JPH0123771Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0123771Y2 JPH0123771Y2 JP1984113651U JP11365184U JPH0123771Y2 JP H0123771 Y2 JPH0123771 Y2 JP H0123771Y2 JP 1984113651 U JP1984113651 U JP 1984113651U JP 11365184 U JP11365184 U JP 11365184U JP H0123771 Y2 JPH0123771 Y2 JP H0123771Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swash plate
- circular saw
- angle
- cutting
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Sawing (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、建物の内装材、外装材、床材等とし
て使用される石材、タイル、コンクリートブロツ
ク、レンガ等のような矩形体状建材の角度切り切
断機に関する。
て使用される石材、タイル、コンクリートブロツ
ク、レンガ等のような矩形体状建材の角度切り切
断機に関する。
(従来の技術)
下記のような矩形体状の建材の端部を、任意の
傾斜角(例えば30゜,45゜等)をもつ断面に沿つて
切断加工する場合、従来の角度切り切断機では建
材即ち被加工材を所定の傾斜角度で案内する案内
部材が被加工材の切断角度に応じて傾斜角度を変
更調整できなかつたため、切断角度が変わるごと
にそれぞれ特定の案内部材と取換えなければなら
ないと云つた不都合があつた。
傾斜角(例えば30゜,45゜等)をもつ断面に沿つて
切断加工する場合、従来の角度切り切断機では建
材即ち被加工材を所定の傾斜角度で案内する案内
部材が被加工材の切断角度に応じて傾斜角度を変
更調整できなかつたため、切断角度が変わるごと
にそれぞれ特定の案内部材と取換えなければなら
ないと云つた不都合があつた。
本考案は上記に鑑みてなされたもので、被加工
材の任意の切断角度に応じてそれ自体適宜角度調
節することのでき、しかもその角度切り量を調整
できる角度切り案内部材を備えた切断機を提供す
ることを目的とする。
材の任意の切断角度に応じてそれ自体適宜角度調
節することのでき、しかもその角度切り量を調整
できる角度切り案内部材を備えた切断機を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本考案は、テーブル
1の上面所要部に突出させた丸鋸3の一側面に角
度切り用案内部材5を配備してなる角度切り切断
機であつて、上記案内部材5は、丸鋸面に近づく
方向に下り傾斜状をなす斜板6と、この斜板6の
下端縁に丸鋸3が嵌入しうる部分7aを除いて上
向きに突設されていて、上記斜板6と共に被加工
材Mを傾斜状態で保持して丸鋸面と平行に摺動案
内するための突条片7と、上記斜板6の両側端部
に垂下連設されていて、上記斜板6の下端縁に対
応する位置を円弧中心とするような円弧状長穴1
1が穿設されている一対の側板8,8と、一端部
に形成された長穴9aを介してその一端部がねじ
締結具14によりテーブル側面部に枢着され且つ
他端部が各側板8,8に上記円弧状長穴11を介
してねじ締結具13により枢支連結されている一
対のリンク9,9と、から構成されていることを
特徴とするものである。
1の上面所要部に突出させた丸鋸3の一側面に角
度切り用案内部材5を配備してなる角度切り切断
機であつて、上記案内部材5は、丸鋸面に近づく
方向に下り傾斜状をなす斜板6と、この斜板6の
下端縁に丸鋸3が嵌入しうる部分7aを除いて上
向きに突設されていて、上記斜板6と共に被加工
材Mを傾斜状態で保持して丸鋸面と平行に摺動案
内するための突条片7と、上記斜板6の両側端部
に垂下連設されていて、上記斜板6の下端縁に対
応する位置を円弧中心とするような円弧状長穴1
1が穿設されている一対の側板8,8と、一端部
に形成された長穴9aを介してその一端部がねじ
締結具14によりテーブル側面部に枢着され且つ
他端部が各側板8,8に上記円弧状長穴11を介
してねじ締結具13により枢支連結されている一
対のリンク9,9と、から構成されていることを
特徴とするものである。
(作用)
被加工材Mを傾斜状態に保持する斜板6の先端
部はテーブル1の上面部1aで当接支持され、後
端部はテーブル1の両側面部1b,1bと斜板6
の両側板8,8とにわたつてねじ締結具13,1
4により枢支連結された一対のリンク9,9で支
持されるが、斜板6の両側板8,8に設けた円形
状長穴11を挿通するねじ締結具13を緩締操作
し、リンク9,9の他端部を該長穴11に沿つて
移動することによつて斜板6はその先端部を支点
として所要の切断角度に調整することができ、一
方リンク9,9の後端部に設けた長穴9aを挿通
するねじ締結具14を緩締操作し、該リンク9,
9の一端部を該長穴9aに沿つて移動させること
によつて斜板6を前後に移動させて所要の角度切
り量l(第2図)に調整することができ、更には
両ねじ締結具13,14を同時にまたは繰り返し
緩締操作することによつて所望する正確な切断角
度と角度切り量とに調整することができる。
部はテーブル1の上面部1aで当接支持され、後
端部はテーブル1の両側面部1b,1bと斜板6
の両側板8,8とにわたつてねじ締結具13,1
4により枢支連結された一対のリンク9,9で支
持されるが、斜板6の両側板8,8に設けた円形
状長穴11を挿通するねじ締結具13を緩締操作
し、リンク9,9の他端部を該長穴11に沿つて
移動することによつて斜板6はその先端部を支点
として所要の切断角度に調整することができ、一
方リンク9,9の後端部に設けた長穴9aを挿通
するねじ締結具14を緩締操作し、該リンク9,
9の一端部を該長穴9aに沿つて移動させること
によつて斜板6を前後に移動させて所要の角度切
り量l(第2図)に調整することができ、更には
両ねじ締結具13,14を同時にまたは繰り返し
緩締操作することによつて所望する正確な切断角
度と角度切り量とに調整することができる。
また上記リンク9,9の一端部を締結するねじ
締結具14を支点として角度切り用案内部材5を
回動させることにより、斜板6をテーブル1の上
面部1aから撤退させ、その開放されたテーブル
1の上面部1a上に載置した被加工材M′を、該
被加工材M′の上下面に対して通常の所謂直角切
断を行うことができる。
締結具14を支点として角度切り用案内部材5を
回動させることにより、斜板6をテーブル1の上
面部1aから撤退させ、その開放されたテーブル
1の上面部1a上に載置した被加工材M′を、該
被加工材M′の上下面に対して通常の所謂直角切
断を行うことができる。
(実施例)
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案に係る角度切り切断加工機を示
しておりこの加工機は角度切り加工の他に直角切
断加工も行えるようになつている。この図におい
て1はテーブルで、その上面部1aの中央部に開
設された前後方向に延びるスリツト2から丸鋸3
が突出しており、この丸鋸3はテーブル1下面側
に装備された電動機4により回転される。尚、こ
の丸鋸3は石材、コンクリートブロツク、タイ
ル、レンガ等建材専用の丸鋸である。5はテーブ
ル1の上面部1aに丸鋸3を介して該丸鋸の左側
面側に配備された角度切り用案内部材で、この案
内部材5は、丸鋸面(丸鋸3の左側面)に近づく
方向に下り傾斜状をなす斜板6と、斜板6の下端
縁に丸鋸3が嵌入しうる部分7aを除いて該斜板
に対し上向きに突設されていて、斜板6と共に被
加工材を傾斜状態に保持して該被加工材を丸鋸面
と平行に摺動案内するための突条片7と、斜板6
の両側端部に垂下連設されていて、上記斜板6の
下端縁、即ちテーブル1の上面部1aで当接支持
された先端部を円弧中心とする円弧状長穴11が
それぞれ穿設されている一対の側板8,8と、一
端部がテーブル1の両側面部1b,1bにねじ締
結具14により枢着され且つ他端部が側板8,8
にねじ締結具13により枢支連結されている一対
のリンク9,9とからなり、上記各側板8は第1
図及び第2図の実線で示されるように、略直角三
角形状に形成されていて、その底辺部8aは斜板
6の下端縁より下方に延びており、この底辺部8
aの右側端部は略L字形に切除されて切欠部10
を形成している。
しておりこの加工機は角度切り加工の他に直角切
断加工も行えるようになつている。この図におい
て1はテーブルで、その上面部1aの中央部に開
設された前後方向に延びるスリツト2から丸鋸3
が突出しており、この丸鋸3はテーブル1下面側
に装備された電動機4により回転される。尚、こ
の丸鋸3は石材、コンクリートブロツク、タイ
ル、レンガ等建材専用の丸鋸である。5はテーブ
ル1の上面部1aに丸鋸3を介して該丸鋸の左側
面側に配備された角度切り用案内部材で、この案
内部材5は、丸鋸面(丸鋸3の左側面)に近づく
方向に下り傾斜状をなす斜板6と、斜板6の下端
縁に丸鋸3が嵌入しうる部分7aを除いて該斜板
に対し上向きに突設されていて、斜板6と共に被
加工材を傾斜状態に保持して該被加工材を丸鋸面
と平行に摺動案内するための突条片7と、斜板6
の両側端部に垂下連設されていて、上記斜板6の
下端縁、即ちテーブル1の上面部1aで当接支持
された先端部を円弧中心とする円弧状長穴11が
それぞれ穿設されている一対の側板8,8と、一
端部がテーブル1の両側面部1b,1bにねじ締
結具14により枢着され且つ他端部が側板8,8
にねじ締結具13により枢支連結されている一対
のリンク9,9とからなり、上記各側板8は第1
図及び第2図の実線で示されるように、略直角三
角形状に形成されていて、その底辺部8aは斜板
6の下端縁より下方に延びており、この底辺部8
aの右側端部は略L字形に切除されて切欠部10
を形成している。
前記斜板6側のねじ締結具13は、側板8に係
合し且つその先端部が前記円弧状長穴11及び各
リンク9の他端部を貫通するねじピン13aと、
該ねじピン13aに螺合することにより各リンク
9の他端部を側板8に枢支連結する蝶ナツト13
bとから構成されている。また前記テーブル1側
のねじ締結具14は、テーブル1の各側面部1b
に突設され且つその先端部が各リンク9の一端部
に穿設された長穴9aに挿通されたねじピン14
aと、該ねじピン14aの先端部に螺合して各リ
ンク9の一端部をテーブル1に枢着する締付ヘツ
ド14bとから構成されている。従つて上記締付
ヘツド14b及び蝶ナツト13bを弛緩した状態
で斜板6を第2図の左右両方向へ自由に移動させ
ることができ、また上記締付ヘツド14bを締結
することによつて、リンク9の一端部をテーブル
1に枢着して斜板6の水平移動を阻止することが
でき、さらに蝶ナツト13bを締結することによ
つて、リンク9の他端部を前記側板8に枢支連結
して斜板6の回動を阻止することができるように
なつている。
合し且つその先端部が前記円弧状長穴11及び各
リンク9の他端部を貫通するねじピン13aと、
該ねじピン13aに螺合することにより各リンク
9の他端部を側板8に枢支連結する蝶ナツト13
bとから構成されている。また前記テーブル1側
のねじ締結具14は、テーブル1の各側面部1b
に突設され且つその先端部が各リンク9の一端部
に穿設された長穴9aに挿通されたねじピン14
aと、該ねじピン14aの先端部に螺合して各リ
ンク9の一端部をテーブル1に枢着する締付ヘツ
ド14bとから構成されている。従つて上記締付
ヘツド14b及び蝶ナツト13bを弛緩した状態
で斜板6を第2図の左右両方向へ自由に移動させ
ることができ、また上記締付ヘツド14bを締結
することによつて、リンク9の一端部をテーブル
1に枢着して斜板6の水平移動を阻止することが
でき、さらに蝶ナツト13bを締結することによ
つて、リンク9の他端部を前記側板8に枢支連結
して斜板6の回動を阻止することができるように
なつている。
15はテーブル1に上記角度切り用案内部材5
と反対側に配備された通常の切断加工用案内部材
で、この案内部材15は、テーブル1上面におい
て丸鋸面(丸鋸3の右側面)と対向し且つ該丸鋸
面と平行に配置された当て板16と、テーブル1
の前側面部に取着してあるブラケツト17の両側
支持片18,19に回転可能に軸架されて丸鋸面
と直交する方向(左右方向)に延びているガイド
ロツド20と、このガイドロツド20に軸方向摺
動可能にして且つ回転可能に支持されていて、テ
ーブル1上面に配置された当て板16の一端部が
その上端に固着されているスライドプロツク21
とを含み、このスライドプロツク21には該ブロ
ツク21をガイドロツド20に固定するための蝶
ナツト付固定ねじ22が螺装され、またガイドロ
ツド20の支持片19側端部にはねじ部20aが
形成され、このねじ部20aに当て板微調整用ナ
ツト23が螺合され、このナツト23自体は支持
片19に回転自在に支承されており、更に他方の
支持片18にはガイドロツド20を該支持片に対
し固定するための蝶ナツト付固定ねじ24が螺装
してある。また、上記当て板16はテーブル1上
面を摺接する水平板部16aとこの水平板部16
aの一側縁に垂設されて丸鋸面と対面する垂直板
部16bとで断面L字形に形成されてなるもので
ある。尚、テーブル1の前側面部には電動機操作
用押釦25が設置されている。
と反対側に配備された通常の切断加工用案内部材
で、この案内部材15は、テーブル1上面におい
て丸鋸面(丸鋸3の右側面)と対向し且つ該丸鋸
面と平行に配置された当て板16と、テーブル1
の前側面部に取着してあるブラケツト17の両側
支持片18,19に回転可能に軸架されて丸鋸面
と直交する方向(左右方向)に延びているガイド
ロツド20と、このガイドロツド20に軸方向摺
動可能にして且つ回転可能に支持されていて、テ
ーブル1上面に配置された当て板16の一端部が
その上端に固着されているスライドプロツク21
とを含み、このスライドプロツク21には該ブロ
ツク21をガイドロツド20に固定するための蝶
ナツト付固定ねじ22が螺装され、またガイドロ
ツド20の支持片19側端部にはねじ部20aが
形成され、このねじ部20aに当て板微調整用ナ
ツト23が螺合され、このナツト23自体は支持
片19に回転自在に支承されており、更に他方の
支持片18にはガイドロツド20を該支持片に対
し固定するための蝶ナツト付固定ねじ24が螺装
してある。また、上記当て板16はテーブル1上
面を摺接する水平板部16aとこの水平板部16
aの一側縁に垂設されて丸鋸面と対面する垂直板
部16bとで断面L字形に形成されてなるもので
ある。尚、テーブル1の前側面部には電動機操作
用押釦25が設置されている。
次に、上述したような構成を有する切断加工機
の操作を説明する。まず被加工材Mの一端部を所
定の切断角度で切断する場合には、両ねじ締結具
13,14を弛緩した状態で、第1図及び第2図
に実線で示すように、テーブル1上の斜板6を適
宜水平移動させ、ねじ締結具14を締結してリン
ク9の一端部をテーブル1に固定し、斜板6の水
平移動を阻止する。上記斜板6の水平移動はリン
ク9の長穴9aによつて許容され、被加工材Mの
角度切り量l(第2図)を所望量に設定すること
ができる。
の操作を説明する。まず被加工材Mの一端部を所
定の切断角度で切断する場合には、両ねじ締結具
13,14を弛緩した状態で、第1図及び第2図
に実線で示すように、テーブル1上の斜板6を適
宜水平移動させ、ねじ締結具14を締結してリン
ク9の一端部をテーブル1に固定し、斜板6の水
平移動を阻止する。上記斜板6の水平移動はリン
ク9の長穴9aによつて許容され、被加工材Mの
角度切り量l(第2図)を所望量に設定すること
ができる。
次に上記斜板6のテーブル1に当接支持されて
いる先端部を中心に該斜板6を適宜回動させ、ね
じ締結具13を締結してリンク9の他端部を側板
8に固定し、斜板6の回動を阻止する。上記斜板
6の回動は側板8の円弧状長穴11によつて許容
され、被加工材Mの切断角度を所定角度に設定す
ることができる。尚、このとき丸鋸8は、突条片
7における切除された丸鋸嵌入部7a内に嵌め入
れられて、斜板6の下端縁に非接触状態で添え付
けられた状態となつている。こうして角度切り用
案内部材5のセツトを終えた後、被加工材Mをこ
の案内部材5上に持ち来して、この被加工材Mの
底面を斜板6上面に載せ付けると共に一側端面を
突条片7の内側面に接当支持せしめ、そして丸鋸
3を回転させ、この被加工材Mを斜板6及び突条
片7に沿つて押動させながら、この被加工材Mの
一端部を回転する丸鋸3にて斜に切断してゆく。
この場合、丸鋸3による切断面は被加工材Mの底
面側の稜線を通ることになる。こうして一端部の
角度切りが終わればこの被加工材Mを回転させて
位置を換え、他の端部を同様な要領で角度切りす
るわけである。
いる先端部を中心に該斜板6を適宜回動させ、ね
じ締結具13を締結してリンク9の他端部を側板
8に固定し、斜板6の回動を阻止する。上記斜板
6の回動は側板8の円弧状長穴11によつて許容
され、被加工材Mの切断角度を所定角度に設定す
ることができる。尚、このとき丸鋸8は、突条片
7における切除された丸鋸嵌入部7a内に嵌め入
れられて、斜板6の下端縁に非接触状態で添え付
けられた状態となつている。こうして角度切り用
案内部材5のセツトを終えた後、被加工材Mをこ
の案内部材5上に持ち来して、この被加工材Mの
底面を斜板6上面に載せ付けると共に一側端面を
突条片7の内側面に接当支持せしめ、そして丸鋸
3を回転させ、この被加工材Mを斜板6及び突条
片7に沿つて押動させながら、この被加工材Mの
一端部を回転する丸鋸3にて斜に切断してゆく。
この場合、丸鋸3による切断面は被加工材Mの底
面側の稜線を通ることになる。こうして一端部の
角度切りが終わればこの被加工材Mを回転させて
位置を換え、他の端部を同様な要領で角度切りす
るわけである。
次に被加工材M′を直角切り、即ち被加工材
M′の上下面に対して直角方向に切断加工する場
合には、リンク9の一端部を枢着するねじ締結具
14を支点として角度切り用案内部材5を回動さ
せることにより、第1図及び第2図に仮想線で示
すように、斜板6をテーブル1の上面部1aから
撤退させ、その開放されたテーブル1の上面部1
a上に切断すべき被加工材M′を載せ、その一端
面を当て板16の垂直板部16bに当て付け、切
断長(又は切断幅)を設定すべく当て板16をテ
ーブル1上面でスライド調整する。この切断長の
設定にあたつては、先ず固定ねじ24を締付けて
ガイドロツド20を支持片18に対し固定した状
態で、固定ねじ22を緩めてスライドプロツク2
1をガイドロツド20に沿つてスライドさせるこ
とにより当て板16を丸鋸面に対し進退移動させ
て、おおよその切断長を決め、それから固定ねじ
22を締め付けてスライドプロツク21をガイド
ロツド20に固定すると共に、固定ねじ24を緩
めてガイドロツド20を支持片18に対し軸方向
移動可能とし、しかして微調整用ナツト23を回
転させることによりガイドロツド20を軸方向に
変位させて正確な切断長を設定する。
M′の上下面に対して直角方向に切断加工する場
合には、リンク9の一端部を枢着するねじ締結具
14を支点として角度切り用案内部材5を回動さ
せることにより、第1図及び第2図に仮想線で示
すように、斜板6をテーブル1の上面部1aから
撤退させ、その開放されたテーブル1の上面部1
a上に切断すべき被加工材M′を載せ、その一端
面を当て板16の垂直板部16bに当て付け、切
断長(又は切断幅)を設定すべく当て板16をテ
ーブル1上面でスライド調整する。この切断長の
設定にあたつては、先ず固定ねじ24を締付けて
ガイドロツド20を支持片18に対し固定した状
態で、固定ねじ22を緩めてスライドプロツク2
1をガイドロツド20に沿つてスライドさせるこ
とにより当て板16を丸鋸面に対し進退移動させ
て、おおよその切断長を決め、それから固定ねじ
22を締め付けてスライドプロツク21をガイド
ロツド20に固定すると共に、固定ねじ24を緩
めてガイドロツド20を支持片18に対し軸方向
移動可能とし、しかして微調整用ナツト23を回
転させることによりガイドロツド20を軸方向に
変位させて正確な切断長を設定する。
その設定が完了したならば、角度切りの場合と
同様、被加工材M′を押動させて、その被加工材
M′を丸鋸3により直角切りすればよい。
同様、被加工材M′を押動させて、その被加工材
M′を丸鋸3により直角切りすればよい。
(考案の効果)
以上説明したように本考案の角度切り切断機に
よれば、角度切り用案内部材を構成する斜板の傾
斜角度を、側板に穿設した円弧状の長穴を介して
自由に変更調節できるため、被加工材の任意の切
断角度に応じて適宜傾斜角度を設定することがで
き、したがつて従来のように被加工材の切断角度
が変わるごとに案内部材をいちいち取換えると云
つた不都合がなくなり、作業性の向上を計ること
ができる。
よれば、角度切り用案内部材を構成する斜板の傾
斜角度を、側板に穿設した円弧状の長穴を介して
自由に変更調節できるため、被加工材の任意の切
断角度に応じて適宜傾斜角度を設定することがで
き、したがつて従来のように被加工材の切断角度
が変わるごとに案内部材をいちいち取換えると云
つた不都合がなくなり、作業性の向上を計ること
ができる。
また上記リンクは、一端部に形成された長穴を
介してその一端部がねじ締結具によりテーブル側
の面部に枢着されているから、前述の角度切りの
場合に、テーブル上の角度切り用案内部材を適宜
移動させることによつて、その上に載置される被
加工材の角度切り量を正確に且つ所望量に設定す
ることができる。
介してその一端部がねじ締結具によりテーブル側
の面部に枢着されているから、前述の角度切りの
場合に、テーブル上の角度切り用案内部材を適宜
移動させることによつて、その上に載置される被
加工材の角度切り量を正確に且つ所望量に設定す
ることができる。
さらに本考案によれば、角度切り用案内部材が
リンクを介してテーブル側面部に枢着されている
から、そのリンクを回動させて角度切り用案内部
材をテーブル上面から撤退させ、被加工材をテー
ブル上に直接載置して、その被加工材を丸鋸によ
つて通常の直角切りを行うこともできるものであ
つて、1台の切断機を角度切り加工と直角切断加
工とに兼用して利用することができる。
リンクを介してテーブル側面部に枢着されている
から、そのリンクを回動させて角度切り用案内部
材をテーブル上面から撤退させ、被加工材をテー
ブル上に直接載置して、その被加工材を丸鋸によ
つて通常の直角切りを行うこともできるものであ
つて、1台の切断機を角度切り加工と直角切断加
工とに兼用して利用することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す角度切り切断
機の斜視図、第2図は同上の切断機の使用状態を
示す一部縦断面正面図、である。 1……テーブル、1a……テーブルの上面部、
1b……テーブルの側面部、3……丸鋸、5……
角度切り用案内部材、6……斜板、7……突条
片、7a……丸鋸嵌入部、8……側板、9……リ
ンク、9a……長穴、11……円弧状長穴、1
3,14……ねじ締結具、M,M′……被加工材。
機の斜視図、第2図は同上の切断機の使用状態を
示す一部縦断面正面図、である。 1……テーブル、1a……テーブルの上面部、
1b……テーブルの側面部、3……丸鋸、5……
角度切り用案内部材、6……斜板、7……突条
片、7a……丸鋸嵌入部、8……側板、9……リ
ンク、9a……長穴、11……円弧状長穴、1
3,14……ねじ締結具、M,M′……被加工材。
Claims (1)
- テーブルの上面所要部に突出させた丸鋸の一面
側に角度切り用案内部材を配備してなる角度切り
切断機であつて、上記案内部材は、丸鋸面に近づ
く方向に下り傾斜状をなす斜板と、この斜板の下
端縁に丸鋸が嵌入しうる部分を除いて上向きに突
設されていて、上記斜板と共に被加工材を傾斜状
態で保持して丸鋸面と平行に摺動案内するための
突条片と、上記斜板の両側端部に垂下連設されて
いて、上記斜板の下端縁に対応する位置を円弧中
心とするような円弧状長穴が穿設されている一対
の側板と、一端部に形成された長穴を介してその
一端部がねじ締結具によりテーブル側面部に枢着
され且つ他端部が各側板に上記円弧状長穴を介し
てねじ締結具により枢支連結されている一対のリ
ンクと、から構成されている石材等建材の角度切
り切断機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11365184U JPS6128610U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 石材等建材の角度切り切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11365184U JPS6128610U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 石材等建材の角度切り切断機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6128610U JPS6128610U (ja) | 1986-02-20 |
| JPH0123771Y2 true JPH0123771Y2 (ja) | 1989-07-20 |
Family
ID=30672675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11365184U Granted JPS6128610U (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 石材等建材の角度切り切断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6128610U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0626266Y2 (ja) * | 1989-06-15 | 1994-07-20 | 株式会社ユニチカリサーチラボ | 遺体収納袋 |
| KR100794379B1 (ko) | 2006-12-15 | 2008-01-15 | (주)온니케이 | 보도블럭 절단장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5382892U (ja) * | 1976-12-10 | 1978-07-08 |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP11365184U patent/JPS6128610U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6128610U (ja) | 1986-02-20 |
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