JPH0123284Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0123284Y2 JPH0123284Y2 JP10609884U JP10609884U JPH0123284Y2 JP H0123284 Y2 JPH0123284 Y2 JP H0123284Y2 JP 10609884 U JP10609884 U JP 10609884U JP 10609884 U JP10609884 U JP 10609884U JP H0123284 Y2 JPH0123284 Y2 JP H0123284Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- pin
- back plate
- band
- middle plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Buckles (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は時計バンドの止め金具に関し、特に、
所謂三つ折れ式止め金具と、フリーサイズ式止め
金具とを組み合せた止め金具に関するものであ
る。
所謂三つ折れ式止め金具と、フリーサイズ式止め
金具とを組み合せた止め金具に関するものであ
る。
従来より、三つ折れ式とフリーサイズ式の止め
金具を組み合せた止め金具に関して種々のものが
提案され、実施されてきた。例えば第3図に示す
ように、底板1aと側板1bとを有する主枠1に
一本のピン2を架設し、このピン2に一方のバン
ド4aを固定する係止体3を支承し、この係止体
3に切欠部3bを設けて前記ピン2の一部を露出
し、また開閉自在に連結した裏板5と中板7のう
ち、裏板5の端部5aを前記切欠部3bより露出
する前記ピン2に枢着し、前記中板7に他方のバ
ンド4bを連結した蓋体8を枢着し、さらに前記
中板7に前記裏板5の端部5aと係合する係合舌
片7aを設ける構成の止め金具が、止め金具とし
て比較的小型化できることから実施されてきた。
金具を組み合せた止め金具に関して種々のものが
提案され、実施されてきた。例えば第3図に示す
ように、底板1aと側板1bとを有する主枠1に
一本のピン2を架設し、このピン2に一方のバン
ド4aを固定する係止体3を支承し、この係止体
3に切欠部3bを設けて前記ピン2の一部を露出
し、また開閉自在に連結した裏板5と中板7のう
ち、裏板5の端部5aを前記切欠部3bより露出
する前記ピン2に枢着し、前記中板7に他方のバ
ンド4bを連結した蓋体8を枢着し、さらに前記
中板7に前記裏板5の端部5aと係合する係合舌
片7aを設ける構成の止め金具が、止め金具とし
て比較的小型化できることから実施されてきた。
ところで上述した止め金具では、そのピン2に
て、係止体3を支承し、しかも裏板5の端部5a
を介して中板7の係合舌片7aを係止させている
ため、係止体3に切欠部3bを必要とするもので
ある。
て、係止体3を支承し、しかも裏板5の端部5a
を介して中板7の係合舌片7aを係止させている
ため、係止体3に切欠部3bを必要とするもので
ある。
従つて、上述の従来技術を婦人用などのさらに
小型の止め金具に実施することは、主枠1の小型
化に伴ない前記ピン2と係止体3の幅が小さくな
るため、ピン2と係止体3の実用上の強度を考え
ると不可能と云える。
小型の止め金具に実施することは、主枠1の小型
化に伴ない前記ピン2と係止体3の幅が小さくな
るため、ピン2と係止体3の実用上の強度を考え
ると不可能と云える。
上述した従来技術の問題点を解消するために、
本考案は、耐久性を有し、小型化が図れ、しかも
装着感の良い時計バンドの止め金具を提供するこ
とを目的とする。
本考案は、耐久性を有し、小型化が図れ、しかも
装着感の良い時計バンドの止め金具を提供するこ
とを目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案は、底板と
側板とを有する主枠の前記側板間に第一ピンと第
二ピンを架設し、側板の略中央部に配される第一
ピンに一方のバンドを固定する係止体を支承し、
また開閉自在に連結した裏板と中板のうち、裏板
の端部を前記側板の一端部に配される第二ピンに
枢着し、前記中板に他方のバンドを連結した蓋体
を枢着し、この蓋体と中板との枢着部が前記側板
の他端部に配置するようにし、前記裏板と中板と
に係脱可能な係合部分を設けたことを特徴とす
る。
側板とを有する主枠の前記側板間に第一ピンと第
二ピンを架設し、側板の略中央部に配される第一
ピンに一方のバンドを固定する係止体を支承し、
また開閉自在に連結した裏板と中板のうち、裏板
の端部を前記側板の一端部に配される第二ピンに
枢着し、前記中板に他方のバンドを連結した蓋体
を枢着し、この蓋体と中板との枢着部が前記側板
の他端部に配置するようにし、前記裏板と中板と
に係脱可能な係合部分を設けたことを特徴とす
る。
以下、本考案の一実施例を第1図、第2図によ
り説明する。尚、第3図に示す部材と同一あるい
は均等なる部材には同一符号を付した。
り説明する。尚、第3図に示す部材と同一あるい
は均等なる部材には同一符号を付した。
主枠1は底板1aと両側を起立して形成した側
板1bとを有し、この側板1b間に第一ピン9a
と第二ピン9bとを架設する。前記第一ピン9a
は側板1bの略中央部に配置され、下面に突部3
aを有する係止体3を回転可能に支承してある。
この係止体3と前記底板1aとの間に挿入された
一方のバンド4aは、前記突部3aによつて主枠
1に押圧固定されている。このバンド4aと主枠
1の固定位置を変える場合は、係止体3を回転し
て突部3aとバンド4aとの係合を解除して、こ
のバンド4aを適宜の位置へ移動し、再び係止体
3を元の方向へ回転して突部3aにてバンド4a
を押圧固定すれば良い。前記係止部3の上面には
切欠部3bを形成しているが、弾性が充分であれ
ば、この切欠部3bを形成する必要はない。
板1bとを有し、この側板1b間に第一ピン9a
と第二ピン9bとを架設する。前記第一ピン9a
は側板1bの略中央部に配置され、下面に突部3
aを有する係止体3を回転可能に支承してある。
この係止体3と前記底板1aとの間に挿入された
一方のバンド4aは、前記突部3aによつて主枠
1に押圧固定されている。このバンド4aと主枠
1の固定位置を変える場合は、係止体3を回転し
て突部3aとバンド4aとの係合を解除して、こ
のバンド4aを適宜の位置へ移動し、再び係止体
3を元の方向へ回転して突部3aにてバンド4a
を押圧固定すれば良い。前記係止部3の上面には
切欠部3bを形成しているが、弾性が充分であれ
ば、この切欠部3bを形成する必要はない。
また前記第二ピン9bは側板1bの右端部に配
置され、この第二ピン9bに裏板5の端部5aが
回転可能に支承してある。この裏板5には支軸6
によつて中板7が開閉自在に軸支してあり、この
中板7の端部には他方のバンド4bを連結した蓋
体8を軸10にて枢着している。前記裏板5の前
記第二ピン9bへの支承部分には、一部を折り返
して形成した係合舌片5bを形成し、この係合舌
片5bを前記中板7の屈曲部7a部分に穿設した
透孔7bの側部に係脱可能に係止させ、前記係合
舌片5bと透孔7bとで、裏板5と中板7との係
合部分を構成している。尚、前記屈曲部7aは裏
板5と中板7とを折り畳んだ時、裏板5と中板7
が隙間なく重なるようにするために形成したもの
である。
置され、この第二ピン9bに裏板5の端部5aが
回転可能に支承してある。この裏板5には支軸6
によつて中板7が開閉自在に軸支してあり、この
中板7の端部には他方のバンド4bを連結した蓋
体8を軸10にて枢着している。前記裏板5の前
記第二ピン9bへの支承部分には、一部を折り返
して形成した係合舌片5bを形成し、この係合舌
片5bを前記中板7の屈曲部7a部分に穿設した
透孔7bの側部に係脱可能に係止させ、前記係合
舌片5bと透孔7bとで、裏板5と中板7との係
合部分を構成している。尚、前記屈曲部7aは裏
板5と中板7とを折り畳んだ時、裏板5と中板7
が隙間なく重なるようにするために形成したもの
である。
前記裏板5と中板7の長さの総和が長ければ長
い程、第2図に示す裏板5と中板7とを開いた状
態でバンド4a,4bの端部間がより離れ、腕か
ら時計バンドを取外す時、外し易くなる。ここで
上記実施例では、蓋体8と中板7との軸10によ
る枢着部を、側板1bの左端部に配置するように
したため、裏板5と中板7の長さの総和を同じで
あると考えると、蓋体8の下側に延出する中板7
の長さ分、裏板5を短くできる。この裏板5が短
いことは、腕に接触する側に存在することになる
裏板5の主枠1から突出する量が少ないことを意
味し、従つて、止め金具全体として腕への密着感
が増加することになる。
い程、第2図に示す裏板5と中板7とを開いた状
態でバンド4a,4bの端部間がより離れ、腕か
ら時計バンドを取外す時、外し易くなる。ここで
上記実施例では、蓋体8と中板7との軸10によ
る枢着部を、側板1bの左端部に配置するように
したため、裏板5と中板7の長さの総和を同じで
あると考えると、蓋体8の下側に延出する中板7
の長さ分、裏板5を短くできる。この裏板5が短
いことは、腕に接触する側に存在することになる
裏板5の主枠1から突出する量が少ないことを意
味し、従つて、止め金具全体として腕への密着感
が増加することになる。
上述した止め金具を使用した時計バンドを腕に
装着するには、まず第2図に示すように裏板5と
中板7を広げて腕に通し、次に裏板5と中板7を
折り畳み、係合舌片5bを透孔7bの側部にスナ
ツプ固定し、第1図に示すように蓋体8を主枠1
に固定する。
装着するには、まず第2図に示すように裏板5と
中板7を広げて腕に通し、次に裏板5と中板7を
折り畳み、係合舌片5bを透孔7bの側部にスナ
ツプ固定し、第1図に示すように蓋体8を主枠1
に固定する。
尚、上記実施例では係止体3の突部3aにて直
接バンド4aを押圧固定しているが、従来公知の
フリーサイズ式の止め金具に実施されているよう
に、バンド4aと係止体3間に敷板を介してバン
ド4aを押圧固定しても良い。
接バンド4aを押圧固定しているが、従来公知の
フリーサイズ式の止め金具に実施されているよう
に、バンド4aと係止体3間に敷板を介してバン
ド4aを押圧固定しても良い。
本考案は上述のように構成してなり、係止体を
第一ピンに、また裏板の端部を第二ピンに各々設
けたため、係止体と各ピンはさほど大型のもので
なくとも強度が充分であり、小型のものであつて
も耐久性に優れ、しかも主枠の両端部に裏板と中
板の枢着部を位置させたため、特に使用者の腕側
に配される裏板が主枠より突出する長さを少なく
できるので装着感が良くなる等、実用上の効果大
なるものである。
第一ピンに、また裏板の端部を第二ピンに各々設
けたため、係止体と各ピンはさほど大型のもので
なくとも強度が充分であり、小型のものであつて
も耐久性に優れ、しかも主枠の両端部に裏板と中
板の枢着部を位置させたため、特に使用者の腕側
に配される裏板が主枠より突出する長さを少なく
できるので装着感が良くなる等、実用上の効果大
なるものである。
第1図、第2図は本考案の一実施例を示すもの
であり、第1図は断面図、第2図は開放状態を示
す斜視図、第3図は従来例を示す断面図である。 1……主枠、1a……底板、1b……側板、3
……係止体、4a,4b……バンド、5……裏
板、5a……裏板の端部、5b……係合舌片、7
……中板、7b……透孔、8……蓋体、9a……
第一ピン、9b……第二ピン、10……枢着部。
であり、第1図は断面図、第2図は開放状態を示
す斜視図、第3図は従来例を示す断面図である。 1……主枠、1a……底板、1b……側板、3
……係止体、4a,4b……バンド、5……裏
板、5a……裏板の端部、5b……係合舌片、7
……中板、7b……透孔、8……蓋体、9a……
第一ピン、9b……第二ピン、10……枢着部。
Claims (1)
- 底板と側板とを有する主枠の前記側板間に第一
ピンと第2ピンを架設し、側板の略中央部に配さ
れる第一ピンに一方のバンドを固定する係止体を
支承し、また開閉自在に連結した裏板と中板のう
ち、裏板の端部を前記側板の一端部に配される第
二ピンに枢着し、前記中板に他方のバンドを連結
した蓋体を枢着し、この蓋体と中板との枢着部を
前記側板の他端部に配置するようにし、前記裏板
と中板とに係脱可能な係合部分を設けてなる時計
バンドの止め金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10609884U JPS6121308U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 時計バンドの止め金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10609884U JPS6121308U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 時計バンドの止め金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121308U JPS6121308U (ja) | 1986-02-07 |
| JPH0123284Y2 true JPH0123284Y2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=30665395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10609884U Granted JPS6121308U (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 時計バンドの止め金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121308U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02108633U (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-29 | ||
| JPH02125447U (ja) * | 1989-03-24 | 1990-10-16 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP10609884U patent/JPS6121308U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6121308U (ja) | 1986-02-07 |
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