JPH01234201A - 化粧合板の製造法 - Google Patents
化粧合板の製造法Info
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- JPH01234201A JPH01234201A JP6007088A JP6007088A JPH01234201A JP H01234201 A JPH01234201 A JP H01234201A JP 6007088 A JP6007088 A JP 6007088A JP 6007088 A JP6007088 A JP 6007088A JP H01234201 A JPH01234201 A JP H01234201A
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- decorative plywood
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- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、化粧合板の製造法に関し、特に合板等に紙、
突板等の表面材を貼着する際に放出され°るホルムアル
デヒド臭を抑制することができ、また化粧合板の表面を
平滑に仕上げることのできる化粧合板の製造法に関する
。
突板等の表面材を貼着する際に放出され°るホルムアル
デヒド臭を抑制することができ、また化粧合板の表面を
平滑に仕上げることのできる化粧合板の製造法に関する
。
化粧合板を製造する場合、従来から製造に用いる合板等
からホルムアルデヒド臭が放出され、問題になっていた
。そのため化粧合板のホルムアルデヒド対策が種々採用
されており、その対策としては、合板等の製造段階から
無臭若しくは、低臭型接着剤を用いて成型された材料を
用い、これに無臭型接着剤を塗布して表面材を貼着する
ことによって、二次加工するか、又は二次加工後の化粧
合板にホルムアルデヒド捕臭剤を塗布処理する等の対策
が一般的である。
からホルムアルデヒド臭が放出され、問題になっていた
。そのため化粧合板のホルムアルデヒド対策が種々採用
されており、その対策としては、合板等の製造段階から
無臭若しくは、低臭型接着剤を用いて成型された材料を
用い、これに無臭型接着剤を塗布して表面材を貼着する
ことによって、二次加工するか、又は二次加工後の化粧
合板にホルムアルデヒド捕臭剤を塗布処理する等の対策
が一般的である。
又、ホルムアルデヒド対策とは別に表面の仕上り状態の
良好な化粧合板を得るために、合板等を二次加工する前
に、目止剤を塗布しておくなどして表面を平滑に仕上げ
るのが一般的である。
良好な化粧合板を得るために、合板等を二次加工する前
に、目止剤を塗布しておくなどして表面を平滑に仕上げ
るのが一般的である。
上述した従来のホルムアルデヒド対策では、合板等に表
面材を貼着する工程の他、合板等の製造工程からホルム
アルデヒドに対する管理が必要で手間がかかるうえに、
価格も通常より高価で、得られた化粧合板の使用場所や
用途に制限があるなどの課題が残されていた。
面材を貼着する工程の他、合板等の製造工程からホルム
アルデヒドに対する管理が必要で手間がかかるうえに、
価格も通常より高価で、得られた化粧合板の使用場所や
用途に制限があるなどの課題が残されていた。
又、成型さた化粧合板にホルムアルデヒド捕臭剤を塗布
する方法もあるが、この方法は化粧合板等の含水率を上
昇させり、その処理に手間がかかり、捕臭剤が安価であ
っても処理費が高価になるという課題があった。
する方法もあるが、この方法は化粧合板等の含水率を上
昇させり、その処理に手間がかかり、捕臭剤が安価であ
っても処理費が高価になるという課題があった。
又ホルムアルデヒド対策とは別に、従来の化粧合板の製
造法では表面の仕上り状態を向上させるために、表面材
を貼着する前に合板等に予め目止剤処理を施す方法を採
用していたが、これでは表面材の貼着に加えて目止剤処
理を要し、手間がかかり、製造費も高価になるという課
題があった。
造法では表面の仕上り状態を向上させるために、表面材
を貼着する前に合板等に予め目止剤処理を施す方法を採
用していたが、これでは表面材の貼着に加えて目止剤処
理を要し、手間がかかり、製造費も高価になるという課
題があった。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、合
板等の化粧合板製造用板材に表面材を貼着する際に該板
材から放出されるホルムアルデヒド臭を抑制することを
第一の目的とし、また得られた化粧合板表面の仕上がり
状態を平滑化することを第二の目的とし、更に第−及び
第二の目的を同時に達成することを第三の目的としてい
る。
板等の化粧合板製造用板材に表面材を貼着する際に該板
材から放出されるホルムアルデヒド臭を抑制することを
第一の目的とし、また得られた化粧合板表面の仕上がり
状態を平滑化することを第二の目的とし、更に第−及び
第二の目的を同時に達成することを第三の目的としてい
る。
上記第一の目的を達成するために、第一の発明として、
合板等の化粧合板製造用板材に接着剤を塗布した後、表
面材を貼着して化粧合板を製造する方法において、上記
接着剤に上記板材から放出されるホルムアルデヒド臭を
捕臭する捕臭剤を含有させたことを特徴とする化粧合板
の製造法を提供する。
合板等の化粧合板製造用板材に接着剤を塗布した後、表
面材を貼着して化粧合板を製造する方法において、上記
接着剤に上記板材から放出されるホルムアルデヒド臭を
捕臭する捕臭剤を含有させたことを特徴とする化粧合板
の製造法を提供する。
また、第二の目的を達成するために、第二の発明として
、合板等の化粧合板製造用板材に接着剤を塗布した後、
表面材を貼着して化粧合板を製造する方法において、上
記接着剤に化粧合板の表面を平滑化する口止剤を含有さ
せたことを特徴とする化粧合板の製造法を提供する。
、合板等の化粧合板製造用板材に接着剤を塗布した後、
表面材を貼着して化粧合板を製造する方法において、上
記接着剤に化粧合板の表面を平滑化する口止剤を含有さ
せたことを特徴とする化粧合板の製造法を提供する。
更に第三の目的を達成するために、第三の発明として、
合板等の化粧合板製造用板材に接着剤を塗布した後、表
面材を貼着して化粧合板を製造する方法において、上記
接着剤に上記捕臭剤及び目止材を含有させたことを特徴
とする化粧合板の製造法を提供するものである。
合板等の化粧合板製造用板材に接着剤を塗布した後、表
面材を貼着して化粧合板を製造する方法において、上記
接着剤に上記捕臭剤及び目止材を含有させたことを特徴
とする化粧合板の製造法を提供するものである。
上記各発明に用いられる合板は、化粧合板として一般的
に用いられる板材であればよく、特に特定の板材に限定
されるものではない0本発明で合板等としたのは、合板
以外にも繊維板等の板材についても適用することができ
るためである。
に用いられる板材であればよく、特に特定の板材に限定
されるものではない0本発明で合板等としたのは、合板
以外にも繊維板等の板材についても適用することができ
るためである。
上記表面材は、上記板材の表面に対し接着剤によって貼
着されて化粧板の表面を形成する材料をいい、これには
例えば、紙、突板などがある。
着されて化粧板の表面を形成する材料をいい、これには
例えば、紙、突板などがある。
本発明に用いる接着剤は、酢酸ビニル系樹脂やエチレン
−酢酸ビニル共重合樹脂、アクリル系樹脂、ラテックス
系樹脂等の熱可塑性樹脂からなる接着剤であり、本発明
を実施する際には作業性の良いエマルジョン型であるこ
とが好ましい、また接着剤としては、これら熱可塑性樹
脂単独または、更に、尿素系樹脂、メラミン系樹脂、フ
ェノール系樹脂等の熱硬化性樹脂を加えても良く、この
ように樹脂を混合することによって加工後の化粧合板の
耐水性や耐熱性等の諸物性を向上させ、且つ表面硬度を
上げ、傷等が付きにくくなるなどの利点がある。
−酢酸ビニル共重合樹脂、アクリル系樹脂、ラテックス
系樹脂等の熱可塑性樹脂からなる接着剤であり、本発明
を実施する際には作業性の良いエマルジョン型であるこ
とが好ましい、また接着剤としては、これら熱可塑性樹
脂単独または、更に、尿素系樹脂、メラミン系樹脂、フ
ェノール系樹脂等の熱硬化性樹脂を加えても良く、この
ように樹脂を混合することによって加工後の化粧合板の
耐水性や耐熱性等の諸物性を向上させ、且つ表面硬度を
上げ、傷等が付きにくくなるなどの利点がある。
尚、上記化粧合板製造用板材、接着剤及び表面材は上記
第一乃至第三の発明に共通して用いられるものである。
第一乃至第三の発明に共通して用いられるものである。
然して、第一の発明において用いられる接着剤に含有さ
せる捕臭剤とは、合板等の化粧合板製造用板材から放出
されるホルムアルデヒド臭を捕臭するものをいい、捕臭
は上記板材から遊離するホルムアルデヒドと反応してホ
ルムアルデヒドの大気への放出を抑制することによって
なされる。本発明を実施する際に用いる捕臭剤としては
、尿素系、エチレン尿素系、アミン系、ジシアンジアミ
ド系、酸イミド系等が好ましく、これらはホルムアルデ
ヒド捕臭効果が高い、また捕臭剤の接着剤に対する添加
量は接着性能を低下させない程度の使用量が望ましく、
本発明を実施する際には通常接着剤樹脂に対して好まし
くは2〜40%位、更に好ましくは5〜30%であり、
添加量が5%以下では捕臭効果が低く、逆に30%以上
であると接着力に悪影響を及ぼす惧れがある。この捕臭
剤は、その捕臭効果を一時的なものではなく加工後の化
粧合板であっても合板等を製造する一次合板製造の際に
使用される尿素接着剤等の劣化により加水分解して経時
的に発生するホルムアルデヒドとも反応し、半永久的に
ホルムアルデヒドの捕臭がmRするものである。
せる捕臭剤とは、合板等の化粧合板製造用板材から放出
されるホルムアルデヒド臭を捕臭するものをいい、捕臭
は上記板材から遊離するホルムアルデヒドと反応してホ
ルムアルデヒドの大気への放出を抑制することによって
なされる。本発明を実施する際に用いる捕臭剤としては
、尿素系、エチレン尿素系、アミン系、ジシアンジアミ
ド系、酸イミド系等が好ましく、これらはホルムアルデ
ヒド捕臭効果が高い、また捕臭剤の接着剤に対する添加
量は接着性能を低下させない程度の使用量が望ましく、
本発明を実施する際には通常接着剤樹脂に対して好まし
くは2〜40%位、更に好ましくは5〜30%であり、
添加量が5%以下では捕臭効果が低く、逆に30%以上
であると接着力に悪影響を及ぼす惧れがある。この捕臭
剤は、その捕臭効果を一時的なものではなく加工後の化
粧合板であっても合板等を製造する一次合板製造の際に
使用される尿素接着剤等の劣化により加水分解して経時
的に発生するホルムアルデヒドとも反応し、半永久的に
ホルムアルデヒドの捕臭がmRするものである。
第二の発明に用いられる接着剤に含有させる目止剤とは
、化粧合板の表面を平滑化するものをいう。つまり、上
記合板等の化粧合板製造用機材の表面に形成された凹部
に接着剤とともに充填されて該板材表面を平滑化するも
のである。
、化粧合板の表面を平滑化するものをいう。つまり、上
記合板等の化粧合板製造用機材の表面に形成された凹部
に接着剤とともに充填されて該板材表面を平滑化するも
のである。
本発明を実施する際には口止剤としてはカオリンクレー
、ベンガラ、炭酸カルシウム、タルク、ベントナイト等
の無機充填物質が好ましい。また、接着剤に対する目止
剤の添加量は、接着性能を低下させない程度の使用量が
望ましく、本発明を実施する際には通常接着剤樹脂に対
して10〜50%位が望ましい。更にこれにアブ化合物
、ニトロソ化合物、スルホニルヒドラジド化合物等を充
填補助剤として0.05〜0.5%程度を添加すること
によって、より充填効果を高めることができる。
、ベンガラ、炭酸カルシウム、タルク、ベントナイト等
の無機充填物質が好ましい。また、接着剤に対する目止
剤の添加量は、接着性能を低下させない程度の使用量が
望ましく、本発明を実施する際には通常接着剤樹脂に対
して10〜50%位が望ましい。更にこれにアブ化合物
、ニトロソ化合物、スルホニルヒドラジド化合物等を充
填補助剤として0.05〜0.5%程度を添加すること
によって、より充填効果を高めることができる。
但し、これら口止剤及び充填補助剤の接着剤への添加量
が少なすぎる場合には、望む充填効果が得られず、又多
すぎる場合には接着力の低下・粘性の悪化・表面材貼着
後の目ふくれの発生等、諸問題が起こることがある。ま
た、本発明に用いられる接着剤としては、上述のように
エマルジョン型が好んで用いられるが、従来のエマルジ
ョン型接着剤は樹脂濃度が40〜50%であり水分を蒸
発させて固化させれば容積はその水分量に比例して減少
し、十分な充填効果は望めないことから本発明を実施す
る際に用いる接着剤は60%以上の樹脂濃度になるよう
設計され、このような設計によって加熱時に蒸発して失
われる水分と同容量以上の体積膨張が確保されて、合板
等の表面道管溝の凹部を100%目止充填し、表面の平
滑な化粧合板が得られる。
が少なすぎる場合には、望む充填効果が得られず、又多
すぎる場合には接着力の低下・粘性の悪化・表面材貼着
後の目ふくれの発生等、諸問題が起こることがある。ま
た、本発明に用いられる接着剤としては、上述のように
エマルジョン型が好んで用いられるが、従来のエマルジ
ョン型接着剤は樹脂濃度が40〜50%であり水分を蒸
発させて固化させれば容積はその水分量に比例して減少
し、十分な充填効果は望めないことから本発明を実施す
る際に用いる接着剤は60%以上の樹脂濃度になるよう
設計され、このような設計によって加熱時に蒸発して失
われる水分と同容量以上の体積膨張が確保されて、合板
等の表面道管溝の凹部を100%目止充填し、表面の平
滑な化粧合板が得られる。
第三の発明は、接着剤に上記捕臭剤と口止剤とを併用し
て含有させることによって、接着工程においてホルムア
ルデヒド臭を抑制するとともに、化粧合板表面の仕上が
り状態を平滑化することができるようにしたものである
。
て含有させることによって、接着工程においてホルムア
ルデヒド臭を抑制するとともに、化粧合板表面の仕上が
り状態を平滑化することができるようにしたものである
。
次に本発明に係る製造法を例えば、紙、突板等を貼着す
る接着工程について説明する。
る接着工程について説明する。
(alまず、加工に使用とする合板等表面に接着剤をロ
ールコータ−によって塗布した後、fbl加熱すること
によって接着剤を固化させると、接着剤によって合板等
の目止処理を行なうとともに昇温された合板等に含まれ
ていたホルムアルデヒド臭が放出されても接着剤中のホ
ルムアルデヒド捕臭剤と反応して低臭化し、 (C)この上に再度接着剤をロールコータ−によって塗
布して紙若しくは突板等の貼着を行なう。
ールコータ−によって塗布した後、fbl加熱すること
によって接着剤を固化させると、接着剤によって合板等
の目止処理を行なうとともに昇温された合板等に含まれ
ていたホルムアルデヒド臭が放出されても接着剤中のホ
ルムアルデヒド捕臭剤と反応して低臭化し、 (C)この上に再度接着剤をロールコータ−によって塗
布して紙若しくは突板等の貼着を行なう。
本発明を更にラミネーター法による祇貼り化粧合板の製
造に適用する場合を例に挙げて説明する。
造に適用する場合を例に挙げて説明する。
■、まず合板の表面にナチュラルロールコーターにより
捕臭剤及び口止剤を含む接着剤を3.5〜5.5g/尺
2塗布し、 ■8次いでリバースコーターにより合板表面の道管溝の
凹部に接着剤を充填させ余分な接着剤はかき上げる。
捕臭剤及び口止剤を含む接着剤を3.5〜5.5g/尺
2塗布し、 ■8次いでリバースコーターにより合板表面の道管溝の
凹部に接着剤を充填させ余分な接着剤はかき上げる。
■、その後ドライヤーによって接着剤を乾燥状態にする
と、接着剤が乾燥するまでの間に接着剤中のホルムアル
デヒド捕臭剤が合板全体から放出される遊離ホルムアル
デヒドと反応し無臭化する。
と、接着剤が乾燥するまでの間に接着剤中のホルムアル
デヒド捕臭剤が合板全体から放出される遊離ホルムアル
デヒドと反応し無臭化する。
■、更に、この上に該接着剤をナチュラルロールコータ
−により1.0〜3.0g/尺2塗布し、ドライヤーに
よって半乾燥状態とした後該祇をラミネート貼着する。
−により1.0〜3.0g/尺2塗布し、ドライヤーに
よって半乾燥状態とした後該祇をラミネート貼着する。
この際、該紙裏面にもロールコータ−により接着剤を塗
布すれば接着性等の物性が更に向上する。
布すれば接着性等の物性が更に向上する。
これにより従来の欠点を解消し、ホルムアルデヒド臭の
低い又は無臭であって、表面平滑なる貼り化粧合板が簡
易に得られるのである。
低い又は無臭であって、表面平滑なる貼り化粧合板が簡
易に得られるのである。
この際の接着剤の塗布方法としては、ロールコータ−に
よる1回塗布するだけであっても塗布量の調整により該
目的の達成は可能であり、−次的効果は充分得られる。
よる1回塗布するだけであっても塗布量の調整により該
目的の達成は可能であり、−次的効果は充分得られる。
但し、半永久的効果を得たためにホルムアルデヒド捕臭
効果の持続及び、目止充填された接着層の強度等の諸物
性を望む場合は、2〜3回に分けて塗布し、各塗布毎に
乾燥し、重ね塗りを行うことが好ましい。
効果の持続及び、目止充填された接着層の強度等の諸物
性を望む場合は、2〜3回に分けて塗布し、各塗布毎に
乾燥し、重ね塗りを行うことが好ましい。
以下実施例に基づいて本発明を説明する。
実施例1
本実施例はホルムアルデヒド臭の低臭化に関するもので
、厚さ2.5龍の合板に23 g / rdのプリント
紙を接着する際に、市販エチレン−酢酸ビニル共重合樹
脂(不揮発分50%)100部、ホルムアルデヒド捕臭
剤(リケンレジンFC−18−6三木理研工業KK製)
20部を混合して糊剤として6 g / 900 cj
の割合で塗布し、140℃のドライヤーによって指触乾
燥状態にした後、23g/%プリント紙を貼着し、温度
120℃、線圧15kg/cmで40m/分のラインス
ピードによりプリント化粧合板を得、これを試料1とし
た。得られた試料1は、日本農林規格(JAS)による
二類浸漬剥離試験に合格し、これを日本合板検査会によ
るホルムアルデヒド測定をデシケータ−法によって行な
い、その結果を下記表−1に示した。
、厚さ2.5龍の合板に23 g / rdのプリント
紙を接着する際に、市販エチレン−酢酸ビニル共重合樹
脂(不揮発分50%)100部、ホルムアルデヒド捕臭
剤(リケンレジンFC−18−6三木理研工業KK製)
20部を混合して糊剤として6 g / 900 cj
の割合で塗布し、140℃のドライヤーによって指触乾
燥状態にした後、23g/%プリント紙を貼着し、温度
120℃、線圧15kg/cmで40m/分のラインス
ピードによりプリント化粧合板を得、これを試料1とし
た。得られた試料1は、日本農林規格(JAS)による
二類浸漬剥離試験に合格し、これを日本合板検査会によ
るホルムアルデヒド測定をデシケータ−法によって行な
い、その結果を下記表−1に示した。
このとき2.5fiの合板そのままのものを試料2とし
てホルムアルデヒド測定を併せて行ない、これを比較例
として下記表−1に示した。
てホルムアルデヒド測定を併せて行ない、これを比較例
として下記表−1に示した。
表−1
上記表−1に示す結果によれば、本実施例に係る試料1
は、ホルムアルデヒドの発生量が格段に低下しているこ
とが判る。換言すれば、合板そのままの試料2から如何
にホルムアルデヒ1′が多く発生しているかが判る。
は、ホルムアルデヒドの発生量が格段に低下しているこ
とが判る。換言すれば、合板そのままの試料2から如何
にホルムアルデヒ1′が多く発生しているかが判る。
実施例2
本実施例は化粧合板の表面仕上げ状態の平滑化に関する
もので、厚さ2.5■鳳の48.6 ppmの高ホルム
アルデヒド量の合板に23 g/rdのプレコート紙を
接着する際に、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(リケ
ンボンドP−890二木理研工業KK製)100部、無
臭型尿素樹脂(捕臭剤)(リケンレジンB−85三木理
研工業KK製)15部を混合して糊剤とし6 g /
900 cjの割合で塗布し、100℃のドライヤーに
よって指触乾燥状態にした後、23g/−プレコート紙
を貼着し、温度90℃、線圧15kg/c+aで40m
/分のラインスピードにより、プレコート紙化粧合板を
得、これを試料3とした。尚、この接着を行う際に使用
するエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂には、あらかじめ
ホルムアルデヒド捕臭剤を5〜30%程度、口止剤を2
0〜40%程度の量で含有させである一液型の接着剤を
用いた。この試料3の化粧合板表面は平滑性が良好で、
日本農林規格(J A S)による二類浸漬剥離試験に
合格し、日本合板検査会によるホルムアルデヒド測定を
行い、下記表−2に示す結果を得た。このとき併せて比
較例として上記合板と同一の高ホルムアルデヒド量の2
.5鰭の合板に市販エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(
不揮発分50%)を使用し、同条件で接着したプレコー
ト紙化粧合板を得、これを試料4とした。
もので、厚さ2.5■鳳の48.6 ppmの高ホルム
アルデヒド量の合板に23 g/rdのプレコート紙を
接着する際に、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(リケ
ンボンドP−890二木理研工業KK製)100部、無
臭型尿素樹脂(捕臭剤)(リケンレジンB−85三木理
研工業KK製)15部を混合して糊剤とし6 g /
900 cjの割合で塗布し、100℃のドライヤーに
よって指触乾燥状態にした後、23g/−プレコート紙
を貼着し、温度90℃、線圧15kg/c+aで40m
/分のラインスピードにより、プレコート紙化粧合板を
得、これを試料3とした。尚、この接着を行う際に使用
するエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂には、あらかじめ
ホルムアルデヒド捕臭剤を5〜30%程度、口止剤を2
0〜40%程度の量で含有させである一液型の接着剤を
用いた。この試料3の化粧合板表面は平滑性が良好で、
日本農林規格(J A S)による二類浸漬剥離試験に
合格し、日本合板検査会によるホルムアルデヒド測定を
行い、下記表−2に示す結果を得た。このとき併せて比
較例として上記合板と同一の高ホルムアルデヒド量の2
.5鰭の合板に市販エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(
不揮発分50%)を使用し、同条件で接着したプレコー
ト紙化粧合板を得、これを試料4とした。
試料4の化粧合板は日本農林規格(JAS)による二類
浸漬剥離試験に合格するものの化粧合板表面に道管相が
見え、平滑性に乏しく、また上記ホルムアルデヒド測定
をしたところ下記表−2に示す結果を得た。
浸漬剥離試験に合格するものの化粧合板表面に道管相が
見え、平滑性に乏しく、また上記ホルムアルデヒド測定
をしたところ下記表−2に示す結果を得た。
表−2
上記表−2によれば、実施例1同様本実施例に係る試料
3についてもホルムアルデヒドの測定量が僅かで、ホル
ムアルデヒドの発生量が格段に抑制されていることが判
る。
3についてもホルムアルデヒドの測定量が僅かで、ホル
ムアルデヒドの発生量が格段に抑制されていることが判
る。
また、製造工程における表面態様を図に基づいて説明す
ると、同図において(al〜FC+は本実施例に係る試
料3を示し、(dl〜(flは比較例に係る試料4を示
している。同図によれば、合板1に接着剤2を塗布する
と、合板の凹部1aには接着剤2が同図(al、(di
のように充填される。然る後、塗布された合板1を加熱
乾燥させると試料3では凹部1aに充填された接着剤2
は膨脹して合板1表面から僅かに膨出し、これにプレコ
ート紙3を貼着した後圧締して化粧合板を作ると、化粧
合板の表面は同図(C1のように平滑に仕上げられる。
ると、同図において(al〜FC+は本実施例に係る試
料3を示し、(dl〜(flは比較例に係る試料4を示
している。同図によれば、合板1に接着剤2を塗布する
と、合板の凹部1aには接着剤2が同図(al、(di
のように充填される。然る後、塗布された合板1を加熱
乾燥させると試料3では凹部1aに充填された接着剤2
は膨脹して合板1表面から僅かに膨出し、これにプレコ
ート紙3を貼着した後圧締して化粧合板を作ると、化粧
合板の表面は同図(C1のように平滑に仕上げられる。
一方、試料4では試料4のように接着剤2が膨脹するこ
とは殆どなく、従って乾燥後に合板1表面に凹部(1a
)を残した状態でプレコート紙3を貼着することから表
面の仕上がり状態は平滑でなく、良好な仕上げ状態とは
言い難いものであった。
とは殆どなく、従って乾燥後に合板1表面に凹部(1a
)を残した状態でプレコート紙3を貼着することから表
面の仕上がり状態は平滑でなく、良好な仕上げ状態とは
言い難いものであった。
〔発明の効果]
以上本発明によれば、化粧合板を製造する際に用いる接
着剤にホルムアルデヒド捕臭剤を含有させることによっ
て、化粧合板のホルムアルデヒド臭を抑制することがで
きる。また、上記接着剤にに目止剤を含有させることに
よって化粧合板の表面を滑らかに仕上げることができ、
更に、上記捕臭剤及び目止剤を接着剤に含有させること
によってホルムアルデヒド臭が抑制され、且つ仕上げ表
面の滑らかな化粧合板を得ることができる。
着剤にホルムアルデヒド捕臭剤を含有させることによっ
て、化粧合板のホルムアルデヒド臭を抑制することがで
きる。また、上記接着剤にに目止剤を含有させることに
よって化粧合板の表面を滑らかに仕上げることができ、
更に、上記捕臭剤及び目止剤を接着剤に含有させること
によってホルムアルデヒド臭が抑制され、且つ仕上げ表
面の滑らかな化粧合板を得ることができる。
第1図(al〜telは、本発明の製造法の一実施1ぷ
様の要部を工程順に示す断面図で、同図(alは接着剤
塗布工程、同図(blは乾燥工程、同図(C)はプレコ
ート紙貼着工程をそれぞれ示し、第2図t8)〜(C1
は、従来の製造法における各工程を示し、それぞれ第1
111ata1〜(C1に対応する図である。 ■・・・合板 1a・・凹部 2・・・接着剤 3・・・プレコート紙(表面材) 特許出願人 スミリン合板工業株式会社住友林業株
式会社 三木理研工業株式会社 代理人 弁理士 羽 鳥 修 端5 、とテノ ′′″ (a) ” 1 Σ °図
様の要部を工程順に示す断面図で、同図(alは接着剤
塗布工程、同図(blは乾燥工程、同図(C)はプレコ
ート紙貼着工程をそれぞれ示し、第2図t8)〜(C1
は、従来の製造法における各工程を示し、それぞれ第1
111ata1〜(C1に対応する図である。 ■・・・合板 1a・・凹部 2・・・接着剤 3・・・プレコート紙(表面材) 特許出願人 スミリン合板工業株式会社住友林業株
式会社 三木理研工業株式会社 代理人 弁理士 羽 鳥 修 端5 、とテノ ′′″ (a) ” 1 Σ °図
Claims (3)
- (1)合板等の化粧合板製造用板材に接着剤を塗布した
後、表面材を貼着して化粧合板を製造する方法において
、上記接着剤に上記板材から放出されるホルムアルデヒ
ド臭を捕臭する捕臭剤を含有させたことを特徴とする化
粧合板の製造法。 - (2)合板等の化粧合板製造用板材に接着剤を塗布した
後、表面材を貼着して化粧合板を製造する方法において
、上記接着剤に化粧合板の表面を平滑化する目止剤を含
有させたことを特徴とする化粧合板の製造法。 - (3)合板等の化粧合板製造用板材に接着剤を塗布した
後、表面材を貼着して化粧合板を製造する方法において
、上記接着剤に上記捕臭剤及び目止材を含有させたこと
を特徴とする化粧合板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63060070A JPH07110484B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 化粧合板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63060070A JPH07110484B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 化粧合板の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01234201A true JPH01234201A (ja) | 1989-09-19 |
| JPH07110484B2 JPH07110484B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=13131455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63060070A Expired - Fee Related JPH07110484B2 (ja) | 1988-03-14 | 1988-03-14 | 化粧合板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110484B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001323240A (ja) * | 2000-05-15 | 2001-11-22 | Nankyou Efunika Kk | アルデヒド除去剤 |
| JP2002053838A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-19 | Nankyou Efunika Kk | アルデヒド除去用組成物 |
| EP0909160A4 (en) * | 1996-04-22 | 2003-01-29 | Calwood Chem Ind Inc | Method for odor reduction |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4925108A (ja) * | 1972-06-30 | 1974-03-06 | ||
| JPS5115603A (en) * | 1974-07-29 | 1976-02-07 | Kojin Kk | Keshobanno seizohoho |
-
1988
- 1988-03-14 JP JP63060070A patent/JPH07110484B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4925108A (ja) * | 1972-06-30 | 1974-03-06 | ||
| JPS5115603A (en) * | 1974-07-29 | 1976-02-07 | Kojin Kk | Keshobanno seizohoho |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0909160A4 (en) * | 1996-04-22 | 2003-01-29 | Calwood Chem Ind Inc | Method for odor reduction |
| JP2001323240A (ja) * | 2000-05-15 | 2001-11-22 | Nankyou Efunika Kk | アルデヒド除去剤 |
| JP2002053838A (ja) * | 2000-08-09 | 2002-02-19 | Nankyou Efunika Kk | アルデヒド除去用組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07110484B2 (ja) | 1995-11-29 |
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|---|---|---|---|
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