JPH0423202Y2 - - Google Patents

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JPH0423202Y2
JPH0423202Y2 JP1984173174U JP17317484U JPH0423202Y2 JP H0423202 Y2 JPH0423202 Y2 JP H0423202Y2 JP 1984173174 U JP1984173174 U JP 1984173174U JP 17317484 U JP17317484 U JP 17317484U JP H0423202 Y2 JPH0423202 Y2 JP H0423202Y2
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JP
Japan
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optical cable
submarine optical
flexible tube
coupling unit
cable
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JP1984173174U
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JPS6189804U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、中継器、またはジヨイントボツク
ス等に海底光ケーブルを接続するときのカツプリ
ングユニツトにかかわり、特に、カツプリングユ
ニツトから引き出されている海底光ケーブルの損
傷を防止することができる海底光ケーブルのカツ
プリングユニツトに関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は一般に用いられる海底光ケーブルの構
造を示す断面図で、1は光フアイバユニツト、2
は分割金属個片耐圧層、3はケーブル坑張力体、
4は金属チユーブ、5はPE絶縁体である。
第4図は、第3図に示した海底光ケーブルを接
続するための従来のカツプリングユニツトの断面
図を示したもので、11は中継器、またはジヨイ
ントボツクスに接続されている海底光ケーブル、
12はブーツインサート13を介してカツプリン
グユニツトに固定されているブーツ、14はプロ
テクタ、15は中継器、またはジヨイントボツク
スのカバー、16はPEで絶縁された海底光ケー
ブル11の引留部とフアイバ心線の接続部、およ
びその接続余長が収納されている収容部である。
このようなカツプリングユニツトは、一連長の
海底光ケーブル11を布設するときにその伝送路
の一定区間毎に設けられており、布設後も耐水圧
性、および耐抗張力性が要求される。
しかし、このカツプリングユニツトは通常布設
前にあらかじめ海底光ケーブル11と接続が行わ
れ、一連長とされたものを布設船タンク内に収納
し、布設作業は布設船に設置してあるケーブルド
ラムDでタンク内に収納したケーブルを船上に引
き揚げてから、海底に落し込み布設を行い、ま
た、布設後に修理等の必要上からケーブルを引き
揚げる場合にも、ケーブルをこのケーブルドラム
Dにより引き揚げてケーブルタンク内に収納して
いる。したがつて、このケーブルドラムDにカツ
プリングユニツトを巻き付ける場合に問題があ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
すなわち、船首、または船尾に設けられている
ケーブルドラムDを介して海底光ケーブル11を
繰り出すときは、第5図に示すように、ケーブル
ドラムDに巻かれたとき、カツプリングユニツト
の剛直部が突つぱつた形になり、海底光ケーブル
11に張力Tが加わると、剛直部と海底光ケーブ
ル11が引き出されている非剛直部との境界付近
には強い曲げ荷重が加わる。すると、この曲げ荷
重によつて、特に第4図のdで示す点線部の近傍
で、海底光ケーブル11の内部の金属チユーブに
円周方向カツト(クラツク)が発生し、この部分
の耐水圧性、および耐坑張力特性が著しく悪くな
るばかりか、海底光ケーブルが切断されるときの
原因の1つとなるおそれがある。
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、カツプリングユニツトから引き出
されている海底光ケーブルを保護することができ
るカツプリングユニツトを提供することを目的と
してなされたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は、カツプリングユニツトから引き出
されている海底光ケーブルを保護するためにカツ
プリングユニツトの剛直部と連接している可とう
管と、この可とう管を囲むようなブーツをブーツ
インサートに設けたものである。
〔作用〕
この考案の構造によると、カツプリングユニツ
トに接続されている可とう管がベンドリミツタと
して作用するため、海底光ケーブルがケーブルド
ラムに巻かれた状態で加わる曲げ荷重や、布設後
の潮流で印加される曲げ荷重を可とう管によつて
分散させることができ、カツプリングユニツトに
接続されている海底光ケーブルが損傷することを
効果的に防止できる。
〔実施例〕
第1図はこの考案の一実施例を示す海底光ケー
ブルのカツプリングユニツトの断面図を示したも
ので、図中、第4図と同一部分は同一符号で示し
てある。この図で、17は海底光ケーブル11の
周囲に形成され、一定の曲率半径までなら可とう
性を有する可とう管である。
第2図は前記可とう管17の拡大一部断面図を
示したもので、例えば、強度と耐蝕性の強い
BeCu合金の金属テープを円筒上に段違いに巻き
回して形成されている。この可とう管17を構成
する金属テープは、例えば、幅11〜15mm、厚さ
0.6mm、長さ8〜9mmのBeCu合金テープ(伸び2
〜8%)をおよそ7〜8mmのピツチでひねりなが
ら巻いて製作し、全長は約600〜650mm、内径
25.5Φmm、外径31.5Φmmとした。
この場合の最小曲げ半径Rは、R=250〜400mm
となる。上記したように金属テープの幅及び厚
さ、及びピツチを所定の寸法に設定することによ
つて、任意の曲率半径まで可とう性を有する可と
う管を形成することが出来る。
前記可とう管17を第1図に示すように、ブー
ツインサートの終端の剛直部と非剛直部の境界付
近の海底光ケーブル11に装着するためには、ま
ず、可とう管17の一端をあらかじめプロテクタ
14に溶接、またはネジ止めしておき、この可と
う管17の中に海底光ケーブル11を貫通する。
そして、収容部16においてフアイバ心線の接
続、余長処理、および坑張力線の引留等を行つた
のち、PE絶縁処理を行い、そのあとでカバー1
5とプロテクタ14を固定する。そして、さらに
このプロテクタ14の上にブーツ12が焼きつけ
られているブーツインサート13を固定する。
この考案のカツプリング構造は、前述したよう
に、カツプリングユニツト内の剛直部から引き出
されている海底光ケーブル11に可とう管17を
装着することによつて、ベンドリミツト作用を持
つ半剛直部を設けることができ、そのため、第5
図に示したように、ケーブルドラムDに海底光ケ
ーブル11が巻かれた状態で張力Tが加わつた場
合、従来は張力Tの影響を受けていた海底光ケー
ブル11の引き出し部にベンドリミツト作用を持
たせることができるようになる。
すなわち、可とう管17によつて形成される半
剛直部によつて、ケーブルドラムDに巻かれた状
態で加わる張力Tによる曲げ荷重を一定の強度ま
でなら分散することができ、海底光ケーブル11
の内部の金属チユーブに発生するカツト(クラツ
ク)を要因とする海底光ケーブル11の破損事故
等を防ぐことができる。
なお、この考案の海底光ケーブル11のカツプ
リングユニツトは、海底光ケーブルの引き出し部
分に加わる曲げ荷重が可とう管17によつて分散
されるため、特に、ジンバルレス型海底光ケーブ
ル分岐ユニツトに採用したときに効果的であり、
ケーブルの布設、または引き揚げ時に海底光ケー
ブル11に加わる曲げ荷重、あるいは速い海流に
よつて海底光ケーブル11が流されるときに加わ
る曲げ荷重によつて、海底光ケーブル11が損傷
するという事故を解消することができる。
〔考案の効果〕
この考案は、以上説明したとおり、カツプリン
グユニツトから引き出される海底光ケーブルの周
囲を可とう管を内装したブーツによつて保護して
いるので、一定の負荷までは半剛直部となるよう
なベンドリミツト作用を持たせることができ、ケ
ーブルドラムに巻かれた海底光ケーブルに加わる
曲げ荷重によつて、海底光ケーブル内の金属チユ
ーブが損傷し、海底光ケーブルの耐水圧性や耐坑
張力性が悪化することを阻止できるという利点が
ある。
また、特に、ジンバルレス型海底光ケーブル分
岐ユニツトにこの考案のカツプリングユニツトを
用いることにより、海中に布設してあつた海底光
ケーブルの引き揚げ時に加わる曲げ荷重、および
海中においてカツプリングユニツトが海流によつ
て受ける曲げ荷重から、海底光ケーブルを保護す
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のカツプリングユニツトの一
実施例を示す断面図、第2図はこの考案のカツプ
リングユニツトで用いる可とう管の拡大一部断面
図、第3図は海底光ケーブルの構造を示す断面
図、第4図は従来のカツプリングユニツトの断面
図、第5図は海底光ケーブルをケーブルドラムに
巻いた時に発生する曲げ応力の説明図である。 図中、11は海底光ケーブル、12はブーツ、
13はブーツインサート、14はプロテクタ、1
5はカバー、16は収容部、17は可とう管であ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 海底光ケーブルを接続するためのカツプリング
    ユニツトにおいて、金属テープを円筒上に段違い
    に巻き回して形成される可とう管と、この可とう
    管の一端が接続されたプロテクタと、前記可とう
    管の外周に形成されているブーツとを備え、前記
    海底光ケーブルが前記可とう管と前記ブーツを貫
    通して引き出されていることを特徴とする海底光
    ケーブルのカツプリングユニツト。
JP1984173174U 1984-11-16 1984-11-16 Expired JPH0423202Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984173174U JPH0423202Y2 (ja) 1984-11-16 1984-11-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984173174U JPH0423202Y2 (ja) 1984-11-16 1984-11-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6189804U JPS6189804U (ja) 1986-06-11
JPH0423202Y2 true JPH0423202Y2 (ja) 1992-05-29

Family

ID=30730831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984173174U Expired JPH0423202Y2 (ja) 1984-11-16 1984-11-16

Country Status (1)

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JP (1) JPH0423202Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55162333U (ja) * 1979-05-09 1980-11-21
JPS57177110A (en) * 1981-04-24 1982-10-30 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> Boot for joint box of optical submarine cable

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6189804U (ja) 1986-06-11

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