JPH0123630B2 - - Google Patents
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- JPH0123630B2 JPH0123630B2 JP3270384A JP3270384A JPH0123630B2 JP H0123630 B2 JPH0123630 B2 JP H0123630B2 JP 3270384 A JP3270384 A JP 3270384A JP 3270384 A JP3270384 A JP 3270384A JP H0123630 B2 JPH0123630 B2 JP H0123630B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- tank
- inner tank
- roof
- outer tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、夫々底板、側板及び屋根を有する
内槽と外槽とを所定の間隔で重ね合せて構成され
た二重殻円筒形タンクの施工方法に関する。
内槽と外槽とを所定の間隔で重ね合せて構成され
た二重殻円筒形タンクの施工方法に関する。
従来技術
二重殻円筒形タンクの一般的な構造は第1図に
示す如く、外槽底板1、外槽側板2、外槽屋根7
を有して成る外槽と、内槽底板16、内槽側板1
4、内槽屋根5を有して成る内槽とを互いに所定
の間隔を隔てゝ重ね合せて構成される。内槽底板
16は外槽底板1上に敷設された底部保冷層15
上に載置されるが、内槽側板14の下端部と接合
されるその周辺部は、満槽、空槽の組返しにより
繰返し応力が集中するので、疲労に耐えるように
他の部分より板厚を増している。この部分をアニ
ユラープレート4と云う。アニユラープレート4
には貯蔵液の液圧の他内槽側板14及び内槽屋根
5の重量が掛るのでその下の部分の環状の底部保
冷層3は他の部分より強度が大きくされている。
又、内槽側板14の上端と、内槽屋根5の周辺部
とは曲面を有するナツクルプレート6を介して接
続されている。内槽側板14と外槽側板2との間
及び内槽屋根5と外槽屋根7との間には保冷材を
入れて、保冷層を形成する。
示す如く、外槽底板1、外槽側板2、外槽屋根7
を有して成る外槽と、内槽底板16、内槽側板1
4、内槽屋根5を有して成る内槽とを互いに所定
の間隔を隔てゝ重ね合せて構成される。内槽底板
16は外槽底板1上に敷設された底部保冷層15
上に載置されるが、内槽側板14の下端部と接合
されるその周辺部は、満槽、空槽の組返しにより
繰返し応力が集中するので、疲労に耐えるように
他の部分より板厚を増している。この部分をアニ
ユラープレート4と云う。アニユラープレート4
には貯蔵液の液圧の他内槽側板14及び内槽屋根
5の重量が掛るのでその下の部分の環状の底部保
冷層3は他の部分より強度が大きくされている。
又、内槽側板14の上端と、内槽屋根5の周辺部
とは曲面を有するナツクルプレート6を介して接
続されている。内槽側板14と外槽側板2との間
及び内槽屋根5と外槽屋根7との間には保冷材を
入れて、保冷層を形成する。
このような構成の二重殻円筒型低温タンクの従
来の一般的な建造方法を述べると、第2図に示す
如く、先づ外槽底板1と外槽側板2とを組立て、
次いで上記底板1上に環状底部保冷層3及び内槽
底板のアニユラープレート4を施工し、更に内槽
屋根5及びナツクルプレート6を底板上で組立
て、その上に所要の間隔を存して外槽屋根7を一
体的に組立て、かくして地上組立の完了した内外
槽屋根5,7を外槽側板2に沿つて所定の位置迄
上昇させ、その後、内槽側板14、底部保冷層1
5を施工し、その上に内槽底板16を組立てる。
上記の内外槽屋根5,7を上昇させる手段として
は、第2図に示す如く、ブロワー11によりタン
ク内に圧縮空気を送り込んで空気圧を屋根7の下
面に作用させて屋根7,5を浮上させるエアレイ
ジング法や機械的又は液圧によるジヤツキアツプ
工法が使用される。
来の一般的な建造方法を述べると、第2図に示す
如く、先づ外槽底板1と外槽側板2とを組立て、
次いで上記底板1上に環状底部保冷層3及び内槽
底板のアニユラープレート4を施工し、更に内槽
屋根5及びナツクルプレート6を底板上で組立
て、その上に所要の間隔を存して外槽屋根7を一
体的に組立て、かくして地上組立の完了した内外
槽屋根5,7を外槽側板2に沿つて所定の位置迄
上昇させ、その後、内槽側板14、底部保冷層1
5を施工し、その上に内槽底板16を組立てる。
上記の内外槽屋根5,7を上昇させる手段として
は、第2図に示す如く、ブロワー11によりタン
ク内に圧縮空気を送り込んで空気圧を屋根7の下
面に作用させて屋根7,5を浮上させるエアレイ
ジング法や機械的又は液圧によるジヤツキアツプ
工法が使用される。
次いで、組立済みの外槽屋根7を利用して、ト
ロリホイスト13(第3図e参照)等の小型運搬
器を配設して、内槽側板14の組立を行ない、そ
の後、内外槽屋根を連結する吊下げ装置9を伸ば
して、側板14上にナツクルプレート6及び屋根
5を降下せしめ肌合せ後、溶接固定により組立て
る。
ロリホイスト13(第3図e参照)等の小型運搬
器を配設して、内槽側板14の組立を行ない、そ
の後、内外槽屋根を連結する吊下げ装置9を伸ば
して、側板14上にナツクルプレート6及び屋根
5を降下せしめ肌合せ後、溶接固定により組立て
る。
上記の従来工法は、長い工期を要する内槽側板
14の組立てを外槽屋根の下で施工することがで
き、風雨や雪等の気象条件に左右されないため、
品質、工程管理上有利である点及び外槽屋根組立
完了後は、タンク周囲に回らせた防液堤内は、一
部を除き舗装等の土木工事の施工が可能となるた
め、土木工事が比較的早期に開始できる点で利点
があつた。
14の組立てを外槽屋根の下で施工することがで
き、風雨や雪等の気象条件に左右されないため、
品質、工程管理上有利である点及び外槽屋根組立
完了後は、タンク周囲に回らせた防液堤内は、一
部を除き舗装等の土木工事の施工が可能となるた
め、土木工事が比較的早期に開始できる点で利点
があつた。
しかしながら、最近の社会的要求から、LNG、
LPG等低温液体を大量貯蔵する上記型式の低温
二重殻式タンクに関する安全性向上の立場から、
防液堤の強度の向上、防液堤及び堤内舗装、防液
堤内面の断熱材施工等の土木関係作業量が増大し
ており、上記の従来のタンク建造工法では、全体
の工程を土木作業期間の増加分だけ延ばす必要を
生ずることになる。
LPG等低温液体を大量貯蔵する上記型式の低温
二重殻式タンクに関する安全性向上の立場から、
防液堤の強度の向上、防液堤及び堤内舗装、防液
堤内面の断熱材施工等の土木関係作業量が増大し
ており、上記の従来のタンク建造工法では、全体
の工程を土木作業期間の増加分だけ延ばす必要を
生ずることになる。
目 的
本発明は、上記従来工法による平底円筒タンク
の施工方法における上述の問題点を除去した、早
期にタンク周囲の土木工事の開始が可能となり、
タンク建設工事の全体工程を短縮することが可能
となるのみならず、品質、作業性の向上にも寄与
する二重殻円筒形タンクの施工方法を提供するこ
とを目的とする。
の施工方法における上述の問題点を除去した、早
期にタンク周囲の土木工事の開始が可能となり、
タンク建設工事の全体工程を短縮することが可能
となるのみならず、品質、作業性の向上にも寄与
する二重殻円筒形タンクの施工方法を提供するこ
とを目的とする。
構 成
上記目的に沿う本発明の施工方法は、二重殻円
筒形タンクの外槽底板の組立が完了した後、同底
板上で底部保冷層のアニユラー部、内槽アニユラ
ープレート、外槽側板最下段及び内槽屋根の組立
を開始し、溶接、検査に長期間を要する内槽屋根
の組立完成を待たずに、仮組後すぐに外槽屋根の
組立を開始するようにして、内槽屋根の屋根骨及
び屋根板の完成前に、外槽側板及び屋根の組立を
完了させ、この外槽屋根の下部に概ね所定の間隔
を存してナツクルプレートを吊下装置を介して固
定した後、外槽屋根をエアレイジング又はジヤツ
キアツプ等の持上げ手段により上昇させて外槽側
板上端部に固定し、次いで内槽側板、内槽屋根及
び内槽底板の組立を行ない、その後内槽側板頂部
にナツクルプレートを降下固定後、内槽屋根を持
上手段により上昇させて上記ナツクルプレートの
先端所定の位置に取付けるようにしたことを特徴
としている。
筒形タンクの外槽底板の組立が完了した後、同底
板上で底部保冷層のアニユラー部、内槽アニユラ
ープレート、外槽側板最下段及び内槽屋根の組立
を開始し、溶接、検査に長期間を要する内槽屋根
の組立完成を待たずに、仮組後すぐに外槽屋根の
組立を開始するようにして、内槽屋根の屋根骨及
び屋根板の完成前に、外槽側板及び屋根の組立を
完了させ、この外槽屋根の下部に概ね所定の間隔
を存してナツクルプレートを吊下装置を介して固
定した後、外槽屋根をエアレイジング又はジヤツ
キアツプ等の持上げ手段により上昇させて外槽側
板上端部に固定し、次いで内槽側板、内槽屋根及
び内槽底板の組立を行ない、その後内槽側板頂部
にナツクルプレートを降下固定後、内槽屋根を持
上手段により上昇させて上記ナツクルプレートの
先端所定の位置に取付けるようにしたことを特徴
としている。
以下、本発明を図面に示す実施例に基いて詳細
に説明する。
に説明する。
第3図のa,b,c,d,e,f,gは本発明
による二重殻円筒タンクの施工方法の一実施例を
工程順に示す図である。
による二重殻円筒タンクの施工方法の一実施例を
工程順に示す図である。
予め敷地に打設した基礎上にa図に示す如く、
外槽底板1、外槽側板2の下部、アニユラー部底
部保冷層3及び内槽アニユラープレート4を組立
てる。
外槽底板1、外槽側板2の下部、アニユラー部底
部保冷層3及び内槽アニユラープレート4を組立
てる。
次いで、b図に示す如く、内槽屋根5及びナツ
クルプレート6を図示せぬ組立架台上に載置した
後、内槽屋根5の仮組立を行ない、又、ナツクル
プレート6は溶接、検査を完了させる。
クルプレート6を図示せぬ組立架台上に載置した
後、内槽屋根5の仮組立を行ない、又、ナツクル
プレート6は溶接、検査を完了させる。
次いで、c図に示す如く、内槽屋根5上の架台
8上で外槽屋根7を組立て、一方、外槽側板2の
組立を完了後、d図に示す如く、ナツクルプレー
ト6を外槽屋根7にターンバツクル9a等の長さ
調整装置を有する吊下げ装置9で連結した状態
で、屋根気密シール10を外槽屋根7に取付け、
ブロワー11等で圧縮空気をタンク内に給送する
ことによりタンク内を昇圧させて外槽屋根7をエ
アレイジングにより外槽側板2の上端所定の位置
に固定する。なお、上記のナツクルプレート6、
内外槽屋根5,7は施工期間短縮のため、大ブロ
ツク化し、据付場所での現地溶接個所の低減を行
なうことが望ましい。又、ナツクルプレート6の
溶接、検査の完了を待たず、現地溶接による接手
の一部又は全部を仮組立が完了した状態として、
上述の屋根持上げ施工を行ない、その後溶接、検
査を行なうプロセスを採ることもできることは云
う迄もない。
8上で外槽屋根7を組立て、一方、外槽側板2の
組立を完了後、d図に示す如く、ナツクルプレー
ト6を外槽屋根7にターンバツクル9a等の長さ
調整装置を有する吊下げ装置9で連結した状態
で、屋根気密シール10を外槽屋根7に取付け、
ブロワー11等で圧縮空気をタンク内に給送する
ことによりタンク内を昇圧させて外槽屋根7をエ
アレイジングにより外槽側板2の上端所定の位置
に固定する。なお、上記のナツクルプレート6、
内外槽屋根5,7は施工期間短縮のため、大ブロ
ツク化し、据付場所での現地溶接個所の低減を行
なうことが望ましい。又、ナツクルプレート6の
溶接、検査の完了を待たず、現地溶接による接手
の一部又は全部を仮組立が完了した状態として、
上述の屋根持上げ施工を行ない、その後溶接、検
査を行なうプロセスを採ることもできることは云
う迄もない。
上述の如く、外槽屋根が完了したら、外槽側板
の一部工事用開口17側の防液堤及び堤内敷地を
除き、タンク周囲の敷地を土木工事施工側に引渡
すことが可能になる。
の一部工事用開口17側の防液堤及び堤内敷地を
除き、タンク周囲の敷地を土木工事施工側に引渡
すことが可能になる。
続いて、e図に示す如く、外槽屋根7に設けた
トロリホイスト13を利用して内槽屋根5、内槽
側板14、底部保冷層15の中央部を継続的に施
工し、内槽側板14の組立完了後、f図に示す如
く、外槽屋根7に連結したナツクルプレート6を
降下させ、内槽側板14と肌合せした後、溶接検
査を実施し、その後吊下げ装置9を撤去する。
又、内槽底板16の組立、溶接、検査を完了す
る。
トロリホイスト13を利用して内槽屋根5、内槽
側板14、底部保冷層15の中央部を継続的に施
工し、内槽側板14の組立完了後、f図に示す如
く、外槽屋根7に連結したナツクルプレート6を
降下させ、内槽側板14と肌合せした後、溶接検
査を実施し、その後吊下げ装置9を撤去する。
又、内槽底板16の組立、溶接、検査を完了す
る。
上記内槽側板14とナツクルプレート6との肌
合せ時には、ナツクル部のみの据付作業であり、
従来工法の如く、内槽屋根5を一体化したもので
ないため、据付施工が非常に容易になるばかりで
なく、ナツクルプレート6を仮付溶接して微調整
可能とすれば、内槽側板14とナツクルプレート
6との据付施工がさらに容易になる。更に、内槽
側板14の最上段の溶接、検査を完了させる前に
ナツクルプレート6と肌合せを行うことも考えら
れる。なお、この実施例では上述の如くナツクル
プレート6は、吊下げ装置のターンバツクル9a
で降下させるものとしたが、外槽側板2に仮設ジ
ヤツキを設置し、これにより降下させるようにす
ることも可能である。
合せ時には、ナツクル部のみの据付作業であり、
従来工法の如く、内槽屋根5を一体化したもので
ないため、据付施工が非常に容易になるばかりで
なく、ナツクルプレート6を仮付溶接して微調整
可能とすれば、内槽側板14とナツクルプレート
6との据付施工がさらに容易になる。更に、内槽
側板14の最上段の溶接、検査を完了させる前に
ナツクルプレート6と肌合せを行うことも考えら
れる。なお、この実施例では上述の如くナツクル
プレート6は、吊下げ装置のターンバツクル9a
で降下させるものとしたが、外槽側板2に仮設ジ
ヤツキを設置し、これにより降下させるようにす
ることも可能である。
次にg図に示す如く、内槽屋根5を、エアレイ
ジング又はジヤツキアツプ等の持上げ手段により
持上げて、内槽側板14上部のナツクルプレート
6先端所定の位置に設置することによりタンクは
完成する。
ジング又はジヤツキアツプ等の持上げ手段により
持上げて、内槽側板14上部のナツクルプレート
6先端所定の位置に設置することによりタンクは
完成する。
効 果
以上の如く、本発明によれば、平底円筒タンク
の施工々程において、内槽屋根、ナツクルプレー
ト等のハンドリング困難な部材を早期にタンク内
で組立てを開始する一方、溶接、検査の終了を待
たず外槽側板、外槽屋根の完成を優先させ、又外
槽屋根にナツクルプレートを吊下げた状態で上方
に持上げておき、内槽側板を組立てた上に降下さ
せて据付け、その後内槽屋根を完成させる様にし
たことにより、タンク周囲の敷地が、従来の施工
法に比して数箇月程度早期に土木施工可能とな
り、又内槽アニユラープレート以外の内槽材の溶
接、検査を外槽屋根の据付後に施工することが可
能となり、風雨や雪等の気象条件にも左右され
ず、工程管理上優れた効果を奏する。
の施工々程において、内槽屋根、ナツクルプレー
ト等のハンドリング困難な部材を早期にタンク内
で組立てを開始する一方、溶接、検査の終了を待
たず外槽側板、外槽屋根の完成を優先させ、又外
槽屋根にナツクルプレートを吊下げた状態で上方
に持上げておき、内槽側板を組立てた上に降下さ
せて据付け、その後内槽屋根を完成させる様にし
たことにより、タンク周囲の敷地が、従来の施工
法に比して数箇月程度早期に土木施工可能とな
り、又内槽アニユラープレート以外の内槽材の溶
接、検査を外槽屋根の据付後に施工することが可
能となり、風雨や雪等の気象条件にも左右され
ず、工程管理上優れた効果を奏する。
第1図は一般的な二重殻円筒形タンクの概略構
造を示す断面図、第2図はそのタンクの従来の施
工方法を説明する図式図、第3図a,b,c,
d,e,f,gは本発明の実施例の施工方法を工
程順に説明する図式図である。 1…外槽底板、2…外槽側板、3…アニユラー
部底部保冷層、4…アニユラープレート、5…内
槽屋根、6…ナツクルプレート、7…外槽屋根、
8…架台、10…シール部材、9…吊下装置、1
1…ブロワー(屋根持上手段)、14…内槽側板、
15…底部保冷層、16…内槽底板。
造を示す断面図、第2図はそのタンクの従来の施
工方法を説明する図式図、第3図a,b,c,
d,e,f,gは本発明の実施例の施工方法を工
程順に説明する図式図である。 1…外槽底板、2…外槽側板、3…アニユラー
部底部保冷層、4…アニユラープレート、5…内
槽屋根、6…ナツクルプレート、7…外槽屋根、
8…架台、10…シール部材、9…吊下装置、1
1…ブロワー(屋根持上手段)、14…内槽側板、
15…底部保冷層、16…内槽底板。
Claims (1)
- 1 夫々底板、側板及び屋根を有する内槽と外槽
とが所定の間隔で重ね合せられて構成され、内槽
底板は外槽底板上に設けられた底部保冷層上に載
置され、内槽側板の下端部が接続される内槽底板
周辺部は内槽板の他の部分よりも増厚されたアニ
ユラープレートで形成され、該底板アニユラープ
レートは底部保冷層のアニユラー部上に載置さ
れ、内槽側板の頂部と内槽屋根周縁部とは曲面を
なすナツクルプレートにより接続されている二重
殻円筒形タンクの施工方法において、上記外槽底
板の組立が完了した後、同底板上において、底部
保冷層アニユラー部、内槽アニユラープレート、
外槽側板最下段及び内外槽屋根の組立を開始し、
内槽屋根の完成に先立つて外槽側板及び外槽屋根
の組立を完了させ、該外槽屋根の下部に概ね所定
の間隔を存してナツクルプレートを吊下装置を介
して固定した後、上記外槽屋根を持上手段により
上昇させて外槽側板上端部に固定し、次いで、内
槽側板、内槽屋根及び内槽底板の組立を行ない、
その後、内槽側板頂部にナツクルプレートを降
下、固定後、内槽屋根を持上手段により上昇させ
て、上記ナツクルプレートの先端所定の位置に取
付けるようにしたことを特徴とする二重殻円筒形
タンクの施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270384A JPS60181467A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 二重殻円筒形タンクの施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270384A JPS60181467A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 二重殻円筒形タンクの施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181467A JPS60181467A (ja) | 1985-09-17 |
| JPH0123630B2 true JPH0123630B2 (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=12366205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3270384A Granted JPS60181467A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 二重殻円筒形タンクの施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60181467A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128678A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-08 | ト−ヨ−カネツ株式会社 | 二重殻円筒形タンクの組立方法 |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP3270384A patent/JPS60181467A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60181467A (ja) | 1985-09-17 |
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