JPH0123726B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0123726B2 JPH0123726B2 JP57199071A JP19907182A JPH0123726B2 JP H0123726 B2 JPH0123726 B2 JP H0123726B2 JP 57199071 A JP57199071 A JP 57199071A JP 19907182 A JP19907182 A JP 19907182A JP H0123726 B2 JPH0123726 B2 JP H0123726B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- air
- lower chamber
- clad
- air supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/02—Devices for withdrawing samples
- G01N1/10—Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、タンクその他の容器内に沈澱して
いる物質を採取するクラツドサンプラに関するも
のである。
いる物質を採取するクラツドサンプラに関するも
のである。
一般に、タンク等の容器内に沈澱している物質
すなわちクラツドを定期的にサンプリングする作
業は、採取されたクラツド量によつてタンク内に
充填される液を移送する配管系の腐食状況等を判
定することができることから、極めて重要であ
る。
すなわちクラツドを定期的にサンプリングする作
業は、採取されたクラツド量によつてタンク内に
充填される液を移送する配管系の腐食状況等を判
定することができることから、極めて重要であ
る。
今日、原子力発電所等においては、主復水器が
使用不可能になつた場合、原子炉の運転を停止し
た後に炉心の崩壊熱を除去するために炉心隔離系
が設けられ、この炉心隔離系の一部として構成さ
れるサブレツシヨンチヤンバには、所定量の冷却
水が充填され、炉内で発生する蒸気を逃し弁を介
して導入すると共に水位低下を生じた場合には適
宜蒸気の一部を利用した蒸気タービン駆動のポン
プによつて復水貯蔵タンクの水を補給するシステ
ムが採用されている。しかるに、このように使用
されるサブレツシヨンチヤンバは、放射性物質を
含んだ危険な流体が出入することから、このチヤ
ンバに連通する配管系の保守を確実なものとする
ために、前記サブレツシヨンチヤンバ内に堆積す
るクラツドを定期的に採取して分析することが要
求される。この場合、チヤンバ内の若干量のクラ
ツドの採取により分析精度を高めるためには、チ
ヤンバ内底部の単位面積当りのクラツド量を適正
に採取することが必要とされる。
使用不可能になつた場合、原子炉の運転を停止し
た後に炉心の崩壊熱を除去するために炉心隔離系
が設けられ、この炉心隔離系の一部として構成さ
れるサブレツシヨンチヤンバには、所定量の冷却
水が充填され、炉内で発生する蒸気を逃し弁を介
して導入すると共に水位低下を生じた場合には適
宜蒸気の一部を利用した蒸気タービン駆動のポン
プによつて復水貯蔵タンクの水を補給するシステ
ムが採用されている。しかるに、このように使用
されるサブレツシヨンチヤンバは、放射性物質を
含んだ危険な流体が出入することから、このチヤ
ンバに連通する配管系の保守を確実なものとする
ために、前記サブレツシヨンチヤンバ内に堆積す
るクラツドを定期的に採取して分析することが要
求される。この場合、チヤンバ内の若干量のクラ
ツドの採取により分析精度を高めるためには、チ
ヤンバ内底部の単位面積当りのクラツド量を適正
に採取することが必要とされる。
このような観点から、一般的にタンク等の容器
内底部に堆積したクラツドを採取する手段として
採取されるポンプを使用した場合には、前述した
ような種々の要求を満足することはできない。
内底部に堆積したクラツドを採取する手段として
採取されるポンプを使用した場合には、前述した
ような種々の要求を満足することはできない。
そこで、本発明者等は、前述したタンク等の容
器内底部に堆積したクラツドを、所定の単位面積
当りの量として適正にサンプリングすることがで
きるクラツドサンプラを得るべく種々検討を重ね
た結果、隔板を介して上下に2室のチヤンバを画
成し、これら上下チヤンバは中心部にサンプル押
上げ管を挿通配置して相互に連通し、下部チヤン
バの底部を開口してこれをタンク底板等に載置固
定し得るようにし、下部チヤンバに対しエアの供
給並びに排出手段を設けると共に上部チヤンバに
対しエアの給排手段およびサンプル採取手段を設
け、エアの撹拌作用と加圧作用とによつて所定面
積範囲内におけるクラツドを液中に混合させなが
ら下部チヤンバより上部チヤンバへ導入した後所
要のサンプル採取容器内へ円滑に回収することが
できる簡便なクラツドサンプラを得ることができ
ることを突き止めた。
器内底部に堆積したクラツドを、所定の単位面積
当りの量として適正にサンプリングすることがで
きるクラツドサンプラを得るべく種々検討を重ね
た結果、隔板を介して上下に2室のチヤンバを画
成し、これら上下チヤンバは中心部にサンプル押
上げ管を挿通配置して相互に連通し、下部チヤン
バの底部を開口してこれをタンク底板等に載置固
定し得るようにし、下部チヤンバに対しエアの供
給並びに排出手段を設けると共に上部チヤンバに
対しエアの給排手段およびサンプル採取手段を設
け、エアの撹拌作用と加圧作用とによつて所定面
積範囲内におけるクラツドを液中に混合させなが
ら下部チヤンバより上部チヤンバへ導入した後所
要のサンプル採取容器内へ円滑に回収することが
できる簡便なクラツドサンプラを得ることができ
ることを突き止めた。
従つて、本発明の目的は、簡単な構成でしかも
所定の面積範囲内におけるクラツドの回収を適正
かつ効率よく達成することができるクラツドサン
プラを提供するにある。
所定の面積範囲内におけるクラツドの回収を適正
かつ効率よく達成することができるクラツドサン
プラを提供するにある。
前記の目的を達成するため、本発明において
は、底部を開口したサンプリングチヤンバを隔板
によつて上部チヤンバと下部チヤンバとに画成
し、前記隔板にサンプル押上げ管を挿通して上部
チヤンバと下部チヤンバとを相互に連通し、下部
チヤンバに対しエアの供給並びに排出手段を設
け、上部チヤンバに対しエアの給排手段並びにサ
ンプル採取手段を設けることを特徴とする。
は、底部を開口したサンプリングチヤンバを隔板
によつて上部チヤンバと下部チヤンバとに画成
し、前記隔板にサンプル押上げ管を挿通して上部
チヤンバと下部チヤンバとを相互に連通し、下部
チヤンバに対しエアの供給並びに排出手段を設
け、上部チヤンバに対しエアの給排手段並びにサ
ンプル採取手段を設けることを特徴とする。
前記のクラツドサンプラにおいて、下部チヤン
バの底部開口にスカートを設けてタンク底板に載
置固定するよう構成すれば好適である。また、下
部チヤンバに対して設けるエアの供給手段は、エ
ア供給管に連通するエア分配器とこのエア分配器
から導出される複数のエア吐出管とから構成する
ことができる。この場合、エア分配器の一部に空
気混入のためのチエツキ弁を設けて下部チヤンバ
と直接連通するよう構成すれば好適である。
バの底部開口にスカートを設けてタンク底板に載
置固定するよう構成すれば好適である。また、下
部チヤンバに対して設けるエアの供給手段は、エ
ア供給管に連通するエア分配器とこのエア分配器
から導出される複数のエア吐出管とから構成する
ことができる。この場合、エア分配器の一部に空
気混入のためのチエツキ弁を設けて下部チヤンバ
と直接連通するよう構成すれば好適である。
一方、隔板に下部チヤンバに対するエアの供給
並びに排出手段を設けると共に上部チヤンバに対
するサンプル採取手段を設ければ好適である。な
お、サンプル押上げ管の上部チヤンバ内に開口す
る端部にチエツキ弁を設ければ好適である。
並びに排出手段を設けると共に上部チヤンバに対
するサンプル採取手段を設ければ好適である。な
お、サンプル押上げ管の上部チヤンバ内に開口す
る端部にチエツキ弁を設ければ好適である。
次に、本発明に係るクラツドサンプラの実施例
につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
につき添付図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
第1図は、本発明に係るクラツドサンプラの原
理的構成を示す説明図である。すなわち、第1図
において、参照符号10はサンプリングチヤンバ
を示し、このチヤンバ10は略中位部に隔板12
を介して上下2室に画成し、それぞれ上部チヤン
バ14と下部チヤンバ16とを形成する。下部チ
ヤンバ16は、下端部を全面的に開口すると共に
この開口縁部に可撓性材料からなるスカート18
を延設する。一方、隔板12の中心部にはサンプ
ル押上げ管20を挿通配置し、上部チヤンバ14
と下部チヤンバ16とを相互に連通し、このサン
プル押上げ管20の下端部を前記スカート18の
略中位部に位置決めすると共に上端部を上部チヤ
ンバ14の内部上方へ臨ませる。なお、サンプル
押上げ管20の上部チヤンバ14と連通する上端
部の開口端にチエツキ弁22を配設する。
理的構成を示す説明図である。すなわち、第1図
において、参照符号10はサンプリングチヤンバ
を示し、このチヤンバ10は略中位部に隔板12
を介して上下2室に画成し、それぞれ上部チヤン
バ14と下部チヤンバ16とを形成する。下部チ
ヤンバ16は、下端部を全面的に開口すると共に
この開口縁部に可撓性材料からなるスカート18
を延設する。一方、隔板12の中心部にはサンプ
ル押上げ管20を挿通配置し、上部チヤンバ14
と下部チヤンバ16とを相互に連通し、このサン
プル押上げ管20の下端部を前記スカート18の
略中位部に位置決めすると共に上端部を上部チヤ
ンバ14の内部上方へ臨ませる。なお、サンプル
押上げ管20の上部チヤンバ14と連通する上端
部の開口端にチエツキ弁22を配設する。
上部チヤンバ14には、その頂部にエア給排口
24を設けると共に底部一側面にサンプル採取口
26を設ける。また、下部チヤンバ16には、エ
ア供給口28とエア排出口30とを設ける。しか
るに、前記エア供給口28には外部よりエア供給
管32を挿通し、このエア供給管32の一部にエ
ア分配器34を介して複数のエア吐出管36を導
出し、各エア吐出管36の開口端部を下部チヤン
バ16内の底部スカート18の周辺に位置決めす
る。
24を設けると共に底部一側面にサンプル採取口
26を設ける。また、下部チヤンバ16には、エ
ア供給口28とエア排出口30とを設ける。しか
るに、前記エア供給口28には外部よりエア供給
管32を挿通し、このエア供給管32の一部にエ
ア分配器34を介して複数のエア吐出管36を導
出し、各エア吐出管36の開口端部を下部チヤン
バ16内の底部スカート18の周辺に位置決めす
る。
このように構成したサンプリングチヤンバ10
に対し、前記エア供給管32を開閉弁V1を介し
てエア供給源に接続すると共に前記上部チヤンバ
14のエア給排口24にエア導管38を連通して
このエア導管38を開閉弁V2を介して前記エア
供給源に接続する。また、前記エア導管38の一
部は開閉弁V3を介して大気開放すると共に前記
下部チヤンバ16のエア排出口30にエア排出管
40を連通してこのエア排出管40を開閉弁V4
を介して大気開放する。さらに、前記上部チヤン
バ14のサンプル採取口26にサンプル採取管4
2を連通してこれを開閉弁V5を介して適宜サン
プル採取容器(図示せず)に接続する。
に対し、前記エア供給管32を開閉弁V1を介し
てエア供給源に接続すると共に前記上部チヤンバ
14のエア給排口24にエア導管38を連通して
このエア導管38を開閉弁V2を介して前記エア
供給源に接続する。また、前記エア導管38の一
部は開閉弁V3を介して大気開放すると共に前記
下部チヤンバ16のエア排出口30にエア排出管
40を連通してこのエア排出管40を開閉弁V4
を介して大気開放する。さらに、前記上部チヤン
バ14のサンプル採取口26にサンプル採取管4
2を連通してこれを開閉弁V5を介して適宜サン
プル採取容器(図示せず)に接続する。
次に、このように構成した本発明に係るクラツ
ドサンプラの動作につき説明する。
ドサンプラの動作につき説明する。
まず、前述したように配管接続されたサンプリ
ングチヤンバ10を、当初全部の開閉弁を閉じた
状態でタンク内へ投入し、開閉弁V4を開放して
下部チヤンバ16内の排気を行いながらタンク底
板44上に載置する。この時、サンプリングチヤ
ンバ10は、その底部に設けたスカート18によ
つてタンク底板44上に位置固定される。
ングチヤンバ10を、当初全部の開閉弁を閉じた
状態でタンク内へ投入し、開閉弁V4を開放して
下部チヤンバ16内の排気を行いながらタンク底
板44上に載置する。この時、サンプリングチヤ
ンバ10は、その底部に設けたスカート18によ
つてタンク底板44上に位置固定される。
次いで、開閉弁V2を開放しエア導管38を介
して上部チヤンバ14内へ圧力1〜2Kg/cm2のエ
アを供給し、開閉弁V2を閉じる。この時、サン
プル押上げ管20のチエツキ弁22は、上部チヤ
ンバ14内の圧力で閉塞される。しかる後、開閉
弁V1とV4を開放し、所定圧のエアをエア供給管
32、エア分配器34およびエア吐出管36を介
して下部チヤンバ16内へ放出すると、スカート
18によつて囲繞されたタンク底板44上に堆積
したクラツドがエアレーシヨン作用によつて浮動
し下部チヤンバ16内の液と混合する。この間に
下部チヤンバ16内において発生した気体はエア
排出管40を介して大気へ放出される。
して上部チヤンバ14内へ圧力1〜2Kg/cm2のエ
アを供給し、開閉弁V2を閉じる。この時、サン
プル押上げ管20のチエツキ弁22は、上部チヤ
ンバ14内の圧力で閉塞される。しかる後、開閉
弁V1とV4を開放し、所定圧のエアをエア供給管
32、エア分配器34およびエア吐出管36を介
して下部チヤンバ16内へ放出すると、スカート
18によつて囲繞されたタンク底板44上に堆積
したクラツドがエアレーシヨン作用によつて浮動
し下部チヤンバ16内の液と混合する。この間に
下部チヤンバ16内において発生した気体はエア
排出管40を介して大気へ放出される。
この状態において、開閉弁V4を閉じると共に
開閉弁V3を開放すれば、上部チヤンバ14内の
圧力が低減すると同時に下部チヤンバ16内の圧
力が上昇するため、下部チヤンバ16内の液はク
ラツドと共にサンプル押上げ管20を介して上部
チヤンバ14内へ導入される。
開閉弁V3を開放すれば、上部チヤンバ14内の
圧力が低減すると同時に下部チヤンバ16内の圧
力が上昇するため、下部チヤンバ16内の液はク
ラツドと共にサンプル押上げ管20を介して上部
チヤンバ14内へ導入される。
このようにして、下部チヤンバ16内の液を上
部チヤンバ14内へ移送した後、開閉弁V1およ
びV3を閉じて開閉弁V5を開放し、再度開閉弁V2
を開放して上部チヤンバ14内へ圧力1〜2Kg/
cm2のエアを供給すれば、上部チヤンバ14内のク
ラツド混合液はサンプル採取管42を介して所定
のサンプル採取容器に採取することができる。
部チヤンバ14内へ移送した後、開閉弁V1およ
びV3を閉じて開閉弁V5を開放し、再度開閉弁V2
を開放して上部チヤンバ14内へ圧力1〜2Kg/
cm2のエアを供給すれば、上部チヤンバ14内のク
ラツド混合液はサンプル採取管42を介して所定
のサンプル採取容器に採取することができる。
前述したところから明らかなように、本発明の
クラツドサンプラによれば、タンク底板44上に
載置固定したサンプリングチヤンバ10によつ
て、その所定面積範囲内におけるクラツドを適正
かつ簡便に採取することができる。また、前述し
た上部チヤンバ14および下部チヤンバ16に対
するエアの供給並びに排出のタイミングは各開閉
弁V1〜V5を自動弁で構成し、タイマ等によりシ
ーケンス制御することにより、自動サンプリング
を容易に実現することができる。
クラツドサンプラによれば、タンク底板44上に
載置固定したサンプリングチヤンバ10によつ
て、その所定面積範囲内におけるクラツドを適正
かつ簡便に採取することができる。また、前述し
た上部チヤンバ14および下部チヤンバ16に対
するエアの供給並びに排出のタイミングは各開閉
弁V1〜V5を自動弁で構成し、タイマ等によりシ
ーケンス制御することにより、自動サンプリング
を容易に実現することができる。
第2図および第3図は、前述した原理に基づく
本発明に係るクラツドサンプラを構成するサンプ
リングチヤンバの一実施例を示す断面図である。
なお、説明の便宜上第1図に示す原理構成と同一
の構成部分については同一の参照符号を付してそ
の詳細な説明は省略する。
本発明に係るクラツドサンプラを構成するサンプ
リングチヤンバの一実施例を示す断面図である。
なお、説明の便宜上第1図に示す原理構成と同一
の構成部分については同一の参照符号を付してそ
の詳細な説明は省略する。
すなわち、本実施例においては、サンプリング
チヤンバ10の上部チヤンバ14と下部チヤンバ
16とを画成する隔板12に、下部チヤンバ16
と連通するエア供給口28およびエア排出口30
を設けると共に上部チヤンバ14と連通するサン
プル採取口26を設けたものである。このように
構成することにより、予め隔板12に各開口と導
管との接続部を一括して形成することができ、し
かも隔板12は上部チヤンバ14と下部チヤンバ
16とをフランジ結合で簡便に組立てることがで
きるので、製造並びに保守が極めて容易となる利
点がある。また、エア分配器34の一側部にチエ
ツキ弁46を設けて、エア分配器34と下部チヤ
ンバ16とを直接連通するよう構成することによ
り、エア供給管32からエア分配器34へ所定圧
のエアを供給する場合、エア分配器34内には前
記チエツキ弁46より下部チヤンバ16内の液が
導入されるため、エア吐出管36からは気液混合
液がタンク底板に対して放出される。この結果、
タンク底板に堆積したクラツドを液に混合撹拌す
る作用は、エアのみによる場合よりも効果的であ
る。
チヤンバ10の上部チヤンバ14と下部チヤンバ
16とを画成する隔板12に、下部チヤンバ16
と連通するエア供給口28およびエア排出口30
を設けると共に上部チヤンバ14と連通するサン
プル採取口26を設けたものである。このように
構成することにより、予め隔板12に各開口と導
管との接続部を一括して形成することができ、し
かも隔板12は上部チヤンバ14と下部チヤンバ
16とをフランジ結合で簡便に組立てることがで
きるので、製造並びに保守が極めて容易となる利
点がある。また、エア分配器34の一側部にチエ
ツキ弁46を設けて、エア分配器34と下部チヤ
ンバ16とを直接連通するよう構成することによ
り、エア供給管32からエア分配器34へ所定圧
のエアを供給する場合、エア分配器34内には前
記チエツキ弁46より下部チヤンバ16内の液が
導入されるため、エア吐出管36からは気液混合
液がタンク底板に対して放出される。この結果、
タンク底板に堆積したクラツドを液に混合撹拌す
る作用は、エアのみによる場合よりも効果的であ
る。
以上、本発明の好適な実施例について説明した
が、本発明は前述した実施例に限定されることな
く、本発明の精神を逸脱しない範囲内において
種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
が、本発明は前述した実施例に限定されることな
く、本発明の精神を逸脱しない範囲内において
種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
第1図は本発明に係るクラツドサンプラの原理
構成を示す断面説明図、第2図は本発明に係るク
ラツドサンプラのサンプリングチヤンバの一実施
例を示す要部断面図、第3図は第2図に示すサン
プリングチヤンバの底面図である。 10……サンプリングチヤンバ、12……隔
板、14……上部チヤンバ、16……下部チヤン
バ、18……スカート、20……サンプル押上げ
管、22……チエツキ弁、24……エア給排口、
26……サンプル採取口、28……エア供給口、
30……エア排出口、32……エア供給管、34
……エア分配器、36……エア吐出管、38……
エア導管、40……エア排出管、42……サンプ
ル採取管、44……タンク底板、46……チエツ
キ弁。
構成を示す断面説明図、第2図は本発明に係るク
ラツドサンプラのサンプリングチヤンバの一実施
例を示す要部断面図、第3図は第2図に示すサン
プリングチヤンバの底面図である。 10……サンプリングチヤンバ、12……隔
板、14……上部チヤンバ、16……下部チヤン
バ、18……スカート、20……サンプル押上げ
管、22……チエツキ弁、24……エア給排口、
26……サンプル採取口、28……エア供給口、
30……エア排出口、32……エア供給管、34
……エア分配器、36……エア吐出管、38……
エア導管、40……エア排出管、42……サンプ
ル採取管、44……タンク底板、46……チエツ
キ弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 底部を開口したサンプリングチヤンバを隔板
によつて上部チヤンバと下部チヤンバとに画成
し、前記隔板にサンプル押上げ管を挿通して上部
チヤンバと下部チヤンバとを相互に連通し、下部
チヤンバに対しエアの供給並びに排出手段を設
け、上部チヤンバに対しエアの給排手段並びにサ
ンプル採取手段を設けることを特徴とするクラツ
ドサンプラ。 2 特許請求の範囲第1項記載のクラツドサンプ
ラにおいて、下部チヤンバの底部開口にスカート
を設けてなるクラツドサンプラ。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載のク
ラツドサンプラにおいて、下部チヤンバに対して
設けるエアの供給手段は、エア供給管に連通する
エア分配器とこのエア分配器から導出される複数
のエア吐出管とから構成してなるクラツドサンプ
ラ。 4 特許請求の範囲第1項記載のクラツドサンプ
ラにおいて、サンプル押上げ管の上部チヤンバ内
に開口する端部にチエツキ弁を設けてなるクラツ
ドサンプラ。 5 特許請求の範囲第3項記載のクラツドサンプ
ラにおいて、エア分配器の一部にチエツキ弁を設
けて下部チヤンバと直接連通するよう構成してな
るクラツドサンプラ。 6 特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか
に記載のクラツドサンプラにおいて、隔板に下部
チヤンバに対するエアの供給並びに排出手段を設
けると共に上部チヤンバに対するサンプル採取手
段を設けてなるクラツドサンプラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57199071A JPS5988639A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | クラツドサンプラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57199071A JPS5988639A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | クラツドサンプラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5988639A JPS5988639A (ja) | 1984-05-22 |
| JPH0123726B2 true JPH0123726B2 (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=16401619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57199071A Granted JPS5988639A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | クラツドサンプラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5988639A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5251496A (en) * | 1991-05-03 | 1993-10-12 | Platek Gary F | Surface sampling tester |
| CN103792110A (zh) * | 2014-02-28 | 2014-05-14 | 张晓荣 | 一种液体管路等动能取样装置 |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP57199071A patent/JPS5988639A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5988639A (ja) | 1984-05-22 |
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