップ計算手段361はX、Y座標
を入力するとこれら座標から計算値X+Yを算出し、算
出した計算値tSS平手段62及び364に対し出力す
る。(ステップ(3)) ステップ(1)〜(2)によって、最大値検出手段36
2は量子化画像データ及び計算値を、最小値検出手段3
64は量子化画像データ及び計算値を、最大値座標保存
手段363はX、Y座標を、最小値座標保存手段365
はX、Y座標を、それぞれ1画素毎に入力する。そして
、検出部36は後述のステップ(3)、(4a)、(4
b)或は(6)の判断を1画素毎に繰り返し行ない、そ
の判断結果に応じた動作を行なう。
*ステップ(3) 検出手段362及び364は入力された画像データの画
素が原稿32の地の画素であるか否かを判断する。この
判断は、入力された画素の画素値が原稿32の地を表す
所定の画素値(この実施例では画素値「1」)であるか
否かを判断することによって、行なう。
■所定の画素値を有ざないとき 検出手段362及び364は格納している比較値を1換
えず、これと共に座標保存手段363及び365は格納
しでいるX、Y座標を書換えない。
検出手段362.364はステップ(3)の次にステッ
プ(6)の判断を行なう。
■所定の画素値を有するとき 、最大値検出手段362はステップ(3)の次に比較値
及び計算値の比較(ステップ(4a) ) @及び、最
小値検出手段364はステップ(3)の次に比較値及び
計算値の比較(ステップ(4b))を行なう。
*ステップ(4a) ■計算値が比較値よりも大きいとき 最大値検出手段362は先に格納されている比較値に換
えて、比較値よりも大きい計算1を新たな比較値として
格納しく比較値の書換え)、これと共にセットパルスを
最大値座標保存手段363に対し出力する。セットパル
スを入力した最大値座標保存手段363は格納されでい
るX、Y座標に換えで、比較値よりも大きな計算値を与
える画素のX、Y座標を新たに格納する(X、Y座標の
書換え)。(ステップ(5)) ■計算値が比較値よりも小さいか或は比較値と等しいと
き 最大値検出手段362は先に格納されている比較値を書
換えずにそのまま格納すると共に、最大値座標保存手段
363は格納されているX、Y座標を書換えない。
最大値検出手段362は■及び■のいずれの場合もステ
ップ(4a)の次にステップ(6)の判断を行なう。
尚、最大値検出手段362に格納される比較値の初期値
としては、例えば計算値として取り得る値よりも小さな
値を用いれば良い0例えばα=β=1であり画像データ
M1行m列の画素に分割した(従って○≦X≦m−1、
及びO≦Y≦1−1となる)場合には、例えば−1を比
較値の初期値とすることが出来る。或は比較値の初期値
として最大値検出手段362に一番最初に入力された計
算値αX十βYを用いるようにしても良い。
また最大値検出手段362示比較値及びX、Y座標の書
換えを、計算値αX+βYが比較値よりも大きいとき及
び計算値が比較値と等しいときに行なうようにし、これ
と共に計算値が比較値よりも小さいとき比較値及びX、
Y座標の書換えを行なわないようにしても良い。
*ステップ(4b) ■計算値が比較値よつも小さいとき 最小値検出手段364は先に格納されでいる比較値に換
えで比較値よりも小さい計算値を比較値として新たに格
納する(比較値の書換え)と共に、最小値座標保存手段
365に対しセットパルスを出力する。最小値座標保存
手段365はセットパルスを入力すると、格納されてい
るX、Y座標を比較値よりも小さな計算値を与える画素
のX、 Y座標に書換える(X、Y座標の書換え)。(
ステップ(5)) ■計算値か比較値よりも大きいか或は比較値と等しいと
き 最小値検出手段364は比較値を書換えないと共に最小
値座標保存手段365はX、Y座標を書換えない。
最小値検出手段364は■及び■のいずれの場合にもス
テップ(4b)の次にステップ(6)の判断を行なう。
尚、最小値検出手段364に格納される比較値の初期値
としでは、例えば計算値αX+BYとしで取り得る値よ
りも大きな値を用いれば良い。例えばα=β=1であり
画像データMtu行m列の画素に分割した(従ってO≦
X≦m−1、及び0≦Y≦β−1となる)場合には、例
えばm+n−1を比較値の初期値とすることが出来る。
或は比較値の初期値として最小値検出手段364に一番
最初に入力された計算値αX+BYを用いるようにして
も良い。
また最小値検出手段364は計算値が比較値よりも小さ
いとき及び計算値が比較値と等しいとき比較値及びX、
Y座標の書換えを行ないこれと共に計算値が比較値より
も大きいとき比較値及びX、Y座標の書換えを行なわな
いようにしても良い。
*ステップ(6) ■撮像素子による走査を終了したとき 検出手段362及び364は、原稿32が配置された視
野30の撮像素子による走査が終了すると、X、Y座標
の出力信号を座標保存手段363及び365に対して出
力する。この出力信号を入力した座標保存手段363.
365は、格納しているX、Y座標を原稿領域を規定す
るための角点座標として出力する。これと共に検出手段
362.364は比f9値の初期化を行なう、(ステッ
プ(7)) 撮像素子による走査が終了した時点で、座標保存手段3
63及び365に格納されでいるX、Y座標が最大及び
最小計算値を与える画素のX、Y座標すなわち角点座標
となる。
座標検出手段36にあってはα=β:1としたので、走
査終了時点で、例えば第2図に示す原稿32の角点8R
の座標が最大値座標保存手段363に格納されており、
また角点TLの座標が最小値座標保存手段365に格納
されている。
■撮像素子による走査が終了しないとき検出部36は、
撮像素子による走査が終了していなければ、撮像素子か
ら入力されてくる量子化画像データの残りの画素につき
ステップ(3)、(4a)、(4b)或は(6)の判断
を行ない、その判断結果に応して動作する。
II:検出部38に着目した説明 検出部38は、上述した検出部36の動作と並行して検
出部36と同様の動作を行なうので、この検出部38の
動作説明を省略する。
検出部38にあっては、α=1及びβ=−1としたので
、撮像素子による走査を終了した時点で、例えば第2図
に示す原稿32の角点TRの座標が最大値座標保存手段
383に格納されており、また特徴点8Lの座標が最小
値座標保存手段385に格納されている。
■=形状判定手段22に着目した説明 第5図(A)〜(B)は形状判定手段の動作説明に供す
る図である。図の(A)は折れ曲りを有ざない原稿32
が視野30に配置されている状態及び(8)は折れ曲り
を有する原稿32が視野3oに耐雷されている状態を示
す。
角点TL、TR,B日及びBLの検出の原理的説明につ
いては後述するが、第5図(A)に示すように原稿32
が折れ曲りを有さず従って原稿32の形状がほぼ所定の
矩形ABCDである場合、角点TL、TR,BR及びB
Lとしてそれぞれ角点A、8.C及びDが検出される。
この場合に(訳角点TL、TR,B日及びBLV結んで
得られる原稿領域は、原稿32の所定の形状(この実施
例では矩形形状)となっている、また、第5図(8)に
示すように原稿32が折れ曲りを有し従って原稿32の
形状が所定の矩形ではなく台形abcdeである場合、
角点TL、TR,SR及びBLとしてそれぞれ角点a、
c、d及びeが検出される。
例えば第5図(A)〜(B)に示すように角点TL、T
R18日及びBLの座標が検出され、これら角点座標を
入力すると、形状判定手段22は、これら四つの角点を
結んで得られる原稿領域(検出された原稿領域)の形状
が所定の矩形形状であるか否かの判定を行なう、以下、
より詳細に説明する。
この実施例の形状判定手段22は、次の二つの条件1)
及び2)を同時に満たすとき、検出された原稿領域の幾
何学的特徴が所定の原稿形状の幾何学的特徴と実質的に
同一であると判定し、条件1)及び2)を同時に満たさ
ないとき実質的に異なると判定する。
1)角点TL及びBRを結ぶ第一対角線の長さ(β1)
と角点丁巳及びBしを結ぶ第二対角線の長さ(β2)と
が実質的に等しいこと 2)第一対角線の中点mの座標と第二対角線の中点nの
座標とが実質的に同一座標位ゴを表すことこの判定のた
め計算手段22aは、領域検出手段20から角点TL、
T日、SR及びBLの座標を入力すると、検出された原
稿領域の幾何学的特徴を、例えば次の計算式(イ)、(
ロ)及び(ハ)に従って、算出する。
ココテ、角点TL(7)座標を(X TL、 Y TL
)、角点TRの座標を(×16、YTll)、角点SR
の座標を(X aR,Y IIR) 、角点BLの座標
を(XIIL、YBL)、中点mの座標を(X、、Y、
)及び中点nの座標を(X、 、Y、)と表現すると、
LD= (β、)2−(β2)2 = ((XTL  X811) 2+ (YTL  Y
IIR) 2)((XTTI  XIIL) 2+ (
YTII−YBL) 2)・・・・・・・・・(イ) XD=2X、−2X。
=  (XyL+Xe*)    (Xv*+XeL)
・・・・・・・・・(ロ) VD=2Y、ll −2Y。
=  (YTllYoR)   (YTll+ Y[l
L)・・・・・・・・・(ハ) 但し、 LD、長ざβ、の二乗値及び長ざβ2の二乗値の差 ×D:中点mのX座標及び中点nのX座標の差の二倍値 YD:中点mのY座標及び中点nのY座標の差の二倍値 計算手段22aは、上述のLD、XD及びYDを算出す
ると、これらの算出結果を判定手段22bに対して出力
する。
判定手段22bは、計算手段22aからLD、XD及び
YDを入力すると、次の判定式(イ1)、(口1)及び
(ハ1)に従って、上述の条件1)及び2)が同時に満
たされるか否かを判定する。
−CLD≦LD≦CLD      ・・・・・・・・
・(、イ1 )−CXO≦XD≦CXO−・・・−−−
−−(口1)−CYD≦VD≦CY D     −−
−−−−−−・(ハ1)但し、CLD、CXD及びCY
Dは、予め設定される任意好適な値の定数値(例えば零
に近い正の数値)である。
(イ1)式に示すように、LD従って長ざβ1及びβ2
の差が所定の数値範囲内の値となるとき、第一及び第二
対角線の長さが実質的に同一となる。
また(口1)式に示すように、XD従って中点mのX座
標と中点nのX座標との差が所定の数値範囲内の値とな
り、かつ(ハ1)式に示すようにVD従って中点mのY
座標と中点nのY座標との差が所定の数値範囲内となる
とき、中点m及びnの座標が実質的に同一座標位ゴを表
す。
従って判定手段22bは、(イ1)、(口1)及び(ハ
1)式か同時に満たされるとき、検出された原稿領域の
幾何学的特徴と原稿32の所定の矩形の幾何学的特徴と
が実質的に同一であると判定し、従って異常検出信号を
出力しない、第5図(A)に示すように、視野30内に
配冒された原稿32の形状がほぼ矩形である場合、(イ
1)、(口1)及び(ハ1)式が同時に満たされる。
また(イ1)、(口1)及び(ハ1)式が同時に満たさ
れないとき、原稿領域及び所定の矩形の幾何学的特徴が
実質的に異なると判定し、従って異常検出信号を出力す
る。第5図(B)に示すように、視野30内に耐雪され
た原稿32の形状が台形である場合、中点m、nは第5
図(A)に示す場合よりも互いに離れた位ゴにあり、従
って少なくとも式(口1)及び(ハ1)のいずれか一方
の式が満たぎれないので、判定手段22bは異常検出信
号を出力する。
制御手段28は判定手段22bの判定結果に応しで動作
し、従って判定手段22bがらの異常検出信号を入力し
たとき、画像処理手段24に対して処理中断信号を出力
し及び報知手段26に対して起動信号を出力する。
画像処理手段24は、撮像素子(図示せず)からの画像
データと領域検出手段20からの角点TL、TR,BL
及びBRの座標とを入力し、検出された原稿領域の画像
データにつき例えば文字認識のための画像処理を行なう
が、処理中断信号を入力すると画像処理を中断する。
また、報知手段26は、例えばデイスプレィやブザーか
ら成り、従って起動信号を入力すると「異常検出J等の
表示を行なったり音を発したりし、これによって異常が
検出されたことをオペレータに知らせる。
この実施例によれば、撮像素子による視野30の走査と
並行して原稿領域の検出を行なえ、従っで撮像素子によ
る走査の終了後、すみやかに検出された原稿領域の形状
判定を行なえるという利点がある。また原稿領域の検出
及び検出された原稿領域の形状判定を非常に簡単な処理
で行なえるので、これら領vt検出及び形状判定の処理
速度が速い。
上述した第−実施例において、上述の条件2)が溝たさ
れるか否かの判定を、中点m及び0間の距離が所定の数
値範囲内の距離であるかどうかによって行なうようにし
ても良い、この場合、中点間の距離が所定の数値範囲内
の距離であるとき条件2)が満たされると判定し、中点
間の距離が所定の数値範囲内の距離でないとき条件2)
が満たされないと判定する。
また上述した判定式(イ1)〜(ハ1)に換えて次の判
定式(イ2)〜(ハ2)を用いても良い。
LD2≦CLD         ・・・−−−−−−
(イ2)XD2≦CXD        ・・・・・・
・・・(口2)YD2≦CYD         ・・
・・・・・・・(ハ2)■二角点座標検出の原理的説明 第6図は角点座標検出の原理的説明に供する図である。
以下、第6図を参照して説明するが、この説明では、視
野30内にR1された原稿3oの形状を矩形ABCDの
形状とする。
角点座標検出のため、まず、視野3o内において原稿3
2を通過する直線αX十βYを想定し、傾きが一定値に
固定されCの値が種々の値となる直線群αX+BY=C
を考える。すると、原稿32を通過する直線を見出すこ
とが出来、このとき角点そ通過する直線のCの値は直線
群中、最小の値或は最大の値となる。
従って、原稿32の地を表す画素値を有する画素につき
Cの値すなわち計算値αX十βYを算出し、計算値αX
+BYが最大式は最小となる画素のX、Y座標を、原稿
領域を規定するための角点TL、7日、BL及びBRの
座標とすれば良いことが理解出来る。−組の特定のα及
びβ値を用いることによって2つの角点を検出すること
が出来る。
例えばα=β=1として原稿32を通過する直線群L 
: X+Y=C,を考え、C1の値をより小ざくしでゆ
くと角点TLを通過する直線り、が得られることが理解
出来る。すなわちC1の値が最小となるとき角点TLを
通過する直線し、が得られる。またC6の値をより大き
くしてゆくと角点8日により近い直線が得られC1の値
が最大となるとき角点BRt通過する直線LI、が得ら
れる。
従って、原稿32の地を表す所定の画素値を有する画素
のなかで計算@X+Yの最小値を与える画素の座標が角
点TLの及び最大値を与える画素の座標が角点SRの座
標となることが理解出来る。
同様にして、例えばα=1及びβ=−1として原稿32
を通過する直線群に:X−Y=02を考えると、C2の
値が最小となるとき角点8Lを通過する直線に、が及び
C2の値が最大となるとき角点TRを通過する直線に、
が得られる。従って、原稿32の地を表す所定の画素値
を有する画素のなかで計算値X−Yの最小値を与える画
素の座標が角点8Lの及び最大値を与える画素の座標か
角点TRの座標となる。
上述の説明では視野30内に配Mされた原稿32の形状
をほぼ矩形としで説明したが、視野3o内に配置された
原稿32の形状が台形その他の多角形形状である場合に
も、上述の説明と同様の原理に従い、原稿領域を規定す
るための4つの角点の座標を検出することが出来る。α
及びβの値は、角点検出に適した直線αX+βY=Cを
想定することが出来るように、任意好適な値に設定する
ことが出来る。また上述した説明では、α及びβ値とし
て二組の値を用いたが、三組以上のα及びβ値を用いる
ようにしでも良い。
に2呈あ 第二実施例は、形状判定手段22の動作が異なる他は上
述の第一実施例と同様の構成となっている。
この実施例では、情報媒体(原稿32)の所定の四辺形
を矩形とし、媒体領域(検出された原稿領域)の幾何学
的特徴として媒体領域の四辺形の四つの角の角度を用い
る。そして、以下に述べる条件3)ヲ満たすとき媒体領
域及び情報媒体の所定の四辺形とが実質的に同じである
と判定し、条件3)を満足しないとき実質的に異なると
判定する。
3)媒体領域の四つの角の角度のうち少なくとも三つの
角度が実質的に直角であること この判定のため計算手段22aは、領域検出手段20か
ら角点Tし、TR,BR及びBLの座標を入力すると、
検出された原稿領域の幾何学的特徴を、次の計算式(ニ
)、(ホ)、(へ)及び(ト)に従って算出する。
但しく第5図(A)〜(B)参照)、 C1:角点BL、TL及びTRt結んで得られる角の角
度 C2:角点TL、T目及び8日を結んで得られる角の角
度 C3:角点TR,8日及びBLを結んで得られる角の角
度 C4:角点SR,BL及びTLを結んで得られる角の角
度 LTLTR:角点TL及びTRを結ぶ辺の長ざLTRl
IR:角点TR及びBRを結ノ3く辺の長さLI]11
8L  :角点8日及び8Lを結ぶ辺の長さLTL[l
L  :角点TL及びBLを結ぶ辺の長さを示す。
計算手段22aは、上述の角度θ、〜θ4の余弦(コサ
イン)を算出すると、これらの算出結果を判定手段22
bに対して出力する。
判定手段22bは、算出結果を入力すると、次の判定式
(二1)、(ホ1)、(へ1)及び(ト1)を用いて、
上述の条件3)が満たされるか否かを判定する。
−CC≦cosθ、≦CC・−−−−−−−−(1)−
CC≦cosθ2≦CC−・・・・・・・・(ホ1)−
〇〇≦cosθ3≦CG    ・−−−−−−−−(
へI)−CC≦cosθ4≦CC−・−−−−・−(ト
1)但し、CCは予め設定される任意好適な値の定数値
である。
例えばCCそ零に近い正の数値に設定する設定したとき
、上式を満たす角度がほぼ直角すなわち実質的に直角と
なる。
従って判定手段22bは(二1)〜(ト1)式のうち少
なくとも3つの式が満たされるとき、角度01〜θ4の
うち少なくと3つの角度が実質的に直角となるので、検
出された原稿領域の幾何学的特徴と原稿32の所定の矩
形の幾何学的特徴とが実質的に同一であると判定し、従
って異常検出信号を出力しない。
また判定手段22bは(二1)〜(ト1)式のうち少な
くとも3つの式が満たされないとき、原稿領域及び所定
の矩形の幾何学的特徴び実質的に異なると判定し、従っ
て異常検出信号を出力する。
第二実施例においても、第−実施例と同様の効果を得る
ことが出来る。
乳旦叉流り 第三実施例は、形状判定手段22の動作が異なる他は上
述の第−実施例と同様の構成となっている。
この実施例では、情報媒体(原稿32)の所定の四辺形
を矩形とし、媒体領域(検出された原稿領域)の幾何学
的特徴として媒体禦域の四辺形の四つの辺の長さ及び四
つの角の角度を用いる。そして、以下に述べる条件4)
及び5)を同時に満たすとき媒体領域及び情報媒体の所
定の四辺形とが実質的に同じであると判定し、条件4)
及び5)を同時に満足しないとき実質的に異なると判定
する。
4)媒体領域の四辺形1こおいて、一方の組の相対向す
る辺同志の長さが実質的に等しく、かつ他方の組の相対
向する辺同志の長さが実質的に等しいこと 5)媒体領域の四辺形の四つの角の角度のうち一つの角
度が実質的に直角であること この判定のため計算手段22aは、領域検出手段20か
ら角点TL、TR,BR及びB、 Lの座標を入力する
と、検出された原稿領域の幾何学的特徴を、上述した計
算式(ニ)、(ホ)、(へ)、(ト)と、次の計算式(
チ)、(す)とに従って算出する。
H+ = LTLT*  Least      ””
 ・・” ・・’ (チ)H2−LTLllL    
LTR811・・・・・・・・−(す)但し、 H,ニ一方の組の対向する辺同志の長さの差H2:他方
の組の対向する辺同志の長さの差計算手段22aは、角
度01〜θ4の余弦及び対向する辺同志の長さの差H+
、H2を算出すると、これらの算出結果を判定手段22
bに対して出力する。
判定手段22bは、算出結果を入力すると、次の判定式
(チ1)、(す1)を用いて条件4)か満たされるか否
かを、及び上述した判定式(二1)、(ホ1)、(へ1
)、(ト1)を用いて条件5)が満たされるか否かを、
判定する。
−CL≦H1≦CL       ・・・・・・・・・
(チ1)−CL≦H2≦CL        ・・・・
・・・・・(す1)但し、CLは任意好適に設定される
定数値(例えば零に近い正の値) (チ1)及び(す1)式が同時に満たされるとき条件4
)が満たされ、また(二1)、(ホ1)、(へ1)及び
(ト1)式のうちいずれか一つの式が満たされるとき条
件5)が満たされる。
従って判定手段22bは、(チ1)〜(す1)及び(二
1)〜(ト1)式を用いて条件4)及び5)が同時に満
たされるか否かを判定し、同時に満たされるとき、検出
された原稿領域の幾何学的特徴と原稿32の所定の矩形
の幾何学的特徴とが実質的に同一であると判定し、従っ
て異常検出信号を出力しない。また判定手段22bは条
件4)及び5)が同時に満たされないとき、原稿領域及
び所定の矩形の幾何学的特徴が実質的に異なると判定し
、従って異常検出信号を出力する。
第三実施例においても、第一実施例と同様の効果を得る
ことが出来る。
この発明は、上述の実施例にのみ限定されるものではな
く、種々の変形及び変更を行なうことが出来る。
例えば領域検出手段を従来と同様、端縁座標を用いて原
稿領域等の媒体領viを検出する手段としても良い。
また、情報媒体の所定の四辺形の幾何学的特徴と、検出
された媒体領域の幾何学的特徴として、上述した実施例
に述べたちの以外の特徴を用いても良い。
(発明の効果) 上述した説明からも明らかなように、この発明の領域形
状の異常判定装盲によれば、領域検出手段は媒体領域を
規定するための四つの角点のX、Y座標を検出し、そし
て形状判定手段は検出された四つの角点座標を用いて、
媒体領域の幾何学的特徴を求め、この媒体領域の幾何学
的特徴が、情報媒体の四辺形の幾何学的特徴と実質的に
異なるとき、検出された媒体領域の形状に異常があるこ
とを表す異常検出信号を出力する。
従って、原稿等の情報媒体の折れ曲りや、量子化画像デ
ータ中のノイズ等に起因して、原稿領域等の媒体領域の
検出が不正確に行なわれたとしても、形状判定手段が出
力する異常検出信号によって、媒体領域の検出異常を発
見することが出来る。
これがため、媒体領域の検出が不正確に行なわれたため
に情報媒体上の情報の一部しか画像処理を行なえず従っ
て画像処理すべき全部の情報を処理出来ないといった不
都合が、生ずるのを未然に防ぐことが出来る。また媒体
領域の検出異常を、人手を要せずに自動的に発見するの
で、便利である。
このような利点を有するこの発明を文字認識袋=、電子
複写機その他の画像処理装置に応用すれば、媒体領域の
検出をより正確に行なえるようになり、従って上述のよ
うな不都合が生じるのを回避しつつ画像処理を行なえ、
よって画像処理の信頼性の向上を図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の装置構成の説明に供する機能ブロック
図、 第2図は量子化画像データの説明に供する図、第3図は
実施例の領域検出手段の説明に供する機能ブロック図、 第4図(A)〜(B)は実施例の領域検出手段の動作流
れ図、 第5図(A)〜(B)は実施例の形状判定手段の動作説
明に供する図、 第6図は角点座標検出の原理的説明に供する図、 第7図(A)〜(B)は従来技術の説明に供する図であ
る。 20・・・領域検出手段、22・・・形状判定手段22
a・・・計算手段、  22b・・・判定手段32・・
・原稿(情報媒体) 34・・・背景。 特許出願人   沖電気工業株式会社 B (TR) 第2図 第4図(A) 領域検出手段の動作流れ図 第4図(B) 第6図 ヒー く 〆1\ く 田 〆1\ ロコ く /1\ 口= 手昂売ネ甫正書 1事件の表示  昭和63年特許願057448号2発
明の名称 領域形状の異常検出装置 3補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所(〒−105) 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 名称(029)沖電気工業株式会社 代表者 小杉 偏光 4代理人 〒170   ffi (988)5563
住所 東京都豊島区東池袋1丁目20番地56補正の対
象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面7補正の内容 
 別紙の通り (1)、明細書の第33頁第18行の「LD2≦CLD
Jt Ir′L D2 ≦CL D2.!l ト訂正ス
ル。 (2)、同、第34頁第1行の「XD2≦CXDJそ[
i’X D2 ≦CX D2.!l 、!jT正Tルト
共ニ、同頁第2行の「YD2≦CYDJをIi′YD2
≦CYD#Iと訂正する。 (3)0図面の第5図(A)を、添付した訂正図の通り
訂正する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)形状が所定の四辺形に定められた情報媒体と該媒
    体の背景とをそれぞれ区別出来る量子化画像データに、
    画素毎にX、Y座標を付与し、前記画像データにおける
    前記媒体領域を規定するための四つの角点のX、Y座標
    を検出する領域検出手段と、 前記角点を結んで得られる四辺形形状を有する前記媒体
    領域の幾何学的特徴を、前記角点座標を用いて求め、該
    媒体領域の幾何学的特徴が前記所定の四辺形の幾何学的
    特徴と実質的に異なるとき、前記媒体領域に異常がある
    ことを表す異常検出信号を出力する形状判定手段とを備
    えて成ること を特徴とする領域形状の異常検出装置。
  2. (2)前記所定の四辺形を矩形とし、 前記媒体領域の幾何学的特徴として、前記媒体領域の四
    辺形の第一対角線及び第二対角線のそれぞれの長さと、
    前記第一及び第二対角線のそれぞれの中点の座標とを用
    い、 前記第一及び第二対角線の長さが実質的に等しくかつ前
    記第一及び第二対角線の中点の座標が実質的に同一座標
    位置を表すとき、前記媒体領域及び前記所定の四辺形の
    幾何学的特徴が実質的に同じであると判定すること を特徴とする請求項1に記載の領域形状の異常検出装置
  3. (3)前記所定の四辺形を矩形とし、 前記媒体領域の幾何学的特徴として、前記媒体領域の四
    辺形の四つの角の角度を用い、 前記四つの角度のうち少なくとも三つの角度が実質的に
    直角であるとき、前記媒体領域及び前記所定の四辺形の
    幾何学的特徴が実質的に同じであると判定すること を特徴とする請求項1に記載の領域形状の異常検出装置
  4. (4)前記所定の四辺形を矩形とし、 前記媒体領域の幾何学的特徴として、前記媒体領域の四
    辺形の四つの辺の長さ及び四つの角の角度を用い、 一方の組の相対向する辺同志の長さが実質的に等しく、
    他方の組の相対向する辺同志の長さが実質的に等しくか
    つ前記角度のうち一つの角度が実質的に直角であるとき
    、前記媒体領域及び前記所定の四辺形の幾何学的特徴が
    実質的に同じであると判定すること を特徴とする請求項1に記載の領域形状の異常検出装置
  5. (5)前記領域検出手段は、 前記画像データにX、Y座標を付与する座標発生手段と
    、 前記媒体の地を表す所定の画素値を有すると判断される
    画素のX、Y座標と、任意好適に設定される定数値α及
    びβとを用いて計算値αX+βYを算出する計算手段と
    、 最大の前記計算値を検出する最大値検出手段と、 該最大計算値を与えるX、Y座標を保存するための最大
    値座標保存手段と、 最小の前記計算値を検出する最小値検出手段と、 該最小計算値を与えるX、Y座標を保存するための最小
    値座標保存手段とを備えて成ることを特徴とする請求項
    1、2、3、4のいずれか一項に記載の領域形状の異常
    検出装置。
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