JPH01231827A - ふ卵機 - Google Patents

ふ卵機

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JPH01231827A
JPH01231827A JP5869688A JP5869688A JPH01231827A JP H01231827 A JPH01231827 A JP H01231827A JP 5869688 A JP5869688 A JP 5869688A JP 5869688 A JP5869688 A JP 5869688A JP H01231827 A JPH01231827 A JP H01231827A
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temperature
air
sensor
heating
egg
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坂東 嘉宏
Yasuyuki Hosoi
保行 細井
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AIPII KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は卵をふ化するふ卵棚に関し、特に、卵に快適
な温度環境が実現できるふ卯機に関する。
【従来の技術並びにその問題点】
ふ卵棚にとって如何にふ化率を高く出来るかは、極めて
大切なことである。また、ふ化率が高いふ卵棚は、理想
に近い状態でふ化することになって、元気な雛鳥がふ化
できる。現在の最も優れた大型のふ卵棚は、96〜97
%のふ化率を実現している。ふ化率を高くする為に、ふ
卵棚内の温度を正確に制御することは極めて大切なこと
である。 第3図に、従来の大型ふ卵棚を示す。このふ卵は、ケー
シング内に卵棚2が搬入され、この卵棚2に、温度制御
された空気をファン3でもって強制送風して、卵!11
112に載せられた卯を一定の期間でふ化させている。 この構造のふ卵棚は、ファン3の近傍にヒータと冷却用
の熱交換器とからなる加熱冷却手段を配設し、この加熱
冷却手段を卵棚2の上方に配設されている温度センサー
4で制御している。即ち、温度センサー4の測定温度が
設定値より高い時、冷却手段が空気を冷却し、設定温度
よりも低い時には、加熱手段が空気を加熱し、制定温度
範囲であるとき、加熱冷却手段は空気を加熱冷却するこ
となく、ファンが強制的に送風する。 この構造のふ卵は、温度センサーが卵棚に送風する空気
温度、正確には、卵棚に流入する空気温度を測定してい
る。従って、この構造のふ卵棚は、卵棚に流入される空
気温度が一定の範囲に制御されるが、卵棚の排出側に収
納されている卵を通過する空気温度は、卵棚に収納され
ている卵の状態によって変化する。従って、決められた
状態で卵が収納される状態に於ては、高いふ化率が実現
できるが、卯の収納状態が変化すると、ふ化率が低下す
る欠点がある。 鶏卵は、504時間でふ化されるのが理想であるが、空
気温度が、僅か0.1℃高くなるだけで、ふ化時間が約
2時間早くなる。ふ化は早すぎても、あるいは、遅すぎ
ても、ふ化率が悪くなり、また、健康な雛がふ化出来な
い。 第3図に示すふ卵棚は、温度センサー4が設けられてい
る位置の空気温度、言い替えれば、卵棚に流入する空気
温度を正確に制御することは可能である。にもかかわら
ず、ふ卵棚の温度制御が難しいのは、卵は自ら熱を発生
し、しかも、発熱型が成熟度によって変化し、人卯後、
15日以上経過した卵は多大な熱を発生するので、卵棚
に収納される卵の状態によって、卵棚の流出側を通過す
る空気温度が変動する為である。 図に示すふ卵棚は、成熟卵の発熱によって卵が異常に高
温にならず、また、発熱を有効に利用する為に、卵棚の
空気流出側に新しい卵が大卵され、成熟するに従って、
卵棚の空気流入側に移動される。図に示すように、6台
の卵棚を縦に並べて収納し、各卵棚に、約8000個以
下の卵を収納し、卵棚に左から右に順番に、大卵後3日
、6日、9日、12日、15日、18日の卵が収納され
ているとして、A点の空気温度、即ち、卵棚の流入する
空気温度を37.2℃に設定すれば、卵棚の排出側(B
点)では、卵の発生熱によって37.8〜37.9℃と
高くなる。 ところが、B点の温度は、例えA点の温度が正確に37
.2℃に制御されていても、卵棚に収納される卵の状態
、言い替えれは、卵全体の量が変わり、あるいは、入卵
日数が変わって卵の成熟度が変化すると変動し、人卯さ
れて新しい卵棚の通過空気温度が変動する欠点がある。 B点の温度をセンサーで検出腰 この温度センサーで加
熱冷却手段を制御することによって、卵棚の空気温度が
制御できように想像できる。しかしながら、B点に温度
センサーを設けて、この温度センサーで空気温度を制御
することは出来ない。 というのは、加熱冷却手段でもってA点の温度を変化さ
せた場合、B点の温度に影響が出るまでに30〜60分
もかかる為、温度の時間遅れが大きすぎて、正確な温度
制御ができない。
【この発明の目的】
この発明は、従来のふ卵棚が有するこれ等の欠点を解消
することを目的に開発されたもので、この発明の重要な
目的は、卵棚に収納される卵の状態によらず、常時、卵
がより理想に近い温度環境に制御され、ふ化率を高く保
持し、しかも、元気な雛がふ化出来るふ卵棚を提供する
にある。
【従来の問題点を解決する為の手段】
この発明のふ卵棚は、ケーシングlと、このケーシング
1内に収納される卵棚2と、この卵棚2に空気を強制送
風するファン3と、この77ン3で送風される空気を設
定温度に制御する空気温度制御手段とを備えている。 空気温度制御手段は、空気温度を)σり定する温度セン
サー4と、ケーシング1内の空気を加熱または冷却する
加熱冷却手段5と、温度センサー4からの信号でもって
加熱冷却手段5を制御して空気温度を設定温度に制御す
る温度設定手段6とを有する。 温度センサー4は空気温度を測定し、この測定信号でも
って温度設定手段6が加熱冷却手段5を制御して、空気
温度を設定値に保持する。 温度センサー4は、主センサー4Aと補正センサー4B
とを有し、主センサー4Aは、卵棚2の流入側空気温度
測定位置に配設され、補正センサー4Bは、卵棚2の排
出側温度の測定位置に配設されている。 設定手段は、補正センサー4Bの測定温度信号によって
、主センサー4A設定温度を変更し、補正センサー4B
の出力信号でもって、直接加熱冷却手段5を制御するこ
となく、設定温度が補正された主センサー4Aでもって
加熱冷却手段5を制御している。
【作用効果】
この発明のふ卵機は、設定手段が、主センサー4Aの温
度検出信号でもって、加熱冷却手段5を制御するが、設
定温度が補正センサー4Bの出力で補正される。即ち、
B点のかえり温度が設定値になるように加熱冷却手段5
を制御をするのであるが、B点の温度を測定する補正セ
ンサー4Bは加熱冷却手段5を直接には制御せず、加熱
冷却手段5は主センサー4Aの測定温度で制御され、補
正センサー4Bは、主センサー4Aの設定温度を補正し
、設定温度が補正された主センサー4Aが加熱冷却手段
5を制御してB点のかえり温度を設定値に調整している
。 例えは、A点の設定温度が37.2℃のとき、B点のか
えり温度が37.8℃となるとすれは、B点の測定温度
が37.9°Cに変化して、B点の測定温度が設定値か
ら0.1℃高くなれは、A点の設定温度を0.1℃低く
補正して、A点が37゜1’Cになるように、加熱冷却
手段5を制御する。 加熱冷却手段5は、これが空気を加熱または冷却すると
、時間遅れ少なく温度を検出できる主センサー4Aの2
ヤリ定温度で制御されるので、かえり温度が高く、ある
いは、低くなりすぎることなく制御される。また、かえ
り温度を測定する補正センサー4Bで主センサー4Aの
設定温度を補正するので、卵棚2の卵の収納状態によら
ず、かえり温度が一定の範囲に制御されろ。 この為、この発明のふ非接は、成熟卵の割合、あるいは
、総入卵数の数等によって受ける影響を極減し、常時、
卵が理想に近い温度環境に保持でき、ふ化率を高くして
、しかも、元気な雛がふ化できる特長が実現できる。
【好ましい実施例】
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。 但し、以下に示す実施例は、この発明の技術思想を具体
化する為の装置を例示するものであって、この発明のふ
非接は、構成部品の材質、形状、構造、配置を下記の構
造に特定するものでない。この発明のふ非接は、特許請
求の範囲に記載の範囲に於て、種々の変更が加えられる
。 更に、この明細書は、特許請求の範囲が理解し易いよう
に、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請
求の範囲の欄」、「従来の問題点を解決する為の手段の
欄」および「作用効果の欄」に示される部材に付記して
いる。ただ、特許請求の範囲に記述される部材を、実施
例に示す部材に特定するものでは決してない。 第1図と第2図とに示すふ卵機は、ふ卵機のケーシング
1と、このケーシングl内に収納される卵棚2と、この
卵棚2に空気を強制送風するファン3と、このファン3
で送風される空気を設定温度に制御する空気温度制御手
段とを備えている。 空気温度制御手段は、空気温度を測定する温度センサー
4と、ケーシング1内の空気を加熱または冷却する加熱
冷却手段5と、温度センサー4からの信号でもって加熱
冷却手段5を制御して空気温度を設定温度に制御する温
度設定手段6とを有する。 温度センサー4は、主センサー4Aと補正センサー4B
とからなり、主センサー4Aは、卵棚2の流入側空気温
度測定位置となる卵棚2上方に配設され、補正センサー
4Bは、かおり温度が測定できるように、卵棚2の排出
側温度の測定位置、■Iち、ファン3の吸入側に配設さ
れている。 温度設定手段6は、補正センサー4Bの測定温度信号に
よって、主センサー4Aの設定温度を変更する。 この構造のふ非接は、ファン3で強制送風される空気が
、第1図に示すように、卵棚2の上方を、矢印で示すよ
うに、左から右に移送された後、ケーシング1の右端で
Uターンして、卵棚2内を右から左に向かって通過し、
卵棚2から出た空気が再びファン3に吸引されて循環さ
れる。従って、ケーシング1内に並べて配設された卵4
112は、空気ダクトを形成すると共に、多数の卯を収
納している。 ファン3て強制送風される空気は、加熱し、あるいは冷
却されて卵棚2内に送風されるように、ファン3の近傍
には、加熱冷却手段5が配設されている。加熱冷却手段
5は、ファン3の吸入側に配設されている加熱用ヒータ
5Aと、冷水が通過される熱交換器等の水冷器5Bとか
らなる。 ところで、ふ非接内の空気は、温度を設定値に制御する
ことに加えて、湿度と炭酸ガス含有lとを設定値に調整
することによってふ化率を高くできる。 加熱冷却手段5には、電気ヒータや熱交換器に代わって
、空気が加熱、または、冷却できる全ての部材が使用で
きろ。また、冷却部材は、ケーシング外部から冷気を吸
入させることによって、ケーシング1内の空気温度を冷
却することも可能である。従って、加熱冷却手段5は、
名称には「冷却」の文字を含んでいるが、必ずしも空気
を直接冷却せず、冷空気を吸入させる部材も使用できる
。 冷空気を吸入する部材は、第1図に示すように、ケーシ
ング1の天井部分に換気ロアを開口し、この換気ロアに
設けられた、開度可変ゲート8で実現できる。 加熱冷却手段5は、設定手段に制御されて、ファン3の
近傍で空気を加熱冷却する。設定手段は、主センサー4
Aの検出温度が設定値になるように、加熱冷却手段5を
制御する。従って、主センサー4への検出温度が設定値
よりも低いと、加熱手段の電気ヒータに通電して空気を
加熱し、反対に、主センサー4への測定温度が設定値よ
りも高いと、冷却用の熱交換器に冷水を通過させて、空
気を強制的に冷却する。 主センサー4への設定温度は、卯の収納状態によって自
動的に調整されろ。即ち、主センサー4Aの設定温度は
、補正センサー4Bの測定温度で制御される。言い替え
れは、補正センサー4Bは、検出温度によって、直接に
加熱冷却手段5を制御ぜず、補正センサー4Bの出力信
号で主センサー4Aの設定温度を補正し、主センサー4
Aに測定温度が設定温度になるように、設定手段が加熱
冷却手段5を制御する。 ところで、ふ非接の異常な温度上昇は、ふ化されろ卵に
著しい弊害を与えろ。例えは、空気温度が40℃以上と
なると、数分以内に殆ど全ての卯が死滅する。反対に、
空気温度が多少設定温度以下に低下しても、ふ生卵が直
ちに死滅することはない。従って、ふ非接内の温度制御
に於て、空気温度の異常上昇は、例え、一部分、−時的
なものであっても、皆無に制御しなければならない。 この為、温度設定手段6が、補正センサー4Bの測定温
度で主センサー4Aの設定温度を制御する場合、設定温
度を高くする時には、時間をかけてゆっくりと設定温度
を高く補正するのがよい。 例えは、補正センサー4Bが検出するかえり温度が、設
定値よりも低い場合、10〜60分間につき、0.1℃
以下の温度勾配で設定温度を上昇ざせるのがよい。 反対に、温度設定手段6が、補正センサー4Bの測定温
度でもって、主センサー4Aの設定温度を低下させる場
合、−時に低下させるのがよい。 従って、補正センサー4Bの測定温度が、例えは、設定
値よりも0. 2℃高い場合、主センサー4Aの設定温
度を直ちに0.2℃低下させることができる。 温度設定手段6はタイマーを有し、このタイマーの設定
時間毎に、補正センサー4Bがかえり温度を測定して、
主センサー4Aの設定温度を補正する。タイマーの設定
時間は、主センサー4Aの設定温度を一度に補正する温
度幅、言い替えれは、1回に補正温度を上昇させろ温度
幅、加熱冷却の時間遅れ、更に、転卯時間等を考慮して
決定される。1回の補正温度幅が0.1°Cの場合、タ
イマーの設定時間は、通常10〜100分、好ましくは
、20〜60分程度の範囲に調整される。 タイマーを有する温度設定手段は、タイマーの設定時間
、例えは、10〜100分毎に、補正センサー4Bの測
定温度で主センサー4Aの設定温度を補正する。 ただ、温度設定手段は必ずしもタイマーを必要としない
。タイマーを備えない温度設定手段は、設定温度を補正
する温度勾配を一定値以下に制限する。この場合も、設
定温度を上昇させるときの勾配を、降下させるときの勾
配よりも緩やかに調整する。補正温度の上昇側の温度勾
配は、通常0゜5°C/30分以下、好ましくは0. 
3℃/30分以下の範囲に調整する。補正温度降下側の
温度勾配は、通常1℃/30分以下、好ましくは、0゜
5℃/30分以下に調整されろ。 主センサー4Aの設定温度は、補正センサー4Bの測定
値、言い替えれは、かえり温度が設定温度よりも高いか
、あるいは、低いがを測定して決定する。この場合、設
定手段が主センサー4Aの設定値を補正するには大別し
て2種の方法がある。 簡単な方法は、補正センサー4Bの測定値が設定値より
も高いか、あるいは、低いかのみを測定し、設定温度か
らの温度ずれ量を測定しない。補正センサー4Bの測定
温度が設定値よりも高い場合には、予め定められた温度
勾配で主センサー4Aの設定温度を低下させ、補正セン
サー4Bの測定温度が設定値よりも低い場合は、一定の
温度勾配で主センサー4Aの設定温度を高く補正する。 主センサー4Aの設定温度を補正するより高級な制御方
法は、補正センサー4Bが設定温度からのずれ量を測定
し、設定温度からのずれ量が大きい程、補正温度勾配を
大きく調整する。但し、主センサー4Aの設定温度を補
正する最大温度勾配は、前述の範囲内に調整される。 この制御方法は、例えは補正センサー4Bの測定温度が
、かえり温度の設定(1αから0. 3℃以上ずれた場
合、最大温度勾配で主センサー4への設定温度を補正し
、0.1℃ずれた場合は、0.3℃のずれに比べて1/
2〜1/3の温度勾配で設定温度を補正する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明にがかるふ非接の一実施
例を示す垂直断面図および水平断面図、第3図は従来の
ふ非接を示す垂直断面図である。 1・・・・・・ケーシング、   2・・・・・・卵棚
、3・・・・・・ファン、     4・・・・・・温
度センサー、4A・・・・・・主センサー、4B・・・
・・・補正センサー、5・・・・・・加熱冷却手段、 
 6・・・・・・温度設定手段、7・・・・・・換気口
、     8・・・・・・開度可変ゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ふ卵機のケーシング1と、このケーシング1内に収納さ
    れる卵棚2と、この卵棚2に空気を強制送風するファン
    3と、このファン3で送風される空気を設定温度に制御
    する空気温度制御手段とを備え、空気温度制御手段は、
    空気温度を測定する温度センサー4と、ケーシング1内
    の空気を加熱または冷却する加熱冷却手段5と、温度セ
    ンサー4からの信号でもって加熱冷却手段5を制御して
    空気温度を設定温度に制御する温度設定手段6とを有し
    、温度センサー4が空気温度を測定し、この測定信号で
    もって温度設定手段6が加熱冷却手段5を制御して、空
    気温度を設定値に保持するように構成されてなるふ卵機
    に於て、温度センサー4が主センサー4Aと補正センサ
    ー4Bとを有し、主センサー4Aは、卵棚2の流入側空
    気温度測定位置に配設され、補正センサー4Bは、卵棚
    2の排出側温度の測定位置に配設されており、設定手段
    は、補正センサー4Bの測定温度信号によって、主セン
    サー4Aの設定温度を変更するように構成されたことを
    特徴とするふ卵機。
JP63058696A 1988-03-11 1988-03-11 ふ卵機 Expired - Lifetime JPH0655080B2 (ja)

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