JPH01234216A - 高比重樹脂組成物による腕時計外装 - Google Patents
高比重樹脂組成物による腕時計外装Info
- Publication number
- JPH01234216A JPH01234216A JP63059411A JP5941188A JPH01234216A JP H01234216 A JPH01234216 A JP H01234216A JP 63059411 A JP63059411 A JP 63059411A JP 5941188 A JP5941188 A JP 5941188A JP H01234216 A JPH01234216 A JP H01234216A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- polybutylene terephthalate
- stainless steel
- composition
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高比重樹脂組成物による腕時計外装の材料組成
に関するものである。
に関するものである。
従来の腕時計外装には金属(ステンレス、Bs:。
Al、Zn、T1合金)、セラミックス、木材、石、プ
ラスチックスが使用されている。機械的強度の劣るプラ
スチック外装には、強化材を添加した組成のものや、プ
ラスチックの内部に金属の別部品をインサー・トしたも
のが主流である。
ラスチックスが使用されている。機械的強度の劣るプラ
スチック外装には、強化材を添加した組成のものや、プ
ラスチックの内部に金属の別部品をインサー・トしたも
のが主流である。
たとえば、ポリアミド樹弓旨やポリカーボネート樹脂に
ガラス繊維を10〜30重量%添加して、高強度ケース
材として用いているもの、ABS樹脂辱メタクリル樹脂
に、リング状の金属枠を内部に挿入して補強した時計ケ
ース、ポリアセタール樹脂に金属板を内部に挿入した駒
を連結した時計バンドなどが市況に出まわっている。
ガラス繊維を10〜30重量%添加して、高強度ケース
材として用いているもの、ABS樹脂辱メタクリル樹脂
に、リング状の金属枠を内部に挿入して補強した時計ケ
ース、ポリアセタール樹脂に金属板を内部に挿入した駒
を連結した時計バンドなどが市況に出まわっている。
一方、プラスチックに金属粉末を混入して腕時計ケース
に用いる提案は、特開昭61−91254号公報に見ら
れる。
に用いる提案は、特開昭61−91254号公報に見ら
れる。
前記従来の腕時計外装用プラスチック材料においては、
強化材添加したプラスチックの場合、強度的には良好で
あるが、その比重は1.0〜1.5程度であり金属材料
に比べ極端に軽量であるため、高級感が得られない。特
に腕時計バンドに使用した場合、バンド部分が軽すぎる
ため腕時計ケースとの重量バランスが悪(、高級感が得
られない。
強化材添加したプラスチックの場合、強度的には良好で
あるが、その比重は1.0〜1.5程度であり金属材料
に比べ極端に軽量であるため、高級感が得られない。特
に腕時計バンドに使用した場合、バンド部分が軽すぎる
ため腕時計ケースとの重量バランスが悪(、高級感が得
られない。
また、プラスチック内部に金属の別部品をインサートし
た場合、強度的に良好となるが、金属部品の加工費がか
かり、金型の構造も複雑となるため大巾なコスト増とな
る。
た場合、強度的に良好となるが、金属部品の加工費がか
かり、金型の構造も複雑となるため大巾なコスト増とな
る。
また、プラスチックに金属粉末を混入して腕時計ケース
に用いる提案、特開昭61−91254号公報の場合、
使用する芳香族ポリアミド樹脂は吸水性が良(、通常状
態での機械的強度は良好であるが、吸水後の機械的強度
は吸水前に比べ30〜50%程度低下する欠点を有して
おり、腕時計外装材料としては不適当である。
に用いる提案、特開昭61−91254号公報の場合、
使用する芳香族ポリアミド樹脂は吸水性が良(、通常状
態での機械的強度は良好であるが、吸水後の機械的強度
は吸水前に比べ30〜50%程度低下する欠点を有して
おり、腕時計外装材料としては不適当である。
本発明の目的は上述した従来の欠点を解決し、機械的強
度、耐食性、耐熱性、低吸水性、高硬度、成形性、寸法
安定性に優れ、かつ、高比重で高質感の優れた高比重樹
脂組成物による腕時計外装を提供するものである。
度、耐食性、耐熱性、低吸水性、高硬度、成形性、寸法
安定性に優れ、かつ、高比重で高質感の優れた高比重樹
脂組成物による腕時計外装を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明は重量比でポリブチ
レンテレフタレート樹l旨1″5〜40%、ステンレス
粉末60〜85%の組成であることを特徴とするもので
ある。
レンテレフタレート樹l旨1″5〜40%、ステンレス
粉末60〜85%の組成であることを特徴とするもので
ある。
また、重量比でポリブチレンテレフタレート樹■旨15
〜50%、タングステン粉末50〜85%の組成である
ことを特徴とするものである。
〜50%、タングステン粉末50〜85%の組成である
ことを特徴とするものである。
また、重量比でポリプテレ/テレフタレートm脂10〜
30%、ステンレス粉末20〜70%、タングステン粉
末20〜70%の組成であることを特徴とするものであ
る。
30%、ステンレス粉末20〜70%、タングステン粉
末20〜70%の組成であることを特徴とするものであ
る。
上記組成物の中に、ガラス繊維やアクリル系ゴムを添加
し、さらに特性を向上させたものである。
し、さらに特性を向上させたものである。
以下本発明の実施例について順をおって説明する。
(実施例−1)
ポリスブチレンテレフタレート樹月旨とステンレス粉末
の組成である高比重樹脂組成物により、腕時計ケースを
射出成形し評価を行なった。その結果を表1に示す。尚
、この実施例ではアクリル系ゴムやガラス繊維を充てん
したものも同時に評価を行なった。
の組成である高比重樹脂組成物により、腕時計ケースを
射出成形し評価を行なった。その結果を表1に示す。尚
、この実施例ではアクリル系ゴムやガラス繊維を充てん
したものも同時に評価を行なった。
本発明で使用するポリブチレンテレフタレート樹脂は、
タフペット(三菱レイヨン社製)である。
タフペット(三菱レイヨン社製)である。
前記樹脂は吸水率が低(、高湿下での強度劣化かはとん
と見られない。ポリブチレンテレフタレート樹脂の充て
ん率は、15〜40重量%であり、15重量%以下では
機械的強度が保てず、40軍量%以上では高比重でなく
なる。ステンレス粉末は、5US316を使用し、粒子
径は1〜20μであり粒子形状は塊状1球状、棒状など
形態は問わない。前記ステンレス粉末の耐食性は良好で
あり、前記ステンレス粉末の充てん率は、60重量%以
下では高比重でな(なり、85重量%以上では機械的強
度が保てず、特に衝撃強度が低くなる。
と見られない。ポリブチレンテレフタレート樹脂の充て
ん率は、15〜40重量%であり、15重量%以下では
機械的強度が保てず、40軍量%以上では高比重でなく
なる。ステンレス粉末は、5US316を使用し、粒子
径は1〜20μであり粒子形状は塊状1球状、棒状など
形態は問わない。前記ステンレス粉末の耐食性は良好で
あり、前記ステンレス粉末の充てん率は、60重量%以
下では高比重でな(なり、85重量%以上では機械的強
度が保てず、特に衝撃強度が低くなる。
好ましくは70〜80重量%が良好である。アクリル系
ゴムの充てん率は1〜5重量%であり、1重量%以下で
は衝撃強度の向上が少な(,5重量%以上では衝撃強度
は向上するが、逆に表面硬度が低下し傷が付きやす(な
ってしまう。好ましくは2〜3重量%が良好である。ガ
ラス繊維の充てん率は1〜5重量%であり、充てん率が
太きいはど引張り強度は向上する。5重量%以上では成
形加工性や外観が低下する。好ましくはポリブチレンテ
レフタレート樹脂の充てん率の10〜20重量%が良好
である。
ゴムの充てん率は1〜5重量%であり、1重量%以下で
は衝撃強度の向上が少な(,5重量%以上では衝撃強度
は向上するが、逆に表面硬度が低下し傷が付きやす(な
ってしまう。好ましくは2〜3重量%が良好である。ガ
ラス繊維の充てん率は1〜5重量%であり、充てん率が
太きいはど引張り強度は向上する。5重量%以上では成
形加工性や外観が低下する。好ましくはポリブチレンテ
レフタレート樹脂の充てん率の10〜20重量%が良好
である。
(実施例−2)
ポリブチレンテレフタレート樹脂とタングステン粉末の
組成である高比重樹脂組成物により、腕時計ケースを射
出成形し評価を行なった。その結果を表2に示す。尚、
この実施例ではガラス繊維を充てんしたものも同時に評
価を行なった。
組成である高比重樹脂組成物により、腕時計ケースを射
出成形し評価を行なった。その結果を表2に示す。尚、
この実施例ではガラス繊維を充てんしたものも同時に評
価を行なった。
ポリブチレンテレフタレート樹脂の充てん率は、15〜
50重量%であり、15重量%以下だと機・械的強度が
保てず、50重量%以上だと高比重でなくなる。タング
ステン粉末は粒子径1〜10μで、粒子形状は塊状、球
状、棒状など形態は問わない。タングステン粉末の充て
ん率は50〜85重量%であり、50重量%以下だと高
比重でなくなり、85重量%以上だと機械的強度が低下
する。
50重量%であり、15重量%以下だと機・械的強度が
保てず、50重量%以上だと高比重でなくなる。タング
ステン粉末は粒子径1〜10μで、粒子形状は塊状、球
状、棒状など形態は問わない。タングステン粉末の充て
ん率は50〜85重量%であり、50重量%以下だと高
比重でなくなり、85重量%以上だと機械的強度が低下
する。
またガラス繊維を充てんすることにより、引張り強度が
向上する。
向上する。
(実施例−3)
ポリブチレンテレフタレート樹脂とステンレス粉末とタ
ングステン粉末の組成よりなる高比重樹脂組成物により
、腕時計バンドを射出成形し評価を行なった。その結果
を表3に示す。尚、この実施例ではアクリル系ゴムやガ
ラス繊維を充てんしたものも、同時に評価を行なった。
ングステン粉末の組成よりなる高比重樹脂組成物により
、腕時計バンドを射出成形し評価を行なった。その結果
を表3に示す。尚、この実施例ではアクリル系ゴムやガ
ラス繊維を充てんしたものも、同時に評価を行なった。
ポリブチレンテレフタレート樹脂の充てん率は、10〜
30重量%、ステンレス粉末の充てん率は20〜70重
量%、タングステン粉末の充てん率は20〜70重量%
の範囲が可能であり、ステンレス粉末とタングステン粉
末の合計が60〜80重量%が良好である。前記の合計
が85重量%以上だと機械的強度が低下する。
30重量%、ステンレス粉末の充てん率は20〜70重
量%、タングステン粉末の充てん率は20〜70重量%
の範囲が可能であり、ステンレス粉末とタングステン粉
末の合計が60〜80重量%が良好である。前記の合計
が85重量%以上だと機械的強度が低下する。
またアクリル系ゴム1〜5重量%やガラス繊維1〜10
重量%を充てんすることにより、引張り強度や衝撃強度
を向上させることも可能である。
重量%を充てんすることにより、引張り強度や衝撃強度
を向上させることも可能である。
以上の説明で明らかなように、本発明の高比重樹脂組成
物を射出成形加工することにより、高比重、高強度、高
質感に優れた腕時計外装を安価に製造することが可能と
なった。
物を射出成形加工することにより、高比重、高強度、高
質感に優れた腕時計外装を安価に製造することが可能と
なった。
例えば、駒連結からなる時計バンドを同材により射出成
形加工した場合、従来の樹脂バンドにない重量感が得ら
れ、また腕への感触は従来の金属バンドの冷たさが解消
され、ソフトタッチの良質な肌ざわりが得られる。また
、バンドの引張り強度を強くするために、金属の別部品
等をインサートするなどの補強も不要となるため、加工
費が大巾に削減できる。
形加工した場合、従来の樹脂バンドにない重量感が得ら
れ、また腕への感触は従来の金属バンドの冷たさが解消
され、ソフトタッチの良質な肌ざわりが得られる。また
、バンドの引張り強度を強くするために、金属の別部品
等をインサートするなどの補強も不要となるため、加工
費が大巾に削減できる。
また、射出成形加工のため、金型の形状次第でさまざま
なデザインを造形することが可能であり、また、着色し
た高比重樹脂素材を使用することで。
なデザインを造形することが可能であり、また、着色し
た高比重樹脂素材を使用することで。
カラー化も図れるなど効果は大きい。
Claims (5)
- (1)重量比で、ポリブチレンテレフタレート樹脂15
〜40%、ステンレス粉末60〜85%の組成であるこ
とを特徴とする高比重樹脂組成物による腕時計外装。 - (2)重量比で、ポリブチレンテレフタレート樹脂15
〜50%、タングステン粉末50〜85%の組成である
ことを特徴とする高比重樹脂組成物による腕時計外装。 - (3)重量比で、ポリブチレンテレフタレート樹脂10
〜30%、ステンレス粉末20〜70%、タングステン
粉末20〜70%の組成であることを特徴とする高比重
樹脂組成物による腕時計外装。 - (4)重量比で、アクリル系ゴムを1〜5%含むことを
特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3記載の高
比重樹脂組成物による腕時計外装。 - (5)重量比で、ガラス繊維を1〜10%含むことを特
徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項
4記載の高比重樹脂組成物による腕時計外装。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63059411A JPH01234216A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 高比重樹脂組成物による腕時計外装 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63059411A JPH01234216A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 高比重樹脂組成物による腕時計外装 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01234216A true JPH01234216A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13112509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63059411A Pending JPH01234216A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 高比重樹脂組成物による腕時計外装 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01234216A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5786416A (en) * | 1993-09-06 | 1998-07-28 | John C. Gardner | High specific gravity material |
| WO2018083972A1 (ja) * | 2016-11-04 | 2018-05-11 | 株式会社サンプラ | 金属偽装樹脂成形部材の製造方法、金属偽装樹脂成形部材及び金属偽装樹脂成形部材の使用方法 |
| JP2020101534A (ja) * | 2018-12-24 | 2020-07-02 | ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド | 重い複合材料によって作られた装飾品 |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP63059411A patent/JPH01234216A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5786416A (en) * | 1993-09-06 | 1998-07-28 | John C. Gardner | High specific gravity material |
| WO2018083972A1 (ja) * | 2016-11-04 | 2018-05-11 | 株式会社サンプラ | 金属偽装樹脂成形部材の製造方法、金属偽装樹脂成形部材及び金属偽装樹脂成形部材の使用方法 |
| JPWO2018083972A1 (ja) * | 2016-11-04 | 2019-03-07 | 株式会社サンプラ | 金属偽装樹脂成形部材の製造方法、金属偽装樹脂成形部材及び金属偽装樹脂成形部材の使用方法 |
| JP2020101534A (ja) * | 2018-12-24 | 2020-07-02 | ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド | 重い複合材料によって作られた装飾品 |
| US11042125B2 (en) | 2018-12-24 | 2021-06-22 | The Swatch Group Research And Development Ltd | Decorative item made of a heavy composite material |
| EP3674816B1 (fr) * | 2018-12-24 | 2022-04-27 | The Swatch Group Research and Development Ltd | Composant d'habillage d'horlogerie ou de bijouterie realise dans un materiau composite lourd |
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