JPH0123283Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0123283Y2 JPH0123283Y2 JP1983096638U JP9663883U JPH0123283Y2 JP H0123283 Y2 JPH0123283 Y2 JP H0123283Y2 JP 1983096638 U JP1983096638 U JP 1983096638U JP 9663883 U JP9663883 U JP 9663883U JP H0123283 Y2 JPH0123283 Y2 JP H0123283Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- fastener
- male
- female
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Slide Fasteners (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
本考案は合成樹脂製袋体等の開口部に設けられ
ているフアスナーを開閉するスライダーに関する
ものである。
ているフアスナーを開閉するスライダーに関する
ものである。
〈従来技術〉
合成樹脂製袋体の開口部に設けた雄、雌爪咬合
フアスナーを開閉するスライダーとして、第1図
及び第2図に示すように、袋体1の開口部に設け
られたフアスナー2の上にまたがつて摺動するも
のが例えば米国特許第3324520号明細書に開示さ
れている。このものは、フアスナー2の咬み合い
を保持する締付部と、この締付部にフアスナー2
を誘導する案内部と、この案内部の前方に咬み合
つたフアスナーを引き離すためのフインガー4が
間隙5を有して設けられている。
フアスナーを開閉するスライダーとして、第1図
及び第2図に示すように、袋体1の開口部に設け
られたフアスナー2の上にまたがつて摺動するも
のが例えば米国特許第3324520号明細書に開示さ
れている。このものは、フアスナー2の咬み合い
を保持する締付部と、この締付部にフアスナー2
を誘導する案内部と、この案内部の前方に咬み合
つたフアスナーを引き離すためのフインガー4が
間隙5を有して設けられている。
この構造のスライダー3はフアスナー2上の摺
動でフアスナー2の開閉を行うことは勿論、第3
図に示すように、フアスナー2の全開状態におい
て、袋体1の開口部端より間隙5を袋体1の外部
に位置してフインガー4を抜差しすることによつ
てスライダー3が自由に着脱できるものである。
動でフアスナー2の開閉を行うことは勿論、第3
図に示すように、フアスナー2の全開状態におい
て、袋体1の開口部端より間隙5を袋体1の外部
に位置してフインガー4を抜差しすることによつ
てスライダー3が自由に着脱できるものである。
ところで、上記従来のスライダー3によると、
フインガー4は丁度象の鼻のようにスライダー本
体の上部より前方に突出して彎曲した構造であ
る。従つて、フアスナー2の閉止端では締付部を
有するスライダー本体より前方に突出するフイン
ガー4が先行して袋体1の開口部の端ではフイン
ガー4の前後のフアスナー2が咬み合わず、袋体
1内と外部とを連通する隙間が具現する欠点があ
つた。
フインガー4は丁度象の鼻のようにスライダー本
体の上部より前方に突出して彎曲した構造であ
る。従つて、フアスナー2の閉止端では締付部を
有するスライダー本体より前方に突出するフイン
ガー4が先行して袋体1の開口部の端ではフイン
ガー4の前後のフアスナー2が咬み合わず、袋体
1内と外部とを連通する隙間が具現する欠点があ
つた。
〈考案の目的〉
本考案は、上記フインガーを備えたスライダー
の欠点を解消すると共に、スライダーの摺動時の
フアスナーの案内を確実に得るようにしたもので
ある。
の欠点を解消すると共に、スライダーの摺動時の
フアスナーの案内を確実に得るようにしたもので
ある。
〈考案の構成〉
本考案は相互に咬み合う雄爪及び雌爪とからな
る合成樹脂フアスナーの上にまたがつて摺動する
スライダー本体において、前記雄爪及び雌爪の相
互の咬み合いを保持する締付部と、この締付部に
雄爪と雌爪とを誘導する案内部と、この案内部の
前方に間隙をおいて咬み合つた雄爪及び雌爪を引
き離すためのフインガーとを設け、前記スライダ
ー本体上部には前記フインガー位置よりもさらに
前方に突出する延在部を形成し、この延在部に前
記案内部に連続する案内側壁を設けた構成のフア
スナー用スライダーを提供するものである。
る合成樹脂フアスナーの上にまたがつて摺動する
スライダー本体において、前記雄爪及び雌爪の相
互の咬み合いを保持する締付部と、この締付部に
雄爪と雌爪とを誘導する案内部と、この案内部の
前方に間隙をおいて咬み合つた雄爪及び雌爪を引
き離すためのフインガーとを設け、前記スライダ
ー本体上部には前記フインガー位置よりもさらに
前方に突出する延在部を形成し、この延在部に前
記案内部に連続する案内側壁を設けた構成のフア
スナー用スライダーを提供するものである。
〈実施例〉
以下本考案の実施例を第4図乃至第6図によつ
て説明する。3はスライダーであり雄爪及び雌爪
よりなるフアスナー2の咬み合いを保持する締付
部6と、この締付部6にフアスナー2を誘導する
案内部7と、この案内部7の前方に咬み合つたフ
アスナー2を開くためのフインガー4を有してい
る。
て説明する。3はスライダーであり雄爪及び雌爪
よりなるフアスナー2の咬み合いを保持する締付
部6と、この締付部6にフアスナー2を誘導する
案内部7と、この案内部7の前方に咬み合つたフ
アスナー2を開くためのフインガー4を有してい
る。
このような構成のスライダー3において、前記
フインガー4位置よりも前方上部に突出する延在
部8をスライダー本体と一体に形成する。従つ
て、フインガー4は延在部8に設けられることに
なる。この延在部8には前記案内部7に連続する
案内側壁9が設けられている。また、フインガー
4の下端両側は丸味のある半円弧面4aを形成す
る。5はフインガー4の後方の間隙を示す。
フインガー4位置よりも前方上部に突出する延在
部8をスライダー本体と一体に形成する。従つ
て、フインガー4は延在部8に設けられることに
なる。この延在部8には前記案内部7に連続する
案内側壁9が設けられている。また、フインガー
4の下端両側は丸味のある半円弧面4aを形成す
る。5はフインガー4の後方の間隙を示す。
上記本考案によると、スライダー3の摺動の
際、殊にフアスナー2を咬合させる方向に摺動す
るときに、第4図及び第5図に示すように、袋体
1の開口部の上端外側を延在部8に形成した案内
側壁9によつてスライダー3の案内部7に積極的
に案内する作用を行い、フアスナー2の咬合をよ
り一層円滑かつ確実にする。
際、殊にフアスナー2を咬合させる方向に摺動す
るときに、第4図及び第5図に示すように、袋体
1の開口部の上端外側を延在部8に形成した案内
側壁9によつてスライダー3の案内部7に積極的
に案内する作用を行い、フアスナー2の咬合をよ
り一層円滑かつ確実にする。
さらに、第4図に示すように、フアスナー2の
閉止端において、延在部8は袋体1の端部に位置
し、フインガー4の存在によつて咬合させること
ができない袋体1の開口部の端の隙間を延在部8
で塞ぐものである。
閉止端において、延在部8は袋体1の端部に位置
し、フインガー4の存在によつて咬合させること
ができない袋体1の開口部の端の隙間を延在部8
で塞ぐものである。
また、フインガー4の下端両側は半円弧面4a
となつているので、スライダー3の摺動の際に袋
体1のフイルム面との摺接を円滑とし、フイルム
面に傷を付けることがなく、袋体1の耐久性を確
保するものである。加えて、スライダー3の本体
とフインガー4との間隙5は前後及び上下に適当
ならしめることによつて、スライダー3のフアス
ナー2への着脱が自在となるものである。
となつているので、スライダー3の摺動の際に袋
体1のフイルム面との摺接を円滑とし、フイルム
面に傷を付けることがなく、袋体1の耐久性を確
保するものである。加えて、スライダー3の本体
とフインガー4との間隙5は前後及び上下に適当
ならしめることによつて、スライダー3のフアス
ナー2への着脱が自在となるものである。
〈効果〉
以上のように本考案は、フアスナーの雄、雌爪
を咬合させる締付部に雄、雌爪を誘導する案内部
の前方に隙間をあけて形成されている雄、雌爪の
咬合引き離用のフインガーを有するフアスナーに
対し脱着可能としたスライダーにおいて、前記フ
インガーが形成されているスライダー本体上部に
フインガー位置よりも前方に突出する延在部と、
この延在部に前記案内部に連続する案内側壁とを
設けた構成であるから、スライダーをフアスナー
の端部まで移動したフアスナーの閉止時におい
て、フインガーによるフアスナー端に余儀無く具
現する雄、雌の非咬合開口を前記延在部と案内側
壁とによつて可及的に塞ぎ、収納物の塵埃による
汚染や散失を抑える。
を咬合させる締付部に雄、雌爪を誘導する案内部
の前方に隙間をあけて形成されている雄、雌爪の
咬合引き離用のフインガーを有するフアスナーに
対し脱着可能としたスライダーにおいて、前記フ
インガーが形成されているスライダー本体上部に
フインガー位置よりも前方に突出する延在部と、
この延在部に前記案内部に連続する案内側壁とを
設けた構成であるから、スライダーをフアスナー
の端部まで移動したフアスナーの閉止時におい
て、フインガーによるフアスナー端に余儀無く具
現する雄、雌の非咬合開口を前記延在部と案内側
壁とによつて可及的に塞ぎ、収納物の塵埃による
汚染や散失を抑える。
また、案内側壁は、フアスナーの閉止操作の際
に案内部に積極的に案内し、フアスナーの咬合を
円滑、確実に行うとともにスライダーの摺動時に
スライダーの傾きを防止し、安定した摺動操作が
得られる等の利点を有している。
に案内部に積極的に案内し、フアスナーの咬合を
円滑、確実に行うとともにスライダーの摺動時に
スライダーの傾きを防止し、安定した摺動操作が
得られる等の利点を有している。
第1図は従来のスライダーの斜視図、第2図は
スライダーを袋体に取付けた使用状態の斜視図、
第3図はスライダーの脱着状態を示す斜視図、第
4図は本考案によるスライダーの側面図、第5図
は正面図、第6図は底面図である。 1……袋体、2……フアスナー、3……スライ
ダー、4……フインガー、6……締付部、7……
案内部、8……延在部、9……案内側壁。
スライダーを袋体に取付けた使用状態の斜視図、
第3図はスライダーの脱着状態を示す斜視図、第
4図は本考案によるスライダーの側面図、第5図
は正面図、第6図は底面図である。 1……袋体、2……フアスナー、3……スライ
ダー、4……フインガー、6……締付部、7……
案内部、8……延在部、9……案内側壁。
Claims (1)
- 相互に咬み合う雄爪及び雌爪とからなる合成樹
脂フアスナーの上にまたがつて摺動するスライダ
ー本体において、前記雄爪及び雌爪の相互の咬み
合いを保持する締付部と、この締付部に雄爪と雌
爪とを誘導する案内部と、この案内部の前方に間
隙をおいて咬み合つた雄爪及び雌爪を引き離すた
めのフインガーとを設け、前記スライダー本体上
部には前記フインガー位置よりもさらに前方に突
出する延在部を形成し、この延在部に前記案内部
に連続する案内側壁を設けて成るフアスナー用ス
ライダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9663883U JPS606414U (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | フアスナ−用スライダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9663883U JPS606414U (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | フアスナ−用スライダ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS606414U JPS606414U (ja) | 1985-01-17 |
| JPH0123283Y2 true JPH0123283Y2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=30230223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9663883U Granted JPS606414U (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | フアスナ−用スライダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606414U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0746169Y2 (ja) * | 1989-12-18 | 1995-10-25 | エステー化学株式会社 | ファスナー締付け具 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5412415Y2 (ja) * | 1974-09-05 | 1979-05-31 | ||
| JPS5440165U (ja) * | 1977-08-24 | 1979-03-16 |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP9663883U patent/JPS606414U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS606414U (ja) | 1985-01-17 |
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