JPH08892Y2 - 吊バンド調整具 - Google Patents
吊バンド調整具Info
- Publication number
- JPH08892Y2 JPH08892Y2 JP1991099723U JP9972391U JPH08892Y2 JP H08892 Y2 JPH08892 Y2 JP H08892Y2 JP 1991099723 U JP1991099723 U JP 1991099723U JP 9972391 U JP9972391 U JP 9972391U JP H08892 Y2 JPH08892 Y2 JP H08892Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- rod
- adjusting tool
- locking
- extreme end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 235000012012 Paullinia yoco Nutrition 0.000 claims 1
- 229920005177 Duracon® POM Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Buckles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、手吊げケースやショル
ダー形式の各種機器類等に取付けられる吊バンドを長さ
調整するのに必要な吊バンド調整具に関するものであ
る。
ダー形式の各種機器類等に取付けられる吊バンドを長さ
調整するのに必要な吊バンド調整具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】吊りバンドの端部をショルダケースや、
ビデオカメラ等に取付けて使用する吊バンドにおいて
は、長さを調整する必要があるために吊バンド調整具が
用いられる。従来このような吊バンド調整具としては、
実開昭63−61924号公報に開示されたものが知ら
れている。
ビデオカメラ等に取付けて使用する吊バンドにおいて
は、長さを調整する必要があるために吊バンド調整具が
用いられる。従来このような吊バンド調整具としては、
実開昭63−61924号公報に開示されたものが知ら
れている。
【0003】この従来のバンド調整具は、第1図に示す
ように、方形枠状の調整具本体30に中間部31を存し
て前後にバンド挿通部32・33と前後横 34・35
とを設けたものが一般的であった。
ように、方形枠状の調整具本体30に中間部31を存し
て前後にバンド挿通部32・33と前後横 34・35
とを設けたものが一般的であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の調整具によれば、バンド36は至端部37を挿通部
33・32を経てバンド中途部の裏側へ二重に当てがわ
れるだけであるからバンドの長さを調整する場合に一方
36′を引き出すと、裏側で重なっているものも一緒に
遊動して至端部37が抜脱するおそれがあり、その為ビ
デオカメラのように重量のある機器類を吊下げたまま操
作するような場合、落下して破損させる危険性がある。
又二重のまま共動し易い為長さ調整の操作が非常にやり
難いといった問題点を有していた。
来の調整具によれば、バンド36は至端部37を挿通部
33・32を経てバンド中途部の裏側へ二重に当てがわ
れるだけであるからバンドの長さを調整する場合に一方
36′を引き出すと、裏側で重なっているものも一緒に
遊動して至端部37が抜脱するおそれがあり、その為ビ
デオカメラのように重量のある機器類を吊下げたまま操
作するような場合、落下して破損させる危険性がある。
又二重のまま共動し易い為長さ調整の操作が非常にやり
難いといった問題点を有していた。
【0005】その為、裏側に押え用の嵌合蓋を設けて固
定又は開閉式にするようにしたものも提案されている
が、部品が2つ又は2つ以上の組合わせとなり、製作上
並びにコストの面で問題があった。
定又は開閉式にするようにしたものも提案されている
が、部品が2つ又は2つ以上の組合わせとなり、製作上
並びにコストの面で問題があった。
【0006】本考案は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的といると
ころはバンド至端部は、調整具本体に固定して遊動しな
いようにするとともに、裏側に押え用の嵌合蓋のような
別体ものの部品を要しないで長さ調整の操作も調整具本
体を手で軽く上下スライドするように軽く楽に行なうこ
とのできる吊バンド調整具を簡単安価に提供しようとす
るものである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的といると
ころはバンド至端部は、調整具本体に固定して遊動しな
いようにするとともに、裏側に押え用の嵌合蓋のような
別体ものの部品を要しないで長さ調整の操作も調整具本
体を手で軽く上下スライドするように軽く楽に行なうこ
とのできる吊バンド調整具を簡単安価に提供しようとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案における吊バンド調整具は、吊バンドの中途
部に挿通されて折返し至端部を止着する吊バンド調整具
であって、長方形枠状の調整具本体の表側に前後に間隔
をおいて前部横杆と後部横杆及び中間部の横杆を一体に
設けるとともに、調整具本体の裏側には、表側の前後両
横杆の位置より外側に位置し且つバンド挿入口、引出口
となる前部口と後部口が斜上向きに開口するように前底
部横杆と後底部横杆を一体形成し、中間部の横杆の裏側
に吊バンド至端を前部口より一定長さ突出して係止する
係止杆を下向きに突設し、前記係止杆の前側面に吊バン
ド至端部の孔内縁と係合して抜止なる係合溝を設けてな
るものである。
に、本考案における吊バンド調整具は、吊バンドの中途
部に挿通されて折返し至端部を止着する吊バンド調整具
であって、長方形枠状の調整具本体の表側に前後に間隔
をおいて前部横杆と後部横杆及び中間部の横杆を一体に
設けるとともに、調整具本体の裏側には、表側の前後両
横杆の位置より外側に位置し且つバンド挿入口、引出口
となる前部口と後部口が斜上向きに開口するように前底
部横杆と後底部横杆を一体形成し、中間部の横杆の裏側
に吊バンド至端を前部口より一定長さ突出して係止する
係止杆を下向きに突設し、前記係止杆の前側面に吊バン
ド至端部の孔内縁と係合して抜止なる係合溝を設けてな
るものである。
【0008】
【0009】
【作用】吊バンド20は、調整具本体2の前部口3から
前部横∂4の下側を通って中間部の横∂5の上側へ出て
後部横∂6の下側から後部口7へ引出され、その至端部
21を披吊体側の吊環22に挿通して2つ折となし、さ
らにその至端部21を後部口7から中間部の横∂5の下
側へ当てがってその中途部に形成した係止孔23を係止
∂8に係挿し吊バンドを後方へ引張ると、係止孔23の
内縁23aが係止∂8の係合溝12に係合して完全に抜
止め状となる。吊バンドの至端部21はその後さらに表
側のバンドの内面に沿うようにして前部口3へ引出し、
1〜2センチメートル程度の小距離突出した状態でセッ
ト完了となる。吊バンド20の長さは次のように調整す
る。先づ吊バンドを長くしたい場合は、調整具本体2の
両側を指で掴んで固定し、他方の手で吊バンド20の表
側の前部20aを前方へ引張り前部口3より引出す。逆
に短かくしたい場合は、吊バンド20の表側の後部20
bを後方へ引張り、後部口7より引出すようにすればよ
い。
前部横∂4の下側を通って中間部の横∂5の上側へ出て
後部横∂6の下側から後部口7へ引出され、その至端部
21を披吊体側の吊環22に挿通して2つ折となし、さ
らにその至端部21を後部口7から中間部の横∂5の下
側へ当てがってその中途部に形成した係止孔23を係止
∂8に係挿し吊バンドを後方へ引張ると、係止孔23の
内縁23aが係止∂8の係合溝12に係合して完全に抜
止め状となる。吊バンドの至端部21はその後さらに表
側のバンドの内面に沿うようにして前部口3へ引出し、
1〜2センチメートル程度の小距離突出した状態でセッ
ト完了となる。吊バンド20の長さは次のように調整す
る。先づ吊バンドを長くしたい場合は、調整具本体2の
両側を指で掴んで固定し、他方の手で吊バンド20の表
側の前部20aを前方へ引張り前部口3より引出す。逆
に短かくしたい場合は、吊バンド20の表側の後部20
bを後方へ引張り、後部口7より引出すようにすればよ
い。
【0010】
【実施例】調整具本体2は、ジュラコン樹脂のような硬
質プラスチックにより一体成形して一つの成形品とな
す。この調整具本体2の両側面に刻みを形成し、これを
指掛り13となす。
質プラスチックにより一体成形して一つの成形品とな
す。この調整具本体2の両側面に刻みを形成し、これを
指掛り13となす。
【0011】前後の横∂4・6及び中間部の横∂5は調
整具本体2の表側上面に面一となるように一体形成し、
前後両端の底部の横∂9・10は調整具本体2の裏側下
面にほぼ面一となるように一体形成される。
整具本体2の表側上面に面一となるように一体形成し、
前後両端の底部の横∂9・10は調整具本体2の裏側下
面にほぼ面一となるように一体形成される。
【0012】係止∂8は、中間部の横∂5の裏側内面の
中央に前方下向傾斜に突設されるもので、その付部分の
前縁に係合溝12を設ける。
中央に前方下向傾斜に突設されるもので、その付部分の
前縁に係合溝12を設ける。
【0013】
【考案の効果】本考案は上述のように、吊バンドの中途
部に挿通されて折返し至端部を止着する吊バンド調整具
であって、長方形枠状の調整具本体の表側に前後に間隔
をおいて前部横杆と後部横杆及び中間部の横杆を一体に
設けるとともに、調整具本体の裏側には、表側の前後両
横杆の位置より外側に位置し且つバンド挿入口、引出口
となる前部口と後部口が斜上向きに開口するように前底
部横杆と後底部横杆を一体形成し、中間部の横杆の裏側
に吊バンド至端を前部口より一定長さ突出して係止する
係止杆を下向きに突設し、且つ係止杆の前側面に吊バン
ド至端部の孔内縁と係合して抜止めとなる係合溝を設け
たので、吊バンドの至端部が調整具本体の中間部の横杆
に突設した係止杆に係止されて前後方向に対する遊動を
完全に阻止するとともに、長さ調整の際にも吊バンドの
表側の前部又は後部を前方又は前方へ引張ることで迅速
且つ簡単確実にワンタッチ操作できるものである。而も
調整具本体の裏側に押え蓋のような別部品を要しない為
部品は単一の調整具本体のみという、極めて単純な構成
で而も枢支部や揺動部のような機械的回動部分を具有し
ないため故障がなく、又摩耗もないため丈夫で耐久性が
大であり、コスト的にも安価に提供しうるものである。
部に挿通されて折返し至端部を止着する吊バンド調整具
であって、長方形枠状の調整具本体の表側に前後に間隔
をおいて前部横杆と後部横杆及び中間部の横杆を一体に
設けるとともに、調整具本体の裏側には、表側の前後両
横杆の位置より外側に位置し且つバンド挿入口、引出口
となる前部口と後部口が斜上向きに開口するように前底
部横杆と後底部横杆を一体形成し、中間部の横杆の裏側
に吊バンド至端を前部口より一定長さ突出して係止する
係止杆を下向きに突設し、且つ係止杆の前側面に吊バン
ド至端部の孔内縁と係合して抜止めとなる係合溝を設け
たので、吊バンドの至端部が調整具本体の中間部の横杆
に突設した係止杆に係止されて前後方向に対する遊動を
完全に阻止するとともに、長さ調整の際にも吊バンドの
表側の前部又は後部を前方又は前方へ引張ることで迅速
且つ簡単確実にワンタッチ操作できるものである。而も
調整具本体の裏側に押え蓋のような別部品を要しない為
部品は単一の調整具本体のみという、極めて単純な構成
で而も枢支部や揺動部のような機械的回動部分を具有し
ないため故障がなく、又摩耗もないため丈夫で耐久性が
大であり、コスト的にも安価に提供しうるものである。
【図1】従来の吊バンド調整具の使用状態を示す断面図
である。
である。
【図2】本考案の吊バンドの使用例を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】図2のA−A線の断面図である。
【図4】図2のB−B線の断面図である。
【図5】調整具本体の底面図である。
2 調整具本体 3 前部口 4 前部横杆 5 中間の横杆 6 後部横杆 7 後部口 8 係止杆 9 前底部横杆 10 後底部横杆 12 係合溝 20 吊バンド 21 至端部
Claims (1)
- 【請求項1】 吊バンド1の中途部に挿通されて折返し
至端部を止着する吊バンド調整具であって、長方形枠状
の調整具本体2の表側に前後に間隔をおいて前部横杆4
と後部横杆6及び中間部の横杆5を一体に設けるととも
に、調整具本体の裏側には、表側の前後両横杆の位置よ
り外側に位置し且つバンド挿入口、引出口となる前部口
3と後部口7が斜上向きに開口するように前底部横杆9
と後底部横杆10を一体形成し、中間部の横杆5の裏側
に吊バンド至端21を前部口より一定長さ突出して係止
する係止杆8を下向きに突設し、且つ前記係止杆8の前
側面に吊バンド至端部21の孔内縁と係合して抜止とな
る係合溝12を設けたてなることを特徴とする吊バンド
調整具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991099723U JPH08892Y2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 吊バンド調整具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991099723U JPH08892Y2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 吊バンド調整具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0539325U JPH0539325U (ja) | 1993-05-28 |
| JPH08892Y2 true JPH08892Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=14254998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991099723U Expired - Lifetime JPH08892Y2 (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 吊バンド調整具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08892Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0421302Y2 (ja) * | 1986-10-13 | 1992-05-15 |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP1991099723U patent/JPH08892Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0539325U (ja) | 1993-05-28 |
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