JPH0123782Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0123782Y2 JPH0123782Y2 JP343181U JP343181U JPH0123782Y2 JP H0123782 Y2 JPH0123782 Y2 JP H0123782Y2 JP 343181 U JP343181 U JP 343181U JP 343181 U JP343181 U JP 343181U JP H0123782 Y2 JPH0123782 Y2 JP H0123782Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- lens
- width
- boundary line
- near vision
- Prior art date
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- Expired
Links
- 208000001491 myopia Diseases 0.000 claims description 13
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 claims description 9
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000178 monomer Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、スリワケ型2重焦点レンズ注型用モ
ールドに関する。
ールドに関する。
2重焦点レンズの1種であるスリワケ型2重焦
点のプラスチツクレンズ(以後単にExレンズと
云う。)の注型重合は、上型用モールド、下型用
球面モールド、及び樹脂製ガスケツトを組み合わ
せたモールド中にモノマーを注入し、重合硬化さ
せて行われる。しかしながら、従来のExレンズ
は遠用部と近用部の境目の段差が大きい為、段差
部の収縮差によつて重合中にレンズが破壊するこ
とが多かつた。
点のプラスチツクレンズ(以後単にExレンズと
云う。)の注型重合は、上型用モールド、下型用
球面モールド、及び樹脂製ガスケツトを組み合わ
せたモールド中にモノマーを注入し、重合硬化さ
せて行われる。しかしながら、従来のExレンズ
は遠用部と近用部の境目の段差が大きい為、段差
部の収縮差によつて重合中にレンズが破壊するこ
とが多かつた。
本考案の目的は、重合中の破壊を生ずることな
く容易にExレンズを製造し得る注型重合用モー
ルド(以後Exモールドと云う)を提供すること
である。
く容易にExレンズを製造し得る注型重合用モー
ルド(以後Exモールドと云う)を提供すること
である。
このような目的を達成し得る本考案のExモー
ルドは、下記a〜eの要件からなるスリワケ面用
型モールドを用いることを特徴とするものであ
る。
ルドは、下記a〜eの要件からなるスリワケ面用
型モールドを用いることを特徴とするものであ
る。
a 段差部の抜け角が1゜〜20゜である。
b 段差部と近用面との境界の両端は幅1.0〜20
mmの面取り加工を施してある。
mmの面取り加工を施してある。
c 段差部と近用面との境界線には、幅0.01〜1
mmの面取り加工を施してある。
mmの面取り加工を施してある。
d 段差部と遠用面との境界線には、幅0.01〜1
mmの面取り加工を施してある。
mmの面取り加工を施してある。
e モールドの周辺には0.1〜5mmの幅のフラン
ジを付けてある。
ジを付けてある。
以下に本考案を図面の実施例を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本考案のExモールドのスリワケ面
形成用型(以後単にExモールドという)の1例
の型面を上にした斜視図である。
形成用型(以後単にExモールドという)の1例
の型面を上にした斜視図である。
第2図は、第1図のExモールドを段差部に垂
直な直径方向で切断したときの断面図である。
直な直径方向で切断したときの断面図である。
第3図は、第2図のA部の拡大図である。
第4図は、Exモールドの段差部の一端を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
本考案において、Exモールドの遠用面とは、
Exレンズの遠用面を写す面で、図面では1で示
される。近用面とはExレンズの近用面を写す面
で、図面では2で示される。段差部とは遠用面と
近用面の境界面を云い、3で示される。段差部の
抜け角とは、遠用面光軸と段差部の面とのなす角
度を云い、第3図の角度θで示される。第3図で
遠用面光軸はAxで示される。尚、段差部と近用
面との境界線は4で示され、その両端は5で示さ
れ、段差部と遠用面との境界線は6、モールドの
周辺は7で示されている。
Exレンズの遠用面を写す面で、図面では1で示
される。近用面とはExレンズの近用面を写す面
で、図面では2で示される。段差部とは遠用面と
近用面の境界面を云い、3で示される。段差部の
抜け角とは、遠用面光軸と段差部の面とのなす角
度を云い、第3図の角度θで示される。第3図で
遠用面光軸はAxで示される。尚、段差部と近用
面との境界線は4で示され、その両端は5で示さ
れ、段差部と遠用面との境界線は6、モールドの
周辺は7で示されている。
次に要件a〜eについて説明する。
a 抜け角θは1゜〜20゜の範囲になければならな
い。抜け角θが1゜未満では、重合時のレンズの
段差部の破壊に対して防止効果はなく、20゜を
越える場合には、レンズの段差部の破壊に対し
て防止効果はあるが、著しくExレンズとして
の外観を損う為好ましくない。
い。抜け角θが1゜未満では、重合時のレンズの
段差部の破壊に対して防止効果はなく、20゜を
越える場合には、レンズの段差部の破壊に対し
て防止効果はあるが、著しくExレンズとして
の外観を損う為好ましくない。
b モールド近用面と段差部との境界線の両端に
面取り加工を施こさない場合には、重合時にそ
のような両端部へ収縮応力が集中し、レンズの
破壊をまねく結果となる。これを防止する為に
面取り加工を施すものであるが、その面取りの
幅は1.0mm〜20mmの範囲でなければならない。
1.0mm未満では、上記レンズ破壊に対して効果
はなく、20mmを越える場合はかかるレンズ破壊
に対して効果はあるが、著しくExレンズの外
観を損う為好ましくない。ここで面取り幅と
は、面取り加工された斜面の幅である。尚、特
に好ましくは、R加工による面取りが用いられ
る。
面取り加工を施こさない場合には、重合時にそ
のような両端部へ収縮応力が集中し、レンズの
破壊をまねく結果となる。これを防止する為に
面取り加工を施すものであるが、その面取りの
幅は1.0mm〜20mmの範囲でなければならない。
1.0mm未満では、上記レンズ破壊に対して効果
はなく、20mmを越える場合はかかるレンズ破壊
に対して効果はあるが、著しくExレンズの外
観を損う為好ましくない。ここで面取り幅と
は、面取り加工された斜面の幅である。尚、特
に好ましくは、R加工による面取りが用いられ
る。
c レンズの近用面と段差部との境界線に垂直方
向に生じるクラツクを防止する為に、Exモー
ルドの近用面と段差部との境界線4に、面取り
加工を施すものであるが、かかる面取りの幅は
0.01〜1mmの範囲でなくてはならない。0.01mm
未満では、上記クラツク防止の効果はなく、1
mmを越える場合には、クラツク防止に効果はあ
るが、著しく、Exレンズの外観を損う為好ま
しくない。
向に生じるクラツクを防止する為に、Exモー
ルドの近用面と段差部との境界線4に、面取り
加工を施すものであるが、かかる面取りの幅は
0.01〜1mmの範囲でなくてはならない。0.01mm
未満では、上記クラツク防止の効果はなく、1
mmを越える場合には、クラツク防止に効果はあ
るが、著しく、Exレンズの外観を損う為好ま
しくない。
d Exモールドの遠用面と段差部との境界線6
に面取り加工を施す事により、ExレンズとEx
モールドを剥離させる際のレンズの遠用面と段
差部との境界線6上のレンズの欠けを防止する
ものである。かかる面取りの幅は、0.01〜1mm
の範囲でなければならない。0.01mm未満では上
記欠けの防止に効果はなく、1mmを越える場合
では、欠け防止に効果はあるが、著しくExレ
ンズの外観を損う為好ましくない。
に面取り加工を施す事により、ExレンズとEx
モールドを剥離させる際のレンズの遠用面と段
差部との境界線6上のレンズの欠けを防止する
ものである。かかる面取りの幅は、0.01〜1mm
の範囲でなければならない。0.01mm未満では上
記欠けの防止に効果はなく、1mmを越える場合
では、欠け防止に効果はあるが、著しくExレ
ンズの外観を損う為好ましくない。
e Exモールドの周辺(凹面上)のフランジ7
は、レンズの周辺に生じるクラツクに対して効
果的なものである。フランジ幅は0.1〜5mmの
範囲でなくてはならない。0.1mm未満の場合に
は、レンズの周辺に生じるクラツクに対して効
果はなく、5mmを越える場合には、クラツクに
対して効果はあるが、著しくExレンズの外観
を損う為好ましくない。
は、レンズの周辺に生じるクラツクに対して効
果的なものである。フランジ幅は0.1〜5mmの
範囲でなくてはならない。0.1mm未満の場合に
は、レンズの周辺に生じるクラツクに対して効
果はなく、5mmを越える場合には、クラツクに
対して効果はあるが、著しくExレンズの外観
を損う為好ましくない。
かくの如き本考案にかかる形状のExモールド
を用いて注型重合を行なうと、従来問題となつて
いた重合時のレンズ破壊が著しく減少し、末端欠
けやクラツクの無い良好な外観を有するExレン
ズを得ることができる。
を用いて注型重合を行なうと、従来問題となつて
いた重合時のレンズ破壊が著しく減少し、末端欠
けやクラツクの無い良好な外観を有するExレン
ズを得ることができる。
第1図は本考案のExモールドのスリワケ面形
成用型の1例の注型面を上にした斜視図である。
第2図は第1図のExモールドを段差部に垂直な
直径方向で切断したときの断面図である。第3図
は第2図のA部の拡大図である。第4図はExモ
ールドの段差部の一端を示した斜視図である。 1……遠用面、2……近用面、3……段差部、
4……段差部と近用面との境界線、5……段差部
と近用面との境界線の両端部、6……段差部と遠
用面との境界線、7……モールド周辺、Ax……
遠用面光軸、θ……抜け角。
成用型の1例の注型面を上にした斜視図である。
第2図は第1図のExモールドを段差部に垂直な
直径方向で切断したときの断面図である。第3図
は第2図のA部の拡大図である。第4図はExモ
ールドの段差部の一端を示した斜視図である。 1……遠用面、2……近用面、3……段差部、
4……段差部と近用面との境界線、5……段差部
と近用面との境界線の両端部、6……段差部と遠
用面との境界線、7……モールド周辺、Ax……
遠用面光軸、θ……抜け角。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 スリワケ型2重焦点プラスチツクレンズの注型
重合用モールドにおいて、スリワケ面形成用型モ
ールドが下記a〜eからなることを特徴とするモ
ールド。 a 段差部の抜け角が1゜〜20゜である。 b 段差部と近用面との境界の両端は幅1.0〜20
mmの面取り加工を施してある。 c 段差部と近用面との境界線には、幅0.01〜1
mmの面取り加工を施してある。 d 段差部と遠用面との境界線には、幅0.01〜1
mmの面取り加工を施してある。 e モールドの周辺には0.1〜5mmの幅のフラン
ジを付けてある。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP343181U JPH0123782Y2 (ja) | 1981-01-13 | 1981-01-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP343181U JPH0123782Y2 (ja) | 1981-01-13 | 1981-01-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57116419U JPS57116419U (ja) | 1982-07-19 |
| JPH0123782Y2 true JPH0123782Y2 (ja) | 1989-07-20 |
Family
ID=29801860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP343181U Expired JPH0123782Y2 (ja) | 1981-01-13 | 1981-01-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0123782Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3341095A4 (en) * | 2015-08-26 | 2019-07-17 | Goebel Quintana, Alejandro, A. | Corrective lens apparatus and method |
-
1981
- 1981-01-13 JP JP343181U patent/JPH0123782Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57116419U (ja) | 1982-07-19 |
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