JPH01231830A - 魚類の捕獲方法 - Google Patents

魚類の捕獲方法

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JPH01231830A
JPH01231830A JP5702988A JP5702988A JPH01231830A JP H01231830 A JPH01231830 A JP H01231830A JP 5702988 A JP5702988 A JP 5702988A JP 5702988 A JP5702988 A JP 5702988A JP H01231830 A JPH01231830 A JP H01231830A
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net
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speed
fish
opening
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JP5702988A
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Chikamasa Hamuro
葉室 親正
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、トロール船による中層曳網又は離底曳網漁法
において、網口を魚群の位置に適応して制御することに
より効率よく魚類を捕獲する方法に関するものである。
従来の技術 トロール船による漁法としては、海底付近の魚類を捕獲
するための底曳網漁法、海中の低層部の魚類を捕獲する
ための離底曳網漁法あるいは中層部の魚類を捕獲するた
めの中層曳網漁法が知られているが、いずれの場合にお
いても、これまでは魚群探知機又はスキャンニングソナ
ナーで魚群の位置を探知すると、その魚群が広い範囲に
拡がっている場合も、離れて独立している魚群に対して
も、網口を魚群深さに合わせながら船を魚群方向に向け
るという操法が採られていた。このため、海況が変化し
たり、魚群が移動して、その深度が変化した場合には、
全く魚群と魚網口の位置が適合せず漁獲が不可能になる
。そこで、主としてトロールウィンチを使用して曳索長
を伸縮し、魚群が遊泳する水深層、離底高さに網口を合
致させることが行われている。この場合、網漁具の対水
速度は、それまでの設定速度より曳索の伸縮速度分だけ
近似的に増減するが、いったん魚群の深さに網口の深さ
を合致させても、曳索の伸縮を停止すると網漁具の対水
速度はもとの設定速度に復帰する結果、網口の深さは再
び合致しなくなる。そのため、再度曳索長を伸縮して調
整を繰り返さなければならないが、このような操作を何
度か繰り返しているうちに魚群を捕捉する時期を逸し、
漁獲ができなくなる。
したがって、このような曳索の伸縮を行う場合には、そ
れによって生じる網の対水速度の変化速度量を相殺する
ために、曳索の伸縮に応じCPPの翼角を変更したり、
プロペラの回転数を増減することによって船速を調整し
なければならないが、それには網の対水速度がその設定
速度に復元したことを迅速に検知することが必要である
。このような場合、通常は網の速度を計測する方法がと
られるが、網の速度は曳船の推力のみでなく、潮流の方
向や流速、海底の状態、海面上の状況などに影響され、
正確かつ迅速に測定結果を得ることは非常に困難であっ
た。
発明が解決しようとする課題 本発明は、このような従来の漁法がもつ欠点を克服し、
海況の変化、魚群の移動などに即応して、これらの情報
を迅速にキャッチし、これに基づいて魚群の位置に適合
した網口が得られるように、操業条件を制御し、魚類を
効率よく捕獲する方法及びそれを行うのに好適な装置を
提供することを目的としてなされIこものである。
課題を解決するための手段 本発明者は、網の対水速度を迅速に検知し、魚群の位置
に網口を速やかに対応させる方法について種々研究を重
ねた結果、網の速度と網の深さ、高さとの間に相関関係
があることに着目し、網口高さの対水速度による一定の
変化状態を速度スケールとして利用することにより前記
の目的を達成しうろことを見出し、その知見に基づいて
本発明をなすに至った。
すなわち、本発明に従えば、トロール漁船による中層曳
網又は離底曳網漁法において、網口の下部又は上部にネ
ットレコーダの発信器を装着し、離底高さと網口高さと
網口の下部から水面までの水深を計測し、テレメータに
よって連続的に曳船に向けて送信する。曳船でこれを受
信し、得られた数値を増幅演算して情報信号として計算
、判断機能をもつコンピュータに入力させ、あらかじめ
用意されたプログラムによって、設定した網口高さ又は
離底高さが維持されているか否かを定量的に判断させ、
その離底高さが設定値より所定許容限度を越えて外れて
いた場合は、さらにその逸脱の方向が大きい方向か又は
小さい方向かを判断させて、この高さの差を定量的に求
め、これらの関係に基づいて網口の高さを常に設定曳網
速度で一定に保つように曳船の推力を調整制御すること
によって、適正な網目高さを保つことができる。これら
の方法は網深さや離底高さが変化したような場合は、ト
ロールウィンチを使って曳索長を伸縮して調整するが、
この場合もCPPの翼角を調整変化させる等を同時に行
い、網の対水速度を一定に保つ方法は前記の場合と同じ
である。
次に添付図面に従って、本発明方法を説明すると、第1
図は本発明方法の1つの実施例を示す作動系統図であっ
て、離底曳網漁法の場合は網口の下部、中層曳網の場合
は網口の上部に装着されたネットレコーダで得られる網
深さ、網口高さ、離底高さの数値情報を主コンピユータ
に入力される。
この主コンピユータには、さらに偏流計及び舵輪操作で
得られた数値情報がジャイロコンパス装置を経由して入
力され、またスキャンニングソナー、魚群探知機、船位
計測機器からの情報をマイコン処理して得られる情報信
号やトロールウィンチのコントローラを曳網中制御する
ための検知機からの情報信号が入力される。上記の船位
計測機器からの情報をマイコン処理して得られる情報信
号の中には、例えば等保線画像、水平面的曳網線、水平
面下の海底地形断面画像などが含まれる。コンピュータ
においては、このようにして入力された情報が整理され
、あらかじめ用意されたプログラムに従って設定された
条件に合致しているか判断された結果に基づいて、トロ
ールウィンチのコントローラ、網深さ、網口高さ、離底
高さ制御のためのコントローラ、これらのためのCPP
のコントローラへの指令信号が出力される。
なお、離底高さは、主として曳索長及び曳船の推力によ
り変化するが、それ以外にも網漁具付近の潮流の方向や
流速、水深の変化によっても変化する。また、実際に曳
船の推力を変えなくても、海面の外力例えば潮流や風が
変化することによっても相対的に曳網速度が変わるので
、離底高さに影響が及ぼされる。このように、曳索長、
曳船の推力を変化させないにもかかわらず、離底高さが
変化した場合で、しかも海底の起伏がない場合には、網
の対水速度が変化したと判断してよいし、またこれは海
面及び海底付近の潮流に変化があったとみてよい。この
ような場合は、いずれにしてもネットレコーダから送ら
れてくる網口の高さの変化としてとらえることができる
。すなわち、網口高さが大きくなった場合は、網の対水
速度が低減した場合であって、このときには網漁具の鉛
直面的位置が下がり、網口高さが小さくなった場合は、
網の対水速度が増大した場合であって、このようなとき
には、網漁具の鉛直面的位置が上がる。
以上の現象から、網口の高さを常に設定曳網速度(網の
対水速度)で一定に保つように曳船の推力を調整制御す
る方法をとることで、潮流や風による離底高さへの影響
を除くことができる。
次に第2図は、曳網中の曳索を保持する機構を示す機構
の1例であって、この例においては、トロールウィンチ
の駆動油圧ポンプ、モータあるいは電動モータの駆動力
で網漁具の離底高さの調整、変更をトロールウィンチと
可変節推進器の制御駆動が行われている。すなわち、こ
の図において、油圧ポンプlは常時駆動態勢に準備され
、そのアギャル部分をニュートラル又は正、逆方向に変
更することにより、迅速にトロールウィンチ2を停止、
正転、逆転させるようになっている。このトロールウィ
ンチには、曳索3が取り付けられ、さらにその曳索3.
3にはオッターボード4,4を介して網漁具が取り付け
られている。また、このトロールウィンチ2には回転検
出機6が装着され回転の開始、回転方向、回転速度を常
時計測しうるようになっている。これらの計測結果は一
定のルールに従ってコンピュータ7に入力され、それが
正常状態を逸脱すると、ここで判断プログラムによって
、トロールウィンチコントローラ(図示せず)を介して
油圧ポンプ1のアギャル部分10を作動させて曳索長を
復元させる。この機能は曳網中常に維持されている。
このように曳索長に変化が起こると、大なり小なり網漁
具の対水速度が変化する。その変化量が前記しt;設定
値を越えると、同時に可変ピッチプロペラ(CPP)8
のコントローラ9を介して、そのピッチ角度の変更指令
が発せられ、常に網漁具の対水速度を設定速度に保持さ
れる。図中11はオイルモータ、12は主機関、13は
フライホイールである。
この曳網中の曳索の保持は、これ以外にもトロールウィ
ンチに装備されているバンドブレーキの締括によって行
うこともできる。
本発明方法において使用する網漁具は、従来使用されて
いるものを適宜調整してそのまま使用することができる
。この場合の必要な網の大きさは、例えば次のようにし
て誘導された式(2)に従って容易に求めることができ
る。
75XPXk、Xk、Xk。
T= □    ・・・(1) ■ 次に T−1/2Xl)XVXSXCx ただし P−主機関馬力 り−主機関の常用係数 に2−海況余裕係数 に、−曳網効率 T=全漁具抵抗(J19) ρ=海水密度 ■−漁具の対水速度(m/ s) S−曳網中の網口面積(m2) CX−曳網中の全漁具抵抗係数 通常、本発明方法において用いる漁網の網口としては縦
の長さ15〜50m1横の長さ20〜50m1縦横比0
.7:1ないし0.9:l程雇のものが適当である。
発明の効果 本発明方法によると、トロール船による中層曳網及び離
底曳網漁法において従来使用している漁網具をそのまま
用いて、網口を魚群に迅速に適合させることができ、効
率的に魚類を捕獲することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の1つの実施例を示す作動系統図で
あり、第2図は曳網中の曳索を保持する機構を示すもの
である。 図中符号lは油圧ポンプ、2はトロールウィンチ、3は
曳索、4はオッターボード、6は回転検出機、7はコン
ピュータ、8はプロペラ、11はオイルモータ、+2は
主機関、Hはフライホイールを示す。 第2図 手続補正書 昭和63年5月19日 特許庁長官  小 川 邦 夫   殿1、事件の表示 昭和63年特許願第57029号 3、補正をする者          “、、/、7.
、    ゛事件との関係   特許出願人 埼玉県上福岡市駒林422 葉   室   親   正 4、代理人 7、補正の対象  明細書の発明の詳細な説明の欄、図
面の簡単な説明の欄及び図面 8、 補正の内容 (1)明細書第2ページ第10行の「スキャンニングソ
ナナー」を「スキャンニングソナー」に訂正します。 (2)同第2ページ下より7行の「このため、」の次に
、「船の通る軌跡と網が通る軌跡とは異ったものとなり
、網漁具は魚群の位置は通らないことになる。また、」
を加入します。 (3)同第2ページ下より4行の「そこで、主として」
を「そこで、操作手順としては、先ず主として」に訂正
します。 (4)同第6ページ末行〜第7ページ第1行の「トロー
ルウィンチのコントローラ」を削除します。 (5)同第7ページ第2行の「コントローラ、これらの
t;めの」を「トロールウィンチコントローラと」に訂
正します。 (6)同第8ページ第2行と第3行の間に「このような
現象は中層曳網漁法の場合にも言える。但し、この場合
は離底高さの代りに網深さになる。」を挿入します。 (7)同第8ページ下より8〜7行の「そのアギャル部
分」を「斜軸式アキシアルプランジャポンプにあっては
シリンダブロックの、また斜板式アキシアルプランジャ
ポンプにあっては斜板の傾角」に訂正します。 (8)同第9ページ第5〜6行の「コントローラ(図示
せず)」を[コントローラ14Jに訂正します。 (9)同第9ページ第6行の「アギャル」を「シリンダ
ブロック又は斜板」に訂正します。 (10)  同第9ページ下より5行の「イール」を「
イール、14はトロールウィンチコントローラ」に訂正
します。 (11)  同第10ページ第9行の式(2)中の「V
」を「V2」に訂正します。 (12)同第11ページ末行の「フライホイール」を「
フライホイール、14はトロールウィンチコントローラ
」に訂正します。 (13)第1図及び第2図を別紙のとおり訂正します。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 トロール漁船による中層曳網又は離底曳網漁法にお
    いて、網口の下部又は上部にネットレコーダを装着し、
    テレメータによって連続的に網口高さ、又は離底高さ及
    び網口の下部から水面までの水深を計測し、得られた数
    値を、増幅演算して情報信号としてコンピュータに入力
    させ、所定のプログラムによって設定された網口高さ又
    は離底高さが維持されているか否かを定量的に判断させ
    、その設定値より所定許容限度を越えていた場合にはさ
    らにその逸脱している程度を定量的に求め、これらの関
    係に基づいて網口の高さを常に設定曳網速度で一定に保
    つように曳船の推力を調整制御することを特徴とする魚
    類の捕獲方法。
JP5702988A 1988-03-10 1988-03-10 魚類の捕獲方法 Pending JPH01231830A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110894825A (zh) * 2018-12-19 2020-03-20 上海和创船舶工程有限公司 一种捕捞系统及捕捞船
CN111820194A (zh) * 2020-06-01 2020-10-27 中国水产科学研究院东海水产研究所 基于虾群密度探知的南极磷虾拖网瞄准捕捞方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63222633A (ja) * 1987-03-13 1988-09-16 三菱重工業株式会社 トロ−ル網自動制御装置

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