JPH01233287A - 3―ベンジリデン樟脳官能基を含有するジオルガノポリシロキサン - Google Patents
3―ベンジリデン樟脳官能基を含有するジオルガノポリシロキサンInfo
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- JPH01233287A JPH01233287A JP63329540A JP32954088A JPH01233287A JP H01233287 A JPH01233287 A JP H01233287A JP 63329540 A JP63329540 A JP 63329540A JP 32954088 A JP32954088 A JP 32954088A JP H01233287 A JPH01233287 A JP H01233287A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、3−ベンジリデン樟脳官能基を含有するジ
オルガノポリシロキサンに関する。
オルガノポリシロキサンに関する。
[従来の技術J
ジオルガノポリシロキサンに特定の性質を付与するため
に鎖部の内部及び(又は)末端における種々の有機官能
基によってジオルガノポリシロキサンを改質することは
すでに知られている。
に鎖部の内部及び(又は)末端における種々の有機官能
基によってジオルガノポリシロキサンを改質することは
すでに知られている。
これら有機官能基の便利な導入方法は、触媒的に有効量
の白金触媒の存在下において少なくとも1個のSiH基
を有するジオルガノポリシロキサンとアルケン不飽和含
有有機化合物とのヒドロシリル化反応を実施することで
ある。
の白金触媒の存在下において少なくとも1個のSiH基
を有するジオルガノポリシロキサンとアルケン不飽和含
有有機化合物とのヒドロシリル化反応を実施することで
ある。
例えば、この先行技術を例示した文献としては、以下の
ものを挙げることができる:・米国特許第2.970.
150号及び同第4.160゜775号(これらには、
シラン又は少なくとも1個のSiH基を有するジオルガ
ノポリシロキサンへのアリル又はメタリルアルコールの
添加が記載されている)、 ・米国特許第3.767.690号及び同第4.503
゜208号(これらには、アクリレート又はメタクリレ
ート官能基を含む基を宵するジオルガノポリシロキサン
が記載されている)、 ・米国特許第4.640.967号(これには、光ファ
イバーを被覆するための組成物としてのエポキシ及び(
又は)アクリレート若しくはメタクリレート基を有する
ジオルガノポリシロキサン並びにそれらの製造方法が記
載されている)、・ヨーロッパ特許筒0.088.84
2号(これには、ベンゾフェノン基を有するジオルガノ
ポリシロキサンが記載されている)。
ものを挙げることができる:・米国特許第2.970.
150号及び同第4.160゜775号(これらには、
シラン又は少なくとも1個のSiH基を有するジオルガ
ノポリシロキサンへのアリル又はメタリルアルコールの
添加が記載されている)、 ・米国特許第3.767.690号及び同第4.503
゜208号(これらには、アクリレート又はメタクリレ
ート官能基を含む基を宵するジオルガノポリシロキサン
が記載されている)、 ・米国特許第4.640.967号(これには、光ファ
イバーを被覆するための組成物としてのエポキシ及び(
又は)アクリレート若しくはメタクリレート基を有する
ジオルガノポリシロキサン並びにそれらの製造方法が記
載されている)、・ヨーロッパ特許筒0.088.84
2号(これには、ベンゾフェノン基を有するジオルガノ
ポリシロキサンが記載されている)。
[発明の目的]
本発明の目的は、正確には、一方で光フアイバー被覆用
組成物に導入するために高い屈折率を有し、他方でプラ
スチック、特にPvCのための滑剤として適した、有機
官能基で改質された新規のジオルガノポリシロキサンを
提供することである。
組成物に導入するために高い屈折率を有し、他方でプラ
スチック、特にPvCのための滑剤として適した、有機
官能基で改質された新規のジオルガノポリシロキサンを
提供することである。
[発明の詳細な説明]
本発明は実際、次式:
[式中、記号Rは同一であっても異なっていてもよ(、
C,−C,Oのアルキル、フェニル及び3、3.3−
)リフルオルブロビル基から選択され、但し基Rの少な
くとも80%(数を基として)はメチル基であり、 記号Aは次式: (式中、R1及びR2は水素原子、C,〜C6のアルキ
ル、C3〜C6のアルコキシ、ヒドロキシル若しくはト
リメチルシロキシ基又は2価の基Y : (0)、−
(CH2)p−CH−CH,−(ここで、R4は水素原
子又はC3〜C4のアルキル基を表わし、 nは0又はlであり、 pは1〜10の範囲の整数である) を表わし、但し2つの基R1及びR2の一方は必ず2価
の基Yであるものとし、 R8は水素原子又はC3〜C6のアルキル若しくは01
〜C6のアルコキシ基を表わす) の基を表わし、 記号Bは同一であっても異なっていてもよく、基R及び
基Aから選択され、 記号rは0〜200の範囲から選択される整数であり、 記号SはO〜50の範囲から選択される整数であり、但
しSがOである場合、2つの記号Bのうちの少なくとも
一方はAである] 及び次式: (式中、R及びAは式(1)におけるのと同じ意味を持
ち、 Uは1〜20の範囲の整数であり、 tはO〜20の範囲の整数であり、 但し、tとUとの和t+uは3以上であるものとする) のものから選択される改質ジオルガノポリシロキサンポ
リマーに関する。
C,−C,Oのアルキル、フェニル及び3、3.3−
)リフルオルブロビル基から選択され、但し基Rの少な
くとも80%(数を基として)はメチル基であり、 記号Aは次式: (式中、R1及びR2は水素原子、C,〜C6のアルキ
ル、C3〜C6のアルコキシ、ヒドロキシル若しくはト
リメチルシロキシ基又は2価の基Y : (0)、−
(CH2)p−CH−CH,−(ここで、R4は水素原
子又はC3〜C4のアルキル基を表わし、 nは0又はlであり、 pは1〜10の範囲の整数である) を表わし、但し2つの基R1及びR2の一方は必ず2価
の基Yであるものとし、 R8は水素原子又はC3〜C6のアルキル若しくは01
〜C6のアルコキシ基を表わす) の基を表わし、 記号Bは同一であっても異なっていてもよく、基R及び
基Aから選択され、 記号rは0〜200の範囲から選択される整数であり、 記号SはO〜50の範囲から選択される整数であり、但
しSがOである場合、2つの記号Bのうちの少なくとも
一方はAである] 及び次式: (式中、R及びAは式(1)におけるのと同じ意味を持
ち、 Uは1〜20の範囲の整数であり、 tはO〜20の範囲の整数であり、 但し、tとUとの和t+uは3以上であるものとする) のものから選択される改質ジオルガノポリシロキサンポ
リマーに関する。
より特定的には、以下の特性:
・Rがメチル基である;
・Bがメチル基である;
・rが5〜20の範囲である;
・Sが2〜15の範囲である;
・t+uが3〜10の範囲である;
・R3がH又はメトキシである;
・pが1〜3の範囲である;
・R8がH又はメトキシである;
・R1がH又はメトキシである;
・2つの基R2及びR3の一方が、2価の基Yにおいて
nが0又はlであり、pが1であり且つR4がH又はメ
チル基である前記基Yである:の少なくとも1つを有す
る、式(1)又は(2)のランダム又はブロックポリマ
ーが好ましい。
nが0又はlであり、pが1であり且つR4がH又はメ
チル基である前記基Yである:の少なくとも1つを有す
る、式(1)又は(2)のランダム又はブロックポリマ
ーが好ましい。
□式(1)及び(2)のポリマーを製造するためには、
例えば基Aの全部が水素原子である対応するポリマーか
ら出発することができる。
例えば基Aの全部が水素原子である対応するポリマーか
ら出発することができる。
このポリマーを以下においてはSiH含有ポリマーと称
する。SiH基は鎖部の中及び(又は)鎖部の末端にお
いて存在していてよい。これらSiH含有ポリマーはシ
リコーン産業において公知の物質であり、一般に商品と
して入手できる。
する。SiH基は鎖部の中及び(又は)鎖部の末端にお
いて存在していてよい。これらSiH含有ポリマーはシ
リコーン産業において公知の物質であり、一般に商品と
して入手できる。
それらは例えば米国特許筒3.220.972号、同第
3.697.473号及び同第4.340.709号に
記載されている。
3.697.473号及び同第4.340.709号に
記載されている。
このSiH含有ポリマーは、次式:
(式中、R,r及びSは式(1)について前記した意味
を持ち、 基B′は同一であっても異なっていてもよく、基R及び
水素原子から選択される)及び次式: (式中、R,を及びUは式(2)について前記した意味
を持つ) によって表わすことができる。
を持ち、 基B′は同一であっても異なっていてもよく、基R及び
水素原子から選択される)及び次式: (式中、R,を及びUは式(2)について前記した意味
を持つ) によって表わすことができる。
式(4)又は(5)のSiH基含有ポリマーについて、
触媒的に有効量の白金触媒の存在下で、次式: (式中、R+、Rz及びR8は、基Yが次式ニー(0)
n−(CHt)p−C(R+)”CH2(ここで、n、
p及びR4は式(3)におけるのと同じ意味を持つ) を有する同族の1価の不飽和の基Y′であることを除い
て、式(3)におけるのと同じ意味を持つ) から選択される3−ベンジリデン樟脳の有機誘導体を用
いてヒドロシリル化反応が実施される。
触媒的に有効量の白金触媒の存在下で、次式: (式中、R+、Rz及びR8は、基Yが次式ニー(0)
n−(CHt)p−C(R+)”CH2(ここで、n、
p及びR4は式(3)におけるのと同じ意味を持つ) を有する同族の1価の不飽和の基Y′であることを除い
て、式(3)におけるのと同じ意味を持つ) から選択される3−ベンジリデン樟脳の有機誘導体を用
いてヒドロシリル化反応が実施される。
式(6)の誘導体の中では、より特定的には、以下のも
のを挙げることができる: a)4°−アリルオキシ−3−ベンジリデン樟脳b)4
°−アリルオキシ−3゛−メトキシ−3−ベンジリデン
樟脳 c)4°−メタリルオキシ−3−ベンジリデン樟脳d)
4゛−メタリルオキシ−3゛−メトキシ−3−ベンジリ
デン樟脳 e)3°−アリル−4°−メトキシ−3−ベンジリデン
樟脳 f)3°−アリル−4°、5゛−ジメトキシ−3−ベン
ジリデン樟脳 g)3゛−メタリル−4“−メトキシ−3−ベンジリデ
ン樟脳 h)3゛−メタリル−4゛、5°−ジメトキシ−3−ベ
ンジリデン樟脳 i)3°−アリルオキシ−4°−メトキシ−3−ベンジ
リデン樟脳 j)3°−メタリルオキシ−4°−メトキシ−3−ベン
ジリデン樟脳 k)4°−アリル−3°、5゛−ジメトキシ−3−ベン
ジリデン樟脳 及び 1)4°−メタリル−3°、5°−ジメトキシ−3−ベ
ンジリデン樟脳。
のを挙げることができる: a)4°−アリルオキシ−3−ベンジリデン樟脳b)4
°−アリルオキシ−3゛−メトキシ−3−ベンジリデン
樟脳 c)4°−メタリルオキシ−3−ベンジリデン樟脳d)
4゛−メタリルオキシ−3゛−メトキシ−3−ベンジリ
デン樟脳 e)3°−アリル−4°−メトキシ−3−ベンジリデン
樟脳 f)3°−アリル−4°、5゛−ジメトキシ−3−ベン
ジリデン樟脳 g)3゛−メタリル−4“−メトキシ−3−ベンジリデ
ン樟脳 h)3゛−メタリル−4゛、5°−ジメトキシ−3−ベ
ンジリデン樟脳 i)3°−アリルオキシ−4°−メトキシ−3−ベンジ
リデン樟脳 j)3°−メタリルオキシ−4°−メトキシ−3−ベン
ジリデン樟脳 k)4°−アリル−3°、5゛−ジメトキシ−3−ベン
ジリデン樟脳 及び 1)4°−メタリル−3°、5°−ジメトキシ−3−ベ
ンジリデン樟脳。
誘導体a)〜d)は仏国特許第2.430.938号に
記載されており、特に誘導体a)の合成はこの特許の例
8に記載されている。従って、4°−アルケニルオキシ
同族体は、この特許の教示に従って、ジメチルホルムア
ミド中で炭酸ナトリウムの存在下で対応するハロゲン化
アルキルと対応するp−ヒドロキシ−3−ベンジリデン
樟脳とを反応させることによって得られる。
記載されており、特に誘導体a)の合成はこの特許の例
8に記載されている。従って、4°−アルケニルオキシ
同族体は、この特許の教示に従って、ジメチルホルムア
ミド中で炭酸ナトリウムの存在下で対応するハロゲン化
アルキルと対応するp−ヒドロキシ−3−ベンジリデン
樟脳とを反応させることによって得られる。
誘導体e)〜1)及びそれらの3°−アルケニル、4゛
−アルケニル及び3゛−アルケニルオキシ同族体は、下
記の方法のいずれかに従って製造することができる: 瓜ユJと友迭: 下記の反応式に従って式(ff)の芳香族アルデヒドと
合成樟脳(d、ト樟脳)又は天然樟脳(d−樟脳)とを
縮合させる: (II) (6)この反応は、塩
基の存在下、例えばアルカリ金属のアミド、水素化物又
はアルコラードの存在下で、ベンゼン、トルエン、エー
テル、ジオキサン又は1.2−ジメトキシエタンのよう
な不活性溶媒中で、0℃〜溶媒の沸点の範囲の温度にお
いて実施される。
−アルケニル及び3゛−アルケニルオキシ同族体は、下
記の方法のいずれかに従って製造することができる: 瓜ユJと友迭: 下記の反応式に従って式(ff)の芳香族アルデヒドと
合成樟脳(d、ト樟脳)又は天然樟脳(d−樟脳)とを
縮合させる: (II) (6)この反応は、塩
基の存在下、例えばアルカリ金属のアミド、水素化物又
はアルコラードの存在下で、ベンゼン、トルエン、エー
テル、ジオキサン又は1.2−ジメトキシエタンのよう
な不活性溶媒中で、0℃〜溶媒の沸点の範囲の温度にお
いて実施される。
a)式(II)においてR3が基−(o)、−(c++
aL−C(R4)=CH,(ここでnは1である)であ
るアルデヒドは、下記の反応式に従って式(m)のハロ
ゲン化アルケニルと式(IIA)のアルデヒドとを反応
させることによって得ることができる:H (I[) (式(mA)のアルデヒド(これは公知の方法に従って
製造することができる)及び式(II)においてR1が
基−0−(CHりP−C(R,)=CH,であるアルデ
ヒドにおいて、R2及びR3は水素原子、01〜C6の
アルキル基又はC,−C,のアルコキシ基を表わす。
aL−C(R4)=CH,(ここでnは1である)であ
るアルデヒドは、下記の反応式に従って式(m)のハロ
ゲン化アルケニルと式(IIA)のアルデヒドとを反応
させることによって得ることができる:H (I[) (式(mA)のアルデヒド(これは公知の方法に従って
製造することができる)及び式(II)においてR1が
基−0−(CHりP−C(R,)=CH,であるアルデ
ヒドにおいて、R2及びR3は水素原子、01〜C6の
アルキル基又はC,−C,のアルコキシ基を表わす。
式(III)の化合物においてXはハロゲン原子、好ま
しくは塩素又は臭素原子を表わし、R4及びpは前記の
意味を持つ。) この反応は、溶媒中の塩基の存在下、例えばアルカリ金
属若しくはアルカリ土類金属の炭酸塩若しくは水酸化物
又はアルカリ金属のアミド、水素化物若しくはアルコラ
ードの存在下で、塩基の性状に適合した溶媒、例えば水
又はジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジ
オキサン若しくはアルコールのような有機溶媒中で、周
囲温度〜溶媒の沸点の範囲の温度において実施される。
しくは塩素又は臭素原子を表わし、R4及びpは前記の
意味を持つ。) この反応は、溶媒中の塩基の存在下、例えばアルカリ金
属若しくはアルカリ土類金属の炭酸塩若しくは水酸化物
又はアルカリ金属のアミド、水素化物若しくはアルコラ
ードの存在下で、塩基の性状に適合した溶媒、例えば水
又はジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジ
オキサン若しくはアルコールのような有機溶媒中で、周
囲温度〜溶媒の沸点の範囲の温度において実施される。
b)式(II)においてR+が基−(o) n+ (c
M p−C(R4)=CH,(ここでnは0である)の
アルデヒド又はR,が基−(CH*)p−C(R4)=
CH*であるアルデヒドは、下記の反応式に従って、オ
ルト蟻酸エチルと式(IV )の臭化フェニルマグネシ
ウムとを反応させ、次いで形成したアセタールを加水分
解することによって得ることができる: (■)(■B) (式(IIB)及び(IV)の化合物において、置換基
R1又はR2の一方は基−(CH,)p−C(R4)=
CH。
M p−C(R4)=CH,(ここでnは0である)の
アルデヒド又はR,が基−(CH*)p−C(R4)=
CH*であるアルデヒドは、下記の反応式に従って、オ
ルト蟻酸エチルと式(IV )の臭化フェニルマグネシ
ウムとを反応させ、次いで形成したアセタールを加水分
解することによって得ることができる: (■)(■B) (式(IIB)及び(IV)の化合物において、置換基
R1又はR2の一方は基−(CH,)p−C(R4)=
CH。
(ここで、R4及びpは前記の意味を持つ)を表わし、
そしてR1又はR2のもう一方は水素原子、01〜C6
のアルキル基又はC8〜C6のアルコキシ基を表わし、 R3は水素原子、C1〜C1のアルキル基又は01〜C
6のアルコキシ基を表わす。)この反応は、ケレット(
Quelet)によって「C1R,Acad、 5ci
enceJ 、第182巻、第1285頁及びrBul
l、 Sac、 Chim、 Fr、J 、第45巻、
第267頁に報告された条件下、例えば、エチルエーテ
ル、ジオキサン又は1.2−ジメトキシエタンのような
不活性溶媒中で、周囲温度〜溶媒の沸点の範囲の温度に
おいて実施することができる。
そしてR1又はR2のもう一方は水素原子、01〜C6
のアルキル基又はC8〜C6のアルコキシ基を表わし、 R3は水素原子、C1〜C1のアルキル基又は01〜C
6のアルコキシ基を表わす。)この反応は、ケレット(
Quelet)によって「C1R,Acad、 5ci
enceJ 、第182巻、第1285頁及びrBul
l、 Sac、 Chim、 Fr、J 、第45巻、
第267頁に報告された条件下、例えば、エチルエーテ
ル、ジオキサン又は1.2−ジメトキシエタンのような
不活性溶媒中で、周囲温度〜溶媒の沸点の範囲の温度に
おいて実施することができる。
A (I A の 1 告
これらの化合物は、下記の反応式に従って、式(III
)のハロゲン化アルケニルと式(V)の3゛−ヒドロキ
シ−3−ベンジリデン樟脳とを、塩基の存在下、例えば
アルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の水酸化物若し
くは炭酸塩又はアルカリ金属のアミド、アルコラード若
しくは水素化物の存在下で、塩基の性状に適合した溶媒
、例えば水又は例えばアルコール、ジオキサン、ジメチ
ルスルホキシド若しくはジメチルホルムアミドのような
有機溶媒中で、周囲温度〜溶媒の沸点の範囲の温度にお
いて反応させることによって得ることができる: H (式(V)、(m)及び(IA)の化合物において、R
2及びR3は水素原子、01〜C6のアルキル基又はC
3〜C6のアルコキシ基を表わし、 R4及びpは前記の意味を持ち、 Xはハロゲン原子、好ましくは塩素又は臭素原子を表わ
す。) 式(V)の化合物は、下記の反応式に従って。
)のハロゲン化アルケニルと式(V)の3゛−ヒドロキ
シ−3−ベンジリデン樟脳とを、塩基の存在下、例えば
アルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の水酸化物若し
くは炭酸塩又はアルカリ金属のアミド、アルコラード若
しくは水素化物の存在下で、塩基の性状に適合した溶媒
、例えば水又は例えばアルコール、ジオキサン、ジメチ
ルスルホキシド若しくはジメチルホルムアミドのような
有機溶媒中で、周囲温度〜溶媒の沸点の範囲の温度にお
いて反応させることによって得ることができる: H (式(V)、(m)及び(IA)の化合物において、R
2及びR3は水素原子、01〜C6のアルキル基又はC
3〜C6のアルコキシ基を表わし、 R4及びpは前記の意味を持ち、 Xはハロゲン原子、好ましくは塩素又は臭素原子を表わ
す。) 式(V)の化合物は、下記の反応式に従って。
式(■)(式中、R5はC,−C,のアルキル残基、好
ましくはメチル残基を表わし、R2及びR,は水素原子
又はC,−C,のアルキル若しくはアルコキシ基を表わ
す)の化合物を酸性加水分解することによって得ること
ができる:この加水分解は、例えばピリジン塩酸塩のよ
う近い温度において実施することができる。
ましくはメチル残基を表わし、R2及びR,は水素原子
又はC,−C,のアルキル若しくはアルコキシ基を表わ
す)の化合物を酸性加水分解することによって得ること
ができる:この加水分解は、例えばピリジン塩酸塩のよ
う近い温度において実施することができる。
また、式(V)の化合物は、下記の反応式に従って、式
(IIA)のアルデヒドと合成樟脳(d、ト樟脳)又は
天然樟脳(d−樟脳)とを縮合させることによって製造
することもできる: (式中、R3及びR8は水素原子又は01〜C6のアル
キル若しくはアルコキシ基を表わす) この反応は、溶媒中の塩基の存在下、例えばジオキサン
又は1.2−ジメトキシエタン中の水素化ナトリウム又
はカリウムt−ブチラードによって、周囲温度〜溶媒の
沸点の範囲の温度において実施される。
(IIA)のアルデヒドと合成樟脳(d、ト樟脳)又は
天然樟脳(d−樟脳)とを縮合させることによって製造
することもできる: (式中、R3及びR8は水素原子又は01〜C6のアル
キル若しくはアルコキシ基を表わす) この反応は、溶媒中の塩基の存在下、例えばジオキサン
又は1.2−ジメトキシエタン中の水素化ナトリウム又
はカリウムt−ブチラードによって、周囲温度〜溶媒の
沸点の範囲の温度において実施される。
11立方」:
CH2ここで、nはOであ つ は1であるこれらの
化合物は、下記のようにして得ることができる。まず、
下記の反応式に従って、式(I B)の化合物のクライ
ゼン転位によって、式(IC)の化合物を得る: (化合物(IB)及び(IC)において、R3及びR4
は前記の意味を持つ。) 化合物(IB)は、公知の方法で、下記の反応式に従っ
て、式(■)の4°−ヒドロキシ−3−ベンジリデン樟
脳と式(III)においてpが1であるハロゲン化アル
ケニルとを反応させることによって製造することができ
る: (IB) (式中、R3及びR4は前記の意味を持ち、Xはハロゲ
ン原子、好ましくは塩素又は臭素原子である。) この反応は、塩基の存在下、例えばアルカリ金属若しく
はアルカリ土類金属の炭酸塩若しくは水酸化物又はアル
カリ金属のアミド、アルコラード若しくは水素化物の存
在下で、塩基の性状に適合した溶媒、例えば水又はアル
コール、ジオキサン、ジメチルスルホキシド若しくはジ
メチルホルムアミドのような有機溶媒中で、周囲温度〜
溶媒の沸点の範囲の温度において実施される。
化合物は、下記のようにして得ることができる。まず、
下記の反応式に従って、式(I B)の化合物のクライ
ゼン転位によって、式(IC)の化合物を得る: (化合物(IB)及び(IC)において、R3及びR4
は前記の意味を持つ。) 化合物(IB)は、公知の方法で、下記の反応式に従っ
て、式(■)の4°−ヒドロキシ−3−ベンジリデン樟
脳と式(III)においてpが1であるハロゲン化アル
ケニルとを反応させることによって製造することができ
る: (IB) (式中、R3及びR4は前記の意味を持ち、Xはハロゲ
ン原子、好ましくは塩素又は臭素原子である。) この反応は、塩基の存在下、例えばアルカリ金属若しく
はアルカリ土類金属の炭酸塩若しくは水酸化物又はアル
カリ金属のアミド、アルコラード若しくは水素化物の存
在下で、塩基の性状に適合した溶媒、例えば水又はアル
コール、ジオキサン、ジメチルスルホキシド若しくはジ
メチルホルムアミドのような有機溶媒中で、周囲温度〜
溶媒の沸点の範囲の温度において実施される。
クライゼン転位は、ターベル(Tarbell)によっ
て「オルガニック・リアクションズ(OrganicR
eactions)J 、第2巻、ジョン・ウィリー(
JohnWiley)出版、1944年、第1頁に報告
された条件下で、所望ならば溶媒の存在下で式(I B
)の化百物を少な(ともほぼ170℃に加熱することに
よって実施することができる。
て「オルガニック・リアクションズ(OrganicR
eactions)J 、第2巻、ジョン・ウィリー(
JohnWiley)出版、1944年、第1頁に報告
された条件下で、所望ならば溶媒の存在下で式(I B
)の化百物を少な(ともほぼ170℃に加熱することに
よって実施することができる。
こうして得られた式(IC)の化合物は、下記の反応式
に従って、塩基、例えばアルカリ金属の炭酸塩の存在下
でジメチルホルムアミドのような溶媒中で、又は1.2
−ジメトキシエタン中のアルカリ金属の水素化物の存在
下で、ハロゲン化C1〜C6アルキルと反応させること
によって、式(ID)においてR2がC5〜C6のアル
コキシ基である化合物に転化される: (化合物(I’ D )において、R2は01〜C6′
のアルコキシ基であり、 R1及びR4は前記の意味を持つ。) 式(4)又は(5)のポリマーと式(6)の有機誘導体
とのヒドロシリル化反応を実施するために用いられる白
金触媒は、文献中に充分に記載されている。特に、米国
特許第3.159.601号、同第3.159.602
号、同第3.220.972号、ヨーロッパ特許第57
,459号、同第188.978号及び同第190.5
30号に記載された口金と有機化合物との錯体並びに米
国特許第3.419.593号、同第3.715.33
4号、同第3.377.432号及び同第3.814.
730号に記載された白金とビニル化オルガノポリシロ
キサンとの錯体を挙げることができる。
に従って、塩基、例えばアルカリ金属の炭酸塩の存在下
でジメチルホルムアミドのような溶媒中で、又は1.2
−ジメトキシエタン中のアルカリ金属の水素化物の存在
下で、ハロゲン化C1〜C6アルキルと反応させること
によって、式(ID)においてR2がC5〜C6のアル
コキシ基である化合物に転化される: (化合物(I’ D )において、R2は01〜C6′
のアルコキシ基であり、 R1及びR4は前記の意味を持つ。) 式(4)又は(5)のポリマーと式(6)の有機誘導体
とのヒドロシリル化反応を実施するために用いられる白
金触媒は、文献中に充分に記載されている。特に、米国
特許第3.159.601号、同第3.159.602
号、同第3.220.972号、ヨーロッパ特許第57
,459号、同第188.978号及び同第190.5
30号に記載された口金と有機化合物との錯体並びに米
国特許第3.419.593号、同第3.715.33
4号、同第3.377.432号及び同第3.814.
730号に記載された白金とビニル化オルガノポリシロ
キサンとの錯体を挙げることができる。
式(4)又は(5)のSiH含有ポリマーと式(6)の
誘導体とを反応させるためには、−船釣に、式(4)又
は(5)のSiH含有ポリマーの重量を基とした白金金
属の重量として計算して5〜600ppmの範囲、好ま
しくは10〜200ppmの範囲の量の白金触媒が用い
られる。
誘導体とを反応させるためには、−船釣に、式(4)又
は(5)のSiH含有ポリマーの重量を基とした白金金
属の重量として計算して5〜600ppmの範囲、好ま
しくは10〜200ppmの範囲の量の白金触媒が用い
られる。
ヒドロシリル化反応は、溶媒なしで又はトルエン、ヘプ
タン、キシレン、テトラヒドロフラン及びテトラクロル
エチレンのような揮発性有機溶媒中で実施することがで
きる。
タン、キシレン、テトラヒドロフラン及びテトラクロル
エチレンのような揮発性有機溶媒中で実施することがで
きる。
一般的には、反応が完了するのに必要な時間、反応混合
物を60〜120℃の温度に加熱するのが望ましい。さ
らに、有機溶媒中の溶液状の式(6)の誘導体にSiH
含有ポリマーを滴下するのが望ましい。
物を60〜120℃の温度に加熱するのが望ましい。さ
らに、有機溶媒中の溶液状の式(6)の誘導体にSiH
含有ポリマーを滴下するのが望ましい。
反応が完了したかどうかという検査は、アルコール性水
酸化カリウムを用いて残留SiHを測定することによっ
て実施され、次いで例えば減圧下における蒸留によって
溶媒が除去される。
酸化カリウムを用いて残留SiHを測定することによっ
て実施され、次いで例えば減圧下における蒸留によって
溶媒が除去される。
得られる未精製オイルは、例えばシリカ吸着カラムに通
すことによって精製することができる。
すことによって精製することができる。
[発明の作用効果]
式(1)又は(2)のポリマーは極めて高い屈折率を有
する。従って、これらは特に、高い屈折率を有する被覆
を得ることが意図される場合に、光ファイバーを被覆す
るために用いられる有機又は有機珪素組成物との混合物
として用いることができる。
する。従って、これらは特に、高い屈折率を有する被覆
を得ることが意図される場合に、光ファイバーを被覆す
るために用いられる有機又は有機珪素組成物との混合物
として用いることができる。
さらに、式(1)又は(2)のポリマーは、ポリオレフ
ィン、ポリエステル及び特にPVC(ポリ塩化ビニル)
のような各種プラスチックのための優れた滑剤であり、
これらプラスチックがそれらを加工するための工具及び
機械に付着するのを防止することを可能にする。
ィン、ポリエステル及び特にPVC(ポリ塩化ビニル)
のような各種プラスチックのための優れた滑剤であり、
これらプラスチックがそれらを加工するための工具及び
機械に付着するのを防止することを可能にする。
この付着防止の用途の場合、加工する前にプラスチック
100部につき0.001〜2部のポリマーを添加する
。
100部につき0.001〜2部のポリマーを添加する
。
[実施例]
以下の実施例は、本発明を例示するためのものであり、
その範囲を何ら限定しない。
その範囲を何ら限定しない。
例」2:
中央撹拌機及び縦形冷却管を備え且つ油浴によって96
℃に保持された三つ日丸底フラスコに、仏国特許第2.
430.938号の例8に従って製造された4゛−アリ
ルオキシ−3−ベンジリデン樟脳110.8g (0,
374モル)、トルエン160g及び、米国特許筒3,
814,730号に記載されたように1.3−ジビニル
−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサンと塩化白
金酸とから製造された白金錯体のヘキサン溶液(8゜4
5重量%の金属白金を含有するもの)12μ忍を装入し
た。
℃に保持された三つ日丸底フラスコに、仏国特許第2.
430.938号の例8に従って製造された4゛−アリ
ルオキシ−3−ベンジリデン樟脳110.8g (0,
374モル)、トルエン160g及び、米国特許筒3,
814,730号に記載されたように1.3−ジビニル
−1,1,3,3−テトラメチルジシロキサンと塩化白
金酸とから製造された白金錯体のヘキサン溶液(8゜4
5重量%の金属白金を含有するもの)12μ忍を装入し
た。
次式:
のSiH含有ランダムポリマー(滴定によってSiH官
能基731.3ミリ当量/ 100 gと分析されたも
の)50gを30分かけて添加した。
能基731.3ミリ当量/ 100 gと分析されたも
の)50gを30分かけて添加した。
10時間の反応の後に、ブタノール性水酸化カリウムに
よって残留SiHを測定することによって、SiH官能
基転化率が99%であることが検査された。
よって残留SiHを測定することによって、SiH官能
基転化率が99%であることが検査された。
次いで0.66 kPaの減圧下で100℃において蒸
留することによってトルエンを除去した後に、僅かに黄
色で透明な、非常に粘性の高いオイルが得られた。
留することによってトルエンを除去した後に、僅かに黄
色で透明な、非常に粘性の高いオイルが得られた。
得られたオイルの試料についてCDCβ3中で360M
Hzにおいてプロトン核磁気共鳴(H−NMR)分析を
実施して、下記の式中に示した化学シフト(ppm)が
測定された: 溶媒を除去した後に得られたオイル中の出発の樟脳誘導
体の割合は6.4重量%だった。
Hzにおいてプロトン核磁気共鳴(H−NMR)分析を
実施して、下記の式中に示した化学シフト(ppm)が
測定された: 溶媒を除去した後に得られたオイル中の出発の樟脳誘導
体の割合は6.4重量%だった。
この誘導体の除去は、オイルをシリカゲル(メルク(M
erch)社によって市販されている「キーゼルゲル・
アート(KieselgeL ART) 7754 J
担体)のカラムに通す(この有機誘導体を溶出させるた
めに用いた溶媒は容量比95:5のヘキサンと酢酸ブチ
ルの混合物であり、オイルを溶出させるために用いた溶
媒は酢酸ブチルである)ことによって容易に実施された
。
erch)社によって市販されている「キーゼルゲル・
アート(KieselgeL ART) 7754 J
担体)のカラムに通す(この有機誘導体を溶出させるた
めに用いた溶媒は容量比95:5のヘキサンと酢酸ブチ
ルの混合物であり、オイルを溶出させるために用いた溶
媒は酢酸ブチルである)ことによって容易に実施された
。
精製したオイルは、3X10−”重量%より少ない出発
の樟脳誘導体を含有していた。このオイルは、約1.5
42の屈折率を有していた。
の樟脳誘導体を含有していた。このオイルは、約1.5
42の屈折率を有していた。
皿l:
4゛−アリルオキシ−3°−メトキシ−3−ベンジリデ
ン樟脳の製造 出発原料として4゛−ヒドロキシ−3°−メトキシ−3
−ベンジリデン樟脳を用いたこと以外は、仏国特許第2
.430.938号の例8の操作方法を正確に繰り返し
た。融点75℃を有する所望の生成物が得られた。
ン樟脳の製造 出発原料として4゛−ヒドロキシ−3°−メトキシ−3
−ベンジリデン樟脳を用いたこと以外は、仏国特許第2
.430.938号の例8の操作方法を正確に繰り返し
た。融点75℃を有する所望の生成物が得られた。
次いで、以下の物質
・30.6 gの4°−アリルオキシ−3゛−メトキシ
−3−ベンジリデン樟脳 ・31gのトルエン ・3.4μ℃の白金触媒溶液 及び ・12.5gの次式: のSiH含有ポリマー(滴定によってSiH官能基73
3.9ミリ当量/ 100 gと分析されたもの) を用いたこと以外は例1と同じ操作を正確に繰り返した
。
−3−ベンジリデン樟脳 ・31gのトルエン ・3.4μ℃の白金触媒溶液 及び ・12.5gの次式: のSiH含有ポリマー(滴定によってSiH官能基73
3.9ミリ当量/ 100 gと分析されたもの) を用いたこと以外は例1と同じ操作を正確に繰り返した
。
9時間の反応の後に、SiH転化率99%が得ら゛れた
。
。
トルエンを除去した後に、僅かに黄色で非常に粘性のあ
るオイル40.0 gが単離された。これは、滴定によ
って出発の樟脳誘導体含有率5.3重量%と分析された
。
るオイル40.0 gが単離された。これは、滴定によ
って出発の樟脳誘導体含有率5.3重量%と分析された
。
H−NMRは、所期の構造を与えた:
樟脳誘導体の除去は、樟脳誘導体を溶出させるための溶
媒としてジクロルメタンを用いたこと以外は例1と同様
にして実施された。
媒としてジクロルメタンを用いたこと以外は例1と同様
にして実施された。
精製したオイルは、3X10””重量%より少ない出発
の樟脳誘導体を含有し、約1.540の屈折率を有して
いた。
の樟脳誘導体を含有し、約1.540の屈折率を有して
いた。
例」、:
3a、3°−アリル−4°−メトキシ−3−ベンジリデ
ン樟脳の製造 1土工l: 3゛−アリル−4°−ヒドロキシ−3−ベンジリデン樟
脳の製造 仏国特許第2.430.938号の例8に従って得られ
た4゛−アリルオキシ−3−ベンジリデン樟脳296g
(1モル)を撹拌しながら185℃に24時間加熱し
た。
ン樟脳の製造 1土工l: 3゛−アリル−4°−ヒドロキシ−3−ベンジリデン樟
脳の製造 仏国特許第2.430.938号の例8に従って得られ
た4゛−アリルオキシ−3−ベンジリデン樟脳296g
(1モル)を撹拌しながら185℃に24時間加熱し
た。
冷却した反応混合物をエチルエーテルから再結晶した。
こうして、下記の特性を有する3゛−アリル−4°−ヒ
ドロキシ−3−ベンジリデン樟脳270gが得られた: ・融点:150℃ ・ ’H−NMRスベクト−ル(CD C12s中)二
所期の構造に一致するスペクトル ・紫外線吸収スペクトル(エタノール中):λwax:
327nm ε : 22600 ・元素分析 計算値(%) : C,81,04、H,8,16実
測値(%):C181,11,H2S、181主工1 3゛−アリル−4゛−メトキシ−3−ベンジリデン樟脳
の製造 前もってモレキュラーシーブを用いて乾燥させた1、2
−ジメトキシエタン150cn1′中に、上記の第1工
程において得られた3゛−アリル−4゛−ヒドロキシ−
3−ベンジリデン樟脳9g(0,03モル)を溶解させ
た。水素化ナトリウム2.56gをゆっくり添加し、こ
の混合物を60℃に加熱した。沃化メチル8.52g(
0,06モル)を滴下し、次いでこの混合物を2時間還
流した。溶媒を留去させ、残渣をエチルエーテル50c
rrrで取り出した。エーテル相を水で2回洗浄し、次
いで硫酸ナトリウムを用いて乾燥させた。溶媒を蒸発さ
せた後に、3゛−アリル−4°−メトキシ−3−ベンジ
リデン樟脳8.8gが、下記の特性を有する白色結晶の
形で回収された: ・融点=37℃ ・ ’H−NMRスペクトル(CDCρ3中):所期の
構造に一致するスペクトル ・紫外線吸収スペクトル(95°エタノール中):L+
iax:322nm ε : 23600 元素分析 計算値(%): C,81,25,H,8,44,0110,31実測値
(%): C,81,35、H,8,60;o、10.503b、
下記の式のポリジメチルシロキサンの製造: (式中、Aは次式: の有機基である) 中央撹拌機及び縦形冷却管を備え且っ油浴によって10
0℃に保持された三つ日丸底フラスコに、3°−アリル
−4゛−メトキシ−3−ベンジリデン樟脳25g(80
,53ミリモル)及びトルエンgを装入した。
ドロキシ−3−ベンジリデン樟脳270gが得られた: ・融点:150℃ ・ ’H−NMRスベクト−ル(CD C12s中)二
所期の構造に一致するスペクトル ・紫外線吸収スペクトル(エタノール中):λwax:
327nm ε : 22600 ・元素分析 計算値(%) : C,81,04、H,8,16実
測値(%):C181,11,H2S、181主工1 3゛−アリル−4゛−メトキシ−3−ベンジリデン樟脳
の製造 前もってモレキュラーシーブを用いて乾燥させた1、2
−ジメトキシエタン150cn1′中に、上記の第1工
程において得られた3゛−アリル−4゛−ヒドロキシ−
3−ベンジリデン樟脳9g(0,03モル)を溶解させ
た。水素化ナトリウム2.56gをゆっくり添加し、こ
の混合物を60℃に加熱した。沃化メチル8.52g(
0,06モル)を滴下し、次いでこの混合物を2時間還
流した。溶媒を留去させ、残渣をエチルエーテル50c
rrrで取り出した。エーテル相を水で2回洗浄し、次
いで硫酸ナトリウムを用いて乾燥させた。溶媒を蒸発さ
せた後に、3゛−アリル−4°−メトキシ−3−ベンジ
リデン樟脳8.8gが、下記の特性を有する白色結晶の
形で回収された: ・融点=37℃ ・ ’H−NMRスペクトル(CDCρ3中):所期の
構造に一致するスペクトル ・紫外線吸収スペクトル(95°エタノール中):L+
iax:322nm ε : 23600 元素分析 計算値(%): C,81,25,H,8,44,0110,31実測値
(%): C,81,35、H,8,60;o、10.503b、
下記の式のポリジメチルシロキサンの製造: (式中、Aは次式: の有機基である) 中央撹拌機及び縦形冷却管を備え且っ油浴によって10
0℃に保持された三つ日丸底フラスコに、3°−アリル
−4゛−メトキシ−3−ベンジリデン樟脳25g(80
,53ミリモル)及びトルエンgを装入した。
反応混合物の温度が100℃になった時に、前記例1に
おいて用いた白金触媒のヘキサン溶液(金属白金9.9
2重量%を含有するもの)1.60μ忍を導入した。
おいて用いた白金触媒のヘキサン溶液(金属白金9.9
2重量%を含有するもの)1.60μ忍を導入した。
次いで、次式:
のSiH,含有ランダムポリマー(滴定によってSiH
官能基705.8ミリ当量/100gと分析されたもの
)10.37gを1時間30分かけて添加した。
官能基705.8ミリ当量/100gと分析されたもの
)10.37gを1時間30分かけて添加した。
11時間の反応の後のSiH転化率は定量的だった。
トルエンを除去した後に、黄色の粘性オイルが単離され
た。これは、滴定によって出発の樟脳誘導体含有率11
.7重量%と分析された。
た。これは、滴定によって出発の樟脳誘導体含有率11
.7重量%と分析された。
’H−NMRは、下記の構造を与えた:6.61
3.77 2.14 CD CIl g+酢酸第二鉄中での49.7MHzに
おける”Si−NMR分析は、所期の構造に一致した。
3.77 2.14 CD CIl g+酢酸第二鉄中での49.7MHzに
おける”Si−NMR分析は、所期の構造に一致した。
出発の樟脳誘導体の除去は、例1と同様にして実施され
た。
た。
精製したオイルは、3X10−”重量%より少ない出発
の樟脳誘導体を含有していた。
の樟脳誘導体を含有していた。
Claims (4)
- (1)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(1) [式中、記号Rは同一であっても異なっていてもよく、
C_1〜C_1_0のアルキル、フェニル及び3,3,
3−トリフルオルプロピル基から選択され、 但し基Rの少なくとも80%(数を基として)はメチル
基であり、 記号Aは次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(3) {式中、R_1及びR_2は水素原子、C_1〜C_6
のアルキル、C_1〜C_6のアルコキシ、ヒドロキシ
ル若しくはトリメチルシリルオキシ基又は2価の基Y:
▲数式、化学式、表等があります▼ (ここで、R_4は水素原子又はC_1〜C_4のアル
キル基を表わし、 nは0又は1であり、 pは1〜10の範囲の整数である) を表わし、但し2つの基R_1及びR_2の一方は必ず
2価の基Yであるものとし、 R_3は水素原子又はC_1〜C_6のアルキル若しく
はC_1〜C_6のアルコキシ基を表わす} の基を表わし、 記号Bは同一であっても異なっていてもよく、基R及び
基Aから選択され、 記号rは0〜200の範囲から選択される整数であり、 記号sは0〜50の範囲から選択される整数であり、但
しsが0である場合、2つの記号Bのうちの少なくとも
一方はAである] 及び次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中、R及びAは式(1)におけるのと同じ意味を持
ち、 uは1〜20の範囲の整数であり、 tは0〜20の範囲の整数であり、 但し、tとuとの和t+uは3以上であるものとする) のものから選択される改質ジオルガノポリシロキサンポ
リマー。 - (2)追加的に以下の特性: ・Rがメチル基である; ・Bがメチル基である; ・rが5〜20の範囲である; ・sが2〜15の範囲である; ・t+uが3〜10の範囲である; ・R_1がH又はメトキシである; ・pが1〜3の範囲である; ・R_2がH又はメトキシである; ・R_3がH又はメトキシである; ・2つの基R_1及びR_2の一方が、2価の基Yにお
いてnが0又は1であり、pが1であり且つR_4がH
又はメチル基である前記基Yである:の少なくとも1つ
を示すことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のポ
リマー。 - (3)特許請求の範囲第1又は2項記載のポリマーの製
造方法であって、触媒的に有効量の白金触媒の存在下で
、次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(4) (式中、R、r及びsは式(1)について前記した意味
を持ち、 基B′は同一であっても異なっていてもよく、基R及び
水素原子から選択される)及び次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(5) (式中、R、t及びuは式(2)について前記した意味
を持つ) のものから選択されるのSiH含有ポリマーと次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(6) {式中、R_1、R_2及びR_3は、基Yが次式:−
(O)_n−(CH_2)_p−C(R_4)=CH_
2(ここで、n、p及びR_4は式(3)におけるのと
同じ意味を持つ) を有する同族の1価の不飽和の基Y′であることを除い
て、式(3)におけるのと同じ意味を持つ} から選択される3−ベンジリデン樟脳の有機誘導体との
ヒドロシリル化反応を実施することを特徴とする前記製
造方法。 - (4)特許請求の範囲第1又は2項記載の式(1)又は
(2)のポリマーから成る、PVC用の滑剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8718509A FR2625210B1 (fr) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | Diorganopolysiloxane a fonction benzylidene-3 camphre |
| FR87/18509 | 1987-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233287A true JPH01233287A (ja) | 1989-09-19 |
| JPH0518834B2 JPH0518834B2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=9358550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63329540A Granted JPH01233287A (ja) | 1987-12-29 | 1988-12-28 | 3―ベンジリデン樟脳官能基を含有するジオルガノポリシロキサン |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4940765A (ja) |
| EP (1) | EP0325881B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01233287A (ja) |
| AT (1) | ATE80403T1 (ja) |
| AU (1) | AU618306B2 (ja) |
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