JPH0123202B2 - - Google Patents
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- JPH0123202B2 JPH0123202B2 JP4603684A JP4603684A JPH0123202B2 JP H0123202 B2 JPH0123202 B2 JP H0123202B2 JP 4603684 A JP4603684 A JP 4603684A JP 4603684 A JP4603684 A JP 4603684A JP H0123202 B2 JPH0123202 B2 JP H0123202B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driven shaft
- universal joint
- shaft
- rolling mill
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B35/00—Drives for metal-rolling mills, e.g. hydraulic drives
- B21B35/14—Couplings, driving spindles, or spindle carriers specially adapted for, or specially arranged in, metal-rolling mills
- B21B35/148—Spindle carriers or balancers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B19/00—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work
- B21B19/02—Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work the axes of the rollers being arranged essentially diagonally to the axis of the work, e.g. "cross" tube-rolling ; Diescher mills, Stiefel disc piercers or Stiefel rotary piercers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、傾斜圧延機の駆動装置に関する。
更に詳細には、本発明は、複数のユニバーサル
ジヨイントを備えた傾斜圧延機の駆動装置であつ
て、ユニバーサルジヨイントに起因する速度変動
が最小限になるように調整可能な駆動装置に関す
る。
ジヨイントを備えた傾斜圧延機の駆動装置であつ
て、ユニバーサルジヨイントに起因する速度変動
が最小限になるように調整可能な駆動装置に関す
る。
従来技術
継目無鋼管製造用の傾斜ロール穿孔機或いは磨
管機には、傾斜圧延機が用いられている。これら
の傾斜圧延機では駆動源にユニバーサルジヨイン
トを介して複数のロールが接続され、それらの傾
斜角を圧延条件に応じて変化させる。
管機には、傾斜圧延機が用いられている。これら
の傾斜圧延機では駆動源にユニバーサルジヨイン
トを介して複数のロールが接続され、それらの傾
斜角を圧延条件に応じて変化させる。
このため、動力伝達が所謂クロスピン形ユニバ
ーサルジヨイントで行われると、駆動側が例え定
速で回転してもロールに速度変動が現れ、特に近
年採用され出した交差型傾斜圧延の際にはその傾
向が強い。
ーサルジヨイントで行われると、駆動側が例え定
速で回転してもロールに速度変動が現れ、特に近
年採用され出した交差型傾斜圧延の際にはその傾
向が強い。
この問題を添付の図面を参照して説明する。
クロスピン形ユニバーサルジヨイントの代表的
な構造の概略を第1図に示すが、図中にみる如
く、駆動軸1及び従動軸2の両端にそれぞれ略Y
字形のヨーク3及び4を設置し、該ヨーク3及び
4の先端が相補的な位置を占めるように90゜回転
して向かい合わせた上で、ヨーク3,4のそれぞ
れの先端に位置する軸受けにかん合する互いに直
行する軸5,5′よりなる十字形接続部材(クロ
スピン)6により接続してユニバーサルジヨイン
トを構成している。このクロスピン形のユニバー
サルジヨイントでは駆動軸1から従動軸2への速
度やトルクの伝達は一定ではない事はよく知られ
ている。
な構造の概略を第1図に示すが、図中にみる如
く、駆動軸1及び従動軸2の両端にそれぞれ略Y
字形のヨーク3及び4を設置し、該ヨーク3及び
4の先端が相補的な位置を占めるように90゜回転
して向かい合わせた上で、ヨーク3,4のそれぞ
れの先端に位置する軸受けにかん合する互いに直
行する軸5,5′よりなる十字形接続部材(クロ
スピン)6により接続してユニバーサルジヨイン
トを構成している。このクロスピン形のユニバー
サルジヨイントでは駆動軸1から従動軸2への速
度やトルクの伝達は一定ではない事はよく知られ
ている。
駆動軸1及び従動軸2の回転角度及び角速度
を、それぞれθ1、θ2、ω1、ω2、駆動軸1と従動
軸2の回転軸芯のなす角度をα(作動角)とする
と、以下のような式が成り立つ。
を、それぞれθ1、θ2、ω1、ω2、駆動軸1と従動
軸2の回転軸芯のなす角度をα(作動角)とする
と、以下のような式が成り立つ。
tanθ2=tanθ1・cosα
ω2/ω1=cosα/1−sin2θ1・sin2α
上記の式から明らかなように、駆動軸1の回転
が一定であつたとしても、従動軸2の回転角度や
角速度は、駆動軸1の回転に対応して変化する。
尚、その実際の変化は第2図において曲線a及び
bが示す通りである。
が一定であつたとしても、従動軸2の回転角度や
角速度は、駆動軸1の回転に対応して変化する。
尚、その実際の変化は第2図において曲線a及び
bが示す通りである。
換言すれば、このような回転角度や角速度の変
動は、従動軸2に伝達するトルクの変動としても
現われ、これは第2図の曲線cにより示す通りで
ある。
動は、従動軸2に伝達するトルクの変動としても
現われ、これは第2図の曲線cにより示す通りで
ある。
更に、第3図に示すように、従動軸2がそのも
う一方の端部にユニバーサルジヨイント11を備
え、第2の従動軸12に対して回転を伝達するよ
うな装置では、第2の従動軸12に発生する速度
変動は、第4図に示すように、曲線pにより示す
第1の従動軸2に発生した変動と、曲線qにより
示す第2の従動軸の変動を合成したものとなる。
このとき、第1の変動と第2の変動が逆相であれ
ば、曲線p及びqを合成した全体の変動は相殺さ
れるが、同相であると全体の変動は相乗されて大
きな値となる。
う一方の端部にユニバーサルジヨイント11を備
え、第2の従動軸12に対して回転を伝達するよ
うな装置では、第2の従動軸12に発生する速度
変動は、第4図に示すように、曲線pにより示す
第1の従動軸2に発生した変動と、曲線qにより
示す第2の従動軸の変動を合成したものとなる。
このとき、第1の変動と第2の変動が逆相であれ
ば、曲線p及びqを合成した全体の変動は相殺さ
れるが、同相であると全体の変動は相乗されて大
きな値となる。
上記のように、2組のユニバーサルジヨイント
を備えた動力伝達装置において、第1のユニバー
サルジヨイントと第2のユニバーサルジヨイント
の速度変動の位相を、全体として変動が最小とな
るように調整することは、上記のような装置の設
計或いは設置において非常に重要である。
を備えた動力伝達装置において、第1のユニバー
サルジヨイントと第2のユニバーサルジヨイント
の速度変動の位相を、全体として変動が最小とな
るように調整することは、上記のような装置の設
計或いは設置において非常に重要である。
ここでユニバーサルジヨイントの作動角が同一
で(第3図α=β)、駆動軸、第1従動軸及び第
2従動軸の中心線が同一平面内にあり(第3図ψ
=0)かつ、第1従動軸のヨーク(第1図4,
7)が同一位相にあるという3条件が満足されれ
ば変動が完全に相殺され第2従動軸は駆動軸と同
一回転をする。そして多くの場合この3つの条件
が満足されて使用される。
で(第3図α=β)、駆動軸、第1従動軸及び第
2従動軸の中心線が同一平面内にあり(第3図ψ
=0)かつ、第1従動軸のヨーク(第1図4,
7)が同一位相にあるという3条件が満足されれ
ば変動が完全に相殺され第2従動軸は駆動軸と同
一回転をする。そして多くの場合この3つの条件
が満足されて使用される。
しかし、継目無鋼管の製造用の傾斜穿孔機或い
は磨管機では、種々の圧延条件によりジヨイント
の作動角が同一でなくなつたり(α≠β)駆動軸
と第1従動軸で作る平面と、第1と第2従動軸で
作る平面とのなす位相角ψが0でなくなつたりす
る事が多い。特に交差型傾斜圧延を行なう場合、
その程度が大きくこの場合の速度変動は無視し得
ないものとなつている。
は磨管機では、種々の圧延条件によりジヨイント
の作動角が同一でなくなつたり(α≠β)駆動軸
と第1従動軸で作る平面と、第1と第2従動軸で
作る平面とのなす位相角ψが0でなくなつたりす
る事が多い。特に交差型傾斜圧延を行なう場合、
その程度が大きくこの場合の速度変動は無視し得
ないものとなつている。
ここで傾斜型圧延機とは第8図イ,ロにそれぞ
れ正面図、平面図で示すように圧延ロールが正面
からみてパスラインより傾斜角γ(可変)回動す
るような圧延機をいい、交差型傾斜圧延機とはさ
らに圧延ロールが平面からみてパスラインより交
差角δ(要すれば可変)回動するような圧延機を
いう。
れ正面図、平面図で示すように圧延ロールが正面
からみてパスラインより傾斜角γ(可変)回動す
るような圧延機をいい、交差型傾斜圧延機とはさ
らに圧延ロールが平面からみてパスラインより交
差角δ(要すれば可変)回動するような圧延機を
いう。
発明の目的
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決
するための、2組のユニバーサルジヨイントを備
えた傾斜圧延機の駆動装置であつて、第1従動軸
のヨークの位相を相対的にずらし両ユニバーサル
ジヨイントで発生する速度変動を互いに相殺する
様な角度に調整することにより従動軸に発生する
速度変動を最小限に押さえた運転が可能となる駆
動装置を提供することにある。
するための、2組のユニバーサルジヨイントを備
えた傾斜圧延機の駆動装置であつて、第1従動軸
のヨークの位相を相対的にずらし両ユニバーサル
ジヨイントで発生する速度変動を互いに相殺する
様な角度に調整することにより従動軸に発生する
速度変動を最小限に押さえた運転が可能となる駆
動装置を提供することにある。
発明の構成
上記の目的を達成するため、本発明により、ク
ロスピン形ユニバーサルジヨイントを介して駆動
軸と連結された第1従動軸と、該第1従動軸とも
う1つのクロスピン形ユニバーサルジヨイントを
介して連結され且つロールを支持する第2従動軸
とを備える傾斜圧延機の駆動装置であつて、該第
1従動軸は2つの部分に分離可能であり、該分離
される部分の端面がフエイスギアにより構成さ
れ、該駆動軸に対する該第2従動軸の回転位相を
変更しもつて第2従動軸に発生する速度変動の最
小化を可能にしたことを特徴とする傾斜圧延機の
駆動装置が提供される。
ロスピン形ユニバーサルジヨイントを介して駆動
軸と連結された第1従動軸と、該第1従動軸とも
う1つのクロスピン形ユニバーサルジヨイントを
介して連結され且つロールを支持する第2従動軸
とを備える傾斜圧延機の駆動装置であつて、該第
1従動軸は2つの部分に分離可能であり、該分離
される部分の端面がフエイスギアにより構成さ
れ、該駆動軸に対する該第2従動軸の回転位相を
変更しもつて第2従動軸に発生する速度変動の最
小化を可能にしたことを特徴とする傾斜圧延機の
駆動装置が提供される。
以下、実施例により本発明を説明するが、これ
らの実施例は本発明の範囲を何等制限するもので
ないことは勿論である。
らの実施例は本発明の範囲を何等制限するもので
ないことは勿論である。
実施例
第5図は、本発明に従う駆動装置の概略を示す
図である。
図である。
動力源30の出力軸32はユニバーサルジヨイ
ント34を介して従動軸36に回転を伝達する。
従動軸36は、その上流側に伸縮機構38を備え
ていると同時に、従動軸36のこの伸縮機構38
以下の伸縮部分40を支持するホルダ42を中点
付近に備えている。またこのホルダ42は、アー
ム44を介して油圧装置46によつて従動軸の伸
縮部分40を軸方向に伸縮するように構成されて
いる。尚、該ホルダ42は、従動軸36の伸縮を
可能とすると共に、従動軸36全体の重量の支持
を行う。
ント34を介して従動軸36に回転を伝達する。
従動軸36は、その上流側に伸縮機構38を備え
ていると同時に、従動軸36のこの伸縮機構38
以下の伸縮部分40を支持するホルダ42を中点
付近に備えている。またこのホルダ42は、アー
ム44を介して油圧装置46によつて従動軸の伸
縮部分40を軸方向に伸縮するように構成されて
いる。尚、該ホルダ42は、従動軸36の伸縮を
可能とすると共に、従動軸36全体の重量の支持
を行う。
伸縮機構38は、従動軸36の上流側の下方端
部の内周に回転軸と平行に切られた歯と、伸縮部
分40の上流側端部の外周面に切られた同じく従
動軸36の回転軸に平行な歯を噛合(スプライン
結合)させること等により移動可能かつ動力伝達
を可能にしている。
部の内周に回転軸と平行に切られた歯と、伸縮部
分40の上流側端部の外周面に切られた同じく従
動軸36の回転軸に平行な歯を噛合(スプライン
結合)させること等により移動可能かつ動力伝達
を可能にしている。
更に、従動軸36の伸縮部分40の下流側先端
は、分割され、伸縮部分40と一体の部分と第2
のユニバーサルジヨイントのヨーク部を構成する
部分50とからなる。伸縮部分40と一体の部分
の端面にはフエイスギア48が備えられ、第2の
ユニバーサルジヨイントと連結する長さの短い部
分50の端面にはフエイスギア48と噛み合うフ
エイスギア49が備えられ、これらの噛合により
従動軸36を介して伝達された回転は、第2のユ
ニバーサルジヨイント52に伝わる。かくして、
第2のユニバーサルジヨイント52が回転軸の向
きを変えつつ図示していない被駆動設備に動力を
伝達する。
は、分割され、伸縮部分40と一体の部分と第2
のユニバーサルジヨイントのヨーク部を構成する
部分50とからなる。伸縮部分40と一体の部分
の端面にはフエイスギア48が備えられ、第2の
ユニバーサルジヨイントと連結する長さの短い部
分50の端面にはフエイスギア48と噛み合うフ
エイスギア49が備えられ、これらの噛合により
従動軸36を介して伝達された回転は、第2のユ
ニバーサルジヨイント52に伝わる。かくして、
第2のユニバーサルジヨイント52が回転軸の向
きを変えつつ図示していない被駆動設備に動力を
伝達する。
第6図は、本発明に従う装置の第2のユニバー
サルジヨイント52近傍の構成を拡大して示した
図である。
サルジヨイント52近傍の構成を拡大して示した
図である。
図中54は圧延ロールであり、この図には示さ
れていない動力源からの出力は、第1の従動軸3
6と第2のユニバーサルジヨイント52とを介し
て圧延ロール54に伝わる。
れていない動力源からの出力は、第1の従動軸3
6と第2のユニバーサルジヨイント52とを介し
て圧延ロール54に伝わる。
ユニバーサルジヨイント52の下方にはユニバ
ーサルジヨイント52及びフエイスギア48,4
9を支持するに足る寸法を有するプラツトフオー
ム60を備えた支持装置62が備えられている。
この支持装置62は油圧シリンダー64によつて
前記プラツトフオーム60を必要に応じて昇降す
る。この支持装置62は、プラツトフオーム60
を上昇して、前記フエイスギア48,49の外周
全周に渡つて備えられた溝66及び67に嵌る突
起68,69を備えたライナ70,71を介して
ユニバーサルジヨイント52及びフエイスギア4
8,49を支持する。ライナ70,71は別体と
なつている。
ーサルジヨイント52及びフエイスギア48,4
9を支持するに足る寸法を有するプラツトフオー
ム60を備えた支持装置62が備えられている。
この支持装置62は油圧シリンダー64によつて
前記プラツトフオーム60を必要に応じて昇降す
る。この支持装置62は、プラツトフオーム60
を上昇して、前記フエイスギア48,49の外周
全周に渡つて備えられた溝66及び67に嵌る突
起68,69を備えたライナ70,71を介して
ユニバーサルジヨイント52及びフエイスギア4
8,49を支持する。ライナ70,71は別体と
なつている。
上述のような動力伝達装置において、ロールの
交換及び本発明の目的である2つのユニバーサル
ジヨイントの位相合わせを行う手順を第6図及び
第7図を参照しながら説明する。
交換及び本発明の目的である2つのユニバーサル
ジヨイントの位相合わせを行う手順を第6図及び
第7図を参照しながら説明する。
まず、電源を切り動力を停止した後、油圧手段
64を作動させて支持装置62のプラツトフオー
ム60を上昇し、第2のユニバーサルジヨイント
52及び噛み合つているフエイスギア48,49
を支持する。このときフエイスギア48,49及
びユニバーサルジヨイント52とプラツトフオー
ム60の間にはライナ70,71がはさまれてお
り、これらの部材がプラツトフオーム60と接触
することにより傷付くことはない。この状態で、
一切の負荷から解放されたフエイスギア48,4
9を、その中心軸上で結合している取り付けボル
ト72を外す。
64を作動させて支持装置62のプラツトフオー
ム60を上昇し、第2のユニバーサルジヨイント
52及び噛み合つているフエイスギア48,49
を支持する。このときフエイスギア48,49及
びユニバーサルジヨイント52とプラツトフオー
ム60の間にはライナ70,71がはさまれてお
り、これらの部材がプラツトフオーム60と接触
することにより傷付くことはない。この状態で、
一切の負荷から解放されたフエイスギア48,4
9を、その中心軸上で結合している取り付けボル
ト72を外す。
次いで、油圧装置46を作動させ、従動軸36
の伸縮部分40を軸方向に沿つて動力源側に移動
し(第7図に鎖線で示す位置まで)、フエイスギ
ア48,49の噛合を完全に解く。このとき、前
述のようにライナ70及び71は別体であるので
伸縮部分40の移動とともにライナ70もプラツ
トフオーム60上を滑動し、依然としてフエイス
ギア48の保護機能を果たすことができる。
の伸縮部分40を軸方向に沿つて動力源側に移動
し(第7図に鎖線で示す位置まで)、フエイスギ
ア48,49の噛合を完全に解く。このとき、前
述のようにライナ70及び71は別体であるので
伸縮部分40の移動とともにライナ70もプラツ
トフオーム60上を滑動し、依然としてフエイス
ギア48の保護機能を果たすことができる。
このように切り離した状態では、ロール54、
その付帯装置(図示していない)、第2のユニバ
ーサルジヨイント52及びフエイスギア49は完
全に解放される。
その付帯装置(図示していない)、第2のユニバ
ーサルジヨイント52及びフエイスギア49は完
全に解放される。
本発明に従い、この状態で第2のユニバーサル
ジヨイント52及び第1のユニバーサルジヨイン
ト34に起因する動力伝達時の速度変動を減ずる
ための位相調整を行なう。
ジヨイント52及び第1のユニバーサルジヨイン
ト34に起因する動力伝達時の速度変動を減ずる
ための位相調整を行なう。
位相調整は、動力源を始動し、従動軸36を微
速にて回転することで簡単に行うことができる。
速にて回転することで簡単に行うことができる。
位相調整の精度は、フエイスギアの歯数に比例
してよくなるが、おのずから機械的制約の範囲内
となる。
してよくなるが、おのずから機械的制約の範囲内
となる。
上述のように、本発明により、第1のユニバー
サルジヨイントと第2のユニバーサルジヨイント
との位相調整を任意に設定できるようになる。
サルジヨイントと第2のユニバーサルジヨイント
との位相調整を任意に設定できるようになる。
従つて交差型傾斜圧延機であつても容易に位相
調整を行うことが可能である。
調整を行うことが可能である。
このように設定された後、前述の操作と逆の操
作を行い従動軸36と第2のユニバーサルジヨイ
ント52を接続すれば、その動力伝達装置の有す
る最も変動の少ないモードで操業することが可能
である。
作を行い従動軸36と第2のユニバーサルジヨイ
ント52を接続すれば、その動力伝達装置の有す
る最も変動の少ないモードで操業することが可能
である。
また、本発明による装置は位相の調整手段とし
てのみならずロールの交換の装置としても利用で
きるので、設備費用も節約できる。
てのみならずロールの交換の装置としても利用で
きるので、設備費用も節約できる。
ロール交換の場合は、フエイスギア部48,4
9は切離されず、合せ面73にて、ユニバーサル
ジヨイント側とロール側とが切離される。このと
き第2のユニバーサルジヨイント部52が従動軸
36と共に移動し、またライナ70,71も共に
移動すること以外、プラツトフオーム60や油圧
装置46の動き、操作方法等全く位相調整の場合
と同様である。
9は切離されず、合せ面73にて、ユニバーサル
ジヨイント側とロール側とが切離される。このと
き第2のユニバーサルジヨイント部52が従動軸
36と共に移動し、またライナ70,71も共に
移動すること以外、プラツトフオーム60や油圧
装置46の動き、操作方法等全く位相調整の場合
と同様である。
発明の効果
以上詳述の如く、本発明の装置により操業前に
ユニバーサルジヨイントに起因する従動軸の速度
変動の位相を調整することにより、2組のユニバ
ーサルジヨイントを備えた回転伝達装置において
第2の従動軸で発生する速度変動を最小にするこ
とが可能となる。
ユニバーサルジヨイントに起因する従動軸の速度
変動の位相を調整することにより、2組のユニバ
ーサルジヨイントを備えた回転伝達装置において
第2の従動軸で発生する速度変動を最小にするこ
とが可能となる。
尚、こうした従動軸の速度変動の位相の調整
は、噛合うフエイスギアを介して従動軸を分割す
る以外は既設の設備を用いればよく、設備費の負
担も小さい。
は、噛合うフエイスギアを介して従動軸を分割す
る以外は既設の設備を用いればよく、設備費の負
担も小さい。
第1図はクロスピン形ユニバーサルジヨイント
の概略図である。第2図はクロスピン形ユニバー
サルジヨイントの従動軸の回転角度、角速度及び
トルク変動を示す。第3図は2つのクロスピン形
ユニバーサルジヨイントを備えた伝動機構の模式
図である。第4図は、2つのクロスピン形ユニバ
ーサルジヨイントを備えた伝達機構における第1
の従動軸及び第2の従動軸の角速度の変動、およ
びそれらの合成された出力側の角速度の変動を示
すグラフである。第5図は本発明に従う装置の概
略を示す図である。第6図は本発明に従う装置の
第2のユニバーサルジヨイント近傍の構成の拡大
図である。第7図は第6図のフエイスギアの部分
の詳細図である。第8図は交差型傾斜圧延機のモ
デル図で、イは正面図、ロは平面図をそれぞれ示
す。 (主な参照番号)、1……駆動軸、2……従動
軸、3及び4……ヨーク、11……ユニバーサル
ジヨイント、12……第2の従動軸、30……動
力源、32……出力軸、34……ユニバーサルジ
ヨイント、36……従動軸、38……伸縮機構、
42……ホルダ、46……油圧装置、48,49
……フエイスギア、52……第2のユニバーサル
ジヨイント、54……圧延ロール、60……プラ
ツトフオーム、62……支持装置、64……油圧
シリンダー、66及び67……溝、68,69…
…突起、70,71……ライナ、72……取り付
けボルト。
の概略図である。第2図はクロスピン形ユニバー
サルジヨイントの従動軸の回転角度、角速度及び
トルク変動を示す。第3図は2つのクロスピン形
ユニバーサルジヨイントを備えた伝動機構の模式
図である。第4図は、2つのクロスピン形ユニバ
ーサルジヨイントを備えた伝達機構における第1
の従動軸及び第2の従動軸の角速度の変動、およ
びそれらの合成された出力側の角速度の変動を示
すグラフである。第5図は本発明に従う装置の概
略を示す図である。第6図は本発明に従う装置の
第2のユニバーサルジヨイント近傍の構成の拡大
図である。第7図は第6図のフエイスギアの部分
の詳細図である。第8図は交差型傾斜圧延機のモ
デル図で、イは正面図、ロは平面図をそれぞれ示
す。 (主な参照番号)、1……駆動軸、2……従動
軸、3及び4……ヨーク、11……ユニバーサル
ジヨイント、12……第2の従動軸、30……動
力源、32……出力軸、34……ユニバーサルジ
ヨイント、36……従動軸、38……伸縮機構、
42……ホルダ、46……油圧装置、48,49
……フエイスギア、52……第2のユニバーサル
ジヨイント、54……圧延ロール、60……プラ
ツトフオーム、62……支持装置、64……油圧
シリンダー、66及び67……溝、68,69…
…突起、70,71……ライナ、72……取り付
けボルト。
Claims (1)
- 1 クロスピン形ユニバーサルジヨイントを介し
て駆動軸と連結された第1従動軸と、該第1従動
軸ともう1つのクロスピン形ユニバーサルジヨイ
ントを介して連結され且つロールを支持する第2
従動軸とを備える傾斜圧延機の駆動装置であつ
て、該第1従動軸は2つの部分に分離可能であ
り、該分離される部分の端面がフエイスギアによ
り構成され、該駆動軸に対する該第2従動軸の回
転位相を変更可能にしたことを特徴とする傾斜圧
延機の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4603684A JPS60191611A (ja) | 1984-03-10 | 1984-03-10 | 傾斜圧延機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4603684A JPS60191611A (ja) | 1984-03-10 | 1984-03-10 | 傾斜圧延機の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191611A JPS60191611A (ja) | 1985-09-30 |
| JPH0123202B2 true JPH0123202B2 (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=12735810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4603684A Granted JPS60191611A (ja) | 1984-03-10 | 1984-03-10 | 傾斜圧延機の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191611A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02119801U (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-27 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100443970B1 (ko) * | 2002-07-11 | 2004-08-12 | 기아자동차주식회사 | 스티어링 틸트를 고려한 가변위상각 스티어링장치 |
| JP6424527B2 (ja) * | 2014-09-11 | 2018-11-21 | 新日鐵住金株式会社 | 傾斜圧延機 |
| KR102098466B1 (ko) * | 2018-04-23 | 2020-04-07 | 주식회사 포스코 | 간격 보정 방법 |
-
1984
- 1984-03-10 JP JP4603684A patent/JPS60191611A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02119801U (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60191611A (ja) | 1985-09-30 |
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