JPH0123739B2 - - Google Patents
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- JPH0123739B2 JPH0123739B2 JP25566084A JP25566084A JPH0123739B2 JP H0123739 B2 JPH0123739 B2 JP H0123739B2 JP 25566084 A JP25566084 A JP 25566084A JP 25566084 A JP25566084 A JP 25566084A JP H0123739 B2 JPH0123739 B2 JP H0123739B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/38—Concrete; Lime; Mortar; Gypsum; Bricks; Ceramics; Glass
- G01N33/383—Concrete or cement
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
本発明はコンクリート用骨材等の試験装置に関
するものである。 [イ] 従来の技術 一般に、コンクリートをポンプ圧送する場合、
圧送中の骨材への吸水率はコンクリートの圧送性
やワーカビリチーに影響し、また、圧送後の骨材
からの放水量はコンクリート硬化後の強度に影響
する事は知られている。 そのため、事前に骨材の加圧吸水、除圧放水の
特性を正確に把握しておく必要がある。 この様な事情から、現在第3図に示すような試
験装置を使用して前記特性を把握するための試験
が行なわれている。 すなわち、従来の試験装置Aは、 (1) 骨材試料Eを収納する収納容器B、 (2) 収納容器Bと連絡して水位変化を測定する耐
圧シリンダC(透明な管体)、 (3) 加圧用の高圧ガスを収納するボンベD(窒素
ガス等) からなり、この試験装置Aを使用して、 (1) 採取した骨材試料Eを収納容器B内にいれ、
密封する。 (2) エアーを抜きながら収納容器Bを満水させた
後、耐圧シリンダCに注水して基準水位を設定
する。 (3) 高圧ガスの定圧調整によつて(最大20Kgf/
cm2程度)、実際のポンプ圧送時と同条件の加圧
状態を作り出し、耐圧シリンダCの水位低下量
を30秒間隔で5分間計測する。(加圧吸水量の
測定) (4) 吸水量の測定終了後、耐圧シリンダC内の圧
力を解除し、耐圧シリンダC内の水位の上昇量
を30秒間隔で4分間計測する。(除圧放水量の
測定) [ロ] 本発明が解決しようとする問題点 前述した従来の骨材の特性の試験技術には次の
ような問題点が存在する。 (1) 透明な管体である耐圧シリンダCの強度の関
係から前記の試験装置の最大加圧力は20Kgf/
cm2程度と低く、圧送ポンプの性能が著しく向上
してポンプ圧送力が60Kgf/cm2程度の装置も存
在する現在、従来の試験技術では加圧能力に制
限を受ける。 そのため、実情にあつた試験を行なう事がで
きない。 (2) 高圧に耐え得る耐圧シリンダCを製作するに
は現在の技術に限界があり、実際の製作は非常
に困難である。 (3) 耐圧シリンダCは、高圧容器としての機能と
測定容器としての機能を併有する。 そのため、水量変化を計測する際、加圧状態
の耐圧シリンダCに目を近付けて目盛を判読し
なければならず、大変危険である。 (4) 高圧ガスを使用するので、この高圧ガスの管
理に細心の注意を必要とする。 管理を誤ると大事故につながる危険がある。 本発明はこの様な問題点を解決するために成さ
れたもので、試験能力および安全性に優れた骨材
等の試験装置を提供する事を目的とする。 [ハ] 問題点を解決するための手段 本発明は、高強度を期待できる鋼製の耐圧容器
内に骨材試料を収納する。 そして、加圧水源から耐圧容器に高圧水を圧送
する圧送ルートを形成する。 さらに、加圧源の水量変化を常圧下で計測でき
る計測ルートを前記圧送ルートから独立して形成
する事によつて、前記問題点の解決を図る技術手
段に関するものである。 [ニ] 実施例 以下本発明の一実施例について説明するが、ま
ず図面を参照しながら特性試験装置について説明
する。 (1) 試験装置全体の説明(第1図) 試験装置1は、骨材試料Eを収納する耐圧容
器2と、耐圧容器2に圧力水を供給する保水器
3と一体の手動ポンプ4と、保水器3に連絡し
て加圧吸水量や除圧放水量などを判読する計測
管5で構成する。 (2) 耐圧容器 耐圧容器2はステンレス等の鋼製からなる上
口解放型の筒体であり、耐圧性を考慮して円筒
型に形成する。 この筒体の上口を、エアー抜きバルブ21付
きの閉塞蓋22で閉塞して、骨材試料Eを収納
する完全密封形の筒体を形成する。 (3) 加圧回路 従来の試験装置は加圧手段として高圧ガスを
使用したが、本発明に係る試験装置1は加圧手
段として水を使用する。 すなわち、手動ポンプ4の操作によつて、完
全密封体の保水器3から汲上げた水を耐圧容器
2に圧送できるよう、手動ポンプ4と耐圧容器
2の間を送水管6で連絡する。 送水管6の途上には、耐圧容器2への給水の
みを許容し逆流を防止する逆止弁61,81
と、圧力計62を介在させる。 なお、同図の手動ポンプ4や逆止弁61,8
1等は機構の説明用であつて、その他の公知の
ポンプや逆止弁等を使用できる事は勿論であ
り、実際には高精度の機器を使用する。 (4) 除圧回路 耐圧容器2の底部と保水器3との間には、除
圧管7を連絡する。 除圧管7の途上にはバルブ71を配置する。 バルブ71の開閉操作によつて、耐圧容器2
内の高圧水を保水器3へ案内して、耐圧容器2
内の除圧をできるよう構成する。 (5) 計測管 計測管5は常圧下で水位の増減を計測する目
的の上口解放型の管体である。 従つて、従来のように耐圧構造を採用する必
要はなく、安価な市販品を使用することができ
る。 この計測管5の底部に接続した管51の自由
端は保水器3に接続する。 次に骨材の加圧吸水および除圧放水の試験方法
について説明する。
するものである。 [イ] 従来の技術 一般に、コンクリートをポンプ圧送する場合、
圧送中の骨材への吸水率はコンクリートの圧送性
やワーカビリチーに影響し、また、圧送後の骨材
からの放水量はコンクリート硬化後の強度に影響
する事は知られている。 そのため、事前に骨材の加圧吸水、除圧放水の
特性を正確に把握しておく必要がある。 この様な事情から、現在第3図に示すような試
験装置を使用して前記特性を把握するための試験
が行なわれている。 すなわち、従来の試験装置Aは、 (1) 骨材試料Eを収納する収納容器B、 (2) 収納容器Bと連絡して水位変化を測定する耐
圧シリンダC(透明な管体)、 (3) 加圧用の高圧ガスを収納するボンベD(窒素
ガス等) からなり、この試験装置Aを使用して、 (1) 採取した骨材試料Eを収納容器B内にいれ、
密封する。 (2) エアーを抜きながら収納容器Bを満水させた
後、耐圧シリンダCに注水して基準水位を設定
する。 (3) 高圧ガスの定圧調整によつて(最大20Kgf/
cm2程度)、実際のポンプ圧送時と同条件の加圧
状態を作り出し、耐圧シリンダCの水位低下量
を30秒間隔で5分間計測する。(加圧吸水量の
測定) (4) 吸水量の測定終了後、耐圧シリンダC内の圧
力を解除し、耐圧シリンダC内の水位の上昇量
を30秒間隔で4分間計測する。(除圧放水量の
測定) [ロ] 本発明が解決しようとする問題点 前述した従来の骨材の特性の試験技術には次の
ような問題点が存在する。 (1) 透明な管体である耐圧シリンダCの強度の関
係から前記の試験装置の最大加圧力は20Kgf/
cm2程度と低く、圧送ポンプの性能が著しく向上
してポンプ圧送力が60Kgf/cm2程度の装置も存
在する現在、従来の試験技術では加圧能力に制
限を受ける。 そのため、実情にあつた試験を行なう事がで
きない。 (2) 高圧に耐え得る耐圧シリンダCを製作するに
は現在の技術に限界があり、実際の製作は非常
に困難である。 (3) 耐圧シリンダCは、高圧容器としての機能と
測定容器としての機能を併有する。 そのため、水量変化を計測する際、加圧状態
の耐圧シリンダCに目を近付けて目盛を判読し
なければならず、大変危険である。 (4) 高圧ガスを使用するので、この高圧ガスの管
理に細心の注意を必要とする。 管理を誤ると大事故につながる危険がある。 本発明はこの様な問題点を解決するために成さ
れたもので、試験能力および安全性に優れた骨材
等の試験装置を提供する事を目的とする。 [ハ] 問題点を解決するための手段 本発明は、高強度を期待できる鋼製の耐圧容器
内に骨材試料を収納する。 そして、加圧水源から耐圧容器に高圧水を圧送
する圧送ルートを形成する。 さらに、加圧源の水量変化を常圧下で計測でき
る計測ルートを前記圧送ルートから独立して形成
する事によつて、前記問題点の解決を図る技術手
段に関するものである。 [ニ] 実施例 以下本発明の一実施例について説明するが、ま
ず図面を参照しながら特性試験装置について説明
する。 (1) 試験装置全体の説明(第1図) 試験装置1は、骨材試料Eを収納する耐圧容
器2と、耐圧容器2に圧力水を供給する保水器
3と一体の手動ポンプ4と、保水器3に連絡し
て加圧吸水量や除圧放水量などを判読する計測
管5で構成する。 (2) 耐圧容器 耐圧容器2はステンレス等の鋼製からなる上
口解放型の筒体であり、耐圧性を考慮して円筒
型に形成する。 この筒体の上口を、エアー抜きバルブ21付
きの閉塞蓋22で閉塞して、骨材試料Eを収納
する完全密封形の筒体を形成する。 (3) 加圧回路 従来の試験装置は加圧手段として高圧ガスを
使用したが、本発明に係る試験装置1は加圧手
段として水を使用する。 すなわち、手動ポンプ4の操作によつて、完
全密封体の保水器3から汲上げた水を耐圧容器
2に圧送できるよう、手動ポンプ4と耐圧容器
2の間を送水管6で連絡する。 送水管6の途上には、耐圧容器2への給水の
みを許容し逆流を防止する逆止弁61,81
と、圧力計62を介在させる。 なお、同図の手動ポンプ4や逆止弁61,8
1等は機構の説明用であつて、その他の公知の
ポンプや逆止弁等を使用できる事は勿論であ
り、実際には高精度の機器を使用する。 (4) 除圧回路 耐圧容器2の底部と保水器3との間には、除
圧管7を連絡する。 除圧管7の途上にはバルブ71を配置する。 バルブ71の開閉操作によつて、耐圧容器2
内の高圧水を保水器3へ案内して、耐圧容器2
内の除圧をできるよう構成する。 (5) 計測管 計測管5は常圧下で水位の増減を計測する目
的の上口解放型の管体である。 従つて、従来のように耐圧構造を採用する必
要はなく、安価な市販品を使用することができ
る。 この計測管5の底部に接続した管51の自由
端は保水器3に接続する。 次に骨材の加圧吸水および除圧放水の試験方法
について説明する。
(1) 満水状態の確認
バルブ71を開いて耐圧容器2から注水し
て、保水器3および耐圧容器2を満水にする。 次に計量採取した骨材試料Eを耐圧容器2内
の網状の収納籠23内に収納した後、閉塞蓋2
2で閉塞する。 さらに計測管5から注水しながら、手動ポン
プ4を操作して、保水器3、手動ポンプ4およ
び各種配管内のエアーをすべて除去する。 以上の作業を終了したらバルブ21,71を
閉止する。 (2) 計測管の零水位の設定 手動ポンプ4のレバー41を最上段で静止さ
せた状態で、計測管5内に注水して、計測管5
に表示された零目盛に水位を合せる。 (3) 加圧 次に手動ポンプ4を操作して送水管6内の水
を耐圧容器2へ圧送する。 この際、逆止弁81が存在することによつ
て、容器2内の圧力が保水器3や計測管5に作
用することがない。 圧力計62で確認しながら、耐圧容器2内の
圧力を例えば60Kgf/cm2程度まで上昇させる。 耐圧容器2を所定の圧力に加圧したら、手動
ポンプ4のレバー41を計測管5の零水位の設
定時のレバー41位置と同位置に保つておく。 これは、装置内部の全水量の条件を同一に保
つておくためである。 (4) 吸水量の測定 満水状態の耐圧容器2内の骨材Eがその孔内
に吸水すれば、その量だけ保水器3内の水量が
減少する。 減少した分だけ保水器3に連通する計測管5
から水が補給されるから、計測管5の水位が低
下する。 計測管5の水位が低下した分の水量が、骨材
試料Eに吸収された加圧吸水量を意味する。 計測管5は従来装置のような高圧はまつたく
作用しないので、常圧下で安全に水位変化を読
み取ることができる。 読み取り精度は計測管5の精度により高精度
となる。 (6) 補正作業 60Kgf/cm2もの高圧下では水の圧縮性を無視
できない。 従つて、正確な吸水量を求めるには、水の圧
縮量で補正する必要がある。 すなわち、骨材試料Eを収納しない状態で前
記とまつたく同じ加圧条件で試験を行なつて求
めた水の圧縮量を、実測の吸水量から差し引く
事によつて、正確な吸水量を求めることができ
る。
て、保水器3および耐圧容器2を満水にする。 次に計量採取した骨材試料Eを耐圧容器2内
の網状の収納籠23内に収納した後、閉塞蓋2
2で閉塞する。 さらに計測管5から注水しながら、手動ポン
プ4を操作して、保水器3、手動ポンプ4およ
び各種配管内のエアーをすべて除去する。 以上の作業を終了したらバルブ21,71を
閉止する。 (2) 計測管の零水位の設定 手動ポンプ4のレバー41を最上段で静止さ
せた状態で、計測管5内に注水して、計測管5
に表示された零目盛に水位を合せる。 (3) 加圧 次に手動ポンプ4を操作して送水管6内の水
を耐圧容器2へ圧送する。 この際、逆止弁81が存在することによつ
て、容器2内の圧力が保水器3や計測管5に作
用することがない。 圧力計62で確認しながら、耐圧容器2内の
圧力を例えば60Kgf/cm2程度まで上昇させる。 耐圧容器2を所定の圧力に加圧したら、手動
ポンプ4のレバー41を計測管5の零水位の設
定時のレバー41位置と同位置に保つておく。 これは、装置内部の全水量の条件を同一に保
つておくためである。 (4) 吸水量の測定 満水状態の耐圧容器2内の骨材Eがその孔内
に吸水すれば、その量だけ保水器3内の水量が
減少する。 減少した分だけ保水器3に連通する計測管5
から水が補給されるから、計測管5の水位が低
下する。 計測管5の水位が低下した分の水量が、骨材
試料Eに吸収された加圧吸水量を意味する。 計測管5は従来装置のような高圧はまつたく
作用しないので、常圧下で安全に水位変化を読
み取ることができる。 読み取り精度は計測管5の精度により高精度
となる。 (6) 補正作業 60Kgf/cm2もの高圧下では水の圧縮性を無視
できない。 従つて、正確な吸水量を求めるには、水の圧
縮量で補正する必要がある。 すなわち、骨材試料Eを収納しない状態で前
記とまつたく同じ加圧条件で試験を行なつて求
めた水の圧縮量を、実測の吸水量から差し引く
事によつて、正確な吸水量を求めることができ
る。
(1) 除圧
吸水試験を終了したら、バルブ71を開け
て、骨材Eに作用していた圧を解放する。 そうすると、骨材Eの孔内に圧入していた水
分が吐き出され保水器3内の水が増加する。 その結果、上昇した計測管5の水位が、残留
吸水量となる。 従つて、加圧時における吸水量からこの残留
吸水量を差し引くと、除圧後の放水量が得られ
る。 [試験例] 前記試験方法に基ずき下記の条件で、軽量骨材
(1Kg)の加圧吸水特性を求めた。 その試験データを第2図に示す。 加圧条件:20Kgf/cm2 40Kgf/cm2 60Kgf/cm2 加圧時間:60分 [ホ] 効果 本発明は以上説明したようになるので次のよう
な効果を期待する事ができる。 (1) 吸水量を測定するルートと、加圧ルートをそ
れぞれ独立して形成した。 従つて、耐圧容器に測定機能を期待する事が
なくなり、耐圧容器の強度を容易に向上させる
事ができる。 そのため、従来まで困難とされていた高圧試
験を安全に行う事ができる。 (2) 従前の試験装置は加圧手段に細心の管理が要
求される高圧ガスを使用していた。 本発明の場合には、加圧水を使用するのでそ
の管理が安全であり、法的制限を受けずに高圧
試験を行う事ができる。 (3) また、手動ポンプを採用したことにより、動
力手段を不要とする。 従つて、窒素ガス等の高圧ガスを使用する場
合に比べて、はるかに経済的である。 (4) 給水側の常圧下で水量変化を測定できるの
で、計測管を圧力容器として使用する必要はな
い。 そのため、市販のビユーレツト等を利用でき
るので安価で高精度の測定が可能となる。 (5) 計測管の精度は、管径を小径化し、かつ延長
して形成することによつて、容易に向上させる
ことができ、極めて高精度の測定を行うことが
できる。 (6) 吸水量が非常に多い場合でも、例えば、計測
管に注水して不足分を補つたり、あるいは注水
容量の大きい計測管を使用して対処できるの
で、吸水量の測定範囲に制限を受けない。 (7) 加圧時の吸水率および除圧時の放水率を瞬時
に求めることができる。 (8) 構造が簡単であるため故障の発生率が低い。 (9) 測定操作が簡単であり、また他の装置類を必
要としない。 (10) 装置がコンパクトであり、持ち運びに便利で
ある。
て、骨材Eに作用していた圧を解放する。 そうすると、骨材Eの孔内に圧入していた水
分が吐き出され保水器3内の水が増加する。 その結果、上昇した計測管5の水位が、残留
吸水量となる。 従つて、加圧時における吸水量からこの残留
吸水量を差し引くと、除圧後の放水量が得られ
る。 [試験例] 前記試験方法に基ずき下記の条件で、軽量骨材
(1Kg)の加圧吸水特性を求めた。 その試験データを第2図に示す。 加圧条件:20Kgf/cm2 40Kgf/cm2 60Kgf/cm2 加圧時間:60分 [ホ] 効果 本発明は以上説明したようになるので次のよう
な効果を期待する事ができる。 (1) 吸水量を測定するルートと、加圧ルートをそ
れぞれ独立して形成した。 従つて、耐圧容器に測定機能を期待する事が
なくなり、耐圧容器の強度を容易に向上させる
事ができる。 そのため、従来まで困難とされていた高圧試
験を安全に行う事ができる。 (2) 従前の試験装置は加圧手段に細心の管理が要
求される高圧ガスを使用していた。 本発明の場合には、加圧水を使用するのでそ
の管理が安全であり、法的制限を受けずに高圧
試験を行う事ができる。 (3) また、手動ポンプを採用したことにより、動
力手段を不要とする。 従つて、窒素ガス等の高圧ガスを使用する場
合に比べて、はるかに経済的である。 (4) 給水側の常圧下で水量変化を測定できるの
で、計測管を圧力容器として使用する必要はな
い。 そのため、市販のビユーレツト等を利用でき
るので安価で高精度の測定が可能となる。 (5) 計測管の精度は、管径を小径化し、かつ延長
して形成することによつて、容易に向上させる
ことができ、極めて高精度の測定を行うことが
できる。 (6) 吸水量が非常に多い場合でも、例えば、計測
管に注水して不足分を補つたり、あるいは注水
容量の大きい計測管を使用して対処できるの
で、吸水量の測定範囲に制限を受けない。 (7) 加圧時の吸水率および除圧時の放水率を瞬時
に求めることができる。 (8) 構造が簡単であるため故障の発生率が低い。 (9) 測定操作が簡単であり、また他の装置類を必
要としない。 (10) 装置がコンパクトであり、持ち運びに便利で
ある。
第1図:本発明に係る試験装置の説明図、第2
図:軽量骨材の高圧吸水試験の一試験結果のデー
タ、第3図:従来の試験装置の説明図 2:耐圧容器、3:保水器、4:手動ポンプ、
5:計測管、61,81:逆止弁、E:骨材試
料。
図:軽量骨材の高圧吸水試験の一試験結果のデー
タ、第3図:従来の試験装置の説明図 2:耐圧容器、3:保水器、4:手動ポンプ、
5:計測管、61,81:逆止弁、E:骨材試
料。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 骨材試料を収納して水圧によつて加圧する加
圧ルートと、 水位変化を常圧下で計測できる計測ルートをそ
れぞれ独立して形成し、 加圧前の水位と加圧後あるいは除圧時の水位か
ら骨材の吸水量や放水量を求めて行なう事を特徴
とする、 コンクリート用骨材等の試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25566084A JPS61133860A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | コンクリ−ト用骨材等の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25566084A JPS61133860A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | コンクリ−ト用骨材等の試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61133860A JPS61133860A (ja) | 1986-06-21 |
| JPH0123739B2 true JPH0123739B2 (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=17281836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25566084A Granted JPS61133860A (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 | コンクリ−ト用骨材等の試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61133860A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100981180B1 (ko) | 2010-01-08 | 2010-09-10 | (주)군도기술산업 | 배관의 과압력 방지용 파열판의 내압력 시험장치 |
| CN102128760B (zh) * | 2010-12-08 | 2012-05-30 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 混凝土拌合物可泵性试验方法 |
| CN108534719A (zh) * | 2018-03-27 | 2018-09-14 | 刘云龙 | 一种道路桥梁混凝土结构监测装置 |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP25566084A patent/JPS61133860A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61133860A (ja) | 1986-06-21 |
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