JPH01233218A - ビタミン組成物 - Google Patents
ビタミン組成物Info
- Publication number
- JPH01233218A JPH01233218A JP5924288A JP5924288A JPH01233218A JP H01233218 A JPH01233218 A JP H01233218A JP 5924288 A JP5924288 A JP 5924288A JP 5924288 A JP5924288 A JP 5924288A JP H01233218 A JPH01233218 A JP H01233218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capsule
- adjuvant
- vitamin
- fat
- soluble
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンを同時に含
有する軟カプセルに関するものであり、さらに詳しくは
、水溶性ビタミンとしてニコチン酸アミド、脂溶性ビタ
ミンとして酪酸リボフラビンと酢酸トコフェロールとγ
−オリザノールを配合した脂溶性ビタミン組成物に関す
るものである。
有する軟カプセルに関するものであり、さらに詳しくは
、水溶性ビタミンとしてニコチン酸アミド、脂溶性ビタ
ミンとして酪酸リボフラビンと酢酸トコフェロールとγ
−オリザノールを配合した脂溶性ビタミン組成物に関す
るものである。
[従来の技術]
ニコチン酸アミドは、水溶性ビタミンで、欠乏症にはベ
ラグラや犬の黒舌病が知られ、その他各粘膜もおかされ
、食欲減退・消化不良・下痢・貧血・神経障害・生殖障
害などを起す。
ラグラや犬の黒舌病が知られ、その他各粘膜もおかされ
、食欲減退・消化不良・下痢・貧血・神経障害・生殖障
害などを起す。
酪酸リボフラビン(ビタミンB2)は、水溶性のビタミ
ンであるリボフラビンの酪酸エステルであり、そのリボ
フラビンは動物の生長促進性ビタミンとして、古くから
知られていた。我が国民の食物にはB2が一般に不足し
、食品の82強化が行われている。
ンであるリボフラビンの酪酸エステルであり、そのリボ
フラビンは動物の生長促進性ビタミンとして、古くから
知られていた。我が国民の食物にはB2が一般に不足し
、食品の82強化が行われている。
dl−α酢酸トコフェロールは、脂溶性ビタミンで、小
麦や米のハイ芽油中に多く含まれ、欠乏症になると、性
欲消失・精子消失・不妊症・流産など繁殖に関して重要
なだけでなく、生長・神経作用にも重要なビタミンで、
ある。
麦や米のハイ芽油中に多く含まれ、欠乏症になると、性
欲消失・精子消失・不妊症・流産など繁殖に関して重要
なだけでなく、生長・神経作用にも重要なビタミンで、
ある。
γ−オリザノールも脂溶性ビタミンの一種で、米ヌカ油
やハイ芽油中の不ケン化物から取り出され、間脳視床下
部の性中枢の老化防止、精神安定、ならびに一般の若返
りに有効である。
やハイ芽油中の不ケン化物から取り出され、間脳視床下
部の性中枢の老化防止、精神安定、ならびに一般の若返
りに有効である。
従来、上述の様なビタミンを食品栄養補助剤として、個
別或は同時に含有する製剤をソフトカプセル(ゼラチン
カプセル)にして供給する試みが数多くなされてきた。
別或は同時に含有する製剤をソフトカプセル(ゼラチン
カプセル)にして供給する試みが数多くなされてきた。
ゼラチンソフトカプセルはその性質上(水と出会うと溶
解する)、おもに脂溶性のビタミン共与体として数多く
使用され、その補助剤も各種ビタミンに応じて数多くの
試みが成されてきた。
解する)、おもに脂溶性のビタミン共与体として数多く
使用され、その補助剤も各種ビタミンに応じて数多くの
試みが成されてきた。
例えば、特開昭58−208215号では、脂溶性ビタ
ミンであるビタミンB2酪酸エステルに補助剤としてグ
リセリン脂肪酸エステルを配合したものが提案されてい
る。
ミンであるビタミンB2酪酸エステルに補助剤としてグ
リセリン脂肪酸エステルを配合したものが提案されてい
る。
[発明が解決しようとする課題]
各種ビタミンの一日当りの摂取量は数mgから数百mg
であり、各種ビタミンを個別に摂取することは服用の不
快感、煩多感を引き起こしていた。
であり、各種ビタミンを個別に摂取することは服用の不
快感、煩多感を引き起こしていた。
しかし、上記ビタミンを同一のカプセルに保持させよう
とする場合、上記ニコチン酸アミドは、水溶性のビタミ
ンであり、その油剤に対する溶解性は微々たるものであ
り、上記脂溶性ビタミンである酪酸リボフラビン、di
−α酢酸トコフェロールモしてγ−オリザノールとは、
従来の補助剤では溶解状態で同時に含有さ、れず、軟カ
プセルに充填すると結晶が析出して軟カプセルが不透明
となったり、商品価値が著しく低下する問題が生じてい
た。
とする場合、上記ニコチン酸アミドは、水溶性のビタミ
ンであり、その油剤に対する溶解性は微々たるものであ
り、上記脂溶性ビタミンである酪酸リボフラビン、di
−α酢酸トコフェロールモしてγ−オリザノールとは、
従来の補助剤では溶解状態で同時に含有さ、れず、軟カ
プセルに充填すると結晶が析出して軟カプセルが不透明
となったり、商品価値が著しく低下する問題が生じてい
た。
本発明者らは、水溶性ビタミンとしてニコチン酸アミド
、脂溶性ビタミンとして酪酸リボフラビンと酢酸トコフ
ェロールとγ−オリザノールを配合し、補助剤の組成物
とその配合量を種々変化させ、長期保存中でも結晶が析
出しない脂溶性ビタミン組成物を得ることを目的として
本発明に至った。
、脂溶性ビタミンとして酪酸リボフラビンと酢酸トコフ
ェロールとγ−オリザノールを配合し、補助剤の組成物
とその配合量を種々変化させ、長期保存中でも結晶が析
出しない脂溶性ビタミン組成物を得ることを目的として
本発明に至った。
[課題を解決するための手段]
本発明に係るビタミン組成物では、補助剤として、ポリ
ソルベート80を30〜55%、プロピレングリコール
オレイン酸エステル及びトリアセチンの合計を10〜4
0%を使用し、ニコチン酸アミド、酪酸リボフラビン、
酢酸トコフェロール、γ−オリザノールを同時に溶解配
合したものである。
ソルベート80を30〜55%、プロピレングリコール
オレイン酸エステル及びトリアセチンの合計を10〜4
0%を使用し、ニコチン酸アミド、酪酸リボフラビン、
酢酸トコフェロール、γ−オリザノールを同時に溶解配
合したものである。
[作用]
補助剤として、ポリソルベート80及びプロピレングリ
コールオレイン酸エステルという界面活性剤と溶剤であ
るトリアセチンを使用するため、脂溶性ビタミンと水溶
性ビタミンとが同時に溶解状態として存在することが可
能となる。
コールオレイン酸エステルという界面活性剤と溶剤であ
るトリアセチンを使用するため、脂溶性ビタミンと水溶
性ビタミンとが同時に溶解状態として存在することが可
能となる。
[実施例]
1カプセル中、水溶性ビタミンとしてニコヂン酸アミド
12mg、脂溶性ビタミンとして酪酸リボフラビン6
B、酢酸トコフlロール100 mg、γ−オリザノー
ル5mgを配合するようにし、補助剤の組成物とその配
合量を種々変化させた。
12mg、脂溶性ビタミンとして酪酸リボフラビン6
B、酢酸トコフlロール100 mg、γ−オリザノー
ル5mgを配合するようにし、補助剤の組成物とその配
合量を種々変化させた。
調整方法は、酢酸トコフェロールと補助剤を混合し、順
次、酪酸リボフラビン、ニコチン酸アミド、γ−オリザ
ノールを加え、70℃で30分間攪拌溶解させ、溶解し
たものはソフトカプセルを作成した。
次、酪酸リボフラビン、ニコチン酸アミド、γ−オリザ
ノールを加え、70℃で30分間攪拌溶解させ、溶解し
たものはソフトカプセルを作成した。
その後、該ソフトカプセルを室温及び4℃の条件下で保
存し、その経時的安定性を判定した。
存し、その経時的安定性を判定した。
以下に、比較例及び実施例を示す。
(比較例1)
補助剤としてトリアセチンを使用し、1カプセルの全量
を330mmになるようにした。
を330mmになるようにした。
(比較例2)
補助剤として中鎖脂肪酸トリグリセライドを使用し、1
カプセルの全量を330mmになるようにした。
カプセルの全量を330mmになるようにした。
なお、本比較例で使用した中鎖脂肪酸トリグリセライド
は、次式; で表わされるものを使用した。
は、次式; で表わされるものを使用した。
(比較例3)
補助剤としてポリソルベート80を使用し、1カプセル
の全量を330mmになるようにした。
の全量を330mmになるようにした。
(比較例4)
補助剤としてプロピレングリコールオレイン酸エステル
を使用し、1カプセルの全量を330m1iになるよう
にした。
を使用し、1カプセルの全量を330m1iになるよう
にした。
(比較例5)
補助剤としてトリアセチン(100mg/lカプセル)
とプロピレングリコールオレイン酸エステル(107m
g/lカプセル)を使用し、1カプセルの全量を330
mmになるようにした。
とプロピレングリコールオレイン酸エステル(107m
g/lカプセル)を使用し、1カプセルの全量を330
mmになるようにした。
(比較例6)
補助剤として中鎖脂肪酸トリグリセライド(100mg
/lカプセル)とプロピレングリコールオレイン酸エス
テル(to7mg/lカプセル)を使用し、lカプセル
の全量を330mmになるようにした。
/lカプセル)とプロピレングリコールオレイン酸エス
テル(to7mg/lカプセル)を使用し、lカプセル
の全量を330mmになるようにした。
(比較例7)
補助剤としてトリアセチン(69mg/lカプセル)と
ポリソルベート80(69mg/lカプセル)とプロピ
レングリコールオレイン酸エステル(69mg/lカプ
セル)を使用し、1カプセルの全量を330mmになる
ようにした。
ポリソルベート80(69mg/lカプセル)とプロピ
レングリコールオレイン酸エステル(69mg/lカプ
セル)を使用し、1カプセルの全量を330mmになる
ようにした。
(比較例8)
補助剤として中鎖脂肪酸トリグリセライド(69mg/
lカプセル)とポリソルベート80(69mg/lカプ
セル)とプロピレングリコールオレイン酸エステル(6
9mg/lカプセル)を使用し、1カプセルの全量を3
30mmになるようにした。
lカプセル)とポリソルベート80(69mg/lカプ
セル)とプロピレングリコールオレイン酸エステル(6
9mg/lカプセル)を使用し、1カプセルの全量を3
30mmになるようにした。
上記、比較例1から比較例8の結果を表1に示す。
(実施例1)
比較例と同様に、補助剤としてポリソルベート80(1
46mg/lカプセル)とプロピレングリコールオレイ
ン酸エステル(61mg/lカプセル)を使用し、1カ
プセルの全量を330mmになるようにした。
46mg/lカプセル)とプロピレングリコールオレイ
ン酸エステル(61mg/lカプセル)を使用し、1カ
プセルの全量を330mmになるようにした。
(実施例2)
補助剤としてトリアセチン(180/1カプセル)とポ
リソルベート80(147mg/lカプセル)を使用し
、1カプセルの全量を450mmになるようにした。
リソルベート80(147mg/lカプセル)を使用し
、1カプセルの全量を450mmになるようにした。
(実施例3)
補助剤としてトリアセチン(10/1カプセル)とポリ
ソルベート80(137mg/lカプセル)プロピレン
グリコールオレイン酸エステル(60mg/lカプセル
)を使用し、1カプセルの全量を330mmになるよう
にした。
ソルベート80(137mg/lカプセル)プロピレン
グリコールオレイン酸エステル(60mg/lカプセル
)を使用し、1カプセルの全量を330mmになるよう
にした。
実施例1から実施例3の結果を表2に示す。
表2に示すように、本実施例による補助剤の組成では上
記水溶性及び脂溶性ビタミンが溶解状態で保持され、3
力月間その状態に変化がなかった。
記水溶性及び脂溶性ビタミンが溶解状態で保持され、3
力月間その状態に変化がなかった。
本願発明によるビタミン組成物で、水溶性及び脂溶性の
ビタミンを溶解状態で同時に含有可能であり、軟カプセ
ルに充填すると結晶が析出して軟カプセルが不透明とな
ったり、商品価値が低下せず、しかも服用の不快感、煩
多感もない軟カプセルを得られる。
ビタミンを溶解状態で同時に含有可能であり、軟カプセ
ルに充填すると結晶が析出して軟カプセルが不透明とな
ったり、商品価値が低下せず、しかも服用の不快感、煩
多感もない軟カプセルを得られる。
[発明の効果]
本発明は以上説明したとおり、水溶性のビタミンである
ニコチン酸アミドと脂溶性のビタミンである酪酸リボフ
ラビン、di−α酢酸トコフェロール、γ−オリザノー
ルを同時に配合し、溶解可能で経時的に析出がないため
、各ビタミンを個別に摂取する必要がなく商品価値の阻
害もないという効果がある。
ニコチン酸アミドと脂溶性のビタミンである酪酸リボフ
ラビン、di−α酢酸トコフェロール、γ−オリザノー
ルを同時に配合し、溶解可能で経時的に析出がないため
、各ビタミンを個別に摂取する必要がなく商品価値の阻
害もないという効果がある。
代理人 弁理士 佐 藤 正 年
Claims (1)
- 補助剤として、ポリソルベート80を30〜55%、
プロピレングリコールオレイン酸エステル及びトリアセ
チンの合計を10〜40%を使用し、ニコチン酸アミド
、酪酸リボフラビン、酢酸トコフェロール、γ−オリザ
ノールを同時に溶解配合したことを特徴とするビタミン
組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5924288A JPH01233218A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | ビタミン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5924288A JPH01233218A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | ビタミン組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233218A true JPH01233218A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13107724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5924288A Pending JPH01233218A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | ビタミン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01233218A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5532002A (en) * | 1989-08-17 | 1996-07-02 | Cortecs Limited | Gelatin pharmaceutical formulations |
| US5738871A (en) * | 1989-08-17 | 1998-04-14 | Cortecs Limited | Pharmaceutical formulations |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP5924288A patent/JPH01233218A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5532002A (en) * | 1989-08-17 | 1996-07-02 | Cortecs Limited | Gelatin pharmaceutical formulations |
| US5738871A (en) * | 1989-08-17 | 1998-04-14 | Cortecs Limited | Pharmaceutical formulations |
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