JPH01236522A - 海中分岐装置用アース電極付き海底ケーブル - Google Patents

海中分岐装置用アース電極付き海底ケーブル

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JPH01236522A
JPH01236522A JP4603688A JP4603688A JPH01236522A JP H01236522 A JPH01236522 A JP H01236522A JP 4603688 A JP4603688 A JP 4603688A JP 4603688 A JP4603688 A JP 4603688A JP H01236522 A JPH01236522 A JP H01236522A
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Masatoshi Onishi
大西 正敏
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修 河田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 本発明は海底ケーブル用海中分岐装置に用いる海中分岐
装置用アース電極付き海底ケーブルに関するものである
従来技術 従来、海底ケーブル間に信号を再生増幅する中継器を有
する海底中継ケーブルでは、中継器を動作させるに必要
な電力を送るため、ケーブルの両端に設置した端局から
海底ケーブル内の給電路に対し、それぞれ+ならびに一
電位となるように両端給電をかけ、大地を帰路とした給
電形態が取られていた。
このような中継海底ケーブルを海中の途中で複数本の中
継海底ケーブルに分岐する海中分岐装置が存在する場合
には、その分岐本数により給電形態が異なる。すなわち
、従来技術の給電形態を用いるならば、海中分岐装置に
接続されるケーブル数が偶数本の場合には、それらのケ
ーブルの内、各2本づつを海中分岐装置内でケーブルの
給電路を接続し、これら接続された一対のケーブルの両
端から先に述べた両端給電をそれぞれ施すことが一般的
と考えられる。
また、海中分岐装置に接続されるケーブル数が奇数本な
らば、それらのケーブルの内一本を除けば、先に述べた
給電形態をとることができるが、一本のケーブルだけは
、給電を送る端局が一ケ所であるため、海中分岐装置に
ケーブルの給電路を接地するアース電極を設け、端局の
給電路と大地に対して+または−・電位の給電を行うよ
うな片側給電を行う必要があろう。
第6図は、先に述べた従来の給電形態から容易に類推で
きるもっとも基本的な給電形態として、海中分岐装置3
に接続される海底中継ケーブルが3本の場合の給電形態
を示す。
図に示すようにA−8間の海底ケーブル/A。
/BからCへ海底ケーブル/Cを分岐する場合の給電形
態は、まず、A−8間の海底ケーブル/Aの給電路2と
海底光ケーブル/Bの給電路2′を海中分岐装置3にて
接続し、A点ならびにB点より+ならびに−の給電を給
電路2′と21に大地を帰路としてかける。また、ケー
ブルICの給電は、0点よりケーブル/Cの給電路コを
通して、海中分岐装置側で海中接地させるだめのアース
電極jに対して片側給電を行う。
このようにして、各海底ケーブル間の中継器(図示せず
)を駆動させることができる。従来のアース電極として
は、第7図に示すようなケーブル/C表面上に導体テー
プtを螺旋状に巻き付けたもの(実公昭62−2971
9:海中アース構造)が用いられていた。
すなわち、海中分岐装置3に接続される海底ケーブルの
内、片側給電される海底ケーブルの給電路2を海中分岐
装置3より海底ケーブル/Cの表面に巻き付けた導体テ
ープ乙のアース電極≠に接続し、給電路2を設置するも
のであった。
一方、海中分岐装置3を海中に布設するには、まず始め
に、ケーブル布設船の船上にて各海底ケーブルを海中分
岐装置に接続し、その後、船の船首または船尾から海底
ケーブルを過度の屈曲を与えないで海中へ繰り出す必要
がある。そのため、滑車と同様な機構で直径が約2〜3
mのシーブと呼ばれる装置を船の船首または船尾に備え
、海底ケーブルの繰り出しを行うのが一般的である。
従来のケーブル布設船では、一般的にシーブが3個連な
ったものが多く用いられており、第8図罠示すような布
設方法を行っていた。
すなわち、海中分岐装置の布設においては、先ず第8図
に示すように、 ■ 分岐する海底ケーブルl′お上びl′を両サイドの
シーブ7’、7’にそれぞれ通し、各海底ケーブルの接
続端であるカップリングr’、r’を船内に取り入れ、 ■ ■の状態で甲板上の海底ケーブル/I、 /’にそ
れぞれ別々にロープタ′、り′を取付け、ウィンチ/ 
01.10’によりロープ2′、り′を巻き、ケーブル
張力をローブタ′、り′に移し、カップリングr′、g
′に作用していたケーブル張力を除去し、■ 海中分岐
装置3とカップリングg′、g′を接続すると共に、船
内にあるもう一本の海底ケーブルlのカップリングrと
も接続を行い、 ■ ローブタ′、り′をウィンチ101.10’により
同速度で繰り出し、ロープ取り付は点R′、R′がシー
ブ7/、7′を通過した後、ケーブル張力の作用してい
ない海底ケーブル7′とl′をそれぞれ中央のシーブ7
′、7′に移し、 [F] 海底ケーブルlの繰り出しを止めたまま、ロー
ブタ′、り1をさらに繰シ出し、ケーブル張力を海底ケ
ーブルlに移した後、ローブタ′、り′を切り放し、 ■ 海底ケーブルlを繰り出しながら海中分岐装置3を
海中へ布設する。
というような布設方法をとっていた。また、引き揚げ時
においては、布設時と全く逆の手順の方法を行っていf
c。
発明が解決しようとする問題点 このため、先に示したアース電極付き海底テーブルを有
する海中分岐装置を布設する場合には、以下に示す問題
が生じていた。
第1番目に、第8図の■の時に、海底ケーブルにロープ
を取り付ける際、一般的には第9図に示すようにアース
電極を設けたケーブル表面に螺旋状の鉄線/2′を複数
本巻き付け、鉄線/2′上にブリフォームドストッパー
13を装着し、ブリフォームドストッパー13の一端に
ローブタを結合しローブタが引っ張られることによって
螺旋状の鉄線/ 21が締るように構成されていた。
このため、アース電極付き海底ケーブルlにストッパー
13を取り付けた際、アース電極部l/に鉄線/ 2’
が食い込・みアース電極部1/が損傷あるいは断線を生
じるといった問題があった。
第2番目に、アース電極付き海底クープルlが海中分岐
装置3の上側のケーブルの1本として接続された場合に
おいては、第9図に示すように海中分岐装置3をシーブ
7を通過させるときに海中分岐装置3の下側の海底ケー
ブル2本のケーブル張力が上側にあるアース電極付き海
底ケーブルlに作用するため、タープル張力のためシー
ブ7よリアースミ極部//が過大な側圧を受け、アース
電極部l/を損傷させるという問題があった。
以上2つの問題は、海中分岐装置3の引き揚げ時にも同
様な問題を生じていた。
さらに、第3番目にアース電極部l/が海中分岐装置3
の近傍にあると、アース電極部/lに流入あるいは流出
する電流が誘動電流を発生させ、海中分岐装置3の金属
部品が腐食するという問題があった。
課題を解決するための手段 本発明は、一本の海底ケーブルを2本以上の海底ケーブ
ルに分岐する海中分岐装置に接続されるケーブルのうち
の一本であって、前記分岐装置から引き出されたアース
電極をその表面に有するアースケーブルにおいて、前記
アース電極の少なく共一部を覆うプラスチック被覆を施
した複数の鉄線を巻き外装保護体を構成し、前記外装保
護体とアース電極との間に柔軟性を有したテープ巻き保
護体を設けると共に、前記外装保護体の区間が、前記分
岐装置から10 = 100 mとし、また、前記外装
保護体の鉄線のうち少なく共一本をプラスチック被覆し
た銅線に置き換え、前記銅線により前記分岐装置設置端
子とテーブル上の前記アース電極とを電気的に接続した
ものである。
作用 本発明は、前記構成により海中分岐装置の布設および引
き揚げの際に、海中分岐装置に接続されたアース電極付
き海底ケーブルのアース電極部にブリフォードストッパ
ーを取付けてもアース電極部のアース電極を損傷するこ
となく、かつアース電極部と海中分岐装置との距離を一
定長離せることにより、海中分岐装置の金属部の腐食に
よる損害を防止できる作用効果を生ずる。
実施例 第1図は本発明の海中分岐装置用アース電極付海底ケー
ブルを一部破断する平面図、第2図は第1図の海中分岐
装置用アース電極付き海底ケーブルの断面図、(イ)図
はx −x’線の(ロ)図はY −Y’線の、第3図は
本発明の海中分岐装置用アース電極付き海底ケーブルを
海中分岐装置の上側のケーブルとして接続された場合の
布設方法の説明図、を示す。
llはアース電極部、/2は鉄線、16はテープ巻き保
護体であって、その他は第5図と同様である。
本発明の海中分岐装置用アース電極付き海底ケーブルの
構造は、第1図に示すように、アース電極として、ニオ
ブや白金などの不活性金属をテープ状にしたものを用い
、これを従来の海底ケーブルの一定区間の表面に螺旋状
に巻回し、さらにその上にプラスチック被覆を施した複
数本の鉄線を巻回して外装保護体17を構成し、この外
装保護体17の区間をアース電極部//の全部でなく一
部のみとした構造としている。
また、外装保護体17の端部には柔軟性を有したテープ
巻き保護体/4を巻き付けである。なお、アース電極部
の長さは、アースに流す電流容量と接地抵抗により決ま
り、概ね20〜30mであり、外装保護体17の区間は
、船上での作業上から決まる。いま、アース電極付き海
底ケーブルが第8図のごとく海中分岐装置3の下側のケ
ーブルの1本に用いた場合、■で示したように海中分岐
装置3の下側の海底テーブル7′とアース電極付き海底
テーブル/aのカップリングf/およびIaの近傍にブ
リフォームドストッパー13により、ローブタ11りa
を取り付けるが、その把持力を充分に出すため、一般的
には、カップリングから概ね101以上離した所でブリ
フォームドストッパー/3を取り付ける必要がある。し
たがって、ブリフォームドストッパー13によるアース
電極部//の損傷を防止するために外装保護体17は最
低lOmは必要となる。
また、海中分岐装置3に各ケーブルを接続するには、下
側の海底ケーブルl′ならびにIaを船内にある接続室
(図示されず)まで取り込む必要があり、このため、第
8図■に示すように船上甲板7≠でブリフォームドスト
ッパー13を取す付ケる必要から、外装保護体17は、
最大船上甲板から、接続室(図示されず)での長さは必
要となり、ケーブル布設船の大きさにもよるが、一般的
な布設船では長くても100m程度である。
従って、外装保護体17の区間を10〜100mとるこ
とにより、ブリフォームドストッパー/3のとりつけに
よるアース電極部l/の損傷を防止できる。このように
取り付けたブリフォームドストッパー/3aならびに/
 j’により、ローブタ′、りaにケーブル張力を持た
せた状態で先の第8図の■の説明のように海底ケーブル
l′およびIaを中央のシーブ7に移し、その後海中分
岐装置3を布設することができる。
また、アース電極付き海底ケーブル/aが海中分岐装置
3の上側のケーブルとして、接続された場合においては
、第3図に示すごとく、外装保護/7 体ニプリフオームドストッパー13を取す付ケ、ローブ
タaにケーブル張力を持たせた状態で、アース電極部l
/がシーブを通過するまで繰り出し、その後、ケーブル
張力を海底ケーブル/aに移し、海中分岐装置3を布設
する。このことにより、アース電極部に過大な張力が作
用せず、シーブ7からも側圧を受けないためアース電極
部が損傷なく、海中分岐装置3が布設できる。
第4図は、本発明の他の実施例の平面図を示す。
/ざは外装保護体の鉄線12と同径のプラスチック被覆
した銅線、lりは柔軟性を有したテープ巻き保護体、J
は接続点であり、その他は第5図と同様である。
これは第5図で示した外装保護体/7の鉄線/2の内、
少なくとも1本をプラスチック被覆とした銅線に置きか
え、外装保護体の端部Jでアース電極/lと電気的に接
続したものである。
このような構造とすることにより、前述と同様に外装保
護体/7の鉄線12にブリフォームドストッパー13を
取り付ける場合にブリフォームド −ストッパーの把持
力が鉄線12およびプラスチック被覆した銅線l♂に作
用しこれらを締め付けるが、プラスチック被覆した銅線
l♂に比べ、一般的に剛性の高い鉄線12にブリフォー
ムドストッパー13からの把持力が全面的に作用するた
め、そのことによりブリフォームドストッパー73をケ
ーブル/に取付けてもケーブルlの給電路2とアース電
極部/lとの間に損傷を受けることがなく給電線λをア
ース電極部/lより銅線l♂を通して確実に接地するこ
とができる。
発明の詳細 な説明したように、海中分岐装置の布設および引き揚げ
の際に、海中分岐装置に接続されたアース電極付き海底
ケーブルのアース電極がブリフォームドストッパー等に
よるアース電極部への引き留めにも何ら損傷を受けるこ
ともなく、かつ、アース電極部と海中分岐装置との距離
を一定長離せることにより、海中分岐装置の金属部の腐
食による損傷を防止できる絶大な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の海中分岐装置用アース電極付き海底ケ
ーブルを一部破断する平面図、第2図は第1図の海中分
岐装置用アース電極付き海底ケーブルの断面図、(イ)
図はx −x’線の、(ロ)図はY −Y’線の、第3
図は本発明の海中分岐装置用アース電極付き海底ケーブ
ルを海中分岐装置の上側のケーブルとして、接続された
場合の布設方法の説明図、第4図は本発明の海中分6岐
装置用アース電極付き海底ケーブルの他の実施例の平面
図、第5図は第4図の本発明の他の実施例の断面図、(
イ)図はP−P′線の、(ロ)図はQ−Q’線の、第6
図は従来の給電形態から容易に類推できるもっとも基本
的な海中分岐装置の給電接続図、第7図は従来のアース
電極付き海底ケーブル平面図、第8図は海中分岐装置の
一般的な布設および引き揚げ方法を説明する図、第9図
はブリフォームドストッパーをケーブルのアース電極上
に複数本巻回した鉄心上に装着したアース電極付き海底
ケーブルを布設する説明図、を示す。 /、ll、ll:海底ケーブル、 /a:アース電極付き海底ケーブル、 λ、2/、21:給電路、 3:海中分岐装置、弘:ア
ース電極、 t:導体テープ、 7:シーブ、 r、r’、r′二カップリング、り′、
りl:ローブ、  / 0’、/α:ウインチ、ll:
アース電極部、 /2ニブラスチック被覆を施した鉄線
、 /3:ブリフォームドストッパー、 /!:船上甲
板、 /乙:テープ巻き保設体、 17:外装保護体、 /r:銅線。 特許出願人   日本電信電話株式会社代理人弁理士 
  阿  部    功/lP′/4

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一本の海底ケーブルを2本以上の海底ケーブルに
    分岐する海中分岐装置に接続されるケーブルのうちの一
    本であって、前記分岐装置から引き出されたアース電極
    をその表面に有するアースケーブルにおいて、前記アー
    ス電極の少なく共一部を覆うプラスチック被覆を施した
    複数の鉄線を巻き外装保護体を構成し、前記外装保護体
    とアース電極との間に柔軟性を有したテープ巻き保護体
    を設けることを特徴とする海中分岐用アース電極付き海
    底ケーブル。
  2. (2)前記外装保護体の区間が、前記分岐装置から10
    〜100mであることを特徴とする海中分岐用アース電
    極付き海底ケーブル。
  3. (3)前記外装保護体の鉄線のうち少なくとも一本をプ
    ラスチック被覆した銅線に置き換え、前記銅線により前
    記分岐装置設置端子とケーブル上の前記アース電極とを
    電気的に接続したことを特徴とする海中分岐用アース電
    極付き海底ケーブル。
JP4603688A 1988-02-29 1988-02-29 海中分岐装置用アース電極付き海底ケーブル Expired - Lifetime JP2595287B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1312962A3 (en) * 2001-10-31 2004-09-29 Alcatel Earthing electrode assembly for submerged electrical apparatus
JP2014534664A (ja) * 2011-09-29 2014-12-18 アルカテル−ルーセント 水中接続アセンブリ

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JP2014534664A (ja) * 2011-09-29 2014-12-18 アルカテル−ルーセント 水中接続アセンブリ
US9196974B2 (en) 2011-09-29 2015-11-24 Alcatel Lucent Underwater connection assembly for use in underwater communication systems

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