JPH01233230A - 経粘膜吸収促進剤及びこれを用いた点鼻剤 - Google Patents
経粘膜吸収促進剤及びこれを用いた点鼻剤Info
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- JPH01233230A JPH01233230A JP63060793A JP6079388A JPH01233230A JP H01233230 A JPH01233230 A JP H01233230A JP 63060793 A JP63060793 A JP 63060793A JP 6079388 A JP6079388 A JP 6079388A JP H01233230 A JPH01233230 A JP H01233230A
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- Japan
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- insulin
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- tables
- administration
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はグリチルレチン酸及びその誘導体、並びにそれ
らの医薬上許容される塩を有効成分とする難吸収性物質
の経粘膜吸収促進剤等に関する。
らの医薬上許容される塩を有効成分とする難吸収性物質
の経粘膜吸収促進剤等に関する。
[従来の技術および問題点]
従来使用きれている医薬品中、ペプチドホルモン等の難
吸収性のもの、例えばインスリンは糖尿病の患者等に対
しては注射によってのみ投与きれていた。
吸収性のもの、例えばインスリンは糖尿病の患者等に対
しては注射によってのみ投与きれていた。
しかし、これら難吸収性物質であるインスリン等の注射
法は注射時に疼痛を与え、また長期間連続投与により注
射部位の組織肥厚などが生じる欠点がある。
法は注射時に疼痛を与え、また長期間連続投与により注
射部位の組織肥厚などが生じる欠点がある。
一方、これらの事態を回避すると共に、在宅投与を可能
にする製剤として、点鼻剤や層剤等が研究きれているが
、例えばインスリンは6.000の分子量を有し、その
分子量が高いため鼻粘膜、或いは直腸粘膜等からは極め
て吸収きれにくい。
にする製剤として、点鼻剤や層剤等が研究きれているが
、例えばインスリンは6.000の分子量を有し、その
分子量が高いため鼻粘膜、或いは直腸粘膜等からは極め
て吸収きれにくい。
そこで、近年インスリン等の吸収を促進させる物質の検
討がなきれ、胆汁酸、中鎖脂肪酸、非イオン性或いはイ
オン性合成界面活性剤、及びサポニン類などの界面活性
作用のある物質に吸収促進効果がある−とが知られるよ
うになった。
討がなきれ、胆汁酸、中鎖脂肪酸、非イオン性或いはイ
オン性合成界面活性剤、及びサポニン類などの界面活性
作用のある物質に吸収促進効果がある−とが知られるよ
うになった。
本願発u114等は、かかる事情の下で甘草有効成分で
あるグ1,1チルリチン、グリチルレチン酸及びこれら
のtW) MZ体及び塩について、インスリン及びグル
カコー・等に関して経粘膜吸収促進作用があるか否かを
検討した。これらの甘草成分には界面活性作用があり、
これらは内服剤の他、点眼や軟膏等の外用薬としても用
いられ、さらには化粧品や甘味料として食品に添加され
る等、広い範囲で使用されている。
あるグ1,1チルリチン、グリチルレチン酸及びこれら
のtW) MZ体及び塩について、インスリン及びグル
カコー・等に関して経粘膜吸収促進作用があるか否かを
検討した。これらの甘草成分には界面活性作用があり、
これらは内服剤の他、点眼や軟膏等の外用薬としても用
いられ、さらには化粧品や甘味料として食品に添加され
る等、広い範囲で使用されている。
本願発明者等は種々検討の結果、上記化合物はインスリ
ン、グルカゴンを含む高分子量のペプチドホルモン等に
ついて、これらの経粘膜吸収促進に顕著な効果を発揮す
ることを発見し、本発明を完成したものである。
ン、グルカゴンを含む高分子量のペプチドホルモン等に
ついて、これらの経粘膜吸収促進に顕著な効果を発揮す
ることを発見し、本発明を完成したものである。
本発明において吸収促進を生ずるものとして有用な化合
物は一般式(1): 【但し1式中、RはH−、HOOCCII CIl C
0−5で示されるグリチルレチン酸、その誘導体及びそ
の医薬上許容される塩である。
物は一般式(1): 【但し1式中、RはH−、HOOCCII CIl C
0−5で示されるグリチルレチン酸、その誘導体及びそ
の医薬上許容される塩である。
上記一般式(1)に含まれる化合物は、グリチルレチン
酸、グリチルレチン酸3β−3−〇−ヘミサクシネート
、グリチルレチン酸3β−3−〇−へミッタレート、及
びこれらのアルカリ付加塩である。
酸、グリチルレチン酸3β−3−〇−ヘミサクシネート
、グリチルレチン酸3β−3−〇−へミッタレート、及
びこれらのアルカリ付加塩である。
これらの化合物の骨格は甘草中に含まれる有効成分であ
り、公知の化合物であるが、これらのうちグリチルレチ
ン酸3β−3−0−へミッタレートジナトリウム塩は、
以下のような方法により製造される。
り、公知の化合物であるが、これらのうちグリチルレチ
ン酸3β−3−0−へミッタレートジナトリウム塩は、
以下のような方法により製造される。
即ち、グリチルレチン酸く合資会社 ミノファーゲン製
薬木舗製)を原料とし、無水フタル酸を加え、有機溶媒
中で弱塩基触媒又は強塩基触媒を用いて、加熱合成する
ことにより製造することができる。ここで、有機溶媒と
しては、ピリジン、クロロホルム、メタノール、及ヒエ
タノール等カ用いられ、弱塩基触媒として、ジエチルア
ミン、トリエチルアミン等が、強塩基触媒として4−ジ
メチルアミノピリジン等が使用できる。
薬木舗製)を原料とし、無水フタル酸を加え、有機溶媒
中で弱塩基触媒又は強塩基触媒を用いて、加熱合成する
ことにより製造することができる。ここで、有機溶媒と
しては、ピリジン、クロロホルム、メタノール、及ヒエ
タノール等カ用いられ、弱塩基触媒として、ジエチルア
ミン、トリエチルアミン等が、強塩基触媒として4−ジ
メチルアミノピリジン等が使用できる。
また、グリチルレチン酸3β−3−0−ヘミサクシネー
トは、一般名力ルベノキソロンナトリウムとして市販さ
れている。
トは、一般名力ルベノキソロンナトリウムとして市販さ
れている。
これらの化合物は、顕著な吸収促進作用を有する一方、
生体粘膜に対する副作用は極めて微小である。したがっ
て、本願化合物により難吸収性物質、例えば、ペプチド
ホルモンやインターフェロン等の高分子量の物質の投与
において、従来殆ど薬理的効果がなかった経粘膜投与、
例えば経鼻投与によっても、従来の非経口投与注射剤に
よる場合と同様に充分な吸収性が得られ、その結果所定
の治療効果が期待できる。特に、インスリンに関しては
糖尿病の治療に極めて有用な製剤を提供するものとして
大きな期待がもたれる。
生体粘膜に対する副作用は極めて微小である。したがっ
て、本願化合物により難吸収性物質、例えば、ペプチド
ホルモンやインターフェロン等の高分子量の物質の投与
において、従来殆ど薬理的効果がなかった経粘膜投与、
例えば経鼻投与によっても、従来の非経口投与注射剤に
よる場合と同様に充分な吸収性が得られ、その結果所定
の治療効果が期待できる。特に、インスリンに関しては
糖尿病の治療に極めて有用な製剤を提供するものとして
大きな期待がもたれる。
本願化合物を吸収促進剤として使用する場合は、これを
適用量の難吸収性物質と共に溶解した水溶液として投与
するこ゛とができ、経粘膜吸収が促進される結果、その
網形は、点鼻剤、噴霧剤等とすることが可能となる。
適用量の難吸収性物質と共に溶解した水溶液として投与
するこ゛とができ、経粘膜吸収が促進される結果、その
網形は、点鼻剤、噴霧剤等とすることが可能となる。
また本願化合物は、適用量の難吸収性物質に添加して常
法により上側、軟膏剤として局所添付することもできる
。
法により上側、軟膏剤として局所添付することもできる
。
これらの場合は、本願化合物は0.1〜10%の範囲の
含量で用いることにより充分な経粘膜吸収促進効果が期
待できる。
含量で用いることにより充分な経粘膜吸収促進効果が期
待できる。
以下に製剤実施例及び薬理試験例を掲げるが、本発明が
これらの実施例、試験例に限定きれるものでないことは
勿論である。
これらの実施例、試験例に限定きれるものでないことは
勿論である。
[製剤実施例コ
点鼻剤の製造
グリチルレチン酸3β−3−0−へミッタレートジナト
リウムの0.1〜10%水溶液に、投与液0.1mlあ
たりの適用量の単位のウシインスリンを溶欝して調製す
る。
リウムの0.1〜10%水溶液に、投与液0.1mlあ
たりの適用量の単位のウシインスリンを溶欝して調製す
る。
現在のインスリン注射製剤は40U及び100 Uの二
規格であり、注射剤と同用量を投与する場合、点鼻での
投与液量は0.4〜1mlとなり、ヒトに対する点鼻剤
として充分可能な液量である。
規格であり、注射剤と同用量を投与する場合、点鼻での
投与液量は0.4〜1mlとなり、ヒトに対する点鼻剤
として充分可能な液量である。
また、必要に応じ等張化剤、その他防腐剤等を添加する
。
。
噴霧剤の製造
噴霧用の溶液も上記点鼻剤と同様の方法で調製し、容器
に空気またはプレオンを充填する。
に空気またはプレオンを充填する。
この場合、容器または圧縮用の装置を手で押圧する等に
より霧状として投与できる容器を使用する。噴霧量は、
1回0.1〜0.2 mlであり、2〜5回の噴霧で治
療量のインスリンを充分に投与することができる。
より霧状として投与できる容器を使用する。噴霧量は、
1回0.1〜0.2 mlであり、2〜5回の噴霧で治
療量のインスリンを充分に投与することができる。
[薬理試験例コ
吸収促進作用
(1)インスリン投与液の調製
ウシインスリンを、
■pH7,4の0. OIMリン酸緩衝液■グリチルレ
チン酸3β−3−0ヘミフタレートジナトリウムを0.
1%含む同緩衝液■グリチルレチン酸am−s−oヘミ
フタレートジナトリウム1%含む同緩衝液 に溶解し、夫々100 U/mlずつのインスリン溶液
を調製した。
チン酸3β−3−0ヘミフタレートジナトリウムを0.
1%含む同緩衝液■グリチルレチン酸am−s−oヘミ
フタレートジナトリウム1%含む同緩衝液 に溶解し、夫々100 U/mlずつのインスリン溶液
を調製した。
(2)被検動物
ウィスター系ラット(体重250g前後)を1群3〜6
匹とし、ベンドパルビタール麻酔下、背位固定し、気管
にカニユーレを挿入して呼吸を確保した。また食道にカ
ニユーレを挿入して投与液の漏出を防いだ。
匹とし、ベンドパルビタール麻酔下、背位固定し、気管
にカニユーレを挿入して呼吸を確保した。また食道にカ
ニユーレを挿入して投与液の漏出を防いだ。
(3)血中ei度測測
定実験例においては、インスリンは2.5、及び10
Ulo、1m17kgずつ投与し、大腿動脈に挿入した
カニユーレから血液を採取して、ヘパリン前処理した血
液を遠心分離(3,000rpm、10分間)して血漿
を得た。インスリンは、酵素免疫法(インスリンB−テ
ストワコー、和光紬薬製)を用いで測定した。血糖値は
ムタロターゼ・グルコースオキシダーゼ法(グルフース
C−テストワフー、和光紬薬製)を用いて測定した。
Ulo、1m17kgずつ投与し、大腿動脈に挿入した
カニユーレから血液を採取して、ヘパリン前処理した血
液を遠心分離(3,000rpm、10分間)して血漿
を得た。インスリンは、酵素免疫法(インスリンB−テ
ストワコー、和光紬薬製)を用いで測定した。血糖値は
ムタロターゼ・グルコースオキシダーゼ法(グルフース
C−テストワフー、和光紬薬製)を用いて測定した。
(4)算出法
また、インスリンの吸収率及び血糖値の減少率は下記式
から算出した。
から算出した。
■インスリンの吸収率(%)
経鼻: インスリン経鼻投与時のインスリンの0
〜4時間目までの血中濃度 時間曲線下面積 (h・μU/mZ) フントロール:インスリン非投与時のインスリンのO〜
4時間目までの血中濃度時 間曲線下面積 (h・μU/mり 静注: インスリン静脈注射時のインスリンの0
〜4時間目までの血中濃度 時間曲線下面積 (h・μU/mり) ■血糖値の減少率(0%) m@g少率<0%)=!−経鼻(又は静注)X1o。
〜4時間目までの血中濃度 時間曲線下面積 (h・μU/mZ) フントロール:インスリン非投与時のインスリンのO〜
4時間目までの血中濃度時 間曲線下面積 (h・μU/mり 静注: インスリン静脈注射時のインスリンの0
〜4時間目までの血中濃度 時間曲線下面積 (h・μU/mり) ■血糖値の減少率(0%) m@g少率<0%)=!−経鼻(又は静注)X1o。
コントロール
経鼻: インスリン経鼻投与時の血糖値の0〜4
時間目までの血中濃度時間 曲線下面積 (h −mg/di > コントロール:インスリン非投与時の血糖値のO〜4時
間目までの血中濃度時間臼 線下面積 (h −mg/d l、 ) 静注: インスリン静脈注射時の血糖値のθ〜4
時間目までの血中濃度時間 曲線下面積 (h −mg/d l、 ) (5)結果 第1図は、インスリン非投与(コントロール)、インス
リン単独投与(単独、 1007kg)、及び1%グリ
チルレチン酸3β−3−0−へミッタレートジナトリウ
ム(以下、GAHP)含有インスリン溶液投与(2,5
及び1007kg)後の夫々のインスリンの血中濃度時
間曲線を示している。
時間目までの血中濃度時間 曲線下面積 (h −mg/di > コントロール:インスリン非投与時の血糖値のO〜4時
間目までの血中濃度時間臼 線下面積 (h −mg/d l、 ) 静注: インスリン静脈注射時の血糖値のθ〜4
時間目までの血中濃度時間 曲線下面積 (h −mg/d l、 ) (5)結果 第1図は、インスリン非投与(コントロール)、インス
リン単独投与(単独、 1007kg)、及び1%グリ
チルレチン酸3β−3−0−へミッタレートジナトリウ
ム(以下、GAHP)含有インスリン溶液投与(2,5
及び1007kg)後の夫々のインスリンの血中濃度時
間曲線を示している。
インスリン単独投与でも血漿インスリン濃度はフントロ
ールに比べ投与後15分で有意(p< 0.01)に上
昇し、最高血中濃度到達時間(t max)は1時間で
あった。また、投与後4時間口までの血中濃度時間曲線
下面積(AUC6−4)はフントロールの約6倍となっ
たが、血糖値を減少させるまでには至らなかった。
ールに比べ投与後15分で有意(p< 0.01)に上
昇し、最高血中濃度到達時間(t max)は1時間で
あった。また、投与後4時間口までの血中濃度時間曲線
下面積(AUC6−4)はフントロールの約6倍となっ
たが、血糖値を減少させるまでには至らなかった。
1%GARP添加時におけるインスリンの投与量に対す
るインスリンの血中濃度変化は、10 U/kg投与で
著しい吸収が認められるが、207kg及び5U/kg
投与では単独時との間には吸収の増加は見られるものの
有意差は認められなかった。血糖値の減少は、フントロ
ール量に比べ何れの投与でも各採血時間の間で有意差が
認められた。第2図は、この時の血゛糖値の時間推移を
示している。コントロールと単独時には有意差は認めら
れなかったが、1%GA)IF含有インスリン溶液を1
00/kg投与した場合の血糖値は投与後15分で45
mg、7dlまで減少し、投与後1時間後では22
mg/dj2まで減少した。また、実験終了時までイン
スリンによる血糖値の減少作用は維持きれた。
るインスリンの血中濃度変化は、10 U/kg投与で
著しい吸収が認められるが、207kg及び5U/kg
投与では単独時との間には吸収の増加は見られるものの
有意差は認められなかった。血糖値の減少は、フントロ
ール量に比べ何れの投与でも各採血時間の間で有意差が
認められた。第2図は、この時の血゛糖値の時間推移を
示している。コントロールと単独時には有意差は認めら
れなかったが、1%GA)IF含有インスリン溶液を1
00/kg投与した場合の血糖値は投与後15分で45
mg、7dlまで減少し、投与後1時間後では22
mg/dj2まで減少した。また、実験終了時までイン
スリンによる血糖値の減少作用は維持きれた。
一方、207kg及び5 υ/kg投与では、10 U
/kg投与に比べ血糖値の減少の程度は少ないが、コン
トロール及び単独時に対して有意に減少した。
/kg投与に比べ血糖値の減少の程度は少ないが、コン
トロール及び単独時に対して有意に減少した。
また、以下の表1は、GA)iP、グリチルレチン酸ナ
トリウム(以下、GA)、及びグリチルレチン酸3β−
3−0−ヘミサクシネート(以下、GAH5)について
の結果を静脈注射や皮下注射と比較したものである。
トリウム(以下、GA)、及びグリチルレチン酸3β−
3−0−ヘミサクシネート(以下、GAH5)について
の結果を静脈注射や皮下注射と比較したものである。
谷イ酊よラット3匹から6匹の平均値上標準誤差である
。
。
インスリン非投与の場合、インスリンの4時間口までの
AUC−aは28.7 fr−μU/mlであるが、イ
ンスリン単独投与では172h・μU/m1となる。
AUC−aは28.7 fr−μU/mlであるが、イ
ンスリン単独投与では172h・μU/m1となる。
このように、インスリン単独時与でも吸収はされるが、
血糖値の減少率(D%>は3.9%であり薬理効果は発
揮きれなかった。
血糖値の減少率(D%>は3.9%であり薬理効果は発
揮きれなかった。
これに対し、GAHPを1%添加したインスリン10U
/kg投与では、インスリンのAUG、−4は1571
h・μU/m 1でフントロール値の約55倍となり、
またGAI5の1.6倍であった。この時の血糖減少率
は81.6%であり、静脈注射とほぼ同程度の値であっ
た。
/kg投与では、インスリンのAUG、−4は1571
h・μU/m 1でフントロール値の約55倍となり、
またGAI5の1.6倍であった。この時の血糖減少率
は81.6%であり、静脈注射とほぼ同程度の値であっ
た。
きらに、GAHPによるインスリンの吸収率は、インス
リン単独時の2.02%に比べ21.7%と著しく向上
し、今まで検討してきたグリチルリチン及びグリチルレ
チン酸塩類の中では最も吸収促進効果が優れたものであ
った。
リン単独時の2.02%に比べ21.7%と著しく向上
し、今まで検討してきたグリチルリチン及びグリチルレ
チン酸塩類の中では最も吸収促進効果が優れたものであ
った。
本試験例でのインスリンの経鼻投与量をヒトに換算する
と、2〜10倍量となるが、上記の血糖減少作用から判
断すると、これらより低用量の投与でも充分な効果が期
待できる。
と、2〜10倍量となるが、上記の血糖減少作用から判
断すると、これらより低用量の投与でも充分な効果が期
待できる。
急性毒性試験
経口投与の場合のLDsaは、GAI(Pは1320
mg/kg。
mg/kg。
GAI5は520 mg、7kg、であり低毒性である
。
。
第1図は、1%GAHP含有インスリン溶液(2,5及
び10 U/kg)のラット鼻腔内投与後の血漿インス
リン濃度時間曲線を示す図、第2図は、工%GARP含
有インスリン溶液(2,5及び10 U/kg)のラッ
ト鼻腔内投与後の血糖値の変化を示す図である。 特許出願人 合資会社ミノファーゲン製薬木舗第2rA 時間、h 第1″図 時間、h
び10 U/kg)のラット鼻腔内投与後の血漿インス
リン濃度時間曲線を示す図、第2図は、工%GARP含
有インスリン溶液(2,5及び10 U/kg)のラッ
ト鼻腔内投与後の血糖値の変化を示す図である。 特許出願人 合資会社ミノファーゲン製薬木舗第2rA 時間、h 第1″図 時間、h
Claims (4)
- (1)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [但し、式中、RはH−、HOOCCH_2CH_2C
O−、又は ▲数式、化学式、表等があります▼を、夫々表わす。] で示されるグリチルレチン酸及びその誘導体、並びにこ
れらの医薬上許容される塩を有効成分とする難吸収性物
質の経粘膜吸収促進剤。 - (2)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [但し、式中、RはH−、HOOCCH_2CH_2C
O−、又は ▲数式、化学式、表等があります▼を、夫々表わす。] で示されるグリチルレチン酸及びその誘導体、並びにこ
れらの医薬上許容される塩を有効成分とするペプチドホ
ルモンの経粘膜吸収促進剤。 - (3)難吸収性物質に、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [但し、式中、RはH−、HOOCCH_2CH_2C
O−、又は ▲数式、化学式、表等があります▼を、夫々表わす。] で示されるグリチルレチン酸及びその誘導体、並びにこ
れらの医薬上許容される塩を添加してなることを特徴と
する点鼻剤。 - (4)前記難吸収性物質はペプチドホルモンである特許
請求の範囲第3項に記載の点鼻剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63060793A JPH01233230A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 経粘膜吸収促進剤及びこれを用いた点鼻剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63060793A JPH01233230A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 経粘膜吸収促進剤及びこれを用いた点鼻剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233230A true JPH01233230A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13152543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63060793A Pending JPH01233230A (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 経粘膜吸収促進剤及びこれを用いた点鼻剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01233230A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993005805A1 (fr) * | 1991-09-17 | 1993-04-01 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Emulsion contenant une hormone parathyroidienne pour administration par voie nasale |
| WO1994025017A1 (fr) * | 1993-04-27 | 1994-11-10 | Sumitomo Pharmaceuticals Company, Limited | PREPARATION PERNASALE A BASE DE threo-3-(3,4-DIHYDROXYPHENYL)SERINE |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP63060793A patent/JPH01233230A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993005805A1 (fr) * | 1991-09-17 | 1993-04-01 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Emulsion contenant une hormone parathyroidienne pour administration par voie nasale |
| US5407911A (en) * | 1991-09-17 | 1995-04-18 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Parathyroid hormone-containing emulsion for nasal administration |
| WO1994025017A1 (fr) * | 1993-04-27 | 1994-11-10 | Sumitomo Pharmaceuticals Company, Limited | PREPARATION PERNASALE A BASE DE threo-3-(3,4-DIHYDROXYPHENYL)SERINE |
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